JP2003146360A - 被覆アーク溶接棒の輸送用構造物 - Google Patents

被覆アーク溶接棒の輸送用構造物

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JP2003146360A
JP2003146360A JP2001347154A JP2001347154A JP2003146360A JP 2003146360 A JP2003146360 A JP 2003146360A JP 2001347154 A JP2001347154 A JP 2001347154A JP 2001347154 A JP2001347154 A JP 2001347154A JP 2003146360 A JP2003146360 A JP 2003146360A
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welding rod
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boxes
film
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JP2001347154A
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Noboru Kasai
登 笠井
Hiroshi Saito
洋 斉藤
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Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被覆アーク溶接棒を輸送するに際し、被覆ア
ーク溶接棒を輸送用パレット上へ段積及び荷降しする際
の作業負担を軽減し、且つ地球環境保護の観点から包装
資材の廃却量を削減することができる被覆アーク溶接棒
の輸送用構造物を提供する。 【解決手段】 溶接棒が紙箱内に5kg又は10kg単
位で収納され、更にこの紙箱の周囲を膜厚が40μm以
上のポリエチレン製熱収縮フィルムで被覆することによ
り内装箱3が構成されている。この内装箱3は、輸送用
パレット1の上に敷かれたダンボールの敷物2の上に複
数個かつ複数段載置され、更に膜厚が10μm以上のプ
ラスチックフィルム4で3周回以上巻締めて一体化され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被覆アーク溶接棒
の輸送用構造物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の被覆アーク溶接棒は、5kg又は
10kg単位で紙箱内に収納し、この紙箱の周囲をポリ
エチレン製熱収縮フィルムで被覆したもの(以下、内装
箱という)を複数個まとめて20kg単位でダンボール
箱内に収納し、この段ボール箱により包装した20kg
単位の溶接棒箱(以下、外装箱という)を、輸送用パレ
ットの上に並べ、それを複数段積載して輸送していた。
なお、輸送用パレット上に積載したものの上面を、更に
必要に応じて防水シートで覆うこともある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、外装箱は20
kg単位の重量物であるため、段積及び荷降しの作業は
重労働であるという問題点がある。特に、かがむ姿勢に
なる下段、又は逆に持ち上げが必要になる上段での段積
及び荷降し作業は、現場作業者にとって苦痛であり、作
業環境の改善が要望されていた。
【0004】一方、地球環境保護の観点から、最近では
従来にも増して、産業廃棄物の量の削減が要望されてお
り、外装箱の開梱後のダンボールの処分方法も問題にな
っていた。
【0005】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、被覆アーク溶接棒を輸送するに際し、被覆
アーク溶接棒を輸送用パレット上へ段積及び荷降しする
際の作業負担を軽減し、且つ地球環境保護の観点から包
装資材の廃却量を削減することができる被覆アーク溶接
棒の輸送用構造物を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る被覆アーク
溶接棒の輸送用構造物は、10kg以下の単位で被覆ア
ーク溶接棒を収納する紙箱と、この紙箱を被覆する膜厚
が40μm以上のポリエチレン製熱収縮フィルムと、前
記紙箱を複数段積層した状態で載置する輸送用パレット
と、この輸送用パレット上の複数段の紙箱の積層体の側
面を3周回以上巻き締めて一体化する膜厚が10μm以
上のプラスチックフィルムと、を有することを特徴とす
る。
【0007】この場合に、前記輸送用パレットと前記溶
接棒箱との間に、ダンボール敷物を介在させることもで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例に係る被覆
アーク溶接棒の輸送用構造物について添付の図面を参照
して詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施例に係
る被覆アーク溶接棒の輸送用構造物を示す斜視図であ
る。本実施例の被覆アーク溶接棒の輸送用構造物は、輸
送用パレット1の上にダンボール製の敷物2を敷き、そ
の上に複数個の内装箱3を載置する。この内装箱3は、
紙箱内に被覆アーク溶接棒が5kg又は10kg単位で
収納された後、紙箱の周囲を膜厚が40μm以上のポリ
エチレン製熱収縮フィルムで被覆して構成されている。
内装箱3は輸送用パレット1上に1方向に複数個並べて
載置し、更に、その上に、前記1方向に直交する方向に
複数個並べて載置するというようにして、輸送用パレッ
ト1上に複数段積載されている。そして、この複数段載
置された内装箱3を輸送用パレット1と共に、膜厚が1
0μm以上のプラスチックフィルム4で3周回以上巻締
めることにより、複数個の内装箱3が一体化されて包装
されている。
【0009】本実施例においては、内装箱3内に収納
(包装)される被覆アーク溶接棒の長さは、例えば90
0mmである。内装箱3は、直方体形状であり、奇数段
目(1、3、5,7及び9・・・段目)と偶数段目
(2、4、6、8及び10・・・段目)とでその向きが
90°変わるように、交互に向きを変えて配置されてい
る。
【0010】本発明においては、輸送用パレット1上に
積載する溶接棒箱(内装箱3)の個装質量単位は5kg
又は10kgであり、従来の個装質量単位20kgの外
装箱に比べて段積及び荷降しする際の作業負担を著しく
軽減することができる。更に、本発明においては、外装
箱に使用していたダンボールが不要のため、開梱作業が
軽減されると同時に、包装資材の廃却量も削減すること
ができる。
【0011】従来、外装箱に使用しているダンボール
は、内装箱を20kg単位にまとめる作用と、内装箱間
に適度に介在することによる緩衝作用により、輸送中溶
接棒のフラックス脱落を防止する作用とを有している。
従って、外装箱に使用しているダンボールを単純に削除
しただけでは、前者の作用が得られなくなることにより
内装箱の個数が増え、その結果、輸送中の荷崩れが頻発
してしまう。また、後者の作用、即ち、ダンボールによ
る緩衝作用がなくなることにより、輸送中に溶接棒のフ
ラックスの脱落が頻発に発生する。
【0012】本発明においては、前者の荷崩れについて
は、複数段積載した内装箱の積層体の側面を膜厚が10
μm以上のプラスチックフィルムで3周以上巻き締めて
一体化させることにより、防止することができる。膜厚
が10μm未満のプラスチックフィルムでは強度が不足
し、内装箱同士を強固に固定できず、且つ輸送中にフィ
ルムの破れも発生し、荷崩れを防止することができな
い。また、巻締め回数が3回未満でも、内装箱同士を強
固に固定できず、荷崩れを防止することができない。巻
締めは内装箱同士を緊張状態に一体化するため、プラス
チックフィルムを長手方向に1.2乃至2倍に引伸ばし
ながら周回して巻き締める。なお、ここでいうプラスチ
ックフィルムとは、ポリエチレンフィルム、ポリスチレ
ンフィルム、ポリアクリルレートフィルム及びポリエー
テルケトンフィルム等である。
【0013】一方、後者のフラックス脱落については、
先ず輸送中の内装箱の状態を観察したところ、輸送中の
溶接棒の振動により内装箱が変形してしまい、その結
果、溶接棒同士がぶつかり合い、これによりフラックス
の脱落が発生していたことが判明した。そこで、内装箱
が変形しないように種々検討した結果、ポリエチレン製
熱収縮フィルムの膜厚を40μm以上とし、内装箱を強
固にパックすることにより、内装箱の変形を防止し、結
果溶接棒の振動もなくフラックス脱落が防止できること
を見出した。ポリエチレン製熱収縮フィルムの膜厚が4
0μm未満では、内装箱を強固にパックする効果がな
く、溶接棒の振動により内装箱が変形し、その結果、溶
接棒同士がぶつかり合い、フラックスの脱落が発生す
る。なお、フラックスの脱落については、本実施例のよ
うに、輸送用パレット1と内装箱3との間に、ダンボー
ルの敷物2を介在させると、この敷物2の緩衝作用によ
り、フラックス脱落が軽減される。
【0014】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図2(a)は本発明の第2の実施例に係る被覆ア
ーク溶接棒の輸送用構造物を示す斜視図、(b)は奇数
段目における内装箱の積載状態を示す平面図、(c)は
偶数段目における内装箱の積載状態を示す平面図であ
る。なお、図1に示す第1の実施例と同一構成物には同
一符号を付しその詳細な説明は省略する。
【0015】本実施例は第1の実施例と比較して、内装
箱3に包装される溶接棒の長さが、例えば700mmで
あり、各段における内装箱3の積載状態が第1の実施例
と異なり、それ以外の構成は第1の実施例と同じであ
る。
【0016】本実施例においては、図2(b)に示すよ
うに、奇数段目において、例えば横方向に延びる8個の
内装箱3が縦方向に並べられ、その右端に2個の縦方向
に延びる内装箱3が並べられて、略正方形状をなすよう
に配置され、更に図示の右下コーナー部に、夫々2個の
内装箱3が相互に直交するように配置されている。
【0017】また、図2(c)に示すように、偶数段目
においては、奇数段目の内装箱群をその配置中心を回転
中心として180°回転した位置に、内装箱3が配置さ
れている。
【0018】このように構成された本実施例において
も、第1の実施例と同様の効果を奏する。
【0019】次に、本発明の第3の実施例について説明
する。図3(a)は本発明の第3の実施例に係る被覆ア
ーク溶接棒の輸送用構造物を示す斜視図、(b)は偶数
段目における内装箱の積載状態を示す平面図、(c)は
奇数段目における内装箱の積載状態を示す平面図であ
る。なお、図1に示す第1の実施例と同一構成物には同
一符号を付しその詳細な説明は省略する。
【0020】本実施例は第1の実施例と比較して、内装
箱3に包装される溶接棒の長さが、例えば550mmと
短く、各段における内装箱3の積載状態が異なる。それ
以外の構成は第1の実施例と同じである。
【0021】本実施例においては、図3(b)に示すよ
うに、偶数段目において、内装箱3を例えば6個まとめ
た第1のユニット3aと、内装箱3を例えば4個まとめ
た第2のユニット3bとを、内装箱3の長手方向を相互
に直交させて配置する。即ち、第1及び第2のユニット
3a、3bを夫々2個使用し、第1のユニット3aと第
2のユニット3bとが互いにその長手方向が直交するよ
うにして配置され、4つのユニットで平面視四角形状と
なるように内装箱3が配置されている。また、奇数段目
においては、偶数段目と回転対象に内装箱3が配置され
ている。本実施例においても第1の実施例と同様の効果
を有する。
【0022】また、図4(a)は本発明の第4の実施例
を示す斜視図、(b)は奇数段目における内装箱の積載
状態を示す平面図、(c)は偶数段目における内装箱の
積載状態を示す平面図である。本実施例は、内装箱3に
包装される溶接棒の長さが、例えば450、400又は
350mmと更に短くなったものであり、このため、図
3よりも、1段あたりの内装箱3の個数が多い。それ以
外の構成は第3の実施例と同じである。
【0023】図4(b)に示す奇数段目においては、長
さが短い内装箱3を8個まとめて第1ユニット3aと
し、更に6個まとめて第2ユニット3bとして、2個の
第1ユニット3aと、2個の第2ユニット3bとが、相
互に直交するように、また第1ユニット3aと第2ユニ
ット3bとが相互に隣接するように配置されている。
【0024】一方、図4(c)に示す偶数段目において
は、奇数段目の内装箱3に対し、縦の中心軸を中心とし
て線対称の形状になるように配置されている。本実施例
においても、第1の実施例と同様の効果を奏する。
【0025】
【実施例】以下、本発明の被覆アーク溶接棒の輸送用構
造物の実施例について、その効果を本発明の範囲から外
れる比較例と比較して具体的に説明する。
【0026】輸送パレット上に下記表1に示した溶接棒
の内装箱を、下記表2に示す各種条件下で被覆アーク溶
接棒の輸送用構造物を製作した。それをトラックで約1
000km輸送した後、開梱し、荷崩れ及びフラックス
脱落の状況を調べた。
【0027】荷崩れについては、内装箱の落下がなかっ
たものを良好(○)、1つでも落下していたものを不良
(×)と判定した。また、フラックス脱落については、
荷崩れで落下した内装箱を除くものを全数検査し、フラ
ックス脱落が認められた本数が検査全数の0.5%以下
のものを極めて良好(◎)、フラックス脱落が認められ
た本数が0.5%を超え1%以下のものを良好(○)、
それ以外のものを不良(×)と判定した。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】上記表2に示すように、実施例No.1乃至
5は本発明の特許請求の範囲を満足するものであり、い
ずれも輸送中の荷崩れ及び溶接棒のフラックス脱落も生
じなかった。また、輸送用パレット上への段積及び荷降
し作業の負担も軽減し、良好な結果であった。これに対
し、比較例No.6、7及び10は膜厚が10μm以上の
プラスチックフィルムにより、内装箱が3周回以上巻締
め一体化されているため、荷崩れは起きなかったが、内
装箱のポリエチレン製熱収縮性フィルムの膜厚が40μ
m未満であったため、内装箱を強固にパックする効果が
なく、溶接棒の振動により内装箱が変形し、その結果、
溶接棒同士がぶつかり合い、フラックスの脱落が発生し
た。一方、比較例No.8及び9はプラスチックフィルム
による内装箱の巻締めがなかったため、荷崩れが発生し
た。更に、比較例No.9は内装箱のポリエチレン製熱収
縮フィルムの膜厚が40μm未満であったため、比較例
No.6、7及び10と同様にフラックス脱落も発生し
た。比較例No.11及び12は共に内装箱のポリエチレ
ン製熱収縮フィルムの膜厚が40μm以上であったた
め、内装箱が強固にパックされ、溶接棒の振動による内
装箱の変形もなくフラックス脱落は問題なかった。しか
し、比較例No.11は内装箱巻締め用プラスチックフィ
ルムの膜厚が10μm未満であり、また、比較例No.1
2は巻締め周回数が3回未満であるため、いずれも内装
箱同士を強固に固定できず、荷崩れが発生した。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、輸
送中の荷崩れ及び溶接棒のフラックス脱落を防止しなが
ら、輸送用パレット上への段積、及び荷降し作業の負荷
を軽減することができ、且つ地球環境保護の観点から包
装資材の廃却量も減少することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る被覆アーク溶接棒
の輸送用構造物を示す斜視図である。
【図2】(a)は本発明の第2の実施例に係る被覆アー
ク溶接棒の輸送用構造物を示す斜視図、(b)は奇数段
目における内装箱の積載状態を示す平面図、(c)は偶
数段目における内装箱の積載状態を示す平面図である。
【図3】(a)は本発明の第3の実施例に係る被覆アー
ク溶接棒の輸送用構造物を示す斜視図、(b)は偶数段
目における内装箱の積載状態を示す平面図、(c)は奇
数段目における内装箱の積載状態を示す平面図である。
【図4】(a)は本発明の第4の実施例を示す斜視図、
(b)は奇数段目における内装箱の積載状態を示す平面
図、(c)は偶数段目における内装箱の積載状態を示す
平面図である。
【符号の説明】
1;輸送パレット 2;ダンボールの敷物 3;内装箱 4;プラスチックフィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 71/08 B65D 71/08 B 3E068 77/00 77/00 C 85/26 85/26 Fターム(参考) 3E043 AA01 AA03 BA07 EA13 FA10 3E051 AA04 AA06 AA08 AA10 BA13 BA15 DB07 EA01 FA03 FA06 3E063 AA03 EE01 FF06 FF20 GG03 3E066 AA21 CA04 FA06 GA05 HA04 JA01 JA13 JA23 KA02 KA20 LA07 MA09 NA60 3E067 AA14 AB99 AC03 BA06B BA18B BB01B BB15C BC06B CA01 DA01 FA01 FB01 FC01 FC03 GD03 3E068 AA24 AC02 BB02 BB16 CC02 CC23 CE02 CE03 DD18 DE17 EE01 EE11 EE32 EE40

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 10kg以下の単位で被覆アーク溶接棒
    を収納する紙箱と、この紙箱を被覆する膜厚が40μm
    以上のポリエチレン製熱収縮フィルムと、前記紙箱を複
    数段積層した状態で載置する輸送用パレットと、この輸
    送用パレット上の複数段の紙箱の積層体の側面を3周回
    以上巻き締めて一体化する膜厚が10μm以上のプラス
    チックフィルムと、を有することを特徴とする被覆アー
    ク溶接棒の輸送用構造物。
  2. 【請求項2】 前記輸送用パレットと前記溶接棒箱との
    間に、ダンボール敷物が介在していることを特徴とする
    請求項1に記載の被覆アーク溶接棒の輸送用構造物。
JP2001347154A 2001-11-13 2001-11-13 被覆アーク溶接棒の輸送用構造物 Pending JP2003146360A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8684179B2 (en) 2007-12-31 2014-04-01 Lincoln Global, Inc. Insert having a reinforcement for container packaging
JP2016132499A (ja) * 2015-01-22 2016-07-25 株式会社カネカ 太陽電池パネルの梱包構造
JP2019189350A (ja) * 2018-10-05 2019-10-31 日本特殊陶業株式会社 木製パレット搭載物品梱包体、及びその荷作り方法、並びに木製パレット搭載物品梱包体の船積み輸送方法

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US8684179B2 (en) 2007-12-31 2014-04-01 Lincoln Global, Inc. Insert having a reinforcement for container packaging
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JP2019189350A (ja) * 2018-10-05 2019-10-31 日本特殊陶業株式会社 木製パレット搭載物品梱包体、及びその荷作り方法、並びに木製パレット搭載物品梱包体の船積み輸送方法

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