JP2003130915A - テストボード - Google Patents

テストボード

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JP2003130915A
JP2003130915A JP2001323826A JP2001323826A JP2003130915A JP 2003130915 A JP2003130915 A JP 2003130915A JP 2001323826 A JP2001323826 A JP 2001323826A JP 2001323826 A JP2001323826 A JP 2001323826A JP 2003130915 A JP2003130915 A JP 2003130915A
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test board
body frame
levers
main body
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Fumio Tabata
文大 田畑
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Ando Electric Co Ltd
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Ando Electric Co Ltd
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    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/2801Testing of printed circuits, backplanes, motherboards, hybrid circuits or carriers for multichip packages [MCP]
    • G01R31/2806Apparatus therefor, e.g. test stations, drivers, analysers, conveyors
    • G01R31/2808Holding, conveying or contacting devices, e.g. test adapters, edge connectors, extender boards
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 規定サイズのテストボード上により多くのI
Cソケットを実装する。 【解決手段】 複数のICソケットが実装されると共
に、テストヘッド上に設けられたベースユニットに装着
されるテストボードであって、略平板形状に形成され、
表面に複数のICソケットが実装される本体フレーム
と、所定距離を隔ると共に本体フレームを挟んで相反す
るように本体フレームの両側面に設けられた2組の回転
支持部材と、途中部位を支点として前記両側面に平行な
平面内で回動するように、前記該回転支持部材を介して
本体フレームに支持された2組のレバーと、当該各レバ
ーの片端にそれぞれ設けられた装着用ベアリングとを備
え、各組のレバーを第1の状態に回動させることにより
各装着用ベアリングの周面がベースユニットの所定面に
圧接してベースユニットに固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路試
験装置において被測定デバイスが搭載されるテストボー
ドに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】周知の
ように、半導体集積回路試験装置は、ICやLSI等の
各種半導体集積回路を被測定デバイスとして試験する装
置である。このような半導体集積回路試験装置は、通
常、複数の被測定デバイスを同時に試験するように構成
されており、被測定デバイスが搭載されるテストボード
は、同時試験数に応じた多数個の被測定デバイスが実装
できるように構成されている。例えば、ロジック系LS
IやメモリLSI等を試験する場合には同時に数十個を
同時試験するため、テストボード上には当該同時試験数
に応じた個数のICソケットが実装され、テストボード
上の実装密度は極めて高いものとなる。
【0003】一方、被測定デバイスは品種に応じてパッ
ケージ形状が異なるので、テストボードは、被測定デバ
イスの品種に応じて専用のものが複数用意されている。
このようなテストボードは、テストヘッド上に設けられ
たベースユニット上に装着されるが、その装着機構は、
容易にテストボードを交換できるように、着脱式になっ
ている。すなわち、テストボードには、設計要件とし
て、被測定デバイスの複数個同時試験のために複数の
ICソケットを実装すること、着脱式装着機構を備え
ることが要求される。
【0004】ところで、試験効率のさらなる向上が要望
されており、テストボード上にさらに多数のICソケッ
トを実装して同時試験数を増加させる試みがなされてい
る。この場合、テストボードのサイズを大型化すること
には種々の制約があるため、規定サイズのテストボード
上により多くのICソケットを実装しなければならな
い。しかし、テストボードには、上述したように着脱式
装着機構を備える必要があるため、この着脱式装着機構
によってICソケットの実装スペースが制約を受けて、
ICソケットの実装数を増加することができない。
【0005】本発明は、上述する問題点に鑑みてなされ
たもので、規定サイズのテストボード上により多くのI
Cソケットを実装することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、テストボードに係わる第1の手段とし
て、複数のICソケットが実装されると共に、ベースユ
ニット上に設けられたベースユニットに装着されるテス
トボードであって、略平板形状に形成され、表面に複数
のICソケットが実装される本体フレームと、所定距離
を隔ると共に本体フレームを挟んで相反するように本体
フレームの両側面に設けられた2組の回転支持部材と、
途中部位を支点として前記両側面に平行な平面内で回動
するように、前記該回転支持部材を介して本体フレーム
に支持された2組のレバーと、当該各レバーの片端にそ
れぞれ設けられた装着用ベアリングとを備え、各組のレ
バーを第1の状態に回動させることにより前記各装着用
ベアリングの周面がベースユニットの所定面に圧接して
ベースユニットに固定されるという手段を採用する。
【0007】また、テストボードに係わる第2の手段と
して、上記第1の手段において、各レバーについて、各
装着用ベアリングから所定距離隔てて離脱用ベアリング
を設け、各組のレバーを第2の状態に回動させることに
より各離脱用ベアリングをベースユニットにおいて所定
面に対向する第2の面に圧接して本体フレームをベース
ユニットから離脱させるという手段を採用する。
【0008】テストボードに係わる第3の手段として、
上記第第1または2の手段において、回転支持部材は、
各レバーを着脱自在に保持するという手段を採用する。
【0009】テストボードに係わる第4の手段として、
上記第1〜第3いずれかの手段において、ベースユニッ
トにおける所定面は、ベースユニットを構成する断熱ボ
ードの下面であるという手段を採用する。
【0010】テストボードに係わる第5の手段として、
上記第2〜第4いずれかの手段において、ベースユニッ
トにおける第2の面は、ベースユニットを構成する断熱
ボードの上面であるという手段を採用する。
【0011】テストボードに係わる第6の手段として、
上記第2〜第5いずれかの手段において、各離脱用ベア
リングは、離脱時における本体フレームのベースユニッ
トからの離間距離が所定距離内となるように、各レバー
上で位置設定されるという手段を採用する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
係わるテストボードの一実施形態について説明する。
【0013】図1は本実施形態の正面図、図2は右側面
図、また図3は正面右側部の下側面図である。これら各
図1〜3において、符号1は本体フレーム、2はICソ
ケット、3A1,3A2,3B1,3B2はレバー、4A
1,4A2,4B1,4B2はプランジャ(回転支持部
材)、5A11,5A21,5B11,5B21は装着用ベアリ
ング、5A12,5A22,5B12,5B22は離脱用ベアリ
ング、6A,6Bはハンドル、7は断熱ボードである。
【0014】本体フレーム1は、アルミ材を平板形状に
加工したものであり、表面に複数のICソケット2が実
装される。図1では、合計で32個のICソケット2が
実装された状態を示している。試験時において、各IC
ソケット2上には、オートハンドラによって試験対象の
半導体集積回路がそれぞれ搭載される。なお、本テスト
ボードがベースユニットに正常装着された状態では、各
ICソケット2は、ベースユニット上、つまり本体フレ
ーム1の裏面に各ICソケット2の位置に対応して配置
されたコネクタにそれぞれ接続される。
【0015】この本体フレーム1の両側面1a,1bに
は、本体フレーム1を挟んで対向するように組となった
プランジャ4A1,4A2,4B1,4B2が一定距離を隔
てて設けられている。すなわち、正面から見て上側に位
置する側面1a(上側面)に設けられたプランジャ4A
1は、本体フレーム1を挟んで相反するように下側の側
面1b(下側面)に設けられたプランジャ4A2と組を
なしており、また上記上側面1aにプランジャ4A1と
一定距離を隔てて設けられたプランジャ4B1は、同じ
く対向状態で下側面1bに設けられたプランジャ4B2
と組をなしている。
【0016】上記各プランジャ4A1,4A2,4B1,
4B2には、途中部位を支点として両側面1a,1bに
平行な平面内で回動するように2組のレバー3A1,3
A2,3B1,3B2が支持されている。すなわち、レバ
ー3A1の途中部位は、側面1aの外側において当該側
面1aに平行な平面内で回動するようにプランジャ4A
1で支持され、またレバー3A2の途中部位は、側面1b
の外側において当該側面1bに平行な平面内で回動する
ようにプランジャ4A2によって支持され、レバー3B1
の途中部位は、側面1aの外側において当該側面1aに
平行な平面内で回動するようにプランジャ4B1によっ
て支持され、レバー3B2の途中部位は、側面1bの外
側において当該側面1bに平行な平面内で回動するよう
にプランジャ4B2によって支持されている。
【0017】これら各レバー3A1,3A2,3B1,3
B2の片端(先端部)は、図3に示すようにL字状に形
状設定されており、当該L字状先端部の内側(本体フレ
ーム1側)の側面には、装着用ベアリング5A11,5A
21,5B11,5B21と離脱用ベアリング5A12,5A2
2,5B12,5B22とが一定間隔を隔ててそれぞれ設け
られている。
【0018】すなわち、レバー3A1の先端部には装着
用ベアリング5A11と離脱用ベアリング5A12とが、レ
バー3A2の先端部には装着用ベアリング5A21と離脱
用ベアリング5A22とが、レバー3B1の先端部には装
着用ベアリング5B11と離脱用ベアリング5B12とが、
またレバー3B2の先端部には装着用ベアリング5B21
と離脱用ベアリング5B22とがそれぞれ設けられてい
る。これら装着用ベアリング5A11,5A21,5B11,
5B21及び離脱用ベアリング5A12,5A22,5B12,
5B22の各回転軸は、上記各プランジャ4A1,4A2,
4B1,4B2と同様に上下方向、つまり組をなす各プラ
ンジャ4A1,4A2及び各プランジャ4B1,4B2の対
向方向であり、各レバー3A1,3A2,3B1,3B2の
回動面に直交する方向である。
【0019】本テストボードは、ベースユニットに装着
固定されるが、図2あるいは図3に示されるように、装
着用ベアリング5A11,5A21,5B11,5B21と離脱
用ベアリング5A12,5A22,5B12,5B22との間に
本体フレーム1の下方に位置する断熱ボード7を挟み込
むように装着される。この断熱ボード7は、ベースユニ
ットの構成部材の1つであり、図2に示すように両端部
が左右方向(正面図では上下方向)に突出しており、当
該両端部の下面7a及び上面7bが露出状態になってい
る。
【0020】本テストボードは、各装着用ベアリング5
A11,5A21,5B11,5B21は、上記下面7aに当接
し、かつ各離脱用ベアリング5A12,5A22,5B12,
5B22が上記上面7bに当接するようにベースユニット
に装着される。各レバー3A1,3A2,3B1,3B2
における装着用ベアリング5A11,5A21,5B11,5
B21と離脱用ベアリング5A12,5A22,5B12,5B
22との間隔は、断熱ボード7の板厚よりも多少広く設定
されている。
【0021】また、各レバー3A1,3A2,3B1,3
B2において、各プランジャ4A1,4A2,4B1,4B
2、つまり各レバー3A1,3A2,3B1,3B2の回動
支点にに対する離脱用ベアリング5A12,5A22,5B
12,5B22の位置は、ベースユニットに対する本体フレ
ーム1の最大離間距離D(図3参照)を規定するので、
本実施形態では、上記各ICソケット2やコネクタを保
護するために最大離間距離Dがあまり大きくならないよ
うに、例えば5mm程度となるように設定している。
【0022】さらに、各々に組をなす各レバー3A1,
3A2及び各レバー3B1,3B2の後端部には、差し渡
すようにハンドル6A,6Bが設けられている。すなわ
ち、一方の組をなすレバー3A1,3A2の後端部にはハ
ンドル6Aが差し渡すように設けられ、もう一方の組を
なすレバー3B1,3B2の後端部には、ハンドル6Bが
差し渡すように設けられている。このようなハンドル6
Aによってレバー3A1,3A2の後端部が連結されるこ
とにより、組をなすレバー3A1,3A2は同様に回動操
作され、またハンドル6Bによってレバー3B1,3B2
の後端部が連結されることにより、組をなすレバー3B
1,3B2は同様に回動操作される。
【0023】次に、このように構成された本テストボー
ドのベースユニットへの固定操作及び離脱操作について
説明する。
【0024】図3(a)は、本テストボードのベースユ
ニットへの固定前の状態を示している。すなわち、各レ
バー3A1,3A2及び各レバー3B1,3B2が上方に引
き上げられた状態(各プランジャ4A1,4A2,4B
1,4B2によって第2の状態に保持された状態)で、装
着用ベアリング5A11,5A21,5B11,5B21と離脱
用ベアリング5A12,5A22,5B12,5B22との間に
断熱ボード7を挟み込むように本テストボードをベース
ユニットに装着する。本テストボードは、図示されない
ガイド孔とガイドピンとによって位置決めする。
【0025】位置決めが完了すると、各ハンドル6A,
6Bの後端部を押し下げることにより各組のレバー3A
1,3A2及びレバー3B1,3B2を回動させ、つまりレ
バー3A1,3A2,3B1,3B2を第1の状態とするこ
とにより、各装着用ベアリング5A11,5A21,5B1
1,5B21の周面を断熱ボード7の下面7aに圧接させ
て本体フレーム1を水平降下させて、本テストボードを
ベースユニットに固定する。本体フレーム1を降下によ
って、各ICソケット2はベースユニット上に配置され
た各コネクタにそれぞれ接続される。なお、各レバー3
A1,3A2,3B1,3B2は、各プランジャ4A1,4
A2,4B1,4B2によって第1の状態に保持される。
【0026】続いて、本テストボードを交換する場合に
は、各ハンドル6A,6Bの後端部を押し上げることに
より各組のレバー3A1,3A2及びレバー3B1,3B2
を第2の状態に回動させ、各離脱用ベアリング5A12,
5A22,5B12,5B22の周面を断熱ボード7の上面7
bに圧接させて本体フレーム1を水平状態を保った状態
で上昇させる。ここで、上述したように離脱用ベアリン
グ5A12,5A22,5B12,5B22の位置設定を工夫す
ることにより最大離間距離Dを5mm程度のあまり大き
くない間隔に設定してあるので、本体フレーム1の上昇
時に水平状態が崩れても、各ICソケット2あるいはこ
れと嵌合する各コネクタが破損することを防止すること
ができる。
【0027】本実施形態によれば、本体フレーム1の両
側面に設けられた各レバー3A1,3A2,3B1,3B2
の先端部の各装着用ベアリング5A11,5A21,5B1
1,5B21の周面を断熱ボード7の下面7aに圧接させ
ることによってベースユニットに固定し、一方、各レバ
ー3A1,3A2,3B1,3B2の先端部の各装着用ベア
リング5A11,5A21,5B11,5B21の周面を断熱ボ
ード7の上面7bに圧接させるによってベースユニット
から離脱させるので、本体フレーム1上における着脱式
装着機構の占有スペースが極めて小さく、したがって規
定サイズの本体フレーム1上により多くのICソケット
2を実装することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
本体フレームの両側面に設けられた各組のレバーを第1
の状態に回動させることにより各装着用ベアリングの周
面をベースユニットの所定面に圧接してベースユニット
に固定するので、本体フレーム上における着脱式装着機
構の占有スペースが極めて小さく、したがって規定サイ
ズのテストボード上により多くのICソケットを実装す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の正面図である。
【図2】 本発明の一実施形態の右側面図である。
【図3】 本発明の一実施形態の正面右側部の下側面図
である。
【符号の説明】
1……本体フレーム 1a、1b……側面 2……ICソケット 3A1,3A2,3B1,3B2……レバー 4A1,4A2,4B1,4B2……プランジャ(回転支持
部材) 5A11,5A21,5B11,5B21……装着用ベアリング 5A12,5A22,5B12,5B22……離脱用ベアリング 6A,6B……ハンドル 7……断熱ボード 7a……下面(所定面) 7b……上面(第2の面)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のICソケット(2)が実装され
    ると共に、テストヘッド上に設けられたベースユニット
    に装着されるテストボードであって、 略平板形状に形成され、表面に複数のICソケット
    (2)が実装される本体フレーム(1)と、 所定距離を隔ると共に本体フレーム(1)を挟んで相反
    するように本体フレーム(1)の両側面(1a,1b)
    に設けられた2組の回転支持部材(4A1,4A2,4B
    1,4B2)と、 途中部位を支点として前記両側面(1a,1b)に平行
    な平面内で回動するように、前記該回転支持部材(4A
    1,4A2,4B1,4B2)を介して本体フレーム(1)
    に支持された2組のレバー(3A1,3A2,3B1,3
    B2)と、 当該各レバー(3A1,3A2,3B1,3B2)の片端に
    それぞれ設けられた装着用ベアリング(5A11,5A2
    1,5B11,5B21)とを備え、 各組のレバー(3A1,3A2,3B1,3B2)を第1の
    状態に回動させることにより前記各装着用ベアリング
    (5A11,5A21,5B11,5B21)の周面がベースユ
    ニットの所定面(7a)に圧接してベースユニットに固
    定されることを特徴とするテストボード。
  2. 【請求項2】 各レバー(3A1,3A2,3B1,3B
    2)について、各装着用ベアリング(5A11,5A21,
    5B11,5B21)から所定距離隔てて離脱用ベアリング
    (5A12,5A22,5B12,5B22)を設け、各組のレ
    バー(3A1,3A2,3B1,3B2)を第2の状態に回
    動させることにより各離脱用ベアリング(5A12,5A
    22,5B12,5B22)をベースユニットにおいて所定面
    (7a)に対向する第2の面(7b)に圧接して本体フ
    レーム(1)をベースユニットから離脱させることを特
    徴とする請求項1記載のテストボード。
  3. 【請求項3】 回転支持部材(4A1,4A2,4B1,
    4B2)は、各レバー(3A1,3A2,3B1,3B2)
    を着脱自在に保持することを特徴とする請求項1または
    2記載のテストボード。
  4. 【請求項4】 ベースユニットにおける所定面(7
    a)は、ベースユニットを構成する断熱ボード(7)の
    下面であることを特徴とする請求項1〜3いずれかに記
    載のテストボード。
  5. 【請求項5】 ベースユニットにおける第2の面(7
    b)は、ベースユニットを構成する断熱ボード(7)の
    上面であることを特徴とする請求項2〜4いずれかに記
    載のテストボード。
  6. 【請求項6】 各離脱用ベアリング(5A12,5A2
    2,5B12,5B22)は、離脱時における本体フレーム
    (1)のベースユニットからの離間距離が所定距離内と
    なるように、各レバー(3A1,3A2,3B1,3B2)
    上で位置設定されることを特徴とする請求項2〜5いず
    れかに記載のテストボード。
JP2001323826A 2001-10-22 2001-10-22 テストボード Withdrawn JP2003130915A (ja)

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