JP2003138722A - ジョイナー及びサイディングボードの目地構造 - Google Patents

ジョイナー及びサイディングボードの目地構造

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JP2003138722A
JP2003138722A JP2001335544A JP2001335544A JP2003138722A JP 2003138722 A JP2003138722 A JP 2003138722A JP 2001335544 A JP2001335544 A JP 2001335544A JP 2001335544 A JP2001335544 A JP 2001335544A JP 2003138722 A JP2003138722 A JP 2003138722A
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JP
Japan
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joiner
cover
siding board
base
storage cylinder
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JP2001335544A
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English (en)
Inventor
Toshio Nishihara
敏夫 西原
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジョイナーのジョイナーカバーに収納筒部
を設け、収納筒部を竪樋として利用したり、エアコン排
水管の収納部として用いることができるジョイナー及び
サイディングボードの目地構造を提供する。 【解決手段】 水平片上8の中央部又は直角片上の中央
部に係止突部3を立設したジョイナーベース2と、該ジ
ョイナーベース2の係止突部3に挿着する挿着部4の上
部に収納筒部5を設けたジョイナーカバー6とからな
り、該ジョイナーベース2の係止突部3にジョイナーカ
バーの挿着部4を挿着することにより、収納筒部5を竪
樋として利用したり、エアコン排水管の収納部として用
いることができるジョイナー1及びサイディングボード
10の目地構造とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外装材のジョイナ
ー及びサイディングボードの目地構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、サイディングボードの目地構造で
は、サイディングボードを取り付ける基準を示すと共に
シーリング剤を充填する目地を一定幅に形成する為、サ
イディングボード取付け用の下地に敷目板ジョイナーを
取付けていた。そして、敷目板ジョイナーを介して、取
付下地にサイディングボードを取り付けて、サイディン
グボードとサイディングボードの間の目地にシーリング
剤を充填するのが多く用いられている。
【0003】また、シーリング剤に代えて、目地幅より
長い幅を有する中空の弾性材からなる成形によるシール
材を用い、目地内にシール材を嵌挿するものもある。
【0004】また、従来の改装用外装材のジョイナー
は、図9に示すように、ジョイナーカバー31とジョイ
ナーベース32から構成されている。ジョイナーベース
32は、中央部に係止突部34を立設している。ジョイ
ナーカバー31は、このジョイナーベース32の係止突
部34にジョイナーカバー31の挿着部33を挿着す
る。
【0005】また、従来のサイディングボードの目地構
造は、図9に示すように、水平片上の中央部に係止突部
34を立設したジョイナーベース32のこの水平片上に
サイディングボード35を載置し、このジョイナーベー
ス32の係止突部34にサイディングボード35表面を
被覆する被覆部の中央部に突出する挿着部33を設けた
ジョイナーカバー31を挿着するジョイナーを用いてい
た。
【0006】しかしながら、金属サイディングボードに
よる外壁の改装時、雨水排水用の竪樋は本体、金具等一
旦、取り外し、サイディングボード施工後再び取り付け
直す為、施工に手間がかかっていた。
【0007】また、外装材に取り付けられるエアコンの
排水管も同様に、エアコンの排水管を取り外し、サイデ
ィングボード施工後再び取り付け直す為、施工に手間が
かかっていた。また、外観上見苦しく、外装材と一体化
させたスッキリした外観を要望されていた。
【0008】以上に述べた従来のジョイナー及びサイデ
ィングボードの目地構造での要望は、外装材のジョイナ
ーを利用して、竪樋やエアコン用の配管として用いるこ
とのできるジョイナー及びサイディングボードの目地構
造にすることにより、外壁の工事における、竪樋の施工
やエアコンの排水管の施工を簡略化するというものであ
った。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明が解決
しようとする課題は、外装材のジョイナーを竪樋として
利用したり、エアコン排水管の収納部として用いること
ができるジョイナー及びサイディングボードの目地構造
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
ジョイナーは、水平片上の中央部又は直角片上の中央部
に係止突部を立設したジョイナーベースと、該ジョイナ
ーベースの係止突部に挿着する挿着部の上部に収納筒部
を設けたジョイナーカバーとからなり、該ジョイナーベ
ースの係止突部にジョイナーカバーの挿着部を挿着して
成るものである。
【0011】したがって、挿着部の上部に収納筒部を設
けたジョイナーカバーでサイディングボード表面を被覆
することができる。
【0012】本発明の請求項2記載のジョイナーは、請
求項1記載のジョイナーカバーがジョイナーのジョイナ
ーカバーの収納筒部内に長手方向の収納筒部を分割する
一端を開口する補強リブが形成して成るものである。
【0013】したがって、一端を開口する補強リブが形
成されているため、適当な弾性を持たせて収納筒部を補
強することができる。また、ジョイナーベースの係止突
部にジョイナーカバーの挿着部を挿着するとき、収納筒
部の中央の位置に補強リブがあるため、押印力を中央部
に集中させて伝えることができ、ジョイナーベースの係
止突部にジョイナーカバーの挿着部を確実に挿着するこ
とができる。また、補強リブにより収納筒部を2分割
し、補強リブを仕切りとして用いることができる。
【0014】本発明の請求項3記載のジョイナーは、請
求項1又は請求項2記載のジョイナーのジョイナーカバ
ーの収納筒部を竪樋として利用することを特徴とするも
のである。
【0015】したがって、ジョイナーカバーの収納筒部
を竪樋として利用することができ、外壁の工事における
竪樋の施工を簡略化して、スッキリした外観を提供する
ことができる。
【0016】本発明の請求項4記載のジョイナーは、請
求項1及至請求項3のいづれか1項に記載のジョイナー
のジョイナーカバーの収納筒部をエアコン排水管の収納
部として用いることを特徴とするものである。
【0017】したがって、ジョイナーカバーの収納筒部
をエアコン排水管の収納部として用いることができ、エ
アコン排水管の施工を簡略化して、スッキリした外観を
提供することができる。
【0018】本発明の請求項5記載のジョイナーは、請
求項1及至請求項4のいづれか1項に記載のジョイナー
のジョイナーカバーの収納筒部を長手方向に着脱自在と
してなるベース部とカバー部とを設けたことを特徴とし
たものである。
【0019】したがって、収納筒部をベース部とカバー
部とに着脱自在となれば、ベース部とカバー部を外した
状態にしておいて、先に収納筒部のベース部でサイディ
ングボードを挟着し、その後収納筒部がオープンの状態
で収納物を納め、最後に収納筒部のカバー部を押し込ん
で嵌め込むことができるため、ジョイナーカバーの収納
筒部をエアコン排水管等の収納部として用いる場合、エ
アコン排水管や電気配線等の納めや取付作業が簡便にで
きるようにすることができる。
【0020】本発明の請求項6記載のジョイナーは、請
求項1及至請求項5のいづれか1項に記載のジョイナー
のジョイナーカバーの裏面側に、サイディングボードに
沿って密着できるように、柔軟性を有する防水パッキン
を形成して成るものである。
【0021】したがって、柔軟性を有する防水パッキン
材により、ジョイナーカバー裏面とサイディングボード
表面が密着でき、雨水が被覆部内部に浸透するのを防止
することができる。
【0022】本発明の請求項7記載のサイディングボー
ドの目地構造は、水平片上の中央部又は直角片上の中央
部に係止突部を立設したジョイナーベースの該水平片上
にサイディングボードを載置し、該ジョイナーベースの
係止突部にサイディングボード表面を被覆する被覆部の
中央部に突出する挿着部を設けたジョイナーカバーを挿
着するジョイナーを用いてなるサイディングボードの目
地構造において、該ジョイナーのジョイナーカバーの被
覆部に中空状の収納筒部を設けたことを特徴とするもの
である。
【0023】したがって、サイディングボード表面を被
覆するとともにジョイナーカバーの被覆部に中空状の収
納筒部を設けることができる。また、サイディングボー
ドの施工が簡便にできる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態を、図
1及至図8に従って詳述する。
【0025】(実施形態1)実施形態1における基本構
成は、ジョイナーのジョイナーカバーの収納筒部を竪樋
として利用するものである。図1及び図2に示すよう
に、請求項1に対応するジョイナー1は、水平片上8の
中央部又は直角片上の中央部に係止突部3を立設したジ
ョイナーベース2と、該ジョイナーベース2の係止突部
3に挿着する挿着部4の上部に収納筒部5を設けたジョ
イナーカバー6とからなり、該ジョイナーベース2の係
止突部3にジョイナーカバーの挿着部4を挿着する。
【0026】また、請求項2に対応するジョイナー1
は、ジョイナーカバー6の収納筒部5内に長手方向の収
納筒部5を分割する一端を開口する補強リブ7が形成さ
れている。
【0027】また、請求項3に対応するジョイナー1
は、ジョイナーカバー6の収納筒部5を竪樋として利用
することができる。
【0028】図3及び図4に示すように、請求項6に対
応するジョイナー1は、ジョイナーカバー6の防水パッ
キン材9が、サイディングボード10に沿って密着でき
る柔軟性を有するパッキンで形成されている。
【0029】また、請求項7に対応するサイディングボ
ード10の目地構造は、水平片上8の中央部又は直角片
上の中央部に係止突部3を立設したジョイナーベース2
の該水平片上にサイディングボード10を載置し、該ジ
ョイナーベース2の係止突部3にサイディングボード1
0表面を被服する被腹部12の中央部に突出する挿着部
4を設けたジョイナーカバー6を挿着するジョイナー1
を用いてなるサイディングボード10の目地構造におい
て、該ジョイナー1のジョイナーカバー6の被服部12
に中空状の収納筒部5を設けた。
【0030】以下、上記構成の取付状態を説明する。図
5において、本発明の出隅ジョイナーを竪樋として利用
する場合の使用個所例を示す。図5の左側の出隅部19
の1階において、2階ベランダの排水用の竪樋として利
用した出隅ジョイナー13がベランダからの排水路14
を経由して、出隅ジョイナー13の収納筒部5に納めら
れる。
【0031】また、図6において、A部は平面部での本
発明のジョイナー1及びサイディングボード10の目地
構造を示し、B部は出隅部での本発明のジョイナー1及
びサイディングボード10の目地構造を示す。また、C
部は従来のジョイナー1及びサイディングボード10の
目地構造を示す。通常はサイディングボード10は約4
枚程度を、D部のようにサイディングボード10同士を
突き合わせて固定し、竪樋として利用する場合はA部或
いはB部で用いて、その他は4枚毎にC部のように従来
のジョイナー1及びサイディングボード10の目地構造
を用いる。
【0032】なお、ジョイナー1の材質は硬質塩化ビニ
ル樹脂などの樹脂製であっても良いし、芯材が樹脂製で
表面材をアルミ材とすることも良く、アルミ材などの金
属製であっても良い。但し、アルミや金属製はアルマイ
ト着色処理などの材質に合った適切な表面処理を施し、
腐食等ないようにすることは当然である。
【0033】以上のように、本実施の形態によれば、ジ
ョイナー1のジョイナーカバー6に収納筒部5を設け、
収納筒部5を竪樋として利用できる。
【0034】(実施形態2)実施形態2における基本構
成は、実施形態1において、収納筒部をエアコンの排水
管の収納に用いるものである。よって、実施形態2の特
徴となる部分のみ詳細に説明するものである。
【0035】図1及び図2に示すように、請求項1に対
応するジョイナー1は、水平片上8の中央部又は直角片
上の中央部に係止突部3を立設したジョイナーベース2
と、該ジョイナーベース2の係止突部3に挿着する挿着
部4の上部に収納筒部5を設けたジョイナーカバー6と
からなり、該ジョイナーベース2の係止突部3にジョイ
ナーカバーの挿着部4を挿着する。
【0036】また、請求項2に対応するジョイナー1
は、ジョイナーカバー6の収納筒部5内に長手方向の収
納筒部5を分割する一端を開口する補強リブ7が形成さ
れている。
【0037】また、請求項4に対応するジョイナー1
は、ジョイナーカバー6の収納筒部5をエアコン排水管
の収納部として用いることを特徴とする。
【0038】図7及び図8に示すように、請求項5に対
応するジョイナー1は、ジョイナーカバー6の収納筒部
5を長手方向に着脱自在としてなるベース部21とカバ
ー部22とを設けた。ジョイナーカバー6はジョイナー
カバー6のベース部21とジョイナーカバー6のカバー
部22で構成され、ジョイナーカバー6のベース部21
の両端部は凹部20を有し、ジョイナーカバー6のカバ
ー部22の両端部は凸部19を有する。
【0039】収納筒部5をベース部21とカバー部22
とに着脱自在となれば、ベース部21とカバー部22を
外した状態にしておいて、先に収納筒部5のベース部2
1でサイディングボード10を挟着し、その後収納筒部
5がオープンの状態で収納物を納め、最後に収納筒部5
のカバー部22を押し込んで嵌め込むことができるた
め、ジョイナーカバー6の収納筒部5をエアコン排水管
等の収納部として利用する場合、エアコン排水管や電気
配線等の納めや取付作業が簡便にできるようにすること
ができる。
【0040】図3及び図4に示すように、請求項6に対
応するジョイナー1は、ジョイナーカバー6の防水パッ
キン材9が、サイディングボード10に沿って密着でき
る柔軟性を有するパッキンで形成されている。
【0041】また、請求項7に対応するサイディングボ
ード10の目地構造は、水平片上8の中央部又は直角片
上の中央部に係止突部3を立設したジョイナーベース2
の該水平片上にサイディングボード10を載置し、該ジ
ョイナーベース2の係止突部3にサイディングボード1
0表面を被服する被腹部12の中央部に突出する挿着部
4を設けたジョイナーカバー6を挿着するジョイナー1
を用いてなるサイディングボード10の目地構造におい
て、該ジョイナー1のジョイナーカバー6の被服部12
に中空状の収納筒部5を設けた。
【0042】以下、上記構成の取付状態を説明する。図
5において、本発明のジョイナー1をエアコン排水管と
して用いる場合の使用個所例を示す。図5の右側におい
て、2階のエアコンの排水管口15から横方向のエアコ
ン排水管16を経由して、ジョイナー17の収納筒部5
に納められる。
【0043】また、図6において、A部は平面部での本
発明のジョイナー1及びサイディングボード10の目地
構造を示し、B部は出隅部での本発明のジョイナー1及
びサイディングボード10の目地構造を示し、C部は従
来のジョイナー1及びサイディングボード10の目地構
造を示す。通常はサイディングボードは約4枚程度を、
D部のようにサイディングボード10同士を突き合わせ
て固定し、エアコン排水管の収納部として用いる場合は
A部或いはB部で用いて、その他は4枚毎にC部のよう
に従来のジョイナー1及びサイディングボード10の目
地構造を用いる。
【0044】なお、ジョイナー1の材質は硬質塩化ビニ
ル樹脂などの樹脂製であっても良いし、芯材を樹脂製で
表面材をアルミ材とすることも良く、またアルミ材など
の金属製であっても良い。但し、アルミや金属製はアル
マイト着色処理などの材質に合った適切な表面処理を施
し、腐食等ないようにすることは当然である。
【0045】以上のように、本実施の形態によれば、ジ
ョイナー1のジョイナーカバー6に収納筒部5を設け、
収納筒部5をエアコン排水管の収納部として用いること
ができる。
【0046】又、特に改装用に本ジョイナー1の目地幅
を同一にすると、通常のサイディングボードの目地ジョ
イナーと本ジョイナー1との施工も可能となるので、余
分なサイディングボードを外して施工することもないの
で簡便である。
【0047】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、ジョイ
ナーのジョイナーカバーに収納筒部を設け、収納筒部を
竪樋として利用したり、エアコン排水管の収納部として
用いることができ、竪樋やエアコン排水管が不用となる
ので経済的である。また、このジョイナーを用いること
で、サイディングボードの目地構造が簡便に施工でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水平片上でのジョイナーを示す要部断
面図である。
【図2】本発明の直角片上での出隅ジョイナーを示す要
部断面図である。
【図3】本発明のサイディングボードの目地構造を示す
要部斜視図である。
【図4】本発明の出隅でのサイディングボードの目地構
造を示す要部断面図である。
【図5】本発明のジョイナーの取付状態を示す概略図で
ある。
【図6】本発明の実施形態1でのサイディングボードの
目地構造を示す要部斜視図である。
【図7】本発明の実施形態2でのジョイナーを示す要部
断面図である。
【図8】本発明の実施形態2でのサイディングボードの
目地構造を示す要部断面図である。
【図9】従来のジョイナーとサイディングボードの目地
構造である。
【符号の説明】
1 ジョイナー 2 ジョイナーベース 3 係止突部 4 挿着部 5 収納筒部 6 ジョイナーカバー 7 補強リブ 8 水平片上 9 防水パッキン 10 サイディングボード 11 既存壁面 12 被覆部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平片上の中央部又は直角片上の中央
    部に係止突部を立設したジョイナーベースと、該ジョイ
    ナーベースの係止突部に挿着する挿着部の上部に収納筒
    部を設けたジョイナーカバーとからなり、該ジョイナー
    ベースの係止突部にジョイナーカバーの挿着部を挿着し
    て成るジョイナー。
  2. 【請求項2】 上記ジョイナーのジョイナーカバーの
    収納筒部内に長手方向の収納筒部を分割する一端を開口
    する補強リブが形成して成る請求項1記載のジョイナ
    ー。
  3. 【請求項3】 上記ジョイナーのジョイナーカバーの
    収納筒部を竪樋として利用することを特徴とする請求項
    1又は請求項2記載のジョイナー。
  4. 【請求項4】 上記ジョイナーのジョイナーカバーの
    収納筒部をエアコン排水管の収納部として用いることを
    特徴とする請求項1及至請求項3のいづれか1項に記載
    のジョイナー。
  5. 【請求項5】 上記ジョイナーのジョイナーカバーの
    収納筒部を長手方向に着脱自在としてなるベース部とカ
    バー部とを設けたことを特徴とする請求項1及至請求項
    4のいづれか1項に記載のジョイナー。
  6. 【請求項6】 上記ジョイナーのジョイナーカバーの
    裏面側に、サイディングボードに沿って密着できるよう
    に、柔軟性を有する防水パッキンを形成して成る請求項
    1及至請求項5のいづれか1項に記載のジョイナー。
  7. 【請求項7】 水平片上の中央部又は直角片上の中央
    部に係止突部を立設したジョイナーベースの該水平片上
    にサイディングボードを載置し、該ジョイナーベースの
    係止突部にサイディングボード表面を被覆する被覆部の
    中央部に突出する挿着部を設けたジョイナーカバーを挿
    着するジョイナーを用いてなるサイディングボードの目
    地構造において、該ジョイナーのジョイナーカバーの被
    覆部に中空状の収納筒部を設けたことを特徴とするサイ
    ディングボードの目地構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100833811B1 (ko) * 2006-03-07 2008-05-30 니치하 가부시키가이샤 이음 채움재

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100833811B1 (ko) * 2006-03-07 2008-05-30 니치하 가부시키가이샤 이음 채움재

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