JP2003147883A - 外壁パネルの取付構造および内壁パネルの取付構造 - Google Patents
外壁パネルの取付構造および内壁パネルの取付構造Info
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Abstract
寸法の柱に取り付けることができる外壁パネルと内壁パ
ネルの取付構造を提供することにある。 【解決手段】 外壁パネル1および内壁パネル7の取付
構造であって、外壁パネル1の裏面側に取り付けられた
取付金具12が、前記外壁パネル1の隣の外壁パネル6
裏面領域にまで延設され、間柱3に重ね合わせて取り付
けられている。また内壁パネル7がスペーサー8を介し
て取り付けられ、前記スペーサー8の内壁パネル7側の
巾が間柱3側の巾より大きいことを特徴とする。
Description
う外壁パネルの取り付け構造および間柱の室内側に取り
付けられる内壁パネルの取付構造に関する。
成体に工業生産された外壁パネルを取り付けて構築され
ている。例えば、複数個の建物ユニットから構成される
ユニット建物においては、特公平2−8852号公報に
記載あるように、柱、梁から箱形の骨組構成体を組み立
て、この骨組構成体に外壁パネル等の種々の構成体が組
み付けられる。上記骨組構成体には複数の間柱が取り付
けられ、図17に示すように、間柱と間柱との間を覆う
複数の外壁パネル6、6、・・と、出隅部等の標準柱2
Sの屋外側面を覆う外壁パネル1とを、間柱3に取り付
けることによって、建物の外壁面を形成している。
す外壁パネル1の取付構造を示す断面図である。出隅部
等において、標準柱2Sの屋外側面を覆う外壁パネル1
は、裏面側に設けられたフレーム材11を柱脇の間柱3
にリベット等で固定することによって取り付けられてい
る。また、この外壁パネル1と隣接する間柱3、3間の
外壁パネル6も、裏面側に設けられたフレーム材61を
間柱3にリベット等で固定することによって取り付けら
れている。また間柱3の内側にはスペーサー8が設けら
れ、スペーサー8に木桟71を介し、または直接内壁パ
ネルを釘打ちすることで固定されている。
いては、近年3階建て等の建物の要望が高まっている。
このような3階建て建物においては、構造耐力向上のた
め、2階建て以下の建物に使用する標準柱2Sより断面
寸法が大の柱2を構造設計上必要とする場合がある。
17に示したような従来の外壁パネル1および内壁パネ
ル7の取付構造において、3階建てなどの構造耐力向上
のため、標準柱2Sより断面寸法が大の柱を骨組構成体
に使用した場合、柱脇の間柱3の位置が内側にずれてし
まうため、標準柱2S用に設計された外壁パネル1で
は、取り付けができないという問題が生じる。このた
め、標準柱2Sより断面寸法が大の柱用に外壁パネルを
設計変更すればよいが、外壁パネルの品種が増大すると
いう問題が生じる。また内壁パネル7では、スペーサー
8の巾が減小するため、釘で固定する時、スペーサー8
の割れの問題が生じる。
壁パネルを、標準柱より大断面寸法の柱に取り付けるこ
とができる外壁パネルの取付構造をおよび内壁パネルの
取り付け構造を提供することにある。
外壁パネルの裏面側に取り付けられた取付金具が、前記
外壁パネルの隣の外壁パネル裏面領域にまで延設され、
間柱に重ね合わさせて取り付けられていることを特徴と
する外壁パネルの取付構造である。
間に介在させる取付金具が、直交する2つの取付片を有
し、一方の取付片が柱に取り付けられ、他方の取付片が
外壁パネルの裏面側に取り付けられていることを特徴と
する外壁パネルの取付構造である。
壁面材と、外壁面材の裏面側端縁部に取り付けられるフ
レーム材とからなり、フレーム材の一側から延設された
延設片が、前記外壁パネルの隣の外壁パネル裏面領域に
まで延設され、間柱に重ね合わさせて取り付けられてい
ることを特徴とする外壁パネルの取付構造である。
ーサーを介して間柱の室内側に取り付けられる内壁パネ
ルの取り付け構造であって、前記スペーサーの内壁側の
巾が間柱側の巾より大きいことを特徴とした内壁パネル
の取付構造である。
ーサーを介して間柱の室内側に取り付けられる内壁パネ
ルの取り付け構造であって、前記スペーサーは間柱に取
り付けられる側の第1の直方体部分と内壁側のより巾の
広い第2の直方体部分よりなり、間柱の内壁側切片の端
部が上記第2の直方体の間柱側の平面の一部に接するこ
とを特徴とする請求項4の内壁パネルの取付構造であ
る。
ルの取付構造によると、外壁パネルの裏面側に取り付け
られた取付金具が、前記外壁パネルの隣の外壁パネル裏
面領域にまで延設され、間柱に重ね合わさせて取り付け
られているので、外壁パネルが標準柱用に設計されてい
ても、標準柱より断面寸法が大の柱に取り付けることが
でき、外壁パネルの品種を増やさなくてもよい。また、
外壁パネルと隣の外壁パネルを間柱に取り付けるリベッ
ト等を共用することで、リベット等を節約できる。
構造によると、外壁パネルと柱の間に介在させる取付金
具が、直交する2つの取付片を有し、一方の取付片が柱
に取り付けられ、他方の取付片が外壁パネルの裏面側に
取り付けられているので、外壁パネルが標準柱用に設計
されていても、標準柱より断面寸法が大の柱に取り付け
ることができ、外壁パネルの品種を増やさなくてもよ
い。
構造によると、外壁パネルが、外壁面材と、外壁面材の
裏面側端縁部に取り付けられるフレーム材とからなり、
フレーム材の一側から延設された延設片が、前記外壁パ
ネルの隣の外壁パネル裏面領域にまで延設され、間柱に
重ね合わせて取り付けられているので、外壁パネルが標
準柱用に設計されていても、標準柱より断面寸法が大の
柱に取り付けることができ、外壁パネルの品種を増やさ
なくてもよい。また、外壁パネルと隣の外壁パネルを間
柱に取り付けるリベット等を共用することで、リベット
等を節約できる。
がスペーサーを介して間柱の室内側に取り付けられる内
壁パネルの取り付け構造であって、前記スペーサーの内
壁側の巾が間柱側の巾より大きいので、前記スペーサー
の内壁パネルを取りつけるための巾を大きくすることが
でき、内壁パネルを釘等で固定する場合、スペーサーが
割れにくく、内壁パネルを確実に固定することができ
る。
ルがスペーサーを介して間柱の室内側に取り付けられる
内壁パネルの取り付け構造であって、前記スペーサーは
間柱に取り付けられる側の第1の直方体部分と内壁側の
より巾の広い第2の直方体部分よりなり、間柱の内壁側
切片の端部が上記第2の直方体の間柱側の平面の一部に
接することを特徴とする請求項4の内壁パネルの取付構
造なのでスペーサーの取りつけ位置を容易に設定でき
る。
発明の一実施例であって、図1は図4のA部を拡大した
外壁パネルの取付構造を示す断面図であり、図2は図1
のA1部をさらに拡大して示す断面図であり、図3は取
付金具の断面図であり、図4は外壁パネルが取り付けら
れた建物ユニットの平面図であり、図5は建物ユニット
の躯体の正面図であり、図6は建物ユニットの躯体の斜
視図である。
ト20の柱2の屋外側面を覆って取り付けられる外壁パ
ネル1の取付構造を示す。建物ユニット20は、その複
数個を隣接配置して3階建て等のユニット建物を構築す
るために使用されるものであって、図6に示すように、
4本の柱2と、柱2の下端部間に架け渡された床梁21
と、柱2の上端部間に架け渡された天井梁22とから略
箱形に組まれた躯体を構成している。
向上のため、2階建て以下の建物に使用する標準柱2S
より断面寸法が大になされている。具体的には、標準柱
2Sが断面100×100mmの角鋼管で形成されてい
るのに対して、柱2は120×120mmの角鋼管で形
成されている。なお、建物ユニット20の外形幅寸法
は、長辺側と短辺側のいずれも、標準柱2Sを使用した
ものと同じ寸法になされている。
に示すように、間柱3、3、・・が立設され、屋外に面
する長辺側と短辺側の2側面に外壁パネル1、6が取り
付けられている。外壁パネル1は、図4に示すように、
柱2の屋外側2面を覆う出隅コーナー用であって、断面
略L形になされている。この外壁パネル1の隣の外壁パ
ネル6は、間柱3、3間に取り付けられ、平板形状にな
されている。これら外壁パネル1、6は、いずれも、標
準柱2S用のものと同じ形状寸法である。
造においては、図1、図2に示すように、外壁パネル1
の裏面側に断面略C形のフレーム材11が設けられ、こ
のフレーム材11と柱2の間に取付金具12を介在させ
ている。上記外壁パネル1の裏面側に取り付けられる取
付金具12は、図3に示すように、断面略L字形であっ
て、その一端部が、外壁パネル1の裏面側に設けられた
フレーム材11にビス13によって取り付けられる。そ
して、前記一端部と直交する取付金具12の他端部は、
外壁パネル1の隣の外壁パネル6裏面領域にまで延設さ
れ、前記柱2の脇に設けられた間柱3に重ね合わさせら
れ、隣の外壁パネル6のフレーム材61とともに拡開式
リベット14にて取り付けられている。
外壁パネル1と、その隣の外壁パネル6との間には、目
地部が形成され、この目地部にはガスケット4が配設さ
れ、柱2と間柱3の屋外側面には、連続する防水シート
材5が貼付され、外壁パネル1、6間の防水構造が形成
されている。また、外壁パネル1の屋内側には内壁パネ
ル7が設けられており、この内壁パネル7は、間柱3に
設けたスペーサー8を介して取り付けられている。
ネル1の取付構造によると、外壁パネル1と柱2の間に
介在させた取付金具12の一端部を、外壁パネル1裏面
側のフレーム材11に取り付け、一端部と直行する取付
金具12の他端部を、外壁パネル1の隣の外壁パネル6
裏面領域にまで延設し、前記柱2の脇に設けられた間柱
3に重ね合わせて取り付けた。これによって、標準柱2
S用に設計された外壁パネル1を、標準柱2Sより断面
寸法が大の柱2に取り付けることができるようにしたの
で、外壁パネル1の品種を増やさなくてもよい。また、
外壁パネル1と隣の外壁パネル6を間柱3に取り付ける
リベット14を共用することで、リベット14を節約で
きるようにした。
実施例であって、図7は図4のA部を拡大した外壁パネ
ルの別の取付構造を示す断面図であり、図8は図7のA
1部をさらに拡大して示す断面図であり、図9は取付金
具の断面図である。以下の実施例において、前記実施例
と同じものには同符号を付け、異なるものだけ別符号を
付けて説明する。
Sより大断面寸法になされた建物ユニット20の柱2の
屋外側2面を覆って取り付けられるコーナー用外壁パネ
ル1の取付構造であって、この外壁パネル1は標準柱2
S用に設計されたものである。上記外壁パネル1と柱2
との間には、図9に示す取付金具12Aを介在させてい
る。取付金具12Aは、断面略L字形の直交する2つの
取付片を有し、図8に示すように、一方の取付片が柱2
の屋外側面に取り付けられ、他方の取付片が外壁パネル
1の裏面側に設けられたフレーム材11に取り付けられ
ている。取付金具11のいずれの取付片も、柱2または
フレーム材11にビス13を使用して取り付けられてい
る。
の取付構造によると、外壁パネル1と柱2の間に直交す
る2つの取付片を有する取付金具12Aを介在させ、一
方の取付片を柱2に取り付け、他方の取付片を外壁パネ
ル1裏面側のフレーム材11に取り付ける。これによっ
て、標準柱用に設計された外壁パネル1を、標準柱2S
より断面寸法が大の柱2に取り付けることができるよう
にしたので、外壁パネル1の品種を増やさなくてもよ
い。
の一実施例であって、図10は図4のA部を拡大した外
壁パネルの他の取付構造を示す断面図であり、図11は
図10のA1部をさらに拡大して示す断面図であり、図
12は取付金具の断面図である。
Sより大断面寸法になされた建物ユニット20の柱2の
屋外側2面を覆って取り付けられるコーナー用外壁パネ
ル1の取付構造であって、この外壁パネル1は標準柱2
S用に設計されたものである。外壁パネル1には、前記
実施例と同様、柱2の長手方向に沿った裏面側端縁部
に、略C字形のフレーム材11が取り付けられている。
このフレーム材11には、その一側から延設された延設
片12Bが一体に取り付けられている(図12参照)。
上記延設片12Bは、図11に示すように、外壁パネル
1の隣の外壁パネル6裏面領域にまで延設され、柱2の
脇に設けられた間柱3に重ね合わせられ、隣の外壁パネ
ル6のフレーム材61とともに拡開式リベット14にて
取り付けられている。
の取付構造によると、外壁パネル1のフレーム材11の
一側から延設させた延設片12Bを、外壁パネル1の隣
の外壁パネル裏面領域にまで延設し、柱2の脇に設けら
れた間柱3に重ね合わさせて取り付けるようにした。こ
れによって、標準柱2S用に設計された外壁パネル1
を、標準柱2Sより断面寸法が大の柱2に取り付けるこ
とができるようにしたので、外壁パネル1の品種を増や
さなくてもよい。また、外壁パネル1と隣の外壁パネル
6を間柱3に取り付けるリベット14を共用すること
で、リベット14を節約できるようにした。
係る本発明の一実施例であって、図14は図1の内壁パ
ネルの取りつけ構造を示す部分の一部変形例で、内壁取
り付け構造を示す断面図である。なお、図1と同一乃至
均等な部分については同一符号を付して説明する。また
図15と図16は内壁パネル取り付け用スペーサーの
斜視図である。
は内壁パネル7が設けられており、この内壁パネル7
は、間柱3に設けた図15に示すスペーサー8を介して
取り付けられている。間柱3は、断面略L形状のフレー
ム材で、外壁パネルが取りつけられる第1の切片面31
と、内側にスペーサー8がとりつけられる第2の切片面
32が構成されている。前記スペーサー8は間柱3に取
り付けられる、第1の直方体部分81と、内壁7がとり
つけられる第2の直方体部分82よりなり、第1の直方
体部分81の巾より、第2の直方体部分82の巾が大き
く構成されている。第1の直方体部分81が間柱3の第
2の切片面32に空けられた穴(不図示)を貫通するビ
スで固定されており、スペーサー8の第2の直方体部分
82には内壁7が釘(不図示)で固定されている。
前記スペーサー8の第2の直方体82の平面の一部に接
して配置され、固定される。
15においてスペーサー8の第2の直方体82の内壁7
が取り付けられる面に、合板85を貼りつけ、内壁パネ
ルを釘で固定する時、スペーサー8がさらに割れにくく
された例である。なお、スペーサーは普通は木製である
が、プラスチック製であっても良い。
ネル7の取付構造によると、スペーサー8の第1の直方
体81の巾より、第2の直方体82の巾が大きく構成さ
れているので、内壁パネル7を固定するための巾を広く
取ることができ、釘で内壁パネル7を固定しても、スペ
ーサー8が割れることはなく、強固に取り付けられる。
前記スペーサー8の第2の直方体82の平面の一部に接
して配置され、固定されるので、位置合わせの作業性も
良く、内壁パネル7の位置精度を良くすることができ
る。
実施例に基づいて説明したが、本発明は上記した実施例
に限定されるものではない。図13は、建物ユニット2
0を複数個隣接配置したユニット建物の平面図であっ
て、上記実施例は、いずれも、図13のA部(出隅部)
におけるコーナー用外壁パネル1の取付構造であった
が、本発明の外壁パネルの取付構造は、図13のB部
(入隅部)におけるものであってもよいし、あるいは、
図13のC部(隣接する建物ユニット20、20の柱
2、2間)であってもよい。
の取付構造によると、標準柱用に設計された外壁パネル
を、標準柱より断面寸法が大の柱に取り付けることがで
きるようにしたので、外壁パネルの品種を増やさなくて
もよい。このため、隣接する外壁パネルとの割り付けを
変更する必要がなく、フレーム材等の部品やその納まり
の変更を最小限とすることができる。請求項4記載の本
発明の内壁パネルの取付構造によると、スペーサーの内
壁側の巾が間柱側の巾より大きいので、内壁パネルを釘
等で固定してもスペーサーが割れにくい。また請求項5
記載の内壁パネルの取付構造によると、間柱の内壁側切
片の端部が内壁側の巾の広い直方体部分の平面の一部に
接するので、スペーサーの取りつけ位置を容易に設定で
きる。
4のA部を拡大した外壁パネルの取付構造を示す断面図
である。
る。
面図である。
4のA部を拡大した外壁パネルの別の取付構造を示す断
面図である。
る。
図4のA部を拡大した外壁パネルの他の取付構造を示す
断面図である。
である。
建物の平面図である。
施例であって、図1の一部変形例で、内壁取り付け構造
を示す断面図である。
ある。
示す斜視図である。
取付構造を示す断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 外壁パネルの裏面側に取り付けられた取
付金具が、前記外壁パネルの隣の外壁パネル裏面領域に
まで延設され、間柱に重ね合わせて取り付けられている
ことを特徴とする外壁パネルの取付構造。 - 【請求項2】 外壁パネルと柱の間に介在させる取付金
具が、直交する2つの取付片を有し、一方の取付片が柱
に取り付けられ、他方の取付片が外壁パネルの裏面側に
取り付けられていることを特徴とする外壁パネルの取付
構造。 - 【請求項3】 外壁パネルが、外壁面材と、外壁面材の
裏面側端縁部に取り付けられるフレーム材とからなり、
フレーム材の一側から延設された延設片が、前記外壁パ
ネルの隣の外壁パネル裏面領域にまで延設され、間柱に
重ね合わせて取り付けられていることを特徴とする外壁
パネルの取付構造。 - 【請求項4】 内壁パネルがスペーサーを介して間柱の
室内側に取り付けられる内壁パネルの取り付け構造であ
って、前記スペーサーの内壁側の巾が間柱側の巾より大
きいことを特徴とした内壁パネルの取付構造。 - 【請求項5】 内壁パネルがスペーサーを介して間柱の
室内側に取り付けられる内壁パネルの取り付け構造であ
って、前記スペーサーは間柱に取り付けられる側の第1
の直方体部分と内壁側のより巾の広い第2の直方体部分
よりなり、間柱の内壁側切片の端部が上記第2の直方体
の間柱側の平面の一部に接することを特徴とする請求項
4の内壁パネルの取付構造。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001259868 | 2001-08-29 | ||
JP2002074513A JP3987740B2 (ja) | 2001-08-29 | 2002-03-18 | 外壁パネルの取付構造 |
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