JP2003140277A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2003140277A
JP2003140277A JP2001334656A JP2001334656A JP2003140277A JP 2003140277 A JP2003140277 A JP 2003140277A JP 2001334656 A JP2001334656 A JP 2001334656A JP 2001334656 A JP2001334656 A JP 2001334656A JP 2003140277 A JP2003140277 A JP 2003140277A
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Jun Toumine
準 東峰
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車椅子の使用者などの身体障害者や、身長の
低いユーザにとって、容易で、かつ安全に原稿押さえ圧
板を開閉することが可能な画像形成装置を提供する。 【解決手段】 原稿台ガラス102と、この原稿台ガラ
ス102に載置された原稿を押圧する原稿押さえ圧板1
01とを有し、画像形成手段を内部に設けて画像形成装
置を構成する。原稿押さえ圧板101が、原稿台ガラス
102から離間する方向に移動する動作と、操作部10
5に対して左右の方向にスライド移動する動作とを行う
ように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、画像形成装置に
関し、特に、低位置において画像の形成の走査を行うこ
とができる画像形成装置に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来技術による原稿押さえ圧板を備えた
画像形成装置について、図14および図15を参照しつ
つ、以下に具体的に説明する。
【0003】すなわち、図14および図15に示すよう
に、従来の原稿押さえ圧板を備えた画像形成装置500
においては、原稿押さえ圧板501の奥側が回転軸50
2となって、原稿押さえ圧板501の手前が上方に押し
上げられたり、押し下げられたりすることによって、原
稿押さえ圧板501を開閉可能に構成されている。
【0004】また、これらの図14および図15に示す
画像形成装置500においては、原稿押さえ圧板501
を開いた後に、原稿を原稿台ガラス503上に積載する
ように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の画像形成装置の構成においては、次のような
問題があった。
【0006】すなわち、上述した、従来の原稿押さえ圧
板を備えた画像形成装置においては、特に、車椅子の使
用などを余儀なくされた身体障害者や、身長の低いユー
ザにとって、原稿押さえ圧板501の手前を、図14お
よび図15に示す程度の位置まで上方に開くことが困難
である。
【0007】また、身体障害者や身長の低いユーザにと
って、逆に、図14および図15に示す程度の位置にあ
る原稿押さえ圧板501を、原稿台ガラス503上に密
着させることも困難であることが多い。
【0008】したがって、この発明の目的は、車椅子の
使用者などの身体障害者や、身長の低いユーザにとっ
て、容易で、かつ安全に原稿押さえ圧板を開閉すること
が可能な画像形成装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、原稿読取部と、上記原稿読取部に載置
された原稿を押圧する原稿押さえ圧板と、画像形成手段
とを有し、上記原稿押さえ圧板が、上記原稿読取部から
離間する方向に移動する動作と、操作する位置に対して
左右の方向にスライド移動する動作とを行うことを特徴
とする。
【0010】この発明において、非健常者および身長の
低いユーザにも、容易にかつ安全に圧板の開閉を可能に
するために、典型的には、原稿押さえ圧板は、原稿読取
部に対して離間する方向に移動し、画像形成手段を操作
する位置に対して左右の方向に移動する。
【0011】この発明において、原稿押さえ圧板を画送
形成装置の操作位置から見て左右方向にスライド移動さ
せる際に、圧板への貼り付きなどの原稿への損傷を軽減
するために、典型的には、原稿押さえ圧板を原稿読取部
から離間させる移動手段を有し、原稿押さえ圧板が移動
手段により離間する。
【0012】すなわち、この発明による画像形成装置に
おいては、原稿押さえ圧板および自動原稿搬送装置(A
DF)を、原稿台ガラスの上方に一旦離間させる機構を
有している。
【0013】また、好適には、移動手段は、少なくとも
2本の支持部材を有し、この支持部材を所定の軸を中心
に回動させる回動手段を有し、支持部材の回動に伴い、
原稿押さえ圧板が原稿読取部に対して離間する。
【0014】また、典型的には、移動手段は、任意の軸
を中心に回動自在な回動手段を有し、原稿押さえ圧板
が、この軸を中心に回動するのに伴い、原稿読取部に対
して離間する。
【0015】さらに、この発明において、好適には、原
稿台ガラスの上方に原稿押さえ圧板およびADFを一旦
離間させる際に、原稿押さえ圧板およびADFが自重に
よって閉まってしまい、原稿台ガラス上に自由落下する
のを防止するために、原稿押さえ圧板が係止手段により
係止するのに伴い、係止した位置で保持される係止保持
手段を有する。
【0016】この発明において、原稿台ガラスの上方に
原稿押さえ圧板およびADFを離間させる際に、圧板の
上面やADFの上面にある積載物が、ここから落下する
のを防止するために、典型的には、原稿押さえ圧板の上
面に積載物検知手段が設けられている。
【0017】また、この発明において、好適には、この
積載物検知手段によって原稿押さえ圧板の上面に積載物
が検知された場合に、異常を警告する異常警告手段を有
する。さらに、好適には、積載物検知手段によって原稿
押さえ圧板の上面に積載物が検知された場合に、原稿押
さえ圧板を移動停止する機構を有する。
【0018】この発明において、典型的には、原稿押さ
え圧板における移動方向の部分に、衝突物検知手段が設
けられている。また、好適には、衝突物検知手段によっ
て原稿押さえ圧板の移動方向に衝突物が検知された場合
に、異常を警告する異常警告手段が設けられている。
【0019】さらに、この発明において、好適には、衝
突物検知手段によって原稿押さえ圧板の移動方向に衝突
物が検知された場合に、原稿押さえ圧板を移動停止する
機構を有する。
【0020】また、この発明において、原稿押さえ圧板
を画像形成装置の操作位置から見て左右方向にスライド
移動させる際に、移動する範囲に存在する他の障害物に
衝突したり、損傷を与えたりしないようにするために、
好適には、移動する範囲に障害物がないことを検知可能
な、衝突物検知手段をさらに有する。
【0021】上述のように構成されたこの発明による画
像形成装置によれば、従来の開閉方式に比して、身体障
害者や身長の低いユーザに対しても、安全で、かつ容易
に原稿押さえ圧板および自動原稿搬送装置の開閉を行う
ことができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態につい
て図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態
の全図においては、同一または対応する部分には同一の
符号を付す。
【0023】(第1の実施形態)まず、この発明の第1
の実施形態による画像形成装置について説明する。図1
に、この第1の実施形態による画像形成装置における自
動原稿搬送装置(ADF)および原稿押さえ圧板(以
下、原稿押さえ圧板101と総称する)の開閉動作の概
略を示す。
【0024】すなわち、図1(a)に示すように、この
第1の実施形態においては、その内部に画像形成手段と
しての画像形成部(図示せず)が設けられた画像形成装
置100が、原稿押さえ圧板101を有して構成されて
いる。
【0025】また、原稿押さえ圧板101を備えた画像
形成装置100においては、上部に設けられた原稿読取
部としての原稿台ガラス102上から、本体上面に格納
されている支持部材としての離間部材103を、図1中
のA方向に回動する。
【0026】これによって、図1(b)に示すように、
原稿押さえ圧板101を、原稿台ガラス102の上方に
移動させることにより離間可能な構成を有している。こ
こで、この離間に用いられる離間部材103について、
図3および図4を参照しつつ説明する。
【0027】すなわち、図3および図4に示すように、
回動中心104に対して正逆回転可能な、回動手段とし
ての正逆モータ110、系止手段としてのトルクリミッ
ター115および、駆動伝達部材111,112,11
3,114を配設し、離間部材103を回動させるため
の移動手段としている。
【0028】そして、図1に示す原稿押さえ圧板101
を、原稿台ガラス102の上方に離間させる場合には、
まず、図3および図4に示す矢印B方向に正逆モータ1
10を回転させる。このとき、駆動伝達部材111,1
12,113,114によって、駆動力が回動中心10
4に伝達される。
【0029】なお、これらの駆動伝達部材のうちの駆動
伝達部材111,112,114は、一般的にギヤから
構成され、駆動伝達部材113は、例えばゴムベルトか
ら構成される。
【0030】次に、図4(b)に示すように、離間部材
103を正逆モータ110の駆動が伝達された回動中心
104を中心として、ある任意の角度まで回動させる。
これにより、図1(b)に示すように、原稿押さえ圧板
101が画像形成装置100の上方で原稿台ガラス10
2上から離間される。
【0031】ここで、この任意の角度とは、図1に示す
画像形成装置100の本体上面に配設された、図5に示
す圧板開閉検知センサ116によって、図5(a)に示
すように、原稿押さえ圧板101が矢印A方向に離間し
て圧板開閉検知センサ116がOFF状態になる角度で
ある。
【0032】そして、系止保持手段としては、圧板開閉
検知センサ116のOFF状態に同期して、正逆モータ
110の回転を停止させる構成である。これにより、原
稿台ガラス102上から離間した原稿押さえ圧板101
が、この任意の角度で回動停止可能になるとともにその
位置状態を保持可能となる。
【0033】また、原稿押さえ圧板101を、原稿台ガ
ラス102に密着させる際には、図3に示す正逆モータ
110を所定の方向(図3中、矢印D方向)に回転させ
る。これにより、離間動作におけると同様に、回動中心
104を中心として離間部材103を原稿押さえ圧板1
01が図1に示す矢印Cの方向に移動され、原稿台ガラ
ス102に密着される。
【0034】また、原稿台ガラス102に密着させるた
めに、図1中矢印D方向に移動させる際、原稿押さえ圧
板101の回動停止位置は、図5に示す圧板開閉検知セ
ンサ116によって、図5(b)に示すように、図1の
原稿押さえ圧板101が、図5の矢印C方向に移動する
ことで圧板開閉検知センサ116がON状態となる位置
である。
【0035】そして、圧板開閉検知センサ116のON
状態に同期して、図1の矢印D方向への回動を停止させ
る。
【0036】また、さらに、回動動作中に回動方向に対
して逆方向に何らかの負荷が掛かった場合に、それ以上
回動動作を継続させないために、図4に示すトルクリミ
ッター115により、図3に示す正逆モータ110の駆
動を、駆動伝達部材111,112,113,114に
伝達できなくなり、回動中心104(図3)の回動が停
止される。
【0037】また、原稿押さえ圧板101を、原稿台ガ
ラス102上から画像形成装置100の本体上部に格納
されている離間部材103により離間した後、図1
(c)に示すように、本体上面に格納されているスライ
ド部材108により、画像形成装置100の操作位置か
ら見て、矢印A方向に移動可能な構成を有する。
【0038】また、スライド部材108は以下のように
構成し、画像形成装置100の操作位置から見て、矢印
Aの方向に移動可能にする。
【0039】すなわち、図6および図7に示すように、
スライド部材108においては、アキュレイドレール1
17を使用する。
【0040】このアキュレイドレール117の内部に
は、ワイヤ固定軸118,119、ワイヤ120、この
ワイヤ120の一部が固定爪によって固定されたワイヤ
駆動軸121、ワイヤ固定軸118,119に、正逆モ
ータ124の駆動を伝達するギヤからなる駆動伝達部材
122、およびその内部にトルクリミッターを備えたギ
ヤからなる駆動伝達部材123を配設する。
【0041】そして、このアキュレイドレール117に
よって、原稿押さえ圧板101を図1(c)に示す矢印
B方向に移動させるために、図7に示す正逆モータ12
4を矢印B方向に回転させ、ワイヤ120を矢印B方向
に巻き取る。これにより、アキュレイドレール117が
矢印B方向に移動される。
【0042】また、図8に示すように、さらに位置検知
センサ125が配設されているとともに、アキュレイド
レール117の側面に反射部材126,127が配設さ
れる。
【0043】そして、図7に示すアキュレイドレール1
17の矢印B方向への移動の際には、図8(a)に示す
反射部材126,127が位置検知センサ125の位置
に到達した段階で、図7に示す正逆モータ124が停止
される。これにより、図8に示す矢印B方向への移動が
停止される。
【0044】また、図8(a)に示す位置に停止してい
る原稿押さえ圧板101を、図8(b)に示すように原
稿台ガラス102の上方に移動させるためには、図7に
示す正逆モータ124を矢印D方向に回転させることに
より、ワイヤ120を矢印D方向に巻き取る。これによ
り、アキュレイドレール117を矢印D方向に移動させ
ることができる。
【0045】また、図7中矢印D方向に移動している原
稿押さえ圧板101の移動を停止させる場合、図8
(b)に示す反射部材127が、図8(b)に示すよう
に位置検知センサ125に到達したときに、図7に示す
正逆モータ124を停止させる。これにより、原稿押さ
え圧板101の図8中矢印D方向への移動を停止させる
ことができる。
【0046】また、アキュレイドレール117の移動中
に、移動方向とは逆の方向にある負荷がかかった場合に
は、この位置よりさらに移動しないようにするために、
図7に示す駆動伝達部材123に搭載されているトルク
リミッターによって、正逆モータ124の駆動が、駆動
伝達部材122およびワイヤ駆動軸121に伝達できな
くなる。これにより、ワイヤ駆動軸121を停止させる
ことができる。
【0047】すなわち、原稿押さえ圧板101は、離間
部材103(図1参照)と、画像形成装置の操作位置か
ら見た左右方向に移動するスライド部材108とによっ
て、原稿台ガラス102から一旦離間し、操作位置から
見た左右方向にスライド開閉可能に構成される。
【0048】また、図9に示すように、このような原稿
押さえ圧板101においては、画像形成装置100の上
部に格納されている離間部材103により、原稿台ガラ
ス102からその上方に離間する際に、原稿押さえ圧板
101の上面に積載物が存在するか否かを確認可能な、
堆積物検知手段としての測距センサ128が設けられて
いる。
【0049】この測距センサ128は、図9(a)に示
すように、例えば赤外線などの光方式のセンサや、超音
波方式のセンサが一般に知られている。この第1の実施
形態においては、赤外線方式の測距センサ128が、原
稿押さえ圧板101の上面に配置されている。この測距
センサ128は、図9(b)に示すように、赤外線ビー
ム129を出射し、衝突物からの反射ビームを検知する
構成を有する。
【0050】なお、センサとして、超音波方式のものを
用いることも可能である。すなわち、図9(a)に示す
測距センサ128として超音波方式のものを用いた場合
には、図9(b)に示すように、超音波を垂直方向に外
縁130,131の範囲に出射するように超音波の出射
領域が規定される。
【0051】この領域内の積載物は、図1に示す原稿押
さえ圧板101の上面においても積載物の測定が可能で
あり、この領域内において超音波反射物が存在すれば、
積載物が存在していると判定される。
【0052】また、測距センサ128は、図1に示す原
稿押さえ圧板101の上方に、原稿台ガラス102から
離間する範囲で反射される反射ビームを検知可能であ
る。
【0053】また、図9(a)に示す測距センサ128
により、図1に示す原稿押さえ圧板101の上面に積載
物が検知された場合には、操作部105に警告表示する
とともに、この操作部105の側面に設けられたスピー
カ109により警告音を発する。このような異常警告手
段から警告を発することにより、スライド部材108の
移動方向に衝突物が存在することを、使用者に伝達する
ことができる。
【0054】また、図1に示す操作位置から観て左右方
向にスライド開閉可能な原稿押さえ圧板101において
は、スライド開閉する移動方向に衝突物が存在しないこ
とを確認するために、図10(a)および図10(b)
に示すように、原稿押さえ圧板101の左右の側面に、
圧板衝突物検知手段としての測距センサ132,133
が配設されている。
【0055】この測距センサ132,133としては、
例えば赤外線などの光方式のものや、超音波方式のもの
が一般に知られている。この第1の実施形態において
は、測距センサ132,133として、赤外線方式のも
のを用いて、原稿押さえ圧板101の左右側面に配置さ
れているが、超音波方式のものを用いることも可能であ
る。
【0056】そして、図11に示すように、測距センサ
132,133によって、赤外線ビーム134,135
を出射するとともに、これが衝突物で反射した反射ビー
ムが検知される。また、測距センサ132は、原稿押さ
え圧板101の水平方向にスライド移動する範囲内の反
射ビームを検知する。
【0057】なお、測距センサ132および133に超
音波方式のものを用いた場合には、図10(b)に示す
ように、超音波を垂直方向に外縁136,137の間で
出射して、水平方向に外縁138,139の範囲内に出
射するように、超音波の出射領域が規定される。
【0058】これにより、この領域内において衝突物の
原稿押さえ圧板101における左右側面に対する距離の
測定が可能となり、この領域内に超音波反射物があれば
衝突物が存在していると判定される。
【0059】また、図10(a)に示す測距センサ13
2,133により、スライド移動方向に衝突物を検知し
た際は、一時的に移動不可能にする。
【0060】これに伴い、図1に示す操作部105に警
告を表示するとともに、操作部105側面に設けられた
スピーカ109により警告音を発信する、いわゆる異常
警告手段を作動させる。これにより、スライド移動方向
に衝突物があることを、使用者に伝達することができ
る。
【0061】さらに、この第1の実施形態においては、
図1に示す原稿押さえ圧板101が原稿台ガラス102
から、一旦、原稿台ガラス102の上方に離間し、画像
形成装置100の操作位置から見て左右方向にスライド
開閉を行う一連の動作は、図1の操作部105の部分に
設けた原稿押さえ圧板開ボタン106および原稿押さえ
圧板閉ボタン107を押すことによって、自動的な動作
を行うことができる。
【0062】次に、上述した構成を有する画像形成装置
100に関して、図12に、図1(a)〜(c)に示す
ような、原稿押さえ圧板101を自動的に画像形成装置
の横方向にスライドして開放を行う際のフローチャート
を示す。
【0063】すなわち、まずステップS101におい
て、自動的に圧板および自動原稿搬送装置を複写機の横
方向にスライドして原稿台ガラスを開放するために、使
用者が図1(a)に示す操作部105中の原稿押さえ圧
板開ボタン106を押下する。
【0064】次に、原稿押さえ圧板101上に設けられ
た測距センサ128(図9(a)参照)により、原稿押
さえ圧板101上面に積載物が無いことを確認する(S
102)。
【0065】この時、測距センサ128(図9(a)参
照)により、積載物が確認された場合においては、図1
に示す操作部105に警告を表示するとともに、スピー
カ109により警告音を発信することにより使用者に向
けて警告を発する(S103)。
【0066】その後、再度、図12に示すステップS1
02に移行し、原稿押さえ圧板101の上面に積載物が
存在しないことを確認する。
【0067】次に、ステップS104に移行し、図1に
示す原稿押さえ圧板101を、原稿台ガラス102上か
ら離間させるために、図3に示す正逆モータ110を矢
印B方向に回転させ、図1に示す原稿押さえ圧板101
を原稿台ガラス102の上方に離間させる。
【0068】また、図3に示す正逆モータ110が、矢
印B方向に回転開始してからt秒間経過した後、図5
(a)に示す圧板開閉検知センサ116がOFF状態に
なったことを確認する(S105)。その後、図3に示
す正逆モータ110の駆動を停止する。そして、図1
(a)に示す原稿押さえ圧板101の高さを保持する
(S108)。
【0069】また、ステップS105において、回転を
開始してからt秒後に、図5(a)の圧板開閉検知セン
サ116をOFF状態にできない時には、ステップS1
06に移行して離間動作を停止する。その後、図1
(a)に示す操作部105に警告を表示し、画像形成装
置100の動作を不可能にする(S107)。
【0070】そして、図1(b)に示すように、ステッ
プS105とステップS106とにおいて、動作を行
う。また、原稿台ガラス102から上方に任意の高さだ
け上昇した原稿押さえ圧板101を矢印B方向にスライ
ド移動させるために、図10(a)に示す測距センサ1
32により、その移動方向に衝突物が存在しないことを
確認する(S110)。
【0071】その後、図7に示す正逆モータ124を矢
印B方向に駆動させることによって、図1に示す原稿押
さえ圧板101をスライド移動させる(S113)。そ
して、スライド移動の開始からt秒後に、図8(a)に
示すスライドレール上の反射部材126が位置検知セン
サ125に到達する(S114)。これにより、図7に
示す正逆モータ124の駆動が停止され、スライド移動
が停止する(S115)。
【0072】他方、ステップS110において、矢印B
方向に衝突物が検知された場合には、図1に示す操作部
105中に警告を表示するとともに、スピーカ109よ
り警告音を発信し使用者へ警告をする(S111)。
【0073】その後、図10(a)に示す測距センサ1
32によって、図1中矢印B方向に衝突物が存在しない
ことを確認した(S112)後、操作部105に移動開
始可能であることを表示する。これにより、使用者は移
動開始可能であることを認識することができる。
【0074】さらに、使用者によって、図11に示す原
稿押さえ圧板開ボタン106を押下(S113)された
後、ステップS114に移行する。
【0075】ステップS114においては、スライド移
動が開始される。そして、スライド移動開始からt秒後
に、図8(a)に示すスライドレール上の反射部材12
6が位置検知センサ125を通過できない場合には、ス
テップS106に移行して、離間動作を停止し、ステッ
プS107に移行して警告を発するとともに、画像形成
装置を動作不可にする。
【0076】この一連の動作により、使用者は、安全に
かつ容易に原稿台ガラスを開放することができる。
【0077】以上のようにして、この第1の実施形態に
よる原稿押さえ圧板101の開き動作が終了する。
【0078】このように、自動的に原稿台ガラスを自動
的に開放した後、原稿台ガラス102上の原稿を密着さ
せるために、画像形成装置の横方向にスライド開放した
原稿押さえ圧板101(原稿押さえ圧板および自動原稿
搬送装置)を原稿台ガラス102上に密着させる、いわ
ゆる閉じ動作を行う。図13に、この閉じ動作フローチ
ャートを示す。
【0079】図13に示すように、まず、ステップS2
01において、使用者により図1に示す操作部105に
おける原稿押さえ圧板閉ボタン107が押下される。
【0080】次に、図9に示す原稿押さえ圧板101上
に設けられた測距センサ128により、原稿押さえ圧板
101上面に積載物が存在しないことを確認する(S2
02)。このステップS202において、図9に示す測
距センサ128によって積載物が検知された場合には、
図1に示す操作部105中に警告を表示するとともに、
スピーカ109から警告音を発信し使用者に警告を行う
(S203)。
【0081】次に、再び図13に示すステップS202
に移行し、図8(a)に示すように、原稿押さえ圧板1
01上面に積載物が存在しないことを確認した後、原稿
押さえ圧板101を原稿台ガラス102上にスライド移
動させる。このとき、図10(a)に示す測距センサ1
35によって、図1の矢印D方向に衝突物がないことを
確認する(S204)。
【0082】次に、図7に示す正逆モータ124を矢印
D方向に回転させ、図1に示す原稿押さえ圧板101を
原稿台ガラス102上に向けてスライド移動開始する
(S208)。このスライド移動開始からt秒後、図8
(b)に示すスライドレール上の反射部材127が位置
検知センサ125に到達した段階(S209)におい
て、回転を停止させ、スライド移動が停止される(S2
11)。
【0083】また、ステップS204において、図10
(a)に示す矢印D方向に衝突物を検知した際は、図1
の操作部105において警告を表示するとともに、スピ
ーカ109から警告音を発信する。これにより使用者に
警告を行う(S205)。
【0084】その後、ステップS206に移行し、再び
図10(a)の測距センサ135によって、矢印D方向
に衝突物が存在するか否かを確認する。障害物が存在し
ない場合、使用者により図1に示す操作部105の原稿
押さえ圧板閉ボタン107が押下されると(S20
7)、ステップS208に移行し原稿押さえ圧板101
のスライド移動が開始される。
【0085】その後、ステップS209において、スラ
イド移動開始からt秒後に、図8(a)に示すスライド
レール上の反射部材127が位置検知センサ125に到
達したか否かの確認を行う。到達できない場合には、ス
テップS210に移行する。
【0086】ステップS210においては、図7に示す
正逆モータ124の動作を停止するとともに、図1に示
す操作部105中に警告を表示しつつスピーカ109よ
り警告音を発する。これにより、使用者に警告を行う。
【0087】他方、到達できた場合には、ステップS2
11において原稿押さえ圧板101のスライド移動を停
止する。その後、ステップS212において、図1
(b)に示す原稿押さえ圧板101を原稿台ガラス10
2の表面に密着させるために、高さの固定を解除する。
そして、図3に示す正逆モータ110を矢印D方向に回
転させることにより、図4(b)の離間部材103を矢
印C方向に回動移動させる(S213)。
【0088】続けて、t秒後に、図5(a)に示す圧板
開閉検知センサ116がON状態になった段階(S21
4)で、図3に示す正逆モータ110の矢印D方向への
回転を停止させる。これにより、ステップS215にお
いて、図1(b)に示す原稿押さえ圧板101の下降動
作を停止させる。
【0089】以上により、原稿押さえ圧板101の閉じ
動作が終了する。
【0090】以上の一連の動作により、原稿台ガラス1
02上に載置された原稿を傷めることなく、車椅子の使
用者などの身体障害者や、身長の低い使用者であって
も、原稿押さえ圧板101を、容易かつ安全に、原稿台
ガラス102上に密着させることができる。
【0091】以上説明したように、この第1の実施形態
による画像形成装置によれば、原稿押さえ圧板101を
原稿台ガラス102から離間させた後にスライド移動す
る開き動作と、原稿押さえ圧板101をスライド移動さ
せてから原稿台ガラス102に密着させる動作を、原稿
押さえ圧板101上の堆積物や、移動方向の障害物を検
知しつつ行うようにしているのみならず、原稿押さえ圧
板開ボタン106や原稿押さえ圧板閉ボタン107を押
下することによって、開閉動作を行うことができるの
で、容易で、かつ安全に原稿押さえ圧板101の開閉動
作を行うことが可能となる。
【0092】(第2の実施形態)次に、この発明の第2
の実施形態による原稿押さえ圧板が設けられた画像形成
装置について説明する。図2に、この第2の実施形態に
よる画像形成装置の開閉動作の模式図を示す。
【0093】図2に示すように、この第2の実施形態に
よる画像形成装置においては、主たる構成が第1の実施
形態による画像形成装置におけると同様であり、原稿押
さえ圧板101の原稿台ガラス(102)上からの離間
動作を、原稿押さえ圧板101の奥側を回転軸303と
した開閉動作とする。
【0094】すなわち、身体障害者(特に車椅子使用
者)や身長の低いユーザが、原稿押さえ圧板101の回
転軸303とは反対側、すなわち手前側を上方に押し上
げるのに負荷を感じない高さまで押し上げる構成を有す
る。
【0095】また、通常のユーザが、原稿台ガラス10
2上に原稿を載置する際に、原稿押さえ圧板101が邪
魔とならない位置(以下、適正位置と記す)まで、原稿
押さえ圧板101の手前を上方に押し上げて、適正位置
を確保可能な構成を有する。
【0096】また、第1の実施形態におけると同様に、
図2に示す原稿押さえ圧板101の奥側を回転軸303
の下部に、アキュレイドレールが配設されている。これ
により操作位置から見て左右方向に移動可能な構成を有
している。
【0097】この第2の実施形態による画像形成装置に
おけるその他の構成については、第1の実施形態による
構成と同様であるので、説明を省略する。
【0098】この第2の実施形態によれば、第1の実施
形態と同様の効果を得ることができるのみならず、通常
のユーザにとっても、不便さを感じずに、容易かつ安全
に使用可能な画像形成装置を得ることができる。
【0099】以上、この発明の実施形態について具体的
に説明したが、この発明は、上述の実施形態に限定され
るものではなく、この発明の技術的思想に基づく各種の
変形が可能である。
【0100】例えば、上述の第1および第2の実施形態
においては、画像形成装置の構成例として複写機を挙げ
ているが、これに限定する趣旨ではなく、スキャナなど
の原稿押さえ圧板やADFを備えた種々の装置に適用す
ることが可能である。
【0101】また、画像を形成する手段としては、電子
写真方式の画像形成手段や、インクジェット式の画像形
成手段や、バブルジェット(登録商標)式の画像形成手
段などが適用できるが、これらに限定されるものではな
い。
【0102】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、原稿押さえ圧板や自動原稿搬送装置が設けられた画
像形成装置において、特に車椅子の使用者などの身体障
害者や身長の低い使用者にとっても、容易で、かつ安全
に原稿押さえ圧板や自動原稿搬送装置の開閉を行うこと
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態による原稿押さえ圧
板の離間動作を説明するための略線図である。
【図2】この発明の第2の実施形態による原稿押さえ圧
板の離間動作を説明するための略線図である。
【図3】この発明の第1の実施形態による原稿押さえ圧
板の回動動作を示す略線図である。
【図4】この発明の第1の実施形態による原稿押さえ圧
板の回動動作を示す斜視図である。
【図5】この発明の第1の実施形態による圧板開閉セン
サを示す略線図である。
【図6】この発明の第1の実施形態によるスライド部材
を示す略線図である。
【図7】この発明の第1の実施形態によるスライド部材
の動作を説明するための略線図である。
【図8】この発明の第1の実施形態による位置検知セン
サを示す略線図である。
【図9】この発明の第1の実施形態による積載物を検知
する測距センサを示す略線図である。
【図10】この発明の第1の実施形態による衝突物を検
知する測距センサを示す略線図である。
【図11】この発明の第1の実施形態による衝突物を検
知する測距センサで衝突部材により反射する例を示す略
線図である。
【図12】この発明の第1の実施形態による圧板開放動
作を説明するためのフローチャートである。
【図13】この発明の第1の実施形態による圧板の密着
動作を説明するためのフローチャートである。
【図14】従来の画像形成装置を示す斜視図である。
【図15】従来の画像形成装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
100 画像形成装置 101 原稿押さえ圧板 102 原稿台ガラス 103 離間部材 104 回動中心 105 操作部 106 原稿押さえ圧板開ボタン 107 原稿押さえ圧板閉ボタン 108 スライド部材 109 スピーカ 110 正逆モータ 111,112,113,114 駆動伝達部材 115 トルクリミッター 116 圧板開閉検知センサ 117 アキュレイドレール 118,119 ワイヤ固定軸 120 ワイヤ 121 ワイヤ駆動軸 122,123 駆動伝達部材 124 正逆モータ 125 位置検知センサ 126,127 反射部材 128,132,133,135 測距センサ 129,134,135 赤外線ビーム 130,131,136,137、138,139 外
縁 303 回転軸

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿読取部と、 上記原稿読取部に載置された原稿を押圧する原稿押さえ
    圧板と、 画像形成手段とを有し、 上記原稿押さえ圧板が、上記原稿読取部から離間する方
    向に移動する動作と、操作する位置に対して左右の方向
    にスライド移動する動作とを行う画像形成装置。
  2. 【請求項2】 上記原稿押さえ圧板が、上記原稿読取部
    に対して離間する方向に移動し、上記画像形成手段を操
    作する位置に対して左右の方向に移動する請求項1記載
    の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 上記原稿押さえ圧板を上記原稿読取部か
    ら離間させる移動手段を有し、上記原稿押さえ手段が上
    記移動手段により離間する請求項1または2記載の画像
    形成装置。
  4. 【請求項4】 上記移動手段が少なくとも2本の支持部
    材を有し、この支持部材を所定の軸を中心に回動させる
    回動手段を有し、上記支持部材の回動に伴い、上記原稿
    押さえ圧板が上記原稿読取部に対して離間する請求項3
    記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 上記移動手段が任意の軸を中心に回動自
    在な回動手段を有し、上記原稿押さえ圧板が、上記軸を
    中心に回動するのに伴い、上記原稿読取部に対して離間
    する請求項3記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 上記移動手段が、任意の位置で係止する
    係止手段を有し、上記原稿押さえ圧板が上記係止手段に
    より係止するのに伴って、この係止した位置で保持する
    係止保持手段を有する請求項3記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 上記原稿押さえ圧板の上面に、この上面
    上の積載物を検知する積載物検知手段が設けられている
    請求項1記載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 上記積載物検知手段によって上記原稿押
    さえ圧板の上面に積載物が検知された場合に、異常を警
    告する異常警告手段を有する請求項7記載の画像形成装
    置。
  9. 【請求項9】 上記積載物検知手段によって上記原稿押
    さえ圧板の上面に積載物が検知された場合に、上記原稿
    押さえ圧板の移動を停止させる機構を有する請求項7記
    載の画像形成装置。
  10. 【請求項10】 上記原稿押さえ圧板の移動方向に存在
    する衝突物を検知する圧板衝突物検知手段が設けられて
    いる請求項1記載の画像形成装置。
  11. 【請求項11】 上記圧板衝突物検知手段によって上記
    原稿押さえ圧板の移動方向に衝突物が検知された場合
    に、異常を警告する異常警告手段が設けられている請求
    項10記載の画像形成装置。
  12. 【請求項12】 上記圧板衝突物検知手段によって上記
    原稿押さえ圧板の移動方向に衝突物が検知された場合
    に、上記原稿押さえ圧板の移動を停止する機構を有する
    請求項10記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007199608A (ja) * 2006-01-30 2007-08-09 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
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