JP2003154431A - 面取り加工方法及びその面取り加工方法で使用する鍛造装置並びに面取り付き製品 - Google Patents

面取り加工方法及びその面取り加工方法で使用する鍛造装置並びに面取り付き製品

Info

Publication number
JP2003154431A
JP2003154431A JP2001355019A JP2001355019A JP2003154431A JP 2003154431 A JP2003154431 A JP 2003154431A JP 2001355019 A JP2001355019 A JP 2001355019A JP 2001355019 A JP2001355019 A JP 2001355019A JP 2003154431 A JP2003154431 A JP 2003154431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
finished surface
corner
product
finished
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001355019A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4907811B2 (ja
Inventor
Tetsuya Hoguchi
徹也 穂口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OOKA GIKEN KK
Original Assignee
OOKA GIKEN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OOKA GIKEN KK filed Critical OOKA GIKEN KK
Priority to JP2001355019A priority Critical patent/JP4907811B2/ja
Publication of JP2003154431A publication Critical patent/JP2003154431A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4907811B2 publication Critical patent/JP4907811B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 切削による仕上げ加工面の延長上に発生する
バリをなくす。 【解決手段】 切削による仕上げ面Fと、その仕上げ面
Fと交差する面との角部に、仕上げ前の一次成型品W1
の状態にて、予め、鍛造手段にて面取り8を成型してお
き、仕上げ後に、前記面取り8を残すように切削する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、切削により形成さ
れる仕上げ面に対してその仕上げ面と交差する面を有し
た製品を製造するにあたり、切削加工により発生するバ
リを最小限に抑えるための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】成型品の一部を平面に切削加工して仕上
げられた仕上げ面には、その仕上げ面と交差する面との
角部に、図12に示すように、切削工具の移動方向に向
けてバリ22が発生する。そのため、発生したバリをワ
イヤーブラシやヤスリ、電解バリ取り機等を使用して除
去し、必要に応じて角部に面取り加工を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一つの製品に対してバ
リが発生する箇所は複数あることが多く、それらを個々
に除去する作業は煩雑であり、しかも殆んどが手作業の
ため仕上げ面に傷を付けたりバリ取り跡の仕上がりにば
らつきがあって歩留りが悪い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、切削により発
生するバリの抑制と、角部の仕上がり具合の均一化を図
り、作業性の向上と品質の安定性を高めることを目的と
した面取り加工方法及びその面取り加工方法で使用する
鍛造技術であって、その構成は、切削により形成される
仕上げ面に対してその仕上げ面と交差する面を有した製
品を製造するにあたり、切削する面とその面と交差する
面との角部に、予め面取りをプレス成型しておき、仕上
げ加工後に、仕上げ面とその面と交差する面との角部
に、前記プレス成型された面取りが残るように切削する
ことと、切削により形成される仕上げ面に対して開口し
た抜き穴又は凹部を有した製品を製造するにあたり、切
削する面と抜き穴又は凹部との角部に、予め面取りをプ
レス成型しておき、仕上げ加工後に、仕上げ面と抜き穴
又は凹部との角部に、前記プレス成型された面取りが残
るように切削することと、切削により形成される仕上げ
面に対して開口した抜き穴を有した製品を製造するにあ
たり、抜き穴を、仕上げ面の反対側より仕上げ面側にパ
ンチで打ち抜いて抜き穴と仕上げ面との角部に抜き勾配
を形成し、仕上げ加工後に、前記抜き穴と仕上げ面との
角部に形成された抜き勾配が残るように切削すること、
及び、切削する面とその面と交差する面との角部に対応
した部位に、面取り成型面を設けた鍛造装置、並びに、
切削により形成された仕上げ面とその仕上げ面と交差す
る面との角部に、プレス成型された面取りを有した面取
り付き製品、切削により形成された仕上げ面とその仕上
げ面に対して開口した抜き穴又は凹部との角部に、プレ
ス成型面取りを有した面取り付き製品、切削により形成
された仕上げ面とその仕上げ面に対して開口した抜き穴
との角部に、仕上げ面の反対側より仕上げ面側にパンチ
で抜き穴を打ち抜いた際に形成された抜き勾配を有した
面取り付き製品にある。そして前記成型品の成型と面取
りの成型とは、1回の加圧動作にて同時に行なうことが
望ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に係る面取り加工方法を、
穴付きクラッチギヤを例にした実施例につき、図面に基
づいて説明する。図1は鍛造装置を利用した成型工程を
示したもので、1は上型、2は下型である。下型2に
は、上面が開放された円盤状のキャビティ2aが形成さ
れ、そのキャビティ2a内には、中央にマンドレル3が
立設されている。一方上型1には、マンドレル3に対応
した部位に逃げ凹部4が掘設されると共に、その逃げ凹
部4と同心の円軌跡上に、等間隔にて押し込みパンチ
5.5・・が突設されている。そしてそれら押し込みパ
ンチ5.5・・の根元には、図2に示す如く、切削する
面とその面と交差する面との角部に対応した部位に面取
り形成面6が周設されている。
【0006】このような鍛造装置を用いて下型2のキャ
ビティ2a内にドーナツ状のワークWをセットし、上型
1を下降させてワークWを加圧すると、キャビティ2a
内でワークWが潰され、押し込みパンチ5.5はワーク
W内に深くめり込む(図1のb)。成型が終了したら上型
1を上昇させ、そのあとノックアウトピン(図示せず)
にて押し上げ、脱型すれば、上面に凹部7.7を有した
一次成形品W1を得ることができる(図1のc)。この一
次成型品W1には、図3に示すように、仕上げ面と凹部
7との角部に面取り8が形成されている。
【0007】一次成型品W1はその後切削にて周面に歯
形9を形成すると共に、凹部7が形成されている面を切
削して仕上げ面Fを形成し、製品W2とされる。前記仕
上げ加工は、図4に示すように、仕上げ面Fと凹部7と
の角部に面取り8が残されるように切削することが必要
であって、そのようにすることで、切削方向延長上にバ
リを発生させないようにできる。
【0008】前記第1実施例は、片面のみに凹部を有し
た製品について説明したが、両面に凹部を有した製品に
も適用可能であって、次にその実施例を図5に基づいて
説明する。尚、図中第1実施例と共通する部材について
は同一符号を付し、詳細説明は省略する。この鍛造装置
は、上型1と下型2とに夫々上パンチ10とカウンタパ
ンチ11とが対称的に配置されていて、それらパンチ1
0.11の根元にも、前記第1実施例で説明したパンチ
と同様に、切削する面とその面と交差する面との角部に
対応した部位に面取り形成面6が周設されている。
【0009】上型1を下降させてワークWを加圧する
と、キャビティ2a内でワークWが潰され、上パンチ1
0とカウンタパンチ11に押し付けられた面にはそれぞ
れ口元に面取り8を有した凹部12.13が形成される
(図6参照)。脱型後は、両面を切削により仕上げ加工す
るが、その場合も、前記第1実施例と同様に、仕上げ面
Fと凹部12.13との角部に面取り8が残されるよう
に切削することで、切削方向延長上にバリを発生させな
くできる。凹部同士で挟まれた部分はそのまま残しても
良いし、図7に示すようにピアス処理にて抜き穴14に
加工することもできる。
【0010】抜き穴は一次成型品の段階で形成しておく
ことができ、鍛造にて抜き穴を形成する場合、一定の条
件を満たすことで所望角度の抜き勾配を形成することが
できるので、その抜き勾配を面取りの代用として利用で
きるメリットもある。そこで次に抜き穴を有した一次成
型品について、図8に基づき説明する。鍛造装置には、
上型1に、キャビティの深さより僅かに長い抜き落とし
パンチ15が突設され、下型2には、抜き落としパンチ
15に対応する位置に、断面積が抜き落としパンチ15
より僅かに大きい抜き落とし穴16が形成されている。
このような装置にてドーナツ状のワークWに抜き穴17
を成型すると、上面には面取り8が形成される一方で、
下側の開口周りには、図9に示すような抜き勾配18が
形成される。そこで、上面は前記第1或いは第2実施例
と同じく、仕上げ面Fと抜き穴17との角部に面取り8
が残されるように切削し、下面の仕上げ加工では、仕上
げ後に抜き勾配18が残るように切削し、抜き勾配を面
取りの代用とする。それにより角部におけるバリの発生
が抑制される。
【0011】抜き勾配は、そのまま面取りの代用とする
ばかりでなく、抜き穴成型後、図8の(c)に示す如
く、キャビティ2aの底に、面取り整形部119を有し
た下パンチ20が突設された装置にて、図10に示す如
く、抜き勾配を面取りに整形してから、切削による仕上
げ加工することもできる。
【0012】いずれの実施例でも、歯形を有しない一次
成型品に切削で歯形を形成しているが、歯形は、凹部の
成型や穴抜きと同時成型することもできる。又面取り
は、凹部の口元周りだけではなく、切削することによっ
て切削面の延長上にバリが発生する部位、即ち仕上げ面
と交差する角部であれば何処でもかまわないのであっ
て、当然、凹部或いは抜き穴付きクラッチギヤ以外の機
械部品全般に適用されるし、図11に示すような突部2
1の先端面を仕上げ加工する場合にも好適利用される。
【0013】このように本発明によれば、角部に予め鍛
造手段にて成型された面取りが残されるように切削する
為、仕上げ加工しても角部にバリが発生することはな
い。実施例は、面取りと凹部、或いは抜き穴とを一回の
プレス動作にて同時に成型しているため工程数が少なく
て済むが、面取り以外は、総てを切削により形成するこ
ともできる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、製品には仕上げ面とそ
の仕上げ面と交差する面との角部には、鍛造によってす
でに面取りが形成されているのでバリは発生せず、バリ
取りが不要となるばかりか、鍛造にて形成された面取り
はどの製品も寸分違わず均一となり、ばらつきはなくな
る。よって作業性の向上が図れ、均一した品質が保証さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る方法の第1実施例を示した説明
図である。
【図2】 上パンチ部分の拡大説明図である。
【図3】 一次成型品における凹部部分の説明図であ
る。
【図4】 切削による仕上げ面の説明図である。
【図5】 第2実施例の成型工程を示した説明図であ
る。
【図6】 第2実施例における一次成型品の凹部部分を
示した説明図である。
【図7】 ピアス加工の説明図である。
【図8】 第3実施例における成型工程を示した説明図
である。
【図9】 第3実施例における一次成型品の抜き穴部分
を示した説明図である。
【図10】 第3実施例において、抜き勾配が面取りに
整形された抜き穴部分の説明図である。
【図11】 仕上げ加工面の変更例を示した説明図であ
る。
【図12】 従来におけるバリの発生状態を示した説明
図である。
【符号の説明】
1・・上型、2・・下型、2a・・キャビティ、3・・
マンドレル、4・・逃げ凹部、5・・押し込みパンチ、
6・・面取り形成面、7・・凹部、8・・面取り、9・
・歯形、10・・上パンチ、11・・カウンタパンチ、
12.13・・凹部、14・・抜き穴、15・・抜き落
としパンチ、16・・抜き落とし穴、17・・抜き穴、
18・・抜き勾配、19・・面取り整形部、20・・下
パンチ、21・・突部、22・・バリ、W・・ワーク、
W1・・一次成型品、W2・・製品、F・・仕上げ面。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切削により形成される仕上げ面に対して
    その仕上げ面と交差する面を有した製品を製造するにあ
    たり、切削する面とその面と交差する面との角部に、予
    め面取りをプレス成型しておき、仕上げ加工後に、仕上
    げ面とその面と交差する面との角部に、前記プレス成型
    された面取りが残るように切削することを特徴とした面
    取り加工方法。
  2. 【請求項2】 切削により形成される仕上げ面に対して
    開口した抜き穴又は凹部を有した製品を製造するにあた
    り、切削する面と抜き穴又は凹部との角部に、予め面取
    りをプレス成型しておき、仕上げ加工後に、仕上げ面と
    抜き穴又は凹部との角部に、前記プレス成型された面取
    りが残るように切削することを特徴とした面取り加工方
    法。
  3. 【請求項3】 成型品の成型と面取りの成型とが一回の
    プレス動作で同時に行われる請求項1又は2に記載した
    面取り加工方法。
  4. 【請求項4】 切削により形成される仕上げ面に対して
    開口した抜き穴を有した製品を製造するにあたり、抜き
    穴を、仕上げ面の反対側より仕上げ面側にパンチで打ち
    抜いて抜き穴と仕上げ面との角部に抜き勾配を形成し、
    仕上げ加工後に、前記抜き穴と仕上げ面との角部に形成
    された抜き勾配が残るように切削することを特徴とした
    面取り加工方法。
  5. 【請求項5】 切削により形成される仕上げ面に対して
    その仕上げ面と交差する面を有した製品を成型する鍛造
    装置であって、切削する面とその面と交差する面との角
    部に対応した部位に、面取り成型部を設けた鍛造装置。
  6. 【請求項6】 切削により形成された仕上げ面とその仕
    上げ面と交差する面との角部に、プレス成型された面取
    りを有した面取り付き製品。
  7. 【請求項7】 切削により形成された仕上げ面とその仕
    上げ面に対して開口した抜き穴又は凹部との角部に、プ
    レス成型面取りを有した面取り付き製品。
  8. 【請求項8】 切削により形成された仕上げ面とその仕
    上げ面に対して開口した抜き穴との角部に、仕上げ面の
    反対側より仕上げ面側にパンチで抜き穴を打ち抜いた際
    に形成された抜き勾配を有した面取り付き製品。
JP2001355019A 2001-11-20 2001-11-20 クラッチギヤの面取り加工方法 Expired - Fee Related JP4907811B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001355019A JP4907811B2 (ja) 2001-11-20 2001-11-20 クラッチギヤの面取り加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001355019A JP4907811B2 (ja) 2001-11-20 2001-11-20 クラッチギヤの面取り加工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003154431A true JP2003154431A (ja) 2003-05-27
JP4907811B2 JP4907811B2 (ja) 2012-04-04

Family

ID=19166784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001355019A Expired - Fee Related JP4907811B2 (ja) 2001-11-20 2001-11-20 クラッチギヤの面取り加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4907811B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009025654A (ja) * 2007-07-20 2009-02-05 Toshiba Corp 回折光学素子、回折光学素子成形用金型、および回折光学素子成形用金型の製造方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58122144A (ja) * 1982-01-14 1983-07-20 Honda Motor Co Ltd ドグ孔を有する歯車素材の製造方法及び装置
JPS62207527A (ja) * 1986-03-06 1987-09-11 Mitsubishi Metal Corp かさ歯車の製造方法
JPH0557374A (ja) * 1991-09-02 1993-03-09 Kikuchi Press Kogyo Kk 面取り部付き穴の穴開け装置
JP2001179388A (ja) * 1999-12-22 2001-07-03 Ooka Giken Kk 歯車及び歯車の製造方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58122144A (ja) * 1982-01-14 1983-07-20 Honda Motor Co Ltd ドグ孔を有する歯車素材の製造方法及び装置
JPS62207527A (ja) * 1986-03-06 1987-09-11 Mitsubishi Metal Corp かさ歯車の製造方法
JPH0557374A (ja) * 1991-09-02 1993-03-09 Kikuchi Press Kogyo Kk 面取り部付き穴の穴開け装置
JP2001179388A (ja) * 1999-12-22 2001-07-03 Ooka Giken Kk 歯車及び歯車の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009025654A (ja) * 2007-07-20 2009-02-05 Toshiba Corp 回折光学素子、回折光学素子成形用金型、および回折光学素子成形用金型の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4907811B2 (ja) 2012-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008517776A (ja) クラッチ板の打抜き加工及びバリ取り装置及び方法並びに結果として得られるクラッチ板
JP2003117619A (ja) プレス成形方法及びそれに用いる装置
JP4217303B2 (ja) 金属板に凹部を形成する方法
JP4907811B2 (ja) クラッチギヤの面取り加工方法
JP3583614B2 (ja) 歯車の製造方法
JP2701792B2 (ja) ばりなし穴抜き加工方法
KR102067706B1 (ko) 전기모터의 베어링 쉴드 제조방법
JPS58122144A (ja) ドグ孔を有する歯車素材の製造方法及び装置
JP4614260B2 (ja) ドッグクラッチ穴付き変速用歯車の製造方法
KR100535203B1 (ko) 자동차 범퍼용 너트의 제조방법
JP4397564B2 (ja) 板状部材の製造方法およびこれにより製造される回転多面鏡
JP2825793B2 (ja) 歯車の圧造成形方法及び圧造用ダイセット
JP4043709B2 (ja) 歯車の製造方法
JP3813404B2 (ja) ギヤーの成形方法
JP2002096119A (ja) 小部品の製造方法
JPH11333529A (ja) プレス成形品のバリ除去方法
JP2855513B2 (ja) リングギヤとその製造方法
JPH01261851A (ja) Icリードフレームの製造方法
JPS6178529A (ja) 油ミゾを有するギア部品の鍛造成形法
JP3370149B2 (ja) 溝を有する円筒形状物の製造方法
JP2003048123A (ja) 小型歯車の製造方法
JP2001259783A (ja) 傘歯車用熱間型打粗素材及びその製造装置並びに製造方法
JPH0732059A (ja) プレス加工方法
JPH1058084A (ja) 圧造成形歯車及び該歯車製造用の圧造工具セット
JPS6044133A (ja) 圧印加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061205

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070202

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070807

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071009

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20071009

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081028

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100122

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100608

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110711

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120112

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees