JP2003139248A - クラッチ用スレーブシリンダ - Google Patents
クラッチ用スレーブシリンダInfo
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- JP2003139248A JP2003139248A JP2001335970A JP2001335970A JP2003139248A JP 2003139248 A JP2003139248 A JP 2003139248A JP 2001335970 A JP2001335970 A JP 2001335970A JP 2001335970 A JP2001335970 A JP 2001335970A JP 2003139248 A JP2003139248 A JP 2003139248A
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- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Abstract
液圧損失を防止し、クラッチの断続作動を効率よく行
う。クラッチの作動液と潤滑油とが混合することを防止
する。スレーブシリンダとミッションケースの小型化を
図る。 【解決手段】 ミッションケース2の一側壁2aにスレ
ーブシリンダ1を液密に取り付ける。スレーブシリンダ
1のシリンダ孔4に内挿されるピストン5の外周面に、
2条のシール溝5a,5bを凹設する。シール溝5a,
5bにシリンダ孔4との間をシールするOリング6,7
を嵌着する。
Description
四輪自動車等の各種走行車両の液圧式クラッチに用いら
れるスレーブシリンダに係り、詳しくは、スレーブシリ
ンダのピストンのシール構造に関する。
チのスレーブシリンダとして、例えば特開昭58−68
9号公報に示されるものがある。このスレーブシリンダ
は、ミッションケースの一側壁外面にシリンダボディを
固着して取り付けされ、該シリンダボディのシリンダ孔
に内挿されるピストンと、ミッションケースの内部に配
設されたクラッチとの間にプッシュロッドを介装し、前
記シリンダ孔の底壁に画成される液圧室に昇圧した作動
液を供給して、前記ピストンとプッシュロッドとをミッ
ションケース方向へ押動することにより、前記クラッチ
の切り離しを行い、また前記液圧室への作動液の供給を
解除することにより、前記ピストンとプッシュロッドと
をスレーブシリンダ方向へ移動させて、前記クラッチの
接続を行うようになっている。
ル溝には、それぞれリップ状のカップシールが嵌着さ
れ、各カップシールの外側で液圧室方向へ拡径するリッ
プ部をシリンダ孔の内周面に圧接させて、液圧室を液密
にシールしている。
ンのシール材にこのようなカップシールを用いると、外
周面のリップ部が液圧室へ供給される作動液によって圧
縮変形するため、液圧室のボリュームが増大して液圧損
失を招き、クラッチの断続作動が立ち後れたり作動力の
損失が懸念される。
は、リップ部を液圧室側へ向けて液圧室内の作動液のシ
ール性を高めるようにしており、ミッションケースに充
填される潤滑油をシールするためには、別途ミッション
ケースの側壁にシール材を用いる必要がある。さらに、
液圧室内の作動液とミッションケース内の潤滑油とが他
方へ漏れ出して混ざり合うことのないよう、スレーブシ
リンダとミッションケースとの間にスペースを設定して
いるが、このような設定は装置の大型につながるため、
好ましくない。
防止して、クラッチの俊敏な断続作動と作動効率の向上
を図り、併せて装置の小型化が可能なクラッチ用スレー
ブシリンダを提供することを目的としている。
め、第1本発明では、シリンダボディに穿設された有底
のシリンダ孔にピストンを内挿して、該ピストンと前記
シリンダ孔の底壁との間に液圧室を画成するとともに、
前記ピストンとクラッチとの間にプッシュロッドを介装
し、該プッシュロッドと前記ピストンとを前記液圧室に
供給される作動液にてシリンダ軸方向へ移動して、前記
クラッチを断続作動するクラッチ用スレーブシリンダ装
置において、前記ピストンの外周面にシール溝を凹設
し、該シール溝に前記シリンダ孔との間をシールするシ
ール材を嵌着するとともに、該シール材に、Oリングや
角シール等のノンリップシールを用いる。
設された有底のシリンダ孔にピストンを内挿して、該ピ
ストンと前記シリンダ孔の底壁との間に液圧室を画成す
るとともに、前記ピストンとクラッチとの間にプッシュ
ロッドを介装し、該プッシュロッドと前記ピストンとを
前記液圧室に供給される作動液にてシリンダ軸方向へ移
動して、前記クラッチを断続作動するクラッチ用スレー
ブシリンダ装置において、前記ピストンの外周面に複数
のシール溝を凹設し、該シール溝に前記シリンダ孔との
間をシールするシール材を嵌着するとともに、少なくと
も最も液圧室側のシール溝に嵌着されるシール材に、O
リングや角シール等のノンリップシールを用いる。さら
に第3発明では、クラッチ側に配設されるシール材に、
Xシールやオイルシール,カップシール等のリップ状シ
ールを用いる。
基づいて詳しく説明する。図1は、本発明の第1形態例
を示すもので、スレーブシリンダ1は、クラッチとトラ
ンスミッション(いずれも図示せず)とを内装したミッ
ションケース2の一側壁2aに筒状部2bを設け、該筒
状部2bに外側より差し込んだシリンダボディ3をボル
ト止めしてミッションケース2に取り付けされている。
4がミッションケース2内へ開口して設けられ、該シリ
ンダ孔4に、ピストン5がOリング6,7を介して液密
且つ移動可能に内挿されるとともに、ピストン5とシリ
ンダ孔4の底壁との間に液圧室8が画成されている。
室8とミッションケース2の内部との間を直接仕切って
いて、従来これらの間に設定されていたミッションケー
スの側壁とスペースとは省略されているため、ピストン
5のシリンダ孔開口側面がミッションケース2に充填さ
れた潤滑油に浸ることとなるが、液圧室8とミッション
ケース2の内部とはピストン外周に嵌着したOリング
6,7によって液密に仕切られている。
0が液圧室8に連通して設けられ、またピストン5とク
ラッチとの間にはプッシュロッド11が介装されてい
る。ピストン5には、外周面に2条のシール溝5a,5
bが凹設され、シリンダ孔開口側面中央に球面状凹部5
cが形成されるとともに、液圧室側面中央に周溝5dが
形成されている。シール溝5a,5bには、前述のOリ
ング6,7が嵌着され、またシリンダ孔4の底壁と周溝
5dとの間にリターンスプリング12を縮設して、プッ
シュロッド11の一端11aをピストン5の球面状凹部
5cに当接させている。
れる2つのOリング6,7は、リップ状部分を持たない
本発明でいうノンリップシールで、シリンダ孔4にピス
トン5を収容した状態では、外周側がシリンダ孔4の内
周面に圧接されるために断面を楕円形に変形させてお
り、液圧室側のOリング6は、液圧室8内の作動液がミ
ッションケース2へ浸入するのを有効に防止し、またク
ラッチ側のOリング7では、ミッションケース2内の潤
滑油が液圧室8へ浸入するのを有効に防止している。
り、運転者がクラッチ操作を行うと、別途の図示しない
液圧マスタシリンダで昇圧した作動液が、スレーブシリ
ンダ1の作動液導入口10から液圧室8へ入って、ピス
トン5をシリンダ孔4の開口部方向へ押動し、さらにピ
ストン5がプッシュロッド11をミッションケース2の
内部方向へ押動して、クラッチの切り離しが行われる。
液圧マスタシリンダからスレーブシリンダ1の液圧室8
へ供給された作動液が、作動液導入口10を通して液圧
マスタシリンダ側へ還流していき、液圧室8の作動液に
よる押動を解かれたピストン5とプッシュロッド11と
がスレーブシリンダ方向へ復帰して、クラッチの接続が
行われる。
グ6には、液圧室8へ供給される作動液の液圧(動圧)
が圧縮力として作用するが、Oリング6は、大きな圧縮
変形の要因となるリップ部を持たないノンリップシール
であるため、液圧による変形は極めて小さなものに抑え
られる。この結果、液圧室8のボリュームの増大による
液圧損失が極力防止されるので、立ち上がりが俊敏で効
率のよいクラッチの断続作動を行うことができる。
れるOリング7には、ミッションケース2内の潤滑油が
作用するが、この潤滑油はミッションケース2に収容さ
れるだけの静圧であるために、Oリング7はこれをよく
液封し、さらに液圧室側のOリング6と相俟って、液圧
室8の作動液とミッションケース2の潤滑油との混入を
確実に防止する。
は、スレーブシリンダ1の液圧室8とミッションケース
2の内部との間を直接仕切り、かつこれらの間を、2つ
のOリング6,7が高い性能でシールするので、従来ス
レーブシリンダとの間に設けられていたミッションケー
スの側壁やこの側壁に装着されるシール材、スレーブシ
リンダとミッションケースの側壁との間に設定されてい
たスペースを省略できて、スレーブシリンダ1とミッシ
ョンケース2の小型・軽量化が図れる。
で、液圧室側のシール溝5aには、第1形態例と同じO
リング6が用いられ、クラッチ側のシール溝5bには、
第1形態例のOリングに代えてカップシール20が用い
られている。
溝5bに収容されるベース部20aと、該ベース部20
aの外周側からシール溝5bを出てミッションケース方
向へテーパ状に拡径し、先端外周をシリンダ孔4の内周
面に液密且つ移動可能に押圧されるリップ部20bとか
らなるリップ状シールで、リップ部20bをクラッチ側
へ向けて配設したことから、ミッションケース2の潤滑
油の静圧に対するシール性は第1形態例のOリング7よ
りも高い。
グ6によって、液圧室8の液圧損失を極力防止して、立
ち上がりが俊敏で効率のよいクラッチの断続作動を行い
つつ、クラッチ側に採用したリップ状のカップシール2
0によって、ミッションケース2の潤滑油をより確実に
シールする。
で、クラッチ側のシール溝5bに嵌着されるリップ状シ
ールとして、Xシール30を用いている。Xシール30
は、シール溝5bに圧着されるリップ部30a,30a
と、シリンダ孔4の内周面に圧着されるリップ部30
b,30bとを有する断面X字状に形成されており、第
2形態例のカップシール20と同様に、ミッションケー
ス2の潤滑油をシール性を一層高めるものとなってい
る。
のノンリップシールとクラッチ側のリップ状シールとの
組み合わせにより、第1形態例と同様に、ミッションケ
ースの側壁やミッションケース側壁のシール材、スレー
ブシリンダとの間のスペースを省略できて、スレーブシ
リンダとミッションケースの小型・軽量化が可能であ
る。
形態例のOリング以外に、例えば角シールを用いてもよ
く、またピストンのクラッチ側に用いるリップ状シール
として、形態例のカップシールやXシール以外に、オイ
ルシールを用いることができる。
を用いる場合に、クラッチ側にリップ状シールを併用す
ることが望ましいが、少なくとも最も液圧室側のシール
材としてノンリップシールを用いるだけでも、所期の目
的を達成することができる。さらに、ピストンのシール
材を3つとしてもよく、この場合には、液圧室側にノン
リップシールを、またクラッチ側にリップ状シールをそ
れぞれ適用することが望ましく、中間のシール材は、ノ
ンリップシール及びリップシールのいずれであっても差
し支えない。
用スレーブシリンダは、ピストン外周のシール材にノン
リップシールを用いることにより、ノンリップシールが
液圧室へ供給される作動液のシール性をよく保ちなが
ら、作動液の液圧損失を極力防止するので、立ち上がり
が俊敏で効率のよいクラッチの断続作動を行うことがで
きるようになる。
い、このうち、少なくとも最も液圧室側のシール材をノ
ンリップシールとすることにより、よりシール性能を高
めることができる。さらに、このようなシール性能の向
上によって、従来スレーブシリンダとの間に設けられて
いたミッションケースの側壁やこの側壁に装着されるシ
ール材、スレーブシリンダとミッションケースの側壁と
の間に設定されていたスペースを省略できて、スレーブ
シリンダとミッションケースの小型・軽量化が図れる。
さらに、クラッチ側のシール材をリップ状シールとする
ことにより、クラッチが配設されるミッションケース内
部の潤滑油のシール性を一層高めることができる。
の断面図
の要部断面図
の要部断面図
一側壁、2b…筒状部、3…シリンダボディ、4…シリ
ンダ孔、5…ピストン、5a,5b…シール溝、6,7
…Oリング(本発明のノンリップシール)、8…液圧
室、11…プッシュロッド、20…カップシール(本発
明のリップ状シール)、30…Xシール(本発明のリッ
プ状シール)
Claims (3)
- 【請求項1】 シリンダボディに穿設された有底のシリ
ンダ孔にピストンを内挿して、該ピストンと前記シリン
ダ孔の底壁との間に液圧室を画成するとともに、前記ピ
ストンとクラッチとの間にプッシュロッドを介装し、該
プッシュロッドと前記ピストンとを前記液圧室に供給さ
れる作動液にてシリンダ軸方向へ移動して、前記クラッ
チを断続作動するクラッチ用スレーブシリンダ装置にお
いて、前記ピストンの外周面にシール溝を凹設し、該シ
ール溝に前記シリンダ孔との間をシールするシール材を
嵌着するとともに、該シール材に、Oリングや角シール
等のノンリップシールを用いたことを特徴とするクラッ
チ用スレーブシリンダ装置。 - 【請求項2】 シリンダボディに穿設された有底のシリ
ンダ孔にピストンを内挿して、該ピストンと前記シリン
ダ孔の底壁との間に液圧室を画成するとともに、前記ピ
ストンとクラッチとの間にプッシュロッドを介装し、該
プッシュロッドと前記ピストンとを前記液圧室に供給さ
れる作動液にてシリンダ軸方向へ移動して、前記クラッ
チを断続作動するクラッチ用スレーブシリンダ装置にお
いて、前記ピストンの外周面に複数のシール溝を凹設
し、該シール溝に前記シリンダ孔との間をシールするシ
ール材を嵌着するとともに、少なくとも最も液圧室側の
シール溝に嵌着されるシール材に、Oリングや角シール
等のノンリップシールを用いたことを特徴とするクラッ
チ用スレーブシリンダ装置。 - 【請求項3】 クラッチ側に配設されるシール材に、X
シールやオイルシール,カップシール等のリップ状シー
ルを用いたことを特徴とする請求項2記載のクラッチ用
スレーブシリンダ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001335970A JP3630657B2 (ja) | 2001-11-01 | 2001-11-01 | クラッチ用スレーブシリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2003139248A true JP2003139248A (ja) | 2003-05-14 |
JP3630657B2 JP3630657B2 (ja) | 2005-03-16 |
Family
ID=19150884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001335970A Expired - Fee Related JP3630657B2 (ja) | 2001-11-01 | 2001-11-01 | クラッチ用スレーブシリンダ |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101915311A (zh) * | 2010-09-26 | 2010-12-15 | 河北宣化工程机械股份有限公司 | 一种工程机械底盘低压往复运动机构 |
JP2012096013A (ja) * | 2010-10-04 | 2012-05-24 | Juki Corp | ミシンの給油ポンプ |
JP2014020256A (ja) * | 2012-07-17 | 2014-02-03 | Nissin Kogyo Co Ltd | ピストンポンプ |
WO2021005998A1 (ja) * | 2019-07-09 | 2021-01-14 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
-
2001
- 2001-11-01 JP JP2001335970A patent/JP3630657B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2021005998A1 (ja) * | 2019-07-09 | 2021-01-14 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
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