JP2003118860A - 紙葉分離パッド - Google Patents

紙葉分離パッド

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JP2003118860A
JP2003118860A JP2001315652A JP2001315652A JP2003118860A JP 2003118860 A JP2003118860 A JP 2003118860A JP 2001315652 A JP2001315652 A JP 2001315652A JP 2001315652 A JP2001315652 A JP 2001315652A JP 2003118860 A JP2003118860 A JP 2003118860A
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JP
Japan
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paper
separation pad
paper sheet
sheet
pad
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JP2001315652A
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English (en)
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Takashi Ishikawa
隆司 石川
Hisashi Sato
久 佐藤
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】十分な摩擦力が得られ、長期にわたる使用にお
いて重送や給紙ミス(JAM)が発生しない紙葉分離パ
ッドを提供することを目的とする。 【解決手段】紙葉分離パッド20は、ゴム、樹脂、熱可
塑性エラストマ等を単独又は適宜組み合わせて作製した
シート状であり、紙葉分離パッド20の表面の少なくと
も紙葉と接する部分に複数の凹陥部21が形成されてい
る。凹陥部の断面形状は、円柱状、円錐状、あるいは半
球状である

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ、複写
機、ファクシミリ、自動現金支払機等の自動給紙装置に
使用される紙葉分離パッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動給紙装置に使用される紙葉分離機構
は、種々のものがある。その中で、分離パッドを用いる
方式は、構造が簡単でコンパクトな設計が可能であるた
め、汎用の複写機やプリンタを中心に広く用いられてい
る。この分離パッド方式の給紙部は、給紙ローラと重送
を防止するための分離パッドから構成されており、分離
パッドは、一定荷重で給紙ローラに押し付けられた状態
で固定されている。
【0003】この方式では、搬送された紙葉類が給紙ロ
ーラを2枚以上通過しないように分離パッドの摩擦力で
紙葉類を止める機構になっている。用いられる分離パッ
ドの材料としては、ウレタンゴム、シリコーンゴム、天
然ゴム、クロロプレンゴム、エチレン・プロピレンゴム
等のソリッドあるいは発泡体が使用されている。中でも
最近プリンタを中心に摩擦係数の安定性の観点からウレ
タンゴムの発泡体が多く用いられている。このウレタン
ゴムの発泡体は、紙粉除去効果が期待でき、また摩耗し
ても常に発泡面が表面に出現するため、比較的安定した
摩擦係数を維持することができる。しかし、分離バッド
製造工程において発泡、切断、研磨といった煩雑な工程
が必要であり、摩擦係数にもばらつきが生じやすいた
め、コスト、性能面ともに必ずしも十分であるとは言い
難い。
【0004】一方で、分離パッドと紙葉類間に摩擦力を
生じさせるには、例えば、分離パッド先端にスリットを
設けるもの(実開平5−46843号)、突条や凹溝を
設けるもの(実開平7−38045号)があり、また、
しぼ加工等により凹凸形状を形成するもの(特開平8−
324818号)が提案されている。
【0005】更に、分離パッド表面にしぼ形状を設け、
その海部と陸地部との比率を規定するもの(特開平20
00−233840号)が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の分離パ
ッド表面にスリットを設けたものは、スリットによって
弾性力が付与されているものの、紙葉類との接触面が搬
送方向において平滑であるため、十分な摩擦力が生じな
いという問題がある。
【0007】また、分離パッド表面に突条や凹溝を設け
たものは、紙葉類との接触及び非接触に基づく状態変化
数が少ないため、十分な摩擦力が生じないという問題が
ある。
【0008】更に、しぼ加工により凹凸形状及び海部と
陸地部を表面に形成した分離パッドは、凹部と凸部の段
差の程度が小さいため、十分な摩擦力が生じないという
問題がある。
【0009】従って、本発明の目的は、十分な摩擦力が
得られ、重送や給紙ミス(JAM)が発生しない紙葉分
離パッドを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、請求項1に記載の発明により、給紙ロー
ラとの間で紙葉を挟んで給紙ローラに接する紙葉のみを
送り出す紙葉分離パッドにおいて、複数の凹陥部を所定
のパターンで形成したパターン形成部と、前記複数の凹
陥部が形成されていないパターン非形成部を備えたこと
を特徴とする紙葉分離パッドを提供する。
【0011】請求項2に記載の発明において、前記凹陥
部は、円柱状、円錐台状又は半球状のいずれかの断面形
状であることを特徴とする紙葉分離パッドを提供する。
【0012】請求項3に記載の発明において、前記凹陥
部は、前記パターン形成部において開口部占有面積が1
5から80%であることを特徴とする紙葉分離パッドを
提供する。
【0013】請求項4に記載の発明において、前記凹陥
部は、その開口部の面積が1の凹陥部について3×10
-1〜3×10-6cm2であることを特徴とする紙葉分離
パッドを提供する。
【0014】請求項5に記載の発明において、前記凹陥
部は、その深さが0.05mm以上であり、全体の厚さ
に対し60%以下であることを特徴とする紙葉分離パッ
ドを提供する。
【0015】請求項6に記載の発明において、前記パタ
ーン非形成部は、1辺について0.05mm以上で、か
つ、各辺の30%以下の長さの平坦部であることを特徴
とする紙葉分離パッドを提供する。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明による紙葉分離パッドの実
施の形態を説明する。
【0017】図1は、本発明による紙葉分離パッドを使
用した給紙装置の一例を示す図、図2は、紙葉分離パッ
ドを示す図であり、図2(a)は平面図、図2(b)は
図2(a)のI−I線に沿う端面図である。
【0018】給紙装置10は、矢印R方向に回転する給
紙ローラ11、ホルダー13に保持された紙葉分離パッ
ド20、紙葉分離パッド20を給紙ローラに付勢するバ
ネ14とから構成される。
【0019】紙葉類15は、紙送りローラ16により矢
印S方向に送られ、給紙ローラ11と紙葉分離パッド2
0の間に紙葉類15が当接する。このとき、紙葉類15
は、紙葉分離パッド20との摩擦力によって紙送りロー
ラ16による紙送りが止まり、給紙ローラ11と紙葉分
離パッド20との摩擦力によって矢印T方向に給紙され
る。
【0020】紙葉分離パッド20は、ゴム、樹脂、熱可
塑性エラストマ等を単独又は適宜組み合わせて作製した
シート状であり、紙葉分離パッド20の表面の少なくと
も紙葉類15と接する部分に複数の同一形状の凹陥部2
1が形成されている。
【0021】紙葉分離パッド20に使用される材料は、
特に限定されるものではないが、紙葉類との間の摩擦係
数が、紙葉類と給紙ローラ間の摩擦係数をμa、紙葉類
と分離パッド20間の摩擦係数をμb、紙葉間の摩擦係
数をμcとすると、μa>μb>μcの関係を充足する
ように設定する必要がある。
【0022】具体的な材料として、天然ゴム、エチレン
・プロピレンゴム、クロロプレンゴム、スチレン・ブタ
ジエンゴム、ニトリルゴム、ポリブタジエンゴム、イソ
ブチレンゴム、ウレタンゴム、シリコーンゴム、クロロ
スルホン化ポリエチレンゴム、塩素化ポリエチレンゴ
ム、アクリルゴム、フッ素ゴム等、樹脂として、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリ酢酸ビニル、ポリエチレ
ンエチルアクリレート、ナイロン、ポリエステル、ポリ
塩化ビニル等、熱可塑性エラストマとしては、オレフィ
ン系、スチレン系、ウレタン系、エステル系、ポリアミ
ド系、塩化ビニル系等を使用することができる。また、
必要に応じて可塑剤、補強材、充填材、老化防止剤、加
工助剤等を含有してもよい。更に、必要があれば架橋を
導入してもよい。
【0023】本発明において、紙葉分離パッド20を構
成する材料はソリッドでも発泡体でもよく、また、その
複合構造であってもよい。
【0024】紙葉分離パッド20の成形方法は、特に限
定されるものではなく、射出成形、モールド、押出し
等、材料、形状に応じて適用することができるが、成形
コストを考慮すると、射出成形が最も望ましい。また、
熱可塑性材料を使用すれば、二色成形やインサート成形
によりホルダーとの一体成形が可能である。
【0025】紙葉分離パッド20の表面に形成した凹陥
部21の断面形状は、円柱状、円錐台状、あるいは半球
状である。このような形状とすることで紙葉分離パッド
20の表面の摩擦係数を均一に保つとともに、凹陥部2
1が形成するパターンのエッジでの紙葉類15の引っ掛
かり等を防ぐことができる。これにより、他の形状(多
角柱形状、多角錐台形状等)と比較して安定した分離性
能を発現させることができる。複数の凹陥部21が形成
されたことにより凹陥部が形成されていない部分が凸部
22となる。なお、凹陥部21と凸部22により形成さ
れるパターン形状は、特に限定しないが、下記の条件に
合致することが必要である。
【0026】凹陥部21が形成された部分(パターン形
成部)における凹陥部21の占有面積は、15〜80
%、望ましくは30〜70%である。凹陥部21の占有
面積が15%以下であると紙粉や紙葉分離パッド、給紙
ローラの摩耗粉を紙葉接触面から除去する効果が不十分
であり、逆に80%以上であると紙葉類との接触面積が
少なすぎるため、安定した摩擦力が得られず、また、長
期の使用に耐えることができない。
【0027】前記凹陥部21は、その開口部23の面積
が1の凹陥部について3×10-1〜3×10-6cm2
望ましくは、5×10-1〜5×10-5cm2である。開
口部23の面積が3×10-1cm2より大きいと給紙ミ
ス(JAM)が発生するおそれがあり、また、紙葉分離
パッド20自体も摩耗しやすくなる。更に、3×10-6
cm2より小さいと給紙持に異音が発生しやすくなる。
【0028】凹陥部の深さ24は、0.05mm以上で
あり、全体の厚さ25に対し60%以下である。最適深
さは、紙葉分離パッド20の全体の厚さ25や使用する
材料、紙葉分離パッド20を押さえるバネ14の荷重に
よって各々異なるが、凹陥部深さ24が0.05mm未
満では紙粉や紙葉分離パッド20、給紙ローラ10の摩
耗粉を紙葉接触面から除去する効果が不十分であり、全
体の厚さ25の60%より大きいと凸部22又は凹陥部
21の形状を維持することが難しく、ともに安定した摩
擦力が得られず、また、長期の使用に耐えることができ
ない。
【0029】パターン形成部30、すなわち、少なくと
も給紙持に紙葉端と接触する部分の表面外周は、凹陥部
21を形成せずに平坦部とし、凹陥部を形成しないパタ
ーン非形成部31とする。パターン非形成部31の幅
A,Bは、1辺について0.05mm以上で、かつ、各
辺の30%以下の長さである。0.05mm未満では、
給紙持に紙葉15が紙葉分離パッド20の端に引っ掛か
って給紙ミス(JAM)が発生するなどの不具合を発生
させるおそれがある。各辺の30%以上の長さとする
と、安定した摩擦力が得られず、また、長期の使用に耐
えることができない。
【0030】
【実施例】以下実施例に基づいて本発明の紙葉分離パッ
ドを説明する。
【0031】(実施例1)成形材料としてウレタン系熱
可塑性エラストマ(TPU)を用い、射出成形により図
2に示す表面形状を有する紙葉分離パッドを成形した。 (実施例2、3)成形材料として各々エステル系熱可塑
性エラストマ(TPEE)を用い、超低密度ポリエチレ
ン(VLDPE)/エチレン・プロピレンゴム(EP
R)=8/2のブレンド物を用い、実施例1と同様にし
て紙葉分離パッドを成形した。
【0032】(比較例1)成形材料としてウレタン系熱
可塑性エラストマ(TPU)を用い、射出成形により図
3に示す表面形状を有する紙葉分離パッドを成形した。
図3(a)は平面図、図3(b)は図3(a)のII‐II
線に沿う端面図である。 (比較例2)成形材料としてウレタン系熱可塑性エラス
トマ(TPU)を用い、射出成形により図3に示す表面
形状を有する紙葉分離パッドを成形した。 (比較例3〜10)紙葉分離パッド表面に施した凹陥部
の凹陥部面積占有率、凹部深さ、凹陥簿の形成されてい
ない部分の幅が異なる以外は実施例1と同様にして紙葉
分離パッドを成形した。
【0033】
【表1】 (評価)
【0034】成形した紙葉分離パッドをインクジェット
プリンタの自動給紙装置に取り付け、初期及びPPC用
紙を2万枚通紙後の重送、給紙ミス(JAM)、異音の
発生状況を確認した。また、初期特性としてPPC用紙
との摩擦係数を測定した。
【0035】(結果)結果を表1に示す。表1から明ら
かなように、実施例1から3は、PPC用紙を給紙する
際に重送、給紙ミス(JAM)、異音の発生という不具
合が生じることなく、2万枚通紙後も給紙特性は良好で
ある。
【0036】これに対し、表面形状が6角柱状凹陥部で
ある比較例1及び円柱状凸形である比較例2は、重送は
なかったものの、給紙ミス(JAM)が発生し、良好な
給紙性能を得ることができなかった。また、表面形状が
円柱状凹陥部であっても、比較例3,4では、凹陥部の
占有面積、比較例5,6では凹陥部の深さ、比較例7,8
では凹陥部が形成された部分の外周の幅が外れるため、
初期の給紙性能に問題が発生した。
【0037】以上のことから、本発明の請求項に記載の
条件を満たす実施例のみが十分な摩擦力が得られ、ま
た、長期の使用においても重送や給紙ミス(JAM)が
発生しない。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による紙葉
分離パッドによると、凹陥部を所定のパターンで設けた
ため、紙葉類の搬送方向において紙葉類との接触及び非
接触の状態変化数を任意に設定して、十分な摩擦力を生
じさせることができ、長期にわたる使用においても重送
や給紙ミス(JAM)が発生しない。
【0039】また、射出成形によって製造することがで
きるため、製造コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による紙葉分離パッドを使用した給紙
装置の一例を示す図である。
【図2】 紙葉分離パッドを示す図である。
【図3】 比較例1の凹陥部のパターンを示す図であ
る。
【符号の説明】
10 給紙装置 11 給紙ローラ 13 ホルダー 14 ばね 15 紙葉類 16 紙送りローラ 20 紙葉分離パッド 21 凹陥部 22 凸部 23 開口部 24 凹陥部深さ 25 全体の厚さ 30 パターン形成部 31 パターン非形成部
フロントページの続き Fターム(参考) 3F343 FA02 FB02 FB03 FB04 FC01 FC03 FC22 FC23 JD02 JD08 JD31 JD37 KB05 KB16

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給紙ローラとの間で紙葉を挟んで給紙ロ
    ーラに接する紙葉のみを送り出す紙葉分離パッドにおい
    て、 複数の凹陥部を所定のパターンで形成したパターン形成
    部と、 前記複数の凹陥部が形成されていないパターン非形成部
    を備えたことを特徴とする紙葉分離パッド。
  2. 【請求項2】 前記凹陥部は、円柱状、円錐台状又は半
    球状のいずれかの断面形状であることを特徴とする請求
    項1記載の紙葉分離パッド。
  3. 【請求項3】 前記凹陥部は、前記パターン形成部にお
    いて開口部占有面積が15から80%であることを特徴
    とする請求項1記載の紙葉分離パッド。
  4. 【請求項4】 前記凹陥部は、その開口部の面積が1の
    凹陥部について3×10-1〜3×10-6cm2であるこ
    とを特徴とする請求項1及び2のいずれか1項記載の紙
    葉分離パッド。
  5. 【請求項5】 前記凹陥部は、その深さが0.05mm
    以上であり、全体の厚さに対し60%以下であることを
    特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の紙葉分離
    パッド。
  6. 【請求項6】 前記パターン非形成部は、1辺について
    0.05mm以上で、かつ、各辺の30%以下の長さの
    平坦部であることを特徴とする請求項1記載の紙葉分離
    パッド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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