JP3921070B2 - ナビゲーション装置、ナビゲーション装置の給油口位置通知方法及び自動車 - Google Patents

ナビゲーション装置、ナビゲーション装置の給油口位置通知方法及び自動車 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はナビゲーション装置に係り、特に車両の残燃料が少なくなり、車両が給油所近傍に接近したとき、車両の給油口位置を通知するナビゲーション装置、及びナビゲーション装置の給油口位置通知方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のナビゲーション装置には車両の給油口の位置(右、左)をユーザーに通知するものは無かった。しかしながら、最近では図15に示すように車両のメーターパネル内の燃料計FMに車両の給油口位置を示す案内(給油口マーカー)FPがプリントされている車両が増えてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、給油口マーカーがある車両はまだまだ少なく、給油口マーカーのないレンタカーや他人の車両を運転し、いざ給油を行う際に車両のどこに給油口が存在しているかわからないまま給油所に進入し、車両の給油口の位置とは反対側に駐車してしまう場合があり不親切であった。
【0004】
又、給油口マーカーは給油を行わないときでも常に表示されているのでメーターパネルが複雑なレイアウトの場合には視認性を損ねていた。
【0005】
以上から、本発明の目的は、給油口マーカーのない車両で、車両の給油を行う必要があり、車両が給油所近傍に接近したとき、車両の給油口位置を通知することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、ナビゲーション装置に車種毎の給油口位置を記憶しておき、記憶しておいた車種より、ユーザーがナビゲーション装置の操作部を用いて選択し、選択した車種の給油口位置を記憶し、車両の残燃料が少ない時に車両から出力される残燃料警告信号をナビゲーション装置が受信したとき、自車位置近傍に給油所が存在するか検索し、自車位置近傍の給油所が検索されたとき、記憶しておいた自車種の給油口位置を通知することにより達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】
(A)本発明の概略説明
図1は本発明の概略説明図であり、(a)は概略の構成、(b)は給油口を通知する表示例を表している。まず、車両の走行中は、ナビゲーション装置NV(図1(a))は図1(b)に示すように自車の走行位置を示す自車位置マークCM、店舗のランドマークLMO、給油所のランドマークLMG等をモニター28に表示している。
【0010】
そして、ナビゲーション装置NVに車両より残りの燃料が少なくなってきたことを示す残燃料警告信号31が入力されると、ナビゲーション装置NVはナビゲーション装置NV内の地図データより自車位置近傍の給油所を検索し、自車位置近傍に給油所が存在する場合はナビゲーション装置NVに記憶してある自車の給油口位置を、例えば「給油口は左側です」というように表示部28中の表示エリアTAに表示したり、音声出力したりする(図1(c))。
【0011】
(B)本発明の第1実施例
(a)本発明第1実施例のナビゲーション装置の構成
図2は本発明第1実施例のナビゲーション装置の構成図である。図中、11は地図情報を記憶する地図記憶媒体で、給油所の位置情報や道路データを記憶しており、例えばDVD−ROM、12はDVD−ROM11からの地図情報の読み取りを制御するDVD−ROM制御部、13は車両の現在位置を測定する車両位置測定装置であり、移動距離を検出する車速センサー、移動方位を検出する角速度センサー、GPSレシーバ、位置計算用CPU等で構成されている。14はDVD−ROM11から読み出した地図情報を記憶する地図情報メモリ、15はメニュー選択操作、給油口位置設定操作、拡大/縮小操作、等の操作を行うリモコン、16はリモコンインターフェースである。
【0012】
17はナビゲーション装置全体を制御するプロセッサ(CPU)であり、リモコン15からの操作指示により各種制御を行う。18は各種プログラム(給油口位置設定プログラム、自車位置近傍給油所検索プログラム等)や給油口位置を通知する際にに表示する表示データを記憶するROM、19は各種プログラムによる処理結果(自車位置近傍給油所検索結果等)を記憶するRAM、20は車種別の給油口の位置を記憶する車種別給油口位置データベース(車種別給油口位置DB)、21はユーザーが設定した給油口位置を記憶する給油口位置メモリである。
【0013】
22は車種別地図画像等の表示制御を行なうディスプレイコントローラ、23はディスプレイコントローラ22が発生した地図画像を記憶するビデオRAM、24はメニュー画像を発生するメニュー発生部、25は探索された誘導経路を発生する誘導経路発生部、26は自車位置マークやランドマーク等を発生するマーク発生部、27は各種画像を合成して出力する画像合成部、28は画像合成部27から出力される画像を表示する表示装置(ディスプレイ)、29は経路案内時の音声や給油口位置案内の音声等を発生させる音声発生部、30は音声発生部29により発生された音声を外部に出力するスピーカー、31は残りの燃料が少なくなってきたときに車両から出力される残燃料警告信号を入力する残燃料警告信号入力線、32はバスである。
【0014】
(b)車種別給油口位置データベースの記憶内容
車種別給油口位置DB20(図3)は車種別の給油口の位置を記憶している。図3に示すように、車種に対応させてそれぞれの車種の給油口位置を記憶してある。例えば、車種B(販売時期が’00年6月〜)であれば給油口位置は左側、車種C(販売時期が’00年6月〜)3ドアであれば給油口位置は右側、というように記憶してある。
【0015】
(c)本発明第1実施例のフローチャート
(c−1)給油口位置設定時のフローチャート
図4は、本発明第1実施例の第1のフローチャートであり、給油口位置設定時のフローチャートである。そして図5が給油口位置設定時の画面表示例である。まず、図2を参照して、リモコンインターフェース16はユーザーがリモコン15を用いてメニューを呼び出したか、否かを判定し(ステップ101)、呼び出されなければ特に処理は行わない。一方、呼び出されれば、リモコンインターフェース16がリモコン15からの指示をCPU17に送信し、それを受けてCPU17はメニュー発生部24よりメニュー画像を発生させ、画像合成部27を介してメニュー画像を表示装置28へ図5(a)に示すように表示する(ステップ102)。
【0016】
次に、メニューより「設定・編集」が選択されたか否かをCPU17が判定し(ステップ103)、選択された場合、CPU17はメニュー発生部24より「設定・編集」のメニュー画像を発生させ、画像合成部27を介して「設定・編集」のメニュー画像を表示装置28へ図5(b)に示すように表示する(ステップ104)。ついで、「設定・編集」のメニューより「給油口位置の設定」が選択されたか否かをCPU17が判定し(ステップ105)、選択された場合、CPU17は車種別給油口DB20に記憶しているデータ(図3)を読み出す(ステップ106)。
【0017】
次にCPU17はステップ106で読み出したデータをリスト化し、ディスプレイコントローラ22、ビデオRAM23、画像合成部27を介して表示装置28へ図5(c)に示すように表示する(ステップ107)。ついで、表示装置28へ表示した車種データより特定の車種が選択されたか否かをCPU17が判定し(ステップ108)、選択されなければ引き続きステップ108の処理を繰り返す。一方、選択された場合、CPU17は選択された車種の給油口位置を車種別給油口DB20より読み出し(ステップ109)、読み出した給油口位置を給油口位置メモリ21に記憶する(ステップ110)。
【0018】
ステップ103において、メニューより「設定・編集」が選択されなかった場合、CPU17は他の項目が選択されたか否かを判定し(ステップ111)選択されなければステップ103の処理を行う。一方、他の項目が選択された場合、他の項目の処理を行う(ステップ112)。
【0019】
又、ステップ105において、メニューより「給油口位置の設定」が選択されなかった場合、CPU17は他の項目が選択されたか否かを判定し(ステップ113)選択されなければステップ105の処理を行う。一方、他の項目が選択された場合、他の項目の処理を行う(ステップ114)。
上記設定例ではメニューよりユーザーに車種を選択させていたが、リモコン15等を用いて直接車種名を入力して設定してもよい。
【0020】
(c−2)車両走行中のナビゲーション装置の動作フローチャート
図6は、本発明第1実施例の第2のフローチャートであり、車両走行中のナビゲーション装置の動作フローチャートである。まず、CPU17は残燃料警告信号入力線31より残燃料警告信号が入力されているか否かを判定し(ステップ201)、入力されていなければ特に処理は行わない。一方、入力されている場合は自車位置の近傍、例えば前方100m以内に給油所があるか否かを位置測定装置13から得られる自車位置とDVD−ROM11に記憶されている地図データベースより、ROM18に記憶している自車位置近傍給油所検索プログラムを用いて検索する(ステップ202)。
【0021】
ステップ202で検索した結果、給油所があった場合、CPU17は給油口位置メモリ21に記憶した給油口の位置データを読み出し(ステップ203)、自車の給油口の位置はどちらかを判定する(ステップ204)。次に、左と判定した場合はCPU17はROM18より左側用のデータを読み出し(ステップ205)、右と判定した場合はROM18より右側用のデータを読み出す(ステップ206)。ついで、CPU17は読み出したデータをディスプレイコントローラ22、ビデオRAM23、画像合成部27を介して表示装置28へ図1(c)に示すように表示する(ステップ207)。
【0022】
(C)本発明の第2実施例
(a)本発明第2実施例のナビゲーション装置の構成
本発明第2実施例のナビゲーション装置の構成は図2より車種別給油口位置データベース(車種別給油口位置DB)20を除いた構成である。
【0023】
(b)本発明第2実施例のフローチャート
(b−1)給油口位置設定時のフローチャート
図7は本発明第2実施例の第1のフローチャートであり、給油口位置設定時のフローチャートである。そして図8が給油口位置設定時の画面表示例である。まず、図2を参照して、リモコンインターフェース16はユーザーがリモコン15を用いてメニューを呼び出したか、否かを判定し(ステップ301)、呼び出されなければ特に処理は行わない。一方、呼び出されれば、リモコンインターフェース16がリモコン15からの指示をCPU17に送信し、それを受けてCPU17はメニュー発生部24よりメニュー画像を発生させ、画像合成部27を介してメニュー画像を表示装置28へ図8(a)に示すように表示する(ステップ302)。
【0024】
次に、メニューより「設定・編集」が選択されたか否かをCPU17が判定し(ステップ303)、選択された場合、CPU17はメニュー発生部24より「設定・編集」のメニュー画像を発生させ、画像合成部27を介して「設定・編集」のメニュー画像を表示装置28へ図8(b)に示すように表示する(ステップ304)。ついで、「設定・編集」のメニューより「給油口位置の設定」が選択されたか否かをCPU17が判定し(ステップ305)、選択された場合、CPU17はROM18に記憶している給油口位置設定プログラムより給油口位置選択画面をディスプレイコントローラ22、ビデオRAM23、画像合成部27を介して表示装置28へ図8(c)に示すように表示する(ステップ306)。
【0025】
次にステップ306で表示した選択画面より給油口位置が選択されたか否かをCPU17が判定し(ステップ307)選択していなければ引き続きステップ307の処理を行い、選択された場合は選択された給油口位置を給油口位置メモリ21に記憶する(ステップ308)。
【0026】
ステップ303において、メニューより「設定・編集」が選択されなかった場合、CPU17は他の項目が選択されたか否かを判定し(ステップ309)選択されなければステップ303の処理を行う。一方、他の項目が選択された場合、他の項目の処理を行う(ステップ310)。
【0027】
又、ステップ305において、メニューより「給油口位置の設定」が選択されなかった場合、CPU17は他の項目が選択されたか否かを判定し(ステップ311)選択されなければステップ305の処理を行う。一方、他の項目が選択された場合、他の項目の処理を行う(ステップ312)。
【0028】
(b−2)車両走行中のナビゲーション装置の動作フローチャート
本発明第2実施例の車両走行中のナビゲーション装置動作フローチャートは図6と同様である。
【0029】
上記実施例では表示装置に給油口位置を表示したが、音声発生部29を用いて給油口位置を、例えば「給油口は左側です」というように音声で通知してもよい。
【0030】
(C)本発明の第3実施例
(a)本発明第3実施例の自動車の構成
図9は本発明第3実施例の自動車の構成図である。図中、51は自車位置を検出する自車位置検出部であり、移動距離を検出する車速センサー、移動方位を検出する角速度センサー、GPSレシーバ、位置計算用CPU等で構成されている。52は給油所位置メモリであり、給油所の位置データ、例えば給油所の緯度、経度を記憶する。53は車両の給油口位置、例えば「左側」を記憶しておく給油口位置メモリ、54は自車位置近傍に給油所が存在するか検索する給油所検索部、55はガソリンタンクより残燃料が少なくなったことを検出するセンサー、56は給油口の位置を通知するための給油口位置通知部であり例えばインジケータ、57は給油口位置を通知するための制御を行うプロセッサ(CPU)である。
【0031】
(b)本発明第3実施例のフローチャート
図10は本発明第3実施例のフローチャートである。まず、センサー55により残燃料が少なくなったことを検出し(ステップ501)、残燃料が少なくなったことが検出されている場合、自車位置検出部51により自車の位置を検出する。一方、検出されていなければ特に処理は行わない。ついで、CPU57が自車位置近傍の給油所、例えば自車位置前方100m以内に給油所があるか否かを判定し(ステップ502)、ない場合は引き続きステップ502の処理を続ける。一方、自車位置前方100m以内に給油所がある場合、CPU57は給油口位置メモリ53に記憶した車両の給油口位置を読み出し(ステップ503)、給油口位置通知部56、例えばインジケータを介して通知する(ステップ504)。
【0032】
(D)本発明の第4実施例
(a)本発明第4実施例のナビゲーション装置の構成
図11は本発明第4実施例のナビゲーション装置の構成図であり、図2より車種別給油口位置データベース(車種別給油口位置DB)20と残燃料警告信号入力線31を除き、車両のガソリンタンク内の燃料量を計測する燃料量計測センサーを付加した構成である。
【0033】
(b)本発明第4実施例のフローチャート
図12は本発明第4実施例のフローチャートであり、車両走行中のナビゲーション装置の動作例である。尚、給油口位置設定の動作は図7と同様である。又、本発明第1実施例の第2のフローチャート(図6)と同様の処理には同一の番号を付してある。
【0034】
まず、CPU17は燃料量計測センサー33からの信号より残燃料量が所定値以下、例えば10リットル以下になったか否かを判定し(ステップ601)、10リットル以下になっていなければ特に処理は行わない。一方、10リットル以下になった場合は自車位置が給油所の敷地内に入ったか否かを位置測定装置13から得られる自車位置とDVD−ROM11に記憶されている地図データベースより判定し(ステップ602)、入っていなければ特に処理は行わない。一方、自車位置が給油所の敷地内に入った場合、ステップ203の処理を行う。
【0035】
(E)本発明の第5実施例
(a)本発明第5実施例の自動車の構成
図13は本発明第5実施例の自動車の構成図であり。図9より給油所検索部54を除いた構成である。
【0036】
(b)本発明第5実施例のフローチャート
図14は本発明第5実施例のフローチャートであり、本発明第3実施例のフローチャート(図10)と同様の処理には同一の番号を付してある。まず、CPU17はセンサー55からの信号より残燃料量が所定値以下、例えば10リットル以下になったか否かを判定し(ステップ701)、10リットル以下になっていなければ特に処理は行わない。一方、10リットル以下になった場合は自車位置が給油所の敷地内に入ったか否かを自車位置検出部51から得られる自車位置と給油所位置メモリ52より判定し(ステップ702)、入っていなければ引き続き自車位置が給油所の敷地内に入ったか否かを判定する。一方、自車位置が給油所の敷地内に入った場合、ステップ503の処理を行う。
【0037】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、車種毎の給油口位置を記憶しておき、残燃料が少ないとき、自車位置近傍に給油所が存在するか検索し、自車位置近傍の給油所が検索されたとき、記憶しておいた自車種の給油口位置を通知するので給油口マーカーのない車両で、車両の給油を行う必要があり、車両が給油所近傍に接近したとき、車両の給油口位置を通知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概略説明図である。
【図2】本発明第1実施例のナビゲーション装置の構成図である。
【図3】車種別給油口位置データベースの記憶内容である。
【図4】給油口位置設定時のフローチャートである。
【図5】給油口位置設定時の画面表示例である。
【図6】車両走行中のナビゲーション装置の動作フローチャートである。
【図7】給油口位置設定時のフローチャートである。
【図8】給油口位置設定時の画面表示例である。
【図9】本発明第3実施例の自動車の構成図である。
【図10】本発明第3実施例のフローチャートである。
【図11】本発明第4実施例のナビゲーション装置の構成図である。
【図12】本発明第4実施例のフローチャートである。
【図13】本発明第5実施例の自動車の構成図である。
【図14】本発明第5実施例のフローチャートである。
【図15】従来の給油口位置を示す案内図である。
【符号の説明】
NV・・ナビゲーション装置
28・・表示装置
31・・残燃料警告信号
CM・・自車位置マーク
LMO・・店舗を示すランドマーク
LMG・・給油所を示すランドマーク
TA・・表示エリア

Claims (2)

  1. 車種毎の給油口位置を記憶する車種別給油口位置記憶手段と、自車種を入力する自車種入力手段と、該自車種選入力手段により入力した自車種の給油口位置を前記車種別給油口位置記憶手段を用いて設定する自車種給油口位置設定手段と、車両の残燃料が少ない時に車両から出力される残燃料警告信号を受信する残燃料警告信号受信手段と、該残燃料警告信号受信手段に残燃料警告信号が入力されているとき、自車位置近傍に給油所が存在するか検索する給油所検索手段と、該給油所検索手段により自車位置近傍の給油所が検索されたとき、前記自車種給油口位置記憶手段に記憶した自車種の給油口位置を通知する自車種給油口位置通知手段と、を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
  2. ナビゲーション装置に車種毎の給油口位置を記憶しておき、記憶しておいた車種より、自車種をナビゲーション装置の操作部を用いて選択し、選択した自車種の給油口位置を更に記憶し、車両の残燃料が少ない時に車両から出力される残燃料警告信号を受信しているとき、自車位置近傍に給油所が存在するか検索し、自車位置近傍の給油所が検索されたとき、記憶しておいた自車種の給油口位置を通知する、ことを特徴とするナビゲーション装置の給油口位置通知方法。
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