JP2003161021A - 手摺り - Google Patents

手摺り

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JP2003161021A JP2002012697A JP2002012697A JP2003161021A JP 2003161021 A JP2003161021 A JP 2003161021A JP 2002012697 A JP2002012697 A JP 2002012697A JP 2002012697 A JP2002012697 A JP 2002012697A JP 2003161021 A JP2003161021 A JP 2003161021A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明では、掴みやすく、しかも力をいれて握
りやすくかつ滑りにくい階段用の手摺りを提供すること
を目的とする。 【解決手段】階段や傾斜路の少なくとも片側に沿って傾
斜方向に1本以上の横棒手摺りを配置し、該横棒手摺り
に縦方向に棒状、略コの字型、略円弧型のグリップを連
続して取り付ける。または、縦方向グリップ、横方向グ
リップ、斜め方向グリップ、または曲線グリップを用い
て構成されるグリップを、接続手摺りを介して互いに接
続し、該接続されたグリップを階段の傾斜方向に配置す
る。さらに、前記グリップを衝撃に強く、柔らかい素材
で覆い、また、点字で階段の総段数と現在位置を打印し
たことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、身体障害者や高齢
者および車椅子の利用者が握り易く、落下を防止する手
摺りに関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術について図7を用いて以下に説
明する。従来、(a)に示すように階段やスロープの傾
斜方向に沿って脇壁に手摺りが固定されるか、あるいは
/さらに(b)に示すように階段やスロープに植設され
た支柱の上に手摺りが固定されていて、歩行者はこの傾
斜方向に配置されている手摺りに手を摺らせるようにし
て階段やスロープでの昇降を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに歩行する方向に傾斜している1本の手摺りは、特に
高齢者、障害者および車椅子の利用者にとって、とっさ
の場合に掴みづらく、しかも掴んだときに握る方向が悪
いために力が入りにくいもので転倒したり転がり落ちる
ことを防ぎきれない問題があった。
【0004】さらに、雨などにより手摺りが濡れている
場合は、さらに滑りやすく、階段からの落下事故発生の
原因となっていた。そこで、本発明では、掴みやすく、
しかも力をいれて握りやすくかつ滑りにくい手摺りを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】階段や傾斜路の少なくと
も片側に沿って傾斜方向に1本以上の横棒手摺りを配置
し、該横棒手摺りに縦方向に棒状、略コの字型、略円弧
型のグリップを連続して取り付ける。または、縦方向グ
リップ、横方向グリップ、斜め方向グリップ、または曲
線グリップを用いて構成されるグリップを、接続手摺り
を介して互いに接続し、該接続されたグリップを階段の
傾斜方向に配置する。
【0006】さらに、前記グリップを衝撃に強く、柔ら
かい素材で覆い、また、点字で階段の総段数と現在位置
を打印したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に階段を例にして、本実施の
形態例を説明する。 第1の実施の形態 図1は第1の実施の形態例を示す説明図である。図1
(a)に示すように、階段の傾斜方向に向かって脇壁や
支持軸を介して階段に2段に横棒手摺り1を設置し、該
横棒手摺り1の鉛直方向もしくは階段の傾斜の上下方向
(以下、縦方向とする。)に棒状のグリップ2を連続し
て固定して構成される。
【0008】なお、この棒状グリップ2は、階段のステ
ップ毎など等間隔に配置されると具合良いが、必ずしも
ステップ毎になくてもよい。また、該棒状グリップ2は
衝撃に強く、柔らかいウレタン等の素材で覆っておくと
よく、歩行者は棒状グリップ2の部分を掴むか、あるい
は横棒手摺り1に手を摺らせて階段を昇降する。
【0009】このように、縦方向の棒状グリップ2を掴
んで昇降をする場合、力を入れて身体を支え易く、雨な
どにより手摺りが濡れている場合でも、滑りにくく、落
下事故発生を未然に防ぐことができる。さらに、棒状グ
リップ2に、点字で階段の総段数と、歩行者の現在位置
を打印しておくと、視覚障害者が位置を確認しながら階
段の昇降ができるようになる。
【0010】それによって、足を踏み外すことにより発
生する階段からの落下事故発生を未然に防ぐことができ
る。さらに、棒状グリップ2の代わりに、図1(b)、
(c)に示すように、2段に設けられた横棒手摺り1に
略コの字型グリップ3や、略円弧型グリップ4を階段の
歩行者通行側に突出させて等間隔に連続して配置しても
よい。
【0011】この略コの字型グリップ3や略円弧型グリ
ップ4は、階段の歩行者通行側に突出しているため歩行
者は容易に手摺りを掴むことができ、かつ、しっかり握
ることができる。なお、図1(b)、(c)では略コの
字型グリップ3や略円弧型グリップ4を階段の歩行者通
行側に突出させて配置しているが、歩行者通行側と反対
側に突出させてもよく、これにより略コの字型グリップ
3や略円弧型グリップ4が妨げにならずに横棒手摺り1
を使用することができる。
【0012】さらに、上述した例では横棒手摺り1を2
段にしてグリップを配置したが、横棒手摺り1の数は2
本に限定されず、例えば、図1(d)(e)に示すよう
に1本の横棒手摺り1を脇壁や支持軸を介して階段に固
定し、略L字型等の縦グリップ5を横棒手摺り1に、階
段の傾斜方向に等間隔に連続して配置してもよい。この
縦グリップ5の他端は、脇壁あるいは縦グリップ5の他
端を互いに接続する手摺りに固定されてもよく、また自
由端としてもよい。
【0013】さらに、上記各グリップは垂直方向に取り
付けた場合を説明したが、図示はしないが、脇壁や支持
軸に固定された1本の横棒手摺り1に、棒状グリップ2
を水平(略水平状態を含む概念である。)や斜めに等間
隔に連続して取り付けてもよい。さらに、図1(f)に
示すように、横棒手摺り1の下部や裏側部付近に一端を
固定し、歩行者通行側と反対側に該横棒手摺り1を囲む
ようにして縦方向に伸びた縦方向グリップ12を等間隔
に連続して取り付けてもよく、これにより歩行者は縦方
向グリップ12が妨げにならずに横棒手摺り1をしっか
りと掴むことができる。
【0014】このように、第1の実施の形態例によれ
ば、特に高齢者や障害者等にとって、掴みやすくかつ滑
りにくく、力強く握れて身体を保つことができる手摺り
を提供することができ、落下事故発生を未然に防ぐこと
が可能となる。 第2の実施の形態 図2は第2の実施の形態例におけるグリップを示す説明
図であり、図3、図4は第2の実施の形態例を示す説明
図である。
【0015】図2(a)(b)は、縦方向グリップおよ
び横方向グリップを用いて、例えば略逆U字型、略四角
形または多角形に構成された多角形グリップ6であり、
ウレタン等の衝撃に強く、柔らかい素材で覆っておくと
よい。さらに、多角形グリップ6は図3に示すように数
箇所で接続手摺り11を介して互いに接続され、該接続
された多角形グリップ6の支柱7が階段と脇壁に固定さ
れて、階段の傾斜方向に配置される。
【0016】なお、多角形グリップ6同士を接続する位
置および数、さらに多角形グリップ6の接続方法はこれ
に限定されないものであり、要するに連結固定できる構
造であればどのような構成でもよい。さらに、図4に示
すように多角形グリップ6の歩行者通行側に凹部13を
持たせ、該凹部13に横棒手摺り1を配置してもよい。
【0017】これにより、歩行者は多角形グリップ6が
妨げにならずに横棒手摺り1を使用することが可能とな
る。そして、歩行者は多角形グリップ6を構成する縦方
向グリップまたは横方向グリップを掴むか、あるいは接
続手摺り11または横棒手摺り1に手を摺らせて階段を
昇降する。
【0018】このように、多角形グリップ6を掴んで昇
降をする場合、力を入れて身体を支え易く、雨などによ
り手摺りが濡れている場合でも、滑りにくく、落下事故
発生を未然に防ぐことができる。さらに、多角形グリッ
プ6に、点字で階段の総段数と、歩行者の現在位置を打
印しておくと、視覚障害者が位置を確認しながら階段の
昇降ができることになる。
【0019】これにより、足を踏み外すことにより発生
する階段からの落下事故発生を防ぐことができるように
なっている。さらに、階段の最上段および最下段に配置
される多角形グリップ6の支柱7を、ステップの先端に
配置しておくと、視覚障害者が階段の最上段および最下
段であることを容易に認識できる。
【0020】なお、多角形グリップ6の代わりに図2
(c)、(d)に示すように、階段の歩行者通行側に少
なくとも1つの斜め方向グリップを用いて、例えば、略
三角形に構成された略三角形グリップ8や、図2(e)
に示すように所定形状に曲げられた曲線のグリップを用
いて構成される、例えば略円弧型グリップ9であっても
よい。
【0021】これにより、歩行者は階段の歩行者通行側
に突出した略三角形グリップ8または略円弧型グリップ
9を容易に掴むことができ、かつ、しっかり握ることが
できる。なお、本実施の形態例では、略逆U字型、略四
角形、略三角形、または略円弧型に構成されたグリップ
を例として挙げたが、縦方向グリップ、横方向グリッ
プ、斜め方向グリップ、曲線グリップを用いて構成され
るグリップが形成されていれば、他の部分はどのような
形状でもよく、形は限定されない。
【0022】このように、第2の実施の形態例によれ
ば、特に高齢者や障害者等にとって、掴みやすく、かつ
滑りにくく、力強く握れて身体を保つことができる手摺
りを提供することができ、落下事故発生を未然に防ぐこ
とが可能となる。 第3の実施の形態 図5は第3の実施の形態例におけるグリップを示す説明
図であり、図6は第3の実施の形態例を示す説明図であ
る。
【0023】図5(a)は、縦方向グリップ14の一部
を曲折して凹部15を介して足16を形成した足付きグ
リップ17を示している。足付きグリップ17は、図6
に示すように、歩行者通行側に凹部15が配置されるよ
うにして、階段の壁に傾斜方向に沿って連続して配置さ
れている。そして、連続して配置された足付きグリップ
17の凹部15に、横棒手摺り1が階段の傾斜方向に沿
って配置される。
【0024】これにより、歩行者は足付きグリップ17
の縦方向グリップ14や足16を掴むか、あるいは横棒
手摺り1に手を摺らせて階段の昇降を行う。なお、足付
グリップ17を配置する間隔は、階段のステップ毎など
等間隔に配置されると具合がよいが、必ずしもステップ
毎に配置されなくてもよい。さらに、足付きグリップ1
7に、点字で階段の総段数と、歩行者の現在位置を打印
しておくと、視覚障害者が位置を確認しながら階段の昇
降ができるようになる。
【0025】それによって、歩行者が足を踏み外すこと
により発生する階段からの落下事故を未然に防ぐことが
できる。さらに、図5(b)に示すように、縦方向グリ
ップ14に、例えば、2つの凹部15を曲折して形成し
てもよい。そして、2つの凹部15が形成された足付き
グリップ17を、歩行者通行側に凹部15が配置される
ようにして、階段の壁に傾斜方向に沿って連続して配置
する。
【0026】こうして形成される2段の凹部15に、そ
れぞれ横棒手摺り1を階段の傾斜方向に沿って配置す
る。これにより、歩行者は、2段に設置された横棒手摺
り1から自分の掴みやすい高さの横棒手摺り1を選択し
て使用することができる。なお、縦方向グリップ14に
曲折して形成される凹部15の数や位置は特に限定され
ず、歩行者が凹部15に配置された横棒手摺り1に容易
に手を摺らせることができればよいものとする。
【0027】さらに、上述した図5(a)および(b)
では、階段の壁に配置される足付きグリップ17を示し
たが、図5(c)に示すように、支柱18を階段に設
け、その支柱18の両側に足付きグリップ17を配置し
てもよい。これにより、階段の任意の位置に足付きグリ
ップ17を配置することができる。
【0028】さらに、横棒手摺り1は、図5に示すよう
に足付グリップ17の凹部15に固定させてもよいが、
これに限定されず、例えば、階段の壁や支持材等に固定
して、足付グリップ17の凹部15に配置してもよい。
このように、第3の実施の形態例によれば、特に高齢者
や障害者等の歩行者にとって、掴みやすくかつ滑りにく
く、力強く握れて身体を保つことができる階段用の手摺
りを提供することができ、落下事故発生を未然に防ぐこ
とが可能となる。
【0029】なお、上述した第1〜第3の実施の形態例
では、グリップを覆う素材をウレタンとして説明した
が、衝撃に強く柔らかい素材であればウレタンに限定さ
れない。さらに、階段に落下防止用手摺りを設置する場
合について説明したが、本発明は階段への設置に限定さ
れず、平坦路(廊下、通路を含む。)やスロープなどに
も設置することが可能である。
【0030】これにより、車椅子を使用する人や、段差
のある階段での歩行が困難な歩行者に対しても、掴みや
すくかつ滑りにくく、力強く握ることができる手摺りを
提供することができる。さらに、本発明は歩行訓練など
のリハビリテーションにも適用することができ、これに
よって、より安全に訓練を行うことが可能となる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
特に高齢者や障害者および車椅子の利用者等にとって、
掴みやすくかつ滑りにくく、力強く握れて身体を保つこ
とができ、転倒、転落事故を未然に防ぐことができる効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態例を示す説明図
【図2】第2の実施の形態例におけるグリップ
【図3】第2の実施の形態例を示す説明図
【図4】第2の実施の形態例を示す説明図
【図5】第3の実施の形態例におけるグリップ
【図6】第3の実施の形態例を示す説明図
【図7】従来の手摺りを示す図
【符号の説明】
1 横棒手摺り 2 棒状グリップ 3 略コの字型グリップ 4 略円弧型グリップ 5 縦グリップ 6 多角形グリップ 7 支柱 8 略三角形グリップ 9 略円弧型グリップ 11 接続手摺り 12 縦方向グリップ 14 縦方向グリップ 15 凹部 16 足 17 足付きグリップ 18 支柱

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 階段や傾斜路の少なくとも片側に沿って
    傾斜方向に1本以上の横棒手摺りを配置し、該横棒手摺
    りに縦方向に棒状のグリップを連続して取り付けたこと
    を特徴とする手摺り。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 横棒手摺りの縦方向に略コの字型のグリップを連続して
    取り付けたことを特徴とする手摺り。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 横棒手摺りの縦方向に略円弧型のグリップを連続して取
    り付けたことを特徴とする手摺り。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 横棒手摺りに略L字型のグリップを連続して取り付けた
    ことを特徴とする手摺り。
  5. 【請求項5】 階段や傾斜路の少なくとも片側に沿って
    傾斜方向に1本以上の横棒手摺りを配置し、該横棒手摺
    りに水平方向に棒状のグリップを連続して取り付けたこ
    とを特徴とする手摺り。
  6. 【請求項6】 請求項1、請求項2、請求項3、請求項
    4または請求項5において、 グリップを歩行者通行側に突出させて取り付けたことを
    特徴とする手摺り。
  7. 【請求項7】 請求項1、請求項2、請求項3、請求項
    4または請求項5において、 グリップを歩行者通行側と反対側に突出させて取り付け
    たことを特徴とする手摺り。
  8. 【請求項8】 縦方向グリップおよび横方向グリップに
    より形成される多角形グリップを、接続手摺りを介して
    互いに接続して構成したことを特徴とする手摺り。
  9. 【請求項9】 少なくとも1つの斜め方向グリップによ
    り形成される三角形グリップを、接続手摺りを介して互
    いに接続して構成したことを特徴とする手摺り。
  10. 【請求項10】 ほぼ環状に形成されるグリップを、接
    続手摺りを介して互いに接続して構成したことを特徴と
    する手摺り。
  11. 【請求項11】 請求項8、請求項9または請求項10
    において、 前記グリップに凹部を設け、該凹部に手摺りを取り付け
    たことを特徴とする手摺り。
  12. 【請求項12】 縦方向グリップに少なくとも1つの凹
    部を曲折して形成し、該縦方向グリップを傾斜方向に連
    続して配置し、前記凹部に横棒手摺りを傾斜方向に沿っ
    て取り付けたことを特徴とする手摺り。
  13. 【請求項13】 請求項12において、 支柱を設け、前記凹部が形成された縦方向グリップを前
    記支柱の両側に取り付けたことを特徴とする手摺り。
  14. 【請求項14】 請求項1、請求項2、請求項3、請求
    項4、請求項5、請求項8、請求項9、請求項10、請
    求項11または請求項12において、 前記グリップを衝撃に強く、柔らかい素材で覆ったこと
    を特徴とする手摺り。
  15. 【請求項15】 請求項1、請求項2、請求項3、請求
    項4、請求項5、請求項8、請求項9、請求項10、請
    求項11または請求項12において、 前記グリップに階段の総段数と、現在位置を知らせる点
    字を打印したことを特徴とする手摺り。
  16. 【請求項16】 請求項1、請求項2、請求項3、請求
    項4、請求項5、請求項8、請求項9、請求項10、請
    求項11または請求項12において、 前記手摺りを平坦路に配置したことを特徴とする手摺
    り。
  17. 【請求項17】 請求項1、請求項2、請求項3、請求
    項4、請求項5、請求項8、請求項9、請求項10、請
    求項11または請求項12において、 前記手摺りをスロープに配置したことを特徴とする手摺
    り。
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CN110005151A (zh) * 2019-05-05 2019-07-12 中国中建设计集团有限公司 一种适老攀扶型栏杆
KR102621321B1 (ko) * 2022-12-23 2024-01-04 경복대학교 산학협력단 장애인과 노약자를 위한 계단 난간 모듈

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