JP2003135047A - ラック式葉たばこ吊込装置 - Google Patents

ラック式葉たばこ吊込装置

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JP2003135047A
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好治 粟田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】葉たばこ吊込み作業の際の自動化を促進し、作
業者の労力を軽減することができるラック式葉たばこ吊
込装置を提供する。 【解決手段】葉たばこTが挟持可能にされた針ラック2
を、葉詰部3上で葉詰めした後、リフタ部5により持ち
上げて乾燥室4内の棚レール6に装填する葉たばこ吊込
装置において、葉詰め部3とラックリフタ部5とを一体
的に連結し、且つ葉詰め部3に針ラック2を係止保持す
ると共に、下方に傾動可能なラック載置部12を設け、
ラック載置部12に連結された反転レバー17の操作に
より針ラック2を倒伏及び起立させるラック反転機構7
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、葉たばこを乾燥室
内に吊込むと共に、乾燥室内に吊込む際に使用されるラ
ック式葉たばこ吊込装置に関する。
【0002】
【従来の技術】葉たばこの乾燥作業においては、葉たば
こ乾燥用の針ラック(以下、針ラックという)への生葉
詰め込み工程と、生葉詰め込み後の針ラックを乾燥室内
に吊込む工程、葉たばこ乾燥後の針ラックを乾燥室から
引き出す取卸し工程がある。この針ラックは複数本の針
を固定した上側の針固定枠と、前記針の先端が嵌る下側
の針受け枠とを備え、これらの上下枠の間に葉たばこを
挟み込んで、葉たばこの葉部及び葉柄部を針で突き刺し
て固定し、両部材の両端部を掛け金具等により連結固定
するようにされている。
【0003】従来、これらの各工程は、人手により行わ
れており、作業者にかなりの重労働を強いると共に、作
業効率の向上が図り難いものであった。例えば、葉詰め
後のラックを乾燥室に吊込む際は、ラックを水平状態に
保持したまま吊込むことが困難であり、また、ラックが
重いため乾燥室内の棚レールとラックとの位置がずれ
て、棚レールへのラックの装填作業に多くの時間と手間
が係っていた。また、葉詰め部上で針ラックへの葉詰め
を行った後に、ラックを乾燥室まで運んで棚レールに装
填し、再度、葉詰め部に戻って次のラックへの葉詰め作
業を行っていた。つまり、作業者は葉詰め部と乾燥室と
の間を移動しながら葉詰め作業とラック吊込み作業を交
互に行っていたため、作業の流れが間欠的になり、作業
効率が悪いものであった。また、乾燥後の葉たばこを取
卸す際、とくに、乾燥室の上段のレールに載置したラッ
クの取卸しには多大な労力を要するものであった。
【0004】そこで、葉詰め部上で葉詰めされた針ラッ
クを、リフタにより持ち上げて乾燥室内の棚レールに装
填するラック式葉たばこ吊込装置が種々提案されている
(例えば、特願2000−244749号所載)。この
ラック式葉たばこ吊込装置によれば、葉たばこ吊込みの
際の自動化を促進し、とくに、葉詰め作業と吊込み作業
とを同時並行的に行なうことができるばかりでなく、取
卸し作業における作業者の労力を軽減し作業効率が格段
に向上する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明もまた、上記等
従来技術の課題に鑑みなされたもので、その目的は、葉
たばこ吊込み作業の際の自動化を促進し、作業者の労力
を軽減することができるラック式葉たばこ吊込装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本発明では、葉
たばこが挟持可能にされた針ラックを、葉詰め部上で葉
詰めした後、リフタにより持ち上げて乾燥室内の棚レー
ルに装填する葉たばこ吊込装置において、前記葉詰め部
とリフタとを一体的に連結し、且つ葉詰め部に針ラック
を係止保持すると共に、下方に傾動可能なラック載置部
を設け、該ラック載置部に連結された反転レバーの操作
により針ラックを倒伏及び起立させるラック反転機構を
設けたことを第1の特徴とする。
【0007】本発明で使用する針ラックは、針固定枠と
針受け枠とを上下一対に連結して使用される。針固定枠
の一方側のフレームには、針ラックのサイズに応じて複
数本の針が固定される。この場合、針は所定方向(針固
定枠のフレームの長手方向)に一列に固定される。下側
の針受け枠には、針が嵌まる所定箇所に嵌合溝が折曲し
て形成されている。針ラックの使用に際しては、先ず、
葉詰め部上に針受け枠を載せ、針受け枠の上に葉たばこ
の生葉を敷き詰める。そして、生葉を敷き詰めた後、針
固定枠を装着し、生葉に針を刺して両枠を掛け金具(フ
ック型ファスナー等)でもって連結固定する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に示す実施例に基づいて説明する。本発明に係る葉た
ばこ乾燥用の針ラックは左右両側面にローラを有し、ロ
ーラを乾燥室内の棚レールに装着することで、針ラック
を乾燥室に吊込むようにしたものである。図1は本発明
に係るラック式葉たばこ吊込装置の一実施例を示す斜視
図、図2及び図3は葉詰め部を示す斜視図、図4は本発
明に係るラック式葉たばこ吊込装置の一実施例を示す側
面図、図5はラック反転機構を説明する側面図、図6は
本発明に係るラック式葉たばこ吊込装置(二連式)の他
の実施例を示す斜視図、図7乃至図9はラック反転機構
の他の実施例を説明する側面図、図10は本発明に係る
ラック式葉たばこ吊込装置(四連式)の他の実施例を示
す斜視図である。
【0009】
【実施例1】図1乃至図5に示すように、本発明に係る
葉たばこ乾燥システムは、ローラ1付きの針ラック2
に、葉たばこTを詰めるための葉詰め部3と、針ラック
2を吊った状態で乾燥させる乾燥室4と、葉詰め部3に
連結されたラック2を持ち上げて乾燥室4に吊込む門型
のラックリフタ部5とからなっている。これらの使用時
の配置関係は、乾燥室4の入口にラックリフタ部5を配
置し、且つラックリフタ部5の後端側に葉詰め部3が配
置される。ここで、ラックリフタ部5と葉詰め部3と
は、その下端部分が連結杆11により一体的に連結固定
されている。乾燥室4の構成について説明すると、乾燥
室4の左右両側の内壁面には、一対の棚レール6が二段
又は三段設けられ、棚レール6には、針ラック2のロー
ラ1がスライド可能に嵌合するようにされている。各棚
レール6の長さはラック2を一定間隔置きに吊込める長
さに設定されている。また、棚レール6の断面形状はロ
ーラ1が転動するローラ軌道面61と、この軌道面61
の左右両側と連続する一対の傾斜面62、63(又は片
側傾斜面他方垂直面でも良い)とを有する凹溝状の角形
に形成されている。これにより、ローラ1が棚レール6
を転動する際に、針ラック2が脱落したりバラツキを生
ずることなく、スムースに棚レール6上を通過移動でき
るようになっている。
【0010】葉詰め部3は葉詰テーブル8と、葉詰テー
ブル8を支えるキャスタ9付きの上下に高さ調節可能に
された一対の脚部10と、葉詰テーブル8の後端側に設
けられたラック載置部12とからなり、脚部10の下端
はラックリフタ5の下端と連結杆11でもって連結され
ている。ラック載置部12は、図4及び図5に示すよう
に、水平ピン12aを介して、葉詰テーブル8の後端部
に枢着された、ラック保持板13付の複数の腕杆14と
これら腕杆14の間に格子状に設けられたテーブル枠1
5とからなり、任意の腕杆14の一端には伸縮自在のダ
ンパ16が取付けられている。そして、ラック載置部1
2に連結された反転レバー17の操作によりラック載置
部12の搭載された針ラック2を倒伏及び起立させるこ
とができるようにされている。すなわち、腕杆14、伸
縮自在のダンパ16及びラック載置部12に連結された
反転レバー17によるラック反転機構7が構成されてい
る。ここで、テーブル枠15は反転レバー17を前方に
押すことで、下方に90度以上反転できるようにされて
いる。また、葉詰テーブル8の後端には葉当て板18が
着脱自在に取付けられる。
【0011】ラックリフタ部5は、下部にキャスタ5a
を有し、乾燥室4に連結可能な門型構造に形成されてい
る。ラックリフタ部5の下部四隅部には、高さ調整可能
なアジャスタ5bが上下動可能に螺着されると共に、ラ
ックリフタ部5と葉詰め部3の下端は、連結杆11でも
って連結されている。ラックリフタ部5の内壁面両側に
は、一対の吊込レール19が昇降可能に取り付けられ、
吊込レール19は、押釦スイッチの操作で起動するモー
タにより、任意の高さ位置に移動停止できるようになっ
ている。本装置では、葉詰め部3とラックリフタ部5の
間に作業者が入って針ラック2の押し込み作業ができる
ように、ラックリフタ部5の吊込レール19の葉詰部3
側には、上方に折り畳み可能にされた延長レール20が
連結されている。
【0012】
【実施例2】図6は、本発明に係るラック式葉たばこ吊
込装置(二連式)の他の実施例を示すものであり、実施
例1の装置とはダンパ16の取付方法等、ラック反転機
構7の仕様が若干異なるものである。以下、この装置も
併せて参照しながら本発明の作用を説明するが、便宜
上、実施例1と同様の構成要素には同一の符号を付して
説明する。図7に示すように、針ラック2は、針固定枠
(上枠)2aと針受け枠(下枠)2bとからなり、葉た
ばこTを上下両側から挟持固定した後、これを乾燥室4
内に吊下げた状態で乾燥させるための器具である。針固
定枠2aには、特殊鋼製の針(図示せず)が取り付けら
れ、針ラック2の側面に設けたパチン錠形の掛け金具に
よって、針固定枠2a及び針受け枠2bの連結又は分離
をワンタッチで行うことができるようになっている。
【0013】上記構成の針ラック2に葉たばこTを挟持
するときは、葉詰め部3に針受け枠2bを載せた状態
で、針受け枠2bをラック保持板13に当てがいながら
葉たばこTを針受け枠2bの長尺方向にわたって全体的
に均等な重なり具合になるように敷き詰め、針固定枠2
aを上方から被せて、両枠2a及び2bを掛け金具2c
で連結固定することにより、葉たばこTを針で刺し貫く
と共に、両枠2a及び2bとの間に挟持固定して保持す
る。
【0014】実際に、針ラック2を乾燥室4に吊込むと
きは、葉詰め作業、吊込み準備作業及び吊込み作業を順
次行なう。先ず、葉詰め作業では、葉詰め部3に下ラッ
ク部2bをセットし、生葉Tを下ラック部2bに均一に
並べる。このとき、生葉Tの葉柄部を葉当て板12に突
き当てて生葉Tを揃える。次に、上ラック部2aを上か
ら差し込む。次に、パチン錠2cにて上ラック部2aと
下ラック部2bを連結固定する。
【0015】図5又は図8及び図9に示すように、葉詰
め後の吊込み準備作業において、葉詰めした針ラック2
は、反転レバー17をロック解除操作すると、葉たばこ
の自重により前方に90度以上反転し、針ラック2のロ
ーラ1が直接リフタ部5の延長レール20上に嵌合す
る。この時、針ラック2はダンパ16の抵抗に抗しなが
ら自然にゆっくり倒れるようにされている。その後、針
ラック2は自重で延長レール20上を転がり吊込レール
19まで移動する。これを2連式の場合では2回、4連
式の場合は4回繰り返す。次いで、乾燥室4への針ラッ
ク2の吊込み作業を行なう。この作業では、押釦スイッ
チの操作でモータを起動し、下ラック部2bのローラが
乾燥室4の棚レール6よりも若干(1〜2cm程度)上
方に位置する高さで停止させ、針ラック2を棚レール6
の奥の方まで押し込む。以上で一連の作業工程が完了す
る。新たに下段又は上段の棚レール6に針ラック2を吊
込むときは、上記と同様の作業工程を繰り返せば良い。
尚、図中21は吊込レール19と棚レール6とを連結す
る渡しレールである。
【0016】そして、吊込み作業とは逆の行程にて、ラ
ックリフタ5を使用して針ラック2を葉当て板18を取
り外した状態の葉詰部3のラック載置部12まで移動す
る。このときテーブル枠15は、前方側に90度以上反
転した状態であるので、針ラック2はラック保持板13
の上に乗り、反転レバー17を引き戻すことで、葉たば
こTが横向きの状態、すなわち、針ラック2の向きは、
葉詰め作業した時と同様の状態になる。この反転レバー
17の引き戻し操作、すなわち針ラック2の起立操作で
は、ダンパ16が無抵抗の状態となっているので、針ラ
ック2を軽微な力で元の位置(起立位置)に復帰させる
ことができる。次いで、乾燥後の葉たばこを押えながら
針ラック2の上枠2aを外し、不良葉等を取り除くピッ
キング作業を行う。
【0017】図10は、4連式のラックリフタ部5を有
するラック式葉たばこ吊込装置を示すものである。この
ようにラックリフタ部5の奥行きが長くなる場合は、連
結杆11を折畳み可能に構成し、且つラックリフタ部5
の下端に係止ピン11aを突設しておき、連結杆11の
先端部にこの連結ピン11aに嵌合可能な穴を穿設し、
ワンタッチでラックリフタ部5と葉詰部3とを切離でき
るようにしておけば、移動及び不使用時の格納場所の省
スペース化を図ることができる。
【0018】尚、上記ラック載置部12に連結されるダ
ンパ16としては、その伸長動作時に抵抗を発生するも
のと縮小動作時に抵抗を発生するものとがあるが、本発
明ではいずれのもの又は複数を組み合せて使用しても構
わない。しかしながら、ラック2の倒伏操作を緩和に行
うことができ、且つラック2の起立操作時、すなわちラ
ック2の取り卸し作業に際して軽微な力で反転操作が可
能なことを考慮すれば、伸長動作時に抵抗を発生するダ
ンパを使用するのが好ましい。また、針ラック2がリフ
タ5の吊込レール19上に搬送されラック載置部12が
無荷重の状態になると、該ラック載置部12を自動的に
元の位置(起立位置)に復帰させる方向への付勢力を発
するタンパあるいはバネ材を設けるものでも良い。
【0019】
【発明の効果】本発明のラック式葉たばこ吊込装置は以
上のように構成したので、葉たばこ吊込み作業の際の自
動化を促進し、作業者の労力を軽減することができると
いう優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るラック式葉たばこ吊込装置の一実
施例を示す斜視図である。
【図2】葉詰め部を示す斜視図である。
【図3】葉詰め部を示す斜視図である。
【図4】本発明に係るラック式葉たばこ吊込装置の一実
施例を示す側面図である。
【図5】ラック反転機構を説明する側面図である。
【図6】本発明に係るラック式葉たばこ吊込装置(二連
式)の他の実施例を示す斜視図である。
【図7】ラック反転機構の他の実施例を説明する側面図
である。
【図8】ラック反転機構の他の実施例を説明する側面図
である。
【図9】ラック反転機構の他の実施例を説明する側面図
である。
【図10】本発明に係るラック式葉たばこ吊込装置(四
連式)の他の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 針ラックのローラ 2 針ラック 2a 上枠 2b 下枠 2c パチン錠 3 葉詰め部 4 乾燥室 5 ラックリフタ部 5a キャスタ 5b アジャスタ 6 棚レール 7 ラック反転機構 8 葉詰テーブル 9 キャスタ 10 脚部 11 連結杆 11a係止ピン 12 ラック載置部 12a水平ピン 13 ラック保持板 14 腕杆 15 テーブル枠 16 ダンパ 17 反転レバー 18 葉当て板 19 吊込レール 20 延長レール 21 渡しレール T 葉たばこ
フロントページの続き (72)発明者 谷 幸市 宮崎県宮崎市大字芳士600番地1 フルタ 熱機株式会社内 Fターム(参考) 4B043 BA15

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 葉たばこが挟持可能にされた針ラック
    を、葉詰め部上で葉詰めした後、リフタにより持ち上げ
    て乾燥室内の棚レールに装填する葉たばこ吊込装置にお
    いて、前記葉詰め部とリフタとを一体的に連結し、且つ
    葉詰め部に針ラックを係止保持すると共に、下方に傾動
    可能なラック載置部を設け、該ラック載置部に連結され
    た反転レバーの操作により針ラックを倒伏及び起立させ
    るラック反転機構を設けたことを特徴とするラック式葉
    たばこ吊込装置。
  2. 【請求項2】 ラック反転機構に、針ラックの倒伏操作
    時に抵抗を生じ、針ラックの起立操作時に無抵抗となる
    ダンパを設けたことを特徴とする請求項1記載のラック
    式葉たばこ吊込装置。
  3. 【請求項3】 倒伏後の針ラックのローラが、リフタの
    吊込レール又は該吊込レールに連結された延長レール上
    に直接嵌合することを特徴とする請求項1又は請求項2
    記載のラック式葉たばこ吊込装置。
  4. 【請求項4】 乾燥室内の棚レールの横断面形状を、略
    U字状又はローラが転動するローラ軌道面と、この軌道
    面の左右両側と連続する一対の傾斜面とを有する凹溝状
    に形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項3記載
    のラック式葉たばこ吊込装置。
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