JP2003119773A - 余盛コンクリートの除去を容易とする現場造成鉄筋コンクリート杭の施工構造 - Google Patents

余盛コンクリートの除去を容易とする現場造成鉄筋コンクリート杭の施工構造

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JP2003119773A
JP2003119773A JP2001309114A JP2001309114A JP2003119773A JP 2003119773 A JP2003119773 A JP 2003119773A JP 2001309114 A JP2001309114 A JP 2001309114A JP 2001309114 A JP2001309114 A JP 2001309114A JP 2003119773 A JP2003119773 A JP 2003119773A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 余盛コンクリートを容易に除去できるなど、
使い勝手のよい現場造成鉄筋コンクリート杭の施工構造
を提供する。 【解決手段】 多数本の直線状の主筋1と環状のフープ
筋2とを組み合わせて筒状に形成した鉄筋籠0の上部内
周に貫通孔4が中心に形成された円環形の遮断板3を固
着し、該遮断板よりさらに上方の主筋を発泡性合成樹脂
製シートにより形成された筒状カバー21によって被う
とともに、厚紙からなる大径筒10と小径筒11とを該
遮断板上に同心状に配置し、該大径筒と小径筒の上端に
その隙間を塞ぐ蓋板14を被せ、さらに該大径筒の外周
面と鉄筋籠の主筋との間に発泡性合成樹脂板20を介在
させ、該小径筒内にトレミー管31を挿入しコンクリー
ト32を打設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、土木,建築現場に
鉄筋コンクリート杭を造成するに際して余盛コンクリー
トを容易に除去できるようにする施工構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】土木,建築現場に造成される鉄筋コンク
リート杭の上部に位置する余盛コンクリートの除去を容
易にするため、従来から杭孔に建て込まれた鉄筋籠の上
部内側に膨張剤が入った透水性の袋を適宜配置し、この
鉄筋籠の中心にトレミー管を挿入してコンクリートを打
設し、該膨張剤が杭孔内の水分やコンクリート中の余剰
水と反応し膨張圧を発現し、この膨張圧によって硬化後
のコンクリートにクラックを発生させ余盛コンクリート
の除去を容易にしようとする工法が知られている。
【0003】また、特開2000−154542は、鉄
板から二重円筒状に形成された杭キャップを鉄筋籠の上
部に主筋が該二重円筒中に挿入できるように設けられた
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の上記
膨張剤袋を用いる工法は、コンクリートを打設する際に
該膨張剤袋が外れてコンクリートとともに杭孔内に入っ
てしまうおそれがあり、そうなると杭強度が著しく損わ
れるという問題があった。また、上記杭キャップを設け
る工法では、鉄板と一体となった大きなコンクリート塊
が廃棄物となるので、その処分にコストが掛る欠点があ
るほか、二重円筒中にコンクリートが入り主筋に付着し
易いのでその除去が必要になるという問題がある。本発
明は、このような課題を解決し、一層使い勝手のよい現
場造成鉄筋コンクリート杭の施工構造を提供しようとす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明に係る
現場造成鉄筋コンクリート杭の施工構造は、多数本の直
線状の主筋と環状のフープ筋とを組み合わせて筒状に形
成した鉄筋籠の上部内周に貫通孔が中心に形成された円
環形の遮断板を固着し、該遮断板よりさらに上方の主筋
を発泡性合成樹脂製シートにより形成された筒状カバー
によって被うとともに、厚紙からなる大径筒と小径筒と
を該遮断板上に同心状に配置し、該大径筒と小径筒の上
端にその隙間を塞ぐ蓋板を被せ、さらに該大径筒の外周
面と鉄筋籠の主筋との間に発泡性合成樹脂板を介在さ
せ、該小径筒内にトレミー管を挿入しコンクリートを打
設するようにしたことを特徴とする。また、本発明は上
記施工構造において、小径筒の内周面の下部に内向鍔を
設けたことを特徴とする。また、本発明は上記施工構造
において、大径筒の外周面と鉄筋籠の主筋との間に発泡
スチロール板等の弾性樹脂成形物を介在させたことを特
徴とする。また、本発明は上記施工構造において、遮断
板が固着された位置に相当する鉄筋籠の外周に縁切用弾
性帯を巻回したことを特徴とする。また、本発明は上記
施工構造において、大径筒に引き抜き用のワイヤを止着
したことを特徴とする。また、本発明は上記施工構造に
おいて、遮断板は鉄板製であって中心に向かい上向きと
なる緩い傾斜の山形に形成されたものであることを特徴
とする。また、本発明は上記施工構造において、遮断板
の上面の外周縁部に大径筒の下縁部に係合する突片を形
成するとともに、該遮断板の上面の内周縁部に小径筒の
下縁部に係合する突片を形成したことを特徴とする。ま
た、本発明は上記施工構造において、蓋板の下面の外周
縁部に大径筒の上縁部に係合する突片を形成するととも
に、該蓋板の下面の内周縁部に小径筒の上縁部に係合す
る突片を形成したことを特徴とする。また、本発明は上
記施工構造において、遮断板と蓋板とを大径筒と小径筒
との隙間に通した複数本の鉄棒により連結したことを特
徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】次に図面と共に本発明の実施の形
態を説明する。図1は本発明に係る鉄筋籠の上部の外観
斜視図で、該鉄筋籠0は多数本の直線状の主筋1と環状
のフープ筋2とを組み合わせて筒状に形成されている。
図2の縦断面図に示したように、3は中心の貫通孔4に
向かい上向きとなる緩い傾斜の山形に形成された円環形
の鉄板製遮断板で、該遮断板は外周部を該鉄筋籠0の内
周部に斜めに支筋5を溶接止することにより固着され
る。なお、該遮断板3の上面の外周縁部に複数の爪状の
突片6を同心円上に溶接によって固着し、内周縁部には
複数の爪状の突片7を同心円上に溶接によって固着して
いる。また、8は該遮断板3の上面に溶接されたナット
9により垂直に樹立された3本の鉄棒である。
【0007】10は厚さ数mmの厚紙を直径1m程度の
筒状に形成してなる大径筒、11は同じく厚さ数mmの
厚紙を直径0.6m程度の筒状に形成してなる小径筒
で、該大径筒10と小径筒11とは夫々前記突片6と突
片7に係合させることにより遮断板3上に同心状に配置
される。なお、12は大径筒10に止着された引き抜き
用のワイヤである。また、13は小径筒11の内周面の
下部に止着したプラスチック製の内向鍔である。また、
14は該大径筒10と小径筒11の上端にその隙間を塞
ぐべく被せた円環形の鉄板製蓋板で、該蓋板14は前記
鉄棒8を貫通させその上端部15にナット16を締付け
ることにより固定され、該蓋板の下面の外周縁部と内周
縁部に夫々溶接によって固着された爪状の突片17,1
8を夫々大径筒10および小径筒11の上縁部に係合さ
せることで該大径筒および小径筒を位置決め固定してい
る。
【0008】また、大径筒10の外周面と主筋1との間
に発泡スチロール板等の発泡性合成樹脂板20を介在さ
せるとともに、遮断板3よりさらに上方の主筋1を発泡
スチロール製シート等の発泡性合成樹脂製シートにより
形成した筒状カバー21によって被う。また、22は遮
断板3が固着された位置に相当する鉄筋籠0の外周に巻
回した発泡スチロール製の縁切用弾性帯である。
【0009】本発明に係る鉄筋コンクリート杭を施工す
るに際しては、土木,建築現場にアースドリル工法によ
って円形の杭孔を掘削し、図3に示したように該杭孔3
0に上記鉄筋籠0を挿入した後、小径筒11内にトレミ
ー管31を挿入し、コンクリート32を打設する。この
打設によって杭孔30の下部から序々に充填されて来る
コンクリート32は、図4に示したように、遮断板3に
当ってその傾斜に沿い内向きにガイドされて小径筒11
内に入るとともに、大径筒10の外側にも該コンクリー
トが詰る。
【0010】そこで上記コンクリートが固まってから、
ナット16を緩めて蓋板14を外し、図5に示したよう
に前記ワイヤ12にクレーンフックを掛けることにより
大径筒10を吊り上げて固化したコンクリート中から引
き抜く。このとき、該大径筒10の内側は空洞であり外
周面は前記発泡性合成樹脂板20によって覆われている
ことで、抵抗なくスムースに引き上げることができる。
そして前記縁切用弾性帯22によって隔絶されたこれよ
り上部のコンクリートをパワーシャベル等の建機で破砕
し除去する。その際、主筋1の上部は筒状カバー21に
よって被っていることから固化したコンクリートを容易
に離脱させることができる。そして、コンクリートが詰
った小径筒11もパワーシャベル等によって横方向の外
力を加えることによって前記内向鍔13の部分に亀裂が
入って折れ易いことから容易に除去することができる。
【0011】このため、発泡性合成樹脂板20,筒状カ
バー21,縁切用弾性帯22等を除去することにより、
図6に示したように、余盛コンクリートが除去され、主
筋1の上部が露呈された鉄筋コンクリート杭を容易に施
工できる。なお、遮断板3はその後で必要に応じて除去
することも可能である。
【0012】
【発明の効果】このように本発明に係る現場造成鉄筋コ
ンクリート杭の施工構造によれば、大径筒と小径筒によ
りコンクリートの詰まらない空洞が形成されることか
ら、現場でのコンクリートの所要量を少なくできるとと
もに、主筋を筒状カバーによって被い、大径筒の外周面
と鉄筋籠の主筋との間に発泡性合成樹脂板を介在させる
ことにより、大径筒の引き抜きが容易になり、主筋にコ
ンクリートが付着するのが防がれ、余盛コンクリートを
容易に除去できるようになる。また、大径筒と小径筒は
厚紙から形成されたものであるので、コストが軽減され
るとともに、コンクリート塊にその厚紙が付着していて
も廃棄処理が比較的容易となるなど種々の有益な効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る現場造成鉄筋コンクリート杭を施
工する鉄筋籠の上部の外観斜視図。
【図2】図1の縦断面図。
【図3】本発明に係る鉄筋コンクリート杭の施工時の縦
断面図。
【図4】本発明に係る鉄筋コンクリート杭の施工時の縦
断面図。
【図5】本発明に係る鉄筋コンクリート杭の施工時の縦
断面図。
【図6】本発明に係る鉄筋コンクリート杭の施工時の縦
断面図。
【符号の説明】
0 鉄筋籠 1 主筋 2 フープ筋 3 遮断板 4 貫通孔 6,7 突片 8 鉄棒 10 大径筒 11 小径筒 12 ワイヤ 13 内向鍔 14 蓋板 16 ナット 17,18 突片 20 発泡性合成樹脂板 21 筒状カバー 22 縁切用弾性帯 30 杭孔 31 トレミー管 32 コンクリート

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数本の直線状の主筋と環状のフープ筋
    とを組み合わせて筒状に形成した鉄筋籠の上部内周に貫
    通孔が中心に形成された円環形の遮断板を固着し、該遮
    断板よりさらに上方の主筋を発泡性合成樹脂製シートに
    より形成された筒状カバーによって被うとともに、厚紙
    からなる大径筒と小径筒とを該遮断板上に同心状に配置
    し、該大径筒と小径筒の上端にその隙間を塞ぐ蓋板を被
    せ、さらに該大径筒の外周面と鉄筋籠の主筋との間に発
    泡性合成樹脂板を介在させ、該小径筒内にトレミー管を
    挿入しコンクリートを打設するようにしたことを特徴と
    する余盛コンクリートの除去を容易とする現場造成鉄筋
    コンクリート杭の施工構造。
  2. 【請求項2】 小径筒の内周面の下部に内向鍔を設けた
    請求項1に記載の現場造成鉄筋コンクリート杭の施工構
    造。
  3. 【請求項3】 大径筒の外周面と鉄筋籠の主筋との間に
    発泡スチロール板等の弾性樹脂成形物を介在させた請求
    項1に記載の現場造成鉄筋コンクリート杭の施工構造。
  4. 【請求項4】 遮断板が固着された位置に相当する鉄筋
    籠の外周に縁切用弾性帯を巻回した請求項1に記載の現
    場造成鉄筋コンクリート杭の施工構造。
  5. 【請求項5】 大径筒に引き抜き用のワイヤを止着した
    請求項1に記載の現場造成鉄筋コンクリート杭の施工構
    造。
  6. 【請求項6】 遮断板は鉄板製であって中心に向かい上
    向きとなる緩い傾斜の山形に形成されたものである請求
    項1に記載の現場造成鉄筋コンクリート杭の施工構造。
  7. 【請求項7】 遮断板の上面の外周縁部に大径筒の下縁
    部に係合する突片を形成するとともに、該遮断板の上面
    の内周縁部に小径筒の下縁部に係合する突片を形成した
    請求項1に記載の現場造成鉄筋コンクリート杭の施工構
    造。
  8. 【請求項8】 蓋板の下面の外周縁部に大径筒の上縁部
    に係合する突片を形成するとともに、該蓋板の下面の内
    周縁部に小径筒の上縁部に係合する突片を形成した請求
    項1に記載の現場造成鉄筋コンクリート杭の施工構造。
  9. 【請求項9】 遮断板と蓋板とを大径筒と小径筒との隙
    間に通した複数本の鉄棒により連結した請求項1に記載
    の現場造成鉄筋コンクリート杭の施工構造。
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