JP2003113531A - 仮撚り加工用ポリアミド繊維糸条およびその製造方法 - Google Patents

仮撚り加工用ポリアミド繊維糸条およびその製造方法

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JP2003113531A
JP2003113531A JP2001308678A JP2001308678A JP2003113531A JP 2003113531 A JP2003113531 A JP 2003113531A JP 2001308678 A JP2001308678 A JP 2001308678A JP 2001308678 A JP2001308678 A JP 2001308678A JP 2003113531 A JP2003113531 A JP 2003113531A
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yarn
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fiber yarn
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Morihiko Fujita
森彦 藤田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の衣料用紡糸設備を用いてパッケージフォ
ームが良好な単糸繊度が7デシテックス以上、フィラメ
ント数が2または3の単糸繊度が太い仮撚り加工糸用ポ
リアミド繊維糸条および該ポリアミド繊維糸条を高速直
接延伸法で得る製造方法を提供する。 【解決手段】単糸繊度が7デシテックス以上、フィラメ
ント数が2または3、15%時の伸長応力が1.3〜
1.8cN/dtex、破断伸度が55〜70%である
ことを特徴とする仮撚り加工用ポリアミド繊維糸条。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は仮撚り加工用ポリア
ミド繊維糸条に関するものであり、特に単糸条繊度が7
デシテックス以上、フィラメント数が2または3の仮撚
り加工用ポリアミド繊維糸条およびその製造方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】糸条繊度が15デシテックス、単糸繊度
が7デシテックスのような単糸繊度が太く、フィラメン
ト数が少ないポリアミド繊維から得られる仮撚り加工糸
は、高い透明性を持ち、さわやかなタッチを持つことか
ら、春夏用のパンティストッキング用の素材として好ま
れている。
【0003】近年では、ポリアミド繊維の生産は、10
00m/分以下の低速で未延伸糸を一旦巻き取り、引き
続き延伸する2工程法での生産効率の低い生産から、巻
取速度3000m/分以上の高速直接延伸法の生産にシ
フトしてきている。
【0004】近年、高速紡糸が普及し、溶融紡糸された
糸条は油剤を付与する給油位置が口金下から1.8m付
近に配置されてきた。しかし品種が多岐になってきた現
在、従来の単糸太さ3〜4デシテックスからずれ、単糸
太さが細い1デシテックスから太い5デシテックス以上
が生産されるようになってきた。
【0005】特に、単糸繊度が7デシテックス以上のフ
ィラメント数が2または3の単糸条繊度の太い仮撚り加
工用ポリアミド繊維糸条を高速直接延伸法で得ようとす
ると、従来の衣料用ポリアミド繊維の生産設備の給油位
置では口金孔から糸条が吐出され、冷却し、給油する工
程においては、ポリアミドの単糸条が十分冷却されてい
ないうちに給油してしまうため、巻取った後に糸条が吸
湿しパッケージの端面が膨れるという現象が生じる。そ
のため、製品をパレット梱包する場合、パッケージ端面
の膨れにより梱包できない問題が生じる。また、製品と
して出荷した場合、輸送時にパッケージ端面とパットが
擦れて、パッケージ端面部の糸条に単糸のもつれ、単糸
切れを発生させ仮撚り加工する際に糸条の解舒不良を引
き起こし糸切れする問題が生じる。
【0006】単糸繊度の太い繊維の製造方法として、例
えば特許第3134480号公報に記載されているよう
なモノフィラメントの製造方法が知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
のモノフィラメントの製造方法には具体的な給油位置に
関する記載がない。
【0008】そこで、本発明は従来の衣料用紡糸設備を
用いてパッケージフォームが良好な単糸繊度が7デシテ
ックス以上、フィラメント数が2または3の単糸繊度が
太い仮撚り加工糸用ポリアミド繊維糸条および該ポリア
ミド繊維糸条を高速直接延伸法で得る製造方法を提供す
ることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】これらの課題を解決する
ために本発明の仮撚り加工用ポリアミド繊維およびその
製造方法は次の構成を有する。
【0010】(1)単糸繊度が7デシテックス以上、フ
ィラメント数が2または3、15%時の伸長応力が1.
3〜1.8cN/dtex、破断伸度が55〜70%で
あることを特徴とする仮撚り加工用ポリアミド繊維糸
条。
【0011】(2)前記ポリアミド繊維糸条を巻取った
チーズ状パッケージにおいて、下記(I)式で示すバル
ジ率が10%以下であることを特徴とする前記(1)に
記載の仮撚り加工用ポリアミド繊維糸条。
【0012】 B(%)={(WB−WS)/WS}×100・・・・・(I) (ただし、B:バルジ率、WB:パッケージの最大幅
(mm)、WS:パッケージの巻き始めの幅(m
m))。
【0013】(3)溶融紡糸された糸条を冷却後、下記
(II)式を満足する位置で給油し、続いて交絡処理を行
い、低倍率延伸後、3500m/分以上の速度で巻き取
ることを特徴とする仮撚り加工用ポリアミド繊維糸条の
製造方法。
【0014】 Y>0.325×T+0.867・・・・・(II) (ただし、Y:口金下からの給油位置までの距離
(m)、T:単糸繊度(dtex))。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明でいう、ポリアミド繊維と
しては、ポリカプラミド、ポリヘキサメチレンアジパミ
ド、ポリドデカノアミド、ポリヘキサメチレンアゼラミ
ド、ポリヘキサメチレンセバカミド、ポリヘキサメチレ
ンドデカノアミド、ポリメタキシリレナジパミド、ポリ
ヘキサメチレンテレフタラミド、ポリヘキサメチレンイ
ソフタラミド等が挙げられる。特に、衣料用ポリアミド
繊維として好適な、ポリカプラミド(ナイロン6)、ポ
リヘキサメチレナジパミド(ナイロン66)が好まし
い。
【0016】また、本発明を損なわない範囲において様
々な添加剤を含んでも良い。この添加剤を例示すれば、
マンガン化合物などの安定剤、酸化チタンなどの着色
剤、可塑剤、滑剤、難燃剤、導電性付与剤、繊維強化剤
などがある。
【0017】本発明の仮撚り加工用ポリアミド繊維糸条
を巻き取ったチーズ状パッケージのバルジ率は10%以
下であることが好ましい。バルジ率が10%を超えると
パレット梱包形態で輸送する時にパッケージ端面とパッ
トの間に擦れなどが発生する。このためパッケージ端面
部の糸条に単糸もつれ、単糸切れが発生し、仮撚り加工
時にパッケージからの糸条の解舒不良となり、加工糸切
れの要因となる。さらに好ましくは5%以下である。
【0018】ここで、バルジ率は次の方法で定義され
る。
【0019】図1は、チーズ状パッケージの中心の断面
図である。巻き始めの巻幅WSを測定し、次に端面中も
っとも膨れている部分の巻幅WBを測定し、下記式
(I)により算出される。
【0020】 B(%)={(WB−WS)/WS}×100・・・・・(I) 本発明の仮撚り加工用ポリアミド繊維糸条は、仮撚り加
工用として用いられる。例えば、トルクヤーンを製造す
るための撚り合わせタイプの仮撚り加工である。この加
工は撚り合わせによる糸の自己撚転効果と撚りの堰き止
め効果を利用した加工法である。
【0021】本発明の仮撚り加工用ポリアミド繊維糸条
の破断伸度は55〜70%である。仮撚り加工は、通常
1.1〜1.3倍のストレッチをかけ、適度な加工張力
を与えて加工される。そのため、破断伸度が55%未満
の場合、加工張力が高くなり、毛羽の原因や染め斑の原
因となる。一方、破断伸度が70%を超えると、加工張
力が低くなり、均一な捲縮を持つ仮撚り加工糸条が得ら
れない。さらに好ましくは60〜65%である。
【0022】本発明の仮撚り加工用ポリアミド繊維糸条
の15%伸長時の伸長応力が1.3〜1.8cN/dt
exである。1.3cN/dtex未満の場合、加工張
力が低くなり、均一なトルクや倦縮を持つ仮撚り加工糸
条が得られない。一方、1.8cN/dtexを超える
と、加工張力が高くなり、加工の際に糸切れが発生し生
産性が悪くなる。
【0023】本発明の仮撚り加工用ポリアミド繊維は、
口金孔から糸条が吐出され、冷却し、給油され、1.0
1〜1.50倍程度の、好ましくは1.01〜1.30
程度の低倍率延伸し、3500m/分以上の巻取速度で
巻取る高速直接延伸法により製造される。さらに好まし
くは3800m/分以上の巻取速度で巻取るものであ
る。3500m/分未満の場合、所望の物性を得ようと
した場合、延伸倍率を上げる必要があり、それに伴い巻
き取り時の糸条張力が上がり、パッケージフォームが悪
くなる。また、巻締まりが生じてワインダーからパッケ
ージが抜けなくなることもある。
【0024】本発明の仮撚り加工用ポリアミド繊維は、
下記(II)式を満足する位置で給油することが重要であ
る。
【0025】 Y>0.325×T+0.867・・・・・(II) (ただし、Y:口金下からの給油位置までの距離
(m)、T:単糸繊度(dtex))。
【0026】上記(II)式を満足しない場合、パッケー
ジの端面部が膨れることと、得られる糸の強度と破断伸
度が低下する。また、巻取り中に糸切れが多発し操業性
の面からも好ましくない。上記(II)式の給油位置を得
るために、例えば給油位置が自由に昇降可能である装置
を装置を用いることが望ましい。なお、給油位置とは最
初に油剤が糸に付与される位置のことである。
【0027】本発明の単糸繊度7デシテックス以上、フ
ィラメント数が2または3のポリアミド繊維糸条はかか
る方法によって得られる。
【0028】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳細に説
明する。物性の測定方法は以下の通りである。
【0029】A.バルジ率 上述の測定方法に基づく。
【0030】B.膨潤 巻上がったパッケージを温度28℃、湿度60%の条件
下で12時間放置後、目視でパッケージの端面および表
面の膨潤状態を確認する。パッケージ検査員10人がパ
ッケージ端面の単糸タルミの有無を確認し、次の基準で
評価した。 ○:単糸タルミなし、△:単糸タルミ1個以上10個未
満、×:単糸タルミ10個以上。
【0031】C.製糸性 1口金2または4糸条で紡糸し、紡糸量1tonあたり
の紡糸中の糸切れを評価し、次の基準で評価した。 ○:糸切れ2回未満、△:糸切れ2回以上3回未満、
×:糸切れ3回以上。
【0032】D.繊度、強度、伸度 JIS L 1013に準ずる。
【0033】E.15%伸長時の応力 JIS L 1013の伸度測定に準じ、伸度15%時
点の応力値を繊度で割った値である。
【0034】F.加工糸切れ 加工時の糸切れを加工糸切れ率とし、次の基準で評価し
た。 ○:5%未満、△:5%以上10%未満、×:10%以
上。
【0035】実施例1 ナイロン6ペレットを265℃で溶融し、丸孔口金から
吐出させ、冷却し、口金から、5.2mの位置でエマル
ジョン油剤を付与し、1.1倍に延伸し、巻取速度42
00m/分で高速直接延伸法により20デシテックス、
2フィラメント、破断伸度65%、15%時の伸長応力
1.4cN/dtexのナイロン6繊維糸条を得た。得
られた繊維糸条およびそのパッケージについて、評価し
た結果と製糸性を表1に示した。
【0036】実施例2 延伸倍率を1.03倍とした以外は同様に紡糸し、29
デシテックス、2フィラメント、破断伸度65%、15
%時の伸長応力1.4cN/dtexのナイロン6繊維
糸条を得た。得られた繊維糸条およびそのパッケージに
ついて、評価した結果と製糸性を表1に示した。
【0037】比較例1 延伸倍率を1.3倍、巻取速度を4300m/分とし、
給油位置を口金下から2.4mとした以外は同様に紡糸
し、29デシテックス、2フィラメント、破断伸度72
%、15%時の伸長応力1.2cN/dtexのナイロ
ン6繊維糸条を得た。得られた繊維糸条およびそのパッ
ケージについて評価した結果と製糸性を表1に示した。
【0038】比較例2 延伸倍率を1.3倍、巻取速度を4300m/分とした
以外は同様に紡糸し、29デシテックス、2フィラメン
ト、破断伸度49%、15%時の伸長応力2.3cN/
dtexのナイロン6繊維糸条を得た。得られた繊維糸
条およびそのパッケージについて評価した結果と製糸性
を表1に示した。
【0039】比較例3 延伸倍率を1.28倍、巻取速度を4300m/分と
し、給油位置を口金下から2.4mとして紡糸し、20
デシテックス、2フィラメント、破断伸度71%、15
%時の伸長応力1.2cN/dtexのナイロン6繊維
糸条を得た。得られた繊維糸条およびそのパッケージに
ついて評価した結果と製糸性を表1に示した。
【0040】
【表1】
【0041】表1の結果から明らかなように、本発明の
仮撚加工用ポリアミド繊維糸条は、膨潤、製糸性、加工
糸切れに対して、良好な結果が得られた。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、パッケージフォームが
良好な単糸条繊度が7デシテックス以上でフィラメント
数が2または3の仮撚り加工用ポリアミド繊維糸条を巻
き取り速度3500m/分以上の高速で得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ポリアミド繊維糸条のチーズ状パッケージの断
面の一例を示す図である。
【符号の説明】
1:紙管 2:繊維糸条層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単糸繊度が7デシテックス以上、フィラメ
    ント数が2または3、15%時の伸長応力が1.3〜
    1.8cN/dtex、破断伸度が55〜70%である
    ことを特徴とする仮撚り加工用ポリアミド繊維糸条。
  2. 【請求項2】前記ポリアミド繊維糸条を巻取ったチーズ
    状パッケージにおいて、下記(I)式で示すバルジ率が
    10%以下であることを特徴とする請求項1に記載の仮
    撚り加工用ポリアミド繊維糸条。 B(%)={(WB−WS)/WS}×100・・・・・(I) (ただし、B:バルジ率、WB:パッケージの最大幅
    (mm)、WS:パッケージの巻き始めの幅(m
    m))。
  3. 【請求項3】溶融紡糸された糸条を冷却後、下記(II)
    式を満足する位置で給油し、続いて交絡処理を行い、低
    倍率延伸後、3500m/分以上の速度で巻き取ること
    を特徴とする仮撚り加工用ポリアミド繊維糸条の製造方
    法。 Y>0.325×T+0.867・・・・・(II) (ただし、Y:口金下からの給油位置までの距離
    (m)、T:単糸繊度(dtex))。
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