JPH03289086A - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器Info
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- JPH03289086A JPH03289086A JP8990990A JP8990990A JPH03289086A JP H03289086 A JPH03289086 A JP H03289086A JP 8990990 A JP8990990 A JP 8990990A JP 8990990 A JP8990990 A JP 8990990A JP H03289086 A JPH03289086 A JP H03289086A
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- top plate
- heating
- temperature
- heated
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Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 60
- 230000006698 induction Effects 0.000 title claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/02—Induction heating
- H05B6/10—Induction heating apparatus, other than furnaces, for specific applications
- H05B6/12—Cooking devices
- H05B6/1209—Cooking devices induction cooking plates or the like and devices to be used in combination with them
- H05B6/1218—Cooking devices induction cooking plates or the like and devices to be used in combination with them with arrangements using lights for heating zone state indication
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は加熱コイルで加熱される部分を表示する表示手
段を持つ誘導加熱調理器に関する。
段を持つ誘導加熱調理器に関する。
従来の技術
従来、この種の誘導加熱調理器は第４図に示すように天
板１１に表示パターン１２を印刷することにより加熱部
分を表示していた。
板１１に表示パターン１２を印刷することにより加熱部
分を表示していた。
発明が解決しようとする課題
このような従来の誘導加熱調理器では次の３つの課題が
あった。
あった。
（１）鍋を置くと天板の加熱部分を示す表示パターンが
隠れてしまい、鍋の中心と加熱部分の中心がずれる。
隠れてしまい、鍋の中心と加熱部分の中心がずれる。
（２）−＜−すが複数個ある場合、どのバーナが動作し
ているのか分かりにくい。
ているのか分かりにくい。
（３）加熱後鍋を天板より取シ除いた場合、天板が熱く
ても認識できず使用者が誤って触れた場合火傷する恐れ
がある。
ても認識できず使用者が誤って触れた場合火傷する恐れ
がある。
本発明は上記３つの課題を解決するもので、分かシやす
い加熱表示と、天板が高温状態であることを表示するこ
とを目的としている。
い加熱表示と、天板が高温状態であることを表示するこ
とを目的としている。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、被加熱鍋を加熱す
る加熱コイルと、被加熱鍋を載置する透光性天板と、加
熱コイルで透光性天板の加熱される部分を表示する表示
手段と、前記透光性天板の温度検出手段とを備え、前記
表示手段は加熱時に加熱コイルで透光性天板の加熱され
る部分を表示するとともに非加熱時においても前記透光
性天板の温度が所定温度より高いときに前記表示手段が
動作し高温状態を表示するようにしたものである。
る加熱コイルと、被加熱鍋を載置する透光性天板と、加
熱コイルで透光性天板の加熱される部分を表示する表示
手段と、前記透光性天板の温度検出手段とを備え、前記
表示手段は加熱時に加熱コイルで透光性天板の加熱され
る部分を表示するとともに非加熱時においても前記透光
性天板の温度が所定温度より高いときに前記表示手段が
動作し高温状態を表示するようにしたものである。
作 用
本発明は上記した構成により、加熱コイルに通電されて
いるときは表示手段が発光し、この光は天板が透光性で
あるため天板を透過して加熱部を表示し、また、加熱コ
イルに通電されていない場合でも、大板に取シ付けられ
た温度検出手段が天板の温度を検出し、この温度が所定
温度より高い場合は表示手段が発光し、上記の加熱表示
と同じ作用で天板が高温状態であることを表示すること
となる。
いるときは表示手段が発光し、この光は天板が透光性で
あるため天板を透過して加熱部を表示し、また、加熱コ
イルに通電されていない場合でも、大板に取シ付けられ
た温度検出手段が天板の温度を検出し、この温度が所定
温度より高い場合は表示手段が発光し、上記の加熱表示
と同じ作用で天板が高温状態であることを表示すること
となる。
実施例
以下、本発明の誘導加熱調理器の一実施例について第１
図および第２図を参照しながら説明する。
図および第２図を参照しながら説明する。
図に示すように、本体の下ケース１の上に加熱コイ／ｌ
／２が設けてあり、加熱コイル２の上方に透光性天板３
を設けている。加熱コイ／Ｉ／２の近傍には表示手段で
ある電球４と反射鏡６が取り付けられており、透光性天
板３の下面には温度検出手段であるサーミスタ６を密着
している。制御回路７は加熱コイル２の通電を制御し、
サーミスタ６や電球４とも接続されている。
／２が設けてあり、加熱コイル２の上方に透光性天板３
を設けている。加熱コイ／Ｉ／２の近傍には表示手段で
ある電球４と反射鏡６が取り付けられており、透光性天
板３の下面には温度検出手段であるサーミスタ６を密着
している。制御回路７は加熱コイル２の通電を制御し、
サーミスタ６や電球４とも接続されている。
上記構成において、動作を説明すると透光性天板３の上
に鍋（図示せず）を載置し加熱コイ／Ｉ／２に通電する
と、制御回路子は加熱コイル２に通電されている間電球
４を発光させ、この光は直接または反射鏡５に反射して
透光性天板３を透過し透光性天板３の加熱される部分を
表示し、機器が加熱状態であることを表示する。
に鍋（図示せず）を載置し加熱コイ／Ｉ／２に通電する
と、制御回路子は加熱コイル２に通電されている間電球
４を発光させ、この光は直接または反射鏡５に反射して
透光性天板３を透過し透光性天板３の加熱される部分を
表示し、機器が加熱状態であることを表示する。
次に、加熱コイＩｖ２の通電を止めた場合は、透光性天
板３の温度が所定温度より高い場合は、サミスタ６が高
温であることを検知し、制御回路７は電球を発光し続け
、透光性天板３が高温状態であることを表示する。この
高温状態の表示はサーミスタ６で検知した温度が所定温
度より低くなるまで継続する。
板３の温度が所定温度より高い場合は、サミスタ６が高
温であることを検知し、制御回路７は電球を発光し続け
、透光性天板３が高温状態であることを表示する。この
高温状態の表示はサーミスタ６で検知した温度が所定温
度より低くなるまで継続する。
このように本実施例の誘導加熱調理器によれば、表示手
段である電球４と反射鏡５を設け、透光性天板３の温度
検出手段であるサーミスタ６を設けでいるので加熱状態
の表示と共に加熱してない場合でも透光性天板３の温度
が所定温度より高い時は高温状態を表示できる。
段である電球４と反射鏡５を設け、透光性天板３の温度
検出手段であるサーミスタ６を設けでいるので加熱状態
の表示と共に加熱してない場合でも透光性天板３の温度
が所定温度より高い時は高温状態を表示できる。
なお、本実施例では表示手段として加熱コイル２の近傍
に設けた一つの電球４と反射鏡５で構成したが、この構
成については光が透光性天板３を透過して透光性天板３
の上面側から認識できるものであればよく、電球４の代
わシに発光ダイオードやネオンランプ、ハロゲンランプ
などその他の発光素子を用いたり、また、電球の個数に
ついては複数個でも同様の効果を有する。さらに、加熱
状態を表示する場合、表示出力（光の明るさ）を加熱出
力に応じて変化させたり、高温状態を表示する場合、表
示出力を透光性天板３の温度に応じて変化させたり、前
記内容両方を組み合わせたりしてもよい。
に設けた一つの電球４と反射鏡５で構成したが、この構
成については光が透光性天板３を透過して透光性天板３
の上面側から認識できるものであればよく、電球４の代
わシに発光ダイオードやネオンランプ、ハロゲンランプ
などその他の発光素子を用いたり、また、電球の個数に
ついては複数個でも同様の効果を有する。さらに、加熱
状態を表示する場合、表示出力（光の明るさ）を加熱出
力に応じて変化させたり、高温状態を表示する場合、表
示出力を透光性天板３の温度に応じて変化させたり、前
記内容両方を組み合わせたりしてもよい。
また、サーミスタ６については透光性天板３の温度を検
知する専用のものを設ける場合や他の目的、たとえば、
天ぷら温調のために取り付けられたものを共用する場合
が考えられるがどちらでもよい。さらに、その取シ付は
方法についても、透光性天板３の下面にサーミスタ６を
直接密着させるのではなく、熱伝導率のいい金属、たと
えば、アルミ板を用いた受熱板を介して密着させてもよ
い。
知する専用のものを設ける場合や他の目的、たとえば、
天ぷら温調のために取り付けられたものを共用する場合
が考えられるがどちらでもよい。さらに、その取シ付は
方法についても、透光性天板３の下面にサーミスタ６を
直接密着させるのではなく、熱伝導率のいい金属、たと
えば、アルミ板を用いた受熱板を介して密着させてもよ
い。
さらに、透光性天板３については、全面について透光性
である必要はなく、加熱コイル２で加熱される部分のみ
透光性であってもよい。
である必要はなく、加熱コイル２で加熱される部分のみ
透光性であってもよい。
なお、第３図は他の実施例として複数バーナの場合を示
す。８は本体下ケースで、透光性天板９上に載置された
鍋１０が加熱されており、本体内部の表示手段（図示せ
ず）による光が透光性天板９を透過し、鍋１ｏの底の周
囲から光がもれることで鍋１ｏが加熱されていることが
分かる。
す。８は本体下ケースで、透光性天板９上に載置された
鍋１０が加熱されており、本体内部の表示手段（図示せ
ず）による光が透光性天板９を透過し、鍋１ｏの底の周
囲から光がもれることで鍋１ｏが加熱されていることが
分かる。
発明の効果
以上の実施例の説明で明らかなように本発明の誘導加熱
調理器は、加熱時に表示する表示手段を設け、また、非
加熱時でも温度検出手段により透光性天板が熱いと判断
されたときに前記表示手段が動作するので、次の効果が
ある。
調理器は、加熱時に表示する表示手段を設け、また、非
加熱時でも温度検出手段により透光性天板が熱いと判断
されたときに前記表示手段が動作するので、次の効果が
ある。
（１）透光性天板上に鍋を置いて天板上面の加熱部の表
示パターンが鍋で隠れた場合でも、表示手段の光が鍋底
の周囲からもれることで加熱状態が分かるとと゛もに加
熱部分の中心に鍋の中心を合わせやすい。
示パターンが鍋で隠れた場合でも、表示手段の光が鍋底
の周囲からもれることで加熱状態が分かるとと゛もに加
熱部分の中心に鍋の中心を合わせやすい。
（２）バーナが複数個ある場合でも、どのバーナが動作
しているのか一目瞭然に分かる。
しているのか一目瞭然に分かる。
（３）加熱後鍋を透光性天板より取シ除いた場合でも、
透光性天板の温度が所定の温度より高い場合は、高温状
態であることが確認できる。
透光性天板の温度が所定の温度より高い場合は、高温状
態であることが確認できる。
第１図は本発明の一実施例の誘導加熱調理器の断面図、
第２図Ａは同加熱状態を表示していないときの平面図、
第２図Ｂは同加熱状態を表示しているときの平面図、第
３図は本発明の他の実施例の誘導加熱調理器の外観斜視
図、第４図は従来の誘導加熱調理器の平面図である。 ２・・・・・・加熱コイル、３．９・・・・・・透光性
天板、４・・・・・電球、５・・・・・・反射鏡、６・
・・・・・ザーミヌタ。
第２図Ａは同加熱状態を表示していないときの平面図、
第２図Ｂは同加熱状態を表示しているときの平面図、第
３図は本発明の他の実施例の誘導加熱調理器の外観斜視
図、第４図は従来の誘導加熱調理器の平面図である。 ２・・・・・・加熱コイル、３．９・・・・・・透光性
天板、４・・・・・電球、５・・・・・・反射鏡、６・
・・・・・ザーミヌタ。
Claims (1)
- 被加熱鍋を加熱する加熱コイルと、前記被加熱鍋を載置
する透光性天板と、前記加熱コイルで前記透光性天板の
加熱される部分を表示する表示手段と、前記透光性天板
の温度検出手段とを備え、前記表示手段は加熱時に前記
加熱コイルで前記透光性天板の加熱される部分を表示す
るとともに、非加熱時においても前記透光性天板の温度
が所定温度より高いときに前記表示手段が動作し、高温
状態を表示する手段を有する誘導加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8990990A JPH03289086A (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8990990A JPH03289086A (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 誘導加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03289086A true JPH03289086A (ja) | 1991-12-19 |
Family
ID=13983847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8990990A Pending JPH03289086A (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03289086A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001041510A1 (fr) * | 1999-12-02 | 2001-06-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Plaque de cuisson a induction |
| WO2008087745A1 (ja) * | 2007-01-16 | 2008-07-24 | Panasonic Corporation | 誘導加熱装置 |
| WO2009001540A1 (ja) * | 2007-06-22 | 2008-12-31 | Panasonic Corporation | 誘導加熱調理器 |
| EP2405713A1 (en) * | 2010-07-09 | 2012-01-11 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | An induction cooking hob with illumination equipment |
| CN107343742A (zh) * | 2016-05-06 | 2017-11-14 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 电饭煲及电饭煲防凝露控制方法 |
| JP2021118041A (ja) * | 2020-01-22 | 2021-08-10 | 俊雄 野口 | 電磁調理器 |
-
1990
- 1990-04-04 JP JP8990990A patent/JPH03289086A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7041945B2 (en) | 1999-12-02 | 2006-05-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Induction heater for cooking |
| EP2101545A3 (en) * | 1999-12-02 | 2013-11-27 | Panasonic Corporation | Induction-heating cooking device |
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| CN102960056A (zh) * | 2010-07-09 | 2013-03-06 | 伊莱克斯家用产品股份有限公司 | 带有照明装置的感应烹饪炉台 |
| EP2405713A1 (en) * | 2010-07-09 | 2012-01-11 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | An induction cooking hob with illumination equipment |
| US9326328B2 (en) | 2010-07-09 | 2016-04-26 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Induction cooking hob with illumination equipment |
| CN107343742A (zh) * | 2016-05-06 | 2017-11-14 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 电饭煲及电饭煲防凝露控制方法 |
| CN107343742B (zh) * | 2016-05-06 | 2022-12-30 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 电饭煲及电饭煲防凝露控制方法 |
| JP2021118041A (ja) * | 2020-01-22 | 2021-08-10 | 俊雄 野口 | 電磁調理器 |
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