JP2003112130A - アルミ製足場板清掃装置 - Google Patents

アルミ製足場板清掃装置

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JP2003112130A
JP2003112130A JP2001308201A JP2001308201A JP2003112130A JP 2003112130 A JP2003112130 A JP 2003112130A JP 2001308201 A JP2001308201 A JP 2001308201A JP 2001308201 A JP2001308201 A JP 2001308201A JP 2003112130 A JP2003112130 A JP 2003112130A
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aluminum
rotary roll
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roll brush
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Akitsugu Saito
晃嗣 齋藤
Masaru Hattori
勝 服部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アルミ製足場板及び布板を傷付けずに効率良
く清掃できるアルミ製足場板清掃装置を得ることを課題
とする。 【解決手段】 アルミ製足場板aを従動ローラー12に
乗せ矢印方向に押すと、回転駆動ローラー14、16で
挟持され、搬送される。ここで回転式ロールブラシ1
8、26が一定の圧力で足場板aを清掃する。回転式ロ
ールブラシ18はブラシ材としてφ0.38mmBBR
線を密接巻きとし、回転式ロールブラシ26はブラシ材
としてφ2.5mmワイヤーロープ線を密接巻きとして
いるので各々セメント、樹脂等を効率よく叩き落し、又
は擦り落としながら、足場板表面を傷付けない。さらに
ブラシの外径Dは300mm、高さhは100mm、チ
ャンネル幅Wは10mm、高さHは11mmとすること
で最良の結果が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建築用アルミ製足場
板を清掃するアルミ製足場板清掃装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、建築用の足場として鋼製の足場板
に代わり、より軽量で扱いやすいアルミ製の足場板や布
板が使用され始めている。このアルミ製足場板及び布板
は、作業終了後には表面に付着したセメントや樹脂を剥
離し、清掃した後に次回の使用に備えることになる。
【0003】現時点では作業員が道具を使用して手作業
で清掃するか、あるいは水流を利用した清掃装置を使用
して足場板を清掃する方法が存在する。しかし前者の場
合は作業効率が低く作業環境が劣悪であり、また作業の
不手際でアルミ製足場板に傷を付けてしまうこともあっ
た。後者の場合は初期投資、ランニングコスト共に高額
なために導入し難い場合が多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮して、アルミ製足場板及び布板を傷付けずに効率良く
清掃でき、且つランニングコストを削減できるアルミ製
足場板清掃装置を得ることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の建築用
アルミ製足場板清掃装置は、アルミ製足場板を搬送する
搬送手段と、前記搬送手段により搬送されるアルミ製足
場板の表面に付着した異物を掻き落とす回転式ロールブ
ラシと、を有し、前記搬送手段の上流側にブラシ材とし
てBBR線を密接巻きで使用した回転式ロールブラシを
設け、搬送手段の下流側にワイヤーロープ線を密接巻き
で使用した回転式ロールブラシを設けたことを特徴とす
る。
【0006】上記構成の発明では、搬送手段上流側の回
転式ロールブラシをBBR線で密接巻きとすることで、
搬送手段で搬送されるアルミ製足場板を清掃するのに十
分な研削力を維持することができる。
【0007】搬送手段の上流側の回転式ロールブラシの
ブラシ材としてのBBR線は硬くて弾力があり、且つ密
接巻きであるため高い研削力が得られる。
【0008】ここで、密接巻きとは回転式ロールブラシ
を構成するシャフトに直線状の直線ブラシ材を螺旋状に
巻付けたとき、隣合うチャンネル同士がシャフト上で接
触した状態を言う。以後、密接巻きとは、このような状
態を言う。
【0009】さらに、搬送手段下流側の回転式ロールブ
ラシにワイヤーロープ線を密接巻きで使用したことで、
アルミ製足場板に傷を付けずに、セメントや樹脂を十分
な研削力で擦り落とすことができる。
【0010】ワイヤーロープ線はBBR線に比較して柔
軟なため、擦る能力に優れるので上流側のブラシが叩き
落せなかった異物を擦り落とす効果が得られる。且つ、
アルミ製足場板を傷付ける恐れはない。
【0011】また、請求項2に記載の建築用アルミ製足
場板清掃装置は、回転式ロールブラシの、ブラシ材を束
ね直線ブラシを構成するチャンネルがシャフトに密接巻
きされたとき、ブラシ材の毛先が描く外径Dが、D≒φ
200〜370mmであることを特徴とする。
【0012】回転式ロールブラシの外径Dが200〜3
70mmの範囲に収まっていれば、問題のない仕上り結
果が得られ、外径Dが300mmであるときに最良の結
果が得られる。
【0013】さらに、請求項3に記載の建築用アルミ製
足場板清掃装置は、回転式ロールブラシのシャフトの径
をdとしたとき、h=(D−d)/2で表されるブラシ
高さhが、 h≒50〜140mm であることを特徴とする。
【0014】ブラシ高さhが50〜140mmの範囲に
収まっていれば問題のない仕上り結果が得られ、ブラシ
高さhが100mmであるときに最良の結果が得られ
る。
【0015】また、請求項4に記載の建築用アルミ製足
場板清掃装置は、ブラシ材を束ねるチャンネルの幅を
W,高さをHとしたとき、チャンネルの幅Wと高さHの
組合せが W=8〜13mm、H=9〜14mm であることを特徴とする。
【0016】WとHを上記の範囲で設定すれば、ブラシ
材の脱毛を防止でき、耐久性を向上させることが出来
る。
【0017】さらに、請求項5に記載の建築用アルミ製
足場板清掃装置は、回転式ロールブラシのシャフトの回
転中心から、前記搬送手段により搬送されるアルミ製足
場板の表面までの距離Cが C=D/2−5mm〜D/2−20mm であることを特徴とする。
【0018】Cを上記の範囲に設定すれば、十分な研削
力を保ちながら、搬送手段により搬送されるアルミ製足
場板を傷付けず、且つ搬送を阻害しないで清掃が行なえ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】図1〜図2には、本形態に係る建
築用アルミ製足場板清掃装置10が示されている。
【0020】本清掃装置10は、アルミ製足場板aを上
下から挟持して搬送する搬送手段としての回転駆動ロー
ラー14、16、搬送されるアルミ製足場板aの表面に
付着した異物を掻き落とす回転式ロールブラシ18,2
6と、回転式ロールブラシ18,26を駆動するモータ
ー22,30及び回転式ロールブラシ18,26を覆う
防塵カバー32から構成されている。
【0021】防塵カバー32の入口にはアルミ製足場板
aを乗せて人力で押圧することにより、回転式ロールブ
ラシ18へ案内する従動ローラー12が水平に並べられ
ている。
【0022】この従動ローラー12にアルミ製足場板a
を乗せ防塵カバー内に挿入すると、回転駆動ローラー1
4,16がアルミ製足場板aを挟持して回転式ロールブ
ラシ18の直下へ搬送する。回転駆動ローラー14は固
定された回転中心を持ち、図示しない駆動モーターによ
り駆動される。
【0023】また、回転駆動ローラー16は上下方向に
可動な回転中心を持ち、回転駆動ローラー14側に図示
しないバネで付勢されている。
【0024】このようにアルミ製足場板aは、回転中心
が固定された回転駆動ローラー14と、回転中心が回転
駆動ローラー14側にバネで付勢された回転駆動ローラ
ー16により挟持されているため、被清掃面を常に一定
の高さに保ちながら搬送される。これによりアルミ製足
場板aの被清掃面は、回転式ロールブラシ18,26の
シャフトの回転中心から常に一定の距離を保って搬送さ
れるため、回転式ロールブラシ18,26による十分な
研削力を保ちながら、アルミ製足場板aを傷付けず、且
つ搬送を阻害しないで清掃が行なえる。
【0025】一方、アルミ製足場板aは、まず上流側の
回転式ロールブラシ18で清掃される。回転式ロールブ
ラシ18は、図3に示すように支点42を中心として上
下方向に回動可能なシャフト34を持ち、シャフト34
の中心とアルミ製足場板aの被清掃面との距離Cを、C
=D/2−5mm〜D/2−20mmに設定可能となっ
ている。
【0026】これにより回転式ロールブラシ18は、ア
ルミ製足場板aの被清掃面に一定の圧力で押圧され、ベ
ルト24を介してブラシモーター22で駆動され、搬送
方向と正向き(A方向)に回転しながら被清掃面のセメ
ントや樹脂を叩き落す。
【0027】ここで、図4及び図5に示すように回転式
ロールブラシ18は、ブラシ材38としてφ0.38B
BR線を密接巻きにした回転式ロールブラシであり、ブ
ラシ材38を束ねて直線ブラシを構成するチャンネル3
6が、回転式ロールブラシを構成するシャフト34に密
接巻きされたとき、ブラシ材38の毛先が描く外径D
が、D≒φ300mm、であるようなブラシである。ブ
ラシ外径Dと清掃結果仕上り品質の関係を図6に示す。
ここで、使用限界点とは、仕上り品質の限界点であり、
商品として出荷できる品質を示す。また、最良点とは新
品に近い状態を言う。本実施例に拠れば、外径Dがφ2
00mm〜φ370mmの回転式ロールブラシで清掃し
たときにアルミ製足場板の仕上り品質を一定に保持で
き、外径Dがφ300mmのとき最適なものとなること
が判る。
【0028】また、回転式ロールブラシのシャフト34
の径をdとし、回転式ロールブラシ18のh=(D−
d)/2をブラシ高さhとしたとき、図7に示す様にh
=50mmとh=140mmを使用限界点、最良点が1
00mmであることからh=100mmが最も好まし
い。
【0029】さらに、ブラシ材38を束ねるチャンネル
36の幅をW,高さをHとしたとき、図4に示すような
チャンネル36の幅Wと高さHの組合せは、図8に示す
ようにW=8mm、H=9mmの組合せが使用限界点で
あり、最良の組合せがW=10〜13mm、H=11〜
14mmとなる。
【0030】このようにBBR線で密接巻きとした構造
の回転式ロールブラシ18を使用することにより、アル
ミ製足場板a表面からセメントが剥離しやすくなる。
【0031】ここでいう密接巻きとは、図5に示す様
に、シャフト34の周囲に図4に示すような直線状のブ
ラシを巻付けて回転式ロールブラシを形成する際、シャ
フト34上でチャンネル36同士が密接して隙間のない
状態である。
【0032】一方、上流側での清掃を終えたアルミ製足
場板aは、さらに搬送されて下流側の回転式ロールブラ
シ26で清掃される。
【0033】回転式ロールブラシ26も、図3に示すよ
うに上下方向に可動なシャフト34を持ち、シャフト3
4の中心とアルミ製足場板aの被清掃面との距離CをC
=D/2−5mm〜D/2−20mmに設定可能となっ
ている。
【0034】これにより回転式ロールブラシ26は、ア
ルミ製足場板aの被清掃面に一定の圧力で押圧され、ベ
ルト28を介してブラシモーター30で駆動され、搬送
方向と逆向き(B方向)に回転しながら被清掃面のセメ
ントや樹脂を擦り落す。
【0035】ここで、図4、図5に示すように回転式ロ
ールブラシ26は、ブラシ材38としてφ2.5ワイヤ
ーロープ線を密接巻きにした回転式ロールブラシであ
り、ブラシ材38を束ねて直線ブラシを構成するチャン
ネル36が、回転式ロールブラシを構成するシャフト3
4に密接巻きされたとき、ブラシ材38の毛先が描く外
径Dが、D≒φ300mm、であるようなブラシであ
る。
【0036】さらに回転式ロールブラシのシャフト34
の径をdとしたとき、回転式ロールブラシ26はh=
(D−d)/2で表されるブラシ高さhが、h≒100
mm、であり、またブラシ材38を束ねるチャンネル3
6の幅をW,高さをHとしたとき、図4に示すようなチ
ャンネル36の幅Wと高さHの組合せがW=10mm、
H=11mmの条件を満たしているものである。このよ
うな構造の回転式ロールブラシ26を使用することによ
りアルミ製足場板aは柔らかいワイヤーロープ線で擦ら
れるので、樹脂が剥離しやすく、上流側の清掃で剥離さ
れなかったセメントが残存しても、ワイヤーロープ線で
擦ることで擦り落とすことができる。なおかつ柔軟なワ
イヤーロープ線を使用しているためアルミ製足場板aが
傷つく恐れはない。
【0037】2基の回転式ロールブラシ18、26で清
掃を終えたアルミ製足場板aは、回転駆動ローラー1
4、16で上下から挟持され、さらに搬送されて搬出部
20へ排出される。
【0038】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、アルミ製
足場板及び布板を傷付けずに効率良く清掃できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアルミ製足場板清掃装置を示した
斜視図である。
【図2】本発明に係るアルミ製足場板清掃装置を示した
分解側面図である。
【図3】本発明に係る回転式ロールブラシの回転中心調
整機構を示した分解側面図である。
【図4】本発明に係る回転式ロールブラシのチャンネル
における幅、高さの関係を示した斜視図である。
【図5】本発明に係る密接巻き回転式ロールブラシを示
した分解側面図である。
【図6】本発明に係る回転式ロールブラシの外径と仕上
がり品質の関係を示した図である。
【図7】本発明に係る回転式ロールブラシのブラシ高さ
と仕上がり品質の関係を示した図である。
【図8】本発明に係る回転式ロールブラシのチャンネル
幅、高さと仕上り品質の関係を示した図である。
【符号の説明】
10 アルミ製足場板清掃装置 14 上側回転駆動ローラー(搬送手段) 16 下側回転駆動ローラー(搬送手段) 18 回転式ロールブラシ(上流側) 26 回転式ロールブラシ(下流側)
フロントページの続き Fターム(参考) 3B116 AA46 AB14 BA02 BA15 3B202 AA00 BA03 BB01 BB10 BC01 BE09 EA04 EG10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミ製足場板を搬送する搬送手段と、 前記搬送手段により搬送されるアルミ製足場板の表面に
    付着した異物を掻き落とす回転式ロールブラシと、を有
    し、 前記搬送手段の上流側にブラシ材としてBBR線を密接
    巻きで使用した回転式ロールブラシを設け、搬送手段の
    下流側にワイヤーロープ線を密接巻きで使用した回転式
    ロールブラシを設けたことを特徴とするアルミ製足場板
    清掃装置。
  2. 【請求項2】 前記ブラシ材を束ね直線ブラシを構成す
    るチャンネルが、回転式ロールブラシを構成するシャフ
    トに密接巻きされたとき、ブラシ材の毛先が描く外径D
    が、 D≒φ200〜370mm であることを特徴とする請求項1に記載のアルミ製足場
    板清掃装置。
  3. 【請求項3】 前記回転式ロールブラシのシャフトの径
    をdとしたとき、(D−d)/2で表されるブラシ高さ
    hが、 h≒50〜140mm であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    のアルミ製足場板清掃装置。
  4. 【請求項4】 前記ブラシ材を束ねるチャンネルの幅を
    W,高さをHとしたとき、チャンネルの幅Wと高さHの
    組合せが W=8〜13mm、H=9〜14mm であることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに
    記載のアルミ製足場板清掃装置。
  5. 【請求項5】 前記回転式ロールブラシのシャフトの回
    転中心から、前記搬送手段により搬送されるアルミ製足
    場板の表面までの距離Cが C=D/2−5mm〜D/2−20mm であることを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに
    記載のアルミ製足場板清掃装置。
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