JP2003121714A - 光ファイバドロップケーブルの製造方法 - Google Patents

光ファイバドロップケーブルの製造方法

Info

Publication number
JP2003121714A
JP2003121714A JP2001315648A JP2001315648A JP2003121714A JP 2003121714 A JP2003121714 A JP 2003121714A JP 2001315648 A JP2001315648 A JP 2001315648A JP 2001315648 A JP2001315648 A JP 2001315648A JP 2003121714 A JP2003121714 A JP 2003121714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
yarn
cable
tensile strength
drop cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001315648A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroto Watanabe
裕人 渡邉
Yukiaki Tanaka
志明 田中
Osamu Koyasu
修 子安
Masahiro Kusakari
雅広 草刈
Takeshi Honjo
武史 本庄
Kazunaga Kobayashi
和永 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP2001315648A priority Critical patent/JP2003121714A/ja
Priority to US10/212,735 priority patent/US20030072545A1/en
Publication of JP2003121714A publication Critical patent/JP2003121714A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 光エレメント部の抗張力体を無誘導化すると
共にヤーンの利点を反映した抗張力体の構造とする光フ
ァイバドロップケーブルの製造方法を提供することにあ
る。 【解決手段】 同ケーブルは、光ファイバ心線5と、こ
の光ファイバ心線5を挟んでその両側に平行に配置され
た少なくとも一対の非導電性の抗張力繊維のヤーンから
構成される第1抗張力体13とをケーブルシースで被覆
した光エレメント部と、第2抗張力体である支持線15
をシースで被覆したケーブル支持線部とを互いに平行に
固着されて成る。光ファイバ心線5と抗張力体13とを
ケーブルシースで樹脂被覆するための押出成形時に、第
1抗張力体13のヤーンに撚りを与える。ヤーンの撚り
ピッチは10mm〜1000mmである。これにより第
1抗張力体13に曲げ剛性と引っ張り強度の両方を満足
する特性が付与される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光ファイバドロ
ップケーブルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、FTTH(Fiber to the Home)
すなわち家庭またはオフィスでも超高速データ等の高速
広帯域情報を送受できるようにするために、電話局から
延線された光ファイバケーブルが一般住宅などの加入者
宅へ光ファイバケーブル心線を引き落とされて、これを
配線するために好適な光ファイバドロップケーブルが用
いられている。つまり、光ファイバドロップケーブル
(屋外線)は電柱上から家庭内へ光ファイバを引き込む
際に用いられるケーブルである。
【0003】この種の光ファイバドロップケーブルとし
ては特開2001−83385号公報に示されている。
すなわち、その光ファイバドロップケーブル101の構
造は図5に示されているように光ファイバ心線103ま
たは光ファイバテープ心線の両脇に一対の導電性金属
線、例えば鋼線からなる抗張力体105が添設されてい
る。これらが一括して熱可塑性樹脂のケーブルシース1
07で被覆されてなる光エレメント部109と、金属
線、例えば鋼線からなる支持線111に熱可塑性樹脂シ
ース113が被覆されてなるケーブル支持線部115
と、が互いに平行で且つくびれた首部117を介して一
体に接続されている。
【0004】図6を併せて参照するに、電話局から延長
された光ファイバケーブル119から各家庭に光ファイ
バ心線103を引き落とす場合は、上記の光ファイバド
ロップケーブル101が使用されて前記ドロップケーブ
ル101の両側端部の首部117を一部切り裂いて前記
光エレメント部109とケーブル支持線部115とが分
離され、この分離された一方のケーブル支持線部115
の端部115Aが電柱121の屋外線引き留め具123
に固定され、他方の端部115Bが家屋の一部に引き留
め具123を介して固定される。
【0005】また、前記光エレメント部109の一方の
端部109Aは電柱121上のケーブル分岐箱125
(ケーブルクロージャ)に接続され、他方の端部109
Bは屋内のOE変換器または成端箱127に接続され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の光ファイバドロ
ップケーブル101では、光エレメント部109の抗張
力体105には前述した鋼線の他にFRPが用いられて
いるが、鋼線を用いたケーブル101では、導電性の金
属線であるために落雷時の誘導や、電力ケーブルからの
誘導が行われてしまうという問題点があった。
【0007】また、上記の抗張力体105は、無誘導化
のための安価な材料として、ケブラー(商標名)、ガラ
スヤーンなどのヤーン材料の検討が進められている。
【0008】しかし、上記のヤーンを使用するに当た
り、以下のような問題点や利点があげられる。
【0009】安価な材料として抗張力体105にケブラ
ー(商標名)、ガラスヤーンなどのヤーン材料を入れた
構造を検討しているが、押出し成形時にヤーン材料の形
状が安定しない。成形物を解体し、調査を行うと、光フ
ァイバ心線部とヤーン材料が接していることがわかっ
た。光ファイバ心線部とヤーン材料が接していると、光
ファイバ心線部に曲がりが生じ伝送損失が増加するとい
う問題があった。
【0010】この発明は上述の課題を解決するためにな
されたもので、その目的は、光エレメント部の抗張力体
を無誘導化すると共にヤーンの利点を反映した抗張力体
の構造とする光ファイバドロップケーブルの製造方法を
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明の光ファイバドロップケーブ
ルの製造方法は、光ファイバ心線とこの光ファイバ心線
を挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の
第1抗張力体とをケーブルシースで被覆した長尺の光エ
レメント部と、第2抗張力体をシースで被覆した長尺の
ケーブル支持線部とを互いに平行に固着されて成る光フ
ァイバドロップケーブルの製造方法において、前記第1
抗張力体を非導電性の抗張力繊維のヤーンで構成し、前
記光ファイバ心線と前記第1抗張力体とをケーブルシー
スの樹脂で被覆すべく押出金型により押出成形を行う際
に、前記ヤーンに撚りを与えることを特徴とするもので
ある。
【0012】したがって、押出成形時に第1抗張力体と
して撚りの入ったヤーンとすることにより、第1抗張力
体に曲げ剛性と引っ張り強度の両方を満足する特性が付
与される。光エレメント部の第1抗張力体が無誘導化さ
れるので、落雷時や電力ケーブルからの誘導が避けられ
ると共に、曲げ剛性と引っ張り強度が良好となり、しか
も、ケーブル内での断面形状が安定化されると共にケー
ブル支持線部と光エレメント部を切り離し時において光
ファイバ心線に小さな曲がりが生じないので、伝送損失
が安定する。
【0013】請求項2によるこの発明の光ファイバドロ
ップケーブルの製造方法は、請求項1記載の光ファイバ
ドロップケーブルの製造方法において、前記押出成形を
行う際に、前記ヤーンが巻かれているボビンを回転させ
て前記ボビンの軸方向に対して直交した方向へ繰り出し
てヤーンに撚りを与えることをことを特徴とするもので
ある。
【0014】したがって、ヤーンが巻かれているボビン
を回転させて前記ボビンの軸方向に対して直交した方向
へ繰り出しすことにより、ヤーンに必要な撚りが簡単か
つ容易に与えられる。
【0015】請求項3によるこの発明の光ファイバドロ
ップケーブルの製造方法は、請求項1記載の光ファイバ
ドロップケーブルの製造方法において、前記押出成形を
行う際に、前記ヤーンが巻かれているボビンを立てた状
態にして前記ボビンの軸方向へヤーンを繰り出してヤー
ンに撚りを与えることを特徴とするものである。
【0016】したがって、ヤーンが巻かれているボビン
を立てた状態にして前記ボビンの軸方向へヤーンを繰り
出すことにより、ヤーンに必要な撚りが簡単かつ容易に
与えられる。
【0017】請求項4によるこの発明の光ファイバドロ
ップケーブルの製造方法は、請求項1、2または3記載
の光ファイバドロップケーブルの製造方法において、前
記撚りの撚りピッチは10mm〜1000mmであるこ
とを特徴とするものである。
【0018】したがって、撚りの撚りピッチを10mm
〜1000mmとすることにより、ヤーンの形状がより
安定化される。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0020】図2を参照するに、光ファイバドロップケ
ーブル1は、シース3内に光ファイバ単心線または光フ
ァイバテープ心線(以下これらを総称して光ファイバ心
線5という)を埋設している長尺の光エレメント部7
と、この光エレメント部7に平行にくびれた首部9を介
して連続的又は間欠的に一体に固着されてなる長尺のケ
ーブル支持線部11とから構成されている。
【0021】光エレメント部7は、光ファイバ心線5を
挟んでその両側に少なくとも一対の長尺の第1抗張力体
としての例えば撚りの入ったヤーン13が平行に配置さ
れており、これらがポリエチレン、ポリ塩化ビニル(P
VC)等の熱可塑性樹脂のケーブルシース3で被覆さ
れ、長尺の光エレメント部7が形成される。
【0022】長尺のケーブル支持線部11は、上記の長
尺の光エレメント部7に対して平行にくびれた首部9を
介して一体に接続されて添設される。また、ケーブル支
持線部11は、第2抗張力体としての例えば支持線15
に熱可塑性樹脂のシース17が被覆されて構成されてい
る。前記支持線19は金属線、例えば鋼線からなってい
る。
【0023】次に、上記光ファイバドロップケーブル1
の製造方法について説明する。
【0024】図1を参照するに、光ファイバドロップケ
ーブル1を成形する押出装置19が図示されており、前
記光エレメント部7とケーブル支持線部11のケーブル
シース3,17として共通の熱可塑性樹脂は、押出装置
19の押出金型としての例えば押出ヘッド21内で一括
して押出し被覆が行われ、両者が一体に固着される。つ
まり、光ファイバ心線5と7ヤーンである抗張力体13
にケーブルシース3が被覆されるときに、支持線15も
金型内で同時にシース17が被覆される。この場合、ケ
ーブルシース3とシース17は共通のシースである。
【0025】光エレメント部7の抗張力体13は、例え
ばケブラー(商標名)、ガラスヤーンなどからなるヤー
ンで、図2に示されるような光ファイバドロップケーブ
ル1の押出成形が行われ、既存の設備をそのまま用いる
ことが可能である。
【0026】上記構成により、押出成形時に第1抗張力
体13は撚りの入ったヤーンとすることにより、第1抗
張力体13に曲げ剛性と引っ張り強度の両方を満足する
特性が付与される。光エレメント部7の第1抗張力体が
無誘導化されるので、落雷時や電力ケーブルからの誘導
が避けられると共に、曲げ剛性と引っ張り強度が良好と
なり、しかも、ケーブル内での断面形状が安定化される
と共にケーブル支持線部と光エレメント部を切り離し時
において光ファイバ心線に小さな曲がりが生じないの
で、伝送損失が安定する。
【0027】曲げ剛性と引っ張り強度が良好であること
によって、ケーブル支持線部11と光エレメント部7を
切り離し時において光ファイバ心線5に小さな曲がりが
生じないので、伝送損失が安定する。しかも、第1抗張
力体13は無誘導化されるので落雷時や電力ケーブルか
らの誘導が避けられる。
【0028】また、上記の光ファイバドロップケーブル
1を布設する場合は、電話局から延線された電柱上の架
空光ファイバケーブルの端部に装着されたケーブル分岐
接続箱(クロージャ)と加入者宅との間に上記の光ファ
イバドロップケーブル1が配線されて、架空光ファイバ
ケーブルから家庭に光ファイバが引き落とされる。この
方法は従来の説明で示したものとほぼ同様であるので詳
細な説明は省略する。
【0029】前記ヤーン13に撚りを与える手段として
は、図3に示されているように、前記ヤーン13が巻か
れているボビン23を立てた状態にして前記ボビン23
の軸方向へヤーン13を繰り出してヤーン13に撚りを
与えることができる。
【0030】また、前記ヤーン13に撚りを与える別の
手段としては、図4に示されているように、ヤーン13
が巻かれているボビン23を矢印で示したように回転さ
せて前記ボビン23の軸方向に対して直交した方向へ繰
り出してヤーン13に撚りを与えることができる。
【0031】したがって、ヤーン13が巻かれているボ
ビン23を立てた状態にして前記ボビン23の軸方向へ
ヤーン13を繰り出したり、ボビン23を回転させて前
記ボビンの軸方向に対して直交した方向へ繰り出しすこ
とにより、ヤーン13に必要な撚りを簡単かつ容易に与
えることができる。
【0032】ヤーン13の巻き付けピッチは、10mm
〜1000mmであることが高能率の押出成形を行い、
且つ曲げ剛性と引っ張り強度の両方を満足するという点
で望ましい。さらに好ましくは100mm〜500mm
とすると、ヤーン13がバラバラになることなく製造性
良く光ファイバドロップケーブル1を製造することがで
きる。ヤーンピッチがこれより長くなると撚りの効果が
なく、また、ピッチが短くなると製造性が悪くなる。
【0033】なお、この発明は前述した実施の形態に限
定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他
の態様で実施し得るものである。
【0034】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態の説明か
ら理解されるように、請求項1の発明によれば、押出成
形時に第1抗張力体として撚りの入ったヤーンとするこ
とにより、第1抗張力体に曲げ剛性と引っ張り強度の両
方を満足する特性を付与せしめることができる。光エレ
メント部の第1抗張力体が無誘導化されるので、落雷時
や電力ケーブルからの誘導を避けることができると共
に、曲げ剛性と引っ張り強度を良好にすることができ、
しかも、ケーブル内での断面形状を安定化せしめること
ができると共にケーブル支持線部と光エレメント部を切
り離し時において光ファイバ心線に小さな曲がりが生じ
ないので、伝送損失を安定せしめることができる。
【0035】請求項2の発明によれば、ヤーンが巻かれ
ているボビンを回転させて前記ボビンの軸方向に対して
直交した方向へ繰り出しすことにより、ヤーンに必要な
撚りを簡単かつ容易に与えることができる。
【0036】請求項3の発明によれば、ヤーンが巻かれ
ているボビンを立てた状態にして前記ボビンの軸方向へ
ヤーンを繰り出すことにより、ヤーンに必要な撚りを簡
単かつ容易に与えることができる。
【0037】請求項4の発明によれば、撚りの撚りピッ
チを10mm〜1000mmとすることにより、ヤーン
の形状をより安定化せしめることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の光ファイバドロップケーブルの概略
的な製造図である。
【図2】この発明の光ファイバドロップケーブルの断面
図である。
【図3】ボビンに巻かれたヤーンに撚りを入れる説明図
である。
【図4】ボビンに巻かれたヤーンに撚りを入れる別の説
明図である。
【図5】従来の光ファイバドロップケーブルの概略的な
断面図である。
【図6】従来におけるケーブルの実施状況を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 光ファイバドロップケーブル 3 シース 5 光ファイバ心線 7 光エレメント部 11 ケーブル支持線部 13 ヤーン(第1抗張力体) 15 支持線(第2抗張力体) 17 シース 19 押出装置 21 押出ヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 子安 修 千葉県佐倉市六崎1440 株式会社フジクラ 佐倉事業所内 (72)発明者 草刈 雅広 千葉県佐倉市六崎1440 株式会社フジクラ 佐倉事業所内 (72)発明者 本庄 武史 千葉県佐倉市六崎1440 株式会社フジクラ 佐倉事業所内 (72)発明者 小林 和永 千葉県佐倉市六崎1440 株式会社フジクラ 佐倉事業所内 Fターム(参考) 2H001 BB06 DD06 DD10 DD11 DD22 HH02 KK06 KK07 KK17 MM01 MM04 PP01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ心線とこの光ファイバ心線を
    挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の第
    1抗張力体とをケーブルシースで被覆した長尺の光エレ
    メント部と、第2抗張力体をシースで被覆した長尺のケ
    ーブル支持線部とを互いに平行に固着されて成る光ファ
    イバドロップケーブルの製造方法において、 前記第1抗張力体を非導電性の抗張力繊維のヤーンで構
    成し、前記光ファイバ心線と前記第1抗張力体とをケー
    ブルシースの樹脂で被覆すべく押出金型により押出成形
    を行う際に、前記ヤーンに撚りを与えることを特徴とす
    る光ファイバドロップケーブルの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記押出成形を行う際に、前記ヤーンが
    巻かれているボビンを回転させて前記ボビンの軸方向に
    対して直交した方向へ繰り出してヤーンに撚りを与える
    ことをことを特徴とする請求項1記載の光ファイバドロ
    ップケーブルの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記押出成形を行う際に、前記ヤーンが
    巻かれているボビンを立てた状態にして前記ボビンの軸
    方向へヤーンを繰り出してヤーンに撚りを与えることを
    特徴とする請求項1記載の光ファイバドロップケーブル
    の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記撚りの撚りピッチは10mm〜10
    00mmであることを特徴とする請求項1、2または3
    記載の光ファイバドロップケーブルの製造方法。
JP2001315648A 2001-10-12 2001-10-12 光ファイバドロップケーブルの製造方法 Pending JP2003121714A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001315648A JP2003121714A (ja) 2001-10-12 2001-10-12 光ファイバドロップケーブルの製造方法
US10/212,735 US20030072545A1 (en) 2001-10-12 2002-08-07 Drop cable and method of fabricating same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001315648A JP2003121714A (ja) 2001-10-12 2001-10-12 光ファイバドロップケーブルの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003121714A true JP2003121714A (ja) 2003-04-23

Family

ID=19133778

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001315648A Pending JP2003121714A (ja) 2001-10-12 2001-10-12 光ファイバドロップケーブルの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003121714A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014174389A (ja) * 2013-03-11 2014-09-22 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ファイバケーブル、光ファイバケーブルの分岐方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014174389A (ja) * 2013-03-11 2014-09-22 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ファイバケーブル、光ファイバケーブルの分岐方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100691931B1 (ko) 광 섬유 케이블 소자 설치 방법 및 장치
US20030072545A1 (en) Drop cable and method of fabricating same
JPH0519150A (ja) 光フアイバテープ心線およびこれを用いた光ケーブル
JP2003121714A (ja) 光ファイバドロップケーブルの製造方法
JPH10148737A (ja) 架空屋外用光ケーブル
JP2003035850A (ja) 光複合宅内絶縁電線
JP2003140009A (ja) 光ファイバドロップケーブル
JP4490511B2 (ja) 光ファイバ素子
JP2004069900A (ja) 光ファイバドロップケーブル
JPH10148738A (ja) 架空集合屋外用光ケーブルおよびその製造方法
JP2003227984A (ja) 光ファイバドロップケーブル
JP2003121712A (ja) 光ファイバドロップケーブルの製造方法
JPS61163513A (ja) 通信ケ−ブル
JP2003029104A (ja) ドロップ光ファイバケーブル
JP2572640B2 (ja) 光ファイバケーブルおよびその端末部の形成方法
JP2003140011A (ja) 光ファイバドロップケーブル及び製造方法
JP2003015000A (ja) 自己支持型架空光ケーブル
CN208400573U (zh) 一种用于舞台演出用的扬声器电缆
JPH08271771A (ja) 光ファイバケーブル及びその製造方法
JP2003084176A (ja) 光ファイバドロツプケーブルの製造方法及び光ファイバドロツプケーブル
JP2003029110A (ja) 自己支持型架空光ケーブルおよびその端末引留め構造
JPH08279312A (ja) 計装用電線ケーブル
JP2003131097A (ja) 光ファイバドロップケーブルの製造方法および光ファイバドロップケーブル
JP2003090943A (ja) 光ファイバケーブル及び光ファイバケーブルの引き留め方法
JP3639111B2 (ja) Lan用光複合ケーブル