JP2003136799A - プリンタユニット - Google Patents
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Abstract
のメンテナンス作業を容易にし、作業時間を減少する。 【解決手段】 本体装置に対し着脱自在で、ジャーナル
プリンタ4と、このジャーナルプリンタ4で印刷された
用紙Pを巻き取る巻き取りプーリ8とを備えるプリンタ
ユニット100である。このプリンタユニット100
は、ジャーナルプリンタ4に送る用紙Pが収納される用
紙収納部3を有し、ジャーナルプリンタ4が固定された
ユニット本体部110と、このユニット本体部110に
対し回転自在に組み付けられ、ジャーナルプリンタ4と
対向するプラテン143を設けるとともに、巻き取りプ
ーリ8を設けた回動アーム140とを備える。
Description
タ等の本体装置に着脱自在なプリンタユニットに関す
る。
印字後のジャーナル保存のためのジャ−ナル紙巻き取り
機構が備えられている。図16はキャッシュレジスタに
実装された従来のジャーナル紙巻き取り機構(用紙巻き
取り機構)部分を示したもので、1はキャッシュレジス
タ(本体装置)、2はドロア、3はロール紙収納部(用
紙収納部)、4はジャーナルプリンタ、5はプリンタ固
定台、6は書き込み台、7は巻き取りモータ、8は巻き
取りプーリ、Pはロール紙(印字用紙)である。ジャー
ナルプリンタ4による印字後のロール紙(ジャーナル
紙)Pは、ジャーナルプリンタ4の直上に配置される書
き込み台6を経て、後方の巻き取りプーリ8に巻き取ら
れる。巻き取りプーリ8は、図17および図18にも示
したように、同軸の摩擦車81を有しており、この摩擦
車81の外周に巻き取りモータ7のモータ軸上のゴムロ
ーラ71が当接されている。従って、巻き取りモータ7
の駆動によりゴムローラ71および摩擦車81を介して
巻き取りプーリ8が巻き取り動作する。
き取り機構は、ジャーナルプリンタ4より排出されるジ
ャーナル紙Pを巻き取りモータ7の駆動で巻き取りプー
リ8に巻き取る際、次のような問題があった。すなわ
ち、ジャーナルプリンタ4によるジャーナル紙Pの排出
速度と巻き取りモータ7による巻き取りプーリ8の回転
速度の同期が取れず、モータ7による巻き取り速度が速
いと巻き取りモータ7から巻き取りプーリ8の間で摩擦
が生じてしまい、異音の発生やゴムローラ71の摩耗を
招いていた。その結果として、前記巻き取り機構の修理
や交換等のメンテナンスをたびたび行うこととなってい
た。しかしながら、前記巻き取り機構の修理や交換等の
メンテナンスを行う際に、従来のジャーナル紙巻き取り
機構はキャッシュレジスタに実装されているため、作業
し難く、手間がかかるものとなっていた。
機構の修理や交換等のメンテナンス作業を容易にし、作
業時間を減少することである。
め、請求項1記載の発明は、例えば、図5及び図6に示
すように、本体装置に対し着脱自在で、プリンタ4と、
このプリンタ4で印刷された用紙Pを巻き取る巻き取り
プーリ8とを備えるプリンタユニット100であって、
前記プリンタ4に送る前記用紙Pが収納される用紙収納
部3を有し、前記プリンタ4が固定されたユニット本体
部110と、このユニット本体部110に対し回転自在
に組み付けられ、前記プリンタ4と対向するプラテン1
43を設けるとともに、前記巻き取りプーリ8を設けた
回動アーム140とを備えることを特徴とする。
び用紙収納部を設けたユニット本体部と、プラテン及び
巻き取りプーリを設けた回動アームと備えるプリンタユ
ニットなので、ユニット本体部に対し回動アームを持ち
上げることにより、巻き取り機構の修理や交換、用紙の
装着等のメンテナンス作業を容易にし、作業時間を減少
できる。しかも、プリンタユニットとしたので、例え
ば、キャッシュレジスタ等の本体装置に対する着脱作業
がワンタッチで行える。
リンタユニット100であって、例えば、図5及び図6
に示すように、前記巻き取りプーリ8を回転させるため
のモータ7を前記ユニット本体部110に一体的に設け
たことを特徴とする。
リンタユニット100であって、例えば、図1〜図3に
示すように、前記モータ7からの回転を前記巻き取りプ
ーリ8に伝達する回転伝達部材81を、前記巻き取りプ
ーリ8に対し相対回転可能に組み付けたことを特徴とす
る。
速度と巻き取り速度の差発生により、モータからの回転
伝達部材とその同軸上の巻き取りプーリとの間でスリッ
プが発生し、そのスリップ発生部分は回転速度が低いの
で、従来問題となっていた異音の発生や摩擦部材の摩耗
は減少する。従って、摩擦部材の摩耗等による巻き取り
機構の修理や交換等のメンテナンス作業の頻度が低くな
る。
れかに記載のプリンタユニット100であって、例え
ば、図5及び図6に示すように、前記回動アーム140
の前記プラテン143側に書き込み台6を設けたことを
特徴とする。
れかに記載のプリンタユニット100であって、例え
ば、図5及び図6に示すように、前記回動アーム140
の前記プラテン143側は、前記ユニット本体部110
に対し固定可能であることを特徴とする。
リンタユニット100であって、例えば、図12に示す
ように、前記プラテン143の軸部143aが、前記ユ
ニット本体部110に設けた係止部401に係合して前
記回動アーム140が固定されることを特徴とする。
れかに記載のプリンタユニット100であって、例え
ば、図8に示すように、前記プラテン143には、前記
プリンタ4側で回転駆動されるギア404と噛み合うギ
ア405が設けられていることを特徴とする。
れかに記載のプリンタユニット100であって、例え
ば、図7に示すように、前記ユニット本体部140に
は、前記本体装置1側の制御部に対し電気的に接続・取
り外し可能な電気的接続部150が備えられていること
を特徴とする。
れかに記載のプリンタユニット100であって、例え
ば、図13に示すように、前記回動アーム140の前記
書き込み台6の裏側部分は、前記回動アーム140を回
動操作する際の取っ手410となっていることを特徴と
する。
何れかに記載のプリンタユニット100であって、例え
ば、図9に示すように、前記ユニット本体部110に
は、前記用紙収納部3に対し前記プリンタ4と反対側に
電池収納部310が設けられていることを特徴とする。
の何れかに記載のプリンタユニット100であって、例
えば、図7に示すように、前記ユニット本体部110に
は、前記本体装置1に対し挿入・引き抜き自在なフック
131・132が設けられていることを特徴とする。
の形態を詳細に説明する。
なキャッシュレジスタに実装されるジャーナルプリンタ
を例に説明する。
すように、巻き取りプーリ8は、そのプーリ軸8aとフ
ランジ8bを挟んで同軸上に位置する大径の軸端部8c
を有するもので、この軸端部8cの先端部外周に環状溝
8dが形成され、軸端部8eが設けられている。そし
て、巻き取りプーリ8への回転伝達部材である摩擦車8
1に同軸上の円筒部82が形成されている。この円筒部
82は巻き取りプーリ8の軸端部8c上に回転自在とな
るものである。以上の摩擦車81は、図2および図3に
示したように、巻き取りプーリ8の軸端部8c上に円筒
部82で回転自在に組み付けられるとともに、軸端部8
cの先端部外周の環状溝8dにEリング83を填めて抜
け止めされている。
機構の動作を説明する。図5に示したジャーナルプリン
タ4の動作中、巻き取りモータ7も動作し、ジャーナル
プリンタ4によるジャーナル紙Pの排出速度と、巻き取
りモータ7からゴムローラ71および摩擦車81を介し
ての巻き取りプーリ8の回転によるジャーナル紙Pの巻
き取り速度とには差が発生する。具体的には、ジャーナ
ル紙Pの排出速度より巻き取り速度が速い場合、ゴムロ
ーラ71と摩擦車81との間でのスリップは起こらず、
より速度の低い同軸上の摩擦車81と巻き取りプーリ8
との間でスリップが発生する。すなわち、図1で示した
摩擦車81の円筒部82が巻き取りプーリ8の軸端部8
c上をスリップ回転する。従って、従来問題となってい
た異音の発生やゴムローラ71の摩耗は減少する。
巻き取り機構の構成例2は、前述した構成例1におい
て、図4に示すように、巻き取りプーリ8の軸端部8c
の外周と摩擦車81の円筒部82の内周との間に摩擦ス
リーブ84を介装したものである。この摩擦スリーブ8
4を設けたことにより、巻き取りプーリ8と摩擦車81
間の摩擦力調整が可能となる。
よび図6に示すように、プリンタユニット100の構成
について説明する。プリンタユニット100は、用紙収
納部3を有してジャーナルプリンタ4を固定したユニッ
ト本体部110に、巻き取りモータ7が収納されたモー
タケース120を一体的に有するとともに、巻き取りプ
ーリ8および摩擦車81が支持された回動アーム140
を備えている。
0の上部に、回動アーム140が基端部140aで回動
軸141を介して回動自在に備えられたものである。モ
ータケース120は、本体ケース130の一側部に一体
的に取り付けられたもので、巻き取りモータ7を収納す
るモータ収納部121を有している。回動アーム140
は、一対の側板部142の先端部140b側の上面部が
書き込み台6となっている。なお、回動アーム140の
先端部140bはジャーナルプリンタ4側に係止可能で
ある。この回動アーム140に、巻き取りプーリ8およ
び摩擦車81が組み付けられている。
ム140の側板部142に設けられた切欠溝144に摩
擦車81の前記円筒部82が回転自在に取り付けられ、
他端部の前記軸端部8eは、回動アーム140の側板部
142に形成されたスリット145に回転自在に取り付
けられている。尚、軸端部8eはフランジ8bの穴(図
示せず)に着脱自在に嵌合されている。従って、巻き取
りプーリ8にジャーナル紙Pの巻き取りが一杯になった
場合は、巻き取りプーリ8を持ち上げてフランジ8bを
外し、ジャーナル紙Pを横に引き抜けば巻き取った状態
で取り出すことができる。また、摩擦車81は、プーリ
軸8aの端部に回転自在に組み付けられている。なお、
用紙巻き取り機構について、巻き取りプーリ8および摩
擦車81の細部構造は、前述した構成例1または構成例
2と同様である。以上において、ロール紙(ジャーナル
紙)Pは、プリンタ固定台5上のジャーナルプリンタ4
により印字された後、回動アーム140の上面部に設け
られた書き込み台6を経て、回動アーム140に備えら
れた巻き取りプーリ8に巻き取られ取り出すことができ
る。
ナルプリンタ4を固定したユニット本体部110に、巻
き取りプーリ8と摩擦車81とを組み付けた回動アーム
140を備えて、巻き取りモータ7を収納したモータケ
ース120を一体的したプリンタユニット100のた
め、以下のようにメンテナンス作業性に優れる。すなわ
ち、ゴムローラ71の摩耗等による巻き取り機構の修理
や交換等のメンテナンスに際して、回動アーム140を
持ち上げて巻き取り機構の修理や交換等の作業が容易に
短時間で行える。また、プラテン143が回動アーム1
40に一体的に設けられており、回動アーム140を持
ち上げてロール紙(ジャーナル紙)Pの装着を容易にし
ている。更に、プリンタ機構の故障の場合であってもキ
ャッシュレジスタからプリンタユニット100ごと取り
外して、新しいプリンタユニット100に直ちに交換す
ることができる。しかも、プリンタユニット100は一
体的なユニットのため、キャッシュレジスタに対する着
脱作業がワンタッチで行える。
に示すプリンタユニット100の構成について説明す
る。この実施形態において、前述した実施形態と同様の
部分には同一符号を付して説明を省略し、以下では、具
体的な細部構成を説明する。先ず、ユニット本体部11
0の本体ケース130の下部周囲には、図示したよう
に、フック131・132が形成されている。これらの
フック131・132は、前記キャッシュレジスタ(本
体装置)1のドロア2の上面に形成した係止穴231・
232にそれぞれ挿入・引き抜き自在なものである。す
なわち、フック131を係止穴231にスライド挿入さ
せた後にフック132を係止穴232に差し込んで抜け
止め係止される。これによりユニット本体部110がド
ロア2上に組み付けられる。また、係止穴231・23
2からフック131・132を上述と逆手順で抜くこと
で、ドロア2上からユニット本体部110を取り外せ
る。
キャッシュレジスタ1のドロア2上に配設した制御基板
250(図7参照)に接続・取り外し可能な電気的接続
部150が備えられている。すなわち、図7に示したよ
うに、本体ケース130端面でジャーナルプリンタ4部
分から導出したフィルム基板151のコネクタ152
が、本体ケース130端面に固定した中継基板153に
接続されている。この中継基板153にコネクタ154
でフィルム基板155が接続されており、このフィルム
基板155のコネクタ153が制御基板250に接続さ
れている。また、本体ケース130の下面から導出した
配線157のコネクタ158も制御基板250に接続さ
れている。このような電気的接続部150によって、前
記キャッシュレジスタ1の制御基板250とジャーナル
プリンタ4及び巻き取りモータ7の電力供給と駆動制御
が確保され、さらに、後述する電池収納部310に収納
された電池からのメモリバックアップ用の電力供給が制
御基板250になされる。また、中継基板153にはコ
ンデンサ159などの電子部品も実装されている。
両側部には、図8及び図9に示したように、上方に開口
する係止溝(係止部)401が形成されている。この係
止溝401には、係止バネ402及びセンサ403が設
けられている。以上の係止溝401において、プラテン
143の軸部143aが係合して係止バネ402により
抜け止めされることで、回動アーム140のプラテン1
43側が本体ケース130のジャーナルプリンタ4上に
固定状態となる。この状態において、センサ403がプ
ラテン軸部143aの存在によりジャーナルプリンタ4
上にプラテン143がセットされた状態にあることが検
出される。
ギア404が配設されている。このギア404はジャー
ナルプリンタ4により回転駆動される。そして、プラテ
ン軸部14aの一端部にギア405が設けられている。
このギア405はジャーナルプリンタ4側部のギア40
4に噛み合い可能である。以上のギア404・405の
噛み合いによって、本体ケース130の用紙収納部3に
セットされたロール紙Pは、図11に示したように、ジ
ャーナルプリンタ4上でプラテン143の回転により送
られてから巻き取りプーリ8の回転により巻き取られ
る。
裏側部分は、図10及び図13に示したように、回動ア
ーム140を回動操作する際に手指が挿入できる取っ手
410となっている。すなわち、このような書き込み台
6裏側の取っ手410に手指を挿入することで、本体ケ
ース130(ユニット本体部110)上から回動アーム
140を持ち上げて回動操作できる。また逆に、起こし
た状態の回動アーム140を本体ケース130上に重ね
る回動操作もできる。
収納部3に対しジャーナルプリンタ4と反対側のスペー
スには、図14に示したように、電池収納部310が設
けられており、この電池収納部310は電池蓋311に
より開閉可能である。また、本体ケース130のジャー
ナルプリンタ4下方(ユニット本体部110の裏側)の
内部には、図15に示したように、アースプレート34
0が設けられ、このアースプレート340にはドロアと
接地するアースバネ341が設けられている。アースプ
レート340はジャーナルプリンタ4とも接地してジャ
ーナルプリンタ4に入った静電気をドロアに逃がして誤
動作を防止するようにしている。また、電池からのメモ
リバックアップ用の電力供給、及び、電源供給部(図示
省略)からのモータ7駆動用の電力供給をするための電
線157がそれぞれ設けられている。
リの軸端部上での摩擦車の抜け止めにEリングを用いた
が、本発明はこれに限定されるものではなく、他に樹脂
製のスナップフィット等の適宜の抜け止め部材を用いて
も良い。また、巻き取りモータから巻き取りプーリへの
回転伝達機構についても、摩擦車とゴムローラに限ら
ず、歯車列を用いても良く、その他、具体的な細部構造
等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
また、本発明のプリンタユニットは、例えば、レストラ
ンのキッチンでオーダー内容を発券し、その内容をジャ
ーナル印字するものや、銀行のキャッシュディスペンサ
ーのジャーナル印字など、その他、適宜のジャーナル印
字にも適用することができる。
及び用紙収納部を設けたユニット本体部に対し、プラテ
ン及び巻き取りプーリを設けた回動アームを持ち上げる
ことで、巻き取り機構の修理や交換、用紙の装着等のメ
ンテナンス作業を容易にし、作業時間を減少でき、ま
た、本体装置に対する着脱作業がワンタッチで行える。
載の発明により得られる効果に加え、摩擦部材の摩耗等
による巻き取り機構の修理や交換等のメンテナンス作業
の頻度が低くなるといった利点が得られる。
図である。
した側面図である。
図である。
すもので、プリンタユニットを示した概略斜視図であ
る。
すもので、本体装置に組込状態で回動アームを起こした
状態のプリンタユニットを示した概略斜視図である。
斜視図である。
体部に重ねた状態を示した概略図である。
取りプーリの回転方向と用紙の巻き取り方向を示した図
である。
ット本体部に重ねた状態を示した拡大図である。
見た概略斜視図である。
電池蓋を分解状態で示した概略斜視図である。
である。
ーナル紙巻き取り機構部分を示した概略斜視図である。
面図である。
面図である。
Claims (11)
- 【請求項1】本体装置に対し着脱自在で、プリンタと、
このプリンタで印刷された用紙を巻き取る巻き取りプー
リとを備えるプリンタユニットであって、 前記プリンタに送る前記用紙が収納される用紙収納部を
有し、前記プリンタが固定されたユニット本体部と、 このユニット本体部に対し回転自在に組み付けられ、前
記プリンタと対向するプラテンを設けるとともに、前記
巻き取りプーリを設けた回動アームとを備えることを特
徴とするプリンタユニット。 - 【請求項2】前記巻き取りプーリを回転させるためのモ
ータを前記ユニット本体部に一体的に設けたことを特徴
とする請求項1記載のプリンタユニット。 - 【請求項3】前記モータからの回転を前記巻き取りプー
リに伝達する回転伝達部材を、前記巻き取りプーリに対
し相対回転可能に組み付けたことを特徴とする請求項2
記載のプリンタユニット。 - 【請求項4】前記回動アームの前記プラテン側に書き込
み台を設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに
記載のプリンタユニット。 - 【請求項5】前記回動アームの前記プラテン側は、前記
ユニット本体部に対し固定可能であることを特徴とする
請求項1〜4の何れかに記載のプリンタユニット。 - 【請求項6】前記プラテンの軸部が、前記ユニット本体
部に設けた係止部に係合して前記回動アームが固定され
ることを特徴とする請求項5記載のプリンタユニット。 - 【請求項7】前記プラテンには、前記プリンタ側で回転
駆動されるギアと噛み合うギアが設けられていることを
特徴とする請求項1〜6の何れかに記載のプリンタユニ
ット。 - 【請求項8】前記ユニット本体部には、前記本体装置側
の制御部に対し電気的に接続・取り外し可能な電気的接
続部が備えられていることを特徴とする請求項1〜7の
何れかに記載のプリンタユニット。 - 【請求項9】前記回動アームの前記書き込み台の裏側部
分は、前記回動アームを回動操作する際の取っ手となっ
ていることを特徴とする請求項4〜8の何れかに記載の
プリンタユニット。 - 【請求項10】前記ユニット本体部には、前記用紙収納
部に対し前記プリンタと反対側に電池収納部が設けられ
ていることを特徴とする請求項1〜9の何れかに記載の
プリンタユニット。 - 【請求項11】前記ユニット本体部には、前記本体装置
に対し挿入・引き抜き自在なフックが設けられているこ
とを特徴とする請求項1〜10の何れかに記載のプリン
タユニット。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002037980A JP2003136799A (ja) | 2001-08-22 | 2002-02-15 | プリンタユニット |
US10/365,325 US6808327B2 (en) | 2002-02-15 | 2003-02-11 | Removable printer unit |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001-251716 | 2001-08-22 | ||
JP2001251716 | 2001-08-22 | ||
JP2002037980A JP2003136799A (ja) | 2001-08-22 | 2002-02-15 | プリンタユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003136799A true JP2003136799A (ja) | 2003-05-14 |
Family
ID=26620802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002037980A Pending JP2003136799A (ja) | 2001-08-22 | 2002-02-15 | プリンタユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003136799A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006272920A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Fujitsu Component Ltd | プリンタ装置 |
CN102233752A (zh) * | 2010-04-23 | 2011-11-09 | 佳能株式会社 | 连续卷筒片材保持装置和打印设备 |
JP2015147647A (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-20 | 東芝テック株式会社 | プリンタ |
JP2018034467A (ja) * | 2016-09-01 | 2018-03-08 | 東芝テック株式会社 | 用紙巻取機構、及びプリンタ |
-
2002
- 2002-02-15 JP JP2002037980A patent/JP2003136799A/ja active Pending
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