JP2003127223A - 延伸熱可塑性樹脂管の製造方法 - Google Patents

延伸熱可塑性樹脂管の製造方法

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JP2003127223A
JP2003127223A JP2001327965A JP2001327965A JP2003127223A JP 2003127223 A JP2003127223 A JP 2003127223A JP 2001327965 A JP2001327965 A JP 2001327965A JP 2001327965 A JP2001327965 A JP 2001327965A JP 2003127223 A JP2003127223 A JP 2003127223A
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JP
Japan
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thermoplastic resin
resin pipe
resin tube
stretched
mold
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JP2001327965A
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English (en)
Inventor
Shingo Nakamura
伸吾 中村
Toshio Hayashida
敏男 林田
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】延伸前の熱可塑性樹脂管と同一外径及び同一肉
厚を保持しつつ、周方向に高倍率にて延伸して、周方向
の強度に優れた延伸熱可塑性樹脂管、特に小口径の延伸
熱可塑性樹脂管を得ることができる延伸熱可塑性樹脂管
の製造方法を提供する。 【解決手段】所定の延伸温度に調整した熱可塑性樹脂管
21の内外面を、該熱可塑性樹脂管の内径と同じ外径を
有する内型171と該熱可塑性樹脂管の外径と同じ内径
を有する外型172とにより規制した状態にて、前記内
型171及び前記外型172のうちの少なくとも一方を
前記熱可塑性樹脂管の周方向に回転させることにより、
前記熱可塑性樹脂管の肉厚内でその周方向に延伸する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、延伸熱可塑性樹脂
管の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、熱可塑性樹脂管を延伸すると強
度が増大する。しかし、熱可塑性樹脂管を軸方向(長手
方向)のみを延伸しただけでは、軸方向の強度は増大す
るものの、周方向の強度、即ち、内外圧に対する強度が
不足する製品しか得ることができない。そこで、熱可塑
性樹脂管の軸方向のみならず周方向の強度を増大させる
方法として、例えば、次のような方法が提案されてい
る。
【0003】(1)押出機のダイスから引取機により引
出し長手方向に延伸しながら原形パイプを成形し、この
原形パイプを再び加熱し押出機のダイスに連結する大径
のダイスをその原形パイプ内に挿入保持せしめこれを引
取機により引出して円周方向に延伸成型する二軸延伸パ
イプの製造方法(特開昭49−59163号公報)。
【0004】(2)材料管を所要の分子配向温度に加熱
し、材料管の一部を第1の軸方向延伸度合で円周方向に
延伸することによりソケットを形成し、材料管を第2の
軸方向延伸度合で円周方向に延伸することによって管の
本体を形成する、ことからなり、第1の軸方向延伸度合
が第2の延伸度合よりも小さいプラスチック管の製造方
法(特許第3024705号)。
【0005】しかし、これらの従来の方法は、原形パイ
プや材料管を周方向及び軸方向の二軸に延伸する方法で
あるが、延伸倍率が高くなったり、口径が小さくなる
と、原形パイプや材料管の内径が確保できなくなり、延
伸成形ができなくなるという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来の問題点を解消し、延伸前の熱可塑性樹脂管と同
一外径及び同一肉厚を保持しつつ、周方向に高倍率にて
延伸して、周方向の強度に優れた延伸熱可塑性樹脂管、
特に小口径の延伸熱可塑性樹脂管を得ることができる延
伸熱可塑性樹脂管の製造方法を提供することを目的とし
てなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1に記載の
発明(本発明1)は、所定の延伸温度に調整した熱可塑
性樹脂管の内外面を、該熱可塑性樹脂管の内径と同じ外
径を有する内型と該熱可塑性樹脂管の外径と同じ内径を
有する外型とにより規制した状態にて、前記内型及び前
記外型のうちの少なくとも一方を周方向に回転させるこ
とにより、前記熱可塑性樹脂管の肉厚内でその周方向に
延伸する延伸熱可塑性樹脂管の製造方法である。
【0008】本願の請求項2に記載の発明(本発明2)
は、前記所定の延伸温度に調整した熱可塑性樹脂管が、
押出金型から連続的に押し出されて、所定温度に調整さ
れたものからなる本発明1の延伸熱可塑性樹脂管の製造
方法である。
【0009】本発明に使用される熱可塑性樹脂として
は、例えば、塩化ビニル系樹脂、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン等のオレフィン系樹脂、ポリオキサメチレン、
ポリフッ化ビニリデン、ポリエステル、ポリアミド、ポ
リアセタール等が用いられる。
【0010】本発明において、熱可塑性樹脂管を所定の
延伸温度に調整するには、熱可塑性樹脂管の内径と同じ
外径を有する内型と熱可塑性樹脂管の外径と同じ内径を
有する外型によって行ってもよいし、延伸工程前に、ヒ
ーター、温風、熱流体等によって加熱してもよい。
【0011】本発明において、内型及び外型は、所定の
延伸温度に調整して用いられるのが好ましい。本発明に
おいて、内型及び外型は、両者を相互に異なる周方向に
回転させるのが好ましいが、その少なくとも一方を管の
周方向に回転させればよい。連続成形を行う場合には、
内型及び外型は、両者を相互に異なる周方向に回転させ
るか、その少なくとも一方を管の周方向に回転させつ
つ、内型の外周面や外型の内周面が熱可塑性樹脂管の進
行方向に連続的に移動するようになしてもよい。又、熱
可塑性樹脂管の内外面の規制を確実にするために、内型
の外周面や外型の内周面から熱可塑性樹脂管の内外面を
吸引するようにしてもよい。
【0012】
【作用】本発明1の延伸熱可塑性樹脂管の製造方法は、
所定の延伸温度に調整した熱可塑性樹脂管の内外面を、
該熱可塑性樹脂管の内径と同じ外径を有する内型と該熱
可塑性樹脂管の外径と同じ内径を有する外型とにより規
制した状態にて、前記内型及び前記外型のうちの少なく
とも一方を前記熱可塑性樹脂管の周方向に回転させるこ
とにより、前記熱可塑性樹脂管の肉厚内でその周方向に
延伸することにより、従来の拡径延伸方法では実現困難
な、延伸前の熱可塑性樹脂管と同一外径及び同一肉厚を
保持しつつ、周方向に高倍率にて延伸して、周方向の強
度に優れた延伸熱可塑性樹脂管、特に小口径の延伸熱可
塑性樹脂管を得ることができる。
【0013】本発明2の延伸熱可塑性樹脂管の製造方法
は、前記所定の延伸温度に調整した熱可塑性樹脂管が、
押出金型から連続的に押し出されて、所定温度に調整さ
れたものからなることにより、上記の延伸熱可塑性樹脂
管を連続的に製造することがてきる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の延伸熱可塑性樹
脂管の製造方法の一例を、使用される延伸装置とともに
説明する模式図であり、図2は、その延伸装置中の、内
型と外型を説明する側面図である。
【0015】図1に示すように、延伸装置1は、押出機
11、押出金型12、第1水槽14、第1引取機15、
再加熱装置16、内型171、外型172、第2水槽1
8及び第2引取機19からなる。
【0016】押出機11に所定の径の熱可塑性樹脂管を
成形する押出金型12が設けられ、押出金型12には、
熱可塑性樹脂管の進行方向に連結棒13を介して内型1
71が連結されている。連結棒13は周方向に回転可能
とされており、連結棒13を周方向に回転させることに
より、内型171を周方向に回転駆動させることができ
るようになっている。
【0017】押出金型12と内型171との間には、第
1水槽14と、第1引取機15と、再加熱装置とが設け
られている。内型171の外周に外型172が設けられ
ており、内型171の熱可塑性樹脂管の進行方向に第2
水槽18と、第2引取機19とが設けられている。
【0018】図2にも示すように、内型171は熱可塑
性樹脂管の内径と同じ外径を有する円柱状体からなり、
表面に近接した部分にヒータ171aが埋設されてい
る。外型172は,熱可塑性樹脂管の外径と同じ内径を
有する断面円形の通孔172aが設けられている筒状体
からなり、その外周面にはヒータ172bが装着されて
いる。外型172は、その通孔172aの内周面と内型
171の外周面との間に熱可塑性樹脂管の肉厚に対応す
る均一な隙間を保持するようにして図示しない枠台に固
定されている。そして、内型171のみを周方向に回転
させつつ、延伸成形を行うこととなる。
【0019】尚、外型172は、図示しない駆動手段に
より、周方向に回転駆動させることができるようにされ
ていてもよい。内型171を周方向に回転させるととも
に、外型172を内型の回転方向とは逆の周方向に回転
させつつ延伸成形を行ってもよいし、又、内型を固定し
ておいて、外型172のみを周方向に回転させて延伸成
形を行うようにしてもよい。
【0020】次に、本発明の延伸熱可塑性樹脂管の製造
方法の一例を、同じ図1を参照して説明する。この例の
方法においては、以下の押出工程、温度調整工程及び延
伸工程からなる延伸成形を開始する。
【0021】まず、最初の押出工程にて、押出機11に
熱可塑性樹脂を供給し、押出金型12より、管状の熱可
塑性樹脂管を21を連続的に押し出し、第1引取機15
にて引き取りつつ押出成形を行う。温度調整工程にて、
押出金型12より押し出された熱可塑性樹脂管21を第
1水槽14内を通過させて冷却する。その熱可塑性樹脂
管21を再加熱装置16内を通過させて所定の延伸温度
に調整する。
【0022】延伸工程にて、所定の延伸温度に調整され
た熱可塑性樹脂管22を、外型172と周方向に回転す
る内型171との間隙内を通過させることにより、熱可
塑性樹脂管22の肉厚内でその周方向に延伸成形を行
う。そして、周方向に延伸された熱可塑性樹脂管23を
第2引取機19にて引き取りつつ、第2水槽18内を通
過させて冷却し、延伸熱可塑性樹脂管24となす。尚、
周方向に延伸された熱可塑性樹脂管23を第2引取機1
9にて引き取りつつ軸方向にも延伸を行い、二軸延伸熱
可塑性樹脂管となしてもよい。
【0023】尚、上記の例では、押出成形から連続的に
押し出されて、所定温度に調整されたものを用いたが、
別途押出成形にて製造された熱可塑性樹脂管を用いて、
これを所定の延伸温度に調整し、内型171と外型17
2との間隙内に導入し、内型171及び外型172の少
なくとも一方を周方向に回転させて、熱可塑性樹脂管の
肉厚内でその周方向に延伸するようにしてもよい。別途
押出成形により成形した熱可塑性樹脂管を、加熱状態の
内型171と外型172との間隙内に導入することによ
り所定の延伸温度に調整した後、上記と同様の延伸成形
を行ってもよい。
【0024】(実施例)以下、本発明を実施例により説
明する。 (実施例1)図1に示した延伸装置1を用いた。塩化ビ
ニル樹脂(徳山積水社製、品番「TS1000R」、重
合度1050)100重量部、ジオクチル錫系安定剤
(三共有機合成社製、品番「ONZ142F)1重量
部、ステアリン酸(日本油脂社製)0.5重量部、ポリ
エチレンワックス(三井化学社製、商品名「Hiwax
220MP」)0.5重量部をスーパーミキサー(カワ
タ製作所製)で混合して、塩化ビニル系樹脂組成物を調
製した。
【0025】その塩化ビニル系樹脂組成物を、押出機1
1(積水工機社製、60mm二軸押出機、型式「SLM
60」)のホッパーに供給し、押出温度185℃、押出
量80kg/hで、第1引取機15にて引き取りつつ、
押出成形して、外径114mm、肉厚5mmの熱可塑性
樹脂管21を得た。
【0026】次いで、熱可塑性樹脂管21を第1水槽1
4内を通過させた後、再加熱機16内を通過させること
により、外面110℃、内面110℃に調整した。内型
171として、外径104mm、長さ300mmのもの
を用い、外型172として、通孔172aの内径が11
4mmであり、長さ300mmのものを用いた。内型1
71の外周面及び外型172の内周面の温度を100℃
になるように調整し、内型171を周方向に回転させつ
つ、内型171と外型172の間隙内を延伸温度に調整
した熱可塑性樹脂管22を通過させて、その肉厚内で周
方向の延伸倍率が1.6となるような延伸成形を行っ
た。周方向に延伸した熱可塑性樹脂管23を第2引取機
19にて引き取りつつ、第2水槽18内を通過させて冷
却して、延伸前の熱可塑性樹脂管と同一内径及び同一肉
厚を有する延伸熱可塑性樹脂管24を得た。得られた延
伸熱可塑性樹脂管24の周方向の引張り強度を測定し
た。その結果を表1に示した。尚、引張り強度は、JI
S K 7113に準じて測定した。
【0027】(実施例2)周方向の延伸倍率を3倍とし
たこと以外は、実施例1と同様にして、延伸前の熱可塑
性樹脂管と同一内径及び同一肉厚を有する延伸熱可塑性
樹脂管24を得た。得られた延伸熱可塑性樹脂管24の
周方向の引張り強度を測定した結果を表1に示した。
【0028】(実施例3)周方向の延伸倍率を5倍とし
たこと以外は、実施例1と同様にして、延伸前の熱可塑
性樹脂管と同一内径及び同一肉厚を有する延伸熱可塑性
樹脂管24を得た。得られた延伸熱可塑性樹脂管24の
周方向の引張り強度を測定した結果を表1に示した。
【0029】(比較例1)周方向の延伸成形を行わなか
ったこと以外は、実施例1と同様にして、熱可塑性樹脂
管を得た。得られた熱可塑性樹脂管の周方向の引張り強
度を測定した結果を表1に示した。
【0030】(比較例2)延伸前の熱可塑性樹脂管とし
て、外径72mm、肉厚10mmのものを用いたこと、
内型と外型の代わりに、図3に示す拡径金型を用いたこ
と以外は、実施例1と同様にして、周方向に延伸した延
伸熱可塑性樹脂管を得た。得られた延伸熱可塑性樹脂管
の内径、肉厚及び周方向の引張り強度を測定した結果を
表1に示した。尚、用いた拡径金型aは、熱可塑性樹脂
管の進行方向に向かって次第に拡径する無頭円錐状部b
と、無頭円錐状部bの熱可塑性樹脂管の進行方向に向か
って同径を維持する円柱状部cが設けられているものか
らなる。
【0031】
【表1】
【0032】表1から明らかなように、実施例1〜3の
場合には、いずれも、延伸前の熱可塑性樹脂管と同一外
径及び同一肉厚を保持しつつ、周方向に高倍率にて延伸
した延伸熱可塑性樹脂管を得ることができた。又、得ら
れた延伸熱可塑性樹脂管は、周方向の強度が優れてい
た。
【0033】
【発明の効果】本発明の延伸熱可塑性樹脂管の製造方法
は、上記の如き構成とされているので、延伸前の熱可塑
性樹脂管と同一外径及び同一肉厚を保持しつつ、周方向
に高倍率にて延伸して、周方向の強度に優れた延伸熱可
塑性樹脂管、特に小口径の延伸熱可塑性樹脂管を製造す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の延伸熱可塑性樹脂管の製造方法の一例
を、使用される延伸装置とともに説明する模式図であ
る。
【図2】図1に示す延伸装置中の、内型と外型を説明す
る側面図である。
【図3】比較例に使用した拡径金型を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1 延伸装置 11 押出機 12 押出金型 13 連結棒 14 第1冷却槽 15 第1引取機 16 再加熱装置 18 第2水槽 19 第2引取機 171 内型 172 外型

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の延伸温度に調整した熱可塑性樹脂
    管の内外面を、該熱可塑性樹脂管の内径と同じ外径を有
    する内型と該熱可塑性樹脂管の外径と同じ内径を有する
    外型とにより規制した状態にて、前記内型及び前記外型
    のうちの少なくとも一方を前記熱可塑性樹脂管の周方向
    に回転させることにより、前記熱可塑性樹脂管の肉厚内
    でその周方向に延伸することを特徴とする延伸熱可塑性
    樹脂管の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記所定の延伸温度に調整した熱可塑性
    樹脂管が、押出金型から連続的に押し出されて、所定温
    度に調整されたものからなることを特徴とする請求項1
    に記載の延伸熱可塑性樹脂管の製造方法。
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