JP2003157236A - メディア情報検索サービス提供システムにおける音声通知を用いた利用者特定装置及び方法、並びに利用者特定プログラム - Google Patents

メディア情報検索サービス提供システムにおける音声通知を用いた利用者特定装置及び方法、並びに利用者特定プログラム

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JP2003157236A
JP2003157236A JP2001355204A JP2001355204A JP2003157236A JP 2003157236 A JP2003157236 A JP 2003157236A JP 2001355204 A JP2001355204 A JP 2001355204A JP 2001355204 A JP2001355204 A JP 2001355204A JP 2003157236 A JP2003157236 A JP 2003157236A
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JP
Japan
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media information
search
voice
telephone terminal
telephone
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Application number
JP2001355204A
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English (en)
Inventor
Shinichiro Doryo
伸一郎 堂領
Yasuo Kato
保夫 加藤
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NTT Advanced Technology Corp
Original Assignee
NTT Advanced Technology Corp
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Publication date
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画面表示と電話のサービスを組み合わせて新
サービスを提供する際、両サービスの連係をはかり、利
用者のプライバシを守る。 【解決手段】 インターネット接続可能な電話端末が電
話網およびIP網を介して接続され、電話端末から音声
応答サーバに接続したときに、メディア情報検索の結果
得られる少なくとも1つのメディア情報に対してユニー
クなメディア情報識別子を割り付け、そのメディア情報
識別子を音声で通知する音声認識応答部203と、電話
端末から検索結果の閲覧要求を受信したときに、メディ
ア情報識別子を電話端末を介して入力あるいは選択させ
ることによりその検索結果を回答するメディア情報検索
回答部204とを持つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、iモード
(登録商標)やLモード(登録商標)等、インターネッ
ト接続可能な電話端末を用い、インターネット網サービ
スと電話網サービスとを融合させて音声や画像等による
付加情報サービスを提供するメディア情報検索サービス
提供システムに用いて好適な、メディア情報検索サービ
ス提供システムにおける音声通知を用いた利用者特定装
置及び方法、並びに利用者特定プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】上記したiモード(登録商標)等による
インターネット網を利用した画面表示サービスによれ
ば、画面表示サービスセンタでは発信者ID(identifi
cation)をもらうことができるが、利用者を特定するこ
とはできない。一方、電話網を利用した電話サービスで
は、利用者が発信者番号の通知を許可した場合、着信時
に電話網から発信者番号を受け取ることができ、この発
信者番号により利用者を特定することが可能となる。但
し、プライバシの観点から利用者が発信者番号の通知を
許可していない場合には利用できない。
【0003】このため、上記した画面表示サービスと電
話サービスとを組み合わせて新しいサービスを提供する
場合、例えば、通常行なわれている着メロの検索ダウン
ロードサービスに、音声応答認識を用いて曲をヒットさ
せる検索サービス機能を付加した場合、両サービスセン
タ間の連係をとるためには、画面表示サービスセンタで
発信者番号を登録し、画面表示サービスセンタでは発信
者IDと発信者番号を管理するデータベースを作成する
ことになる。また電話サービスセンタで発信者番号を強
制的に送信する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、電話
を発信した相手を認識するには、発信者番号により提供
する方法が広く利用されている。この方式では、電話番
号の信頼性が高く一意性があることを利用して、電話番
号からの発信者番号通知を受信して利用者を特定するこ
とになる。しかしながらこの方式によれば、前もって発
信者番号をデータベース等に登録しておく必要があり、
そのための利用者による登録作業が必要になる。また、
多数の発信者番号を登録する必要があり、運用時におけ
るデータベース検索のためのCPU負荷が大きく、検索
回答を得るために時間を要する。更に、発信者番号が勝
手に通知され、プライバシが守れないといった諸々の欠
点を有していた。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、画面表示サービスと電話サービスとを組み合わせ
て新しいサービスを提供する場合において両者の連係を
とるための利用者の特定に、音声通知によるメディア情
報識別子を用いることにより利用者のプライバシを守
り、発信者番号を前もって登録する必要がなく、また、
上記したメディア情報識別子を例えば数桁のIDとする
ことで、利用操作の容易化をはかったメディア情報検索
サービス提供システムにおける音声通知を用いた利用者
特定装置及び方法、並びに利用者特定プログラムを提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために本発明は、インターネット接続可能な電話端末が
電話網およびインターネット網を介して接続されたメデ
ィア情報検索サービス提供システムにおける音声通知を
用いた利用者特定装置であって、前記電話端末から前記
メディア情報検索のための電話サービス接続要求に基づ
く呼を受信したときに、前記利用者の要求を音声認識し
て当該要求に応じたメディア情報検索を行うと共に、前
記メディア情報検索の結果得られる少なくとも1つのメ
ディア情報に対してユニークなメディア情報識別子を割
り付け、前記メディア情報識別子を音声で通知する音声
認識応答手段と、前記電話端末から検索結果の閲覧要求
を受信したときに、前記メディア情報識別子を前記電話
端末を介して入力あるいは選択させることによりその検
索結果を回答するメディア情報検索結果回答手段と、を
備えたことを特徴とする。
【0007】本発明によれば、利用者の特定に音声通知
によるメディア情報識別子を用いることにより、発信者
番号を前もって登録する必要がないので電話端末の利用
操作が容易となり、また、発信者番号ではなくメディア
情報識別子で利用者を特定するためにデータベースの検
索を高速に実現でき、更に、プライバシが守れるメディ
ア情報検索サービス提供システムにおける音声通知を用
いた利用者特定装置を提供することができる。
【0008】また、本発明において、前記音声認識応答
手段は、前記メディア情報検索に必要な音声ガイダンス
を生成し、当該音声ガイダンスに従い前記電話端末を介
して発話される利用者の要求を認識して必要なメディア
情報を検索し、当該検索結果について、ユニークなメデ
ィア情報識別子を割り付け、管理テーブルへメディア情
報識別子と共に登録するメディア情報検索手段と、前記
メディア情報検索手段によるメディア情報検索の後、前
記メディア情報識別子を前記要求のあった電話端末に音
声でアナウンスするメディア情報識別子音声通知手段
と、を備えたことを特徴とする。
【0009】本発明によれば、メディア情報検索手段に
より音声応答認識による利用者の検索条件を取り込むこ
とができるため利用者に利便性を提供できる他に、メデ
ィア情報識別子が音声でアナウンスされるため、後に、
ウェブ画面に移行して検索結果が表示されたとき、利用
者は自身で閲覧すべき検索結果を認識できる。
【0010】また、本発明において、前記メディア情報
検索回答手段は、前記電話端末から検索結果の閲覧要求
を受信したときに、前記メディア情報識別子に基づき前
記管理テーブルに登録された検索結果を抽出して検索結
果の回答を行う検索結果回答手段を備えたことを特徴と
する。本発明によれば、検索結果回答手段により、検索
結果がウェブ画面である検索結果表示画面に引き渡さ
れ、当該検索結果表示画面を介して要求のあった電話端
末に検索結果を返答できるメディア情報検索サービス提
供システムにおける音声通知を用いた利用者特定装置を
提供することができる。
【0011】上記した課題を解決するために本発明は、
インターネット接続可能な電話端末が電話網およびイン
ターネット網を介して接続されたメディア情報検索サー
ビス提供システムにおける音声通知を用いた利用者特定
方法であって、前記電話端末から前記メディア情報検索
のための電話サービス接続要求に基づく呼を受信したと
きに、前記利用者の要求を音声認識して当該要求に応じ
たメディア情報検索を行うと共に、前記メディア情報検
索の結果得られる少なくとも1つのメディア情報に付さ
れるユニークなメディア情報識別子を音声で通知し、前
記電話端末から検索結果の閲覧要求を受信したときに前
記メディア情報識別子を前記電話端末を介して入力ある
いは選択させることによりその検索結果を回答するこ
と、を特徴とする。
【0012】本発明によれば、利用者の特定に音声通知
によるメディア情報識別子を用いることにより、発信者
番号を前もって登録する必要がないので電話端末の利用
操作が容易となり、また、発信者番号ではなくメディア
情報識別子で利用者を特定するためにデータベースの検
索を高速に実現でき、更に、プライバシが守れる。
【0013】上記した課題を解決するために本発明は、
インターネット接続可能な電話端末が電話網およびイン
ターネット網を介して接続されたメディア情報検索サー
ビス提供システムにおける音声通知を用いた利用者特定
装置に用いられる利用者特定プログラムであって、前記
電話端末から前記メディア情報検索のための電話サービ
ス接続要求に基づく呼を受信したときに、前記利用者の
要求を音声認識して当該要求に応じたメディア情報検索
を行うと共に、前記メディア情報検索の結果得られる少
なくとも1つのメディア情報に付されるユニークなメデ
ィア情報識別子を音声で通知する音声認識応答ステップ
と、前記電話端末から検索結果の閲覧要求を受信したと
きにメディア情報識別子を前記電話端末を介して入力あ
るいは選択させることによりその検索結果を回答するメ
ディア情報検索結果回答ステップと、をコンピュータに
実行させることを特徴とする。
【0014】本発明によれば、上記したメディア情報検
索サービス提供システムのための利用者特定プログラム
を、利用者特定装置を構成する各種サーバに実行させる
ことにより、利用者の特定に音声通知によるメディア情
報識別子を用いることで発信者番号を前もって登録する
必要がないので電話端末の利用操作が容易となり、ま
た、発信者番号ではなくメディア情報識別子で利用者を
特定するためにデータベースの検索を高速に実現でき、
更に、プライバシが守れる。
【0015】また、本発明において、前記音声認識応答
ステップは、前記メディア情報検索に必要な音声ガイダ
ンスを生成し、当該音声ガイダンスに従い前記電話端末
を介して発話される利用者の要求を認識して必要なメデ
ィア情報を検索するステップと、前記検索結果につい
て、ユニークなメディア情報識別子を割り付け、管理テ
ーブルへメディア情報識別子と共に登録するステップ
と、前記メディア情報検索の後、前記メディア情報識別
子を前記要求のあった電話端末に音声でアナウンスする
ステップとを含み、前記各ステップをコンピュータに実
行させることを特徴とする。本発明によれば、上記した
メディア情報検索サービス提供システムのための利用者
特定プログラムを、利用者特定装置を構成する各種サー
バに実行させることにより、音声応答認識による利用者
の検索条件を取り込むことができるため利用者に利便性
を提供できる他に、メディア情報識別子が音声でアナウ
ンスされるため、後に、ウェブ画面に移行して検索結果
が表示されたとき、利用者は自身で閲覧すべき検索結果
を認識できる。
【0016】また、本発明において、前記メディア情報
検索回答ステップは、前記電話端末から検索結果の閲覧
要求を受信したときに、前記メディア情報識別子に基づ
き前記管理テーブルに登録された検索結果を抽出して検
索結果の回答を行うステップを含み、前記ステップをコ
ンピュータに実行させることを特徴とする。本発明によ
れば、上記したメディア情報検索サービス提供システム
のための利用者特定プログラムを、利用者特定装置を構
成する各種サーバに実行させることにより、検索結果が
ウェブ画面である検索結果表示画面に引き渡され、当該
検索結果表示画面を介して要求のあった電話端末に検索
結果を返答できる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のメディア情報検
索システムにおける利用者特定装置を実現するシステム
構成を説明するために引用した図である。図1におい
て、電話端末1は、例えば、iモード(登録商標)対応
の携帯端末やLモード(登録商標)対応の電話端末等の
インターネット接続可能な端末装置である。これらは、
電話網3およびIP(Internet Protocol)網4を介し
てメディア情報検索ポータルサイト2(着信番号通知手
段、音声認識応答手段、メディア情報検索結果回答手
段、メディア情報検索手段、メディア情報識別子音声通
知手段、検索結果回答手段)に設置された各種サーバに
接続される。
【0018】音声や画像等各種メディア情報を検索提供
するメディア情報検索ポータル2には、音声統合サーバ
21、音声応答サーバ22、音声認識サーバ23、ウェ
ブサーバ24、データベース(DB)サーバ25で構成
され、これらはLAN(Local Area Network)26経
由で接続されている。音声検索システム20は、音声統
合サーバ21を核とし、着信回線5に音声応答サーバ2
2ならびに音声認識サーバ23が複数用意され、ここで
は、音声統合サーバ21がこれら音声応答サーバ22お
よび音声認識サーバ23の連係を制御し、音声認識の結
果をDBサーバ25へ供給する。
【0019】ウェブサーバ24は、ここでは、電話端末
1の種類(iモード(登録商標)、Lモード(登録商
標))に応じて設けられ、メディア情報検索のための各
種画面を提供し、また、画面を介して得られる情報を取
り込みDBサーバ25へ供給する。DBサーバ25は、
音声応答サーバ22ならびにウェブサーバ24によって
共有され、音声応答サーバ22による電話網3を介した
電話サービスと、ウェブサーバ24によるIP網4を介
した画面表示サービスとを両サービス間の連係をとる。
そのために、後述する管理テーブルが割り付けられる。
【0020】図2は、本発明のメディア情報検索サービ
ス提供システムにおける音声通知を用いた利用者特定装
置の内部構成を機能展開して示したブロック図であり、
具体的には、メディア情報検索ポータルサイト2の各種
サーバのうち、本発明と関係する部分のみが示されてい
る。なお、後述するが、本発明の利用者特定装置は、メ
ディア情報検索ポータルサイト2を構成する各種サーバ
に適宜分散して設置される。つまり、例えば利用者特定
装置のうち一部の構成がウェブサーバ24等に置かれ、
一部の構成がDBサーバ25等に置かれるようになって
いる。以下に示すブロックは、具体的には、CPUなら
びにメモリを含む周辺LSIで構成され、CPUがメモ
リに記録されたプログラムを逐次読み出し実行すること
で、そのブロックが持つ機能を実現するものとする。
【0021】本発明のメディア情報検索サービス提供シ
ステムにおける音声通知を用いた利用者特定装置は、通
信インタフェース部201と、着信番号通知部202
と、音声認識応答部203と、メディア情報検索回答部
204で構成される。通信インタフェース部201は、
複数の電話端末1と電話網3およびIP網4を介して接
続するインタフェースを司る部分であり、IP網4に関
してはTCP/IP(Transport Control Protocol/
Internet Protocol)を実装するものとする。
【0022】着信番号通知部202は、電話端末1から
メディア情報検索のための電話サービス接続要求を受信
したときに、電話端末1に対して着信番号を通知する機
能を持つ。音声認識応答部203は、電話端末1から着
信番号に基づく呼を受信したときに、利用者の要求を音
声認識して当該要求に応じたメディア情報検索を行うと
共に、メディア情報検索の結果得られるメディア情報に
対してユニークなメディア情報識別子を割り付け、当該
メディア情報識別子を音声で通知する機能を持つ。音声
認識応答部203は、メディア情報検索部231と、メ
ディア情報識別子音声通知部232と、メディア情報イ
ンデックス233と、管理テーブル(TBL)234で
構成される。
【0023】メディア情報検索部231は、メディア情
報検索に必要な音声ガイダンスを生成し、当該音声ガイ
ダンスに従い電話端末1を介して発話される利用者の要
求を認識して必要なメディア情報を検索し、当該検索結
果について、管理TBL234上でユニークなメディア
情報識別子を確保し、当該確保したメディア情報識別子
と共に管理TBL234に登録する機能を持ち、メディ
ア情報識別子音声通知部232は、メディア情報検索部
231によるメディア情報検索の後、メディア情報識別
子を要求のあった電話端末1に音声でアナウンスする機
能を持つ。なお、管理TBL234は、図3に示される
ように、着信番号、メディア情報識別子、メディア情報
(検索結果)の各フィールドから構成され、検索結果毎
にメディア情報識別子が付与されている。
【0024】更に、メディア情報検索回答部204は、
電話端末1から検索結果の閲覧要求を受信したときにメ
ディア情報識別子に基づきその検索結果を回答する機能
を持つ。メディア情報検索回答部204は、検索結果回
答部241を備え、検索結果回答部241は、電話端末
1から検索結果の閲覧要求を受信したときに、メディア
情報識別子に基づき管理TBL234に登録された検索
結果を抽出して当該検索結果の回答を行う機能を持つ。
【0025】図4〜図7は、図1〜図3に示す本発明実
施形態の動作を説明するために引用した図であり、電話
端末1とメディア情報検索ポータルサイト2間の動作シ
ーケンス図(図4)、ウェブサーバ24の動作フローチ
ャート(図5)、音声検索システム20の動作フローチ
ャート(図6)、電話端末1における画面遷移(図7)
のそれぞれを示す。以下、図4〜図7を参照しながら、
図1〜図3に示す本発明実施形態の動作について詳細に
説明する。
【0026】図4において、まず、利用者は、電話端末
1を操作してウェブ接続を行い、メディア情報検索のた
めの電話サービス接続画面の表示要求(音声検索の選
択)を発する(a)。これを受信したウェブサーバ24
は、要求のあった電話端末1に対し、通信インタフェー
ス部201を介して着信番号を通知する(b)。なお、
利用者があらかじめ着信番号を知っている場合は、上記
した電話端末1の操作を省略することができる。
【0027】次に、着信番号を、電話サービス接続画面
を介して受信した電話端末1では、音声検索ボタンをク
リックすることにより指定回線への電話接続を行い、音
声による検索をスタートさせる(c)。図7に示す例で
は、歌手名検索か曲名検索の一方を選択して検索スター
トをクリックすることによって指定の電話番号への発信
が行なわれ、図7に示されるようにシステム側と利用者
(お客様)側で音声によるやりとりが開始される。な
お、利用者があらかじめ着信番号を知っている場合に、
電話端末1では着信番号が直接入力されることにより指
定回線への電話接続を行うようにしても良い。具体的に
は、音声検索システム20により音声ガイダンスが出力
され(d)、また、音声認識応答部203で利用者が発
話する内容を音声認識して取り込み(e)、その認識内
容を検索条件として利用者側に確認させることにより検
索をスタートさせる(f、g)。
【0028】DBサーバ25は、メディア情報検索部2
37によるメディア情報インデックスの検索を開始し、
そのときの検索結果は、メディア情報識別子をキーに管
理TBL234上の所定の位置に登録される(h)。こ
のとき、DBサーバ25は、ユニークなメディア情報識
別子を割り付け、そのメディア情報識別子を音声応答サ
ーバ22へ通知する。メディア情報識別子を受信した音
声応答サーバ22では、そのメディア情報識別子を音声
でアナウンスする(i)。このとき、音声出力される内
容は図7に「お客さまのIDは“03”です」として示
されている。
【0029】次に、電話端末1は、ウェブサーバ24に
再接続を行って検索結果の閲覧を要求する(j)。図7
に示す検索結果表示ボタンのクリックがこの検索結果の
閲覧要求に相当する。これを受けたウェブサーバ24で
は、DBサーバ25に対して管理TBL234の検索を
指示する(k)。このとき、管理TBL234の検索
は、メディア情報識別子により行われる。DBサーバ2
5は、管理TBL234に登録された検索結果であるメ
ディア情報をウェブサーバ24へ通知する(l)。これ
を受けたウェブサーバ24では、メディア情報識別子を
画面表示することにより、電話端末1の利用者に自身の
要求に対する検索回答の選択を促がす(m、n)。利用
者は、先にアナウンスされた自分のメディア情報識別子
を選択指示することにより、目的の検索結果を得ること
ができる(o)。なお、メディア情報識別子の選択指示
の代わりに、利用者にメディア情報識別子を直接入力さ
せるようにしても良い。検索回答の後、ウェブサーバ2
はDBサーバ25に対して管理TBL234の内容クリ
アを指示して次の検索回答に備える(p)。
【0030】次に、図5、図6に示すフローチャートを
用いて、音声検索システム20の動作について説明す
る。全体的な動作については上記したとおりであり、ウ
ェブサーバ24は、利用者からのメディア情報検索のた
めの電話サービス接続画面の表示要求に基づいて起動さ
れ、まず、電話サービス接続画面を生成出力し、電話サ
ービスの接続が要求されることにより音声応答サーバ2
2が動作する。そして、音声やPBX信号により指示し
た情報がウェブサーバ24に通知され、一通り、音声に
よる検索条件をやりとりした後、電話が切断されること
により再度電話サービス接続画面に戻り、ウェブサーバ
24はその電話サービス接続画面に検索結果を表示す
る。
【0031】図5において、ウェブサーバ24は、電話
サービス接続画面が要求されたとき、着信番号を先の電
話サービス接続画面に埋め込んで、要求のあった電話端
末1に送信する(ステップS401)。電話サービス終
了後、検索結果閲覧要求が出されたとき、電話端末1か
ら受信したメディア情報識別子に基づき、管理TBL2
34を検索して電話サービスでの結果を表示する(ステ
ップS402、S411、S412)。
【0032】図6において、電話端末1から電話サービ
ス接続画面が要求されると、電話サービスセンタへ着信
がある(ステップS501)。そこで、音声検索システ
ム20は利用者に対応したサービスを行う。すなわち、
図7に示されるように、音声認識応答部203により音
声ガイダンスが生成出力され(ステップS503)、こ
のガイダンスに従い利用者が検索条件(歌手名あるいは
曲名等)を発話すると音声認識がなされ(ステップS5
04)、利用者の承認を得てメディア情報検索部231
によるメディア情報インデックス233の検索を指示す
る(ステップS505)。
【0033】なお、DBサーバ25によるメディア情報
検索の結果は、管理TBL234の該当メディア情報識
別子のフィールドに登録される(ステップS506)。
ここでは、更に、メディア情報識別子が音声でアナウン
スされる(ステップS507)。メディア情報識別子の
音声によるアナウンスは、音声認識応答部203のメデ
ィア情報識別情報子音声通知部232が行う。検索結果
が得られた後は電話回線が切断される(ステップS50
8)。なお、管理TBL234に登録された検索結果
は、再度ウェブ接続要求があって、検索結果画面が要求
されたときにウェブサーバ24により要求のあった電話
端末1に表示されることは上記した通りであり、このと
き、検索結果が複数あれば、他者の検索結果も同時に表
示されるが、利用者は自身のメディア情報識別子がわか
っているため、必要なものの選択は容易である。
【0034】以上説明のように本発明は、メディア情報
識別子により利用者を特定するもので、そのメディア情
報識別子から結果を格納すると共に、そのメディア情報
識別子を音声でアナウンスし、更に、利用者がウェブ画
面で検索結果を要求した際、ウェブサーバ24がその検
索結果を出力し、先にアナウンスしたメディア情報識別
子により、利用者による検索結果の取り込みを容易にす
るものである。
【0035】なお、上記した本発明実施形態によれば、
画面表示サービスと電話サービスとを組み合わせて新し
いサービスを提供する例として、着メロの検索サービス
に付加価値をつけた例のみ示したが、他に、映画等の画
像情報検索サービス等、メディアの種類は問わない。ま
た、着信回線5としてISDN回線を用いることによっ
ても同様の効果が得られる。
【0036】また、電話端末1として、iモード(登録
商標)やLモード(登録商標)対応の機種についてのみ
示したが、他のキャリア事業者が提供するこの種サービ
スが提供可能なモデルであればその種類を問わない。更
に、上記した本発明実施形態によれば、メディア情報検
索のための接続要求を受信したとき、要求を発した電話
端末1に対して着信番号を通知する着信番号通知部20
2を備えるものとして説明したが、利用者があらかじめ
着信番号を知っている場合は着信番号の通知は不要であ
るため、この構成は必須ではない。
【0037】また、メディア情報検索ポータルサイト2
における各種サーバが持つ通信インタフェース部20
1、着信番号通知部202、音声認識応答部203、メ
ディア情報検索回答部204、メディア情報検索部23
1、メディア情報識別子音声通知部232、検索結果回
答部241のそれぞれで実行される手順をコンピュータ
読取り可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録さ
れたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、
実行することにより、本発明のメディア情報検索システ
ムなおける利用者特定装置が実現されるものとする。こ
こでいうコンピュータシステムとは、OSや周辺機器等
のハードウアを含むものである。
【0038】更に、「コンピュータシステム」は、WW
Wシステムを利用している場合であれば、ホームページ
提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。ま
た、「コンピュータ読取り可能な記録媒体」とは、RO
Mの他に、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、C
D−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵
されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さら
に「コンピュータ読取り可能な記録媒体」とは、インタ
ーネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介
してプログラムが送信された場合のシステムやクライア
ントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ
(RAM)のように、一定時間プログラムを保持してい
るものも含むものとする。
【0039】また、上記プログラムは、このプログラム
を記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝
送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により
他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここ
で、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネ
ット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回
線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体
のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能
の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、
前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録され
ているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、い
わゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良
い。
【0040】以上、この発明の実施形態について図面を
参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態
に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない
範囲の設計等も含まれる。
【0041】
【発明の効果】以上説明のように本発明によれば、電話
網およびインターネット網を介して接続されたメディア
情報検索サービス提供システムからサービスを受ける際
に、利用者の特定にメディア情報識別子を用いることに
より、発信者番号を前もって登録する必要がなくなるた
め電話端末の利用操作が容易となり、また、発信者番号
ではなくメディア情報識別子で利用者を特定するために
記憶しておく容量が減り、結果的にデータベースの検索
を高速に実現できる。特に、利用者は、発信者番号を入
力せずに済むために電話番号を不正に使用される心配が
なくなり、また、電話端末操作の手間を省ける。更に、
システム側においても、着信回線に1回線の代表電話番
号で済むため回線の管理を不要とし、電話番号割付のた
めのオーバヘッドも減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のメディア情報検索サービス提供シス
テムにおける音声通知を用いた利用者特定装置を実現す
るシステム構成を説明するために引用した図である。
【図2】 本発明のメディア情報検索サービス提供シス
テムにおける音声通知を用いた利用者特定装置の内部構
成を機能展開して示したブロック図である。
【図3】 本発明実施形態の動作を説明するために引用
した、電話端末とメディア情報検索ポータルサイト間の
動作シーケンスチャートである。
【図4】 本発明実施形態において使用される管理テー
ブルのデータ構造を説明するために引用した図である。
【図5】 本発明実施形態の動作を説明するために引用
したウェブサーバの動作フローチャートである。
【図6】 本発明実施形態の動作を示すために引用した
音声検索システムの動作フローチャートである。
【図7】 本発明実施形態の動作を説明するために引用
した電話端末の画面遷移を示す図である。
【符号の説明】
1 電話端末 2 メディア情報検索ポータルサイト(着信番号通知手
段、音声認識応答手段、メディア情報検索結果回答手
段、メディア情報検索手段、メディア情報識別子音声通
知手段、検索結果回答手段) 3 電話網 4 IP網(インターネット網) 5 着信回線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/00 302 H04M 11/00 302 (72)発明者 加藤 保夫 東京都新宿区西新宿二丁目1番1号 エ ヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株 式会社内 Fターム(参考) 5B075 ND16 PP03 PP07 PP13 PQ02 PQ04 5B085 AE00 AE25 BA07 CE03 CE08 5K101 KK16 LL01 MM07 NN08 NN13

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネット接続可能な電話端末が電
    話網およびインターネット網を介して接続されたメディ
    ア情報検索サービス提供システムにおける音声通知を用
    いた利用者特定装置であって、 前記電話端末から前記メディア情報検索のための電話サ
    ービス接続要求に基づく呼を受信したときに、前記利用
    者の要求を音声認識して当該要求に応じたメディア情報
    検索を行うと共に、前記メディア情報検索の結果得られ
    る少なくとも1つのメディア情報に対してユニークなメ
    ディア情報識別子を割り付け、前記メディア情報識別子
    を音声で通知する音声認識応答手段と、 前記電話端末から検索結果の閲覧要求を受信したとき
    に、前記メディア情報識別子を前記電話端末を介して入
    力あるいは選択させることによりその検索結果を回答す
    るメディア情報検索結果回答手段とを備えたことを特徴
    とするメディア情報検索サービス提供システムにおける
    音声通知を用いた利用者特定装置。
  2. 【請求項2】 前記音声認識応答手段は、 前記メディア情報検索に必要な音声ガイダンスを生成
    し、当該音声ガイダンスに従い前記電話端末を介して発
    話される利用者の要求を認識して必要なメディア情報を
    検索し、当該検索結果について、ユニークなメディア情
    報識別子を割り付け、管理テーブルへメディア情報識別
    子と共に登録するメディア情報検索手段と、 前記メディア情報検索手段によるメディア情報検索の
    後、前記メディア情報識別子を前記要求のあった電話端
    末に音声でアナウンスするメディア情報識別子音声通知
    手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記載のメデ
    ィア情報検索サービス提供システムにおける音声通知を
    用いた利用者特定装置。
  3. 【請求項3】 前記メディア情報検索回答手段は、 前記電話端末から検索結果の閲覧要求を受信したとき
    に、前記メディア情報識別子に基づき前記管理テーブル
    に登録された検索結果を抽出して検索結果の回答を行う
    検索結果回答手段を備えたことを特徴とする請求項2に
    記載のメディア情報検索サービス提供システムにおける
    音声通知を用いた利用者特定装置。
  4. 【請求項4】 インターネット接続可能な電話端末が電
    話網およびインターネット網を介して接続されたメディ
    ア情報検索サービス提供システムにおける音声通知を用
    いた利用者特定方法であって、 前記電話端末から前記メディア情報検索のための電話サ
    ービス接続要求に基づく呼を受信したときに、前記利用
    者の要求を音声認識して当該要求に応じたメディア情報
    検索を行うと共に、前記メディア情報検索の結果得られ
    る少なくとも1つのメディア情報に付されるユニークな
    メディア情報識別子を音声で通知し、 前記電話端末から検索結果の閲覧要求を受信したときに
    前記メディア情報識別子を前記電話端末を介して入力あ
    るいは選択させることによりその検索結果を回答するこ
    とを特徴とするメディア情報検索サービス提供システム
    における音声通知を用いた利用者特定方法。
  5. 【請求項5】 インターネット接続可能な電話端末が電
    話網およびインターネット網を介して接続されたメディ
    ア情報検索サービス提供システムにおける音声通知を用
    いた利用者特定装置に用いられる利用者特定プログラム
    であって、 前記電話端末から前記メディア情報検索のための電話サ
    ービス接続要求に基づく呼を受信したときに、前記利用
    者の要求を音声認識して当該要求に応じたメディア情報
    検索を行うと共に、前記メディア情報検索の結果得られ
    る少なくとも1つのメディア情報に付されるユニークな
    メディア情報識別子を音声で通知する音声認識応答ステ
    ップと、 前記電話端末から検索結果の閲覧要求を受信したときに
    メディア情報識別子を前記電話端末を介して入力あるい
    は選択させることによりその検索結果を回答するメディ
    ア情報検索結果回答ステップとをコンピュータに実行さ
    せる利用者特定プログラム。
  6. 【請求項6】 前記音声認識応答ステップは、 前記メディア情報検索に必要な音声ガイダンスを生成
    し、当該音声ガイダンスに従い前記電話端末を介して発
    話される利用者の要求を認識して必要なメディア情報を
    検索するステップと、 前記検索結果について、ユニークなメディア情報識別子
    を割り付け、管理テーブルへメディア情報識別子と共に
    登録するステップと、 前記メディア情報検索の後、前記メディア情報識別子を
    前記要求のあった電話端末に音声でアナウンスするステ
    ップとを含み、前記各ステップをコンピュータに実行さ
    せる請求項5に記載の利用者特定プログラム。
  7. 【請求項7】 前記メディア情報検索回答ステップは、 前記電話端末から検索結果の閲覧要求を受信したとき
    に、前記メディア情報識別子に基づき前記管理テーブル
    に登録された検索結果を抽出して検索結果の回答を行う
    ステップを含み、前記ステップをコンピュータに実行さ
    せる請求項6に記載の利用者特定プログラム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005286672A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Vodafone Kk 自動音声応答方法並びに自動音声応答システム及びこのシステムを構成する電話機
JP2007034465A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Yafoo Japan Corp 情報検索サービス方法、情報検索システム、情報検索プログラム
JP2011192056A (ja) * 2010-03-15 2011-09-29 Oki Networks Co Ltd 連携サービス提供装置及びシステム
JP2011204283A (ja) * 2011-07-19 2011-10-13 Yahoo Japan Corp 情報検索システム及び方法

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