JP2003162762A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JP2003162762A
JP2003162762A JP2001357844A JP2001357844A JP2003162762A JP 2003162762 A JP2003162762 A JP 2003162762A JP 2001357844 A JP2001357844 A JP 2001357844A JP 2001357844 A JP2001357844 A JP 2001357844A JP 2003162762 A JP2003162762 A JP 2003162762A
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temperature
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sample
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Yuki Yanagisawa
祐樹 柳澤
Yoshiaki Kurihara
佳明 栗原
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Sanden Corp
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Sanden Corp
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    • G07F11/02Coin-freed apparatus for dispensing, or the like, discrete articles from non-movable magazines
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    • G07F9/00Details other than those peculiar to special kinds or types of apparatus
    • G07F9/10Casings or parts thereof, e.g. with means for heating or cooling
    • G07F9/105Heating or cooling means, for temperature and humidity control, for the conditioning of articles and their storage

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動販売機の環境や販売状況に応じて任意の
商品の販売を促進することのできる自動販売機を提供す
る。 【解決手段】 外気温度が所定温度以上のときは、ディ
スプレイモニタ7に表示した商品サンプルA〜Hをコー
ルド商品の多い配列にし、外気温度が所定温度よりも低
いときは、商品サンプルA〜Hをホット商品の多い配列
にするようにしたので、気温の寒暖に応じた利用者の求
める商品、即ち暑い日はコールド商品、寒い日はホット
商品の商品サンプルの表示を目立たせることができる。
その際、コールド商品の多い配列にした場合は青色を基
調とする背景7bを表示して「涼しさ」を感じさせるよ
うにし、ホット商品の多い配列にした場合は赤色を基調
とする背景7cを表示して「暖かさ」を感じさせるよう
にしたので、利用者の購買意欲をより促進することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、缶、ビンまたはペ
ットボトル入りの飲料等の商品を冷却または加熱して販
売する自動販売機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動販売機としては、前
面に商品サンプル、商品選択スイッチ、金銭投入口、商
品取出口等を有する自動販売機本体と、自動販売機本体
内に設けられた商品収納庫と、商品収納庫内の商品を冷
却する冷却装置と、商品収納庫内の商品を加熱するヒー
タとを備え、缶、ビンまたはペットボトル入りの飲料を
商品として販売するようにしたものが知られている。商
品収納庫内には、例えばサーペンタイン式の商品コラム
が設置され、商品選択スイッチによって任意の商品が選
択されると、商品コラムに収納した商品が商品取出口に
搬出されるようになっている。
【0003】また、前記自動販売機では、清涼飲料水の
ように常時冷却して販売する商品もあるが、コーヒー飲
料やお茶等のように、商品収納庫を冷却または加熱運転
にすることにより、冷却した商品(以下、コールド商品
という)と、加熱した商品(以下、ホット商品という)
の何れかを販売する場合もある。通常、夏場はコールド
商品を販売し、冬場はホット商品を販売しているが、こ
のような冷温の切換えは管理者側が自動販売機の設定を
変更することにより人為的に行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記販売商
品の冷温切換えは季節変動に応じて行われるが、例えば
初夏などにコールド商品に切換えた後でも比較的気温の
低い日があると、利用者はホット商品の購入意欲が高ま
り、反対に初冬などにホット商品に切換えた後でも比較
的気温の高い日があると、コールド商品の購入意欲が高
まることがある。このような場合、季節に応じて商品の
冷温切換えを行った後では、利用者の求める商品を的確
に販売することができず、商品の販売機会を失うという
問題点があった。
【0005】また、前記自動販売機では複数種類の商品
を販売しているが、それぞれの商品の売れ行きは、自動
販売機の設置場所、販売時間、主な利用者層、発売時期
等によって異なるものである。しかしながら、自動販売
機では利用者の意思のみによって購入商品が決定される
ため、売れ行きの思わしくない商品は永続的に販売実績
の向上を望めなかった。
【0006】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、自動販売機の環境や
販売状況に応じて任意の商品の販売を促進することので
きる自動販売機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1では、冷却された商品と加熱され
た商品とをそれぞれ販売する自動販売機において、自動
販売機本体の前面に設けられた画像表示手段と、冷却し
て販売される商品のサンプル及び加熱して販売される商
品のサンプルをそれぞれ画像表示手段の画面に表示する
商品サンプル表示手段と、自動販売機本体の外気温度を
検出する温度検出手段と、温度検出手段の検出温度に基
づいて商品サンプル表示手段を制御する制御手段とを備
えている。
【0008】これにより、温度検出手段の検出温度に基
づいて商品サンプル表示手段が制御されることから、外
気温度に応じた多様な商品サンプルの表示が可能とな
る。
【0009】また、請求項2では、請求項1記載の自動
販売機において、前記制御手段を、温度検出手段の検出
温度またはその検出温度に基づく温度が所定の基準温度
以上のときは冷却して販売される商品のサンプルの表示
数を前記検出温度またはその検出温度に基づく温度が前
記基準温度よりも低いときよりも多くし、検出温度また
はその検出温度に基づく温度が所定の基準温度よりも低
いときは加熱して販売される商品のサンプルの表示数を
前記検出温度またはその検出温度に基づく温度が前記基
準温度以上のときよりも多くするように構成している。
【0010】これにより、請求項1の作用に加え、外気
温度またはこれに基づく温度が所定の基準温度以上のと
きは、冷却して販売される商品のサンプルが多く表示さ
れ、所定の基準温度よりも低いときは、加熱して販売さ
れる商品のサンプルが多く表示されることから、気温の
寒暖に応じた利用者の求める商品の商品サンプルの表示
を目立たせることができる。
【0011】また、請求項3では、請求項1記載の自動
販売機において、前記制御手段を、温度検出手段の検出
温度またはその検出温度に基づく温度が所定の基準温度
以上のときは少なくとも一部の冷却して販売される商品
のサンプルを加熱して販売される商品のサンプルよりも
拡大して表示し、検出温度またはその検出温度に基づく
温度が所定の基準温度よりも低いときは少なくとも一部
の加熱して販売される商品のサンプルを冷却して販売さ
れる商品のサンプルよりも拡大して表示するように構成
している。
【0012】これにより、請求項1の作用に加え、外気
温度またはこれに基づく温度が所定の基準温度以上のと
きは、冷却して販売される商品のサンプルが拡大して表
示され、所定の基準温度よりも低いときは、加熱して販
売される商品のサンプルが拡大して表示されることか
ら、気温の寒暖に応じた利用者の求める商品の商品サン
プルの表示を目立たせることができる。
【0013】また、請求項4では、冷却された商品と加
熱された商品とをそれぞれ販売する自動販売機におい
て、自動販売機本体の前面に設けられた画像表示手段
と、自動販売機本体の外気温度を検出する温度検出手段
と、冷却して販売される商品のサンプル及び加熱して販
売される商品のサンプルをそれぞれ画像表示手段の画面
に表示する商品サンプル表示手段と、画像表示手段の画
面における商品サンプル以外の部分に任意の背景を表示
可能な背景表示手段と、温度検出手段の検出温度に基づ
いて背景表示手段を制御する制御手段とを備えている。
【0014】これにより、温度検出手段の検出温度に基
づいて背景表示手段が制御されることから、画像表示手
段の画面における商品サンプル以外の部分に、外気温度
に応じた多様な背景の表示が可能となる。
【0015】また、請求項5では、請求項4記載の自動
販売機において、前記制御手段を、温度検出手段の検出
温度またはその検出温度に基づく温度が所定の基準温度
以上のときは主として青色を基調とした背景を表示し、
検出温度またはその検出温度に基づく温度が所定の基準
温度よりも低いときは主として赤色を基調とした背景を
表示するように構成している。
【0016】これにより、請求項4の作用に加え、外気
温度またはこれに基づく温度が所定の基準温度以上のと
きは、青色を基調とした背景が表示されて「涼しさ」を
感じさせ、所定の基準温度よりも低いときは、赤色を基
調とした背景が表示されて「暖かさ」を感じさせること
から、利用者の購買意欲を促進することができる。
【0017】また、請求項6では、複数種類の商品を販
売する自動販売機において、自動販売機本体の前面に設
けられた画像表示手段と、各販売商品のサンプルをそれ
ぞれ画像表示手段の画面に表示する商品サンプル表示手
段と、各販売商品の販売管理データを記録するデータ記
録手段と、各販売商品の販売管理データに基づいて商品
サンプル表示手段を制御する制御手段とを備えている。
【0018】これにより、販売商品の販売管理データに
基づいて商品サンプル表示手段が制御されることから、
商品の売れ行きに応じた多様な商品サンプルの表示が可
能となる。
【0019】また、請求項7では、請求項6記載の自動
販売機において、前記制御手段を、販売管理データに基
づいて算出した所定期間当たりの販売数が最も少ない商
品の商品サンプルの表示数を増加させるように構成して
いる。
【0020】これにより、請求項6の作用に加え、販売
数の最も少ない商品の商品サンプルの表示数が増加され
ることから、このような販売数の少ない商品の商品サン
プルの表示を目立たせることができる。
【0021】また、請求項8では、請求項6記載の自動
販売機において、前記制御手段を、販売管理データに基
づいて算出した所定期間当たりの販売数が最も少ない商
品の商品サンプルを他の商品の商品サンプルよりも拡大
して表示するように構成している。
【0022】これにより、請求項6の作用に加え、販売
数の最も少ない商品の商品サンプルの表示数が拡大して
表示されることから、このような販売数の少ない商品の
商品サンプルの表示を目立たせることができる。
【0023】また、請求項9では、複数種類の商品を販
売する自動販売機において、自動販売機本体の前面に設
けられた画像表示手段と、各販売商品のサンプルをそれ
ぞれ画像表示手段の画面に表示する商品サンプル表示手
段と、各販売商品の販売管理データを記録するデータ記
録手段と、画像表示手段の画面に販売商品の宣伝広告を
表示可能な宣伝広告表示手段とを備えている。
【0024】これにより、画像表示手段の画面に販売商
品の宣伝広告が表示されることから、商品の販売が宣伝
広告によって強調される。
【0025】また、請求項10では、請求項1、2、
3、4、5、6、7、8または9記載の自動販売機にお
いて、前記商品サンプル表示手段の画面に表示した商品
サンプルの画像に触れることによって購入商品を選択可
能な商品選択手段を備えている。
【0026】これにより、請求項1、2、3、4、5、
6、7、8または9の作用に加え、商品サンプルの画像
に触れることによって購入商品が選択されることから、
別途商品選択用の専用のスイッチを設ける必要がない。
【0027】
【発明の実施の形態】図1乃至図7は本発明の第1の実
施形態を示すもので、図1は自動販売機の全体斜視図、
図2はその正面断面図、図3はその側面断面図、図4は
制御系を示すブロック図、図5及び図6はディスプレイ
モニタの画面を示す図、図7は制御部の動作を示すフロ
ーチャートである。
【0028】この自動販売機は、前面を開口した自動販
売機本体1と、自動販売機本体1内に設けられた第1及
び第2の商品収納庫2,3と、各商品収納庫2,3内に
それぞれ設けられた複数の商品コラム4と、各商品収納
庫2,3内を冷却する冷却装置5と、第1の商品収納庫
2内を加熱する加熱手段としてのヒータ6と、販売商品
のサンプルを表示するディスプレイモニタ7と、ディス
プレイモニタ7の表示を制御する制御部8と、商品の販
売数や在庫数等を記憶する販売管理データ記憶部9とを
備えている。
【0029】自動販売機本体1はその前面を開閉する外
扉1aを有し、外扉1aの前面にはディスプレイモニタ
7が配置されている。この場合、ディスプレイモニタ7
は外扉1aのほぼ上半分を覆う化粧パネル1bの中央に
取付けられ、化粧パネル1bの上部には広告表示部1c
が設けられている。また、外扉1aの前面には外気温度
センサ1d、硬貨投入口1e、紙幣投入口1f、効果返
却口1g及び商品取出口1hが設けられている。
【0030】各商品収納庫2,3は前面を開口した断熱
壁10によって囲まれ、その前面は断熱性の内扉10a
によって開閉するようになっている。各商品収納庫2,
3は断熱性の仕切壁10bによって互いに幅方向に仕切
られており、第1の商品収納庫2内には幅方向計2列の
商品コラム3を収容され、第2の商品収納庫3内には幅
方向計3列の商品コラム3が収容されている。また、各
商品収納庫2,3内にはそれぞれ庫内温度センサ2a,
3aが設けられている。
【0031】各商品コラム4は、いわゆるサーペンタイ
ン式の周知の商品収納装置からなり、各商品収納庫2,
3内に前後方向二列ずつ設けられている。即ち、これら
商品コラム4では、上端側の商品投入口4aから投入さ
れた商品11を蛇行状の商品通路4b内に上下方向に積
み重ねて収納し、その下端側の商品搬出機構4cによっ
て下方の商品11から順に一つずつ落下搬出するように
なっている。
【0032】冷却装置5は各商品収納庫2,3内の下部
にそれぞれ配置された冷却器5aを有し、各冷却器5a
は図示しない冷凍回路に接続されている。各商品収納庫
2の下部には送風機2b,3bがそれぞれ設けられ、冷
却器5aで冷却された空気を送風機2b,3bによって
商品収納庫2,3内に循環するようになっている。
【0033】ヒータ6は電熱性の発熱体からなり、第1
の商品収納庫2における冷却器5aの近傍に配置されて
いる。この場合、ヒータ6によって加熱された空気は送
風機2bによって商品収納庫2内に循環するようになっ
ている。
【0034】ディスプレイモニタ7は、いわゆるタッチ
パネルからなり、液晶表示画面の所定箇所を指先で押圧
すると、押圧箇所に対応した信号を出力する周知の構造
からなる。ディスプレイモニタ7は複数種類の商品サン
プルA〜Hを表示可能になっており、各商品サンプルA
〜Hは、例えば缶入り飲料の実物と同様の画像からな
る。この場合、一部の商品サンプルA〜Eは清涼飲料水
のようにコールド商品としてのみ販売される商品であ
り、他の商品サンプルF〜Hはコーヒー飲料、紅茶、日
本茶等のようにコールド商品またはホット商品として販
売される商品である。また、このディスプレイモニタ7
は商品選択手段としての機能を有し、画面上の何れかの
商品サンプルA〜Hを押圧すると、その出力信号に応じ
た商品が商品コラム4から搬出されるようになってい
る。ディスプレイモニタ7は、図5に示すように上下3
列に配置された複数の商品サンプル表示部7aを表示す
るようになっており、各商品サンプル表示部7aには各
商品サンプルA〜Hの画像と、冷却された商品を示す
「COLD」または加熱された商品を示す「HOT」が
表示される。また、ディスプレイモニタ7は、各商品サ
ンプル表示部7a以外の部分に、主として青色を基調と
する背景7bまたは主として赤色を基調とする背景7c
を表示するようになっている。この場合、青色を基調と
する背景7bは、例えば青く澄んだ海と青空からなる風
景のように「涼しさ」を感じさせる画像に設定され、赤
色を基調とする背景7cは、例えば暖炉の火で赤く彩ら
れた屋内の一部のように「暖かさ」を感じさせる画像に
設定されている。
【0035】制御部8はマイクロコンピュータによって
構成され、外気温度センサ1d、各庫内温度センサ2
a,3a、各商品コラム4、冷却装置5、ヒータ6、デ
ィスプレイモニタ7及び販売管理データ記憶部9に接続
されている。
【0036】販売管理データ記憶部9は周知のメモリか
らなり、各販売商品ごとの販売数等を記録するようにな
っている。
【0037】以上のように構成された自動販売機におい
ては、第1の商品収納庫2には商品サンプルF〜Hに対
応する商品、即ちコーヒー飲料等の商品が収納され、商
品収納庫2内を冷却器5aによって冷却することによ
り、これらの商品をコールド商品として販売し、商品収
納庫2内をヒータ6によって加熱することにより、ホッ
ト商品として販売するようになっている。また、第2の
商品収納庫3には商品サンプルA〜Eに対応する商品、
即ち清涼飲料水等の商品が収納され、商品収納庫3内を
冷却器5aによって冷却することにより、これらの商品
を常時コールド商品として販売するようになっている。
【0038】即ち、前記自動販売機においては、利用者
が金銭を投入し、ディスプレイモニタ7の画面に表示さ
れた何れかの商品サンプルA〜Hを押圧すると、その商
品サンプルに対応する商品11が商品取出口1hに搬出
される。
【0039】また、前記自動販売機では、外気温度セン
サ1dによって検出された外気温度に基づいてディスプ
レイモニタ7の表示が制御部8によって制御される。
【0040】即ち、図7のフローチャートに示すよう
に、外気温度センサ1dの検出温度Tが所定の基準温度
T1 (例えば25℃)以上の場合には(S1)、コール
ド商品の多い配列、例えば図5に示すようにコールド商
品の商品サンプルA〜Eを二列に表示し、ホット商品の
商品サンプルF〜Hを他の一列のみに表示する配列にす
るとともに(S2)、青色を基調とする背景7bを表示
する(S3)。また、前記ステップS1において検出温
度Tが基準温度T1 よりも低い場合には、ホット商品の
多い配列、例えば図6に示すようにコールド商品の商品
サンプルA〜Eを一列のみに表示し、ホット商品の商品
サンプルF〜Hを他の二列に表示する配列にするととも
に(S4)、赤色を基調とする背景7bを表示する(S
5)。
【0041】このように、本実施形態の自動販売機によ
れば、外気温度が所定温度以上のときは、ディスプレイ
モニタ7に表示した商品サンプルA〜Hをコールド商品
の多い配列にし、外気温度が所定温度よりも低いとき
は、商品サンプルA〜Hをホット商品の多い配列にする
ようにしたので、気温の寒暖に応じた利用者の求める商
品、即ち暑い日はコールド商品、寒い日はホット商品の
商品サンプルの表示を目立たせることができ、商品の販
売機会を確実に獲得することができる。その際、コール
ド商品の多い配列にした場合は青色を基調とする背景7
bを表示して「涼しさ」を感じさせるようにし、ホット
商品の多い配列にした場合は赤色を基調とする背景7c
を表示して「暖かさ」を感じさせるようにしたので、利
用者の購買意欲をより促進することができる。
【0042】また、ディスプレイモニタ7を画面に表示
した商品サンプルの画像に触れることによって購入商品
を選択可能に形成したので、別途商品選択用の専用のス
イッチを設ける必要がなく、構造の簡素化及び低コスト
化を図ることができる。
【0043】図8乃至図10は本発明の第2の実施形態
を示すもので、図8及び図9はディスプレイモニタの画
面を示す図、図10は制御部の動作を示すフローチャー
トである。尚、自動販売機の構成は前記実施形態と同等
である。
【0044】即ち、本実施形態では、図10のフローチ
ャートに示すように、外気温度センサ1dの検出温度T
が所定の基準温度T1 (例えば25℃)以上の場合には
(S10)、所定のコールド商品、例えば図8に示すよ
うに商品サンプルAの商品サンプル表示部7aを通常の
約4倍に拡大して表示するとともに(S11)、青色を
基調とする背景7bを表示する(S12)。また、前記
ステップS10において検出温度Tが基準温度T1 より
も低い場合には、所定のホット商品、例えば図9に示す
ように商品サンプルFの商品サンプル表示部7aを通常
の約4倍に拡大して表示するとともに(S13)、赤色
を基調とする背景7bを表示する(S15)。
【0045】このように、本実施形態によれば、外気温
度が所定温度以上のときは、ディスプレイモニタ7に表
示した商品サンプルA〜Hのうち所定のコールド商品を
拡大表示にし、外気温度が所定温度よりも低いときは、
所定のホット商品を拡大表示にするようにしたので、前
記実施形態と同様、気温の寒暖に応じた利用者の求める
商品の商品サンプルの表示を目立たせることができる。
【0046】尚、前記第1及び第2の実施形態では、基
準温度T1 を外気温度センサ1dの検出温度Tと比較す
るようにしたものを示したが、検出温度Tに基づく温
度、例えば一日の最高温度、最低温度または平均温度と
比較するようにしてもよい。
【0047】また、前記第1及び第2の実施形態では、
背景7a,7bの表示を商品の配列変更または拡大表示
と共に切換えるようにしたものを示したが、商品の配列
変更または拡大表示を行わず、外気温度に基づく背景7
a,7bの表示切換えのみを行うようにしてもよい。
【0048】図11及び図12は本発明の第3の実施形
態を示すもので、図11はディスプレイモニタの画面を
示す図、図12は制御部の動作を示すフローチャートで
ある。尚、自動販売機の構成は第1の実施形態と同等で
ある。
【0049】即ち、本実施形態では、図12のフローチ
ャートに示すように、販売管理データ記憶部9のデータ
に基づいて、各販売商品ごとに所定期間(例えば10日
間)当たりの販売数を算出し(S20)、そのうち販売
数の最も少なかった商品の商品サンプル表示数N(ディ
スプレイモニタ7における商品サンプル表示部7aの
数)が全商品の中で最も少ない表示数Nmin であった場
合は(S21)、その商品の商品サンプル表示数Nを増
加、例えば商品サンプルHの表示数を1から3に増やし
(S22)、前記所定期間が経過した後(S23)、前
記ステップ20に戻る。
【0050】このように、本実施形態によれば、販売管
理データ記憶部9のデータに基づいて、所定期間当たり
の販売数の最も少なかった商品の商品サンプル表示数を
増加させるようにしたので、このような販売数の少ない
商品の商品サンプルの表示を目立たせることができ、売
れ行きの思わしくない商品の販売実績の向上を図ること
ができる。
【0051】図13及び図14は本発明の第4の実施形
態を示すもので、図13はディスプレイモニタの画面を
示す図、図14は制御部の動作を示すフローチャートで
ある。尚、自動販売機の構成は第1の実施形態と同等で
ある。
【0052】即ち、本実施形態では、図14のフローチ
ャートに示すように、販売管理データ記憶部9のデータ
に基づいて、各販売商品ごとに所定期間(例えば10日
間)当たりの販売数を算出し(S30)、そのうち販売
数の最も少なかった商品、例えば図13に示すように商
品サンプルHの商品サンプル表示部7aを通常の約4倍
に拡大して表示する(S31)。この後、前記所定期間
が経過したならば(S32)、前記ステップ30に戻
る。
【0053】このように、本実施形態によれば、販売管
理データ記憶部9のデータに基づいて、所定期間当たり
の販売数の最も少なかった商品を拡大して表示するよう
にしたので、このような販売数の少ない商品の商品サン
プルの表示を目立たせることができ、第3の実施形態と
同様、売れ行きの思わしくない商品の販売実績の向上を
図ることができる。
【0054】図15及び図16は本発明の第5の実施形
態を示すもので、図15はディスプレイモニタの画面を
示す図、図16は制御部の動作を示すフローチャートで
ある。尚、自動販売機の構成は第1の実施形態と同等で
ある。
【0055】即ち、本実施形態では、図16のフローチ
ャートに示すように、販売管理データ記憶部9のデータ
に基づいて、各販売商品ごとに所定期間(例えば10日
間)当たりの販売数を算出し(S40)、図15に示す
ように販売数の最も少なかった商品(例えば商品サンプ
ルH)の宣伝広告表示部7dをディスプレイモニタ7の
画面に表示する(S41)。この場合、宣伝広告表示部
7dは通常の大きさの計4個の商品サンプル表示部7a
に代えて拡大表示するとともに、宣伝広告表示部7dを
押圧することにより、その商品の選択をすることもでき
る。この後、前記所定期間が経過したならば(S4
2)、前記ステップ30に戻る。
【0056】このように、本実施形態によれば、販売管
理データ記憶部9のデータに基づいて、所定期間当たり
の販売数の最も少なかった商品の宣伝広告表示部7dを
表示するようにしたので、宣伝広告の表示された商品の
販売を強調することができ、第3及び第4の実施形態と
同様、売れ行きの思わしくない商品の販売実績の向上を
図ることができる。
【0057】尚、本発明の自動販売機は、前記第1及び
第2の実施形態に示した外気温度に基づく制御手段と、
第3乃至第5の実施形態に示した販売数に基づく制御手
段の両者を備えたものであってもよく、例えば図17に
示すようにディスプレイモニタ7の画面に第2の実施形
態における商品サンプル表示部7aの拡大表示と第5の
実施形態における宣伝広告表示部7dとを表示すること
も可能である。
【0058】また、第5の実施形態では、販売数の少な
い商品の宣伝広告表示部7dを表示するようにしたもの
を示したが、販売数に基づく制御とは関係なく、販売者
側等の設定操作により、任意の商品の宣伝広告表示部7
dを任意に表示できるように構成してもよい。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の自動販
売機によれば、外気温度に応じた多様な商品サンプルの
表示が可能となるので、自動販売機の環境に応じて任意
の商品の販売を促進することができる。
【0060】また、請求項2または3の自動販売機によ
れば、請求項1の効果に加え、気温の寒暖に応じた利用
者の求める商品の商品サンプルの表示を目立たせること
ができるので、商品の販売機会を確実に獲得することが
できる。
【0061】また、請求項4の自動販売機によれば、外
気温度に応じた多様な商品サンプルの背景の表示が可能
となるので、自動販売機の環境に応じて任意の商品の販
売を促進することができる。
【0062】また、請求項5の自動販売機によれば、請
求項4の効果に加え、利用者の購買意欲を促進すること
ができるので、商品の販売機会を確実に獲得することが
できる。
【0063】また、請求項6の自動販売機によれば、商
品の売れ行きに応じた多様な商品サンプルの表示が可能
となるので、販売状況に応じて任意の商品の販売を促進
することができる。
【0064】また、請求項7または8の自動販売機によ
れば、請求項6の効果に加え、販売数の少ない商品の商
品サンプルの表示を目立たせることができるので、売れ
行きの思わしくない商品の販売実績の向上を図ることが
できる。
【0065】また、請求項9の自動販売機によれば、任
意の商品の販売を宣伝広告によって強調することができ
るので、その商品の販売実績の向上を図ることができ
る。
【0066】また、請求項10の自動販売機によれば、
請求項1、2、3、4、5、6、7、8または9の効果
に加え、別途商品選択用の専用のスイッチを設ける必要
がないので、構造の簡素化及び低コスト化を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す自動販売機の全
体斜視図
【図2】自動販売機の正面断面図
【図3】自動販売機の側面断面図
【図4】制御系を示すブロック図
【図5】ディスプレイモニタの画面を示す図
【図6】ディスプレイモニタの画面を示す図
【図7】制御部の動作を示すフローチャート
【図8】本発明の第2の実施形態を示すディスプレイモ
ニタの画面を示す図
【図9】ディスプレイモニタの画面を示す図
【図10】ディスプレイモニタの画面を示す図
【図11】本発明の第3の実施形態を示すディスプレイ
モニタの画面を示す図
【図12】ディスプレイモニタの画面を示す図
【図13】本発明の第4の実施形態を示すディスプレイ
モニタの画面を示す図
【図14】ディスプレイモニタの画面を示す図
【図15】本発明の第5の実施形態を示すディスプレイ
モニタの画面を示す図
【図16】ディスプレイモニタの画面を示す図
【図17】他の表示例を示すディスプレイモニタの画面
を示す図
【符号の説明】
1…自動販売機本体、1d…外気温度センサ、7…ディ
スプレイモニタ、7a…商品サンプル表示部、7b,7
c…背景、7d…宣伝広告表示部、8…制御部、9販売
管理データ記憶部、A〜H…商品サンプル。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却された商品と加熱された商品とをそ
    れぞれ販売する自動販売機において、 自動販売機本体の前面に設けられた画像表示手段と、 冷却して販売される商品のサンプル及び加熱して販売さ
    れる商品のサンプルをそれぞれ画像表示手段の画面に表
    示する商品サンプル表示手段と、 自動販売機本体の外気温度を検出する温度検出手段と、 温度検出手段の検出温度に基づいて商品サンプル表示手
    段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする自動
    販売機。
  2. 【請求項2】 前記制御手段を、温度検出手段の検出温
    度またはその検出温度に基づく温度が所定の基準温度以
    上のときは冷却して販売される商品のサンプルの表示数
    を前記検出温度またはその検出温度に基づく温度が前記
    基準温度よりも低いときよりも多くし、検出温度または
    その検出温度に基づく温度が所定の基準温度よりも低い
    ときは加熱して販売される商品のサンプルの表示数を前
    記検出温度またはその検出温度に基づく温度が前記基準
    温度以上のときよりも多くするように構成したことを特
    徴とする請求項1記載の自動販売機。
  3. 【請求項3】 前記制御手段を、温度検出手段の検出温
    度またはその検出温度に基づく温度が所定の基準温度以
    上のときは少なくとも一部の冷却して販売される商品の
    サンプルを加熱して販売される商品のサンプルよりも拡
    大して表示し、検出温度またはその検出温度に基づく温
    度が所定の基準温度よりも低いときは少なくとも一部の
    加熱して販売される商品のサンプルを冷却して販売され
    る商品のサンプルよりも拡大して表示するように構成し
    たことを特徴とする請求項1記載の自動販売機。
  4. 【請求項4】 冷却された商品と加熱された商品とをそ
    れぞれ販売する自動販売機において、 自動販売機本体の前面に設けられた画像表示手段と、 自動販売機本体の外気温度を検出する温度検出手段と、 冷却して販売される商品のサンプル及び加熱して販売さ
    れる商品のサンプルをそれぞれ画像表示手段の画面に表
    示する商品サンプル表示手段と、 画像表示手段の画面における商品サンプル以外の部分に
    任意の背景を表示可能な背景表示手段と、 温度検出手段の検出温度に基づいて背景表示手段を制御
    する制御手段とを備えたことを特徴とする自動販売機。
  5. 【請求項5】 前記制御手段を、温度検出手段の検出温
    度またはその検出温度に基づく温度が所定の基準温度以
    上のときは主として青色を基調とした背景を表示し、検
    出温度またはその検出温度に基づく温度が所定の基準温
    度よりも低いときは主として赤色を基調とした背景を表
    示するように構成したことを特徴とする請求項4記載の
    自動販売機。
  6. 【請求項6】 複数種類の商品を販売する自動販売機に
    おいて、 自動販売機本体の前面に設けられた画像表示手段と、 各販売商品のサンプルをそれぞれ画像表示手段の画面に
    表示する商品サンプル表示手段と、 各販売商品の販売管理データを記録するデータ記録手段
    と、 各販売商品の販売管理データに基づいて商品サンプル表
    示手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする
    自動販売機。
  7. 【請求項7】 前記制御手段を、販売管理データに基づ
    いて算出した所定期間当たりの販売数が最も少ない商品
    の商品サンプルの表示数を増加させるように構成したこ
    とを特徴とする請求項6記載の自動販売機。
  8. 【請求項8】 前記制御手段を、販売管理データに基づ
    いて算出した所定期間当たりの販売数が最も少ない商品
    の商品サンプルを他の商品の商品サンプルよりも拡大し
    て表示するように構成したことを特徴とする請求項6記
    載の自動販売機。
  9. 【請求項9】 複数種類の商品を販売する自動販売機に
    おいて、 自動販売機本体の前面に設けられた画像表示手段と、 各販売商品のサンプルをそれぞれ画像表示手段の画面に
    表示する商品サンプル表示手段と、 各販売商品の販売管理データを記録するデータ記録手段
    と、 画像表示手段の画面に販売商品の宣伝広告を表示可能な
    宣伝広告表示手段とを備えたことを特徴とする自動販売
    機。
  10. 【請求項10】 前記商品サンプル表示手段の画面に表
    示した商品サンプルの画像に触れることによって購入商
    品を選択可能な商品選択手段を備えたことを特徴とする
    請求項1、2、3、4、5、6、7、8または9記載の
    自動販売機。
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