JP2003152209A - 太陽電池パネルの製造方法及び太陽電池パネル - Google Patents

太陽電池パネルの製造方法及び太陽電池パネル

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康弘 山内
Eishiro Sasagawa
英四郎 笹川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カバーガラスとなるガラス基板に太陽電池膜
を直接積層する太陽電池の製造方法において、パネル切
断時の切断不良を抑制し、品質向上を図る。 【解決手段】 ガラス基板15上の太陽電池膜25の上
に接着するカバーシート21を、ガラス基板の分割後の
サイズに合わせて形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池パネルの
製造方法、及び太陽電池パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】太陽電池は、基板上に、透明電極膜、半
導体膜、金属電極膜などの複数の膜からなる太陽電池膜
を積層した構造からなる。従来技術での太陽電池パネル
は、上記太陽電池膜を薄い基板上に積層して太陽電池モ
ジュールを形成し、これを強度の高いカバーガラスに装
着して裏面(太陽電池膜の膜面)に、接着シートを介し
て、保護用のカバーシートを接着製造していた。
【0003】上記製造工程では、一枚のカバーガラスに
規定サイズの太陽電池モジュールを装着し太陽電池パネ
ルを製造する。この場合、太陽電池パネルのサイズは、
太陽電池モジュールのサイズに基づいて規定される。
【0004】これに対して、近年、図4に示すように、
強度の高いガラス基板からなるカバーガラス15の一面
すべてに、太陽電池膜25を直接積層し、その上に接着
シートを介してカバーシート21(裏面カバーシート)
を接着してパネル化し、それを所望のサイズに切断する
ことにより、太陽電池パネルを製造する方法が提案され
ている。この製造方法では、太陽電池パネルのサイズを
柔軟に設定できるという利点を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記製造方法では、カ
バーガラスを切断する際、カバーガラスと同時に接着シ
ートとカバーシートを切断する必要があるが、カバーガ
ラスと接着シート,カバーシートとでは物性が異なるた
め、複雑な切断方法が必要な上、切断条件の調整も難し
くさせていた。このため、良好な切断が実施できない結
果、切断部端面の不良による太陽電池パネルの品質低下
を招くおそれがある。
【0006】本発明は、上述する事情に鑑みてなされた
ものであり、カバーガラスとなるガラス基板に太陽電池
膜を直接積層する太陽電池の製造方法において、パネル
分割時の切断方法の簡素化、および切断不良の抑制によ
る品質の向上を図ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の太陽電池パネルの製造方法は、カバーガラ
スとなるガラス基板上に太陽電池膜を積層する工程と、
前記ガラス基板上の前記太陽電池膜の上に接着シートを
介してカバーシートを接着する工程と、前記ガラス基板
を切断手段を用いて切断することにより該ガラス基板を
所望サイズに分割する工程とを有し、前記接着シートと
カバーシートは、前記ガラス基板の分割後のサイズに比
べて周囲3〜15mm内寸となるサイズに形成されてい
ることを特徴とする。この製造方法では、ガラス基板の
分割後のサイズに比べて周囲3〜15mm内寸となるサ
イズに接着シートとカバーシートが形成されているた
め、パネル分割時、接着シートとカバーシートを切断す
る必要がない。そのため、分割時の切断では太陽電池膜
が形成されたガラス基板だけを切断すればよく、切断条
件の設定が容易であり、良好な切断を実施できる。
【0008】また、前記ガラス基板上に積層された前記
太陽電池膜のうち、前記分割時の切断予定線上の膜を除
去する工程を有するとよい。これにより、分割時の切断
において、太陽電池膜の影響を受けることなく、ガラス
基板だけを切断すればよく、切断性がさらに向上する。
【0009】この場合において、前記分割後の前記太陽
電池膜の領域が前記カバーシートと同じサイズかまたは
前記カバーシートに比べて小さいサイズとなるように、
前記切断予定線上の膜を除去するとよい。これにより、
カバーシートに比べて太陽電池膜の領域が同じサイズか
または小さいサイズとなり、カバーシートによって太陽
電池膜を確実に保護することができる。
【0010】また、本発明の太陽電池モジュールは、カ
バーガラスとなるガラス基板上に太陽電池膜が積層され
た太陽電池モジュールであって、上記製造方法により製
造されたことを特徴とする。この太陽電池モジュール
は、良好に切断されて製造されたものであることから、
品質の向上を図ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の太陽電池パネルの
製造方法及び太陽電池パネルについて図面を参照して説
明する。図1は、本発明の太陽電池パネル製造方法手順
の一例を模式的に示す図である。本例では、ガラス基板
からなるカバーガラス15に太陽電池膜25を積層し、
このカバーガラス15を切断手段を用いて切断すること
により所望サイズに分割する。太陽電池膜25は、例え
ば、カバーガラス15側から順に、透明電極膜、半導体
膜、及び金属膜を含む。また、本例では、一枚のカバー
ガラス15から、4枚の同サイズの太陽電池パネル10
aを得るように等分割する。分割後の太陽電池パネル1
0aのサイズは例えば幅500mm×長さ500mmで
ある。
【0012】また、カバーガラス15に太陽電池膜25
が積層されると、カバーガラス15の裏面(太陽電池膜
25の膜面)上に、接着シート20を介して、カバーシ
ート21(裏面カバーシート)を接着する。このカバー
シート21は、カバーガラス15の分割後のサイズに比
べて周囲3〜15mm内寸となるサイズ(例えば周囲1
0mm内寸の場合、幅480mm×長さ480mm)に
形成されている。このように、本例では、カバーガラス
15の分割後のサイズに比べて周囲3〜15mm内寸と
なるサイズに合わせて、カバーシート21が形成されて
いることから、従来のように、パネル分割時にカバーガ
ラスとカバーシートとを同時に切断する必要がない。そ
のため、パネル分割時において、太陽電池膜25が形成
されたカバーガラス15だけを切断すればよく、切断条
件の設定が容易であり、良好な切断を実施できる。
【0013】なお、本例では、パネルを4つに等分割し
ているが、本発明はこれに限定されず、パネルを2分
割、6分割、8分割など、他の数に分割することも可能
である。また、カバーガラスのサイズや分割後のサイズ
についても、上述したものに限定されない。さらに、カ
バーシートをカバーガラスの裏面に接着する工程は、カ
バーガラス上に太陽電池膜を積層した後であれば、カバ
ーガラスを分割する前でも後でもよい。
【0014】また、本例では、カバーガラス15上に積
層された太陽電池膜25のうち、分割時の切断予定線上
の膜を予め除去するのが好ましい。太陽電池膜25を除
去する工程は、カバーガラス15上に太陽電池膜25を
積層した後、カバーガラス15の裏面にカバーシート2
1を接着する前に実施される。
【0015】図2は、この膜除去を行う場合の製造過程
の一例を模式的に示している。図2に示すように、切断
予定線50上の太陽電池膜25の除去は、分割後の太陽
電池膜25の領域がカバーシート21と同じサイズかま
たはカバーシート21に比べて小さいサイズとなるよう
に行われる。例えば、膜除去は、分割後の太陽電池膜2
5の領域がカバーシート21のサイズに比べて周囲3〜
15mm内寸となるように行われる。例えば、カバーシ
ート21のサイズが幅480mm×長さ480mmの場
合、周囲10mm内寸として膜除去を行うと、分割後の
太陽電池膜25の領域は幅460mm×長さ460mm
となる。分割時の切断予定線上の太陽電池膜25を除去
することにより、パネル分割時において、太陽電池膜2
5の影響を受けることなく、カバーガラス15だけを切
断すればよく、切断性がさらに向上する。
【0016】膜除去の方法としては、機械的に膜を除去
する方法、化学的に膜を除去する方法などを適用でき
る。このうち、機械的に膜を除去する方法としては、例
えば、砥石を用いて膜を研磨する方法、ブラスト(サン
ドブラストなど)を用いて膜を除去する方法、レーザ
(例えばエキシマレーザ)からのエネルギービーム(レ
ーザ光)を用いて膜を除去する方法など、公知の様々な
技術を用いることができる。また、膜除去を行う際、除
去した面の表面粗さが小さく、除去面が凹凸が少ない平
滑な状態であるのが好ましい。除去面が平滑であること
により、カバーシート21や後述するシール材の密着性
を向上させることができる。この場合、膜を除去する手
段と、除去面を平滑にする手段とを分けてもよい。
【0017】図3(a)は、本発明の製造方法を採用す
る以前の方法により製造された太陽電池パネル構造の一
例を示している。図3(b)は本発明の製造方法を採用
し太陽電池膜25の領域がカバーシート21と同じサイ
ズになるように膜除去を行った場合、図3(c)は本発
明の製造方法を採用し太陽電池膜25の領域がカバーシ
ート21に比べて小さくなるように膜除去を行った場合
をそれぞれ示している。この図3(a)に示すように、
カバーシート21が接着シートを介して接着されたカバ
ーガラス15には、パネル端面の耐候性を向上させるこ
とを目的として、太陽電池膜25、接着シート20、及
びカバーシート21(裏面カバーシート)の端面を覆う
ように、シール材22が設けられる。
【0018】図3(a)に示す構造の場合、カバーガラ
ス15にシール材22を密着させるには、カバーガラス
15の裏面側から表面にまでシール材22を回り込ませ
て配設する必要がある。この場合、シール材22の被膜
工程が複雑になり、また、カバーガラス15の表面にま
でシール材22が回り込むことにより、外観性の低下や
受光量の低下などの品質の低下を招きやすくなる。さら
に、カバーガラス15の表面にシール材22による凸部
が形成されることから、異物が付着・堆積しやすい。
【0019】図3(b)に示すように、太陽電池膜25
の領域がカバーシート21と同じサイズになるように膜
除去を行った場合、カバーガラス15の裏面にのみシー
ル材22を被膜すればよいので、図3(a)の場合に比
べて工程の簡素化を図れる。また、カバーガラス15の
表面にシール材22を回り込ませる必要がないため、カ
バーガラス15の表面にシール材22が回り込むことで
生じる外観性の低下や受光量の低下などの品質低下、そ
れに異物の付着・堆積を防止できる。
【0020】図3(c)に示すように、太陽電池膜25
の領域がカバーシート21に比べて小さくなるように膜
除去を行った場合、上述した図3(b)の場合の利点に
加えて、カバーガラス15上にシール材22の接着面が
確保されるので、シール材22の密着性が向上する。さ
らに、耐候性に劣る太陽電池膜25の端面が、カバーシ
ート21とシール材22とによって2重に保護され、シ
ール効果が向上する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ガラス基板の分割後のサイズに対応しカバーシートが形
成されていることから、パネル分割時の切断不良を抑制
し、太陽電池パネルの品質向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る太陽電池パネルの製造方法の一
例を模式的に示す図である。
【図2】 膜除去を行う場合の製造過程の一例を模式的
に示す図である。
【図3】 (a)は本発明の製造方法を採用する以前の
方法にて製造した太陽電池パネルの構造の一例であり、
(b)は本発明の製造方法により製造された太陽電池パ
ネルの構造の一例で太陽電池膜の領域がカバーシートと
同じサイズになるように膜除去を行った場合、(c)は
本発明の製造方法により製造された太陽電池パネルの構
造の一例で、太陽電池膜の領域がカバーシートに比べて
小さくなるように膜除去を行った場合をそれぞれ示して
いる。
【図4】 従来の太陽電池パネルの製造方法を模式的に
示す図である。
【符号の説明】
10 太陽電池パネル 15 カバーガラス(ガラス基板) 21 カバーシート 25 太陽電池膜 50 切断予定線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 笹川 英四郎 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎造船所内 Fターム(参考) 5F051 BA18 GA03 JA01 JA20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カバーガラスとなるガラス基板上に太陽
    電池膜を積層する工程と、前記太陽電池膜の上に接着シ
    ートを介してカバーシートを接着する工程と、前記ガラ
    ス基板を切断手段を用いて切断することにより該ガラス
    基板を所望サイズに分割する工程とを有し、前記カバー
    シートは、前記ガラス基板の分割後のサイズに比べて周
    囲3〜15mm内寸となるサイズに形成されていること
    を特徴とする太陽電池パネルの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記ガラス基板上に積層された前記太陽
    電池膜のうち、前記分割時の切断予定線上の膜を除去す
    る工程を有することを特徴とする請求項1に記載の太陽
    電池パネルの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記分割後の前記太陽電池膜の領域が前
    記カバーシートと同じサイズかまたは前記カバーシート
    に比べて小さいサイズとなるように、前記切断予定線上
    の膜を除去することを特徴とする請求項2に記載の太陽
    電池パネルの製造方法。
  4. 【請求項4】 カバーガラスとなるガラス基板上に太陽
    電池膜が積層された太陽電池パネルであって、 請求項1から請求項3のうちのいずれか一項に記載の製
    造方法により製造されたことを特徴とする太陽電池パネ
    ル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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