JP2002218066A - 録音情報転送システム、録音情報送信装置、記録媒体及びプログラム - Google Patents

録音情報転送システム、録音情報送信装置、記録媒体及びプログラム

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JP2002218066A
JP2002218066A JP2001015033A JP2001015033A JP2002218066A JP 2002218066 A JP2002218066 A JP 2002218066A JP 2001015033 A JP2001015033 A JP 2001015033A JP 2001015033 A JP2001015033 A JP 2001015033A JP 2002218066 A JP2002218066 A JP 2002218066A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要な録音情報だけを転送でき、また録音情
報を再生する優先度を利用者が設定できるようにする。 【解決手段】 留守番電話センタ100 に録音された録音
データファイル104 を一旦テキスト変換し、その一部
を、発信者電話番号、着信日等の受信関連情報とととも
に先ず通信端末装置200 へ送信してそこで表示させ、転
送すべき録音情報を利用者に選択させ、さらにその転送
条件の指定を受け付け、留守番電話センタ100 は、選択
された録音データだけを指定された転送条件で通信端末
装置200 へ転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば携帯電話事
業者が留守録サービスを提供している留守番電話センタ
に録音された伝言メッセージのような録音情報を、携帯
電話機、パーソナルコンピュータ(以下、パソコンとい
う)等の通信装置へ転送するシステム、録音情報を携帯
電話機、パソコン等の他の装置へ送信する装置、録音情
報の転送をコンピュータで実現するための記録媒体及び
プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機事業者が契約者に提供してい
るサービスの中に、契約者が電波の届かない場所にいる
時、携帯電話機の電源を切っている時、電話に出られな
い時等でも、電話をかけてきた他者からの伝言メッセー
ジを契約者の都合の良い時に聞けるように留守番電話セ
ンタで預かっておく留守番電話サービスがある。
【0003】伝言メッセージを預かった留守番電話セン
タは、伝言メッセージを預かっていることを契約者に通
知する。契約者は所定の電話番号で留守番電話センタに
発呼して伝言メッセージを聞く。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】留守番電話センタが預
かっている伝言メッセージを聞く場合、どのような内容
なのかは実際に音声を聞くまでわからない。また複数の
伝言メッセージがある場合、複数あることと着信時刻は
通知されるが、これだけでは、どのような内容なのかま
でわからないので、実際の音声を順次聞いていかなけれ
ばならない。
【0005】従って、留守番電話センタへの発呼が有料
の場合、不要な伝言メッセージの聞き取りに余計な通信
料金が課金される。また、複数の伝言メッセージを、急
を要するメッセージから優先的に再生することができな
い。
【0006】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたものであって、例えば留守番電話センタの伝
言メッセージのような音声の録音情報を留守番電話セン
タにて一旦テキスト変換し、少なくともその一部(例え
ば先頭から5秒)を、発信者電話番号、着信日等の受信
関連情報ととともに先ず携帯電話機のような通信端末装
置に表示して、転送すべき録音情報を利用者に選択さ
せ、さらにその音声情報をテキスト情報のまま転送する
か、音声情報として転送するか等の転送条件の指定を受
け付けることにより、必要な録音情報だけを転送でき、
また録音情報を再生する優先度を利用者が設定できる等
の優れたユーザインタフェースを利用者に提供する、付
加価値の高い録音情報転送システム、音声の録音情報を
携帯電話機、パソコン等の他の装置へ送信する装置、録
音情報の転送をコンピュータで実現するための記録媒体
及びプログラムの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1発明の録音情報転送
システムは、第1の通信装置にて受信され、録音された
音声の録音情報を第2の通信装置へ転送する録音情報転
送システムにおいて、前記第1の通信装置は、音声を受
信する手段、受信した音声を録音する手段、音声の録音
情報を特定する特定情報に対応付けて、該音声の受信に
関連する関連情報を記憶する手段、受信した音声をテキ
スト変換する手段、及び音声をテキスト変換したテキス
ト情報の少なくとも一部を、該音声の前記特定情報に対
応付けて、前記関連情報とともに第2の通信装置へ送信
する送信手段を備え、前記第2の通信装置は、第1の通
信装置から送信された、前記少なくとも一部のテキスト
情報を含む情報を表示する手段、表示した情報の中から
転送を要求する録音情報を選択する手段、及び選択した
録音情報の転送条件を指定する手段を備え、前記第1の
通信装置は、第2の通信装置から転送を要求された録音
情報を、指定された転送条件に応じて第2の通信装置へ
転送する手段をさらに備え、前記第2の通信装置は、第
1の通信装置から転送された録音情報を再生する手段を
さらに備えたことを特徴とする。
【0008】第2発明の録音情報転送システムは、第1
発明の前記第1の通信装置は、話者を特定する情報に対
応付けて、該話者が発声した所定の語句の声紋パターン
を登録する手段と、受信した音声の少なくとも一部の声
紋パターンを取得する手段と、受信した音声の少なくと
も一部の声紋パターンを登録済みの声紋パターンとパタ
ーンマッチングすることにより該音声の話者を特定する
手段とをさらに備え、音声をテキスト変換したテキスト
情報の少なくとも一部、前記関連情報、及び前記特定情
報とともに、該音声の話者を特定する情報を第2の通信
装置へ送信すべくなしたことを特徴とする。
【0009】第3発明の録音情報送信装置は、音声を受
信する手段と、受信した音声を録音する手段と、音声の
録音情報を特定する特定情報に対応付けて、該音声の受
信に関連する関連情報を記憶する手段と、受信した音声
をテキスト変換する手段と、音声をテキスト変換したテ
キスト情報の少なくとも一部を、該音声の前記特定情報
に対応付けて、前記関連情報とともに他の装置へ送信す
る手段と、他の装置からの、録音情報の転送の要求及び
転送条件の指定を受信する手段と、他の装置から転送を
要求された録音情報を、指定された転送条件に応じて該
他の装置へ送信する手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】第4発明の記録媒体は、コンピュータに、
音声の録音情報を他の装置へ転送させるプログラムが記
録されており、コンピュータでの読み取りが可能な記録
媒体において、コンピュータに、音声を受信させるプロ
グラムコード手段と、コンピュータに、受信した音声を
録音させるプログラムコード手段と、コンピュータに、
音声の録音情報を特定する特定情報に対応付けて、該音
声の受信に関連する関連情報を記憶させるプログラムコ
ード手段と、コンピュータに、受信した音声をテキスト
変換させるプログラムコード手段と、コンピュータに、
音声をテキスト変換したテキスト情報の少なくとも一部
を、該音声の前記特定情報に対応付けて、前記関連情報
とともに他の装置へ送信させるプログラムコード手段
と、コンピュータに、他の装置からの、録音情報の転送
の要求及び転送条件の指定を受信させるプログラムコー
ド手段と、コンピュータに、他の装置から転送を要求さ
れた録音情報を、指定された転送条件に応じて該他の装
置へ送信させるプログラムコード手段とを含むプログラ
ムが記録されていることを特徴とする。
【0011】第5発明のプログラムは、コンピュータ
に、音声を受信する手段、受信した音声を録音する手
段、音声の録音情報を特定する特定情報に対応付けて、
該音声の受信に関連する関連情報を記憶する手段、受信
した音声をテキスト変換する手段、音声をテキスト変換
したテキスト情報の少なくとも一部を、該音声の前記特
定情報に対応付けて、前記関連情報とともに他の装置へ
送信する手段、他の装置からの、録音情報の転送の要求
及び転送条件の指定を受信する手段、及び、他の装置か
ら転送を要求された録音情報を、指定された転送条件に
応じて該他の装置へ送信する手段として機能させること
を特徴とする。
【0012】本発明では、例えば留守番電話センタのサ
ーバコンピュータのような第1の通信装置にて、伝言メ
ッセージのような音声を受信して録音し、音声の録音情
報を特定するファイル名のような特定情報に対応付け
て、発信者電話番号、着信日時等の音声の受信に関連す
る関連情報を記憶する一方、受信した音声を、音声認識
技術を利用してテキスト変換し、このテキスト情報の少
なくとも一部(例えば音声の先頭から5秒相当分のテキ
スト情報)を、この音声のファイル名のような特定情報
に対応付けて、上述の関連情報とともに、携帯電話機、
パソコン等の第2の通信装置へ送信する。
【0013】第2の通信装置では、第1の通信装置から
送信された、少なくとも一部のテキスト情報、発信者電
話番号、着信日時等を表示し、ユーザのキー操作等に従
って、表示した情報の中から転送を要求する録音情報を
選択し、同様にユーザのキー操作等に従って、選択した
録音情報を音声情報として転送する、テキスト情報とし
て転送する等の転送条件を指定する。
【0014】第1の通信装置では、第2の通信装置から
転送を要求された録音情報を、指定された転送条件に応
じて第2の通信装置へ転送し、第2の通信装置では、第
1の通信装置から転送された録音情報を再生する。
【0015】これにより、第2の通信装置の利用者は予
め送信されてきたテキスト情報を参照して必要な録音情
報だけを転送要求でき、また録音情報を再生する優先度
を設定できる。
【0016】また本発明では、第1の通信装置から第2
の通信装置へ、テキスト情報の少なくとも一部を、この
音声のファイル名のような特定情報に対応付けて、上述
の関連情報とともに、電子メールを利用して送信し、ま
た第2の装置から転送要求のあった録音情報を、電子メ
ールを利用して、音声情報又はテキスト情報として第2
の装置へ送信する。
【0017】これにより、インターネットのような通信
ネットワークに接続が可能な通信装置であれば、どのよ
うな通信装置へも録音情報を転送することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明の録音情報転送シス
テムとしての留守番電話サービスシステム(以下、本発
明システムという)の一例の機能ブロック図である。前
記第1の通信装置である留守番電話センタ100 は、留守
番電話サービスの契約者との契約により、契約者が電波
の届かない場所にいる時、携帯電話機の電源を切ってい
る時、電話に出られない時等でも、電話をかけてきた他
者からの伝言メッセージを契約者の都合の良い時に聞け
るように預かっておき、前記第2の通信装置である携帯
電話機のような通信端末装置200 から要求された録音情
報を通信端末装置200 へ転送する。
【0019】以下に留守番電話センタ100 の構成につい
て説明する。応答メッセージ再生手段101 は、携帯電話
交換機からの要求に応じて、応答メッセージファイル10
2 に予め蓄積されている応答メッセージ(システムが提
供する固定メッセージ又は契約者が登録した任意のメッ
セージ)を再生する。
【0020】音声受信手段103 は、発信者からの伝言メ
ッセージを受信し、受信した音声をデジタル化した録音
データに、例えば自動採番した番号からなる一意のファ
イル名を付して録音データファイル104 に記録する。
【0021】受信関連情報記録手段105 は、伝言メッセ
ージの着信日時、発信者電話番号等の受信関連情報を着
信一覧ファイル106 に記録する。また着信一覧ファイル
106には、後述するテキスト変換手段107 によりテキス
ト変換された伝言メッセージの一部(例えば先頭から5
秒間相当の文書化データ)がこれらの受信関連情報に対
応付けて記録される。
【0022】図2は着信一覧ファイル106 の概念図であ
る。図に示すように、契約者IDに対応付けて、伝言メッ
セージを伴う発呼の着信日時、発信者電話番号、話者
名、録音データファイル104 に記録したファイル名、文
書化録音データファイル108 に記録したファイル名、テ
キスト変換した伝言メッセージの一部等が記録されてい
る。
【0023】テキスト変換手段107 は、録音データファ
イル104 に蓄積された音声情報を音声認識技術を利用し
て解析し、テキスト変換して、例えば前述の録音データ
のファイル名に対応付けて文書化録音データファイル10
8 に記録する。
【0024】着信一覧送信手段109aは、着信一覧ファイ
ル106 から、伝言メッセージの着信日時・発信者電話番
号とともに、文書化録音データファイル108 に蓄積され
ているテキスト変換された伝言メッセージの一部(例え
ば先頭から5秒間相当の文書化データ)を、通信端末装
置200 からの要求に応じて、又は強制的に通信端末装置
200 へ送信する。
【0025】転送指定受付手段110aは通信端末装置200
において、ユーザのキー操作に基づいて、転送すべき録
音データとして選択された録音データ、及び指定された
転送条件(例えば、録音データを音声情報として転送、
又は録音データをテキスト情報として転送)を受け付け
る。
【0026】録音情報転送手段111aは、通信端末装置20
0 から、録音データの全てを音声情報として転送するよ
うに指定された場合は、録音データファイル104 から該
当するファイルを読み出し、また録音データの全てをテ
キスト情報として転送するように転送条件が指定された
場合は、文書化録音データファイル108 から該当するフ
ァイルを読み出して通信端末装置200 へ転送する。
【0027】次に、通信端末装置200 の構成について説
明する。ブラウザ及び液晶ディスプレイのような表示画
面からなる着信一覧表示手段201 は、留守番電話センタ
100 の着信一覧送信手段109aから送信されてきた、伝言
メッセージの着信日時・発信者電話番号・テキスト変換
された伝言メッセージの一部を一覧表示する。
【0028】ダイヤルキー、カーソルキー、マウス等の
入力手段202 は、着信一覧表示手段201 により表示され
た一覧情報に対するユーザのキー操作に基づいて、留守
番電話センタ100 に転送を要求すべき録音データを選択
する手段であり、また転送条件の選択肢に対するユーザ
のキー操作に基づいて、留守番電話センタ100 に対し
て、録音データの転送条件を指定する手段である。
【0029】録音情報再生手段203 は、録音データが音
声情報として転送された場合のスピーカ、及び録音デー
タがテキスト情報として転送された場合の、ブラウザ及
び液晶ディスプレイのような表示画面からなる。
【0030】次に、図1の本発明システムの録音情報転
送手順を、図3に示すフローチャートに基づいて説明す
る。まず、留守番電話センタ100 では、留守番電話サー
ビスの要求があると、受信関連情報記録手段105 は、着
信日時・発信者電話番号等の受信関連情報を、録音デー
タファイル名(自動採番)に対応付けて着信一覧ファイ
ル106 に記録する(ステップS1)。応答メッセージ再生
手段101 は、応答メッセージファイル102 から読み出し
た応答メッセージを再生する(ステップS2)。
【0031】次に、音声受信手段103 は発信者の伝言メ
ッセージの音声をデジタル化し、上述の録音データファ
イル名に対応付けて録音データファイル104 に記録する
(ステップS3)。
【0032】テキスト変換手段107 は、録音データファ
イル104 の音声データを、音声認識技術を利用して解析
し、文書データにテキスト変換し(ステップS4)、この
テキスト変換したデータを、録音データファイル名に対
応付けて文書化録音データファイル108 に記録する。
【0033】同時に、テキスト変換手段107 は、テキス
ト変換した文書化データの一部(例えば、伝言メッセー
ジの先頭5秒間相当の文書化データ)を着信一覧ファイ
ル106 の対応するレコードに記録する(ステップS5)。
【0034】着信一覧送信手段109aは、着信一覧ファイ
ル108 から、契約者IDをキーとして読み出した、着信日
時・発信者電話番号等の受信関連情報、及び文書化デー
タの一部を通信端末装置200 へ送信する(ステップS
6)。
【0035】通信端末措置200 では、着信一覧表示手段
201 により、留守番電話センタ100から送信されてき
た、着信日時・発信者電話番号等の受信関連情報、及び
文書化データの一部の一覧が表示され、ユーザのキー操
作に基づいて、表示された着信一覧から、留守番電話セ
ンタ100 に対して転送を要求すべき録音データを選択
し、その転送条件(例えば録音データの全てを音声情報
として転送する・録音データの全てをテキスト情報とし
て転送する等)を指定する(ステップS7)。
【0036】留守番電話センタ100 では、通信端末装置
200 により選択された録音データを、指定された転送条
件で通信端末装置200 へ転送する(ステップS8)。通信
端末装置200 では、録音情報再生手段203 が、転送され
た録音データが音声情報の場合はスピーカによって録音
情報を再生し、録音データがテキスト情報の場合はブラ
ウザ、ディスプレイ画面により録音情報をテキスト再生
する(ステップS9)。
【0037】図4は本発明システムの他の例の機能ブロ
ック図である。なお、図1と同一又は相当部分には同一
符号を付してその説明を省略する。本例では、音声受信
手段103 が受信した音声の一部(例えば、発信者が氏名
を名乗っている確率が高い先頭の5秒間の音声)と、予
め声紋マスタファイル113に登録されている発信者の声
紋パターン(例えば、自分の氏名)とのパターンマッチ
ングにより、着信一覧ファイル106 に記録する話者名を
特定する話者特定手段112 が設けられている。
【0038】図5は声紋マスタファイルの概念図であ
る。図に示すように、契約者IDに対応付けて、この契約
者が登録した複数の話者のそれぞれの声紋データが、話
者名に対応付けて記録されている。
【0039】次に、図4の本発明システムの録音情報転
送手順を図6のフローチャートに基づいて説明する。な
お、図3に示す手順と同一部分の詳細な説明は省略す
る。図3のステップS1〜S3に相当するステップS11 〜S1
3 を実行した後、上述のように録音データを声紋解析し
て特定した話者の話者名を着信一覧ファイル106 に記録
する(ステップS14 )。
【0040】図3のステップS4及びS5に相当するステッ
プステップS15 及びS16 を実行した後、図3のステップ
S6に相当するステップS17 において、上述のように特定
した話者の話者名を他のデータとともに通信端末装置20
0 へ送信する。なお、ステップS18 〜S20 は図3のステ
ップS7〜S9に相当する。
【0041】図7は本発明システムのさらに他の例の機
能ブロック図である。なお、図1と同一又は相当部分に
は同一符号を付してその説明を省略する。本例の通信端
末装置200 はインターネットのような通信ネットワーク
への接続が可能な装置であって Eメール送受信手段204
を備える。留守番電話センタ100には、契約者の通信端
末装置200 へ電子メールを送信する際の Eメールアドレ
スを登録する Eメールアドレスファイル114 が設けられ
ている。
【0042】また本例では、電子メールを利用して前述
のような情報を留守番電話センタ100 及び通信端末装置
200 の間で転送するために、図1及び図4の着信一覧送
信手段109a、転送指定受付手段110a、及び録音情報転送
手段111aに代えて、着信一覧送信手段109b、転送指定受
付手段110b及び録音情報転送手段111bが留守番電話セン
タ100 に、また Eメール送受信手段204 が通信端末装置
200 に設けられている。
【0043】次に、図7の本発明システムの録音情報転
送手順を図8のフローチャートに基づいて説明する。な
お、図3に示す手順と同一部分の詳細な説明は省略す
る。図3のステップS1〜S5に相当するステップS21 〜S2
5 を実行した後、着信一覧送信手段109bは、着信一覧フ
ァイル108 から、契約者IDをキーとして読み出した、着
信日時・発信者電話番号等の受信関連情報、及び文書化
データの一部を通信端末装置200 へインターネットのよ
うな通信ネットワークを介して Eメール送信する(ステ
ップS26 )。
【0044】通信端末装置200 では、着信一覧表示手段
201 により、留守番電話センタ100から送信されてき
た、着信日時・発信者電話番号等の受信関連情報、及び
文書化データの一部の一覧が表示され、ユーザのキー操
作に基づいて、表示された着信一覧から、留守番電話セ
ンタ100 に対して転送を要求すべき録音データを選択
し、その転送条件(例えば録音データの全てを音声情報
として転送する・録音データの全てをテキスト情報とし
て転送する等)を指定し、これらの選択内容及び指定内
容を留守番電話センタ100 へ Eメール送信する(ステッ
プS27 )。
【0045】留守番電話センタ100 では、通信端末装置
200 により選択された録音データを、指定された転送条
件で通信端末装置200 へ転送するが、その際、録音デー
タの音声情報又はテキスト情報のファイルを、例えば添
付ファイルのような形式で通信端末装置200 へ Eメール
送信する(ステップS28 )。通信端末装置200 のS29
は、図3のステップS9に相当する。
【0046】なお、録音情報は留守番電話サービスの伝
言メッセージに限らず、例えば携帯電話機用のコンテン
ツ事業者が音声を利用して提供するガイダンス、音楽配
信業者が提供する音楽等の音声情報であってもよい。
【0047】また、以上のような録音情報転送のコンピ
ュータプログラムは、コンピュータにプレインストール
して提供することも、またCD-ROM、MO等の可搬型記録媒
体で提供することも可能である。さらに回線経由で提供
することも可能である。
【0048】また、本発明システムは上述の構成に限る
ものではなく、図1、図4、及び図7に示した構成のい
ずれか複数又は全てを組み合わせた構成であってもよ
い。
【0049】(付記1) 第1の通信装置にて受信さ
れ、録音された音声の録音情報を第2の通信装置へ転送
する録音情報転送システムにおいて、前記第1の通信装
置は、音声を受信する手段、受信した音声を録音する手
段、音声の録音情報を特定する特定情報に対応付けて、
該音声の受信に関連する関連情報を記憶する手段、受信
した音声をテキスト変換する手段、及び音声をテキスト
変換したテキスト情報の少なくとも一部を、該音声の前
記特定情報に対応付けて、前記関連情報とともに第2の
通信装置へ送信する送信手段を備え、前記第2の通信装
置は、第1の通信装置から送信された、前記少なくとも
一部のテキスト情報を含む情報を表示する手段、表示し
た情報の中から転送を要求する録音情報を選択する手
段、及び選択した録音情報の転送条件を指定する手段を
備え、前記第1の通信装置は、第2の通信装置から転送
を要求された録音情報を、指定された転送条件に応じて
第2の通信装置へ転送する手段をさらに備え、前記第2
の通信装置は、第1の通信装置から転送された録音情報
を再生する手段をさらに備えたことを特徴とする録音情
報転送システム。 (付記2) 前記第1の通信装置は、話者を特定する情
報に対応付けて、該話者が発声した所定の語句の声紋パ
ターンを登録する手段と、受信した音声の少なくとも一
部の声紋パターンを取得する手段と、受信した音声の少
なくとも一部の声紋パターンを登録済みの声紋パターン
とパターンマッチングすることにより該音声の話者を特
定する手段とをさらに備え、音声をテキスト変換したテ
キスト情報の少なくとも一部、前記関連情報、及び前記
特定情報とともに、該音声の話者を特定する情報を第2
の通信装置へ送信すべくなしたことを特徴とする付記1
記載の録音情報転送システム。 (付記3) 前記転送条件に、録音情報の全てをテキス
ト情報として転送することを含むことを特徴とする付記
1又は2記載の録音情報転送システム。 (付記4) 前記転送条件に、録音情報の全てを音声情
報として転送することを含むことを特徴とする付記1乃
至3のいずれかに記載の録音情報転送システム。 (付記5) 前記第1及び第2の通信装置は、電子メー
ルの送受信手段をさらに備え、前記第1の通信装置の送
信手段は、電子メールを利用して、音声をテキスト変換
したテキスト情報の少なくとも一部を、該音声の前記特
定情報に対応付けて、前記関連情報とともに第2の通信
装置へ送信する手段であり、また前記転送条件に、電子
メールを利用して録音情報を転送することを含むことを
特徴とする付記1乃至4のいずれかに記載の録音情報転
送システム。 (付記6) 音声を受信する手段と、受信した音声を録
音する手段と、音声の録音情報を特定する特定情報に対
応付けて、該音声の受信に関連する関連情報を記憶する
手段と、受信した音声をテキスト変換する手段と、音声
をテキスト変換したテキスト情報の少なくとも一部を、
該音声の前記特定情報に対応付けて、前記関連情報とと
もに他の装置へ送信する手段と、他の装置からの、録音
情報の転送の要求及び転送条件の指定を受信する手段
と、他の装置から転送を要求された録音情報を、指定さ
れた転送条件に応じて該他の装置へ送信する手段とを備
えたことを特徴とする録音情報送信装置。 (付記7) コンピュータに、音声の録音情報を他の装
置へ転送させるプログラムが記録されており、コンピュ
ータでの読み取りが可能な記録媒体において、コンピュ
ータに、音声を受信させるプログラムコード手段と、コ
ンピュータに、受信した音声を録音させるプログラムコ
ード手段と、コンピュータに、音声の録音情報を特定す
る特定情報に対応付けて、該音声の受信に関連する関連
情報を記憶させるプログラムコード手段と、コンピュー
タに、受信した音声をテキスト変換させるプログラムコ
ード手段と、コンピュータに、音声をテキスト変換した
テキスト情報の少なくとも一部を、該音声の前記特定情
報に対応付けて、前記関連情報とともに他の装置へ送信
させるプログラムコード手段と、コンピュータに、他の
装置からの、録音情報の転送の要求及び転送条件の指定
を受信させるプログラムコード手段と、コンピュータ
に、他の装置から転送を要求された録音情報を、指定さ
れた転送条件に応じて該他の装置へ送信させるプログラ
ムコード手段とを含むプログラムが記録されていること
を特徴とする記録媒体。 (付記8) コンピュータに、音声を受信する手段、受
信した音声を録音する手段、音声の録音情報を特定する
特定情報に対応付けて、該音声の受信に関連する関連情
報を記憶する手段、受信した音声をテキスト変換する手
段、音声をテキスト変換したテキスト情報の少なくとも
一部を、該音声の前記特定情報に対応付けて、前記関連
情報とともに他の装置へ送信する手段、他の装置から
の、録音情報の転送の要求及び転送条件の指定を受信す
る手段、及び、他の装置から転送を要求された録音情報
を、指定された転送条件に応じて該他の装置へ送信する
手段として機能させるためのプログラム。
【0050】
【発明の効果】以上のように、本発明では、例えば留守
番電話センタの伝言メッセージのような音声の録音情報
を留守番電話センタにて一旦テキスト変換し、少なくと
もその一部を、発信者電話番号、着信日等の受信関連情
報ととともに先ず携帯電話機のような通信端末装置に表
示して、転送すべき録音情報を利用者に選択させ、さら
にその音声情報をテキスト情報のまま転送するか、音声
情報として転送するか等の転送条件の指定を受け付ける
ので、必要な録音情報だけを転送でき、また録音情報を
再生する優先度を利用者が設定できる等の優れたユーザ
インタフェースを利用者に提供するという優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明システムの一例の機能ブロック図であ
る。
【図2】着信一覧ファイルの概念図である。
【図3】図1の本発明システムの録音情報転送手順のフ
ローチャートである。
【図4】本発明システムの他の例の機能ブロック図であ
る。
【図5】声紋マスタファイルの概念図である。
【図6】図4の本発明システムの録音情報転送手順のフ
ローチャートである。
【図7】本発明システムのさらに他の例の機能ブロック
図である。
【図8】図7の本発明システムの録音情報転送手順のフ
ローチャートである。
【符号の説明】
100 留守番電話センタ 101 応答メッセージ再生手段 102 応答メッセージファイル 103 音声受信手段 104 録音データファイル 105 受信関連情報記録手段 106 着信一覧ファイル 107 テキスト変換手段 108 文書化録音データファイル 109a、109b 着信一覧送信手段 110a、110b 転送指定受付手段 111a、111b 録音情報転送手段 112 話者特定手段 113 声紋マスタファイル 114 Eメールアドレスファイル 200 通信端末装置 201 着信一覧表示手段 202 入力手段 203 録音情報再生手段 204 Eメール送受信手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 3/42 G10L 3/00 551P

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の通信装置にて受信され、録音され
    た音声の録音情報を第2の通信装置へ転送する録音情報
    転送システムにおいて、 前記第1の通信装置は、 音声を受信する手段、 受信した音声を録音する手段、 音声の録音情報を特定する特定情報に対応付けて、該音
    声の受信に関連する関連情報を記憶する手段、 受信した音声をテキスト変換する手段、及び音声をテキ
    スト変換したテキスト情報の少なくとも一部を、該音声
    の前記特定情報に対応付けて、前記関連情報とともに第
    2の通信装置へ送信する送信手段を備え、 前記第2の通信装置は、 第1の通信装置から送信された、前記少なくとも一部の
    テキスト情報を含む情報を表示する手段、 表示した情報の中から転送を要求する録音情報を選択す
    る手段、及び選択した録音情報の転送条件を指定する手
    段を備え、 前記第1の通信装置は、 第2の通信装置から転送を要求された録音情報を、指定
    された転送条件に応じて第2の通信装置へ転送する手段
    をさらに備え、 前記第2の通信装置は、 第1の通信装置から転送された録音情報を再生する手段
    をさらに備えたことを特徴とする録音情報転送システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記第1の通信装置は、話者を特定する
    情報に対応付けて、該話者が発声した所定の語句の声紋
    パターンを登録する手段と、受信した音声の少なくとも
    一部の声紋パターンを取得する手段と、受信した音声の
    少なくとも一部の声紋パターンを登録済みの声紋パター
    ンとパターンマッチングすることにより該音声の話者を
    特定する手段とをさらに備え、音声をテキスト変換した
    テキスト情報の少なくとも一部、前記関連情報、及び前
    記特定情報とともに、該音声の話者を特定する情報を第
    2の通信装置へ送信すべくなしたことを特徴とする請求
    項1記載の録音情報転送システム。
  3. 【請求項3】 音声を受信する手段と、 受信した音声を録音する手段と、 音声の録音情報を特定する特定情報に対応付けて、該音
    声の受信に関連する関連情報を記憶する手段と、 受信した音声をテキスト変換する手段と、 音声をテキスト変換したテキスト情報の少なくとも一部
    を、該音声の前記特定情報に対応付けて、前記関連情報
    とともに他の装置へ送信する手段と、 他の装置からの、録音情報の転送の要求及び転送条件の
    指定を受信する手段と、 他の装置から転送を要求された録音情報を、指定された
    転送条件に応じて該他の装置へ送信する手段とを備えた
    ことを特徴とする録音情報送信装置。
  4. 【請求項4】 コンピュータに、音声の録音情報を他の
    装置へ転送させるプログラムが記録されており、コンピ
    ュータでの読み取りが可能な記録媒体において、 コンピュータに、音声を受信させるプログラムコード手
    段と、 コンピュータに、受信した音声を録音させるプログラム
    コード手段と、 コンピュータに、音声の録音情報を特定する特定情報に
    対応付けて、該音声の受信に関連する関連情報を記憶さ
    せるプログラムコード手段と、 コンピュータに、受信した音声をテキスト変換させるプ
    ログラムコード手段と、 コンピュータに、音声をテキスト変換したテキスト情報
    の少なくとも一部を、該音声の前記特定情報に対応付け
    て、前記関連情報とともに他の装置へ送信させるプログ
    ラムコード手段と、 コンピュータに、他の装置からの、録音情報の転送の要
    求及び転送条件の指定を受信させるプログラムコード手
    段と、 コンピュータに、他の装置から転送を要求された録音情
    報を、指定された転送条件に応じて該他の装置へ送信さ
    せるプログラムコード手段とを含むプログラムが記録さ
    れていることを特徴とする記録媒体。
  5. 【請求項5】 コンピュータに、 音声を受信する手段、 受信した音声を録音する手段、 音声の録音情報を特定する特定情報に対応付けて、該音
    声の受信に関連する関連情報を記憶する手段、 受信した音声をテキスト変換する手段、 音声をテキスト変換したテキスト情報の少なくとも一部
    を、該音声の前記特定情報に対応付けて、前記関連情報
    とともに他の装置へ送信する手段、 他の装置からの、録音情報の転送の要求及び転送条件の
    指定を受信する手段、及び、 他の装置から転送を要求された録音情報を、指定された
    転送条件に応じて該他の装置へ送信する手段として機能
    させるためのプログラム。
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