JP2003119916A - 外壁目地シール構造 - Google Patents

外壁目地シール構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 十分なシール性を発揮することのできる外壁
目地シール構造を提供する。 【解決手段】 交差シール部10、縦シール部20およ
び横シール部30で構成し、交差シール部を、凹部13
を設けた水平材11から垂直材12を立設して構成し、
縦シール部を、縦目地の深さ方向略中間部に沿い且つ水
平材11の凹部に侵入させた後側ガスケット21と、縦
目地2の前部に沿って、後側ガスケットとの間に排水空
間24を開けて設けた前側ガスケット23とで構成し、
横シール部を、横目地の深さ方向略中間部に,その先端
を水平材の両側面に弾接させて設けた横目地バッカー3
1と、横目地バッカー31の前部に設けた不定型シール
材32とで構成し、排水空間と凹部とで排水路5を形成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、建物の外壁パネ
ル間に形成される目地を確実にシールすることのできる
目地シール構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 図1乃至図3を参照して説明する。住
宅などの建物の外壁パネル1,1間には縦目地2と横目
地3が形成されるが、一般に、縦目地2は乾式目地材で
ある定型ガスケット40によってシールし、横目地3
は、その形状が複雑になる箇所が多いため等の理由で湿
式目地材で、後面をバッカー42によって支持される不
定型シール材41によってシールしている。
【0003】この中で、定型ガスケット40は経年変化
や施工不良等に起因して、その表面より内側に水が侵入
することがあっても、円滑に排水できる構造であること
が必要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 しかし、従来の外壁
目地シール構造においては、縦目地2と横目地3とが交
差する部分(交差部4)では、縦目地2をシールしてい
る定型ガスケット40を、横目地3をシールしている不
定型シール材41で覆う、いわゆる横目地勝ちの納まり
としているために外壁パネル1を傷めてしまい易いとい
った問題がある。
【0005】すなわち、定型ガスケット40の内部(リ
ップ40a間など)に水が侵入して流下した際、交差部
4において不定型シール材41と交差する箇所では、定
型ガスケット40のリップ40aが不定型シール材41
に埋まった状態にあることから、その水が交差箇所で停
滞してしまう。そして、外壁パネル1に傷がある場合、
水がその傷に入り込み、当該外壁パネル1を傷めてしま
うことになる。
【0006】本発明はこうした問題に鑑み創案されたも
ので、水が、縦目地をシールする定型ガスケットを越え
て侵入しても、円滑に排水することができ、かつ、十分
なシール性を発揮することのできる外壁目地シール構造
を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】 第一の発明を図4乃至
図11を参照して説明する。本発明に係る外壁目地シー
ル構造は、上下左右に隣接する四枚の外壁パネル1,
…,1によって形成される縦目地2と横目地3をシール
すべく、交差シール部10,縦シール部20および横シ
ール部30を備えた外壁目地シール構造であり、前記交
差シール部10を,縦目地2と横目地3が交差する交差
部4に設けるものとし,上下の外壁パネル1,1間に配
置する水平材11から,左右の外壁パネル1,1間に配
置する垂直材12を立設し,かつ,水平材11の前部に
縦目地2と略等しい横幅の凹部13を形成し、前記縦シ
ール部20を,縦目地2の深さ方向略中間部に沿い且つ
水平材11の凹部13に侵入させた後側ガスケット21
と,縦目地2の前部に沿って,後側ガスケット21との
間に排水空間24を開けて設けた前側ガスケット23と
で構成し、前記横シール部30を,横目地3の深さ方向
略中間部に,その先端を水平材11の両側面に弾接させ
て設けた横目地バッカー31と,横目地3の前部に設け
た不定型シール材32とで構成し、前記排水空間24と
前記凹部13とで排水路5を形成してなるものである。
【0008】第二の発明を、図4乃至図8・図12乃至
図14を参照して説明する。本発明に係る外壁目地シー
ル構造は、上下左右に隣接する四枚の外壁パネル1,
…,1によって形成される縦目地2と横目地3をシール
すべく、交差シール部10,縦シール部20および横シ
ール部30を備えた外壁目地シール構造であり、前記交
差シール部10を,縦目地2と横目地3が交差する交差
部4に設けるものとし,上下の外壁パネル1,1間に配
置する水平材11から,左右の外壁パネル1,1間に配
置する垂直材12を立設し,かつ,水平材11の前部に
縦目地2と略等しい横幅の凹部13を形成し、前記縦シ
ール部20を,縦目地2の深さ方向略中間部に沿って設
けると共に,その下部を水平材11の凹部13に侵入さ
せた後上側ガスケット21aと,該後上側ガスケット2
1aの直下に,上端部を該後上側ガスケット21aの下
端部後面に当接して設けた後下側ガスケット21bと,
縦目地2の前部に沿って,後上側ガスケット21aおよ
び後下側ガスケット21bとの間に排水空間24を開け
て設けた前側ガスケット23とで構成し、前記横シール
部30を,横目地3の深さ方向略中間部に,その先端を
水平材11の両側面に弾接させて設けた横目地バッカー
31と,横目地バッカー31の前部に設けた不定型シー
ル材32とで構成し、前記排水空間24と前記凹部13
とで排水路5を形成してなるものである。
【0009】第三の発明は、第一及び第二の発明におい
て、図15に示す如く、水平材11と垂直材12とを別
部分で構成したものである。第四の発明は、第一乃至第
三の発明において図16に示す如く前側ガスケット23
a,23bが交差部4で上下に分割されているものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】 本発明に係る外壁目地シール構
造の第一の発明の一実施形態を、図4乃至図11に示
す。この内、図7乃至図9は組付け工程の一例を示す。
この外壁目地シール構造は、上下左右に隣接する四枚の
外壁パネル1,…,1によって形成される縦目地2と横
目地3をシールすべく、交差シール部10,縦シール部
20および横シール部30を備えている。なお、外壁パ
ネル1は、図6に示すように、外壁部1aと本体部1b
とで構成され、両者の間には止水シート6が設けられて
いる。また、各外壁パネル1の角部には、図10及び図
11に示すように、コーナー防水テープ7が貼着されて
いる。
【0011】そして、交差シール部10を、縦目地2と
横目地3が交差する交差部4に設けるものとし、上下の
外壁パネル1,1間に配置する水平材11から、左右の
外壁パネル1,1間に配置する垂直材12を立設し、か
つ、水平材11の前部に縦目地2と略等しい横幅の凹部
13を形成して構成している。
【0012】また、縦シール部20を、後側ガスケット
21および前側ガスケット23で構成している。後側ガ
スケット21は、縦目地2の深さ方向略中間部に沿って
設けると共に、交差シール部10の凹部13に侵入させ
て配置する。そして、前側ガスケット23は、縦目地2
の前部に沿って、後側ガスケット21との間に排水空間
24を開けて配置する。
【0013】また、横シール部30を、横目地バッカー
31と不定型シール材32とで構成している。横目地バ
ッカー31は、横目地3の深さ方向略中間部(前部と後
部との中間部分)に、その先端を水平材11の両側面に
弾接させた状態で設けたものである。不定型シール材3
2は、横目地バッカー31の前部に設けた部材である。
【0014】こうした構成とすることによって、交差部
4において、前側ガスケット23を外表面に位置させ
た、いわゆる縦目地勝ちの納まりとし、かつ、排水空間
24と凹部13とで垂直方向に連続する排水路5を形成
している。
【0015】当該外壁目地シール構造の作用について説
明する。雨水等の水Wが前側ガスケット23のリップ間
などに侵入して流下した際縦目地勝ちの納まりとしてい
るため、交差部4で停滞することなく流下する。雨水等
の水Wが前側ガスケット23を越えその左右の外壁パネ
ル1との間を通って縦目地2内に侵入すると、その水W
は、前側ガスケット23と後側ガスケット21との間に
形成された排水空間24に沿って流下する。
【0016】この際、縦目地2と横目地3が交差する交
差部4においては、交差シール部10が設けられ、ま
た、その水平材11に形成した凹部13と排水空間24
とで連続した排水路5を形成しているので、当該水Wは
この排水路5を通って円滑に流下し、基礎土台等の水切
り材まで流下し屋外側へ排出される。すなわち、この凹
部13によって縦シール部20と横シール部30とを遮
断した部分を形成し、この遮断部分(凹部13)に水W
を通過させる。これによって、水Wは、この交差部4に
滞留することがなく流下し、外壁パネル1に傷が存在し
ていても、その傷に侵入して外壁パネル1を損傷させる
ことがない。
【0017】また、この外壁目地シール構造において
は、縦目地2と横目地3のそれぞれに多重にシール部材
を配置しているので、シール性を大きく向上させること
ができる。すなわち、縦目地2においては、前側ガスケ
ット23を一次止水材とし、後側ガスケット21を二次
止水材とし、さらに、交差シール部10の垂直材12を
三次止水材とする三重のシール機能を持たせている。こ
の交差シール部10を設けたことによって、施工のバラ
ツキ等により、後側ガスケット21と、水平材11との
間に隙間が発生することがあっても、当該交差シール部
10の垂直材12によって水Wのそれ以上の侵入を未然
に阻止することができる。
【0018】また、横目地3にあっては、不定型シール
材32を一次止水材とし、横目地バッカー31および交
差シール部10の水平材11を二次止水材として、二重
のシール機能を持たせている。特に、交差シール部10
の水平材11は、上下の外壁パネル1,1に強く挟まれ
るので、横目地3の後部で、当該横目地3に水Wが侵入
し得る隙間を塞ぐ役目を果たす。これによって、シール
性がさらに高められる。
【0019】なお、横目地バッカー31は、不定型シー
ル材32を支持するバッカーとしてのはたらきの他、止
水材自体としての役目も果たす。従って、不定型シール
材32に切れが発生した場合でも、二次止水材である横
目地バッカー31によって防水できる。
【0020】第二の発明の実施例を図4乃至図8・図1
2乃至図14を参考にして説明する。第一の発明におけ
る後側ガスケット21を、第二の発明においては後上側
ガスケット21aと,後下側ガスケット21bで構成し
ている。この内、後上側ガスケット21aは、縦目地2
の深さ方向略中間部に沿って設けると共に、その下部を
水平材11の凹部13に侵入させて配置する。また、後
下側ガスケット21bは、後上側ガスケット21aの直
下に、上端部をその後上側ガスケット21aの下端部後
面に当接して配置する。後側ガスケット21を上下に分
割21a,21bすると、取付け作業性は向上するが、
シール性は若干低下する。
【0021】図15に示す第三の発明の実施例は、水平
材11と垂直材12とを別部品で構成したものである
が、両面テープや接着剤等にて一体化させたものを使用
してもよい。また、別部品とした垂直材12を外壁パネ
ル1に両面テープ等により先付けし、外壁パネル1を組
付けと同時に垂直材12と水平材11を合わせるように
してもよい。この際、垂直材12に対して水平材11が
ラップするように外壁パネル1下端より垂直材12を少
し喰出させておくことが好ましい。
【0022】図16に示す第四の発明の実施例は、第一
乃至第三の発明における前側ガスケット23を交差部4
で前上側ガスケット23aと前下側ガスケット23bと
に分割したものである。前側ガスケット23を上下に分
割23a,23bすると、取付け作業性は向上するが、
シール性と外観は若干低下する。
【0023】
【発明の効果】 本発明に係る外壁目地シール構造は、
縦目地2と横目地3が交差する交差部4に交差シール部
10を設け、その水平材11に形成した凹部13と、前
側ガスケット23と後側ガスケット21との間に形成し
た排水空間24とで、連続した排水路5を形成したの
で、侵入した水Wをこの排水路5によって円滑に流下さ
せ外に排出することができる。これによって、外壁パネ
ル1を水Wによって損傷させることがない。
【0024】また、この外壁目地シール構造は、縦シー
ル部20に二重のシール機能を持たせる(特に交差部に
至っては三重のシール機能を持たせている。)と共に、
横シール部30に二重のシール機能を持たせているの
で、高いシール性を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来例を示す正面斜視図である。
【図2】 図1におけるA−A線断面図である。
【図3】 図1におけるB−B線断面図である。
【図4】 本発明の実施形態を示す正面図である。
【図5】 本発明の図4におけるC−C線断面図であ
る。
【図6】 本発明の図4におけるD−D線断面図であ
る。
【図7】 第一及び第二の発明の実施形態の一部を示
す分解斜視図である。
【図8】 第一及び第二の発明の実施形態の一部を示
す斜視図である。
【図9】 第一の発明の実施形態を示す分解斜視図で
ある。
【図10】 第一の発明の図4におけるE−E線断面図
である。
【図11】 第一の発明の図4におけるF−F線断面図
である。
【図12】 第二の発明の実施形態を示す分解斜視図で
ある。
【図13】 第二の発明の図4におけるE−E線断面図
である。
【図14】 第二の発明の図4におけるF−F線断面図
である。
【図15】 第三の発明の実施形態を示す一部の分解斜
視図である。
【図16】 第四の発明の図4におけるE−E線断面図
である。
【符号の説明】
1 外壁パネル 1a 外壁部 1b 本体部 2 縦目地 3 横目地 4 交差部 5 排水路 6 止水シート 7 コーナー防水テープ 10 交差シール部 11 水平材 12 垂直材 13 凹部 20 縦シール部 21 後側ガスケット 21a 後上側ガスケット 21b 後下側ガスケット 23 前側ガスケット 23a 前上側ガスケット 23b 前下側ガスケット 24 排水空間 30 横シール部 31 横目地バッカー 32 不定型シール材 40 定型ガスケット 40a リップ 41 不定型シール材 42 バッカー W 水

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下左右に隣接する四枚の外壁パネル
    (1,…,1)によって形成される縦目地(2)と横目
    地(3)をシールすべく,交差シール部(10),縦シ
    ール部(20)および横シール部(30)を備えた外壁
    目地シール構造であり、前記交差シール部を,縦目地と
    横目地が交差する交差部(4)に設けるものとし,上下
    の外壁パネル間に配置する水平材(11)から,左右の
    外壁パネル間に配置する垂直材(12)を立設し,か
    つ,水平材の前部に縦目地と略等しい横幅の凹部(1
    3)を形成し、前記縦シール部を,縦目地の深さ方向略
    中間部に沿い且つ水平材の凹部に侵入させた後側ガスケ
    ット(21)と,縦目地の前部に沿って,後側ガスケッ
    トとの間に排水空間(24)を開けて設けた前側ガスケ
    ット(23)とで構成し、前記横シール部を,横目地の
    深さ方向略中間部に,その先端を水平材の両側面に弾接
    させて設けた横目地バッカー(31)と,横目地の前部
    に設けた不定型シール材(32)とで構成し、前記排水
    空間(24)と前記凹部(13)とで排水路(5)を形
    成してなる外壁目地シール構造。
  2. 【請求項2】 上下左右に隣接する四枚の外壁パネル
    (1,…,1)によって形成される縦目地(2)と横目
    地(3)をシールすべく,交差シール部(10),縦シ
    ール部(20)および横シール部(30)を備えた外壁
    目地シール構造であり、前記交差シール部を,縦目地と
    横目地が交差する交差部(4)に設けるものとし,上下
    の外壁パネル間に配置する水平材(11)から,左右の
    外壁パネル間に配置する垂直材(12)を立設し,か
    つ,水平材の前部に縦目地と略等しい横幅の凹部(1
    3)を形成し、前記縦シール部を,縦目地の深さ方向略
    中間部に沿って設けると共に,その下部を水平材の凹部
    に侵入させた後上側ガスケット(21a)と,該後上側
    ガスケット(21a)の直下に,上端部を該後上側ガス
    ケットの下端部後面に当接して設けた後下側ガスケット
    (21b)と,縦目地の前部に沿って,後上側ガスケッ
    トおよび後下側ガスケットとの間に排水空間(24)を
    開けて設けた前側ガスケット(23)とで構成し、前記
    横シール部を,横目地の深さ方向略中間部に,その先端
    を水平材の両側面に弾接させて設けた横目地バッカー
    (31)と,横目地バッカーの前部に設けた不定型シー
    ル材(32)とで構成し、前記排水空間(24)と前記
    凹部(13)とで排水路(5)を形成してなる外壁目地
    シール構造。
  3. 【請求項3】 水平材(11)と垂直材(12)とが別
    部品であることを特徴とする請求項1又は2記載の外壁
    目地シール構造。
  4. 【請求項4】 前側ガスケット(23a,23b)が交
    差部(4)で上下に分割されていることを特徴とする請
    求項1,2又は3記載の外壁目地シール構造。
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