JP2003292028A - 電池用セパレータシートロールの梱包方法 - Google Patents
電池用セパレータシートロールの梱包方法Info
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Abstract
以下の電池用セパレータシートロールであっても、パレ
ット上に安定した梱包状態で段積みして輸送することが
でき、しかも、梱包時に段ボール等の梱包材の量と種類
を少なくして、組立やリサイクルのためのコストの低減
を図ることができる梱包方法を提供する。 【解決手段】 ロール状に巻回された長尺の電池用セパ
レータシートをパレット上に鉛直方向に同心状に段積み
して積重体とし、パレットとともにストレッチフィルム
を巻き付けて梱包する方法であって、四隅を面取りした
矩形状の共通1枚の保護板を前記ロールの段間に介挿す
るとともに、前記保護板を前記積重体の両端面に設ける
ようにすることを特徴とする。
Description
れた長尺の電池用セパレータシートを梱包する方法に関
する。詳細には、直径800mm以下のロールをパレッ
ト上に段積みして梱包するのに好適な梱包方法に関す
る。
梱包する場合には、ロールの巻芯方向を鉛直方向に向け
て、各円形端面に円形の保護板を設けるとともにパレッ
ト上に同心状に段積みしてから、パレットとともにスト
レッチフィルムを巻き付けて梱包する方法が一般的に知
られている。しかしながら、ストレッチフィルムを巻き
付ける際に、或いは、巻き付けた状態で輸送する際に、
ストレッチフィルムが破れて安定した状態で輸送するこ
とができないという問題があった。更に、ロールの直径
800mm以下のものでは、巻芯の方向に縦長の形状と
なるため、より安定性が悪くなるおそれがあった。従っ
て、前記のようなロール直径の比較的小さなロールを梱
包するのに、従来から、ロールの各円形端面に円形状の
保護板を設けて段ボール箱に収容して梱包する方法が使
用されてきた。しかしながら、ロール幅や直径に応じて
段ボールを用意する必要があることに加え、円形の保護
板をロールの各円形端面に設けることや梱包を解いた後
の段ボール箱のリサイクルをするのに手間がかかるとい
う問題があった。
課題を解決すべく、比較的直径の小さい、即ち、直径8
00mm以下の電池用セパレータシートロールであって
も、パレット上に安定した梱包状態で段積みして輸送す
ることができ、しかも、梱包時に段ボール等の梱包材の
量と種類を少なくして、組立やリサイクルのためのコス
トの低減を図ることができる梱包方法を提供することを
目的とする。
上記知見に基づき鋭意検討の結果、次に示す解決手段を
見出した。即ち、本発明の電池用セパレータシートロー
ルの梱包方法は、請求項1に記載の通り、ロール状に巻
回された長尺の電池用セパレータシートをパレット上に
鉛直方向に同心状に段積みして積重体とし、パレットと
ともにストレッチフィルムを巻き付けて梱包する方法で
あって、四隅を面取りした矩形状の共通1枚の保護板を
前記ロールの段間に介挿するとともに、前記保護板を前
記積重体の両端面に設けるようにすることを特徴とす
る。また、請求項2に記載の梱包方法は、請求項1に記
載の梱包方法において、前記ロールを、その外周が前記
保護板の面取り部の外周より内側となるようにするとと
もに2行2列に配置することを特徴とする。また、請求
項3に記載の梱包方法は、請求項1又は2に記載の梱包
方法において、前記ストレッチフィルムを、前記積重体
の側面略中央付近に鉛直方向に沿わせて配置した側部保
護板を介挿させた状態で巻き付けることを特徴とする。
また、請求項4に記載の梱包方法は、請求項1乃至3の
いずれかに記載の梱包方法において、前記積重体の上面
から少なくとも側面の一部までと底面から少なくとも側
面の一部までとを非通気性のシートもしくは袋により覆
ってから、前記ストレッチフィルムを巻き付けることを
特徴とする。
に巻回された長尺の電池用セパレータシートをパレット
上に鉛直方向に同心状に段積みして積重体とし、パレッ
トとともにストレッチフィルムを巻き付けて梱包する方
法であって、四隅を面取りした矩形状の共通1枚の保護
板を前記ロールの段間に介挿するとともに、前記保護板
を前記積重体の両端面に設けるようにすることを特徴と
するものである。本発明において、前記保護板は、スト
レッチフィルムが段積みされたロールの周部において破
れることをなくして安定した梱包状態とすること及びス
トレッチフィルムの巻付力や収縮力が直接電池用セパレ
ータシートロールにかからなくするために、四隅が面取
りされたものを使用する。従って、保護板としては、四
隅が面取りされた矩形状の各種板材であればよく、例え
ば、段ボール板等を利用することができる。この保護板
の材質は特に限定されるものではないが、ストレッチフ
ィルムを巻き付けた時に、変形しない程度の剛性を有す
るものであればよい。尚、コストやリサイクル性の観点
から段ボール又はプラスチックとすることが好ましい。
また、その大きさについても、例えば、2行2列であれ
ば4個、即ち、一段分の電池用セパレータシートロール
を覆うことができる大きさであれば特に限定されるもの
ではないが、ストレッチフィルムを巻き付けた際に電池
用セパレータシートの外周面を傷つけたりすることがな
いように保護板の外周が電池用セパレータシートロール
の外周から外方へ20〜200mm程度大きいものとす
ることが好ましい。また、前記保護板の面取は、巻き付
けられるストレッチフィルムが保護板の角で破れたりし
ない程度のものであれば特に限定されるものではない
が、直径800mm以下の電池用セパレータシートロー
ルを梱包する場合には、面取りされる前の板材の角から
板材の中心方向に100mm〜150mm程度裁断する
ようにすることが好ましい。また、面取りされた後にも
鈍角ではあるが角部が残るため、このような角部をなく
すようにアールを設けるようにすれば、さらにストレッ
チフィルムを破れにくくすることができる。この場合の
アールとしては、電池用セパレータシートロールの巻き
径とほぼ同等のアールとすることが好ましい。
ートロールを巻き付けるためのストレッチフィルムは、
伸縮自在のフィルムであれば特に限定されるものではな
いが、例えば、ポリエチレンフィルム等を使用すれば、
フィルムによる被覆部分からの水滴や湿気の浸入を防ぐ
ことができ電池セパレータシートを水滴や湿気から守る
ことができる。また、非通気性のシートもしくは袋を積
重体の上面と底面から側面の一部にかけて覆うようにし
た後に、ストレッチフィルムを巻き付けるようにすれ
ば、電池用セパレータシートロールを完全に密封状態で
梱包できるので、水滴や湿気の浸入を完全に防止でき水
滴や湿気から電池用セパレータシートを完全に守ること
ができる。また、梱包体の荷崩れを効果的に防ぐことも
できる。
ールの梱包方法では、前記ストレッチフィルムによる巻
き付けの際に、積重体の側面略中央付近に鉛直方向に沿
って、側部保護板を介挿させた状態で行うことが好まし
い。このようにすることで、前記側部保護板の位置から
カッターでストレッチフィルムを切断して梱包体の解体
をすることができ、電池用セパレータシートロールを傷
つけることがなく、しかも、容易に解体することができ
る。前記側部保護板の材質は、前記ストレッチフィルム
を巻き付けた際に電池用セパレータシールロールを傷つ
けない程度であれば特に限定されないが、電池用セパレ
ータシートロールの側方から上下の端面にまで及ぶよう
にするのであれば、折り曲げ自在の材料、例えば、段ボ
ール又はプラスチックを使用することが好ましい。
ルの梱包方法を図面を用いて以下詳細に説明する。図1
及び図2は、本発明による電池用セパレータシートロー
ルの梱包方法により梱包された梱包体20を示すもの
で、図中1で示されるパレットに、電池用セパレータシ
ートロール2を2行2列で同心状に2段に積んだ積重体
10を、ストレッチフィルム3を巻き付けて梱包したも
のである。この梱包方法の手順は、次の通りである。ま
ず、高さ130mm、一辺の長さが1150mmの方形
状のパレット1上に、幅1500mm、長さ4500m
mのポリエチレン製の非通気性シート4を敷く。そし
て、図2に示すように、一辺が1130mmの方形状の
段ボール板の四隅5aを頂点から100mm(w)の所
で隣接辺を対角線方向に切り取って面取りすることによ
り形成された保護板5を載置する。保護板5の上面に、
巻芯に厚さ2.4mm、幅451mmの長尺の電池用セ
パレータシートを巻回してなる直径550mmの電池用
セパレータシートロール2を2行2列で配置し、その上
面に保護板5と同形状の保護板6を載置する。次に、保
護板6の上面に、下段の電池用セパレータシートロール
2と同心状となるように、2行2列で電池用セパレータ
シートロール2を配置し、上面に前記保護板5、6と同
形状の保護板7を載置し、幅1500mm、長さ450
0mmのポリエチレン製の非通気性シート8により覆う
ようにする。そして、幅100mm、長さ1000mm
の帯状に形成した段ボール製の側部保護板9を積重体1
0の側面略中央付近に鉛直方向に沿って介挿させた状態
で、前記非通気性シート4、7とともにストレッチフィ
ルム3を積重体10の周部を巻き付けて密封するように
して梱包体20とする。
セパレータシートロールを2行2列にして2段で梱包す
るようにしたが、2行3列、或いは、4行4列として2
段積みすることもできる。但し、パレット中央付近の電
池用セパレータシートロールの積み降ろしに困難が伴う
ことになる。
は、図3に示されるように、フォークリフトやホイスト
等を使って2段積みすることもできる。このようにすれ
ば、一般的に使用されるトラックの運送台の高さ方向を
有効に利用できる。尚、図3に示す例では、ポリエチレ
ン製のストレッチフィルム9を、2段に積まれた梱包体
20、20の積重体にX字状に巻き付けるようにして梱
包体20、20が互いにずれることがないようにしてい
る。
方法とを比較するために、厚さ2.4mm、幅451m
m、長さ90mの電池用セパレータシートロールと、厚
さ1.07mm、幅50mm、長さ170mの電池用セ
パレータシートロールとを、本発明と従来の梱包方法を
用いて梱包し、必要な梱包材の種類及び量、工数並びに
費用を測定し、その結果を表1に示す。尚、表1の工数
及び費用は、従来例を100%として実施例1及び実施
例2の相対評価を行ったものである。
m、長さ90mの電池用セパレータシートロール50本
を、本発明の梱包方法によりパレット上に2行2列で2
段積みし、この梱包体を2段積みして合計3.1パレッ
トに梱包した結果、必要な梱包材の種類及び量、工数並
びに費用は表1に示す通りとなった。
m、長さ170mの電池用セパレータシートロール15
00本を、本発明の梱包方法によりパレット上に2行2
列で2段積みし、この梱包体を2段積みして合計9.9
パレットに梱包した結果、必要な梱包材の種類及び量、
工数並びに費用は表1に示す通りとなった。
m、長さ90mの電池用セパレータシートロール50本
を、電池用セパレータシートロールの両端面に保護板を
付けて段ボール箱1箱に付き1ロールを収容して合計5
0箱に梱包した結果、必要な梱包材の種類及び量、工数
並びに費用は表1に示す通りとなった。
m、長さ170mの電池用セパレータシートロール15
00本を、電池用セパレータシートロールの1つ1つに
その両端面に保護板を付けて段ボール箱1箱に付き6ロ
ールを収容して合計250箱に梱包した結果、必要な梱
包材の種類及び量、工数並びに費用は表1に示す通りと
なった。
要なく、梱包作業並びに荷積み及び荷下ろしに必要な工
数は従来例1に比べて極めて少なく、また、梱包材料、
輸送費用及びリサイクル費用も比較例1に比べて極めて
少なく済むものであることが分かった。実施例2と比較
例2の比較においても、これと同様のことが言える。
パレータシートロールの梱包方法によれば、ロールを段
積みする際に、その段間に四隅を面取りした矩形状の共
通1枚の保護板をロール間に介挿したので、輸送時に段
積みされたロールを固定するために巻き付けられるスト
レッチフィルムが破れる可能性を低くすることができ、
極めて安定性に優れた梱包状態が得られる。しかも、複
数の種類の段ボール等の梱包材を必要としないため、梱
包やリサイクルのための費用の低減化を図ることができ
る。
包方法により梱包された梱包体を説明するための斜視図
包方法により梱包された梱包体を説明するための斜視図
Claims (4)
- 【請求項1】 ロール状に巻回された長尺の電池用セパ
レータシートをパレット上に鉛直方向に同心状に段積み
して積重体とし、パレットとともにストレッチフィルム
を巻き付けて梱包する方法であって、四隅を面取りした
矩形状の共通1枚の保護板を前記ロールの段間に介挿す
るとともに、前記保護板を前記積重体の両端面に設ける
ようにすることを特徴とする電池用セパレータシートロ
ールの梱包方法。 - 【請求項2】 前記ロールを、その外周が前記保護板の
面取り部の外周より内側となるようにするとともに2行
2列に配置することを特徴とする請求項1記載の電池用
セパレータシートロールの梱包方法。 - 【請求項3】 前記ストレッチフィルムを、前記積重体
の側面略中央付近に鉛直方向に沿わせて配置した側部保
護板を介挿させた状態で巻き付けることを特徴とする請
求項1又は2に記載の電池用セパレータシートロールの
梱包方法。 - 【請求項4】 前記積重体の上面から少なくとも側面の
一部までと底面から少なくとも側面の一部までとを非通
気性のシートもしくは袋により覆ってから、前記ストレ
ッチフィルムを巻き付けることを特徴とする請求項1乃
至3の何れかに記載の電池用セパレータシートロールの
梱包方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002098089A JP2003292028A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 電池用セパレータシートロールの梱包方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002098089A JP2003292028A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 電池用セパレータシートロールの梱包方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003292028A true JP2003292028A (ja) | 2003-10-15 |
Family
ID=29240252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002098089A Pending JP2003292028A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 電池用セパレータシートロールの梱包方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003292028A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013219280A (ja) * | 2012-04-11 | 2013-10-24 | Sharp Corp | 太陽電池モジュール |
WO2016081429A1 (en) * | 2014-11-17 | 2016-05-26 | Georgia-Pacific Consumer Products Lp | Compressed hollow coreless re-formable roll products |
JP2020077491A (ja) * | 2018-11-06 | 2020-05-21 | トヨタ自動車株式会社 | 電池製造装置 |
JP7418600B2 (ja) | 2020-02-21 | 2024-01-19 | サンコ・テクスタイル・アイレットメレリ・サナーイ・ベ・ティジャレット・アノニム・シルケティ | コイル用の搬送ユニットおよび複数の搬送ユニットを備えるアセンブリ |
-
2002
- 2002-03-29 JP JP2002098089A patent/JP2003292028A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013219280A (ja) * | 2012-04-11 | 2013-10-24 | Sharp Corp | 太陽電池モジュール |
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JP2020077491A (ja) * | 2018-11-06 | 2020-05-21 | トヨタ自動車株式会社 | 電池製造装置 |
JP7418600B2 (ja) | 2020-02-21 | 2024-01-19 | サンコ・テクスタイル・アイレットメレリ・サナーイ・ベ・ティジャレット・アノニム・シルケティ | コイル用の搬送ユニットおよび複数の搬送ユニットを備えるアセンブリ |
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