JP2011085245A - ワンウェイクラッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】 ばね部材を取り付けるための穴または凹部を外輪または内輪に形成することが不要となり、コストが低減でき、また、取り付け方法も比較的簡単であるワンウェイクラッチを提供する。
【解決手段】 外輪と、外輪に対して内径方向に離間され、相対回転自在に同心状に配置される内輪と、外輪と前記内輪との間に配置され、トルクを伝達する複数の係合部材と、係合部材を保持する保持器とを備えたワンウェイクラッチであって、係合部材を外輪または内輪のカム面に係合する方向に付勢する竹の子ばねが設けられていることを特徴としている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば自動車や産業機械などの駆動装置内でトルク伝達、バックストップ等の部品として使用されるワンウェイクラッチに関するものである。
一般に、ワンウェイクラッチは、外輪と、外輪と同心に配置される内輪と、内輪と外輪との間に配され、トルクを伝達する複数のローラと、ローラを保持する保持器と、ローラを外輪または内輪のカム面に係合する方向に付勢するばね部材から成っている。
このような構成において、ワンウェイクラッチはローラとカム面とで構成されるカム機構により、外輪にカム面を設けた場合は、外輪に対して内輪を一方向のみに回転するようにしている。すなわち内輪は外輪に対して一方向で空転し、その逆方向でのみカム機構を介して外輪に回転トルクを与えることができる。このとき、ローラは、スプリングなどの付勢部材により噛み合い方向(係合方向)に付勢されている。
例えば、特許文献1に開示のワンウェイクラッチでは、ローラを外輪または内輪のカム面に係合する方向に付勢するばね部材として、アコーディオンスプリングを用いている。
この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては次のものがある。
特開2008−261488号公報
しかしながら、アコーディオンスプリングを用いる場合は、取り付けるための穴または凹部を外輪または内輪に形成することが必要であり、このためにコストが低減できないという問題点がある。また、取り付け方法も比較的複雑であり、最大収縮時の応力集中が比較的高いという他の問題点もあった。コイルスプリングに関しても、やはり同様な問題があった。
特に、最大収縮時の応力集中が比較的高く、衝撃や荷重に対し脆弱化する恐れがある結果、ローラに対する付勢力が不安定になり、結果としてワンウェイクラッチの作動が不安定になる恐れがあった。
従って、本発明の目的は、コストが低減でき、取り付けも簡単で、最大収縮時の応力集中が低減できる竹の子ばねを用いることで、作動の安定したワンウェイクラッチを提供することである。
上記目的を達成するため、本願発明のワンウェイクラッチは、
外輪と、該外輪に対して内径方向に離間され、相対回転自在に同心状に配置される内輪と、前記外輪と前記内輪との間に配置され、トルクを伝達する複数の係合部材と、前記係合部材を保持する保持器とを備えたワンウェイクラッチであって、前記係合部材を前記外輪または前記内輪のカム面に係合する方向に付勢する竹の子ばねが設けられていることを特徴としている。
本発明によれば、以下のような効果が得られる。
ばね部材を取り付けるための穴または凹部を外輪または内輪に形成することが不要となり、コストが低減できる。また、取り付け方法も比較的簡単である。
最大収縮時の応力集中も低減できることで、衝撃や荷重に対しばね部材が脆弱化する恐れが少なく、ローラに対する付勢力が安定し、結果としてワンウェイクラッチの作動が安定する。
竹の子ばねの先端にガイドピンを挿着、またはカバーを装着すれば、係合部材の跳ね返り(ポッピング)時の衝撃から竹の子ばねを保護することができる。
竹の子ばねは、他のばねに比べて、設置のための空間容積が小さいにもかかわらず、比較的大きな荷重及び吸収エネルギーを得ることができるという利点がある。このため、設置空間をコンパクトにできる。
本発明の一実施例を示すワンウェイクラッチの正面図である。 本発明の一実施例のワンウェイクラッチのポケット周辺の部分正面図であり、ワンウェイクラッチの空転状態を示す。 本発明の一実施例のワンウェイクラッチのポケット周辺の部分正面図であり、ワンウェイクラッチが係合状態と空転状態の中間にあることを示す。 本発明の一実施例のワンウェイクラッチのポケット周辺の部分正面図であり、ワンウェイクラッチが係合状態にあることを示す。 図2のA−A線に沿った軸方向断面図である。 竹の子ばね、アコーディオンスプリング及びコイルスプリングの応力線図である。 竹の子ばね、アコーディオンスプリング及びコイルスプリングのばね力(荷重)線図である。
係合部材を外輪または内輪のカム面に係合する方向に付勢する竹の子ばねを設けたことで、ばね部材を取り付けるための穴または凹部を外輪または内輪に形成することが不要となり、コストが低減できる。また、取り付け方法も比較的簡単となる。
本発明で使用する用語「係合部材」は、外輪または内輪のカム面に係合する(噛み合う)部材を示す。外輪または内輪のカム面に係合することができるものであれば、形状は問わない。係合部材の例としては、ローラ、球体、球体状のスプラグなど、各種の形態が可能である。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。尚、以下説明する実施例は本発明を例示として説明するものであって、本発明を限定するものではないことは言うまでもない。また、各図面中同一部分は同一符号で表わしてある。
図1は、本発明の一実施例のワンウェイクラッチ30を示す正面図であり、ワンウェイクラッチ30が係合状態にあることを示す。尚、以下の説明では、本発明を例示するものであり、限定するものでないことは言うまでもない。
ワンウェイクラッチ30は、外輪1と、外輪1に対して内径方向に離間され、相対回転自在に同心状に配置される内輪2と、外輪1と内輪2との間に配置され、トルクを伝達する複数の係合部材、すなわちローラ3と、ローラ3を保持する保持器6とを備えている。更に、ワンウェイクラッチ30には、ローラ3を外輪1または内輪2のカム面に係合する方向に付勢する竹の子ばね5が設けられている。
外輪1の内周には、径方向外方に向かって窪んだ凹部として、ポケット4が形成されている。ポケット4は、周方向に等間隔で4箇所設けられている。ポケット4の外周壁には、ローラ3が係合するカム面13が形成されている。ポケット4内には、ローラ3と、ローラ3をカム面13との係合(噛み合い)方向に付勢する竹の子ばね5が配置されている。
外輪1と内輪2との間に画成される環状の空間には円筒部10を有する保持器6が配置されている。保持器6の円筒部10は、周方向で等配に4箇所に窓9を備えている、窓9は、径方向に貫通しており、ローラ3を保持、案内している。窓9は、四辺を囲まれた矩形の形状であるが、図1乃至4では、ローラ3の動きを説明しやすくするため、正面側の辺に相当する部分を開放し、図示を省略している。円筒部10には、切り込みによって外径方向に突出する突出部7が設けられている。突出部7は、従来のiバーやTバーなどの形態でもよい。突出部7は、窓9の間に一つずつ設けられている。
保持器6の突出部7は、外輪1の内周に設けた軸方向に延在する溝8に嵌合している。従って、保持器6は外輪1の内周面に接し、外輪1と同期して回転し、相対回転できない。しかしながら、保持器6は、内輪2に対しては相対回転可能である。
外輪1の軸方向の端面21には、外輪1を他部材(不図示)に固定するため、周方向で等配にネジ孔18が軸方向に貫通して設けられている。また、ポケット4に隣接して、ポケット4より小さな第2のポケット14が設けられている。
ローラ3を付勢する竹の子ばね5は、テープ状の金属板材を中央に空間を残して円錐状に巻回して形成され、竹の子のような外観を有する。本体の座巻は頂部16で最も外径が小さく、底部17で最も外径が大きくなっている。竹の子ばね5の底部17は、第2のポケット14に収容されている。底部17は、座巻から延在する端部15を備え、この端部15は、外輪1の軸方向の端面21に、スポット溶接、蝋付け、接着のいずれかで固定されている。また、竹の子ばね5は、不図示の側板と外輪1の端面21との間に端部15を挟んで固定することもできる。このようにすることで、竹の子ばね5は、ポケット4及び第2のポケット14内に確実に保持され、姿勢が安定する。これにより、安定した付勢力をローラ5に与えることができる。
竹の子ばね5の先端、すなわち頂部16には、頭部12を有するガイドピン11が挿着されている。従って、竹の子ばね5の付勢力は、ガイドピン11の頭部12を介してローラ5に与えられる。ガイドピン11を挿着しないで、頂部16にカバー部材(不図示)を装着することもできる。ガイドピン11またはカバー部材を設けることは必ずしも必要ではないが、ガイドピン11またはカバー部材を設けることで、ローラ3の跳ね返り(ポッピング)時の衝撃から竹の子ばね5を保護することができる。
竹の子ばね5の頂部16も、底部17と同様に、座巻から延在する端部24を備えている。この端部24は、ローラ3の軸方向端面に摺接している。図1において、ローラ3の向こう側の端面になるため、端部24は、一部波線で示している。
図2は、本発明の一実施例のワンウェイクラッチのポケット周辺の部分正面図であり、ワンウェイクラッチの空転状態を示している。この状態では、竹の子ばね5は、ローラ3からの押圧力により圧縮され最も潰れた状態(最大収縮時)となっている。空転状態では、ローラ3はポケット4のカム面13に噛み合っていないため、外輪1に対して内輪2は空転しており、外輪1と内輪2とが同期して回転することはない。すなわち、ローラ3を介してのトルクの伝達はない。
図3は、本発明の一実施例のワンウェイクラッチのポケット周辺の部分正面図であり、ワンウェイクラッチが係合状態と空転状態の中間にあることを示している。この状態では、竹の子ばね5は、その付勢力の一部でローラ3からの押圧力に抗して、伸長し始めた状態となっている。竹の子ばね5が図3の状態にあるとき、ローラ3はポケット4のカム面13に完全に噛み合っていないため、外輪1に対して内輪2は滑っている状態であり、外輪1と内輪2とが同期して回転することはない。すなわち、ローラ3を介してのトルクの伝達はほとんどない。
図4は、本発明の一実施例のワンウェイクラッチのポケット周辺の部分正面図であり、ワンウェイクラッチが係合状態にあることを示している。この状態では、竹の子ばね5は、その付勢力がローラ3からの押圧力より大きくなり、最も伸長した状態となっている。竹の子ばね5が図4の状態にある(ワンウェイクラッチ30が係合状態にある)とき、ローラ3は、竹の子ばね5の付勢力により、ポケット4のカム面13に噛み合うように付勢され、外輪1に対して内輪2はロックされた状態となる。このとき、外輪1と内輪2とが確実に同期して回転し、ローラ3を介してトルクが伝達される。尚、図2乃至図4においては、図1に示した竹の子ばね5の端部24は図示を省略している。
図5は、図2のA−A線に沿った軸方向断面図である。竹の子ばね5はその端部15で外輪1の軸方向端面21に固定されている。竹の子ばね5の底部17から延在する端部15は、座巻の底部17から接線方向に延在し、そこからほぼ直角に曲げられることで形成されている。端部15は、外輪1のポケット4と端面21との境界に対応する位置に屈曲部26を有する。
図5に示すように、保持器6は、軸方向の他端にフランジ部25を備えており、窓9の軸方向の両端でローラ3(図5では想像線で表示)を保持している。また、竹の子ばね5の座巻は、ポケット4と第2のポケット14との間にある、内径方向に突出した凸部27と保持器6の円筒部10の外周面に挟まれて保持されている。従って、竹の子ばね5が安定した付勢力をローラ3に与えることができる。
本実施例では、一例として、以下の仕様を有する竹の子ばね5を用いた。
板幅 4.5mm
板厚 0.06mm
ばね長 16mm
巻数 6
最少平均半径(頂部) 1.5mm
最大平均半径(底部) 2.5mm
ばね定数 0.0728N/mm
上記の竹の子ばね5と、従来のアコーディオンスプリングとコイルスプリングとについて、比較検証した結果を図6及び図7に示す。また、図6は、竹の子ばね5と、従来のアコーディオンスプリングとコイルスプリングの応力線図であり、図7は、竹の子ばね5と、従来のアコーディオンスプリングとコイルスプリングのばね力(荷重)線図である。図6及び図7のグラフにおいて、Aが竹の子ばね、Bがアコーディオンスプリング、Cがコイルスプリングを示す。
図6及び図7から分かるように、最大収縮時での応力は、竹の子ばねは、アコーディオンスプリングに比べて非常に小さく、コイルスプリングに比べても小さい。従って、最大収縮時の応力集中を防止するという効果が竹の子ばねによって達成できる。また、従来のアコーディオンスプリングやコイルスプリングに比べて、竹の子ばね5は、単位測定長さ当たりの応力、荷重ともに変化が少なく、安定していることが図6及び図7から分かる。
上述の実施例では、ローラ3が係合するカム面13が外輪1に設けられた場合を説明したが、カム面13は、内輪2の側に設けることもできる。その場合は、ポケット4を内輪2の外周面に設ければよい。

Claims (10)

  1. 外輪と、該外輪に対して内径方向に離間され、相対回転自在に同心状に配置される内輪と、前記外輪と前記内輪との間に配置され、トルクを伝達する複数の係合部材と、前記係合部材を保持する保持器とを備えたワンウェイクラッチであって、前記係合部材を前記外輪または前記内輪のカム面に係合する方向に付勢する竹の子ばねが設けられていることを特徴とするワンウェイクラッチ。
  2. 前記係合部材は、前記外輪のカム面に係合することを特徴とする請求項1に記載のワンウェイクラッチ。
  3. 前記係合部材は、前記内輪のカム面に係合することを特徴とする請求項1に記載のワンウェイクラッチ。
  4. 前記係合部材は、ローラであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のワンウェイクラッチ。
  5. 前記竹の子ばねは、前記外輪の軸方向端面に固定されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のワンウェイクラッチ。
  6. 前記竹の子ばねは、前記外輪の軸方向端面にスポット溶接により固定されていることを特徴とする請求項5に記載のワンウェイクラッチ。
  7. 前記竹の子ばねは、外輪の軸方向端面に蝋付けにより固定されていることを特徴とする請求項5に記載のワンウェイクラッチ。
  8. 前記ワンウェイクラッチの軸方向端面には側板が設けられ、前記竹の子ばねは、前記側板と前記ワンウェイクラッチの軸方向端面に挟まれて固定されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のワンウェイクラッチ。
  9. 前記竹の子ばねの先端には、ガイドピンが挿着されていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のワンウェイクラッチ。
  10. 前記竹の子ばねの先端には、キャップが装着されていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のワンウェイクラッチ。
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