JP2003118455A - 車両用シート - Google Patents

車両用シート

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JP2003118455A
JP2003118455A JP2001319252A JP2001319252A JP2003118455A JP 2003118455 A JP2003118455 A JP 2003118455A JP 2001319252 A JP2001319252 A JP 2001319252A JP 2001319252 A JP2001319252 A JP 2001319252A JP 2003118455 A JP2003118455 A JP 2003118455A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートバックを倒してフルフラット状態にし
たときに、シートバックとシートクッションとの間に生
じる段差を小さくすることができ、フルフラット状態で
の居住性を向上させる。 【解決手段】 フルフラット状態にするためにシートバ
ック40を後傾させると、爪部43が押上機構60のピ
ン64に当接し、その状態からシートバック40をさら
に傾動させると、爪部43がピン64を押し上げて支持
部材62を上方へ向けて傾動させる。クッションパッド
32の後端部32aは押上機構60に載置されているた
め、支持部材62の回動に伴って持ち上げられ、シート
クッション30とシートバック40との間の段差が浅く
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートバックを水
平に倒すフルフラット状態にしたときの居住性を改善し
た車両用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、RV車、SUV車などでは、セカ
ンドシートが前後方向にスライドしたり回転したりする
ようにして利便性を高めたマルチパーパスシートを備え
たものがある。また、肩掛け式3点シートベルトを備え
たセカンドシートにおいては、従来、車両への衝撃発生
時に肩ベルトを引き込むリトラクタを車両側に備えてい
たが、最近では、上記のようなマルチパーパスシートに
対応するために、リトラクタを車両用シートに備えたも
のも提供されてきている。
【0003】図6はそのような車両用シートの一例を示
す側面図である。この図に示す車両用シートは、車両の
床に設置されたスライドレール1に、スライドフレーム
2を摺動可能かつ上下方向の軸線回りに回転可能に設
け、このスライドフレーム2に、シートクッションの骨
組みであるクッションフレーム3をヒンジ4を介して支
持するとともに、ヒンジ4に、シートバックの骨組みと
なるシートバックフレーム5を回転可能に支持したもの
で、シートバックフレーム5は、図示しないリクライニ
ング機構により前後方向に傾動するようになっている。
このような車両用シートには、肩掛け式3点シートベル
トが設けられ、その肩ベルトは、車両への衝撃発生時に
スライドフレーム2の後端部に設置したリトラクタ6に
より引き込まれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6に示す
ように、従来の車両用シートでは、シートバックフレー
ム5の下側にリトラクタ6が配置されているため、シー
トバックフレーム5は40゜程度しか傾けることができ
ない。このため、上記のような車両用シートではシート
バックをほぼ水平に倒すフラフラット状態にすることが
できないという問題があった。
【0005】上記のような問題を解決するために、ヒン
ジ4の位置を高くすることにより、シートバックとリト
ラクタ6との干渉を避けることが考えられる。しかしな
がら、そのような手段では、シートバックを略水平に倒
したときに、シートクッションとシートバックとの間に
段差が生じ、フルフラット状態での居住性が低下すると
いう欠点がある。なお、このような欠点は、リトラクタ
を備えた車両用シートに限らず、例えばフロントシート
であっても、フルフラット状態でシートクッションとシ
ートバックとの間に段差が生じることが往々にしてあ
る。
【0006】したがって、本発明は、シートバックを倒
してフルフラット状態にしたときに、シートバックとシ
ートクッションとの間に生じる段差を小さくすることが
でき、フルフラット状態での居住性を向上させることが
できる車両用シートを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の車両用シート
は、クッションパッドが装着されたクッションフレーム
と、このクッションフレームの後端部の位置に傾動可能
に支持されたシートバックフレームと、このシートバッ
クフレームを傾斜させてクッションフレームおよびシー
トバックフレームをフルフラット状態にすることができ
るリクライニング機構とを備えた車両用シートにおい
て、シートバックフレームの基部に、シートバックフレ
ームを傾斜させてフルフラット状態にしたときにクッシ
ョンパッドの後端部を上昇させる係合部を設けたことを
特徴としている。
【0008】上記構成の車両用シートにあっては、シー
トバックフレームを傾斜させてフルフラット状態にした
ときに、シートバックフレームの傾動に伴って係合部が
クッションパッドの後端部を上昇させる。よって、シー
トバックフレームの傾動中心がクッションフレームに対
して高い位置にあっても、クッションパッドの後端部が
上昇することで高さの差が軽減される。したがって、シ
ートバックの下側に配置したリトラクタとシートバック
との干渉をさけるためにシートバックの傾動中心の位置
を高くしたような場合であっても、フルフラット状態で
シートクッションとシートバックとの間の段差を小さく
することができ、その居住性を向上させることができ
る。
【0009】ここで、クッションパッドの後端部を上昇
させる構成として、具体的にはクッションパッド自体を
持ち上げる態様と、クッションフレームの後端部を持ち
上げる態様とが考えられる。前者の態様では、シートク
ッションの下側に、シートクッションの前後方向中間部
で傾動可能に支持された支持部材を設け、シートバック
フレームを傾斜させてフルフラット状態にしたときに、
支持部材の後端側の自由端に係合部が係合するように構
成することができる。あるいは、係合部によってクッシ
ョンパッド自体の後端部を直接持ち上げる構成とするこ
ともできる。
【0010】また、後者の態様では、クッションフレー
ムをその前端部を中心に傾動可能に構成し、シートバッ
クフレームを傾斜させてフルフラット状態にしたとき
に、クッションフレームの後端側の自由端に係合部が係
合しても打ち上げるように構成することができる。
【0011】係合部は、シートバックフレームの傾動に
伴って回動するものであればその構成は任意である。た
とえば、シートバックフレームの基部、つまり傾動中心
の近傍に、傾動中心に対して半径方向へ突出する爪部を
取り付けて係合部とすることができる。この場合、シー
トバックフレームに対する爪部の角度位置を適宜設定す
ることにより、シートバックフレームを傾動させてフル
フラット状態になる手前で、爪部が上記した支持部材
(クッションパッド)またはクッションフレームに係合
するようにする。そして、シートバックフレームをさら
に傾動させることにより、爪部が支持部材やクッション
フレームの自由端を持ち上げる。
【0012】本発明では、セカンドシートやサードシー
トに限らず、フロントシートにも適用可能である。一般
に、フロントシートでは、シートクッションの傾斜が大
きいために、フルフラット状態にしたときのシートクッ
ションとシートバックとの間の段差が大きい。したがっ
て、フロントシートにも本発明を適用することにより、
フルフラット状態での居住性を向上させることができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】1.第1実施形態 A.実施形態の構成 本発明の第1実施形態について図1〜図3を参照して説
明する。図1は第1実施形態の車両用シートの全体構成
を示す斜視図、図2は車両用シートを概念的に示す側面
図である。図1において符号10はスライドレールであ
り、スライドレール10は車両の床に前後方向(X方
向)に沿って配置されている。スライドレール10に
は、スライドフレーム20が前後方向に摺動可能に支持
されている。スライドフレーム20の上端部にはテーブ
ル21(図3参照)が設けられ、テーブル21は、上下
方向(Y方向)に移動可能とされ、かつ、上下方向の軸
線回り(P方向)に回転可能とされている。
【0014】図1において符号30はシートクッショ
ン、40はシートバックである。シートバック40に
は、肩掛け式3点シートベルト50が設けられている。
3点シートベルト50の肩ベルト51は、シートバック
40の一方の肩部に挿入され、そこから出て図3に示す
リトラクタ23に引き込まれている。
【0015】図3に示すように、テーブル21には、シ
ートクッション30の骨組みとなるクッションフレーム
31が支持され、クッションフレーム31には、クッシ
ョンパッド32が取り付けられている。そして、クッシ
ョンパッド32の下側には、押上機構60が配置されて
いる。以下、押上機構60の構成について図3を参照し
て説明する。
【0016】テーブル21の前後方向中間部には、軸受
61が取り付けられ、軸受61には、支持部材62の前
端部(図3中右側の端部)が軸63によって傾動自在に
支持されている。支持部材62は、シートパッド32の
左右方向(図3中紙面と直交する方向)の中央部に配置
され、左右方向に所定の幅を有する板や、左右方向に棒
を連設したもので構成されている。その幅は、シートパ
ッド32の左右方向の幅の例えば50%あるいはそれ以
上に設定される。支持部材62の後端部には、左右方向
に向けて延在するピン64が取り付けられている。そし
て、このような押上機構60にクッションパッド32の
後端部32aが載置されている。
【0017】テーブル21には、シートバック40の骨
組みとなるシートバックフレーム41がヒンジ24を介
して傾動自在に支持され、シートバックフレーム41に
はバックパッド42が取り付けられている。このシート
バックフレーム41は、図示しないリクライニング機構
により前傾または後傾させることができ、また、傾斜さ
せた状態を固定することができるようになっている。シ
ートバックフレーム41の基部には、シートバック40
の長手方向へ向けて突出する爪部43が取り付けられ、
爪部43は、シートバックフレーム41の傾動に伴って
回動する。また、爪部43の傾動軌跡には、上記押上機
構60のピン64が配置され、これに爪部43が係合可
能となっている。
【0018】B.実施形態の動作 上記構成の車両用シートの動作を説明する。この車両用
シートは、前後方向へのスライド、回転、上下位置の調
整が可能であり、例えば180゜回転させてサードシー
トと対面させることもできる。また、シートバック40
を倒してフルフラット状態にすることもできる。フルフ
ラット状態にするためにシートバック40を後傾させる
と、爪部43が押上機構60のピン64に当接し、その
状態からシートバック40をさらに傾動させると、爪部
43がピン64を押し上げて支持部材62を上方へ向け
て傾動させる。クッションパッド32の後端部32aは
押上機構60に載置されているため、支持部材62の回
動に伴って持ち上げられ、その結果、図3に示すよう
に、シートクッション30とシートバック40との間の
段差が浅くなる。したがって、フルフラット状態での居
住性を向上させることができる。
【0019】2.第2実施形態 図4および図5を参照して本発明の第2実施形態を説明
する。なお、以下の説明においては、第1実施形態と同
等の構成要素には同符号を付してその説明を省略ないし
簡略化する。第2実施形態は、クッションフレーム31
を傾動可能に構成したものである。
【0020】テーブル21の前端部には、軸受71が取
り付けられ、軸受61には、クッションフレーム31の
前端部が軸73によって傾動自在に支持されている。ま
た、クッションフレーム31に後端部には、軸線を左右
方向に向けたピン74が取り付けられている。ピン74
は、爪部43の回動軌跡に位置している。
【0021】上記のような車両用シートでは、フルフラ
ット状態にするためにシートバック40を後傾させる
と、爪部43がピン74に当接し、その状態からシート
バック40をさらに傾動させると、爪部43がピン74
を押し上げてクッションフレーム31を上方へ向けて傾
動させる。これにより、クッションパッド32の後端部
32aが持ち上げられ、その結果、図5に示すように、
シートクッション30とシートバック40との間の段差
が浅くなる。したがって、この第2実施形態においても
フルフラット状態での居住性を向上させることができ
る。
【0022】なお、前記第1実施形態において、爪部4
3によってクッションパッド32の後端部32aを直接
持ち上げるように構成することもできる。たとえば、爪
部43を左右に一対設けてそれらに板を架設し、シート
バック40を倒したときに板がクッションパッド32の
後端部32aを持ち上げるように構成することができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ートバックフレームを傾斜させてフルフラット状態にし
たときに、シートバックフレームの傾動に伴って係合部
がクッションパッドの後端部を上昇させるから、フルフ
ラット状態でシートクッションとシートバックとの間の
段差を小さくすることができ、その居住性を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態の車両用シートを示す
斜視図である。
【図2】 第1実施形態の車両用シートを示す側面図で
ある。
【図3】 第1実施形態の車両用シートを示す側面図で
ある。
【図4】 第2実施形態の車両用シートを示す側面図で
ある。
【図5】 第2実施形態の車両用シートを示す側面図で
ある。
【図6】 従来の車両用シートを示す側面図である。
【符号の説明】
20 スライドフレーム 21 テーブル 30 シートクッション 31 クッションフレーム 32 クッションパッド 40 シートバック 41 シートバックフレーム 43 爪部 60 押上機構 62 支持部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クッションパッドが装着されたクッショ
    ンフレームと、このクッションフレームの後端部の位置
    に傾動可能に支持されたシートバックフレームと、この
    シートバックフレームを傾斜させて上記クッションフレ
    ームおよび上記シートバックフレームをフルフラット状
    態にすることができるリクライニング機構とを備えた車
    両用シートにおいて、 上記シートバックフレームの基部に、同シートバックフ
    レームを傾斜させてフルフラット状態にしたときに上記
    クッションパッドの後端部を上昇させる係合部を設けた
    ことを特徴とする車両用シート。
  2. 【請求項2】 前記シートクッションの下側に、同シー
    トクッションの前後方向中間部で傾動可能に支持された
    支持部材を設け、上記シートバックフレームを傾斜させ
    てフルフラット状態にしたときに、上記支持部材の後端
    側の自由端に前記係合部が係合して持ち上げるようにし
    たことを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
  3. 【請求項3】 前記クッションフレームをその前端部を
    中心に傾動可能に構成し、前記シートバックフレームを
    傾斜させてフルフラット状態にしたときに、上記クッシ
    ョンフレームの後端側の自由端に前記係合部が係合して
    持ち上げるようにしたことを特徴とする請求項1に記載
    の車両用シート。
  4. 【請求項4】 前記シートバックフレームを傾斜させて
    フルフラット状態にしたときに、前記係合部が前記クッ
    ションパッドの後端部を直接持ち上げるようにしたこと
    を特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
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