JP2003113871A - 一方向クラッチ - Google Patents

一方向クラッチ

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JP2003113871A
JP2003113871A JP2001306287A JP2001306287A JP2003113871A JP 2003113871 A JP2003113871 A JP 2003113871A JP 2001306287 A JP2001306287 A JP 2001306287A JP 2001306287 A JP2001306287 A JP 2001306287A JP 2003113871 A JP2003113871 A JP 2003113871A
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JP
Japan
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way clutch
roller
cam surface
pulley
outer ring
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JP2001306287A
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Takahiro Ichihara
隆弘 市原
Hideki Fujiwara
英樹 藤原
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Koyo Seiko Co Ltd
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Koyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外輪カム式でありかつカム面の精度がよい一
方向クラッチを提供する。 【解決手段】 一方向クラッチは、内輪3と、カム面11
を有する外輪4と、カム面11と内輪3の外周面とで形成さ
れた楔状空間12に配置されたころ13と、ころ13を楔状空
間12の狭い側へ付勢する弾性部材14とを備えている。カ
ム面11は、軸心を挟んで対向する平行2面11a,11b,11c,
11dが外輪4の内周に複数組設けられることによって構成
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、内燃機
関の始動時および内燃機関による補機駆動時の回転力を
ベルトによって伝達するベルト伝動システムにおいて、
ベルト駆動スタータのプーリに使用される一方向クラッ
チに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一方向クラッチとしては、図5に
示すように、円筒形の外輪(61)と、多角形状に形成され
てこの部分がカム面(63)とされた内輪(62)と、カム面(6
3)と外輪(61)の内周面とで形成された楔状空間(64)に配
置されたころ(65)と、ころ(65)を保持する環状の保持器
(66)と、ころ(65)を楔状空間(64)の狭い側(ロック側)
へ付勢するコイルばね(67)とを備えているものが知られ
ている。コイルばね(67)は、楔状空間(64)方向に突出す
るように保持器(66)に設けられた突起(68)に装着されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の一方向クラ
ッチは、内輪カム式であるが、コスト低減の点から、外
輪カム式とし、冷間鍛造等により外輪を形成することが
好ましい。この場合、外輪カム面の精度確保が課題とな
る。
【0004】この発明の目的は、外輪カム式でありかつ
カム面の精度がよい一方向クラッチを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段および発明の効果】この発
明による一方向クラッチは、内輪と、カム面を有する外
輪と、カム面と内輪の外周面とで形成された楔状空間に
配置されたころと、ころを楔状空間の狭い側へ付勢する
弾性部材とを備えている一方向クラッチにおいて、カム
面は、軸心を挟んで対向する平行2面が外輪の内周に複
数組設けられることによって構成されていることを特徴
とするものである。
【0006】この発明の一方向クラッチによると、平行
2面を複数組形成することによってカム面が得られるの
で、カム面が曲面や平行2面でない傾斜面の場合に比べ
て、精度管理が容易であり、カム面の精度を良くするこ
とができる。
【0007】ころを保持する保持器がカム面内に圧入さ
れていることが好ましい。
【0008】保持器には、例えば、弾性部材としてのコ
イルばねを位置決めするばね受け凹所が設けられる。こ
のようにすると、外輪と内輪だけでは位置決めしにくい
弾性部材の位置決めを保持器によって補うことが可能と
なり、弾性部材の位置決めを確実に行うことができる。
【0009】弾性部材がばねとされており、各ばねは、
外輪に形成されたばね位置決め面によって位置決めされ
ており、ばね位置決め面は、軸心を挟んで対向して平行
に形成された2面が外輪の内周に複数組設けられること
によって構成されていることがある。
【0010】ばねは、例えば、コイルばねとされるが、
板ばね等であってもよい。
【0011】このようにすると、カム面を形成するのと
同じ加工方法により、平行2面を複数組形成することに
よってばね位置決め面が得られるので、ばね位置決め面
の精度を良くすることができ、また、遠心力が働いた際
のころの移動方向とばねの中心軸方向とを一致させるこ
とができるので、回転に伴うころとばねの位置関係のず
れが防止できる。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を、以下図
面を参照して説明する。
【0013】図1は、この発明による一方向クラッチを
組み込んだ一方向クラッチ付きプーリユニットを示して
いる。この一方向クラッチ付きプーリユニット(1)は、
エンジンの駆動部とスタータモータの回転軸とを連結す
る部分に配置されるもので、スタータモータの回転軸
(2)に嵌められかつ軸受の内輪を兼ねる中空軸(3)とこれ
と同心に配置されかつ軸受の外輪を兼ねるプーリ(4)と
の間に、一方向クラッチ(5)が設けられている。プーリ
(4)の外周には、Vリブドベルト(B)が掛け渡されるベル
ト掛け渡し部(4a)が設けられている。
【0014】一方向クラッチ(5)は、中空軸(3)とプーリ
(4)の軸方向中間部との間に設けられており、中空軸(3)
とプーリ(4)の各端部寄り部分との間には、ころ軸受(6)
および玉軸受(7)が一方向クラッチ(5)を挟んで設けられ
ている。ころ軸受(6)および玉軸受(7)のさらに軸方向外
側には、シール部材(8)(9)がそれぞれ配置されており、
さらに、プーリユニットの自由端側(図の左端側)に
は、プーリユニット内部に泥水等の侵入を防止するため
に、環状部材であるシールド板(10)が配置されている。
【0015】一方向クラッチ(5)は、図2に示すよう
に、プーリ(4)の内周面に設けられたカム面(11)と、カ
ム面(11)と中空軸(3)の外周面とによって形成された楔
状空間(12)内に配置され、中空軸(3)とプーリ(4)とが一
の方向に相対回転することにより中空軸(3)とプーリ(4)
との間に噛み込み、他の方向に相対回転したとき噛み込
みを解除する複数の噛み込み部材としてのころ(13)と、
ころ(13)を噛み込み方向(楔状空間(12)の狭い側)に付
勢する付勢部材としての楕円形のコイルばね(14)と、こ
ろ(13)を楔状空間(12)内に位置させる保持器(15)とを備
えている。
【0016】カム面(11)は、軸心を挟んで対向する平行
2面(11a)(11b)(11c)(11d)が周方向に複数組(この実施
形態では4組)設けられることによって構成されてい
る。平行2面(11a)(11b)(11c)(11d)の各面は、ころ(13)
の中心および軸心を通る法線(19)に対して直角ではな
く、図2の一部を拡大した図3にθで示す角は、直角よ
りも若干小さい鋭角とされている。こうして、プーリ
(4)にカム面(11)が設けられることにより、プーリ(4)に
は、一方向クラッチ(5)の外輪としての機能が付与さ
れ、プーリ(4)と一方向クラッチ(5)の外輪との一体化が
果たされている。これにより、プーリ(4)の外径を抑え
ながら、ころ(13)のP.C.Dを大きくすることがで
き、ころ(13)に働く遠心力が大きいものとなっている。
【0017】平行2面(11a)(11b)(11c)(11d)の楔状空間
(12)の広い側の端部には、横断面が円弧状で遠心力を受
けたころ(13)を停止させる凹面部(16)が設けられてい
る。凹面部(16)は、ころ(13)の外周面の半径とほぼ同じ
半径の円弧状とされている。
【0018】図1に示すように、プーリ(4)の内径は段
付状とされており、プーリ(4)が有しているころ軸受の
外輪、一方向クラッチの外輪および玉軸受の外輪の各機
能に対応する寸法に関して、ころ軸受の外輪軌道部内径
をD1、一方向クラッチの外輪の最小内径(この実施形
態では、外輪カム面(11)の平行2面間距離)をD2、玉
軸受の外輪軌道肩部内径をD3として、D1>D2>D
3とされている。
【0019】中空軸(3)の外径に関しては、溝を除いて
一定とされており、ころ軸受(6)の内輪軌道部外径=一
方向クラッチ(5)の内輪外径=玉軸受(7)の外輪軌道肩部
外径となっている。
【0020】また、ベルト掛け渡し部(4a)におけるプー
リ外周の最内径部と噛み込み開始位置におけるころ(13)
の中心部との径方向距離T1が、噛み込み開始位置にお
けるころ(13)の中心部と中空軸(3)内周の最小内径部と
の径方向距離T2よりも小さくされている。すなわち、
プーリ(3)および中空軸(3)の実質的な厚みを比較する
と、プーリ(3)の厚みが薄くなされている。これによ
り、プーリ(4)の外径を抑えながら、ころ(13)のP.
C.Dを大きくすることができ、ころ(13)に働く遠心力
がより大きくなっている。
【0021】保持器(15)は、合成樹脂製で、カム面(11)
にほぼ沿った外周形状と中空軸(3)外周面に沿った内周
形状を有しており、カム面(11)内に圧入されている。保
持器(15)には、コイルばね(14)を位置決めするばね受け
凹所(17)が設けられている。
【0022】このばね受け凹所(17)は、カム面(11)の凹
面部(16)に連なってプーリ(4)の内周に設けられた位置
決め面(18)とによってコイルばね(14)の中心軸方向を一
定に保っている。この位置決め面(18)は、カム面(11)と
同様に、軸心を挟んで対向して平行に形成された2面が
周方向に4組設けられることによって構成されている。
コイルばね(14)は、保持器(15)内に収められることによ
って、その径方向内方への移動に対する位置決めがなさ
れ、プーリ(4)の位置決め面(18)によって、その径方向
外方への移動に対する位置決めがなされている。これら
の位置決めによって、コイルばね(14)の中心軸は、図3
に示すように、ころ(13)の中心軸と直交し、カム面(11)
の平行2面(11a)(11b)(11c)(11d)と平行に保たれてい
る。
【0023】図2および図3は、ころ(13)およびコイル
ばね(14)に遠心力が働いていない状態を示しており、こ
の状態で中空軸(3)が反時計方向に回転させられると、
ころ(13)が中空軸(3)とプーリ(4)との間に噛み込み、中
空軸(3)とプーリ(4)とは、一体となって回転する。そし
て、プーリ(4)が高速回転となり、中空軸(3)の回転が停
止させられると、ころ(13)に働く遠心力の方向(符号(1
9)で示す線の外向きの方向)ところ(13)が平行2面(11
a)(11b)(11c)(11d)と接触している点における法線方向
とがずれていることにより、ころ(13)には平行2面(11
a)(11b)(11c)(11d)に沿った方向の力が掛かり、これに
より、ころ(13)は、図4に矢印で示すように、楔状空間
(12)の広い側に移動する。カム面(11)の凹面部(16)がこ
ろ(13)の外周面の半径とほぼ同じ半径の円弧状とされて
いることから、ころ(13)の外周部分がこの凹面部(16)に
ちょうど収まり、中空軸(3)外周ところ(13)との間隙が
確保され、中空軸(3)ところ(13)との非接触状態が達成
される。
【0024】この一方向クラッチ付きプーリユニット
は、次のように動作する。
【0025】まず、始動時においては、スタータモータ
の回転軸(2)と一体の中空軸(3)が反時計回りに回転させ
られる。これにより、一方向クラッチ(5)の楔状空間(1
2)の狭い側にころ(13)が噛み込まれ、駆動力が伝達され
て、中空軸(3)とプーリ(4)とが一体となって回転する。
プーリ(4)はベルトを介してクランクシャフトに接続さ
れており、プーリ(4)の回転によってエンジンが始動す
る。エンジンが始動すると、スタータが停止し、プーリ
(4)は反時計方向の回転を続ける。これにより、ころ(1
3)の噛み込みが解除され、プーリ(4)だけが回転する状
態が継続される。特にエンジンの高速回転時、ころ(13)
は、ころ(13)とほぼ同じ曲率の凹面部(16)によって位置
決めされ、中空軸(3)と非接触状態となる。また、コイ
ルばね(14)は、プーリ(4)の所定回転速度以上による遠
心力によって縮む方向の力を受け、ころ(13)を噛み込み
方向に付勢する弾性力が減少させられ、ころ(13)と中空
軸(3)との間の非接触状態が確保される。遠心力が作用
したときのころ(13)の移動方向とコイルばね(14)の中心
軸方向とが一致していることから、ころ(13)が移動する
際にコイルばね(14)がずれて、プーリ(4)が停止した際
のコイルばね(14)の付勢力方向が変化することはなく、
ころ(13)をうまく噛み込み側へ移動させることができな
いという問題が起こることはない。
【0026】このプーリユニット(1)を組み立てる際に
は、玉軸受(7)の玉および保持器、一方向クラッチ(5)の
コイルばね(14)およびころ(13)、ころ軸受(6)のころお
よび保持器の順に、プーリ(4)と中空軸(3)との間に挿入
すればよい。上述したように、ころ軸受(6)の外輪軌道
部内径(D1)>一方向クラッチ(5)の外輪カム面(11)の平
行2面間距離(一方向クラッチの外輪の最小内径)(D2)
>玉軸受(7)の外輪軌道肩部内径(D3)であるので、各挿
入作業時において径方向外側に作業用のスペースが確保
され、組立て作業を容易に行うことができる。
【0027】中空軸(3)は、その外径が溝を除いて一定
とされているので、削り出しでなく、冷間鍛造によって
加工することが可能であり、これにより、一方向クラッ
チ付きプーリユニットの加工コストを低減することがで
きる。
【0028】上記において、ころ(13)を付勢する手段と
して、コイルばねを示したが、コイルばねに代えて板ば
ね等を用いることも可能である。また、一方向クラッチ
としては、噛み込み部材がころ(13)である場合を示した
が、噛み込み部材および付勢部材が外輪と一体になって
回転し、外輪の所定回転速度以上による遠心力によって
噛み込み部材が噛み込み解除方向に移動し、付勢部材の
付勢力がこの移動を許容する大きさを有している一方向
クラッチであれば、噛み込み部材がスプラグであるもの
を使用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明による一方向クラッチ付きプ
ーリユニットを示す縦断面図である。
【図2】図2は、同横断面図である。
【図3】図3は、図2の一部を拡大した図で、一方向ク
ラッチの噛み合い状態を示している。
【図4】図4は、図2の一部を拡大した図で、一方向ク
ラッチの噛み合い解除状態を示している。
【図5】図5は、従来の一方向クラッチを示す横断面図
である。
【符号の説明】
(3) 中空軸(内輪) (4) プーリ(外輪) (11) カム面 (11a)(11b)(11c)(11d) 平行2面 (12) 楔状空間 (13) ころ (14) コイルばね(弾性部材) (15) 保持器 (18) ばね位置決め面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内輪と、カム面を有する外輪と、カム面
    と内輪の外周面とで形成された楔状空間に配置されたこ
    ろと、ころを楔状空間の狭い側へ付勢する弾性部材とを
    備えている一方向クラッチにおいて、 カム面は、軸心を挟んで対向する平行2面が外輪の内周
    に複数組設けられることによって構成されていることを
    特徴とする一方向クラッチ。
  2. 【請求項2】 ころを保持する保持器がカム面内に圧入
    されている請求項1の一方向クラッチ。
  3. 【請求項3】 弾性部材がばねとされており、各ばね
    は、外輪に形成されたばね位置決め面によって位置決め
    されており、ばね位置決め面は、軸心を挟んで対向する
    平行2面が外輪の内周に複数組設けられることによって
    構成されている請求項1の一方向クラッチ。
JP2001306287A 2001-10-02 2001-10-02 一方向クラッチ Pending JP2003113871A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011085245A (ja) * 2009-10-19 2011-04-28 Nsk Warner Kk ワンウェイクラッチ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011085245A (ja) * 2009-10-19 2011-04-28 Nsk Warner Kk ワンウェイクラッチ
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