JP2003137479A - 画像形成装置の排紙装置 - Google Patents
画像形成装置の排紙装置Info
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- JP2003137479A JP2003137479A JP2001333748A JP2001333748A JP2003137479A JP 2003137479 A JP2003137479 A JP 2003137479A JP 2001333748 A JP2001333748 A JP 2001333748A JP 2001333748 A JP2001333748 A JP 2001333748A JP 2003137479 A JP2003137479 A JP 2003137479A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用する用紙の状態に応じた満杯検知の設定
を可能とした画像形成装置の排紙装置を提供する。 【解決手段】 排紙口２５には、排紙トレイ２３の上方
に位置させて満杯検知用のセンサ２６と満杯検知フィラ
ー２７を配置する。満杯検知フィラー２７は、フィラー
本体２８と補助フィラー２９とから構成し、これらをネ
ジ３０で締結する。使用される用紙１９の性状に合わせ
て、フィラーとしての長さが適当になる位置でネジ３０
を締め付けてフィラー本体２８と補助フィラー２９の位
置を固定し、フィラー長さを調整する。
を可能とした画像形成装置の排紙装置を提供する。 【解決手段】 排紙口２５には、排紙トレイ２３の上方
に位置させて満杯検知用のセンサ２６と満杯検知フィラ
ー２７を配置する。満杯検知フィラー２７は、フィラー
本体２８と補助フィラー２９とから構成し、これらをネ
ジ３０で締結する。使用される用紙１９の性状に合わせ
て、フィラーとしての長さが適当になる位置でネジ３０
を締め付けてフィラー本体２８と補助フィラー２９の位
置を固定し、フィラー長さを調整する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ、ファク
シミリ、複写機等の画像形成装置の排紙装置に関する。
シミリ、複写機等の画像形成装置の排紙装置に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
画像形成装置の排紙装置には、排紙トレイに設けた満杯
検知手段により排紙トレイ上に積載された用紙が満杯で
あることを検知するよう構成されたものがある。この種
の装置では、市場にある様々な用紙のカール等を考慮し
て満杯検知手段の構造、動作を設定する。
画像形成装置の排紙装置には、排紙トレイに設けた満杯
検知手段により排紙トレイ上に積載された用紙が満杯で
あることを検知するよう構成されたものがある。この種
の装置では、市場にある様々な用紙のカール等を考慮し
て満杯検知手段の構造、動作を設定する。
【０００３】そのため、カールのほとんどない用紙を使
用した場合、まだ満杯にならなくても満杯検知手段が満
杯を検知してしまったり、その逆にカールが非常に大き
い用紙を使用した場合、満杯を検知する前に排出口を塞
いでスタック不良が発生することもある。
用した場合、まだ満杯にならなくても満杯検知手段が満
杯を検知してしまったり、その逆にカールが非常に大き
い用紙を使用した場合、満杯を検知する前に排出口を塞
いでスタック不良が発生することもある。
【０００４】図１は、従来満杯検知手段として用いられ
ている満杯検知フィラーを用いた画像形成装置の排紙部
分を示す図で、画像形成装置本体１内から排出されてく
る用紙２が、排紙口３から排紙トレイ４上にほとんどカ
ールしないで積載され、排紙口３に上下方向で回動可能
に設けられた満杯検知フィラー５及びセンサ６により満
杯が検知された状態を示したものである。排紙口３から
排紙トレイ４上の最上紙までは、まだスペースがあり、
さらに用紙２を排出、積載可能である。
ている満杯検知フィラーを用いた画像形成装置の排紙部
分を示す図で、画像形成装置本体１内から排出されてく
る用紙２が、排紙口３から排紙トレイ４上にほとんどカ
ールしないで積載され、排紙口３に上下方向で回動可能
に設けられた満杯検知フィラー５及びセンサ６により満
杯が検知された状態を示したものである。排紙口３から
排紙トレイ４上の最上紙までは、まだスペースがあり、
さらに用紙２を排出、積載可能である。
【０００５】図２は、図１の従来装置でカールの大きい
用紙を排紙、積載した状態を示す図で、この場合、満杯
検知前に用紙２が排紙口３を塞いだ状態を示す。この状
態でさらに用紙２を排出すると、排紙トレイ４上に既に
排紙された前の用紙２を図中右方に押し出すか、あるい
は前の用紙２の下に排出され、いわゆるページ狂いが発
生する可能性がある。
用紙を排紙、積載した状態を示す図で、この場合、満杯
検知前に用紙２が排紙口３を塞いだ状態を示す。この状
態でさらに用紙２を排出すると、排紙トレイ４上に既に
排紙された前の用紙２を図中右方に押し出すか、あるい
は前の用紙２の下に排出され、いわゆるページ狂いが発
生する可能性がある。
【０００６】例えば、特開２０００−２１９３９７号公
報や特開平２−１４７５６０号公報等に満杯検知に関す
る技術が提案されているものの、満杯検知時の紙の取り
出し性の改善であったり、満杯検知時に別の排紙トレイ
に排出するものであり、検知手段の検知位置の調整する
ものは本願発明者の知るところでは存在していない。
報や特開平２−１４７５６０号公報等に満杯検知に関す
る技術が提案されているものの、満杯検知時の紙の取り
出し性の改善であったり、満杯検知時に別の排紙トレイ
に排出するものであり、検知手段の検知位置の調整する
ものは本願発明者の知るところでは存在していない。
【０００７】そこで本発明は、使用する用紙の状態に応
じた満杯検知の設定を可能とした画像形成装置の排紙装
置を提供することを目的とする。
じた満杯検知の設定を可能とした画像形成装置の排紙装
置を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１に係る
画像形成装置の排紙装置は、上記目的を達成するため
に、排出する用紙を収納するための排紙トレイを有する
排紙部と、該排紙トレイの満杯を検知する満杯検知手段
とを備え、上記満杯検知手段が、満杯検知高さの調整手
段を有することを特徴とする。
画像形成装置の排紙装置は、上記目的を達成するため
に、排出する用紙を収納するための排紙トレイを有する
排紙部と、該排紙トレイの満杯を検知する満杯検知手段
とを備え、上記満杯検知手段が、満杯検知高さの調整手
段を有することを特徴とする。
【０００９】同請求項２に係るものは、上記目的を達成
するために、請求項１の画像形成装置の排紙装置におい
て、上記満杯検知手段が、センサと上記排紙トレイ上方
に回動可能に配した満杯検知フィラーとからなり、上記
排紙トレイ上の排紙量がある高さ以上になると上記満杯
検知フィラーが上方へ回動することによって上記センサ
ーが満杯を検知するものであり、上記満杯検知フィラー
は、フィラー本体と補助フィラーとを連結してなり、上
記フィラー本体に対する上記補助フィラーの連結位置を
可変としてなることを特徴とする。
するために、請求項１の画像形成装置の排紙装置におい
て、上記満杯検知手段が、センサと上記排紙トレイ上方
に回動可能に配した満杯検知フィラーとからなり、上記
排紙トレイ上の排紙量がある高さ以上になると上記満杯
検知フィラーが上方へ回動することによって上記センサ
ーが満杯を検知するものであり、上記満杯検知フィラー
は、フィラー本体と補助フィラーとを連結してなり、上
記フィラー本体に対する上記補助フィラーの連結位置を
可変としてなることを特徴とする。
【００１０】同請求項３に係るものは、上記目的を達成
するために、請求項２の画像形成装置の排紙装置におい
て、上記フィラー本体と上記補助フィラーとを嵌挿して
連結するとともに、上記補助フィラーの連結位置を上記
フィラー本体に対する嵌挿位置の変更により可変とし、
かつネジやボルトなどの締結手段により上記嵌挿位置を
固定可能としてなることを特徴とする。
するために、請求項２の画像形成装置の排紙装置におい
て、上記フィラー本体と上記補助フィラーとを嵌挿して
連結するとともに、上記補助フィラーの連結位置を上記
フィラー本体に対する嵌挿位置の変更により可変とし、
かつネジやボルトなどの締結手段により上記嵌挿位置を
固定可能としてなることを特徴とする。
【００１１】同請求項４に係るものは、上記目的を達成
するために、請求項３の画像形成装置の排紙装置におい
て、上記フィラー本体の外側に該フィラー本体の軸線方
向に沿って可動に上記補助フィラーを嵌挿し、上記フィ
ラー本体に上記締結手段を設け、上記補助フィラーに上
記固着手段を外側へ突出させるための開口を設け、該開
口を長穴状として上記フィラー本体と上記補助フィラー
の連結位置を可変としてなることを特徴とする。
するために、請求項３の画像形成装置の排紙装置におい
て、上記フィラー本体の外側に該フィラー本体の軸線方
向に沿って可動に上記補助フィラーを嵌挿し、上記フィ
ラー本体に上記締結手段を設け、上記補助フィラーに上
記固着手段を外側へ突出させるための開口を設け、該開
口を長穴状として上記フィラー本体と上記補助フィラー
の連結位置を可変としてなることを特徴とする。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図３は本発明の実施対象となる画像
形成装置の一例としてのプリンタの内部構成を示す概略
断面図である。図中１１はポリゴンモータ、ポリゴンミ
ラー、Ｆθレンズ、レーザダイオード、ミラー等で構成
される光学系、１２はプロセスカートリッジ、１３は帯
電ローラ、１４は現像装置及びトナー収納部、１５はプ
リンタの装置本体、１６はクリーニング手段及び廃トナ
ー回収部、１７は給紙ローラ、１８は給紙トレイ、１９
は用紙、２０は転写ローラ、２１は感光体、２２は定着
装置、２３は排紙トレイである。用紙１９は、図中矢印
で搬送、排出経路を示すように、感光体２１により画像
を形成され、定着装置２２内の定着ローラ対により未定
着画像を定着され、排紙ローラ対２４、排紙口２５を介
して排紙トレイ２３上に排出、積載される。
参照して説明する。図３は本発明の実施対象となる画像
形成装置の一例としてのプリンタの内部構成を示す概略
断面図である。図中１１はポリゴンモータ、ポリゴンミ
ラー、Ｆθレンズ、レーザダイオード、ミラー等で構成
される光学系、１２はプロセスカートリッジ、１３は帯
電ローラ、１４は現像装置及びトナー収納部、１５はプ
リンタの装置本体、１６はクリーニング手段及び廃トナ
ー回収部、１７は給紙ローラ、１８は給紙トレイ、１９
は用紙、２０は転写ローラ、２１は感光体、２２は定着
装置、２３は排紙トレイである。用紙１９は、図中矢印
で搬送、排出経路を示すように、感光体２１により画像
を形成され、定着装置２２内の定着ローラ対により未定
着画像を定着され、排紙ローラ対２４、排紙口２５を介
して排紙トレイ２３上に排出、積載される。
【００１３】図４は本発明に係る画像形成装置の排紙装
置の一実施例の概略断面図である。排紙口２５には、排
紙トレイ２３の上方に位置させて満杯検知用のセンサ２
６と満杯検知フィラー２７が配置されている。満杯検知
フィラー２７は、フィラー本体２８と補助フィラー２９
とから構成されており、これらをネジ３０で締結する構
成となっている。
置の一実施例の概略断面図である。排紙口２５には、排
紙トレイ２３の上方に位置させて満杯検知用のセンサ２
６と満杯検知フィラー２７が配置されている。満杯検知
フィラー２７は、フィラー本体２８と補助フィラー２９
とから構成されており、これらをネジ３０で締結する構
成となっている。
【００１４】図５は満杯検知フィラー２７の拡大図であ
り、フィラー本体２８と補助フィラー２９の締結構造が
詳細に示されている。すなわち、棒状のフィラー本体２
８に対して中空筒状の補助フィラー２９を嵌挿させて取
り付け、フィラーとしての長さが適当になる位置でネジ
３０を締め付けて両者の位置を固定するようになってい
る。補助フィラー２９には、その軸線方向に沿って長穴
３１が設けられ、長穴３１に沿ってネジ３０の締結位置
を可変させ、フィラー長さを調整することができるよう
になっている。
り、フィラー本体２８と補助フィラー２９の締結構造が
詳細に示されている。すなわち、棒状のフィラー本体２
８に対して中空筒状の補助フィラー２９を嵌挿させて取
り付け、フィラーとしての長さが適当になる位置でネジ
３０を締め付けて両者の位置を固定するようになってい
る。補助フィラー２９には、その軸線方向に沿って長穴
３１が設けられ、長穴３１に沿ってネジ３０の締結位置
を可変させ、フィラー長さを調整することができるよう
になっている。
【００１５】そして、従来の例と同様に、排紙トレイ２
３上に用紙１９が積載されていき、ある高さ以上になる
と満杯検知フィラー２７の先端が上方向に持ち上げられ
ることにより、フィラー本体２８の端部にフィラーの回
転動作を検知するように配置したセンサ２６の遮蔽部分
が外れ、満杯が検知される。
３上に用紙１９が積載されていき、ある高さ以上になる
と満杯検知フィラー２７の先端が上方向に持ち上げられ
ることにより、フィラー本体２８の端部にフィラーの回
転動作を検知するように配置したセンサ２６の遮蔽部分
が外れ、満杯が検知される。
【００１６】そのため、図１に示すように、排出されて
くる用紙１９がほとんどカールしないで排紙トレイ２３
上に積載される場合と、図２に示すように、排出されて
くる用紙１９がカールの大きい用紙の場合とで、フィラ
ー本体２８と補助フィラー２９の締結位置を変えること
により、満杯が検知されてもまだ積載スペースがあった
り、満杯検知前に用紙１９が排紙口２５を塞いで既排紙
用紙の押し出しや、既排紙用紙下への排出によるページ
狂いを防げるようになる。
くる用紙１９がほとんどカールしないで排紙トレイ２３
上に積載される場合と、図２に示すように、排出されて
くる用紙１９がカールの大きい用紙の場合とで、フィラ
ー本体２８と補助フィラー２９の締結位置を変えること
により、満杯が検知されてもまだ積載スペースがあった
り、満杯検知前に用紙１９が排紙口２５を塞いで既排紙
用紙の押し出しや、既排紙用紙下への排出によるページ
狂いを防げるようになる。
【００１７】なお本発明において、満杯検知機構、特に
満杯検知用のセンサとしては図示及び説明した例のもの
に限定されず、種々のものを採用できることはもちろん
である。またフィラー本体２８と補助フィラー２９の締
結構造についてもネジによるもの以外の構造を採用でき
る。
満杯検知用のセンサとしては図示及び説明した例のもの
に限定されず、種々のものを採用できることはもちろん
である。またフィラー本体２８と補助フィラー２９の締
結構造についてもネジによるもの以外の構造を採用でき
る。
【００１８】
【発明の効果】本発明に係る画像形成装置の排紙装置
は、以上説明してきたように、満杯検知手段の検知高さ
を調整可能にすることにより、使用する用紙のカールに
関する性状、状態に応じて最適の満杯検知状態を得られ
るようになるという効果があり、カールのほとんどない
用紙を使用した場合には満杯検知高さを高くして排紙口
近くに設定することにより積載枚数を多くして対応可能
となり、逆にカールが非常に大きい用紙を使用した場合
には満杯検知高さを低く設定してスタック不良の発生を
防止することが可能になるという効果がある。
は、以上説明してきたように、満杯検知手段の検知高さ
を調整可能にすることにより、使用する用紙のカールに
関する性状、状態に応じて最適の満杯検知状態を得られ
るようになるという効果があり、カールのほとんどない
用紙を使用した場合には満杯検知高さを高くして排紙口
近くに設定することにより積載枚数を多くして対応可能
となり、逆にカールが非常に大きい用紙を使用した場合
には満杯検知高さを低く設定してスタック不良の発生を
防止することが可能になるという効果がある。
【図１】従来満杯検知手段として用いられている満杯検
知フィラーを用いた画像形成装置の排紙部分を示す図で
ある。
知フィラーを用いた画像形成装置の排紙部分を示す図で
ある。
【図２】図１の従来装置でカールの大きい用紙を排紙、
積載した状態を示す図である。
積載した状態を示す図である。
【図３】本発明の実施対象となる画像形成装置の一例と
してのプリンタの内部構成を示す概略断面図である。
してのプリンタの内部構成を示す概略断面図である。
【図４】本発明に係る画像形成装置の排紙装置の一実施
例の概略断面図である。
例の概略断面図である。
【図５】図４の実施形態の満杯検知フィラーの拡大図で
ある。
ある。
１１ 光学系
１２ プロセスカートリッジ
１４ 現像装置及びトナー収納部
１５ プリンタの装置本体
１７ 給紙ローラ
１８ 給紙トレイ
１９ 用紙
２１ 感光体
２２ 定着装置
２３ 排紙トレイ
２４ 排紙ローラ対
２５ 排紙口
２６ 満杯検知用のセンサ
２７ 満杯検知フィラー
２８ フィラー本体
２９ 補助フィラー
３０ ネジ
３１ 長穴
Claims (4)
- 【請求項１】 排出する用紙を収納するための排紙トレ
イを有する排紙部と、該排紙トレイの満杯を検知する満
杯検知手段とを備え、上記満杯検知手段が、満杯検知高
さの調整手段を有することを特徴とする画像形成装置の
排紙装置。 - 【請求項２】 請求項１の画像形成装置の排紙装置にお
いて、上記満杯検知手段が、センサと上記排紙トレイ上
方に回動可能に配した満杯検知フィラーとからなり、上
記排紙トレイ上の排紙量がある高さ以上になると上記満
杯検知フィラーが上方へ回動することによって上記セン
サーが満杯を検知するものであり、上記満杯検知フィラ
ーは、フィラー本体と補助フィラーとを連結してなり、
上記フィラー本体に対する上記補助フィラーの連結位置
を可変としてなることを特徴とする画像形成装置の排紙
装置。 - 【請求項３】 請求項２の画像形成装置の排紙装置にお
いて、上記フィラー本体と上記補助フィラーとを嵌挿し
て連結するとともに、上記補助フィラーの連結位置を上
記フィラー本体に対する嵌挿位置の変更により可変と
し、かつネジやボルトなどの締結手段により上記嵌挿位
置を固定可能としてなることを特徴とする画像形成装置
の排紙装置。 - 【請求項４】 請求項３の画像形成装置の排紙装置にお
いて、上記フィラー本体の外側に該フィラー本体の軸線
方向に沿って可動に上記補助フィラーを嵌挿し、上記フ
ィラー本体に上記締結手段を設け、上記補助フィラーに
上記固着手段を外側へ突出させるための開口を設け、該
開口を長穴状として上記フィラー本体と上記補助フィラ
ーの連結位置を可変としてなることを特徴とする画像形
成装置の排紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001333748A JP2003137479A (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 画像形成装置の排紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001333748A JP2003137479A (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 画像形成装置の排紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003137479A true JP2003137479A (ja) | 2003-05-14 |
Family
ID=19148965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001333748A Pending JP2003137479A (ja) | 2001-10-31 | 2001-10-31 | 画像形成装置の排紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003137479A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006225062A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Fuji Xerox Co Ltd | シート積載装置 |
| JP2011251776A (ja) * | 2010-05-31 | 2011-12-15 | Duplo Seiko Corp | 用紙処理装置 |
| US8666297B2 (en) | 2010-03-03 | 2014-03-04 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus which determines whether a sheet stacking unit is full |
| US8925916B2 (en) | 2013-02-28 | 2015-01-06 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet discharging device and image forming apparatus incorporating same |
| JP2015061798A (ja) * | 2013-08-23 | 2015-04-02 | 株式会社沖データ | 画像形成装置および媒体排出装置 |
| CN104678728A (zh) * | 2013-12-02 | 2015-06-03 | 佳能株式会社 | 图像形成装置 |
-
2001
- 2001-10-31 JP JP2001333748A patent/JP2003137479A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006225062A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Fuji Xerox Co Ltd | シート積載装置 |
| JP4517875B2 (ja) * | 2005-02-15 | 2010-08-04 | 富士ゼロックス株式会社 | シート積載装置 |
| US8666297B2 (en) | 2010-03-03 | 2014-03-04 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus which determines whether a sheet stacking unit is full |
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| US8925916B2 (en) | 2013-02-28 | 2015-01-06 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet discharging device and image forming apparatus incorporating same |
| JP2015061798A (ja) * | 2013-08-23 | 2015-04-02 | 株式会社沖データ | 画像形成装置および媒体排出装置 |
| US9162845B2 (en) | 2013-08-23 | 2015-10-20 | Oki Data Corporation | Medium delivery apparatus and image forming apparatus |
| CN104678728A (zh) * | 2013-12-02 | 2015-06-03 | 佳能株式会社 | 图像形成装置 |
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