JP6918534B2 - シート分離装置およびプリント装置 - Google Patents
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Description
本発明によるプリント装置は、上記のシート分離装置を有する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係るプリント装置の内部構成を示す斜視図である。図1に示すプリント装置10は、液体としてインクをシートに対して吐出することでシートに画像をプリントするインクジェットプリント装置である。
図1では、プリント装置10においてシートに画像をプリントする画像形成部の構成が主に示されている。画像形成部は、プラテン11と、プリントヘッド12と、キャリッジ13と、主搬送ローラ対14と、排紙ローラ15とを含む。
プラテン11は、後述するシート分離装置(図2など参照)により、U字に湾曲した搬送路(図示せず)を介して供給されたシートを支持する。プリントヘッド12は、プラテン11と対向する位置に配置され、プラテン11に支持されたシートに対して液体を吐出して、シートに画像をプリントする。図の例では、プリントヘッド12は、シートの進行方向とは交差(望ましくは直交)する方向に往復移動するキャリッジ13に搭載される。シートは主搬送ローラ対14に挟持されながら搬送される。プリント装置10は、キャリッジ13を往復移動させながら、プリントヘッド12から液体を吐出させ、その液体の吐出に合わせて、主搬送ローラ対14にてシートを間欠的に移動させることで、シートに画像をプリントする。排紙ローラ15は、画像がプリントされたシートを搬送してプリント装置10に設けられた排紙トレイ16に排出する。
給紙トレイ101の上方には、給紙トレイ101に積載されたシートを上記の搬送路に送り出すピックアップ機構100が配置されている。ピックアップ機構100は、給紙アーム104を備える。給紙アーム104は、回転軸105を中心に回転する。給紙アーム104の先端には、給紙トレイ101に積載されたシートのうち最上位のシートと当接する給紙ローラ(ピックアップローラ)106が取り付けられている。これにより、給紙アーム104は、給紙トレイ101に積載されたシートの高さである積載高さに応じて回転する。
給紙ローラ106は、給紙アイドラギア107を介して、回転軸105と一体的に回転する給紙駆動ギア108と連結されている。給紙ローラ106には、駆動源(不図示)から回転軸105、給紙駆動ギア108および給紙アイドラギア107を介して駆動力が伝達され、その伝達された駆動力で回転駆動する。給紙ローラ106が回転駆動すると、給紙ローラ106とシートとの接触面で発生する摩擦力により、最上位のシートがピックアップされて、進行方向(給紙ローラの送り出し方向)Xに送り出される。進行方向Xは、プリント装置が設置される設置面と平行な方向であり、通常は水平方向である。
給紙トレイ101に対してシートの進行方向Xの前方には、シートを1枚ずつ分離するための傾斜面部材102が配置されている。傾斜面部材102は、シートの進行方向Xに対して傾斜した傾斜面102aを有する。傾斜面部材102は、傾斜面102aがピックアップ機構100にて送り出されたシートが傾斜面102aに当接するように配置される。これにより、ピックアップ機構100にて、最上位の1枚のシートに連れて複数のシートが重なって送り出される重送が生じたとしても、最上位の1枚のシートが他から分離される。すなわち、シートの先端部が傾斜面102aに当接した際に、シートの進行方向とは逆方向の負荷がシートに作用し、その負荷によってシートが1枚ずつ分離される。
図4は、分離部材111およびその支持機構を示す斜視図である。分離部材111は、図4に示すように、本体部111aと、本体部111aに設けられ、傾斜面部材102の孔部110から突出する突起形状の抵抗部111bとを有する。抵抗部111bは、傾斜面部材102の傾斜面102aと同様な角度でシートの進行方向Xに対して傾斜している。これにより、抵抗部111bは、積載方向Zの位置によらず、孔部110から同じ長さで突出することになる。抵抗部111bは、送り出されるシートの先端に接触して搬送抵抗を与えるものであり、その表面に規則的な凹凸パターンが形成されている。なお凹凸パターンに変えてゴムなどのエラストラマーの弾性材料を張り付けた形態であってもよい。
分離部材111は、抵抗部111bが突出位置から退避位置まで移動可能に構成されている。突出位置は、図3に示したように抵抗部111bが孔部110から突出する位置であり、退避位置は、抵抗部111bが孔部110に引っ込んだ(隠れた)位置である。分離部材111の移動方向は、本実施形態では、シートの進行方向X(水平方向)と同じ方向である。
ばね軸131および132は、給紙トレイ101に積載されるシートの積載方向Zにおいて、互いに異なる位置に取り付けられている。本実施形態では、分離部材111には、積載方向Zにおける互いに異なる位置に嵌合孔112および113が設けられている。ばね軸131は、嵌合孔112を貫通しばね軸132が嵌合孔113を貫通する。これにより、ばね軸131は嵌合孔112と嵌合し、ばね軸132は嵌合孔113と嵌合する。嵌合孔112および113は、それぞれシートの進行方向Xとは交差する方向に沿って設けられている。このため、ばね軸131および132は、それぞれシートの進行方向Xとは交差する方向に延在している。ばね軸131および132の延在方向Yは、シートの進行方向Xとは直交していることが望ましい。なお、ばね軸131および132の延在方向Yは、シートの積載方向Zとも交差(望ましくは、直交)している。
ばね軸131および132の延在方向Yにおける分離部材111の両側には、ばね軸131および132を支持し、ばね軸131および132の移動を規制する規制部材であるばね軸規制部材141が設けられる。分離部材111とばね軸規制部材141とは離れている。本実施形態では、ばね軸規制部材141には、積載方向Zにおける互いに異なる位置に嵌合孔151および152が設けられており、ばね軸131は嵌合孔151を貫通し、ばね軸132が嵌合孔152を貫通している。これにより、ばね軸131および132は、ばね軸規制部材141に嵌合され、全ての方向のばね軸131および132の移動が規制される。
分離部材111が突出位置に配置されている場合、ピックアップ機構100によるシートが搬送されると、シートは分離部材111の抵抗部111bに当接し、抵抗部111bに対してシートの進行方向Xに当接力が加わる。このとき、ばね軸131および132の張力(ばね圧)は、シートの剛性が高いほど、つまり、シートと当接した際に抵抗部111bに加わる当接力が大きいほど、分離部材111の抵抗部111bが孔部110の内部に向かって移動するように設定される。このとき、ばね軸131および132の初張力は、剛性が所定値以下のシートが抵抗部111bと当接した際には、分離部材111が初期位置に維持されるように設定されることが望ましい。
図5に示すように、ばね軸131は、最大積載量のシートPの最上位の表面である最大積載面S1よりも上側に配置され、ばね軸132は、給紙トレイ101におけるシートPを積載する積載面S2よりも下側に配置される。したがって、シートPは、積載方向Zにおいて、ばね軸131とばね軸132との間に配置される。
なお、シートPの進行方向Xについては、ばね軸131および132は、図4の例では、略同じ位置にあるが、ばね軸131および132の位置は、この例に限らない。
突出位置(第1位置)は、図6(a)に示すように、分離部材111の抵抗部111bが傾斜面部材102の孔部110から傾斜面102a側(給紙トレイ101側)に突出して、搬送中のシートPに当接する位置である。一方、退避位置(第2位置)は、図6(b)に示すように、抵抗部111bが傾斜面部材102の傾斜面とほぼ同一となるよう引っ込んで退避した位置である。
ばね軸131および132の材質、線径(材料の直径)および軸径(ばね軸の直径)などを適切に調整することで、所望の初張力が得られる。所望の初張力としては、例えば、10gf〜100gf(0.98N〜9.8N)である。
シート分離装置20において、分離部材111が突出位置に配置され、シートPの当接により分離部材111に加えられた当接力がばね軸131および132の初張力に応じた閾値よりも大きい場合、ばね軸131および132がたわむ。これにより、分離部材111は、退避位置に向かってシートPの進行方向Xに移動する。当接力がある程度以上になると、分離部材111は、退避位置まで移動して傾斜面部材102の傾斜面とほぼ同一面となって隠れる。
また、分離部材111と接続されたばね軸131および132がシートPの進行方向Xとは交差する方向の両側に延在し、分離部材111の両側でばね軸131および132の移動が規制されている。初期状態(第1位置)のときには弾性部材のばね力が開放され、シートに押されて分離部材が第1位置から第2位置に移動して退避状態になると弾性部材にばね力が蓄積される(弾性力チャージ)。つまり、ばね力が開放された状態のばね軸131および132の支持によって分離部材111の位置が決められる。初期状態(第1位置)にある分離部材111は、その抵抗部111bが傾斜面部材102の孔部110と軽い接触はあるものの、シートの送り出し方向に関して実質的に傾斜面部材102に対して浮遊した状態である。このため、初期状態において分離部材111を押し付ける従来のような位置決め部材が必要なくなり、第2位置から第1位置に戻った際に分離部材111が何かに衝突する衝突音が生じない。こうして、シートPの損傷を抑制しつつ、積載された複数のシートを1枚ずつ分離する分離部材111の衝突により発生する衝突音(ノイズ)を軽減される。
また、本実施形態では、ばね軸131および132がシートPの積載方向Zにおいて、互いに異なる位置に設けられる。このため、シートPの積載高さの違いによる分離部材111の移動量の変化を抑制することが可能になる。特に本実施形態では、ばね軸131が最大積載面S1よりも上側に配置され、ばね軸132が積載面S2よりも下側に配置されているため、シートPの積載高さによる分離部材111の移動量の変化をより抑制することが可能になる。したがって、分離部材111の移動動作を給紙トレイ101におけるシートPの積載高さに依らずに行うことが可能になる。
また、本実施形態では、ばね軸131および132は、ばね軸規制部材141に設けられた嵌合孔151に嵌合されている。このため、ばね軸131および132の移動を容易に規制することが可能になる。また、規制部材の数が後述する第2の実施形態よりも少ないため、シート分離装置20の規模やコストを低減することが可能になる。
また、本実施形態では、ばね軸131および132は、密着巻きのコイルばねであるため、低剛性のシートPが抵抗部111bと当接しても分離部材111を初期位置に維持させることが可能になる。このため、低剛性のシートPでもより確実に分離することが可能になる。
図7は、本実施形態に係るシート分離装置20を示す図である。具体的には、図7は、プリント装置10が備える分離部材111の支持機構を示す背面図である。なお、以下では、第1の実施形態と異なる構成について主に説明する。
第1の実施形態では、ばね軸131および132の移動を規制する規制部材として、ばね軸規制部材141が設けられていた。それに対して本実施形態では、規制部材として、水平規制部材142、垂直規制部材143およびばね軸保持部材144が設けられている。
水平規制部材142は、分離部材111の移動方向、つまり、シートPの進行方向(水平方向)Xへのばね軸131および132の移動を規制する第1の規制部材である。水平規制部材142は、第1の溝部である溝部161および162を有する。溝部161および162は、ばね軸131および132の延在方向Yに沿って設けられ、シートPの積載方向Zに開口部を有する。溝部161および162は、積載方向において互いに異なる位置に設けられる。
垂直規制部材143は、分離部材111の移動方向であるシートPの進行方向Xとは交差する方向(本実施形態では、進行方向Xと直交するシートPの積載方向(垂直方向)Z)へのばね軸131および132の移動を規制する第2の規制部材である。垂直規制部材143は、第2の溝部である溝部171および172を有する。溝部171および172は、ばね軸131および132の延在方向Yに沿って設けられ、シートPの進行方向Xに開口部を有する。
垂直規制部材143は、シートPの分離部材111への当接によりばね軸131および132が十分たわむように、水平規制部材142よりも分離部材111に近い位置に配置される。また、垂直規制部材143は分離部材111の近傍に配置されることが望ましい。
ばね軸131は、水平規制部材142の溝部161と垂直規制部材143の溝部171とに挿入され、ばね軸132は、水平規制部材142の溝部162と垂直規制部材143の溝部172とに挿入される。これにより、ばね軸131および132は、垂直規制部材143によって垂直方向の移動が規制され、水平規制部材142によって水平方向の移動が規制される。
ばね軸保持部材144は、ばね軸131および132の延在方向Yへのばね軸131および132の移動を規制する第3の規制部である。ばね軸保持部材144は、水平規制部材142よりも分離部材111から遠い位置に配置される。また、ばね軸保持部材144は、ばね軸131および132の両端部のそれぞれに延在方向Yに隣接して設けられる。これにより、ばね軸131および131が延在方向に移動して、垂直規制部材143や水平規制部材142から脱落することを抑制することができる。
また、ばね軸131および132は、垂直規制部材143によって垂直方向の移動が規制されるため、分離部材111を水平方向にスムーズに移動させることが可能になる。このため、重なり合った複数のシートをより適切に分離することが可能になる。
また、分離部材111は、各実施形態では、シートPの進行方向Xに移動可能に構成されていたが、分離部材111の移動方向はシートPの進行方向Xに限定されない。また、弾性部材として2つのばね軸131および132が設けられていたが、弾性部材の数は2つに限定されない。ばね軸131が最大積載面S1よりも上側に配置され、ばね軸132が積載面S2よりも下側に配置されていたが、ばね軸131および132の位置はこの例に限らない。
20 シート分離装置
102 傾斜面部材
102a 傾斜面
111 分離部材
111b 抵抗部
141 ばね軸規制部材
142 水平規制部材
143 垂直規制部材
Claims (9)
- 積載された複数のシートから進行方向に送り出されるシートを分離するシート分離装置であって、
前記進行方向に対して傾斜した傾斜面と、
シートに搬送抵抗を与える抵抗部を備え、前記抵抗部が前記傾斜面から突出した第1位置と、前記抵抗部が前記第1位置のときよりも前記傾斜面の側に退避した第2位置との間を移動する分離部材と、
前記分離部材を前記第2位置から前記第1位置に戻すように、前記進行方向と交差するシートの幅方向から前記分離部材を弾性的に支持する弾性部材と、
を有し、前記分離部材が前記第1位置のときには前記弾性部材の力が開放され、前記抵抗部がシートに押されて前記分離部材が前記第1位置から前記第2位置に移動すると前記弾性部材に力が蓄積されることを特徴とするシート分離装置。 - 前記弾性部材は、前記シートの積載方向において、互いに異なる位置に設けられた第1および第2の弾性部材を有することを特徴とする請求項1に記載のシート分離装置。
- 前記第1の弾性部材は、積載可能な最大積載量のシートを収納した際の最上位のシートの表面よりも上側に設けられることを特徴とする請求項2に記載のシート分離装置。
- 前記第2の弾性部材は、前記シートを積載する積載面よりも下側に設けられることを特徴とする請求項2または3に記載のシート分離装置。
- 前記分離部材の前記幅方向における両側に設けられ、前記弾性部材の移動を規制する規制部材を有し、
前記規制部材は、前記幅方向に延在する前記弾性部材と嵌合する嵌合孔を有し、前記弾性部材は前記嵌合孔と嵌合していることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のシート分離装置。 - 前記分離部材の前記幅方向における両側に設けられ、前記弾性部材の移動を規制する規制部材を有し、
前記規制部材は、前記分離部材の移動方向への前記弾性部材の移動を規制する第1の規制部材と、前記移動方向とは交差する前記シートの積載方向への前記弾性部材の移動を規制する第2の規制部材と、を有し、
前記第2の規制部材は、前記幅方向において前記第1の規制部材よりも前記分離部材に近い位置に配置されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のシート分離装置。 - 前記第1の規制部材は、前記弾性部材が延在する前記幅方向に沿って設けられ、前記移動方向とは交差する方向に開口を有する第1の溝を有し、
前記第2の規制部材は、前記幅方向に沿って設けられ、前記移動方向に開口を有する第2の溝を有し、
前記弾性部材は、前記第1の溝および前記第2の溝に挿入されている、請求項6に記載のシート分離装置。 - 前記弾性部材は、直線形状のばね部材であることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載のシート分離装置。
- 請求項1ないし8のいずれか1項に記載のシート分離装置を有するプリント装置。
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