JP2003150057A - 乾電池用ホログラムラベル - Google Patents

乾電池用ホログラムラベル

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JP2003150057A
JP2003150057A JP2001350227A JP2001350227A JP2003150057A JP 2003150057 A JP2003150057 A JP 2003150057A JP 2001350227 A JP2001350227 A JP 2001350227A JP 2001350227 A JP2001350227 A JP 2001350227A JP 2003150057 A JP2003150057 A JP 2003150057A
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Japan
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film
label
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JP2001350227A
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English (en)
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Takeshi Takahara
健 高原
Kenjiro Kuroda
健二郎 黒田
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】より優れた意匠性を有し、さらに、より高い偽
造防止性を有するエンボスホログラムを形成し、安価
で、かつ品質の安定した乾電池用ホログラムラベルを提
供することにある。 【解決手段】熱収縮開始温度が50℃以上の熱収縮性の
基材フィルム1の一方の面に印刷層6を積層し、他方の
面にエンボスホログラム形成層2、金属、金属酸化物ま
たは金属硫化物の蒸着薄膜からなる光反射層3、粘着剤
層4、離型シート5を順次積層した積層体からなり、か
つ、エンボスホログラム形成層2が溶融押出法でホログ
ラム形成用樹脂を積層した直後に、該ホログラム形成用
樹脂の表面にインライン方式でエンボスされたものから
なることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乾電池用ラベルに
関し、さらに詳しくは、優れた意匠性、偽造防止性を有
する乾電池用ホログラムラベルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に乾電池用ラベルとしては、(外
面)印刷層/塩化ビニル樹脂又はポリエステル樹脂の熱
収縮性基材フィルム/アルミニウム蒸着薄膜層/粘着剤
層/離型紙(内面)の構成のものが使用されているが、
近年、前記乾電池用ラベルに対し更なる意匠性の向上、
さらに、海賊版の横行を防止するための偽造防止性の向
上が要望されている。前記の如き要望に対応するべく安
価で、品質の安定したホログラムを施した乾電池用ラベ
ルが望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の製造方
法で乾電池用ホログラムラベルを作成する場合、前もっ
てホログラムを形成させた汎用のポリエステルフィルム
基材のホログラム転写箔を使用して、対象物の表面に連
続的に転写する方法が実施されているが、この方法では
使用する転写箔が高価であったり、あるいは対象物の基
材に使用した熱収縮性フィルムへのホログラムの転写が
不完全である等の問題があった。
【0004】本発明の課題は、より優れた意匠性を有
し、さらに、より高い偽造防止性を有するエンボスホロ
グラムを形成し、安価で、かつ品質の安定した乾電池用
ホログラムラベルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
発明は、熱収縮性の基材フィルムの一方の面に印刷層を
積層し、他方の面にエンボスホログラム形成層、光反射
層、粘着剤層、離型シートを順次積層した積層体からな
ることを特徴とする乾電池用ホログラムラベルである。
【0006】次に、請求項2に係る発明は、上記請求項
1に係る発明において、前記基材フィルムの熱収縮開始
温度が50℃以上であることを特徴とする乾電池用ホロ
グラムラベルである。
【0007】次に、請求項3に係る発明は、上記請求項
1または請求項2に係る発明において、前記エンボスホ
ログラム形成層が、溶融押出法でホログラム形成用樹脂
を積層した直後に、該ホログラム形成用樹脂の表面にイ
ンライン方式でエンボスされたものからなることを特徴
とする乾電池用ホログラムラベルである。
【0008】次に、請求項4に係る発明は、上記請求項
1乃至請求項3のいずれか1項に係る発明において、上
記光反射層が金属、金属酸化物または金属硫化物の蒸着
薄膜からなることを特徴とする乾電池用ホログラムラベ
ルである。
【0009】
【作用】本発明によれば、基材フィルムとして熱収縮開
始温度が50℃以上のフィルムを使用し、その基材フィ
ルムの片面にホログラム形成用樹脂を積層した直後に、
そのホログラム形成用樹脂の表面にインライン方式でエ
ンボスホログラムを形成させ、その上に金属、金属酸化
物または金属硫化物の蒸着薄膜からなる光反射層を積層
し、さらに、その上に粘着剤層、離型シートを順次積層
しているので、優れた意匠性と、高度な偽造防止性を有
すると共に、安価に製造でき、かつ安定した品質を兼ね
備えている。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の乾電池用ホログラムラベ
ルを、実施の形態に沿って以下に詳細に説明する。
【0011】図1は本発明の一実施の形態を示す乾電池
用ホログラムラベルの側断面図であり、厚み方向の順に
印刷層6、基材フィルム1、エンボスホログラム形成層
2、光反射層3、粘着剤層4、離型シート5が順次積層
されている。
【0012】前記基材フィルム1は、乾電池の形状にラ
ベルをフィットさせる為に熱収縮性を有するフィルムで
ある必要があり、長尺のフィルムが好ましい。そのフィ
ルムの熱収縮開始温度が50℃以上である必要がある。
本発明の熱収縮開始温度とは、フィルムに外部から熱が
加えられた時のフィルム温度を指しており、フィルム自
体がこの温度になると延伸された分子が収縮し始めるこ
とにより、フィルム全体が収縮する。乾電池用としては
一軸方向への熱収縮フィルムが好ましく、かつ、エンボ
スホログラムを形成させる為の樹脂の積層加工、光反射
層形成のための蒸着加工、印刷層形成のための印刷工程
などの各種加工時に熱収縮するのを防止する為に、その
フィルムに外部から熱が加えられてもすぐに収縮するの
ではなく、フィルム自体の温度が50℃以上の温度にな
つた時に始めて収縮し始めるフィルムである必要があ
る。例えば塩化ビニルフィルム、延伸ポリエステルフィ
ルム、延伸ポリプロピレンフィルム、延伸ポリエチレン
フィルム、延伸ナイロンフィルム、延伸ポリスチレンフ
ィルムなどの一軸延伸の熱収縮フィルムが使用でき、そ
の厚みは10〜200μmのものが利用できる。
【0013】ホログラフィーとは、物体からはね返った
レーザー光と、もう一方の規則正しいレーザー光との作
用によって生じる干渉縞を記録し、その記録からもとの
立体画像を再現する方法であり、この干渉縞を通常ホロ
グラムと呼んでおり、さらに、別の言い方をすれば被写
体の完全な記録という意味がある。ホログラムは記録方
法及びその再生方法で種々分類されるが、ホログラム転
写箔などに利用される方式としてレインボーホログラム
と呼ばれる方式があり、白色光をホログラムの裏面から
照射して、透過させて観察するが、光反射層を裏面に設
けて反射光で見ることも出来る。また、ホログラムの複
製方法にも種々の方法があるが、安価で、大量に複製す
る方法として、熱プレスするエンボス法があり、ホログ
ラムの干渉情報を表面の凹凸として記録する方法があ
る。この方式で作ったホログラムをエンボスホログラム
と呼ぶ。本発明のホログラムもこのエンボスホログラム
である。
【0014】前記エンボスホログラム形成層2に使用す
る高分子樹脂は、ポリエステル樹脂、ポリスチレン樹
脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリアミ
ド樹脂、エチレン・メタクリル酸共重合体樹脂、エチレ
ン・アクリル酸共重合体樹脂、アイオノマー樹脂、ポリ
メチルペンテン樹脂などの溶融押出加工ができ、かつ、
ホログラム用スタンパーで熱プレスした時に凹凸状にエ
ンボスされるものであれば良い。その厚みは加工性、経
済性を考慮すると5〜200μmの範囲のものが利用で
きる。
【0015】さらに、前記エンボスホログラム形成層2
の高分子樹脂の積層方法は、グラビアコート法やロール
コート法などの一般的なコート方法や溶融押出機を使用
して高分子樹脂を溶融押出して積層させる方法などが採
用できる。
【0016】前記エンボスホログラムを形成させる方法
は、基材フィルム1の上にコーティング機でエンボスホ
ログラム形成のための樹脂をコートした後に、その表面
に別機でホログラム形成用スタンパーを用いて熱プレス
して形成させる方法や、溶融押出機を用いて基材フィル
ム1上にエンボスホログラム形成のための樹脂を積層し
た直後に、溶融押出機のTダイ直下に配置した冷却ロー
ル又はニップロールに事前に装着したホログラム形成用
スタンパーを用いてプレスする方法などがあり、本発明
は後者の方法で形成させている。
【0017】なお、前記エンボスホログラム形成層2の
表面に接着性向上の為にアンカーコート処理、コロナ処
理、プラズマ処理などの前処理を施しても良い。
【0018】前記光反射層3は、光を反射させ、エンボ
スホログラムを明瞭化させると共に、保護する為に積層
され、金属蒸着薄膜や透明な蒸着薄膜から形成される。
前記金属蒸着薄膜は表面反射率の高い材料を使用するの
が好ましく、アルミニウム、金、銀、銅、錫及びこれら
の合金材料が使用され、透明な蒸着薄膜の材料として
は、エンボスホログラム形成層2に使用した樹脂の屈折
率との差が大きいものが好ましく、例えば、酸化チタ
ン、酸化珪素、酸化錫、酸化亜鉛、酸化インジウム、酸
化アルミニウム、酸化マゲネシウム、硫化亜鉛、硫化カ
ドミウムなどの屈折率が高いものが良い。
【0019】前記光反射層3の積層方法は、真空蒸着
法、スパッタリング法、イオンプレーティング法などで
積層する。その厚みは5〜500nmの範囲が好まし
い。
【0020】前記粘着剤層4は、乾電池にラベルを貼り
付ける為に積層する。使用する塗工液は、例えばアクリ
ル系樹脂、天然ゴム系樹脂、シリコーン系樹脂からなる
水性タイプまたは溶剤系タイプのものが使用でき、塗工
方法はロールコーター法、リバースロールコーター法、
ナイフコーター法などの一般的な方法で塗工する。その
塗工量として0.1〜50g/m2(乾燥状態)が好ま
しい。
【0021】前記離型シート5は、乾電池用ラベルを乾
電池に貼り付ける迄の間、粘着剤層4を保護する為に積
層されるものであり、使用時には引き剥がされる。使用
するシートは一般的なものが利用でき、特に限定しな
い。例えば、上質紙、コート紙、アルミニウム箔/紙、
樹脂含浸紙、合成紙などの紙ベース基材やポリエステル
樹脂、ポリプロピレン樹脂、塩化ビニル樹脂、発泡ポリ
エステル樹脂、発泡ポリプロピレン樹脂などの高分子樹
脂フィルムベース基材の一方の面に剥離剤としてシリコ
ーン系樹脂を塗工したもの等が利用できる。紙ベースの
場合、紙の坪量は30〜300g/m2 のもの、フィル
ムベースの場合は厚みが10〜300μmの範囲のフィ
ルムが使用される。
【0022】前記印刷層6に使用するインキは、公知の
ニトロセルロース系、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体
系樹脂をバインダーとして使用したもの等が使用でき、
印刷方法も公知のグラビア印刷法、シルクスクリーン印
刷法、フレキソ印刷法、オフセット印刷法などが使用で
きる。
【0023】
【実施例】本発明の乾電池用ホログラムラベルを、以下
に具体的な実施例に沿って説明する。本発明はこれらの
実施例に限定されるものではない。
【0024】<実施例1>基材フィルム1として、厚さ
50μmで、熱収縮開始温度が68℃の一軸延伸熱収縮
性ポリエステルフィルムを使用し、そのフィルムの一方
の面にニトロセルロース系インキでグラビア印刷して印
刷層6を形成させ、前記基材フィルム1の他方の非印刷
面に、溶融押出ラミネート機を用いて、塩素化ポリプロ
ピレン樹脂からなるアンカーコート剤を介して、エンボ
スホログラム形成層2の樹脂として厚み20μmのポリ
プロピレン樹脂(日本ポリケム(株)製、商品名:FL
25RC、密度0.89g/cm3 )を樹脂温度300
℃、加工スピード50m/minで押出して積層した直
後に、そのポリプロピレン樹脂の表面を、事前に冷却ロ
ールに装着しておいたホログラム用スタンパーで連続し
てエンボスして、エンボスホログラム形成層2を形成さ
せた巻取フィルムを作成した。
【0025】次に、前記巻取フィルムのエンボスホログ
ラム形成層2の表面にコロナ処理を施したものを真空蒸
着装置に装着し、そのコロナ処理面の上に光反射層3と
して、厚み50nmのアルミニウム薄膜を蒸着加工した
積層フィルムを作成した。さらに、ドライラミネート機
を用いて、前記積層フィルムのアルミニウム蒸着薄膜の
上にアクリル系の粘着剤を10g/m2(乾燥状態)塗
工し、その上にシリコーンコートした坪量40g/m2
の紙ベースの離型シートのシリコーンコート面を貼り合
わせ、本発明の乾電池用ホログラムラベルを作成した。
【0026】<実施例2>実施例1において、基材フィ
ルム1として厚さ60μmで、熱収縮開始温度が65℃
の一軸延伸熱収縮性塩化ビニルフィルムを使用した以外
は、同様にして本発明の乾電池用ホログラムラベルを作
成した。
【0027】<実施例3>実施例1において、エンボス
ホログラム形成層2の樹脂として低密度ポリエチレン樹
脂(三井化学(株)、商品名:ミラソン10P)を使用
した以外は、同様にして本発明の乾電池用ホログラムラ
ベルを作成した。
【0028】<比較例1>実施例1において、基材フィ
ルム1として厚さ50μmの汎用ポリエステルフィルム
を使用した以外は、同様にして比較用の乾電池用ホログ
ラムラベルを作成した。
【0029】<評価>実施例1〜3及び比較例1で作成
した乾電池用ホログラムラベルを用いて、乾電池に貼り
付けた後に、70℃の温度で10分間熱収縮させた後
に、製品の仕上がり状況を外観検査した。その結果を表
1に示す。
【0030】
【表1】
【0031】表1の結果から、実施例1〜3はラベルが
乾電池に綺麗に密着し、形成させたエンボスホログラム
も鮮明に認識することができた。比較例1は熱収縮が不
十分で、ラベルが乾電池に良好に密着しなかった。
【0032】
【発明の効果】本発明の乾電池用ホログラムラベルは、
基材フィルムとして、熱収縮開始温度が50℃以上の熱
収縮性フィルムを使用し、そのフィルムの片面にエンボ
スホログラム形成の為の樹脂を積層した直後に、その樹
脂の表面にインライン方式でホログラム用スタンパーを
用いて連続してプレスしてエンボスホログラム層を形成
させているので、その後の積層工程も含めて非常に効率
的で、かつ品質の安定したエンボスホログラム層を有す
るホログラムラベルが得られる。従って、乾電池用ラベ
ルとして、より優れた意匠性を有し、簡単に偽造するこ
とができない為に海賊版の氾濫防止の為の偽造防止策用
として有効なラベルとして実用上大いに利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の乾電池用ホログラムラベルの側断面図
である。
【符号の説明】
1…基材フィルム 2…エンボスホログラム形成層 3…光反射層 4…粘着剤層 5…離型シート 6…印刷層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AA09D AA17D AB01D AR00A AR00B AR00D AR00E AT00C BA05 BA07 DD07C EH17C EH66D EJ39C GB48 HB31B JA03A JL11 JL13E JL14E JM02C JN00C JN06D YY00A

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱収縮性の基材フィルムの一方の面に印刷
    層を積層し、他方の面にエンボスホログラム形成層、光
    反射層、粘着剤層、離型シートを順次積層した積層体か
    らなることを特徴とする乾電池用ホログラムラベル。
  2. 【請求項2】前記基材フィルムの熱収縮開始温度が50
    ℃以上であることを特徴とする請求項1記載の乾電池用
    ホログラムラベル。
  3. 【請求項3】前記エンボスホログラム形成層が、溶融押
    出法でホログラム形成用樹脂を積層した直後に、該ホロ
    グラム形成用樹脂の表面にインライン方式でエンボスさ
    れたものからなることを特徴とする請求項1又は請求項
    2記載の乾電池用ホログラムラベル。
  4. 【請求項4】前記光反射層が金属、金属酸化物又は金属
    硫化物の蒸着薄膜からなることを特徴とする請求項1乃
    至請求項3のいずれか1項記載の乾電池用ホログラムラ
    ベル。
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