JP2003125421A - ビデオ信号デコーダ装置 - Google Patents

ビデオ信号デコーダ装置

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JP2003125421A
JP2003125421A JP2001321319A JP2001321319A JP2003125421A JP 2003125421 A JP2003125421 A JP 2003125421A JP 2001321319 A JP2001321319 A JP 2001321319A JP 2001321319 A JP2001321319 A JP 2001321319A JP 2003125421 A JP2003125421 A JP 2003125421A
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JP
Japan
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clock
signal
separation
video signal
processing
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JP2001321319A
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English (en)
Inventor
Shinichi Nonaka
進一 野中
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】MPEGに適した周波数の発振器から得られる
クロックから、Y/C分離及び、同期分離・復調処理に
適した周波数のクロックを生成して、処理を行うディジ
タルビデオ信号デコーダ装置を提供する。 【解決手段】第1のクロックを発生させる水晶振動子な
どの発振手段と、第1のクロックに基づいて発生された
該時系列の正弦波データを整形処理して、サブキャリア
の偶数倍の第2のクロックを生成するクロック発生手段
11、12、16と、該第2のクロックを用いてY/C
分離処理、同期分離及び復調処理を行うY/C分離復調
手段14と、Y/C分離復調手段14から出力された信
号を、該第1のクロックに変換する信号レート変換手段
13と、第1のクロックを用いて、Y/Cr/Cb信号
を生成する信号処理手段16。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はY/Cコンポジット
のビデオ信号の同期分離処理及び復調・加工処理を行う
ビデオ信号デコーダ装置に係り、特にディジタルの動画
記録装置に有効な技術である。
【0002】
【従来の技術】Y/Cコンポジットのビデオ信号Y/C
分離及び同期分離・復調処理をディジタル回路で行う場
合、Y(輝度信号)とC(色差信号)の分離においては、C
(色差信号)変調するサブキャリア周波数の偶数倍の周波
数でビデオ信号をサンプリングして、サンプリングによ
り得られた時系列のビデオ信号を中域通過フィルタに通
して、C成分を抽出しつつ、さらに抽出したC成分を元
のビデオ信号から減算をしてY(輝度信号)を得る方法
が、精度良くY/C分離を行う手段として知られて い
た。また、R−YとB−Yのベースバンド信号の生成に
おいては、分離されたC信号にサブキャリアと同じ周波
数の正弦波データと余弦波データを乗算する手段が知ら
れていた。そのため、NTSC方式のY/Cコンポジッ
トのビデオ信号Y/C分離及び同期分離・復調処理をデ
ィジタル回路では、14.3MHz若しくは28.6M
Hzの発振器が、PAL方式のそれでは、17.7MH
z若しくは35.5MHzの発振器が従来使用されてい
た。その一方で、ディジタル方式のビデオ信号記録装置
では、MPEGなどの画像圧縮技術が使用されており、
リアルタイムのMPEG記録ハードウェア装置において
は、NTSCとPALの二つのTV方式に対応する為に
MPEG圧縮を行うディジタル回路部分を駆動するクロ
ックの周波数は13.5MHzの整数倍の値に設定さ
れ、27MHzや54MHzの発振器が使用されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
例えばNTSC方式のビデオ信号を記録しようとする場
合では、入力ビデオ信号のY/C分離及び、同期分離・
復調処理を行うディジタル信号処理回路部分のクロック
には、NTSC方式ビデオ信号の色差信号成分のキャリ
ア周波数である3.58MHzの整数倍の周波数で振動
するクロックが必要となる。また、MPEG圧縮処理を
行うディジタル信号処理回路部分は、13.5MHzの
整数倍の周波数で振動するクロックで駆動されることか
ら、復調後のベースバンドの信号をMPEG圧縮チップ
(システムオンチップの場合にはMPEG圧縮ブロッ
ク)へ信号を受け渡すインターフェース回路部分は、1
3.5MHzの整数倍の周波数で振動するクロックであ
ることが望ましく、そのため、13.5MHzの整数倍
の周波数で振動するクロックが必要となる。また、デコ
ードする信号がPAL方式のビデオ信号を対象とした場
合においては、PALの色差信号の変調周波数は4.4
3MHzとなるので、Y/C分離及び、同期分離・復調
処理を行うディジタル信号処理回路部分のクロックに
は、NTSC方式のTV信号デコードと同様の考え方に
したがって、サブキャリア周波数である4.43MHz
の整数倍のクロックを準備する必要がある。したがっ
て、何れの場合も異なる2種類の周波数のクロックが必
要となる為、発振器が2個必要となり、ビデオ信号を記
録する装置を作成する際にコストの面で不利である。さ
らに加えて、デコードするビデオ信号のTV方式が異な
る場合は、Y/C分離及び、同期分離・復調処理様に用
いる発振器を変更する必要がある為、同一の装置で両方
式に対応するのは困難である。本発明が解決しようとす
る課題は、MPEG圧縮処理に適したレートの周波数で
発信する発振器から得られるクロックから、ビデオ信号
のY/C分離及び、同期分離・復調処理に適した周波数
のクロックを生成して、それを用いてY/Cコンポジッ
トのビデオ信号のY/C分離及び、同期分離・復調処理
を行うビデオ信号デコーダ装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為
に、ビデオ信号デコーダ装置は、発振器から出力される
1のクロックから時系列の正弦波データを生成して、生
成した時系列の正弦波をA/D変換することで第1のク
ロックとは異なる第2のクロックを生成し、第2のクロ
ックでビデオ信号のY/C分離、同期分離及び復調処理
を行い、生成された輝度信号と色差信号を第1のクロッ
クに載せかえることで、MPEG圧縮処理に適した信号
レートの画像データを発生させる構成とする。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態の一例を
示したものである。同図において、11は正弦波発生手
段、12はD/A変換手段1、13はA/D変換手段
1、14はY/C分離復調手段、15は信号レート変換
手段2、16は信号処理手段を示している。以下、本発
明の実施の形態について、第2のクロックの生成、ビデ
オ信号のデコード処理を実行する仕組みの順番で説明す
る。
【0006】まず、第2のクロックの生成について説明
する。第2のクロックは、正弦波発生手段11、D/A
変換手段12、BPF手段により生成され、これらが第
2のクロック発生手段となる。11の正弦波生成手段は
発振手段が生成する第1のクロックにより駆動され、第
1のクロック周期ごとに更新される時系列の正弦波デー
タを出力する。該時系列の正弦波データは12のA/D
変換手段1でアナログ正弦波信号に変換される。該アナ
ログ正弦波信号はバンドパスフィルタ(BPF)で整形
されて第2のクロックとなる。このとき該第1のクロッ
クのクロック周波数f1は、 f1=13.5×2×n[MHz]…nは2以上の自然
数 第2のクロックのクロック周波数f2は、 f2=fc×2×m[MHz]…fcはビデオ信号のサ
ブキャリア周波数・mは2以上の自然数 であり、 f1≧2×f2 となる。例えば、fcをNTSC方式のTV信号のサブ
キャリア周波数である3.58[MHz]とすると、f
2は14.32[MHz]と選択できる。このときf1
を54[MHz]とすれば上記3つの式を満たすことに
なる。
【0007】次に、入力されるビデオ信号のデコード処
理を実行する仕組みについて説明する。生成された第2
のクロックは、13のA/D変換手段1、14のY/C
分離復調手段、15の信号レート変換手段2に供給され
る。A/D変換手段1では、入力されたY/Cコンポジ
ットのビデオ信号を該第2のクロックを用いてY/Cコ
ンポジットのディジタル信号に変換する。そして、Y/
C分離手段はY/C分離処理及び同期分離及び復調処理
を行う。具体的には、該Y/Cコンポジットのディジタ
ル信号を輝度信号Yと色差信号Cに分離する。さらに、
該Y/C分離手段は色差信号Cを復調して、ベースバン
ドのR−Y信号とB−Y信号を、輝度信号Yから同期信
号成分を取り除きベースバンドの輝度信号Ybを生成す
る。ここで、該Y/Cコンポジットのディジタル信号か
ら輝度信号Yと色差信号Cへ分離の実現手段の一例をあ
げると、以下の手段がある。該Y/C分離手段に具備さ
れたバンドパスフィルタ(Y=−Z−2+2Z−Z
+2:第2のクロック周波数f2がサブキャリアクロッ
ク周波数fcの4倍の時)によってY/Cコンポジット
のディジタル信号から色差信号Cが抽出され、さらに、
抽出された該色差信号Cを元の該Y/Cコンポジットの
ディジタルから減算することで、輝度信号Yを抽出する
ことが出来る。また、ベースバンドのR−YとB−Yを
生成するには、抽出された色差信号Cにサブキャリアの
周波数で振動する正弦波データと位相の90度進んだ余
弦波データを乗算することで、ベースバンドのR−Y成
分とB−Y成分を抽出することが出来る。そして、15
の信号レート変換手段で第2のクロック系から第1のク
ロック系にクロックの載せ換えを行って16の信号処理
手段にY/R−Y/B−Yの信号を受け渡す。16の信
号処理手段では第1のクロックで信号の加工処理を行い
Y/Cr/Cb信号を生成して出力する。出力されたY
/Cr/Cb信号はMEPG圧縮処理回路等に供給され
所望の信号処理が行われる。以上のようにすることで、
1つの発信手段から生成される画像圧縮処理に適した周
波数のクロックからビデオ信号のY/C分離及び復調処
理に適したクロックの生成を行って、Y/Cコンポジッ
トのビデオ信号を輝度信号Yと色差信号CのY/Cコン
ポネントのビデオ信号に変換して、更に色差信号Cをベ
ースバンドのR−YとB−Y信号に復調して、さらに、
画像圧縮処理に適した信号レートでディジタル画像信号
を出力することが出来る。
【0008】図2は本発明の他の実施形態で、図1の実
施例に発信手段の周波数を微調整する機能を設けた1例
を示したものである。図1に追加された部分は、21の
バースト発生手段と22のバースト比較手段で、各ブロ
ックの働きは以下の通りである。まず、21のバースト
発生手段で第2のクロックを基準にレファレンスのバー
ストを生成し、22のバースト比較手段では、概レファ
レンスのバースト信号と入力ビデオ信号のバースト信号
の乗算を行ってその結果を積分することで、第2のクロ
ック周波数と入力ビデオ信号のサブキャリアの周波数と
のずれを数値化して、その数値化された値をもとに発信
手段の周波数を制御する。抽出したバースト信号とリフ
ァレンスバースト信号の周波数と位相をロックさせなが
ら、前記ビデオ信号のYC分離処理、同期分離及び復調
処理を行うことにより、Y/C分離復調の精度を向上す
ることが出来る。
【0009】また、図3は本発明のさらなる他の実施形
態で図1における信号レート変換手段を用いない場合の
1例を示したものである。この場合、第2のクロックで
は、Y/C分離のみを行い、色差信号Cの復調は第1の
クロックで行う。以下、本実施例における信号処理の手
順を説明する。まず、入力ビデオ信号は図1の実施例と
同様に13のA/D変換手段1でディジタル信号に変換
される。該ディジタル信号は31のY/C分離手段で輝
度信号Yと色差信号Cに分離される。このとき、Y
/C分離処理は図1の実施例で説明した方法と同様の方
法で実現できる。そして、該Y/C分離手段から得られ
た輝度信号Yと色差信号Cは32のD/A変換手段
2によって、第2のクロックを用いてアナログ方式の輝
度信号と色差信号に変換される。そして、該アナログ方
式の輝度信号と色差信号は33のA/D変換手段2によ
って、第1のクロックを用いて第1のクロックの周波数
レートをもつディジタル方式の輝度信号Yと色差信号
に変換される。そして該輝度信号Yと該色差信号
は34の復調処理手段で純粋な輝度信号成分とベー
スバンドのR−YとB−Yに変換される。ここで、純粋
な輝度成分の抽出は図1の実施例と同様の方法で行い、
ベースバンドのR−YとB−Yの色差信号への変換はサ
ブキャリアと同じ周波数で振動する正弦波データと余弦
波データを乗算することで行うことが出来る。以上の手
順で第2のクロック周波数のレートを持つ輝度信号と色
差信号を獲得する。そして、これらの輝度信号と色差信
号は図1の実施例と同様に16の信号処理手段によって
加工処理が施され入力ビデオ信号のデコード処理が完了
する。
【0010】また、ここに示した図1から図3の実施例
は、いずれの場合も11の正弦波発生手段、14のY/
C分離復調手段および34の復調処理手段で発生させる
正弦波データの振動周期を、変化させる機能を設けるこ
とで、1つのハードで異なる2つの変調方式、例えば、
NTSC方式とPAL方式のテレビジョン信号方式のY
/C分離及び同期分離・復調に対応できることも自明で
ある。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、発振器から出力される
第1のクロックから、時系列の正弦波データを生成し
て、生成した時系列の正弦波をA/D変換することで第
2のクロックを得ることが出来る。そして、生成した第
2のクロックでビデオ信号のY/C分離及び、同期分離
・復調処理を行い、第1のクロックでMPEG圧縮処理
ブロックとのインターフェースに適した信号レートでY
/C分離以外の信号処理を行うことで、一つの発振器
で、ビデオ信号のY/C分離及び、同期分離・復調処理
とリアルタイムMPEG圧縮処理を行うハードウェアと
のインターフェースに適した信号レートの信号処理を行
うディジタルビデオ信号デコーダ装置を構築できる。ま
た、本ディジタルビデオ信号デコーダ装置は、第1のク
ロック系で発生させる時系列の正弦波データの周期をコ
ントロールすることで、異なるTV方式のY/C分離及
び、同期分離・復調処理にも対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す図である。
【図2】本発明の他の実施形態を示す図である。
【図3】本発明のさらなる他の実施形態を示す図であ
る。
【符号の説明】
11 正弦波発生手段 12 D/A変換手段1 13 A/D変換手段1 14 Y/C分離復調手段 15 信号レート変換手段2 16 信号処理手段 21 バースト発生手段 22 バースト比較手段 31 Y/C分離手段 32 D/A変換手段2 33 A/D変換手段2 34 復調処理手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C055 AA01 AA03 BA01 BA02 DA01 DA02 EA01 EA02 EA03 EA08 FA21 GA00 HA01 HA02 HA11 HA27 HA29 HA31 HA35 5C066 AA06 AA07 BA02 BA03 BA13 CA03 DC01 DC08 DD01 DD07 DD08 GA01 GA02 GA04 GA05 GA16 GA20 HA03 HA04 KA08 KB01 KB02 KB03 KB05 KC04 KE18 KE19 KE20 KF03 KG01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のクロックを発生させる発振手段と、 該第1のクロックで駆動されて時系列の正弦波データを
    生成し、生成した該正弦波データを整形処理することに
    より、ビデオ信号に重畳されたサブキャリアの略偶数倍
    の周波数であって、該第1のクロックとは異なる第2の
    クロックを発生させる第2のクロック発生手段と、 該第2のクロック発生手段から出力された第2のクロッ
    クを用いて、入力されたビデオ信号をディジタル信号に
    変換するA/D変換手段と、 該A/D変換手段から出力されたビデオ信号を、該第2
    のクロックを用いてY/C分離処理、同期分離及び復調
    処理するY/C分離復調手段と、 該Y/C分離復調手段から出力された信号を、該第1の
    クロックに変換する信号レート変換手段と、 該第1のクロックを用いて該信号レート変換手段から出
    力された信号を処理して、Y/Cr/Cb信号を生成す
    る信号処理手段と、 を有することを特徴とするビデオ信号デコーダ装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のビデオ信号デコーダ装置
    において、 前記第2のクロックからレファレンスバースト信号を生
    成するバースト生成手段と、 前記入力されたビデオ信号の色差信号成分からバースト
    信号を抽出して、該抽出したバースト信号と該レファレ
    ンスバースト信号の比較評価を行い第1のクロックを生
    成する発振手段の発振周波数を制御するバースト比較手
    段とを有し、 該抽出したバースト信号と該リファレンスバースト信号
    の周波数と位相をロックさせながら、前記分離復調手段
    は、前記ビデオ信号のYC分離処理、同期分離及び復調
    処理を行うことを特徴とするビデオ信号デコーダ装置。
  3. 【請求項3】第1のクロックを発生させる発振手段と、 該第1のクロックで駆動されて時系列の正弦波データを
    生成し、生成した該正弦波データを整形処理することに
    より、ビデオ信号に重畳されたサブキャリアの略偶数倍
    の周波数であって、該第1のクロックとは異なる第2の
    クロックを発生させる第2のクロック発生手段と、 該第2のクロック発生手段から出力された第2のクロッ
    クを用いて、入力されたビデオ信号をディジタル信号に
    変換する第1のA/D変換手段と、 該第1のA/D変換手段から出力されたビデオ信号を該
    第2のクロックを用いてY/C分離処理、同期分離及び
    復調処理を行うY/C分離復調手段と、 該Y/C分離復調手段から出力された信号を、該第2の
    クロックによりD/A変換する第2のD/A変換手段
    と、 該第2のD/A変換手段から出力された信号を、該第1
    のクロックによりA/D変換するA/D変換手段と、 該第1のクロックを用いて該A/D変換手段から出力さ
    れた信号を処理して、Y/Cr/Cb信号を生成する信
    号処理手段と、 を有することを特徴とするビデオ信号デコーダ装置。
  4. 【請求項4】請求項1又は2又は3に記載のビデオ信号
    デコーダ装置において、 前記第2のクロック発生手段における正弦波データの発
    生周期を異なる2つ以上のテレビジョン信号方式に適合
    する発生周期に変化可能なことを特徴とするビデオ信号
    デコーダ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008072712A (ja) * 2006-09-13 2008-03-27 Seiko Epson Corp 2つのクロック周波数を用いてデジタル・ビデオ・データを符号化することができる符号化装置および2つのクロック周波数を用いてビデオ取り込み装置で取り込まれたデジタル・ビデオ・データを符号化することができる方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008072712A (ja) * 2006-09-13 2008-03-27 Seiko Epson Corp 2つのクロック周波数を用いてデジタル・ビデオ・データを符号化することができる符号化装置および2つのクロック周波数を用いてビデオ取り込み装置で取り込まれたデジタル・ビデオ・データを符号化することができる方法

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