JP2003149929A - 情報記録用メモリ搭載カートリッジ - Google Patents

情報記録用メモリ搭載カートリッジ

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JP2003149929A
JP2003149929A JP2001348837A JP2001348837A JP2003149929A JP 2003149929 A JP2003149929 A JP 2003149929A JP 2001348837 A JP2001348837 A JP 2001348837A JP 2001348837 A JP2001348837 A JP 2001348837A JP 2003149929 A JP2003149929 A JP 2003149929A
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Michihiko Yamada
道彦 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トナーの詰め替えによって生じるエンジンの
トラブルを防ぐために、トナーの詰め替えが行われた場
合は、エラーまたは警告を表示部に表示することにより
ユーザに警告を発し同時に詰め替えの情報をメモリに記
録することによって、トナー詰め替えによるトラブルで
あるのか否かを特定することが可能となる。これにより
エンジン修理方法を選択することが出来き、また、詰め
替えの行われたカートリッジの再利用を避けるかまたは
洗浄して再利用することによりエンジンのトラブルをお
さえることが可能となる。 【解決手段】 トナー残量を記録する手段と、トナー詰
め替え情報を記録する手段と、を有する情報記録用メモ
リ搭載のトナーカートリッジ、及び、トナー残量を監視
する手段と、トナー残量が許容範囲を超えて増加した場
合に警告を発する手段と、トナー詰め替え情報をカート
リッジ搭載のメモリに記録する手段と、を有する印刷装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報記録用メモリ搭
載カートリッジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のトナーカートリッジにおいてはト
ナーの詰め替えを行ってもそれを検知する手段がなく、
詰め替えたトナーによってエンジンにトラブルが生じる
可能性があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】エンジンにあわないト
ナーを用いることによりエンジントラブルまたは色ズレ
が発生する可能性があり、これを未然に防ぐことが必要
とされている。
【0004】
【課題を解決するための手段】トナーカートリッジに情
報の記録を可能とするメモリを搭載する。
【0005】トナーカートリッジ搭載メモリにトナー残
量を記録する領域を作成する。
【0006】トナーカートリッジに搭載した情報記録用
メモリにトナー残量を随時記録する。
【0007】印刷装置にトナーカートリッジ搭載メモリ
におけるトナー残量情報を獲得しトナー残量を監視する
システムを備える。
【0008】トナーカートリッジが印刷装置に挿入され
た際、トナーカートリッジ搭載メモリに記録されている
トナー残量と挿入時のトナー残量を比較する。
【0009】トナー残量が許容範囲を超えて増加した場
合はユーザに対し警告を発する。
【0010】トナーカートリッジ搭載メモリにトナー詰
め替え情報を記録する領域を作成する。
【0011】トナー残量が許容範囲を超えて増加した場
合はトナーカートリッジ搭載メモリにトナー詰め替え情
報を記録する。
【0012】以上のようにトナーカートリッジにメモリ
を搭載し、その一部をトナー残量記録用領域として監視
することにより、トナー詰め替えが行われたか否かを判
断することが可能となる。このようにしてトナー詰め替
えが行われた場合は印刷装置メッセージ表示部にErr
orまたはWarningを表示しユーザに情報を提供
することにより、トナーの詰め替えによるエンジントラ
ブルを未然に防ぐことが可能となる。また、トナーカー
トリッジの部品の再利用時にトナー詰め替え情報を用い
れば、混合トナーによるエンジントラブルの予防のため
に再生部品として使用しないようにすることや、洗浄す
る工程を設ける必要があるか否かの判断をすることが可
能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】(実施形態1)以下、本発明をレ
ーザ・ビーム・プリンタ(以下、LBPと略す)に適用
し、図面を用いて更に詳細に説明する。
【0014】本実施形態の構成を説明する前に、本実施
形態を適用するLBPの構成を図1を参照して説明す
る。
【0015】図1は実施形態のLBPの内部構造を示す
断面図である。
【0016】図において、100はLBP本体であり、
外部に接続されているホスト・コンピュータ(図2の2
01)から供給される文字印字命令、各種図形描画命
令、イメージ描画命令及び色指定命令等に従って対応す
る文字パターンや図形、イメージ等を作成し、記録媒体
である記録用紙上に像を形成する。151は操作のため
のスイッチ及びプリンタの状態を表示するLED表示器
やLCD表示器等が配されている操作パネル、101は
LBP100全体の制御及びホスト・コンピュータから
供給される文字印字命令等を解析するプリンタ制御ユニ
ットである。
【0017】尚、本実施形態におけるLBPはRGBの
色情報をM(マゼンタ)C(シアン)Y(イエロー)K
(クロ)に変換し、それらを並列で像形成・現像するた
め、MCYKそれぞれが像形成・現像機構を持つ。プリ
ンタ制御ユニット101はMCYKそれぞれの印字イメ
ージを生成し、ビデオ信号に変換してMCYKそれぞれ
のレーザ・ドライバに出力する。
【0018】M(マゼンタ)のレーザ・ドライバ110
は半導体レーザ111を駆動するための回路であり、入
力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ111から発
射されるレーザ光112をオン・オフ切替する。レーザ
光112は回転多面鏡113で左右方向に振られて静電
ドラム114上を走査する。これにより、静電ドラム1
14上には文字や図形のパターンの静電潜像が形成され
る。この潜像は静電ドラム114周囲の現像ユニット
(トナーカートリッジ)115によって現像された後、
記録用紙に転写される。
【0019】C(シアン)、Y(イエロー)、K(ク
ロ)に関してもM(マゼンタ)と同様の像形成・現像機
構を持ち、120、121、122、123、124、
125はC(シアン)用の像形成・現像機構、130、
131、132、133、134、135はY(イエロ
ー)用の像形成・現像機構、140、141、142、
143、144、145はK(クロ)用の像形成・現像
機構である。個々の機能はM(マゼンタ)の像形成・現
像機構と同じであるので説明は省略する。
【0020】記録用紙にはカット・シートを用い、カッ
ト・シート記録紙はLBPに装着した給紙カセット10
2に収納されバネ103で一定の高さに保たれており、
給紙ローラ104及び搬送ローラ105と106とによ
り装置内に取り込まれ、用紙搬送ベルト107に乗せら
れてMCYKの各像形成・現像機構を通過する。
【0021】記録用紙に転写されたMCYKの各トナー
(粉末インク)は定着器108で熱と圧力により記録用
紙に固定され、記録用紙は搬送ローラ109と150に
よってLBP本体上部に出力される。
【0022】図2は図1に示したLBPの制御系101
の概略構成を示すブロック図である。
【0023】このLBPの制御系は、印刷情報の発生源
である、ホスト・コンピュータ201より送られてきた
文字、図形、イメージの各描画命令及び色情報等からな
るデータ214を入力し、ページ単位で文書情報等を印
刷するようにしている。202はホスト・コンピュータ
201と各種情報をやりとりする入出力インタフェース
部、203は入出力インタフェース部202を介して入
力された各種情報を一時記憶する入力バッファである。
204は文字パターン発生器で、文字の幅や高さ等の属
性や実際の文字パターンのアドレスが格納されているフ
ォント情報部218、文字パターン自身が格納されてい
る文字パターン部219、及びその読みだし制御プログ
ラムから成る。読みだし制御プログラムはROM215
に含まれ、文字コードを入力するとそのコードに対応す
る文字パターンのアドレスを算出するコード・コンバー
ト機能をも有している。
【0024】205はRAMで、文字パターン発生器2
04より出力された文字パターンを記憶するフォント・
キャッシュ領域207、ホスト・コンピュータ201よ
り送られてきた外字フォントやフォーム情報及び現在の
印字環境等を記憶する記憶領域206を含んでいる。こ
のように、一旦文字パターンに展開したパターン情報を
フォント・キャッシュとしてフォント・キャッシュ領域
207に記憶しておくことにより、同じ文字を印刷する
時に再度同じ文字を復号してパターン展開する必要がな
くなるため、文字パターンへの展開が速くなる。
【0025】208はプリンタの制御系全体を制御する
ためのCPUで、ROM215に記憶されたCPU20
8の制御プログラムにより装置全体の制御を行なってい
る。209は入力データ214を元に生成される内部的
なデータ群である中間バッファである。1ページ分のデ
ータの受信が完了し、それらがよりシンプルな中間デー
タに変換されて中間バッファに蓄えられた後、レンダラ
210によりバンド単位でレンダリングされ、印字イメ
ージとしてバンドバッファ211に出力される。
【0026】尚、レンダラ210にはレンダラA、レン
ダラB、レンダラCと機能的に全く同等のものが3つ存
在し、それぞれが独立に動作することができる。即ち、
本実施形態のLBPでは最大で3つのバンドを同時にレ
ンダリングすることができる。
【0027】また、バンドバッファ211には少なくと
も8バンドぶんの印字イメージを記憶することができ、
バンドバッファ211に出力された印字イメージは出力
インターフェース部212でビデオ信号に変換されてプ
リンタ印字部213に出力される。213は出力インタ
フェース部212からのビデオ信号に基づいた画像情報
を印刷するページ・プリンタの印刷機構部分である。
【0028】先に図1を用いて説明したように本実施形
態におけるLBPではMCYKの像形成・現像を並列で
行うため、出力インターフェース部212はM出力イン
ターフェース部、C出力インターフェース部、Y出力イ
ンターフェース部、K出力インターフェース部の4つの
インタフェース部で構成され、それぞれが独立にバンド
バッファ211からドットデータを読み出し、ビデオ信
号に変換して各プレーンのレーザ・ドライバ110、1
20、130、140へ出力する。
【0029】216は一般のEEPROM等で構成する
不揮発性メモリであり、以後NVRAM(Non Vo
latile RAM)と称す。NVRAM216には
操作パネル151で指定されるパネル設定値などが記憶
される。
【0030】217はLBPからホスト・コンピュータ
201に送信されるデータである。
【0031】尚、ROM215にはホスト・コンピュー
タ201から入力されるデータの解析、中間データの生
成、印刷機構本体部213の制御プログラム、及びRG
B色空間からMCYK色空間への色変換テーブル等も含
まれる。
【0032】トナーカートリッジ115、125、13
5、145について図3に示す。トナーカートリッジ3
01にトナーカートリッジ情報を記録するためのメモリ
302を搭載する。
【0033】(実施形態2)情報記録用メモリを搭載し
たトナーカートリッジ401における情報記録用メモリ
402において、トナー残量情報を記録するための領域
を作成する。
【0034】(実施形態3)トナー残量監視システム5
05において、トナーカートリッジ501のトナー50
4の残量を検知し、随時メモリ502のトナー残量情報
記録領域にトナー残量を記録する。
【0035】以上の動作を、フローチャートを用いて詳
細に説明する。
【0036】ステップS601において、トナー残量を
検知する。
【0037】ステップS602において、トナー残量情
報をメモリに記録する。
【0038】(実施形態4)トナー残量を監視する、ト
ナー残量監視システム705を印刷装置に備える。トナ
ーカートリッジのトナー704からトナー残量を、メモ
リ702のトナー残量記録領域703よりトナー残量情
報をそれぞれ獲得し、トナー残量監視システム705に
より監視を行う。
【0039】以上の動作をフローチャートを用い詳細に
説明する。
【0040】ステップS801において、トナー残量を
検知する。
【0041】ステップS802において、トナー残量情
報をメモリより獲得する。
【0042】ステップS803において、検知したトナ
ー残量とメモリから獲得したトナー残量情報を比較す
る。
【0043】(実施形態5)トナー残量監視システム9
05によってトナーカートリッジ901のトナー904
よりトナー残量を検知し、メモリ902のトナー残量情
報記録領域903よりトナー残量情報を獲得する。トナ
ー残量監視システム905によって以上で得た情報を比
較し、トナー残量が許容範囲を超えて増加している場合
はメッセージパネル906に警告を表示する。
【0044】以上の動作を、フローチャートを用いて詳
細に説明する。
【0045】ステップS1001において、トナー残量
を検知。
【0046】ステップS1002において、トナー残量
情報をメモリから獲得。
【0047】ステップS1003において、検知したト
ナー残量とメモリから獲得したトナー残量情報を比較す
る。
【0048】ステップS1004において、トナー残量
とトナー残量情報の誤差が許容範囲内の場合は終了す
る。
【0049】ステップS1004において、トナー残量
とトナー残量情報の誤差が許容範囲内ではない場合はス
テップS1005に進む。
【0050】ステップS1005において、メッセージ
パネルに警告を表示する(実施形態6)トナーカートリ
ッジ1101に搭載のメモリ1002にトナー詰め替え
情報を記録するためのトナー詰め替え情報記録領域11
03を作成する。
【0051】(実施形態7)トナー残量監視システム1
206によってトナーカートリッジ1201のトナー1
205よりトナー残量を検知し、メモリ1202のトナ
ー残量情報記録領域1203よりトナー残量情報を獲得
する。トナー残量監視システム1206によって以上で
得た情報を比較し、トナー残量が許容範囲を超えて増加
している場合はメモリ1202のトナー詰め替え情報記
録領域1204に、トナー詰め替え情報を記録する。
【0052】以上の動作を、フローチャートを用いて詳
細に説明する。
【0053】ステップS1301において、トナー残量
を検知する。
【0054】ステップS1302において、トナー残量
情報をメモリより獲得する。
【0055】ステップS1303において、検知したト
ナー残量とメモリから獲得したトナー残量情報を比較す
る。
【0056】ステップS1304において、トナー残量
とトナー残量情報の誤差が許容範囲内であれば終了す
る。
【0057】ステップS1304において、トナー残量
とトナー残量情報の誤差が許容範囲以内でない場合はス
テップS1305に進む。
【0058】ステップS1305において、トナー詰め
替え情報をメモリに記録する。
【0059】(実施形態8)トナー残量監視システム1
406によってトナーカートリッジ1401のトナー1
405よりトナー残量を検知し、メモリ1402のトナ
ー残量情報記録領域1403よりトナー残量情報を獲得
する。トナー残量監視システム1406によって以上で
得た情報を比較し、トナー残量が許容範囲を超えて増加
している場合はメッセージパネル1407に警告を表示
し、メモリ1402のトナー詰め替え情報記録領域14
04に、トナー詰め替え情報を記録する。
【0060】以上の動作を、フローチャートを用いて詳
細に説明する。
【0061】ステップS1501において、トナー残量
を検知する。
【0062】ステップS1502において、トナー残量
情報をメモリより獲得する。
【0063】ステップS1503において、検知したト
ナー残量とメモリから獲得したトナー残量情報を比較す
る。
【0064】ステップS1504において、トナー残量
とトナー残量情報の誤差が許容範囲内であれば終了す
る。
【0065】ステップS1504において、トナー残量
とトナー残量情報の誤差が許容範囲以内でない場合はス
テップS1505に進む。
【0066】ステップS1505において、メッセージ
パネルに警告を表示する。
【0067】ステップS1506において、トナー詰め
替え情報をメモリに記録する。
【0068】
【発明の効果】情報記録用メモリをトナーカートリッジ
に搭載することにより、トナーカートリッジやトナーカ
ートリッジを搭載する印刷装置の情報を記録することが
可能となる。
【0069】情報記録用メモリにトナー残量を記録する
領域を設けることで、トナー残量の記録をすることが可
能となり、トナー残量の監視を行うことが可能となる。
【0070】情報記録用メモリにトナー残量を随時記録
する装置を印刷装置に設けることでトナー残量情報をト
ナー残量情報としてメモリに記録することが可能とな
り、現時点でのトナー残量をメモリより知ることが可能
となる。
【0071】情報記録用メモリに記録されているトナー
残量情報とトナー残量を比較することにより、トナー残
量の急な変化を察知することが可能となる。
【0072】トナー残量が許容範囲を超えて増加した場
合に警告を発することで、ユーザにトナーによりエンジ
ントラブルが引き起こされる可能性がある旨の情報を提
供することが可能となる。
【0073】情報記録用メモリにトナー詰め替え情報を
記録する領域を設けることにより、トナー詰め替え情報
を記録することが可能となる。
【0074】情報記録用メモリにトナー詰め替え情報を
記録することにより、カートリッジ再生時にエンジント
ラブルを引き起こす可能性のあるトナーの混合を前もっ
て知ることができ、カートリッジの再生用部品として使
用しないようにするか、または、洗浄するようにすると
いう判断材料として使用することが可能となる。
【0075】トナー残量が許容範囲を超えて増加した場
合に警告を発し情報記録用メモリに詰め替え情報を記録
することにより、ユーザにトナーによりエンジントラブ
ルが引き起こされる可能性がある旨の情報を提供するこ
と、及び、カートリッジ再生時にトナーの混合が生じな
いようにすることが可能となり、トナーによるエンジン
トラブルを最小限に抑えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態を適用するレーザビームプリンタの
構成を説明する断面図である。
【図2】図1に示した本体の制御構成を説明するブロッ
ク図である。
【図3】実施形態1においてトナーカートリッジにメモ
リを乗せた図である。
【図4】実施形態2においてトナーカートリッジのメモ
リの記録内容の構成を示す図である。
【図5】実施形態3においてトナー残量監視システム及
びメモリ搭載トナーカートリッジの動作の流れを示す図
である。
【図6】実施形態3においてトナー残量監視システム及
びメモリ搭載トナーカートリッジの動作の流れを示すフ
ローチャートである。
【図7】実施形態4においてトナー残量監視システムが
トナー残量の検知及びトナー残量情報を獲得する流れを
示す図である。
【図8】実施形態4においてトナー残量監視システムが
トナー残量の検知及びトナー残量情報を獲得する流れを
示すフローチャートである。
【図9】実施形態5においてトナー残量監視システムが
トナー残量の検知及びトナー残量情報を獲得し、情報を
比較し誤差許容範囲を超える場合メッセージを表示する
までの流れを示す図である。
【図10】実施形態5においてトナー残量監視システム
がトナー残量の検知及びトナー残量情報を獲得し、情報
を比較し誤差許容範囲を超える場合メッセージを表示す
るまでの流れを示すフローチャートである。
【図11】実施形態6においてトナーカートリッジ搭載
のメモリの構成を示す図である。
【図12】実施形態7においてトナー残量監視システム
がトナー残量の検知及びトナー残量情報を獲得し、情報
を比較し誤差許容範囲を超える場合メモリにトナー詰め
替え情報を記録するまでの流れを示す図である。
【図13】実施形態7においてトナー残量監視システム
がトナー残量の検知及びトナー残量情報を獲得し、情報
を比較し誤差許容範囲を超える場合メモリにトナー詰め
替え情報を記録するまでの流れを示すフローチャートで
ある。
【図14】実施形態7においてトナー残量監視システム
がトナー残量の検知及びトナー残量情報を獲得し、情報
を比較し誤差許容範囲を超える場合、メッセージパネル
に警告を表示し、メモリにトナー詰め替え情報を記録す
るまでの流れを示す図である。
【図15】実施形態7においてトナー残量監視システム
がトナー残量の検知及びトナー残量情報を獲得し、情報
を比較し誤差許容範囲を超える場合、メッセージパネル
に警告を表示し、メモリにトナー詰め替え情報を記録す
るまでの流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
100 プリンタ本体 101 プリンタ制御ユニット 102 給紙カセット 103 用紙を持ち上げるためのバネ 104 給紙ローラ 105 用紙搬送ローラ 106 用紙搬送ローラ 107 用紙搬送ベルト 108 定着器 109 用紙搬送ローラ 110 レーザ・ドライバ(マゼンタ用) 111 半導体レーザ発射装置(マゼンタ用) 112 レーザ・ビーム(マゼンタ用) 113 回転多面鏡(マゼンタ用) 114 静電ドラム(マゼンタ用) 115 トナーカートリッジ(マゼンタ用) 120 レーザ・ドライバ(シアン用) 121 半導体レーザ発射装置(シアン用) 122 レーザ・ビーム(シーアン用) 123 回転多面鏡(シアン用) 124 静電ドラム(シアン用) 125 トナーカートリッジ(シアン用) 130 レーザ・ドライバ(イエロー用) 131 半導体レーザ発射装置(イエロー用) 132 レーザ・ビーム(イエロー用) 133 回転多面鏡(イエロー用) 134 静電ドラム(イエロー用) 135 トナーカートリッジ(イエロー用) 140 レーザ・ドライバ(クロ用) 141 半導体レーザ発射装置(クロ用) 142 レーザ・ビーム(クロ用) 143 回転多面鏡(クロ用) 144 静電ドラム(クロ用) 145 トナーカートリッジ(クロ用) 150 用紙搬送ローラ 151 操作パネル 201 ホスト・コンピュータ 202 ホスト・コンピュータとの入出力インタフェー
ス部 203 入力バッファ 204 文字パターン発生器 205 RAM 206 各種登録データ及び印刷環境等が記憶される記
憶領域 207 フォントキャッシュ領域 208 CPU 209 印刷データが蓄積される記憶領域 210 レンダラ 211 最終的な出力イメージが生成されるバンドバッ
ファ 212 印刷機構部への出力インターフェース部 213 印刷機構部 214 ホスト・コンピュータからの入力データ 215 ROM 216 NVRAM 217 LBPからホスト・コンピュータに送信される
データ 218 フォント情報部 219 文字パターン部 301 トナーカートリッジ 302 トナーカートリッジ搭載メモリ 401 トナーカートリッジ 402 トナーカートリッジ搭載メモリ 403 トナー残量情報記録領域 501 トナーカートリッジ 502 トナーカートリッジ搭載メモリ 503 トナー残量情報記録領域 504 トナー 505 トナー残量監視システム 701 トナーカートリッジ 702 トナーカートリッジ搭載メモリ 703 トナー残量記録領域 704 トナー 705 トナー残量監視システム 901 トナーカートリッジ 902 トナーカートリッジ搭載メモリ 903 トナー残量記録領域 904 トナー 905 トナー残量監視システム 906 メッセージパネル 1101 トナーカートリッジ 1102 トナー残量記録領域 1103 トナー詰め替え情報記録領域 1104 トナー 1201 トナーカートリッジ 1202 トナーカートリッジ搭載メモリ 1203 トナー残量記録領域 1204 トナー詰め替え情報記録領域 1205 トナー 1206 トナー残量監視システム 1401 トナーカートリッジ 1402 トナーカートリッジ搭載メモリ 1403 トナー残量記録領域 1404 トナー詰め替え情報記録領域 1405 トナー 1406 トナー残量監視システム 1407 メッセージパネル

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録用メモリを搭載することを特徴
    とするトナーカートリッジ。
  2. 【請求項2】 情報記録用メモリにトナー残量を記録す
    ることを特徴とする請求項1のトナーカートリッジ。
  3. 【請求項3】 情報記録用メモリにトナー残量を随時記
    録することを特徴とする印刷装置。
  4. 【請求項4】 情報記録用メモリにおけるトナー残量情
    報を獲得しトナー残量を監視するシステムを備えること
    を特徴とする請求項3の印刷装置。
  5. 【請求項5】 トナー残量が許容範囲を超えて増加した
    場合に警告を発することを特徴とする請求項4の印刷装
    置。
  6. 【請求項6】 情報記録用メモリにトナー詰め替え情報
    を記録することを特徴とする請求項5のトナーカートリ
    ッジ。
  7. 【請求項7】 トナー残量が許容範囲を超えて増加した
    場合にトナー詰め替え情報を情報記録用メモリに記録す
    ることを特徴とする請求項4の印刷装置。
  8. 【請求項8】 トナー残量が許容範囲を超えて増加した
    場合に警告を発し、トナー詰め替え情報を情報記録用メ
    モリに記録することを特徴とする請求項5及び請求項7
    の印刷装置。
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