JP2003121174A - ナビゲーション装置、ナビゲーション装置の給油口位置通知方法及び自動車 - Google Patents
ナビゲーション装置、ナビゲーション装置の給油口位置通知方法及び自動車Info
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Abstract
う必要があり、車両が給油所近傍に接近したとき、車両
の給油口位置を通知する。 【解決手段】まず、車両の走行中は、ナビゲーション装
置NV(a)は(b)に示すように自車の走行位置を示
す自車位置マークCM、店舗のランドマークLMO、給
油所のランドマークLMG等を表示装置28に表示して
おり、ナビゲーション装置NVに車両より残りの燃料が
少なくなってきたことを示す残燃料警告信号31が入力
されると、ナビゲーション装置NVはナビゲーション装
置NV内の地図データより自車位置近傍の給油所を検索
し、自車位置近傍に給油所が存在する場合はナビゲーシ
ョン装置NVに記憶してある自車の給油口位置を、例え
ば「給油口は左側です」というように表示部28中の表
示エリアTAに表示したり、音声出力したりする。
Description
に係り、特に車両の残燃料が少なくなり、車両が給油所
近傍に接近したとき、車両の給油口位置を通知するナビ
ゲーション装置、及びナビゲーション装置の給油口位置
通知方法に関する。
油口の位置(右、左)をユーザーに通知するものは無か
った。しかしながら、最近では図15に示すように車両
のメーターパネル内の燃料計FMに車両の給油口位置を
示す案内(給油口マーカー)FPがプリントされている
車両が増えてきた。
マーカーがある車両はまだまだ少なく、給油口マーカー
のないレンタカーや他人の車両を運転し、いざ給油を行
う際に車両のどこに給油口が存在しているかわからない
まま給油所に進入し、車両の給油口の位置とは反対側に
駐車してしまう場合があり不親切であった。
でも常に表示されているのでメーターパネルが複雑なレ
イアウトの場合には視認性を損ねていた。
ーのない車両で、車両の給油を行う必要があり、車両が
給油所近傍に接近したとき、車両の給油口位置を通知す
ることである。
ョン装置に車種毎の給油口位置を記憶しておき、記憶し
ておいた車種より、ユーザーがナビゲーション装置の操
作部を用いて選択し、選択した車種の給油口位置を記憶
し、車両の残燃料が少ない時に車両から出力される残燃
料警告信号をナビゲーション装置が受信したとき、自車
位置近傍に給油所が存在するか検索し、自車位置近傍の
給油所が検索されたとき、記憶しておいた自車種の給油
口位置を通知することにより達成される。
作部を用いて車両の給油口位置を設定し、設定した車両
の給油口位置をナビゲーション装置に記憶しておき、車
両の残燃料が少ない時に車両から出力される残燃料警告
信号をナビゲーション装置が受信したとき、自車位置近
傍に給油所が存在するか検索し、自車位置近傍の給油所
が検索されたとき、記憶した車両の給油口位置を通知す
る給油口位置を通知することにより達成される。
を記憶しておき、車両の残燃料が少ない時に自車位置近
傍に給油所が存在するか検索し、自車位置近傍の給油所
が検索されたとき、記憶した車両の給油口位置を通知す
ることにより達成される。
成、(b)は給油口を通知する表示例を表している。ま
ず、車両の走行中は、ナビゲーション装置NV(図1
(a))は図1(b)に示すように自車の走行位置を示
す自車位置マークCM、店舗のランドマークLMO、給
油所のランドマークLMG等をモニター28に表示して
いる。
り残りの燃料が少なくなってきたことを示す残燃料警告
信号31が入力されると、ナビゲーション装置NVはナ
ビゲーション装置NV内の地図データより自車位置近傍
の給油所を検索し、自車位置近傍に給油所が存在する場
合はナビゲーション装置NVに記憶してある自車の給油
口位置を、例えば「給油口は左側です」というように表
示部28中の表示エリアTAに表示したり、音声出力し
たりする(図1(c))。
である。図中、11は地図情報を記憶する地図記憶媒体
で、給油所の位置情報や道路データを記憶しており、例
えばDVD−ROM、12はDVD−ROM11からの
地図情報の読み取りを制御するDVD−ROM制御部、
13は車両の現在位置を測定する車両位置測定装置であ
り、移動距離を検出する車速センサー、移動方位を検出
する角速度センサー、GPSレシーバ、位置計算用CP
U等で構成されている。14はDVD−ROM11から
読み出した地図情報を記憶する地図情報メモリ、15は
メニュー選択操作、給油口位置設定操作、拡大/縮小操
作、等の操作を行うリモコン、16はリモコンインター
フェースである。
プロセッサ(CPU)であり、リモコン15からの操作
指示により各種制御を行う。18は各種プログラム(給
油口位置設定プログラム、自車位置近傍給油所検索プロ
グラム等)や給油口位置を通知する際にに表示する表示
データを記憶するROM、19は各種プログラムによる
処理結果(自車位置近傍給油所検索結果等)を記憶する
RAM、20は車種別の給油口の位置を記憶する車種別
給油口位置データベース(車種別給油口位置DB)、2
1はユーザーが設定した給油口位置を記憶する給油口位
置メモリである。
うディスプレイコントローラ、23はディスプレイコン
トローラ22が発生した地図画像を記憶するビデオRA
M、24はメニュー画像を発生するメニュー発生部、2
5は探索された誘導経路を発生する誘導経路発生部、2
6は自車位置マークやランドマーク等を発生するマーク
発生部、27は各種画像を合成して出力する画像合成
部、28は画像合成部27から出力される画像を表示す
る表示装置(ディスプレイ)、29は経路案内時の音声
や給油口位置案内の音声等を発生させる音声発生部、3
0は音声発生部29により発生された音声を外部に出力
するスピーカー、31は残りの燃料が少なくなってきた
ときに車両から出力される残燃料警告信号を入力する残
燃料警告信号入力線、32はバスである。
憶内容 車種別給油口位置DB20(図3)は車種別の給油口の
位置を記憶している。図3に示すように、車種に対応さ
せてそれぞれの車種の給油口位置を記憶してある。例え
ば、車種B(販売時期が’00年6月〜)であれば給油
口位置は左側、車種C(販売時期が’00年6月〜)3
ドアであれば給油口位置は右側、というように記憶して
ある。
り、給油口位置設定時のフローチャートである。そして
図5が給油口位置設定時の画面表示例である。まず、図
2を参照して、リモコンインターフェース16はユーザ
ーがリモコン15を用いてメニューを呼び出したか、否
かを判定し(ステップ101)、呼び出されなければ特
に処理は行わない。一方、呼び出されれば、リモコンイ
ンターフェース16がリモコン15からの指示をCPU
17に送信し、それを受けてCPU17はメニュー発生
部24よりメニュー画像を発生させ、画像合成部27を
介してメニュー画像を表示装置28へ図5(a)に示す
ように表示する(ステップ102)。
されたか否かをCPU17が判定し(ステップ10
3)、選択された場合、CPU17はメニュー発生部2
4より「設定・編集」のメニュー画像を発生させ、画像
合成部27を介して「設定・編集」のメニュー画像を表
示装置28へ図5(b)に示すように表示する(ステッ
プ104)。ついで、「設定・編集」のメニューより
「給油口位置の設定」が選択されたか否かをCPU17
が判定し(ステップ105)、選択された場合、CPU
17は車種別給油口DB20に記憶しているデータ(図
3)を読み出す(ステップ106)。
したデータをリスト化し、ディスプレイコントローラ2
2、ビデオRAM23、画像合成部27を介して表示装
置28へ図5(c)に示すように表示する(ステップ1
07)。ついで、表示装置28へ表示した車種データよ
り特定の車種が選択されたか否かをCPU17が判定し
(ステップ108)、選択されなければ引き続きステッ
プ108の処理を繰り返す。一方、選択された場合、C
PU17は選択された車種の給油口位置を車種別給油口
DB20より読み出し(ステップ109)、読み出した
給油口位置を給油口位置メモリ21に記憶する(ステッ
プ110)。
「設定・編集」が選択されなかった場合、CPU17は
他の項目が選択されたか否かを判定し(ステップ11
1)選択されなければステップ103の処理を行う。一
方、他の項目が選択された場合、他の項目の処理を行う
(ステップ112)。
り「給油口位置の設定」が選択されなかった場合、CP
U17は他の項目が選択されたか否かを判定し(ステッ
プ113)選択されなければステップ105の処理を行
う。一方、他の項目が選択された場合、他の項目の処理
を行う(ステップ114)。上記設定例ではメニューよ
りユーザーに車種を選択させていたが、リモコン15等
を用いて直接車種名を入力して設定してもよい。
置の動作フローチャート 図6は、本発明第1実施例の第2のフローチャートであ
り、車両走行中のナビゲーション装置の動作フローチャ
ートである。まず、CPU17は残燃料警告信号入力線
31より残燃料警告信号が入力されているか否かを判定
し(ステップ201)、入力されていなければ特に処理
は行わない。一方、入力されている場合は自車位置の近
傍、例えば前方100m以内に給油所があるか否かを位
置測定装置13から得られる自車位置とDVD−ROM
11に記憶されている地図データベースより、ROM1
8に記憶している自車位置近傍給油所検索プログラムを
用いて検索する(ステップ202)。
あった場合、CPU17は給油口位置メモリ21に記憶
した給油口の位置データを読み出し(ステップ20
3)、自車の給油口の位置はどちらかを判定する(ステ
ップ204)。次に、左と判定した場合はCPU17は
ROM18より左側用のデータを読み出し(ステップ2
05)、右と判定した場合はROM18より右側用のデ
ータを読み出す(ステップ206)。ついで、CPU1
7は読み出したデータをディスプレイコントローラ2
2、ビデオRAM23、画像合成部27を介して表示装
置28へ図1(c)に示すように表示する(ステップ2
07)。
り車種別給油口位置データベース(車種別給油口位置D
B)20を除いた構成である。
り、給油口位置設定時のフローチャートである。そして
図8が給油口位置設定時の画面表示例である。まず、図
2を参照して、リモコンインターフェース16はユーザ
ーがリモコン15を用いてメニューを呼び出したか、否
かを判定し(ステップ301)、呼び出されなければ特
に処理は行わない。一方、呼び出されれば、リモコンイ
ンターフェース16がリモコン15からの指示をCPU
17に送信し、それを受けてCPU17はメニュー発生
部24よりメニュー画像を発生させ、画像合成部27を
介してメニュー画像を表示装置28へ図8(a)に示す
ように表示する(ステップ302)。
されたか否かをCPU17が判定し(ステップ30
3)、選択された場合、CPU17はメニュー発生部2
4より「設定・編集」のメニュー画像を発生させ、画像
合成部27を介して「設定・編集」のメニュー画像を表
示装置28へ図8(b)に示すように表示する(ステッ
プ304)。ついで、「設定・編集」のメニューより
「給油口位置の設定」が選択されたか否かをCPU17
が判定し(ステップ305)、選択された場合、CPU
17はROM18に記憶している給油口位置設定プログ
ラムより給油口位置選択画面をディスプレイコントロー
ラ22、ビデオRAM23、画像合成部27を介して表
示装置28へ図8(c)に示すように表示する(ステッ
プ306)。
り給油口位置が選択されたか否かをCPU17が判定し
(ステップ307)選択していなければ引き続きステッ
プ307の処理を行い、選択された場合は選択された給
油口位置を給油口位置メモリ21に記憶する(ステップ
308)。
「設定・編集」が選択されなかった場合、CPU17は
他の項目が選択されたか否かを判定し(ステップ30
9)選択されなければステップ303の処理を行う。一
方、他の項目が選択された場合、他の項目の処理を行う
(ステップ310)。
り「給油口位置の設定」が選択されなかった場合、CP
U17は他の項目が選択されたか否かを判定し(ステッ
プ311)選択されなければステップ305の処理を行
う。一方、他の項目が選択された場合、他の項目の処理
を行う(ステップ312)。
置の動作フローチャート 本発明第2実施例の車両走行中のナビゲーション装置動
作フローチャートは図6と同様である。
示したが、音声発生部29を用いて給油口位置を、例え
ば「給油口は左側です」というように音声で通知しても
よい。
中、51は自車位置を検出する自車位置検出部であり、
移動距離を検出する車速センサー、移動方位を検出する
角速度センサー、GPSレシーバ、位置計算用CPU等
で構成されている。52は給油所位置メモリであり、給
油所の位置データ、例えば給油所の緯度、経度を記憶す
る。53は車両の給油口位置、例えば「左側」を記憶し
ておく給油口位置メモリ、54は自車位置近傍に給油所
が存在するか検索する給油所検索部、55はガソリンタ
ンクより残燃料が少なくなったことを検出するセンサ
ー、56は給油口の位置を通知するための給油口位置通
知部であり例えばインジケータ、57は給油口位置を通
知するための制御を行うプロセッサ(CPU)である。
ず、センサー55により残燃料が少なくなったことを検
出し(ステップ501)、残燃料が少なくなったことが
検出されている場合、自車位置検出部51により自車の
位置を検出する。一方、検出されていなければ特に処理
は行わない。ついで、CPU57が自車位置近傍の給油
所、例えば自車位置前方100m以内に給油所があるか
否かを判定し(ステップ502)、ない場合は引き続き
ステップ502の処理を続ける。一方、自車位置前方1
00m以内に給油所がある場合、CPU57は給油口位
置メモリ53に記憶した車両の給油口位置を読み出し
(ステップ503)、給油口位置通知部56、例えばイ
ンジケータを介して通知する(ステップ504)。
図であり、図2より車種別給油口位置データベース(車
種別給油口位置DB)20と残燃料警告信号入力線31
を除き、車両のガソリンタンク内の燃料量を計測する燃
料量計測センサーを付加した構成である。
両走行中のナビゲーション装置の動作例である。尚、給
油口位置設定の動作は図7と同様である。又、本発明第
1実施例の第2のフローチャート(図6)と同様の処理
には同一の番号を付してある。
3からの信号より残燃料量が所定値以下、例えば10リ
ットル以下になったか否かを判定し(ステップ60
1)、10リットル以下になっていなければ特に処理は
行わない。一方、10リットル以下になった場合は自車
位置が給油所の敷地内に入ったか否かを位置測定装置1
3から得られる自車位置とDVD−ROM11に記憶さ
れている地図データベースより判定し(ステップ60
2)、入っていなければ特に処理は行わない。一方、自
車位置が給油所の敷地内に入った場合、ステップ203
の処理を行う。
9より給油所検索部54を除いた構成である。
発明第3実施例のフローチャート(図10)と同様の処
理には同一の番号を付してある。まず、CPU17はセ
ンサー55からの信号より残燃料量が所定値以下、例え
ば10リットル以下になったか否かを判定し(ステップ
701)、10リットル以下になっていなければ特に処
理は行わない。一方、10リットル以下になった場合は
自車位置が給油所の敷地内に入ったか否かを自車位置検
出部51から得られる自車位置と給油所位置メモリ52
より判定し(ステップ702)、入っていなければ引き
続き自車位置が給油所の敷地内に入ったか否かを判定す
る。一方、自車位置が給油所の敷地内に入った場合、ス
テップ503の処理を行う。
位置を記憶しておき、残燃料が少ないとき、自車位置近
傍に給油所が存在するか検索し、自車位置近傍の給油所
が検索されたとき、記憶しておいた自車種の給油口位置
を通知するので給油口マーカーのない車両で、車両の給
油を行う必要があり、車両が給油所近傍に接近したと
き、車両の給油口位置を通知することができる。
図である。
る。
チャートである。
成図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 車種毎の給油口位置を記憶する車種別給
油口位置記憶手段と、 自車種を入力する自車種入力手段と、 該自車種選入力手段により入力した自車種の給油口位置
を前記車種別給油口位置記憶手段を用いて設定する自車
種給油口位置設定手段と、 車両の残燃料が少ない時に車両から出力される残燃料警
告信号を受信する残燃料警告信号受信手段と、 該残燃料警告信号受信手段に残燃料警告信号が入力され
ているとき、自車位置近傍に給油所が存在するか検索す
る給油所検索手段と、 該給油所検索手段により自車位置近傍の給油所が検索さ
れたとき、前記自車種給油口位置記憶手段に記憶した自
車種の給油口位置を通知する自車種給油口位置通知手段
と、 を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。 - 【請求項2】 車両の給油口位置を設定する給油口位置
設定手段と、 該給油口位置設定手段により設定した車両の給油口位置
を記憶する給油口位置記憶手段と、 車両の残燃料が少ない時に車両から出力される残燃料警
告信号を受信する残燃料警告信号受信手段と、 該残燃料警告信号受信手段に残燃料警告信号が入力され
ているとき、自車位置近傍に給油所が存在するか検索す
る給油所検索手段と、 該給油所検索手段により自車位置近傍の給油所が検索さ
れたとき、前記給油口位置記憶手段に記憶した車両の給
油口位置を通知する給油口位置通知手段と、 を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。 - 【請求項3】 ナビゲーション装置に車種毎の給油口位
置を記憶しておき、 記憶しておいた車種より、自車種をナビゲーション装置
の操作部を用いて選択し、 選択した自車種の給油口位置を更に記憶し、 車両の残燃料が少ない時に車両から出力される残燃料警
告信号を受信しているとき、自車位置近傍に給油所が存
在するか検索し、 自車位置近傍の給油所が検索されたとき、記憶しておい
た自車種の給油口位置を通知する、 ことを特徴とするナビゲーション装置の給油口位置通知
方法。 - 【請求項4】 ナビゲーション装置の操作部を用いて車
両の給油口位置を設定し、 設定した車両の給油口位置を記憶し、 車両の残燃料が少ない時に車両から出力される残燃料警
告信号を受信し、 残燃料警告信号が入力されているとき、自車位置近傍に
給油所が存在するか検索し、 自車位置近傍の給油所が検索されたとき、記憶した車両
の給油口位置を通知する、 ことを特徴とするナビゲーション装置の給油口位置通知
方法。 - 【請求項5】 車両の給油口位置を記憶しておく給油口
位置記憶手段と、 車両の残燃料が少ない時に自車位置近傍に給油所が存在
するか検索する給油所検索手段と、 該給油所検索手段により自車位置近傍の給油所が検索さ
れたとき、前記給油口位置記憶手段に記憶した車両の給
油口位置を通知する給油口位置通知手段と、 を備えたことを特徴とする自動車。 - 【請求項6】 給油所近傍あるいは給油所エリアに入っ
たかどうかを検出する給油所検出手段と、 車両の給油口位置を設定する給油口位置設定手段と、 該給油口位置設定手段により設定した車両の給油口位置
を記憶する給油口位置記憶手段と、 車両の残燃料量が所定値以下となったことを検出する残
燃料量検出手段と、 該残燃料量検出手段により残燃料量が所定値以下である
ことが検出され、かつ車両位置が給油所近傍あるいは給
油所エリアに入ったことが検出されたとき、前記給油口
位置記憶手段に記憶した車両の給油口位置を通知する給
油口位置通知手段と、 を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。 - 【請求項7】 給油所近傍あるいは給油所エリアに入っ
たかどうかを検出する給油所検出手段と、 車両の給油口位置を設定する給油口位置設定手段と、 該給油口位置設定手段により設定した車両の給油口位置
を記憶する給油口位置記憶手段と、 車両の残燃料量が所定値以下となったことを検出する残
燃料量検出手段と、 該残燃料量検出手段により残燃料量が所定値以下である
ことが検出され、かつ車両位置が給油所近傍あるいは給
油所エリアに入ったことが検出されたとき、前記給油口
位置記憶手段に記憶した車両の給油口位置を通知する給
油口位置通知手段と、 を備えたことを特徴とする自動車。
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