JP2003123953A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JP2003123953A
JP2003123953A JP2001316425A JP2001316425A JP2003123953A JP 2003123953 A JP2003123953 A JP 2003123953A JP 2001316425 A JP2001316425 A JP 2001316425A JP 2001316425 A JP2001316425 A JP 2001316425A JP 2003123953 A JP2003123953 A JP 2003123953A
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heating
top plate
unit
area
light
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JP2001316425A
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Kiyoyoshi Takada
清義 高田
Tamotsu Izumitani
保 泉谷
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トッププレート上の操作部を明確に表示し、
加熱調理容器が操作部にまたがって載置されないように
するとともに利便性を良くすること。 【解決手段】 トッププレート12の上面に設けた加熱
調理容器を載置して加熱する加熱部15と、トッププレ
ート12の下方に加熱部15に対応して設けた加熱手段
14と、トッププレート12の上面に設けた加熱調理を
行うための条件を入力する操作部18と、加熱部15と
上面操作部18との間に設けた領域表示部19と、トッ
ププレート12の下方に設けた発光手段21とを備え、
発光手段21の発光により領域表示部19表示する構成
としたことにより、上面操作部の領域を容易に認識する
ことができ、加熱調理容器を加熱部15と上面操作部1
8の領域とにまたがって載置するのを容易に防ぐことが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トッププレート上
の操作部の領域を光により明示した加熱調理器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の加熱調理器としては、例
えば、特開平10−214677号公報に記載されてい
るようなものあった。図6は、同公報に記載された従来
の加熱調理器の平面図である。図において、1は本体で
あり、2は本体1上に設けられたトッププレートで、そ
の手前側左右と、中央奥側に加熱部3を配している。ま
た、4はトッププレートの手前側に夫々の加熱部3に対
応して設けた静電容量式の操作部であり、5は加熱部3
と操作部4との間に設けた突起物である。この突起物5
は加熱時に加熱部に載置された加熱調理容器の一部が操
作部4またはその近辺上に載置され、操作部4が異常に
高温となり、操作するために操作部4を触ったとき時に
やけどしたりするのを防ぐために設けられていた。
【0003】通常、加熱調理容器が図の円で示された加
熱部領域に載置されている場合は、操作部およびその近
辺は直接加熱されないために前述したような温度まで上
昇することはない。
【0004】このようなことは、日本の一般家庭で用い
られている誘導加熱調理器は、狭い台所で使用するため
にその寸法は、約巾600mm、奥行き520mm位に制
約されているために、加熱部と操作部との間の距離を充
分にとることができないためであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の構成では、トッププレート2上に突起物5を設けて
いるために、加熱調理時の煮こぼれなどにより、突起物
5周辺に液が溜まりやすく、これを清掃するのが厄介で
あった。また、調理前後に加熱調理容器などを移動させ
る場合、突起物5に引っかかったりして移動させにく
く、移動範囲が制限されやすいという問題があった。ま
た、取付け取外し自在の突起物5を設けた場合、取付け
取外しが厄介であるのみならず、取外したときに紛失し
たり、取付けるのを忘れたりしてしまい、うっかり操作
部4の上に加熱調理容器の一部を載置したまま加熱して
しまい操作部4が異常に高温になってしまうという問題
があった。
【0006】本発明は、前記従来の課題を解決するもの
で、トッププレート上の操作部の領域を明確に表示し、
操作部が異常に高温になるのを防ぐようにするとともに
利便性を良くした加熱調理器を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記従来の課題を解決す
るために、本発明の加熱調理器は、トッププレート上に
加熱部と少なくとも操作部の一部が設けられ、前記操作
部の領域を発光手段の発光により表示する構成とした。
【0008】この構成により、操作部の領域が光により
明確に示されるため、使用者が加熱調理容器を加熱部に
載置するにあたって、加熱調理容器を操作部の領域にま
たがって載置しないようにすることが容易にできる。ま
た、トッププレート上に突起物を設ける必要がないため
にトッププレートの上面を平らにすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、外郭を
構成する本体と、前記本体の上部に設けたトッププレー
トと、前記トッププレート上面に設けた調理容器を載置
して加熱する少なくとも1つの加熱部と、前記トッププ
レートの下方に前記加熱部に対応して設けた加熱手段
と、前記加熱手段に対応して設けた加熱調理を行うため
の条件を入力する操作部と、発光手段とを備え、前記操
作部の少なくとも一部は前記トッププレート上に設けら
れ、前記トッププレート上に設けられた前記操作部の領
域を前記発光手段の発光により表示する構成とした。
【0010】そして、この構成により操作部の領域が明
確に示されるため、使用者が加熱調理容器を加熱部に載
置するにあたって、加熱調理容器を操作部の領域にまた
がって載置しないようにすることが容易にできる。した
がって、調理時に操作部の領域が加熱された加熱調理容
器によって異常に高温になり使用者が操作するときやけ
どなどするのを防ぐことができる。また、トッププレー
ト上に突起物がないため清掃性の向上、および加熱調理
容器の移動などの操作性の向上を図ることができる。
【0011】請求項2に記載の発明は、特に、請求項1
において、トッププレート上の加熱手段と操作部との間
に領域表示部を設ける構成としたことにより、操作部の
範囲を容易に確認することができる。
【0012】請求項3に記載の発明は、特に、請求項1
において、操作部の周囲を発光させる構成としたことに
より、操作部の位置を容易に確認できる。
【0013】請求項4に記載の発明は、特に、請求項1
において、操作部の領域全体を発光させる構成としたこ
とにより、操作部の領域を容易に認知できる。
【0014】請求項5に記載の発明は、特に、請求項1
〜4において、電源を投入後、所定の時間の間だけ発光
手段を点滅させる構成としたことにより、加熱調理容器
を加熱部に載置するにあたって、操作部の領域をよりよ
く認識できるので、加熱調理容器を加熱部と操作部の領
域とにわたって載置するのを防ぐことができる。
【0015】請求項6に記載の発明は、特に、請求項1
〜4において、少なくともトッププレート上に設けた操
作部の操作キーは、静電容量式のキーで構成したことに
より、トッププレートの面を平滑にすることができると
ともにキー操作が容易になる。
【0016】請求項7に記載の発明は、加熱手段は少な
くとも1つの誘導加熱手段を有する構成とした。誘導加
熱調理器のトッププレートは加熱手段により直接加熱さ
れないため、操作部の領域はトッププレートから直接熱
を受けることが少ないため、特に効果が大きい。
【0017】請求項8に記載の発明は、トッププレート
上の手前側に2つの誘導加熱部を設け、前記トッププレ
ートの手前側と2つの前記誘導加熱部との間に操作部を
設ける構成とすることにより、操作部を設置するための
大きな空間が確保され、操作部の操作性および安全性の
向上を図ることができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0019】(実施例1)図1は本発明の実施例1にお
ける加熱調理器をシステムキッチンに取付けた状態を示
す斜視図であり、図2は同加熱調理器の要部平面図であ
る。また、図3は同加熱調理器の発光手段の斜視図であ
る。
【0020】図1および図2において、加熱調理器の外
郭を構成する本体11の上面には耐熱性ガラス製のトッ
ププレート12がトップフレーム13により外周部を覆
われ配設されている。本体11内のトッププレート12
の下面には加熱手段14が配置されている。本実施例で
はこの加熱手段14は誘導加熱によって鍋を加熱し被調
理物を加熱する誘導加熱コイル14a、14bと、誘導
加熱では使えない鍋を用いて加熱するラジエントヒータ
14cとより構成されている。また、トッププレート1
2の表面上には、加熱手段14が配設されている位置に
対応して加熱部15が設けられている。すなわち、本実
施例における誘導加熱部15a、15bおよびラジエン
ト加熱部15cである。さらに、本体11の前方、すな
わち、使用者側の側面部には開閉収納式の側面操作部1
6と、操作に応じて各種状態を表示する表示部17が設
けられ、トッププレート12の面上には、加熱部15の
電源開閉、火力調節などの使用頻度の高い操作キーを有
する上面操作部18が設けられている。
【0021】なお、本実施例では上面操作部18は使用
頻度の多い誘導加熱部15a、15bに対応して誘導加
熱用操作部18a、18bが設けられ開閉収納式の側面
操作部16には操作に必要な全てのキーが設けられてい
る。
【0022】さらに、誘導加熱用操作部18a、18b
は夫々加熱部15a、15bの通電を制御する開閉キ
ー、および火力調節のアップキー、ダウンキーより構成
されている。これらのキーは静電容量式あるいは赤外線
センサー方式、あるいは押圧式などのキーが用いられ
る。また、加熱部15と上面操作部18との間には操作
部18の領域を表示する領域表示部19が設けられてい
る。なお、20は電源開閉スイッチである。このほか、
本体11内には入力操作に応じて加熱手段14を制御す
る制御部(図示せず)が設けられている。また、上面操
作部18の領域とは、上面操作部18および、上面操作
部18と加熱部との間に設けられた領域であり、光によ
り囲われたまたは照らし出された範囲である。
【0023】以下本実施例の要点である領域表示部につ
いて図3を用いて説明する。図3において、発光手段2
1は電球やLED(発光ダイオード)などからなる光源
22と、アクリル樹脂やポリカーボネイト樹脂等の光を
導光する導光体23とより構成している。そして、本実
施例では導光体23として断面が四角形の棒状のポリカ
ーボネイト樹脂を加工して用い、その一辺に乱反射層2
4を設けている。この構成で、導光体23に入射した光
源22の光は導光体中を導光しながら、乱反射層24で
乱反射して乱反射層24が設けられている面に対向する
面より矢印Aで示したように外部に発光する。この発光
した光をトッププレート12上の領域表示部19に照射
し上面操作部18の領域を明確に表示する。このとき、
トッププレート12は全体または少なくとも領域表示部
19を透光性にしてあるので、導光体から放射した光は
トッププレート12を透過し、使用者はトッププレート
12上面から容易に領域表示部19を確認することがで
きる。なお、トッププレート12を透光性にするか、不
透光性にするかは、耐熱性の結晶ガラスの表面に塗料を
塗布することにより容易に得られる。
【0024】なお、発光手段として光源22と導光体2
3を用いたが、このほか蛍光灯のような線状発光体や電
球、LEDなどの点状発光体を用いても良い。
【0025】また、領域表示部19の表示を本実施例で
は線状で示したがこれに限定されるものでなく、点状で
あっても、四角形で囲むような表示であっても良い。い
ずれにせよ操作部を設ける面積があまりないのでこの点
を考慮して領域表示部19を設ける必要がある。
【0026】以上のように構成された加熱調理器につい
て、以下動作、作用を説明する。電源開閉スイッチ20
により電源を投入すると、光源22が点灯し、その光は
導光体23を介してトッププレート12上の領域表示部
19を照射することにより、領域表示部19が明示さ
れ、上面操作部18の領域が明確にされる。そのため使
用者が加熱調理容器を誘導加熱部15aおよび/または
15bに載置するにあたって、加熱調理容器を上面操作
部18の領域にまたがらないように載置することができ
る。
【0027】以上のように、本実施例においては加熱部
15と上面操作部18との間に領域表示部19を設ける
ことにより、上面操作部18の領域が明確になるため加
熱調理容器が上面操作部18の領域にまたがって載置さ
れるのを防ぐことができる。そのため、調理時において
上面操作部18の領域に加熱調理容器の熱があまり伝わ
ってこず、上面操作部18の領域を熱的損傷から保護す
ることができる。
【0028】また、トッププレート12面上に突起物を
載置した場合に比べ、トッププレート12の表面が平滑
であるため、調理の前後において加熱調理容器を移動さ
せやすい。また、突起物を設けるとその部分に煮こぼれ
等により液体が溜まりやすいがこれを防ぐことができる
とともに、清掃面においても清掃がしやすく利便性を向
上させることができる。
【0029】(実施例2)図4は本発明の実施例2にお
ける加熱調理器の要部平面図である。なお、実施例1と
基本構成は同じであるので説明は省略し、異なる点を中
心に説明する。また、同じ構成部品には同じ符号を付
し、その説明は省略する。
【0030】図4に示すように本実施例の特徴は、上面
操作部18の操作キーの周囲を発光手段21により発光
させたことである。操作キーの周囲を発光させる方法と
しては、実施例1に示したように導光体23を操作キー
の周囲に配する方法、またはトッププレート12の操作
キーの周辺のみを透光性とし、光源22により直接トッ
ププレート12を照射する方法などがある。このとき、
光が周囲に拡散しないように光源22と操作キーとの周
囲を反射板などで囲むと操作キーの周辺は鮮明に発光す
る。
【0031】以上述べたように、本実施例の方法によれ
ば操作キーの周辺が発光し上面操作部の領域が明確に表
示されるので、実施例1と同様に上面操作部18の異常
な温度上昇を防ぐとともに、利便性の向上を図ることが
できる。
【0032】(実施例3)図5は本発明の実施例3にお
ける加熱調理器の要部平面図である。なお、実施例1ま
たは2と基本構成は同じであるので説明は省略し、異な
る点を中心に説明する。また、同じ構成部品には同じ符
号を付し、その説明は省略する。
【0033】図5に示すように本実施例の特徴は、上面
操作部18の領域全体を発光手段21により発光させた
ことである。上面操作部18の領域全体を発光させる方
法としては、トッププレート12の上面操作部18の領
域のみを透光性とし、光源22により直接トッププレー
ト12を照射する方法などがある。このとき、光が周囲
に拡散しないように光源22と上面操作部18との周囲
を反射板などで囲むと上面操作部全体を鮮明に発光させ
ることができる。また、上面操作部18の領域のみに2
次発光層を設けこれを発光するようにしても良い。
【0034】以上述べたように、本実施例の方法によれ
ば上面操作部18の領域全体が発光し上面操作部18の
領域が明確に表示されるので、実施例1または2と同様
に上面操作部18の領域の異常な温度上昇を防ぐととも
に、利便性の向上を図ることができる。
【0035】なお、前記実施例1〜3では発光手段から
の光は連続的に発生する場合について述べたが、光の発
生を断続とし、領域表示部の表示を点滅表示としても良
い。そして、所定時間、例えば加熱調理容器が載置され
るまでの設計上の時間として3分間点滅を持続しその後
は連続表示になるようにしても良い。または、重量セン
サなどの物体検知手段を用い加熱調理容器が載置された
ことを検知したら、点滅から連続に表示が変わるように
しても良い。
【0036】また、前記実施例では操作部を加熱調理器
の側面と上面に設けた場合について説明したが、これは
操作部のキーを大きくして使いやすくするため、あるい
は加熱部より離して熱の影響を受け難くするためであ
り、この点を配慮したならば、側面と上面に分離する必
要がなく、従来例で示したように操作部を加熱調理器の
上面にのみ設けるようにしてもなんらさしつかえはな
い。
【0037】また、前記実施例ではトップフレームを有
する場合について述べたが、本発明を実施するにあたっ
てはトップフレームは有ってもなくてもどちらでもよ
い。
【0038】また、加熱調理器として加熱部が3個あ
る、いわゆる3口のコンロの場合について説明したが、
これに限定されるものではなく、1口でもそれ以上であ
っても良いのは勿論である。
【0039】また、前記実施例1〜3では操作部近辺の
加熱手段として誘導加熱により加熱する例を示している
が、これは誘導加熱が被加熱物を直接加熱するため、ト
ッププレートがほとんど加熱されないので本発明の実施
にあたって最も効果的であるからであり、この点を考慮
して設計するなら電熱加熱などの他の加熱手段を操作部
の近辺に設けても良いのは勿論である。
【0040】また、加熱調理器の側面に設けた開閉収納
式の操作部には操作に必要な全てのキーを設けた場合を
示したがこれに限定されるものでなく、必要に応じて操
作部を側面と上面とに分割して用いても良い。また、先
に述べたように操作部を全て上面に設けても良いのはも
ちろんである。
【0041】また、加熱調理器の側面に設けた操作部は
開閉収納式のものを例に示したが、これに限らず固定式
のもの(例えばダイヤル調整式)のでも良いのはもちろ
んである。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1〜8に記載
の発明によれば、トッププレート上の操作部の領域を明
確に表示し、操作部が異常に高温になるのを防ぐように
するとともに、利便性を良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における加熱調理器をシステ
ムキッチンに取付けた状態を示す斜視図
【図2】同、加熱調理器の要部平面図
【図3】同、加熱調理器の発光手段の斜視図
【図4】本発明の実施例2における加熱調理器の要部平
面図
【図5】本発明の実施例3における加熱調理器の要部平
面図
【図6】従来の加熱調理器の平面図
【符号の説明】
11 本体 12 トッププレート 14 加熱手段 15 加熱部 16 側面操作部(操作部) 18 上面操作部(操作部) 19 領域表示部 21 発光手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外郭を構成する本体と、前記本体の上部
    に設けたトッププレートと、前記トッププレート上面に
    設けた加熱調理容器を載置して加熱する少なくとも1つ
    の加熱部と、前記トッププレートの下方に前記加熱部に
    対応して設けた加熱手段と、前記加熱手段に対応して設
    けた加熱調理を行うための条件を入力する操作部と、発
    光手段とを備え、前記操作部の少なくとも一部は前記ト
    ッププレート上に設けられ、前記トッププレート上に設
    けられた前記操作部の領域を前記発光手段の発光により
    表示する構成とした加熱調理器。
  2. 【請求項2】 トッププレート上の加熱部と操作部との
    間に領域表示部を設ける構成とした請求項1記載の加熱
    調理器。
  3. 【請求項3】 操作部の周囲を発光させる構成とした請
    求項1記載の加熱調理器。
  4. 【請求項4】 操作部の領域全体を発光させる構成とし
    た請求項1記載の加熱調理器。
  5. 【請求項5】 電源を投入後、所定の時間の間だけ発光
    手段を点滅させる構成とした請求項1〜4のいずれか1
    項に記載の加熱調理器。
  6. 【請求項6】 少なくともトッププレート上に設けた操
    作部の操作キーは、静電容量式のキーで構成した請求項
    1〜5のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  7. 【請求項7】 加熱手段は少なくとも1つの誘導加熱手
    段を有する構成とした請求項1〜6のいずれか1項に記
    載の加熱調理器。
  8. 【請求項8】 トッププレート上の手前側に2つの誘導
    加熱部を設け、前記トッププレートの手前側と2つの前
    記誘導加熱部との間に操作部を設ける構成とした請求項
    1〜7のいずれか1項に記載の加熱調理器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020003087A (ja) * 2018-06-25 2020-01-09 リンナイ株式会社 加熱調理器
KR102673251B1 (ko) * 2018-06-25 2024-06-11 린나이코리아 주식회사 가열조리기

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