JP2003147666A - 柄付き伸縮性布帛 - Google Patents

柄付き伸縮性布帛

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JP2003147666A
JP2003147666A JP2001340876A JP2001340876A JP2003147666A JP 2003147666 A JP2003147666 A JP 2003147666A JP 2001340876 A JP2001340876 A JP 2001340876A JP 2001340876 A JP2001340876 A JP 2001340876A JP 2003147666 A JP2003147666 A JP 2003147666A
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JP
Japan
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pattern
yarn
elastic yarn
stretchable cloth
wearing
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JP2001340876A
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English (en)
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Yoshinobu Oya
義信 大家
Akira Moriya
明 森谷
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Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Publication date
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  • Socks And Pantyhose (AREA)
  • Knitting Of Fabric (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、伸縮性布帛における柄の着用
前と着用中の間の審美性低下が小さく、着用時の柄につ
いて消費者の誤認が生じにくい柄付き伸縮性布帛を提供
することにある。 【解決手段】以下の条件、1.弾性糸を含む伸縮性布帛
において、該弾性糸の熱セット率が60%以上であるこ
とを特徴とする柄付き伸縮性布帛、2.1記載の弾性糸
がポリウレタン弾性糸であることを特徴とする柄付き伸
縮性布帛、3.1又は2記載の弾性糸を芯糸とし、非弾
性糸を巻き付けたカバリング糸を含むことを特徴とする
柄付き伸縮性布帛、4.3記載の伸縮性布帛が、タイツ
であることを特徴とする柄付き伸縮性布帛、の構成され
る柄付き伸縮性布帛をからなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、着用前と着用中の
間における審美性の低下が小さく、消費者が着用時の柄
について、着用前の柄との誤認を生じることを避けた柄
付き伸縮性布帛に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ストレッチ性が要求される衣料分野で伸
縮性布帛は、広く使用されており、ファッションの進歩
と共に、種々柄を有する製品が市場で取り引きされてい
る。しかし従来の伸縮性布帛は、着用前と着用中で大き
く性量が変化するため、着用中は柄が引き延ばされた状
態となって審美性が低下し、消費者が製品購入時にイメ
ージした柄と実際に使用する着用時の柄が大きく異な
り、消費者に不利益を及ぼすものであった。
【0003】着用前と着用中の性量変化を小さくするた
めには、伸縮性布帛製造時における弾性糸のドラフトを
小さくすることが考えられるが、かかる場合は弾性糸の
解除不良や製造時のテンション不足などにより糸切れが
多くなり、著しく操業性が低下する。また弾糸のドラフ
トを小さくして製造できたとしても、仕上がった布帛の
性量が大きくなり、軽量感に欠けるものしか得られなか
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、着用
前と着用中の柄の変化が小さい、すなわち審美性の低下
が小さく、消費者が、展示された製品の柄に基づいて着
用時の柄を製品購買時に容易に認識できる伸縮性布帛を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下の条件を
満たす伸縮性編地に関する。 弾性糸を含む伸縮性布帛において、該弾性糸の熱セッ
ト率が60%以上であることを特徴とする柄付き伸縮性
布帛、 記載の弾性糸がポリウレタン弾性糸であることを特
徴とする柄付き伸縮性布帛、 又は記載の弾性糸を芯糸とし、非弾性糸を巻き付
けたカバリング糸を含むことを特徴とする柄付き伸縮性
布帛、 記載の伸縮性布帛が、タイツであることを特徴とす
る柄付き伸縮性布帛、の構成からなるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明者らは、消費者が誤認を生
じにくい、即ち着用前と着用中の柄の変化が小さい布帛
を提供すべく鋭意検討した結果、伸縮性を付与するため
に布帛に含まれる弾性糸の熱セット率を60%以上、好
ましくは70%以上、更に好ましくは80%以上とする
ことにより、本発明の目的を達成することを見いだし
た。即ち、本発明による柄付き伸縮性布帛は、熱セット
性に優れ、熱セット工程において十分に熱セットがなさ
れるため、軽量でかつ着用時の性量に近い布帛が得ら
れ、店頭等に展示されている布帛の柄と消費者の使用
時、即ち着用時の柄が近くなり、消費者が持つ着用時の
イメージに近い柄の伸縮性布帛製品を提供することがで
きる。
【0007】本発明でいう伸縮性布帛とは、ストッキン
グ、ソックス、セーター、ショーツ、インナー等が挙げ
られるが、これらに限られず、本発明の弾性糸を用いた
着用前と着用時の性量が変化する布帛を意味する。特に
本発明による柄付き伸縮性布帛からなるタイツに効果は
大きい。
【0008】本発明の伸縮性布帛に用いる弾性糸はポリ
ウレタン弾性糸が好ましく、更に好ましくは熱可塑性の
ポリウレタン弾性糸である。熱可塑性弾性糸は一般に熱
セット性が良好であり、本発明に用いる弾性糸に適す
る。
【0009】その一例として以下に挙げる特性を有する
ポリウレタン弾性糸は、本発明に用いることができる。
即ち、(1)小角X線散乱測定における方位角スキャンの最
大ピーク強度の半価幅のなす角度が60度以上、(2)小
角X線散乱測定における赤道方向の半価幅のなす角が
2.5度以下、(3)熱応力測定における最大収縮応力ピ
ーク温度が135℃以下、からなるポリウレタン弾性糸で
ある。
【0010】ここで小角X線散乱及び熱応力測定は以下
の通り測定したものである。 (小角X線散乱測定)糸をかせ取りし、約1800本の束の両
端を結んで測定試料とした。写真撮影はRADRC X線発生
装置を用い、点収束カメラでカメラ距離350mm,30分
露光で撮影を行った。X線源はCuKα線(Niフィルター
使用、波長1.5418オングストローム)、出力40.Okvを用
いた。 (熱応力測定)セイコー電子工業(株)製、SSC#5200装置
を用いて糸長2c血の一本の糸にデニールあたり、5mgの
初期荷重をかけ、昇温速度20℃/分で測定をおこなっ
た。
【0011】上記の条件を満たすポリウレタン弾性糸を
用いれば、熱セット性が良好な柄付き布帛が得られ、消
費者が着用時の柄を容易に認識できる柄付き布帛を提供
することができる。
【0012】本発明に係る柄付き伸縮性布帛に用いるポ
リウレタン弾性糸の小角X線散乱測定における方位角ス
キャンの最大ピーク強度の半価幅のなす角が60度以上で
あることが望ましい。ここで言う、小角X線散乱測定に
おける方位角スキャンの最大ピーク強度の半価幅のなす
角とは、方位角スキャン測定を行い得られた回折像写真
の中心と最大ピーク強度の半価幅とのなす角を意味す
る。
【0013】60度未満であると主としてウレタンハー
ドセグメントからなる結晶領域の配向性が高くなるた
め、収縮力が過大となり、ひいては良好な熱セット性が
得られず、又は着用時の締め付け感が過大となる。本発
明では、結晶領域の配向性をあえて乱すことにより、繊
維軸方向に歪みが生じる際に比較的低応力で歪み変形す
るポリウレタン弾性糸となすものである。好ましくは75
〜85度である。
【0014】本発明にかかるポリウレタン弾性糸は上記
特徴に加えて小角X線散乱測定における赤道方向の半価
幅のなす角が2.5度以下である構造を有するものが好ま
しい。ここで言う小角X線散乱測定における赤道方向の
半価幅のなす角とは、回折像写真における子午線方向の
散乱の赤道方向の半値幅とサンプルから作られる二等辺
三角形の頂角である。2.5度を超えると結晶領域、特に
繊維軸方向に対して横方向の成長が不十分となり得られ
た糸の強伸度が低くなり実用上に問題が生じる。好まし
くはO.8度以上2.5度以下、更に好ましくは0.8度以上1.5
度以下である。0.8度未満ではウレタンハードセグメン
トからなる結晶領域の、特に繊維軸方向の広がりが大き
くなり、伸縮力が過大となり、良好な熱セット性及び着
用感が得られないからである。
【0015】本発明にかかる伸縮性編地用いるポリウレ
タン弾性糸の熱応力測定における最大収縮応力ピーク温
度は135度以下であることが望ましい。135度を超える
と、アクリル及びウール、綿、絹等の素材と組み合わせ
た場合、これらの素材の適正加工条件で十分なセット性
が得られず、消費者の多様な要請に応えられない。従っ
て最大収縮応力ピーク温度は低温であるほど望ましく、
130以下、更には115度以下、更には100度以下が好まし
い。
【0016】本発明の伸縮性布帛に用いる弾性糸は、カ
バリング糸として用いても良く、該カバリング糸はポリ
ウレタン弾性糸を芯糸とし、非弾性糸巻き付けるか交絡
させたカバリング糸であっても良い。また伸縮性布帛
は、上記の商品の中で特にタイツにおいてそのその効果
が顕著である。一般にタイツは着用前と着用時の局部的
な性量変化が他の最終製品に比して大きく、着用前後で
の柄イメージ変化が少ない本発明の効果が顕著に表れ
る。
【0017】本発明でいう柄とは、編み組織による生成
される柄以外にも、プリント、染色等による色分けによ
る模様を含み、社会通念上の柄と認識されるものをい
う。例えば、ダイヤ柄、ニット柄があげられる。
【0018】伸縮性布帛に柄を付ける方法としては、柄
編み機によるもの、ラッセルによるもの、プリントによ
るもの等がある。本発明においては、柄編み機によって
柄を付する方法であるが、特に限定されることなく、通
常の方法でも柄付けができる。本発明に採用する方法で
は、110℃の熱セットを行うために、上述したように
熱セット率が60%以上であれば、問題なく使用でき
る。
【0019】本発明に用いるポリウレタン弾性糸の繊度
は、10dtex〜280dtexが好ましく、更に好ましくは
20dtex〜78dtexである。また、カバリング糸とする
時の鞘糸としては、ナイロン、エステルを使用すること
ができ、好ましくは、ナイロンである。また、その繊度
としては、20dtex〜140dtexが好ましく、更に好ま
しくは30dtex〜70dtexである。
【0020】本発明に使用するポリウレタン弾性糸は、
ジイソシアネート、ポリオール、ジアミン又はジオール
を原料として重合して供せられる。この弾性体は溶媒に
溶かして乾式紡糸をすることもできるが、好ましくは、
ポリマーそのものを溶かしておこなう溶融紡糸が生産性
からも有効である。
【0021】[実施例]以下、実施例により本発明を具
体的に説明するが、本発明はこれらの実施例により何ら
限定されるものではない。なお、熱セット率測定は、以
下の方法に従った。
【0022】(熱セット率測定法)初期長22.5cm(L1)の弾
性系を100%伸張下で乾熱120℃で一分間処理した後、室
温で10分間放縮、放冷させた後の糸長(L2)を測定し次式
により求めた。 熱セット率(%);(L2-L1)/L1×100
【0023】(着用前と着用中の柄の変化評価方法)体型
の異なる被験者10名により着用テストをおこない、着用
前の柄と着用中の柄について殆ど変化が見られないもの
については3点、若干柄が変化するが着用前の柄から着
用中の柄を十分に想起できたものを2点、着用前の柄か
ら着用中の柄を想起できず、極端に審美性が低下する物
に対しては1点とし、10名分の点数を加算して評価をお
こなった。
【0024】[実施例1]実質的にNC0/0Hのモル比が1以
下であるポリプチレンアジペート系ポリオール/ジフェ
ニルメタンジイソシアネート/1,4ブタンジオールからな
るショアA高度90のポリウレタン重合体を、単軸押し出
し機付き紡糸装置に供給して、紡糸温度220度、孔径
O.2mmφの口金を用い、巻き取り速度500m/mi
n.の条件下で溶融紡糸し、22dtexのモノフィラメント
を得た。この時、紡糸筒内のクエンチ温度から巻き取り
装置に至るまでの環境温度を10度に制御して紡糸をおこ
なった。こうして得られたポリウレタン弾性糸の熱セッ
ト率は77%であった。得られたポリウレタン弾性糸を
芯糸とし、巻き糸にナイロン6のウーリーナイロン44dte
x、22filの糸条を用い、カバリングの際の芯糸ドラ
フトを2,8、撚り数650回/mに設定し、シングルカバリン
グ糸を製造した。得られたシングルカバリング糸を地糸
とし、柄糸にウーリーナイロン28dtex、10fi1双糸を使
用し、4ロパンティストッキング編み機(4φ×400本)に
て編成した。編成の際、針下げカムを調整し、対角線が
9ウェールと11コースがからなるひし形の柄を付与し
た。この後プレセット(80℃×20分)を行い、裁断、縫
製、染色加工、ファイナルセット(110℃×20秒)の一連
の後加工を行いひし形の柄を有するパンティストッキン
グを得た。得られたパンティストッキングの着用前と着
用中の柄の変化評価をおこなったところ、27点であり、
消費者の誤認を生じ難いパンティストッキングであると
判断した。
【0025】[実施例2]実質的にNC0/OHのモル比が1
以下であるポリテトラメチレングリコールーポリブチレ
ンアジペート共重合系ポリオール(3/7)/ジフェニルメタ
ンジイソシアネート/1,4一ブタンジオルからなるペレッ
ト状のポリウレタン重合体を、単軸押し出し機付き紡糸
装置に供給して、紡糸温度215度、孔径0.28mmφの口
金を用い、巻き取り速度550m/min.の条件下で溶
融紡糸し、22dtexのモノフィラメントを得た。この時、
紡糸筒内のクエンチ温度から巻き取り装置に至るまでの
環境温度を10℃に制御して紡糸をおこなった。こうして
得られたポリウレタン弾性糸の熱セット率は75%であっ
た。上記のポリウレタン弾性糸を使用した以外は、実施
例1と同様の方法でパンティストッキングを得た。得ら
れたパンティストッキングの着用前と着用中の柄の変化
評価をおこなったところ、23点であり、消費者の誤認を
生じ難いパンティストッキングであると判断した。
【0026】[比較例1]実質的にNC0/0Hのモル比が1.1
であるポリテトラメチレングリコールーポリブチレンア
ジペート共重合系ポリオール(3/7)/ジフェニルメタンジ
イソシアネート/1,4一ブタンジオールからなるショアA
高度90のポリウレタン重合体を、単軸押し出し機付き紡
糸装置に供給して、紡糸温度220℃、孔径O.28mmφの口
金を用い、巻き取り速度500m/min.の条件下で溶
融紡糸し、22dtexのモノフィラメントを得た。この時、
紡糸筒内のクエンチ温度から巻き取り装置に至るまでの
環境温度を25℃に制御して溶融紡糸をおこなった。こう
して得られたポリウレタン弾性糸の熱セット率は40.4%
であった。上記のポリウレタン弾性糸を使用した以外
は、実施例1と同様の方法でパンティストッキングを得
た。得られたパンティストッキングの着用前と着用中の
柄の変化評価をおこなったところ、17点であり、消費者
の誤認を生じ易いパンティストッキングであると判断し
た。
【0027】[比較例2]ポリプチレンアジペート系ポ
リオール/ジフェニルメタンイソシアネート/エチレンジ
アミンのジメチ/レアセトアミド溶液からなる紡糸原液
を孔径O.28mmφ、孔長O.56mmの口金を用い、220℃の加
熱空気を流した紡糸筒内に押しだし、巻き取り速度500m
/分の条件下で乾式紡糸し、22dtexのモノフィラメント
を得た。こうして得られたポリウレタン弾性糸の熱セッ
ト率は20.4%であった。上記のポリウレタン弾性糸を使
用した以外は、実施例1と同様の方法でパンティストッ
キングを得た。得られたパンティストッキングの着用前
と着用中の柄の変化評価をおこなったところ、12点であ
り、消費者の誤認を生じ易いパンティストッキングであ
ると判断した。
【0028】
【表1】
【0029】
【発明の効果】本発明によると、着用前と着用中の柄の
変化が小さい、すなわち審美性の低下が小さく、消費者
が、展示された製品の柄に基づいて着用時の柄を製品購
買時に容易に認識できる伸縮性布帛を提供することがで
きる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) D03D 1/00 D03D 1/00 Z 15/08 15/08 D04B 1/08 D04B 1/08 Fターム(参考) 3B018 HA00 HB07 4L002 AA05 AB02 AB04 AC01 BA01 BA02 EA06 FA05 4L036 MA04 MA05 MA06 MA33 MA35 MA39 MA40 PA46 RA25 4L048 AA21 AA24 AA26 AA37 AA44 AA51 AB09 AB17 AB18 AC12 CA04 DA03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱セット率が60%以上である弾性糸から
    なることを特徴とする柄付き伸縮性布帛。
  2. 【請求項2】弾性糸がポリウレタン弾性糸であることを
    特徴とする請求項1に記載の柄付き伸縮性布帛。
  3. 【請求項3】弾性糸を芯糸とし、該弾性糸に非弾性糸を
    巻き付けてなるカバリング糸を含むことを特徴とする請
    求項1乃至2のいずれかに記載の柄付き伸縮性布帛。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかに記載の柄付き
    伸縮性布帛からなることを特徴とするタイツ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023127753A1 (ja) * 2021-12-27 2023-07-06 旭化成株式会社 ギャザー及びそれを含む衛生材料

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