JP2003135869A - 整髪用鋏組合せ構造 - Google Patents

整髪用鋏組合せ構造

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JP2003135869A JP2001330291A JP2001330291A JP2003135869A JP 2003135869 A JP2003135869 A JP 2003135869A JP 2001330291 A JP2001330291 A JP 2001330291A JP 2001330291 A JP2001330291 A JP 2001330291A JP 2003135869 A JP2003135869 A JP 2003135869A
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    • B26B13/00Hand shears; Scissors
    • B26B13/22Hand shears; Scissors combined with auxiliary implements, e.g. with cigar cutter, with manicure instrument
    • B26B13/24Hand shears; Scissors combined with auxiliary implements, e.g. with cigar cutter, with manicure instrument to aid hair cutting

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 理髪用鋏の提供。 【解決手段】 理髪用鋏は二つの相互に枢接されたカッ
ト部材を具え、各カット部材はハンドル11、12をそ
の第1端に具え、ブレード10、20をその第2端に具
えている。貫通孔12が少なくとも一方のハンドルに設
けられる。連結ブロック40、50、60が貫通孔12
に取り付けられ、該連結ブロックが、あり溝41、5
1、61をその第1側に具え、鳩尾ブロック43、4
5、53、63をその第2側に有する。一つの鋏の連結
ブロック40、50、60の鳩尾ブロック43、45、
53、63が分離可能に別の鋏1の連結ブロック40、
50、60のあり溝41、51、61に連結される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一種の整髪用鋏組合
せ構造に係り、特に鳩尾形部分の連結により分離可能に
結合された複数の鋏を具えて整髪目的に供される、整髪
用鋏組合せ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ヘアスタイリストは顧客の髪をいくつか
のテクニック、例えばトミング、すき入れ、段づけなど
の技術でカットする。ヘアスタイリストは複数の鋏を同
じ手に持って、望みの特殊なヘアスタイルを得るため
に、削ぎや段づけを完成させる。
【0003】複数の鋏を同じ手で操作する間、使用者は
複数の鋏を通常の間隔を開けて保持し並びにそれらを同
じ操作状態で操作しなければならない。複数の鋏が同時
に開閉されることにより、きれいな、素晴らしいヘアス
タイルが得られる。しかし、複数の鋏は単に人指し指と
親指に保持され、このため複数の鋏が指により接触式に
コントロールされるため、複数の鋏を同時にコントロー
ルできない。このため、複数の鋏はしばしば他に対して
斜めになり、それらの間の間隙が他に対して異なってし
まい、整髪の結果に影響が生じる。そしてこの問題はも
し使用者に経験がない場合、厳重となる。使用者はしば
しば複数の鋏を操作するのに痛みを感じたり、加えて、
複数の制限と困難が操作にあった。
【0004】米国特許第6,192,590号には整髪
用鋏の組合せ構造は、上述の問題を解決している。しか
し、複数の鋏を連結するためのL形結合手段及び結合ブ
ロックのL形スロットはトラブルが多く、コストがかか
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は一種の整髪用
鋏組合せ構造を提供することを課題とし、それは複数の
鋏を具え、各鋏は、特に鳩尾形部分の連結により分離可
能に結合され、特殊な整髪目的に供される、整髪用鋏組
合せ構造であるものとする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、整髪
用鋏(1)において、相互に枢設された第1カット手段
と第2カット手段とされ、該第1カット手段が第1ハン
ドル(11)をその第1端に具えると共に、第2端に第
1ブレード(10)を具え、第2カット手段が、第2ハ
ンドル(21)をその第1端に具えると共に、第2端に
第2ブレード(20)を具え、貫通孔(12)が第1ハ
ンドルと第2ハンドルの少なくとも一方に形成された、
上記第1カット手段と第2カット手段と、連結ブロック
(40、50、60)とされ、上記貫通孔(12)に取
り付けられ、あり溝(41、51、61)をその第1側
に具えると共に、第1側と反対に位置する第2側に形成
された二つの鳩尾ブロック(43、45、53、63)
を具えた、上記連結ブロック(40、50、60)と、
を具え、上記整髪用鋏(1)の連結ブロック(40、5
0、60)の鳩尾ブロック(43、45、53、63)
が分離可能にもう一つの整髪用鋏(1)の連結ブロック
(40、50、60)のあり溝(41、51、61)に
結合されたことを特徴とする、整髪用鋏としている。請
求項2の発明は、前記整髪用鋏(1)において、あり溝
(51)が鳩尾形連結区(55)と該鳩尾形連結区(5
5)の下方に位置して該鳩尾形連結区(55)の最大幅
と同じ幅を具えた挿入区(52)を具え、鳩尾ブロック
(53)が連結ブロック(50)の第2側の上端に形成
されたことを特徴とする、請求項1に記載の整髪用鋏と
している。請求項3の発明は、前記整髪用鋏(1)にお
いて、 各第1ブレード(10)と第2ブレード(20)がチッ
プを具え、相互に連結される整髪用鋏のチップが直線に
沿って整合されて同一レベルに位置することを特徴とす
る、請求項2に記載の整髪用鋏としている。請求項4の
発明は、前記整髪用鋏(1)において、 あり溝(61)が鳩尾形連結区(65)と該鳩尾形連結
区(65)の下方に位置して該鳩尾形連結区(65)の
最大幅と同じ幅を具えた挿入区(62)を具え、鳩尾ブ
ロック(63)が連結ブロック(60)の第2側の下端
に形成されたことを特徴とする、請求項1に記載の整髪
用鋏としている。請求項5の発明は、前記整髪用鋏
(1)において、 各第1ブレード(10)と第2ブレード(20)がチッ
プを具え、相互に連結される整髪用鋏のチップが斜線に
沿って整合されて異なるレベルに位置することを特徴と
する、請求項4に記載の整髪用鋏としている。 請求項6の発明は、整髪用鋏(1)において、 相互に枢設された第1カット手段と第2カット手段とさ
れ、該第1カット手段が第1ハンドル(11)をその第
1端に具えると共に、第2端に第1ブレード(10)を
具え、第2カット手段が、第2ハンドル(21)をその
第1端に具えると共に、第2端に第2ブレード(20)
を具え、貫通孔(12)が第1ハンドルと第2ハンドル
の少なくとも一方に形成された、上記第1カット手段と
第2カット手段と、 連結ブロック(40)とされ、上記貫通孔(12)に取
り付けられ、あり溝(41)をその第1側に具えると共
に、第1側と反対に位置する第2側に形成された二つの
鳩尾ブロック(43、45)を具え、連結ブロック(4
0)の第1側が、二つの相互に離れた横溝(42)を具
え、該横溝(42)があり溝(41)と交叉し、これに
より、あり溝(41)が第1結合区(41a)、第1挿
入区(41b)、第2結合区(41c)、第2挿入区
(41d)、及び第3結合区(41e)に順に分けられ
た、上記連結ブロック(40)と、 を具え、一組の整髪用鋏(1)の連結ブロック(40)
の鳩尾ブロック(43、45)がもう一組の整髪用鋏
(1)の連結ブロック(40)のあり溝(41)に結合
される時、一組の整髪用鋏組(1)の鳩尾ブロック(4
3、45)がもう一組の整髪用鋏(1)の各連結ブロッ
ク(40)の第1挿入区(41b)と第2挿入区(41
d)に挿入され、それから一組の整髪用鋏(1)の連結
ブロック(40)の鳩尾ブロック(43、45)が第1
位置と第2位置に動かされ、そのうち第1位置におい
て、一方の整髪用鋏(1)の鳩尾ブロック(43、4
5)がもう一方の整髪用鋏(1)の対応する連結ブロッ
ク(40)の第1結合区(41a)と第2結合区(41
c)に連結され、第1ブレード(10)と第2ブレード
(20)のチップが直線に沿って整合し同一レベルに位
置し、第2位置において、、一方の整髪用鋏(1)の鳩
尾ブロック(43、45)がもう一方の整髪用鋏(1)
の対応する連結ブロック(40)の第2結合区(41
c)と第3結合区(41e)に連結され、第1ブレード
(10)と第2ブレード(20)のチップが斜線に沿っ
て整合し異なるレベルに位置することを特徴とする、整
髪用鋏としている。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1実施例を示
し、それは、複数組の鋏1を具え、各鋏1は、ピボット
30により相互に枢設された第1カット手段と第2カッ
ト手段を具えている。第1カット手段は第1ハンドル1
1をその第1端に具えると共に、第2端に第1ブレード
10を具えている。第2カット手段は、第2ハンドル2
1をその第1端に具えると共に、第2端に第2ブレード
20を具えている。各ブレード10、20はチップ1
6、26を具えている。該第1及び第2カット手段はそ
の中間部分で相互に枢設されている。もちろん、各ハン
ドル11、21は使用者の親指或いは人指し指を通すた
めの開口(符号なし)を具えている。
【0008】少なくとも一つの第1ハンドル11と第2
ハンドル21はその内側に画定されて第1側11a、2
1aから第1側11a、21aと反対側の第2側11
b、21bへと延伸された貫通孔12を具えている。少
なくとも一つの連結ブロック40が貫通孔12に固定さ
れて二組の鋏1を連結するのに供される。この実施例で
は、各第1ハンドル11及び第2ハンドル21が連結ブ
ロック40を収容するための貫通孔12を具えている。
【0009】図2に示されるように、各連結ブロック4
0はあり溝41をその第1側に具えると共に、第1側と
反対に位置する第2側に形成された二つの鳩尾ブロック
43、45を具えている。さらに、二つの相互に離れた
横溝42が各連結ブロック40の第1側に形成されてあ
り溝41と交叉し、これによりあり溝41が第1結合区
41aと第1挿入区41b、第2結合区41c、第2挿
入区41d、及び第3結合区41eに順に分けられてい
る。各連結ブロック40が貫通孔12に取り付けられる
時、鳩尾ブロック43、45は各ハンドル11、12の
第2側11b、21bより突出し、連結ブロック40の
第1側は各ハンドル11、12の第1側11a、21a
と同じ高さとなる。これは図1に示されるとおりであ
る。
【0010】一組の鋏1をもう一組の鋏1と連結させる
時、一組の鋏1の各連結ブロック40の鳩尾ブロック4
3、45はそれぞれもう一組の鋏1の各連結ブロック4
0の挿入区41b、41dに挿入される。これは図3に
示されるとおりである。それから、二組の鋏1の右の一
組が、左の一組に対して上に動かされ、右の鋏1の連結
ブロック40の鳩尾ブロック43、45が左側の鋏1の
対応する連結ブロック40の第1及び第2結合区41a
及び41cに連結並びに保持される。こうして、図4に
示される整髪用鋏組合せ構造が形成される。そのうち、
整髪用鋏1のチップ16及び26は直線に沿って整合さ
れ同一レベルに位置づけられている。或いは、二組の鋏
1の右の一組が、左の一組に対して下に動かされ、右の
鋏1の連結ブロック40の鳩尾ブロック43、45が左
側の鋏1の対応する連結ブロック40の第2及び第3結
合区41c及び41eに連結並びに保持される。こうし
て、図5に示される整髪用鋏組合せ構造が形成される。
そのうち、整髪用鋏1のチップ16及び26は斜線に沿
って整合され異なるレベルに位置づけられている。
【0011】図6は本発明の第2実施例の整髪用鋏組合
せ構造を示し、その連結ブロックは第1実施例と異なっ
ている。この実施例では、図7に示されるように、各連
結ブロック50がその第1側にあり溝51を具え、この
第1側と反対の第2側の上端に鳩尾ブロック53が形成
されている。あり溝51は鳩尾形連結区55とその下方
に位置し鳩尾形連結区55の最大幅と同じ幅を具えた挿
入区52を具えている。これは図8に示されるとおりで
ある。
【0012】一組の鋏1をもう一組の鋏1に連結させる
とき、一方の鋏1の各連結ブロック50の鳩尾ブロック
53はもう一組の鋏1の連結ブロック50の挿入溝52
に挿入され、これは図9に示されるとおりである。それ
から、二組の相互に連結される鋏1のうち、右のものが
左のものに対して上に動かされ、右の鋏1の連結ブロッ
ク50の鳩尾ブロック53が左の鋏1の連結ブロック5
0の鳩尾形連結区55に結合され保持される。こうして
図10に示されるような整髪用鋏組合せ構造が完成す
る。そのうち、整髪用鋏1のチップ16及び26は直線
に沿って整合され同一レベルに位置づけられている。
【0013】図11は本発明の第3実施例の整髪用鋏組
合せ構造を示す。その第2実施例との違いは連結ブロッ
クにある。この実施例では、図12に示されるように、
連結ブロック60はその第1側にあり溝61を具え、こ
の第1側と反対の第2側の下端に鳩尾ブロック63が形
成されている。あり溝61は鳩尾形連結区65とその下
方に位置し鳩尾形連結区65の最大幅と同じ幅を具えた
挿入区62を具えている。
【0014】一組の鋏1をもう一組の鋏1に連結させる
とき、一方の鋏1の各連結ブロック60の鳩尾ブロック
63はもう一組の鋏1の連結ブロック60の挿入溝62
に挿入され、これは図13に示されるとおりである。そ
れから、二組の相互に連結される鋏1のうち、右のもの
が左のものに対して上に動かされ、右の鋏1の連結ブロ
ック60の鳩尾ブロック63が左の鋏1の連結ブロック
60の鳩尾形連結区65に結合され保持される。こうし
て図14に示されるような整髪用鋏組合せ構造が完成す
る。そのうち、整髪用鋏1のチップ16及び26は斜線
に沿って整合され異なるレベルに位置づけられている。
【0015】以上は本発明の好ましい実施例の説明であ
り、これらは本発明の実施範囲を限定するものではな
く、本発明に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、
いずれも本発明の請求範囲に属するものとする。
【0016】
【発明の効果】本発明は予期された目的及び作用効果を
達成し、増進された機能を有し、ゆえに特許の要件を具
備している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の整髪用鋏組合せ構造の分
解図である。
【図2】図1の二組の整髪用鋏の二つの連結ブロックの
斜視図である。
【図3】図1の整髪用鋏組合せ構造の第1実施例の組合
せ手順を説明する側面部分断面図である。
【図4】図3に類似の側面部分断面図であるが、整髪用
鋏のチップは直線に沿って整合され同一レベルに配置さ
れている。
【図5】図3に類似の側面部分断面図であるが、整髪用
鋏のチップは斜線に沿って整合され異なるレベルに配置
されている。
【図6】本発明の第2実施例の分解図である。
【図7】図6の二組の整髪用鋏の二つの連結ブロックの
斜視図である。
【図8】図7の連結ブロックの底面図である。
【図9】図6の整髪用鋏組合せ構造の第2実施例の組合
せ手順を説明する側面部分断面図である。
【図10】図9に類似の側面部分断面図であるが、整髪
用鋏のチップは直線に沿って整合され同一レベルに配置
されている。
【図11】本発明の第3実施例の分解図である。
【図12】図11の二組の整髪用鋏の二つの連結ブロッ
クの斜視図である。
【図13】図11の整髪用鋏組合せ構造の第2実施例の
組合せ手順を説明する側面部分断面図である。
【図14】図13に類似の側面部分断面図であるが、整
髪用鋏のチップは斜線に沿って整合され異なるレベルに
配置されている。
【符号の説明】
(1) 整髪用鋏 (11) 第1ハンドル (10) 第1ブレード (21) 第2ハンドル (20) 第2ブレード (12) 貫通孔 (40、50、60) 連結ブロック (41、51、61) あり溝 (43、45、53、63) 鳩尾ブロック (55、65) 鳩尾形連結区 (52、62) 挿入区 (41a) 第1結合区 (41b) 第1挿入区 (41c) 第2結合区 (41d) 第2挿入区 (41e) 第3結合区

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 整髪用鋏(1)において、 相互に枢設された第1カット手段と第2カット手段とさ
    れ、該第1カット手段が第1ハンドル(11)をその第
    1端に具えると共に、第2端に第1ブレード(10)を
    具え、第2カット手段が、第2ハンドル(21)をその
    第1端に具えると共に、第2端に第2ブレード(20)
    を具え、貫通孔(12)が第1ハンドルと第2ハンドル
    の少なくとも一方に形成された、上記第1カット手段と
    第2カット手段と、 連結ブロック(40、50、60)とされ、上記貫通孔
    (12)に取り付けられ、あり溝(41、51、61)
    をその第1側に具えると共に、第1側と反対に位置する
    第2側に形成された二つの鳩尾ブロック(43、45、
    53、63)を具えた、上記連結ブロック(40、5
    0、60)と、 を具え、上記整髪用鋏(1)の連結ブロック(40、5
    0、60)の鳩尾ブロック(43、45、53、63)
    が分離可能にもう一つの整髪用鋏(1)の連結ブロック
    (40、50、60)のあり溝(41、51、61)に
    結合されたことを特徴とする、整髪用鋏。
  2. 【請求項2】 前記整髪用鋏(1)において、 あり溝(51)が鳩尾形連結区(55)と該鳩尾形連結
    区(55)の下方に位置して該鳩尾形連結区(55)の
    最大幅と同じ幅を具えた挿入区(52)を具え、鳩尾ブ
    ロック(53)が連結ブロック(50)の第2側の上端
    に形成されたことを特徴とする、請求項1に記載の整髪
    用鋏。
  3. 【請求項3】 前記整髪用鋏(1)において、 各第1ブレード(10)と第2ブレード(20)がチッ
    プを具え、相互に連結される整髪用鋏のチップが直線に
    沿って整合されて同一レベルに位置することを特徴とす
    る、請求項2に記載の整髪用鋏。
  4. 【請求項4】 前記整髪用鋏(1)において、 あり溝(61)が鳩尾形連結区(65)と該鳩尾形連結
    区(65)の下方に位置して該鳩尾形連結区(65)の
    最大幅と同じ幅を具えた挿入区(62)を具え、鳩尾ブ
    ロック(63)が連結ブロック(60)の第2側の下端
    に形成されたことを特徴とする、請求項1に記載の整髪
    用鋏。
  5. 【請求項5】 前記整髪用鋏(1)において、 各第1ブレード(10)と第2ブレード(20)がチッ
    プを具え、相互に連結される整髪用鋏のチップが斜線に
    沿って整合されて異なるレベルに位置することを特徴と
    する、請求項4に記載の整髪用鋏。
  6. 【請求項6】 整髪用鋏(1)において、 相互に枢設された第1カット手段と第2カット手段とさ
    れ、該第1カット手段が第1ハンドル(11)をその第
    1端に具えると共に、第2端に第1ブレード(10)を
    具え、第2カット手段が、第2ハンドル(21)をその
    第1端に具えると共に、第2端に第2ブレード(20)
    を具え、貫通孔(12)が第1ハンドルと第2ハンドル
    の少なくとも一方に形成された、上記第1カット手段と
    第2カット手段と、 連結ブロック(40)とされ、上記貫通孔(12)に取
    り付けられ、あり溝(41)をその第1側に具えると共
    に、第1側と反対に位置する第2側に形成された二つの
    鳩尾ブロック(43、45)を具え、連結ブロック(4
    0)の第1側が、二つの相互に離れた横溝(42)を具
    え、該横溝(42)があり溝(41)と交叉し、これに
    より、あり溝(41)が第1結合区(41a)、第1挿
    入区(41b)、第2結合区(41c)、第2挿入区
    (41d)、及び第3結合区(41e)に順に分けられ
    た、上記連結ブロック(40)と、 を具え、一組の整髪用鋏(1)の連結ブロック(40)
    の鳩尾ブロック(43、45)がもう一組の整髪用鋏
    (1)の連結ブロック(40)のあり溝(41)に結合
    される時、一組の整髪用鋏組(1)の鳩尾ブロック(4
    3、45)がもう一組の整髪用鋏(1)の各連結ブロッ
    ク(40)の第1挿入区(41b)と第2挿入区(41
    d)に挿入され、それから一組の整髪用鋏(1)の連結
    ブロック(40)の鳩尾ブロック(43、45)が第1
    位置と第2位置に動かされ、そのうち第1位置におい
    て、一方の整髪用鋏(1)の鳩尾ブロック(43、4
    5)がもう一方の整髪用鋏(1)の対応する連結ブロッ
    ク(40)の第1結合区(41a)と第2結合区(41
    c)に連結され、第1ブレード(10)と第2ブレード
    (20)のチップが直線に沿って整合し同一レベルに位
    置し、第2位置において、、一方の整髪用鋏(1)の鳩
    尾ブロック(43、45)がもう一方の整髪用鋏(1)
    の対応する連結ブロック(40)の第2結合区(41
    c)と第3結合区(41e)に連結され、第1ブレード
    (10)と第2ブレード(20)のチップが斜線に沿っ
    て整合し異なるレベルに位置することを特徴とする、整
    髪用鋏。
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