JP2003140715A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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JP2003140715A
JP2003140715A JP2001333042A JP2001333042A JP2003140715A JP 2003140715 A JP2003140715 A JP 2003140715A JP 2001333042 A JP2001333042 A JP 2001333042A JP 2001333042 A JP2001333042 A JP 2001333042A JP 2003140715 A JP2003140715 A JP 2003140715A
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▲濱▼村  実
Minoru Hamamura
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    • B23Q15/00Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種加工に応じたサーボゲイン、速度制限
値、軸反転時の補正値等のパラメータの最適設定を簡単
に行うこと。 【解決手段】 動作モード毎の個別の最適パラメータを
格納したパラメータ記憶部12Bと、ユーザ操作により
動作モードを選択的に設定する動作モード選択スイッチ
20を設け、動作モード選択スイッチ20によって選択
設定された動作モードに適合する最適パラメータをパラ
メータ記憶部12Bより読み出してパラメータ設定を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001 】
【発明の属する技術分野】この発明は、数値制御装置に
関し、特に、各種の切削加工を行う工作機械用の数値制
御装置に関するものである。
【0002 】
【従来の技術】数値制御工作機械の送り軸(制御軸)の
サーボ制御系には、サーボゲイン、速度制限値、軸反転
時の補正値(バックラッシ補正値)の各々に最適値が存
在し、これらパラメータが、面粗さ、形状精度等の加工
精度や加工時間に影響を及ぼす。
【0003 】従来は、加工毎に最適なサーボ設定を行
う機能はなく、加工毎に最適なサーボ設定は行われず、
どの加工でも、ある程度の効果が認められる代表的なパ
ラメータを設定することが行われている。専用機では、
その加工に合わせた設定を、その都度行い、出荷するこ
とが行われている。
【0004 】
【発明が解決しようとする課題】近年の工作機械の高速
化、高精度化の要求により、数値制御装置の機能も複雑
化しており、ユーザは、どの機能を活かして加工を行え
ばよいかが、分かり難くなっている。
【0005 】加えて、サーボの設定や補正の設定に
は、加工条件により最適な値が違っており、代表的なパ
ラメータ設定ではカバーしきれなくなっている。
【0006 】この発明は、上述の如き課題を解決する
ためになされたもので、各種加工に応じたサーボゲイ
ン、速度制限値、軸反転時の補正値等のパラメータの最
適設定を簡単に行うことができ、また各種加工に応じた
パラメータの最適設定を加工結果の評価に基づいて簡便
に行うことができる数値制御装置を提供することを目的
としている。
【0007 】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明による数値制御装置は、動作モード毎の
個別の最適パラメータを格納した記憶手段と、ユーザ操
作により動作モードを選択的に設定する動作モード選択
設定手段とを有し、前記動作モード選択設定手段によっ
て選択設定された動作モードに適合する最適パラメータ
を前記記憶手段より読み出してパラメータ設定を行うも
のである。
【0008 】動作モードは、加工の種類等、各種加工
毎に設定されており、ユーザが動作モードを選択するこ
とにより、その動作モードに適合したパラメータの最適
設定が行われる。
【0009 】動作モード毎の個別の最適パラメータ
は、各制御軸のサーボパラメータを含んでおり、その
他、最適パラメータには、軸反転時の補正値、速度制限
値、加速度制限値等がある。
【0010 】この発明による数値制御装置は、更に、
ユーザ操作により加工結果の不良内容を設定する不良内
容設定手段を有し、不良内容設定手段によって設定され
た不良内容の発生に関係するパラメータを予め設定され
たルールに従って選び出し、該当するパラメータの再設
定を行うものであり、この発明による数値制御装置で
は、各種加工に応じたパラメータの最適設定を加工結果
の評価に基づいて行うことができる。
【0011 】また、この発明による数値制御装置は、
更に、実行した加工プログラム毎に、加工プログラム実
行時のパラメータ設定値と、加工結果に関する情報とを
記憶する加工履歴記憶手段を有しており、加工履歴記憶
手段に記憶された情報を参照してパラメータの最適設定
を行うこともできる。
【0012 】
【発明の実施の形態】以下に添付の図を参照してこの発
明の実施の形態を詳細に説明する。図1はこの発明によ
る数値制御装置の一つの実施の形態を示している。
【0013 】数値制御装置10は、コンピュータ式の
ものであり、CPU11と、記憶手段12と、NC制御
部13と、PLC(プログラマブル・ロジック・コント
ローラ)制御部14と、入出力制御部15と、これらを
双方向に接続するバス22と、マンマシン・インタフェ
ース部としての操作盤16とを有している。
【0014 】記憶手段12は、RAM等、書き換え可
能なメモリ手段であり、加工プログラムを記憶するプロ
グラム記憶部12Aと、動作モード毎の個別の最適パラ
メータを格納したパラメータ記憶部12Bと、実行した
加工プログラム毎に、加工プログラム実行時のパラメー
タ設定値と加工結果に関する情報とを記憶する履歴記憶
部12Cを割り当てられている。
【0015 】操作盤16は、サイクルスタートボタン
17、サイクルストップボタン18、キーボード19、
動作モード選択スイッチ20、CRT、LCD等による
表示器21とを含んでおり、ユーザは対話方式で各種設
定を行うことができる。
【0016 】NC制御部13にはサーボモータ31の
電力制御を行う駆動軸サーボアンプ32が接続されてい
る。PLC制御部14には、主軸モータ33の電力制御
を行う主軸制御アンプ34と、クーラント供給装置等の
周辺機器35の動作を制御する周辺機器制御部36が接
続されている。
【0017 】入出力制御部15は、加工を完了した加
工物等を撮像するCCDカメラ37が接続されている。
【0018 】操作盤16の動作モード選択スイッチ2
0はユーザ操作により動作モードを選択的に設定する動
作モード選択設定手段であり、CPU11は、動作モー
ド選択スイッチ20によって選択設定された動作モード
に適合する最適パラメータをパラメータ記憶部12Bよ
り読み出し、読み出した最適パラメータをNC制御部1
3、駆動軸サーボアンプ32や主軸制御アンプ34に自
動設定する。
【0019 】動作モードには以下のようなものがあ
り、動作モード選択スイッチ20のユーザ操作によって
一つの動作モードが選択的に設定される。各動作モード
毎に最適の加工条件が設定されている。 ・穴あけ加工、フライス加工 ・形状加工(荒、仕上げ、) ・部品加工、金型加工 ・高速加工、高加減速加工、低速加工、低加減速加工 ・高能率加工、高精度加工、高品位加工 ・円弧加工、直線加工、微小ブロック加工 ・標準加工、特殊加工(同期タップ加工、へール加工
等) ・被加工物の種類、工具の種類 ・ユーザ設定(トレランス、速度等
【0020 】パラメータ記憶部12Bに格納される上
述のような各動作モード毎のパラメータには、サーボパ
ラメータとして、位置ループゲイン、速度ループゲイ
ン、移動平均フィルタ値、慣性力補正値、加減速時間、
一次遅れ時定数などがあり、制限機能パラメータとし
て、速度制限値、加速度制限値があり、その他、軸反転
時の補正値として、バックラッシ補正値、スティックモ
ーション補正値等がある。
【0021 】操作盤16のキーボード19はユーザ操
作により加工結果の不良内容を設定する不良内容設定手
段として機能し、CPU11は、キーボード19によっ
て設定された不良内容の発生に関係するパラメータを予
め設定されたルールに従って選び出し、該当するパラメ
ータの再設定を行う。これは、加工結果の評価に基づい
て、パラメータ記憶部12Bに格納される各動作モード
毎の最適パラメータを書き換えること(更新)ができる
ことを意味する。
【0022 】つぎに、上述の構成による数値制御装置
10の動作を図2〜図10に示されているフローチャー
トを参照して説明する。
【0023 】(全体の動作)全体の動作(ゼネラルル
ーチン)を図2を参照して説明する。まず、動作モード
選択スイッチ20の状態を示す信号を取り込み、動作モ
ード選択スイッチ20がユーザ操作によってオンされた
かを監視する(ステップS11)。
【0024 】動作モード選択スイッチ20がオンされ
ると(ステップS11肯定)、入力信号より選択された
動作モードを識別し(ステップS12)、選択された動
作モードに適合する最適パラメータをパラメータ記憶部
12Bより呼び出し(ステップS13)、呼び出した最
適パラメータをNC制御部13、駆動軸サーボアンプ3
2や主軸制御アンプ34に転送する。
【0025 】これにより、ユーザ選択された動作モー
ドにおける最適パラメータがNC制御部13、駆動軸サ
ーボアンプ32や主軸制御アンプ34に設定される(ス
テップS14)。
【0026 】サイクルスタートボタン17がオンされ
ると(ステップS15肯定)、加工プログラムを実行す
る(ステップS16)。これにより、数値制御による加
工が行われる。
【0027 】加工プログラム実行中は、サイクルスト
ップボタン18の状態を監視し(ステップS17)、サ
イクルストップボタン18がオンされると(ステップS
17肯定)、加工を一時停止する(ステップS18)。
一時停止中は、サイクルスタートボタン17の状態を監
視し(ステップS19)、サイクルスタートボタン17
がオンされると(ステップS19肯定)、一時停止した
たところから加工を再開する。
【0028 】加工プログラムが終了すると(ステップ
S20肯定)、すなわち、加工が完了すると、加工結果
の評価のサブルーチンを呼び出す(ステップS21)。
【0029 】(加工結果の評価)加工結果の評価のサ
ブルーチンを図3を参照して説明する。まず、CCDカ
メラ37によって加工を完了した被加工物を撮像し、そ
れを画像データとして記憶手段12にストアする(ステ
ップS31)。
【0030 】つぎに、図11に示されている加工結果
評価の開始画面を操作盤16の表示器21に表示する
(ステップS32)。
【0031 】この加工結果評価の開始画面で、良ボタ
ン201が押され、加工結果「良」が選択されると(ス
テップS33肯定)、この時の加工プログラムのファイ
ル名、パラメータ設定値、被加工物の質量、材質、工具
名、CAD・CAMのファイル名、CCDカメラ37に
よって撮像した被加工物の画像データのファイル名、日
時データ等を収集し、これらを良品加工の履歴データと
して履歴記憶部12Cにストアし(ステップS34)、
元のルーチンに戻る。
【0032 】これに対し、加工結果評価の開始画面
で、不良ボタン202が押され、加工結果「不良」が選
択されると(ステップS35肯定)、パラメータ調整の
サブルーチンを呼び出す(ステップS36)。
【0033 】パラメータ調整ルーチン終了後に、この
時の加工プログラムのファイル名、パラメータ設定値、
被加工物の質量、材質、工具名、CAD・CAMのファ
イル名、CCDカメラ37によって撮像した被加工物の
画像データのファイル名、不良内容、日時データ等を収
集し、これらを不良品加工の履歴データとして履歴記憶
部12Cにストアし(ステップS37)、元のルーチン
に戻る。
【0034 】加工結果評価の開始画面で、キャンセル
ボタン203が押された場合には(ステップS38肯
定)、すぐに元のルーチンに戻る。
【0035 】(パラメータ調整)パラメータ調整のサ
ブルーチンを図4を参照して説明する。まず、図12に
示されている不良項目選択の画面を操作盤16の表示器
21に表示する(ステップS41)。
【0036 】不良項目選択の画面で、面粗さボタン2
04が押され、面粗さが不良であることが選択されと
(ステップS42肯定)、面粗さ関連パラメータ調整の
サブルーチンを呼び出す(ステップS43)。
【0037 】これに対し、不良項目選択の画面で、形
状精度ボタン205が押され、形状精度が不良であるこ
とが選択されと(ステップS44肯定)、形状精度関連
パラメータ調整のサブルーチンを呼び出す(ステップS
45)。
【0038 】不良項目選択の画面で、キャンセルボタ
ン206が押された場合には(ステップS46肯定)、
すぐに元のルーチンに戻る。
【0039 】(面粗さ関連のパラメータ調整)面粗さ
関連パラメータ調整のサブルーチンを図5を参照して説
明する。まず、図13に示されている面粗さの不良内容
選択の画面を操作盤16の表示器21に表示する(ステ
ップS51)。
【0040 】面粗さの不良内容選択の画面には、面粗
さの不良内容を指定するボタンとして、びびりボタン2
07、畳み目ボタン208、突起・食い込みボタン20
9、むしれボタン210、その他ボタン211が表示さ
れ、ユーザはそれら不良内容の選択ボタンの一つを選択
して面粗さの不良内容を指定する。
【0041 】この選択ボタンがオンすると(ステップ
S52肯定)、選択された項目(不良内容)に対応した
調整パラメータの画面を操作盤16の表示器21に表示
する(ステップS53)。例えば、畳み目ボタン208
が選ばれると、図14に示されているような畳み目誤差
に関する調整パラメータの画面表示が行われる。
【0042 】調整パラメータの画面では、予め設定さ
れた不良発生関連パラメータのルールに従って、選択さ
れた不良内容に関連する調整対象のパラメータを調整パ
ラメータ表示欄213に一覧表示し、画像表示欄214
に誤差例(たとえば、畳み目誤差)の写真を表示する。
【0043 】なお、面粗さの不良内容選択の画面で、
キャンセルボタン212が押された場合には(ステップ
S54肯定)、すぐに元のルーチンに戻る。
【0044 】調整パラメータの画面で、調整実行のボ
タン215が押されると(ステップS55肯定)、図1
5に示されているようなチューニング開始の画面を操作
盤16の表示器21に表示する(ステップS56)。調
整パラメータの画面で、「戻る」のボタン216が押さ
れた場合には(ステップS57肯定)、図14に示され
ているような調整パラメータの画面表示(ステップS5
3)に戻る。
【0045 】図15は調整対象のパラメータがサーボ
パラメータの一つである移動平均フィルタである場合の
チューニング開始画面を示しており、この画面で、パラ
メータの説明ボタン217が押されると(ステップS5
8肯定)、図16に示されているようなパラメータの説
明画面を操作盤16の表示器21に表示する(ステップ
S59)。
【0046 】パラメータの説明画面では、パラメータ
説明欄220にパラメータの内容を説明するテキストが
表示され、関連パラメータ表示欄221に関連するパラ
メータや注意事項、加工との関係事項などが表示され
る。このパラメータの説明画面で、「戻る」のボタン2
22が押されると(ステップS60肯定)、チューニン
グ開始画面の表示(ステップS56)に戻る。
【0047 】チューニング開始画面で、チューニング
実行のボタン218が押されると(ステップS61肯
定)、図17に示されているようなチューニング実行の
画面を操作盤16の表示器21に表示する(ステップS
62)。なお、チューニング開始画面で、「戻る」のボ
タン219が押された場合も(ステップS57肯定)、
図14に示されているような調整パラメータの画面表示
(ステップS53)に戻る。
【0048 】チューニング実行の画面では、機械移動
のプログラムがプログラム表示欄223に表示され、こ
の画面で、機械移動ボタン224が押されると(ステッ
プS63肯定)、図18に示されているような機械移動
画面を操作盤16の表示器21に表示する(ステップS
64)。これに対し、チューニング実行の画面で、「次
へ」のボタン225が押されると(ステップS67肯
定)、元のルーチンに戻る。
【0049 】ワーク(被加工物)など干渉のない位置
へ機械移動する操作が行われた後、機械移動画面で、O
Kボタン226が押されると(ステップS65肯定)、
パラメータ設定のサブルーチンを呼び出す(ステップS
66)。
【0050 】(形状精度関連のパラメータ調整)形状
精度関連パラメータ調整のサブルーチンを図6を参照し
て説明する。まず、図19に示されている形状精度の不
良内容選択の画面を操作盤16の表示器21に表示する
(ステップS71)。
【0051 】形状精度の不良内容選択の画面には、形
状精度の不良内容を指定するボタンとして、コーナだれ
ボタン227、円弧形状誤差ボタン228、位置決め誤
差ボタン229、その他ボタン230が表示され、ユー
ザはそれら不良内容の選択ボタンの一つを選択して形状
精度の不良内容を指定する。
【0052 】この選択ボタンがオンすると(ステップ
S72肯定)、選択された項目(不良内容)に対応した
調整パラメータの画面を操作盤16の表示器21に表示
する(ステップS73)。例えば、コーナだれボタン2
27が選ばれると、図20に示されているようなコーナ
だれに関する調整パラメータの画面表示が行われる。
【0053 】この調整パラメータの画面でも、予め設
定された不良発生関連パラメータのルールに従って、選
択された不良内容に関連する調整対象のパラメータを調
整パラメータ表示欄213に一覧表示し、画像表示欄2
14に誤差例(たとえば、コーナだれ)の写真を表示す
る。
【0054 】なお、形状精度の不良内容選択の画面
で、キャンセルボタン231が押された場合には(ステ
ップS74肯定)、すぐに元のルーチンに戻る。
【0055 】調整パラメータの画面で、調整実行のボ
タン234が押されると(ステップS75肯定)、図1
5に示されているようなチューニング開始の画面(面粗
さ不良の場合と同じ)を操作盤16の表示器21に表示
する(ステップS76)。調整パラメータの画面で、
「戻る」のボタン216が押された場合には(ステップ
S77肯定)、図14に示されているような調整パラメ
ータの画面表示(ステップS73)に戻る。
【0056 】図15は調整対象のパラメータがサーボ
パラメータの一つである移動平均フィルタである場合の
チューニング開始画面を示しており、この画面で、パラ
メータの説明ボタン217が押されると(ステップS7
8肯定)、図16に示されているようなパラメータの説
明画面を操作盤16の表示器21に表示する(ステップ
S79)。
【0057 】パラメータの説明画面では、パラメータ
説明欄220にパラメータの内容を説明するテキストが
表示され、関連パラメータ表示欄221に関連するパラ
メータが表示される。このパラメータの説明画面で、
「戻る」のボタン222が押されると(ステップS80
肯定)、チューニング開始画面の表示(ステップS7
6)に戻る。
【0058 】チューニング開始画面で、チューニング
実行のボタン218が押されると(ステップS81肯
定)、図17に示されているようなチューニング実行の
画面を操作盤16の表示器21に表示する(ステップS
82)。なお、チューニング開始画面で、「戻る」のボ
タン219が押された場合も(ステップS77肯定)、
図14に示されているような調整パラメータの画面表示
(ステップS73)に戻る。
【0059 】チューニング実行の画面では、機械移動
のプログラムがプログラム表示欄223に表示され、こ
の画面で、機械移動ボタン224が押されると(ステッ
プS83肯定)、図18に示されているような機械移動
画面を操作盤16の表示器21に表示する(ステップS
84)。これに対し、チューニング実行の画面で、「次
へ」のボタン225が押されると(ステップS87肯
定)、元のルーチンに戻る。
【0060 】ワーク(被加工物)など干渉のない位置
へ機械移動する操作が行われた後、機械移動画面で、O
Kボタン226が押されると(ステップS85肯定)、
パラメータ設定のサブルーチンを呼び出す(ステップS
86)。
【0061 】(パラメータ設定)パラメータ設定のサ
ブルーチンを図7、図8を参照して説明する。まず、図
21(a)に示されているようなプログラム実行画面を
操作盤16の表示器21に表示する(ステップS9
1)。
【0062 】プログラム実行画面では、現在のパラメ
ータ値の表示欄236、許容トレランスの入力欄23
7、プログラム実行ボタン238、自動調整ボタン23
9、測定画面欄240、結果表示欄241、再設定ボタ
ン242、OKボタン243、エラー表示ボタン24
4、キャンセルボタン245が表示される。
【0063 】現在のパラメータ値の表示欄236に
は、予め設定された不良発生関連パラメータのルールに
従って、選択された不良内容(ステップS52あるいは
ステップS72で選択設定された不良内容)に関連する
調整対象のパラメータの現在値が抽出されて画面表示さ
れる。
【0064 】このプログラム実行画面で、ユーザが許
容トレランスの入力欄237に許容トレランスを入力す
る(ステップS92)。ここで、プログラム実行ボタン
238が押されると(ステップS93肯定)、現在のパ
ラメータ値をセーブし(ステップS94)、測定プログ
ラム実行のサブルーチンを呼び出す(ステップS9
5)。
【0065 】ここで、測定プログラム実行のサブルー
チンを図9を参照して説明する。測定プログラム実行の
サブルーチンでは、予め設定されている測定プログラム
を実行する(ステップS121)。測定プログラムはG
01コードによる直線補間であり、原点位置より所定の
座標位置に直線補間の2軸移動が所定の移動速度で行わ
れる。測定プログラムの実行過程で、スケールフィード
バック値、サーボモータ回転数。トルク、速度等の測定
を行い、データ収集を行う(ステップS122)。
【0066 】測定プログラムが終了すれば、収集した
データより誤差を計算し、測定結果表示用データを作成
する(ステップS124)。これにより測定プログラム
実行のサブルーチンは完了し、元のルーチンに戻る。
【0067 】測定プログラム実行のサブルーチンが終
了すると、図7に示されているパラメータ設定のサブル
ーチンに戻り、結果表示欄241に結果表示を行い(ス
テップS96)、OKボタン243、再設定ボタン24
2を有効化する(ステップS97)。このOKボタン2
43、再設定ボタン242の有効化は、薄く画面表示さ
れていたボタン表示を濃く画面表示することで、ユーザ
に分かるようにする。
【0068 】再設定ボタン242が押されると(ステ
ップS98肯定)、OKボタン243を無効化し(ステ
ップS99)、プログラム実行画面の表示(ステップS
91)に戻る。
【0069 】これに対し、OKボタン243が押され
ると(ステップS100肯定)、選択された不良内容
(ステップS52あるいはステップS72で選択設定さ
れた不良内容)に関連する調整対象のパラメータを結果
表示欄241に表示された結果表示に基づくパラメータ
値に更新する(ステップS101)。なお、キャンセル
ボタン245が押されると(ステップS102肯定)、
ステップS94にてセーブしたパラメータを呼び出して
元のパラメータに戻す(ステップS103)。
【0070 】プログラム実行画面で、許容トレランス
の入力後に、自動調整ボタン239が押されると(ステ
ップS104肯定)、現在のパラメータ値をセーブし
(ステップS105)、自動調整のサブルーチンを呼び
出す(ステップS106)。
【0071 】ここで、自動調整のサブルーチンを図1
0を参照して説明する。自動調整のサブルーチンでは、
上述した測定プログラムのサブルーチンを呼び出してこ
れを実行し(ステップS131)、測定プログラムのサ
ブルーチンの終了後に、測定プログラムのサブルーチン
で計算した誤差より最大誤差を検索して測定結果表示用
データを作成する(ステップS132)。これにより自
動調整のサブルーチンは完了し、元のルーチンに戻る。
【0072 】自動調整のサブルーチンが終了すると、
図7に示されているパラメータ設定のサブルーチンに戻
り、最大誤差が許容トレランス以下であるか否かを判別
する(ステップS107)。最大誤差が許容トレランス
以下であれば(ステップS107肯定)、選択された不
良内容(ステップS52あるいはステップS72で選択
設定された不良内容)に関連する調整対象のパラメータ
を自動調整のサブルーチンで設定された新しいパラメー
タ値に更新し(ステップS108)、結果表示欄241
に結果表示を行い(ステップS109)、元のルーチン
に戻る。
【0073 】これに対し、最大誤差が許容トレランス
以下でなければ(ステップS107否定)、測定回数の
カウント値COUNTをカウントアップし(ステップS
110)、カウントアップ後のカウント値COUNTが
設定値以内であるか否かを判別する(ステップS11
1)。カウントアップ後のカウント値COUNTが設定
値以内であれば(ステップS111肯定)、ステップS
106に戻り、自動調整のサブルーチンを再度実行す
る。
【0074 】これに対し、カウントアップ後のカウン
ト値COUNTが設定値以内でなければ(ステップS1
11否定)、エラーメッセージの表示を行う(ステップ
S112)。エラーメッセージの表示では、エラーボタ
ン244を点滅あるいは警告色に色変更し、エラーボタ
ン244が押されると、図21(b)に例示されている
ようなエラーメッセージの画面表示を行う。
【0075 】つぎに、OKボタン243を有効化し
(ステップS113)、OKボタン243が押されると
(ステップS114肯定)、選択された不良内容(ステ
ップS52あるいはステップS72で選択設定された不
良内容)に関連する調整対象のパラメータを自動調整の
サブルーチンで設定された新しいパラメータ値に更新し
(ステップS115)、結果表示欄241に結果表示を
行い(ステップS118)、エラーメッセージの画面表
示を解除し(ステップS119)、元のルーチンに戻
る。
【0076 】上述の処理により、ユーザが設定した不
良内容の発生に関係するパラメータの再設定(最適値へ
の更新)が行われる。
【0077 】最適パラメータが選定されない場合に
は、これらの履歴(加工画面、履歴記憶部12Cの内
容)とコメントをサービスセンタへ転送することができ
る。
【0078 】パラメータの再設定は、上述した測定プ
ログラムの実行による測定結果に基づく設定以外に、図
21に示されているような画面で、ユーザが任意のパラ
メータ値を入力することにより行われてもよく、この場
合も、ユーザが選択した不良内容に関連する調整対象の
パラメータが抽出して行われ、パラメータ設定を誤る可
能性が少ない。
【0079 】また、履歴記憶部12Cに記憶されてい
る良品加工の履歴データや不良品加工の履歴データを読
み出し、これらを参照してパラメータの再設定を行うこ
ともできる。
【0080 】また、不良内容の指定は、予め設定され
ている項目よりの選択以外に、入力画面で、ユーザが不
良内容を表すコメントを入力することによっても行うこ
とができる。
【0081 】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、この発
明による数値制御装置によれば、簡単な操作で、サーボ
ゲイン、速度制限値、軸反転時の補正値等のパラメータ
の最適設定を各種加工に応じたものに設定でき、また各
種加工に応じたパラメータの最適設定を加工結果の評価
に基づいて簡便に行うこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による数値制御装置の実施の形態を示
すブロック図である。
【図2】この発明による数値制御装置のゼネラルルーチ
ンを示すフローチャートである。
【図3】この発明による数値制御装置の加工結果の評価
のサブルーチンを示すフローチャートである。
【図4】この発明による数値制御装置のパラメータ調整
のサブルーチンを示すフローチャートである。
【図5】この発明による数値制御装置の面粗さ関連パラ
メータ調整のサブルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図6】この発明による数値制御装置の形状精度関連パ
ラメータ調整のサブルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図7】この発明による数値制御装置のパラメータ設定
のサブルーチンを示すフローチャートである。
【図8】この発明による数値制御装置のパラメータ設定
のサブルーチンを示すフローチャートである。
【図9】この発明による数値制御装置の測定プログラム
実行のサブルーチンを示すフローチャートである。
【図10】この発明による数値制御装置の自動調整のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。
【図11】この発明による数値制御装置の加工結果評価
の開始画面表示を示す説明図である。
【図12】この発明による数値制御装置の不良項目選択
の画面表示を示す説明図である。
【図13】この発明による数値制御装置の面粗さの不良
内容選択の画面表示を示す説明図である。
【図14】この発明による数値制御装置の調整パラメー
タの画面表示を示す説明図である。
【図15】この発明による数値制御装置のチューニング
開始の画面表示を示す説明図である。
【図16】この発明による数値制御装置のパラメータ説
明の画面表示を示す説明図である。
【図17】この発明による数値制御装置のチューニング
実行の画面表示を示す説明図である。
【図18】この発明による数値制御装置の機械移動の画
面表示を示す説明図である。
【図19】この発明による数値制御装置の形状精度の不
良内容選択の画面表示を示す説明図である。
【図20】この発明による数値制御装置の調整パラメー
タの画面表示を示す説明図である。
【図21】(a)はこの発明による数値制御装置のプロ
グラム実行の画面表示を示す説明図、(b)エラーメッ
セージの画面表示を示す説明図である。
【符号の説明】
10 数値制御装置 11 CPU 12 記憶手段 12A プログラム記憶部 12B パラメータ記憶部 12C 履歴記憶部 13 NC制御部 14 PLC制御部 15 入出力制御部 16 操作盤 17 サイクルスタートボタン 18 サイクルストップボタン 19 キーボード 20 動作モード選択スイッチ 21 表示器 22 バス 31 サーボモータ 32 駆動軸サーボアンプ 33 主軸モータ 34 主軸制御アンプ 35 周辺機器 36 周辺機器制御部 37 CCDカメラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H223 AA06 CC06 DD03 EE04 5H269 AB01 BB03 BB11 EE03 EE05 MM04 NN01 NN04 NN07 NN18 PP02 QD03 QE03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動作モード毎の個別の最適パラメータを
    格納した記憶手段と、 ユーザ操作により動作モードを選択的に設定する動作モ
    ード選択設定手段とを有し、 前記動作モード選択設定手段によって選択設定された動
    作モードに適合する最適パラメータを前記記憶手段より
    読み出してパラメータ設定を行うことを特徴とする数値
    制御装置。
  2. 【請求項2】 動作モード毎の個別の最適パラメータは
    各制御軸のサーボパラメータを含んでいることを特徴と
    する請求項1記載の数値制御装置。
  3. 【請求項3】 ユーザ操作により加工結果の不良内容を
    設定する不良内容設定手段を有し、 不良内容設定手段によって設定された不良内容の発生に
    関係するパラメータを予め設定されたルールに従って選
    び出し、該当するパラメータの再設定を行うことを特徴
    とする請求項1または2記載の数値制御装置。
  4. 【請求項4】 実行した加工プログラム毎に、加工プロ
    グラム実行時のパラメータ設定値と、加工結果に関する
    情報とを記憶する加工履歴記憶手段を有していることを
    特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載の数値制御装
    置。
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