JP2003146373A - 食品包装体 - Google Patents

食品包装体

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JP2003146373A
JP2003146373A JP2001346102A JP2001346102A JP2003146373A JP 2003146373 A JP2003146373 A JP 2003146373A JP 2001346102 A JP2001346102 A JP 2001346102A JP 2001346102 A JP2001346102 A JP 2001346102A JP 2003146373 A JP2003146373 A JP 2003146373A
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width
peel strength
easy peel
seal
cohesive failure
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JP2001346102A
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English (en)
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Kazuhide Ishii
和秀 石井
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Mitsubishi Plastics Inc
Original Assignee
Mitsubishi Plastics Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子レンジにかけて調理することができ電子
レンジ調理中に内圧の上昇により部分的に自然に開封さ
れ、破袋することがなく、電子レンジ調理後は真空パッ
ク品またはガスパック品等を完全にかつ容易に開封する
ことができる食品包装体を提供する。 【解決手段】 蓋材、底材の少なくとも一方に低凝集破
壊強度層と高凝集破壊強度層を順次配して凝集破壊タイ
プのイージーピール性を付与したフイルムまたはシート
を用い、枠シール部の幅を任意の部分を狭くするするこ
とによりイージーピール強度を強くした部分を設けたこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主に食品の真空パッ
クまたはガスパック包装において、開封することなく電
子レンジにかけることができる食品包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】食品を充填した包装体を開封することな
く電子レンジで調理する方法としては、特開平7−25
7662、特開平9−221177、特開平10−95
471、特開平10−181779、特開平10−23
6542等でシール形状を工夫し一定の部分から水蒸気
を逃すものや、フイルム面ではイージーピール強度の横
方向と縦方向の強度の差を利用し、さらにイージーピー
ル強度を弱くする側の一部分のシール幅を狭くする方法
など知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】真空パックまたはガス
パック等の密封された食品包装体を電子レンジ調理する
場合、開封せずに行うと包装体の破裂や予期しない部分
での開封により内容物が飛びだし、電子レンジ内部を汚
してしまうトラブルがあるため、皿に移すか予め一部分
を開封してから電子レンジにかけていた。
【0004】また上記の特開平7−257662、特開
平9−221177、特開平10−95471、特開平
10−181779、特開平10−236542等で挙
げられるものでは、パック形状の工夫などかなり試行錯
誤を繰り返さないと形状が決らないものや、またイージ
ーピール強度の横方向、縦方向の強度の差を任意に自由
に設定することが困難であるという点とイージーピール
強度の弱い部分のシール幅を狭くする必要があるため保
存中の破袋の問題がある。つまり、破袋強度を保持し、
安定して任意の部分のみのイージーピール強度を弱くす
る技術が確立されていなかった。本発明は前記の問題点
を解決した新規の包装体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的は以下の手段
によって達成される。
【0006】すなわち、本発明は、蓋材、底材の少なく
とも一方に低凝集破壊強度層と高凝集破壊強度層を順次
配して凝集破壊タイプのイ−ジ−ピ−ル性を付与したフ
イルムまたはシートを用い、枠シール部の幅を任意の部
分で狭くすることによりイージーピール強度を強くした
部分を設けたことを特徴とする食品包装体及び弱い部分
のイージーピール強度が0.98〜9.81N/15m
m幅、強い部分のイージーピール強度が4.90〜1
9.6N/15mm幅であり弱い部分のイージーピール
強度と強い部分のイージーピール強度との差が1.96
N/15mm幅以上であることを特徴とする食品包装体
を提案するものであり、イージーピール強度を強くした
部分を、0.5〜5mm幅の線シールとしたこと、 イ
ージーピール強度を強くした部分が、シール熱板または
受け側ゴムパッキンを加工しシール部に網目状の凹凸の
跡がついていることを含む。
【0007】本発明によれば、食品等の真空パック品ま
たはガスパック品等の包装体を予め一部分を開封するこ
となく、電子レンジにかけて調理することができるもの
であり、電子レンジ調理中に内圧の上昇により部分的に
自然に開封され、破袋することがなく、電子レンジ調理
後は真空パック品またはガスパック品等を完全にかつ容
易に開封することができるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
【0009】本発明において、蓋材、底材の少なくとも
一方に凝集破壊タイプのイージーピール層をシール層に
設けたフイルムを用いることが必要であるが、これは界
面剥離タイプ及び層間剥離タイプのイージーピールでは
シール圧力によるイージーピール強度の調整が難しくな
るためである。
【0010】特にシール圧力によりイージーピール強度
の調整を行う理由は、シール温度によるイージーピール
強度の調整ではシール熱板が一体ものの場合、温度分布
の差が付けにくくなり、またシール熱板を分けるような
場合には真空あるいはガス置換する上で構造上非常に複
雑なシール方式とすることが必要となるためである。
【0011】本発明で用いるフイルムは底材あるいは蓋
材のどちら側にイージーピール性を付与しても良いが、
シール圧力の差だけでイージーピール強度をコントロー
ルすることは難しいため、少なくともシール層側から弱
い、強いの順で2層構造となっていることが望ましい。
【0012】すなわち、本発明は蓋材、底材の少なくと
も一方に低凝集破壊強度層と高凝集破壊強度層とからな
る凝集破壊タイプのイ−ジ−ピ−ルを付与したフイルム
またはシートを用い、枠シール部の幅を任意の部分で狭
くすることによりイージーピール強度を強くした部分を
設けたことを特徴とする食品包装体及び弱い部分のイー
ジーピール強度が0.98〜9.81N/15mm幅、
強い部分のイージーピール強度が4.90〜19.6N
/15mm幅であり弱い部分のイージーピール強度と強
い部分のイージーピール強度との差が1.96N/15
mm幅以上であることを特徴とする食品包装体である。
【0013】ここで、低凝集破壊強度層とはイージーピ
ール強度が弱く、弱い力で開封することを可能とした凝
集破壊タイプのイージーピール層をいう。
【0014】また、高凝集破壊強度層とはイージーピー
ル強度が低凝集破壊強度層に比べ強く、開封に多少の力
が必要となる凝集破壊タイプのイージーピール層をい
う。
【0015】本発明のフイルムは主に深絞り包装に使用
されるが底材、蓋材どちら側に用いても良く、特に限定
されない。
【0016】本発明の場合、深絞り包装機のシ−ル熱板
あるいはシールパッキンの形状により部分的にイージー
ピール強度を2種類に変化させることが可能になる。
【0017】つまりイージーピール強度を強くしたい部
分は線シール(細い幅のシール)することによりシール
熱によって流動性を持った低凝集破壊強度層(以下、E
Paという。)をシ−ル圧力により流動し、高凝集破壊
強度層(以下、EPbという。)の層と相手シ−ル材が
シ−ルされるようにする。
【0018】また電子レンジ調理時に内圧の上昇により
部分的に開封したい部分については、シ−ル幅を広くす
ることにより平面でシ−ルするようにし、EPaの層を
よけることなく相手シ−ル材とシ−ルするようにする。
【0019】これにより電子レンジ調理中は内圧の上昇
により、シ−ル幅の広い部分でEPaの低凝集破壊強度
で開封され、調理後の開封ではシ−ル幅の狭い部分でE
Pbの高凝集破壊強度により開封が行われる。図1
(a)はパック品のシール状態を説明する上面図であ
り、図1(b)は図1(a)の側面図である。
【0020】図1に示すようにEP1は シール幅が広
く、イージーピール強度が弱い部分つまりEPaで剥離
する部分をいい、EP2はシール幅が狭くイージーピー
ル強度が強い部分つまりEPbで剥離する部分をいう。
【0021】つまり本発明ではシール幅の狭いEP2部
分とシール幅の広いEP1部分とではイージーピール強
度が異なるようにしてあるものである。すなわち、EP
2の部分ではシール面表層の凝集力の弱いEPaの層を
シール幅が狭いためよけてしまい隣の凝集力の強いEP
bの層とシールさせ、EP1の部分ではシール幅を広く
することにより平面でシールするようにすることにより
EPaの層をよけることなくEPaの層とシールさせる
ようにしてなるものである。
【0022】ここでシ−ル強度の弱い部分のシ−ル幅の
方が広くなっているため、保存中でも破袋がし難いパッ
ク品となる。EP1のイージーピール強度は0.98〜
9.81N/15mm幅であることが望ましく、0.9
8N/15mm幅未満では耐破袋強度が弱く保管・輸送
中に破袋の危険があり、9.81N/15mm幅を越え
ると調理中に開封し難く内圧が上がってパック品の変形
等を招いてしまう問題がある。
【0023】EP2のイージーピール強度は4.9〜1
9.6N/15mm幅であることが望ましく、4.9N
/15mm幅未満ではシ−ル幅が狭い分保管時の破袋の
危険があり、19.6/15mm幅を越えるとイ−ジ−
ピ−ル強度が強すぎ開封がし難くなる。 またEP2と
EP1のイージーピール強度の差は1.96N/15m
m幅以上であることが必要であり、1.96N/15m
m幅未満では電子レンジ加熱時EP2の部分で破袋して
しまうことが考えられるので、目的とした性能が得られ
なくなる。
【0024】イージーピール強度を強くしたい部分のシ
ール幅は0.5〜5.0mm幅の線シールであることが
望ましい。
【0025】シール幅が0.5mm未満ではシール幅が
狭すぎるため保管・輸送中に破袋の危険が懸念され、5
mmを越えるとイージーピール強度をアップさせる性能
が付与されにくくなる。シール幅を狭くする方法として
はシール熱板、ゴムパッキン(シール受け側)を山形に
する等の方法があるが、狭い幅で圧力がかかるようにな
れば良く特に限定はされないが、シール熱板、ゴムパッ
キンに網目の凹凸を付け部分的にイージーピール強度を
強くしてもよい。
【0026】EPaの配合品のメルトフローレイト(以
下、MFRという。)はEPbの配合品のMFRに比べ
て大きいことが好ましく、逆の場合にはシ−ル圧により
EPaを突き抜けてEPbに相手シ−ル材が到達するこ
とが困難となる。イージ−ピ−ル材をシ−ル層側から順
番に配することであるが、それぞれの配合に含まれる材
質は直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(以下、LLとい
う。)ポリプロピレン樹脂(ランダムコ−ポリマ−、ホ
モポリマ−)(以下、PPという。)の混合物、エチレ
ン酢酸ビニル樹脂(以下、EVAという。)とPPの混
合物、LLとポリブテン−1(以下、PB−1とい
う。)の混合物、EVAとPB−1の混合物が挙げられ
るが凝集破壊によるイ−ジ−ピ−ル性を示せば良く、特
に配合は限定されない。
【0027】本発明による食品包装体に使用する複合フ
イルムはEPa、EPbの層以外に底材用であればP
P、タルク等の無機フイラ−入りPP、エチレン酢酸ビ
ニ−ル共重合体けん化物樹脂(以下、EVOHとい
う。)、ポリアミド樹脂(以下、Nyという。)、ポリ
エチレンテレフタレート樹脂(以下、PETという。)
等の樹脂層を変性ポリオレフイン(接着性樹脂)を介し
て共押出し、あるいはドライラミネ−ト等により積層す
ることにより電子レンジ適性、酸素バリア−性、強度等
を附加することが可能である。また蓋材用としては2軸
延伸ポリエチレンテレフタレ−ト樹脂フイルム(以下、
OPETという。)、2軸延伸PPフイルム(以下、O
PPという。)、透明蒸着ポリエチレンテレフタレ−ト
樹脂フイルム(以下、透明蒸着PETという。)、塩化
ビニリデンコ−トポリエチレンテレフタレ−ト樹脂フイ
ルム等をドライラミネ−トすることにより印刷品の作成
も可能となる。
【0028】
【実施例】以下、本発明の実施例を示すが、本発明はこ
れに限定されるものではない。
【0029】(実施例1〜3)(比較例1〜2) 以下に示した層構成の複合フィルムを共押出し、ドライ
ラミネートによって製膜し、包装体の底材用の複合フイ
ルムを得た。
【0030】PP(タルク30質量%含有フイラー)
(厚み300μm)//EVOH(厚み20μm)/NY(厚
み10μm)/AD(厚み10μm)/EPb(厚み15μm)
/EPa(厚み5μm) なお、EPaはLL65質量%とPB−1 35質量%
との混合物であり、また、EPbはLL75質量%とP
P25質量%との混合物である。EPaとEPbのMF
Rはそれぞれ5.0,1.3である。蓋材用フイルムと
してOPPフイルムと透明蒸着PETフイルムとLLと
をドライラミネートして以下の構成の積層シートを得
た。
【0031】OPP(厚み30μm)//透明蒸着PET
(厚み12μm)//LL(厚み50μm) 上記シートを使
用しムルチバック社製R530を用いて表1に示す種々
のシール幅のパック品を作製し、内容物としてタレ付ハ
ンバーグを充填し評価を行った。
【0032】(評価方法) ・耐破袋性 テストパック品10個(5段2列)ダンボールケース詰
めし、1.0mの高さからコンクリート面に10回落下
したとき破袋するか否かを評価した。
【0033】・電子レンジ開封性 パック品を電子レンジ調理し、内圧の上昇に伴いシ−ル
幅を広くした部分でケバ立ちもなく良好に剥離するか否
かを評価した。
【0034】・調理後の開封性 調理後のパック品を開封し、ケバ立ちもなく良好に開封
できるか否かを評価した。
【0035】
【表1】
【0036】表1より明らかなようにEP1の凝集破壊
強度が0.98〜9.81N/15mm幅の範囲でEP
2の凝集破壊強度が4.9〜19.6N/15mm幅の
範囲内にあり、かつEP2とEP1差が1.96N/1
5mm幅以上である実施例1〜3はいずれも電子レンジ
開封性及び調理後の開封性は極めて良好であった。
【0037】EP2の幅が5mmを越え、EP2とEP
1との差が1.96N/15mm幅以下の比較例1は耐
破袋性及び調理後の開封性は良好であるが電子レンジ開
封性が悪かった。
【0038】またEP2の幅が0.5mm未満でEP2
とEP1との差が1.96N/15mm幅以下の比較例
2は 調理後の開封性は良好であるが耐破袋性と電子レ
ンジ開封性が悪かった。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、食品等の真空パック品
またはガスパック品等の包装体を予め一部分を開封する
ことなく、電子レンジにかけて調理することができるも
のであり、電子レンジ調理中に内圧の上昇により部分的
に自然に開封され、破袋することがなく、電子レンジ調
理後は真空パック品またはガスパック品等を完全にかつ
容易に開封することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)はパック品のシール状態を説明する
上面図であり、図1(b)は図1(a)の側面図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E067 AA04 AB01 AB04 BA02A BB15A BB16A BB25A BC02A CA06 EA06 EA11 EA29 EA34 EB27 EE48 EE59 GA15 GA18 GB20 GD07 3E084 AA05 AA14 AA24 AB10 BA01 BA08 CA03 CB01 CC03 FA09 KA02 KA05 KA19 LA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋材、底材の少なくとも一方に低凝集破
    壊強度層と高凝集破壊強度層を順次配して凝集破壊タイ
    プのイ−ジ−ピ−ル性を付与したフイルムまたはシート
    を用い、枠シール部の幅を任意の部分で狭くすることに
    よりイージーピール強度を強くした部分を設けたことを
    特徴とする食品包装体。
  2. 【請求項2】 弱い部分のイージーピール強度が0.9
    8〜9.81N/15mm幅、強い部分のイージーピー
    ル強度が4.90〜19.6N/15mm幅であり弱い
    部分のイージーピール強度と強い部分のイージーピール
    強度との差が1.96N/15mm幅以上であることを
    特徴とする食品包装体。
  3. 【請求項3】 イージーピール強度を強くした部分を、
    0.5〜5mm幅の線シールとした請求項1または2に
    記載の食品包装体。
  4. 【請求項4】 イージーピール強度を強くした部分が、
    シール熱板または受け側ゴムパッキンを加工しシール部
    に網目状の凹凸の跡がついている請求項1または2に記
    載の食品包装体。
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Cited By (6)

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