JP2003111645A - シート状物の止着構造 - Google Patents

シート状物の止着構造

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JP2003111645A
JP2003111645A JP2001311081A JP2001311081A JP2003111645A JP 2003111645 A JP2003111645 A JP 2003111645A JP 2001311081 A JP2001311081 A JP 2001311081A JP 2001311081 A JP2001311081 A JP 2001311081A JP 2003111645 A JP2003111645 A JP 2003111645A
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Japan
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sheet
locking plate
stopper
stop groove
groove
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Yoshifumi Nagata
良文 永田
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Kariya Timber Industry Inc
Original Assignee
Kariya Timber Industry Inc
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C31/00Details or accessories for chairs, beds, or the like, not provided for in other groups of this subclass, e.g. upholstery fasteners, mattress protectors, stretching devices for mattress nets
    • A47C31/02Upholstery attaching means
    • A47C31/023Upholstery attaching means connecting upholstery to frames, e.g. by hooks, clips, snap fasteners, clamping means or the like

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シート状物を被着部材に対し、容易にかつ強
固に止着できるようにする。しかも、シート状物の張り
替えや修理時において、容易に取り外しや取り付けが行
えるようにする。 【解決手段】 止具1を、硬質の帯状の係止板1aと、
該係止板1aから、その一方の側面に突出して設けた軟
質の弾性係止部1dとで形成する。シート状物2の端縁
2aを前記係止板1aに固着する。止溝5の深さD2を
前記係止板1aが略没入する寸法に設定し、止溝5の溝
幅L2を前記係止板1aの幅寸法D1より短く設定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシート状物の止着構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シート状物を、これが止着される
被着部材に止着する構造として、シート状物の端縁を被
着部材にタッカー針で止着したり、接着剤で止着した
り、また面ファスナーで止着したり、シートを張り付け
る枠を本体とは別に用意して、これらの組み合わせで張
り付けたりする方法が知られている。
【0003】更に、被着部材側に止溝を形成し、この溝
内にシート状物の端縁を挿入するとともにパイプ状物を
並行に圧入して止着する方法も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のように、タ
ッカー針で止着したり、接着剤で止着する方法において
は、止着後に張り替えする場合の取り外しが困難であ
り、また、前記面ファスナーを用いる方法においては、
シート状物の取り外しは容易であるが、広い止着面部が
必要でかつ正確な位置での止着が困難であり、また、張
り付け枠を設ける方法においては、その止着や取り外し
が面倒であり、更に、パイプ状物を挿入する方法におい
ては、シート状物を引っ張った場合にシート状物が外れ
やすい問題がある。
【0005】そこで本発明は、シート状物の取り付けお
よび取り外し作業が容易で、かつ、シート状物の張り付
け状態では、そのシート状物に使用による外力が作用し
ても容易に外れにくい構造のシート状物の止着構造を提
供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の第1の発明は、シート状物の端縁
に止具を固着し、該止具を、シート状物が取り付けられ
る被着部材に形成した止溝に嵌合してシート状物を被着
部材に止着する止着構造であって、前記止具を、硬質の
帯状の係止板と、該係止板から、その一方の側面に突出
して設けた軟質の弾性係止部とで形成し、前記シート状
物の端縁を前記係止板に固着し、前記止溝の深さを前記
係止板が略没入する寸法に設定し、止溝の溝幅を前記係
止板の幅寸法より短く設定したことを特徴とするシート
状物の止着構造である。
【0007】請求項2記載の第2の発明は、シート状物
の端縁に止具を固着し、該止具を、シート状物が取り付
けられる被着部材に形成した止溝に嵌合してシート状物
を被着部材に止着する止着構造であって、前記止具を、
硬質の帯状の係止板と、該係止板の幅方向の一端側から
係止板の一方の側面側へ突出させるとともに先端部を係
止板の幅方向の他端部側へ延長して係止板の他端部との
間に開口部が設けられるようにして形成した軟質の弾性
係止部とからなり、前記シート状物の端縁を前記係止板
と弾性係止部との間に介在して係止板側へ固着し、更
に、前記止溝の深さを前記係止板が略没入する寸法に設
定し、止溝の溝幅を前記係止板の幅寸法より短く設定し
たことを特徴とするシート状物の止着構造である。
【0008】本願発明において、止具を止溝内へ嵌合し
た状態において、シート状物に、止溝の深さ方向と略直
交する方向への力が作用した場合には、止具における係
止板が止溝の両側壁面に係止し、止具の抜け外れが阻止
される。したがって、シート状物が被着部材より外れる
ことが確実に防止される。
【0009】また、止具を止溝の深さ方向において止溝
へ挿入したり、止溝から抜き外すことは容易であるた
め、シート状物の張り替えや修理の作業が容易に行え
る。
【0010】また、シート状物の裁断寸法とシート状物
に対する止具の取り付けが仕様通りに加工できていれ
ば、素人でも、きれいに正確に張り上げることができ
る。また、請求項2記載の発明のように、シート状物の
端縁を止具における係止板と弾性係止部間に介在する
と、止具を止溝に嵌合する際に、シート状物の端縁がめ
くれ上がることを防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】図に示す実施例に基づいて本発明
の実施の形態について説明する。
【0012】図1は本発明における止具1を示すもの
で、帯状の硬質の係止板1aと、該係止板1aの幅方向
の一端部1bから一側方へ突出するとともに他端部1c
方向へ延びた横断面形状が湾曲形状の軟質の弾性係止部
1dとからなり、これらが一体成形されている。また、
前記係止板1aの他端部1cと弾性係止部1dの他端部
1eとは分離されており、係止板1aと弾性係止部1d
との間に、前記両他端部1c,1e側に開口部1fを有
する挿入空間1gが形成されている。したがって、止具
1は横断面が略U字状に形成されている。
【0013】前記係止板1aと弾性係止部1dは図1の
X方向に長く形成され、必要長に切断して使用するよう
になっている。
【0014】更に、前記係止板1aは腰の強い板に形成
されており、実施例では、板厚t1が約0.9mmで、
幅(止具1の高さ)D1が約8.2mmのABS樹脂で
成形されている。また、前記弾性係止部1dは腰が比較
的軟らかい状態に形成されており、実施例では、ポリエ
ステルエラストマーで成形されている。また、該弾性係
止部1dの基端の板厚t2は約1.4mmに設定され、
これより他端1eに至るにつれて板厚が漸減している。
更に、該弾性係止部1dの突出量(止具1の幅)L1
は、例えば4.3mmに設定されている。更に、前記係
止板1aと弾性係止板1dの一体成形の方法としては、
例えば異種の樹脂を同時に押し出して成形する、いわゆ
る2色成形方法を採用する。
【0015】以上の成形により、止具1は硬い部分(硬
質)の係止板1aと軟らかい部分(軟質)の弾性係止部
1dとからなる。
【0016】次に、図2に示すように、布、皮、ネット
などのシート状物2の止着側の端縁2aを、前記止具1
における開口部1fを通じて挿入空間1g内に挿入し、
その端縁2aを止具1の係止板1aに適宜固着手段3で
固着する。この固着手段3として、実施例では縫製によ
る糸3で固着しているが、この固着は接着剤などで行っ
てもよい。
【0017】次に、前記止具1とともにシート状物2が
止着される被着部材とその止溝について説明する。
【0018】シート状物2を止着する被着部材4として
は、例えば椅子の木枠、ソファの木枠、スピーカーのネ
ット張り枠などである。
【0019】この被着部材4には、前記のシート状物2
の端縁2aを止着する位置に沿って止溝5が形成されて
いる。該止溝5の横断面形状は、前記止具1が略没入さ
れる状態で、かつ、止具1が、その幅方向において若干
押圧される状態で嵌合する寸法に設定されている。具体
的には、止溝5の深さD2が止具1における係止板1a
の幅D1より若干長く設定され、溝幅L2が深さD2、
すなわち係止板1aの幅D1よりも短く設定されてい
る。実施例では、止具1が前記の寸法である場合に、止
溝5の深さD2が約9〜10mmに設定され、溝幅L2
が約3.5〜4mmに設定されている。
【0020】以上の構造において、シート状物2を被着
部材4へ取り付ける場合には、シート状物2に固着され
た止具1を図3に示すように、被着部材4の止溝5に若
干圧入する状態で押し込んで嵌合させる。この嵌合時に
おいては、シート状物2の端縁2aが止具1における係
止板1aと弾性係止部1d間に介在されているため、そ
のシート状物2の端縁2aが止溝5の壁面等に当たって
めくれ上がることが防止される。したがって、嵌合作業
が飛躍的に速くなる。以上の嵌合作用のみで、シート状
物2の張り付け作業は終了する。この嵌合状態では、弾
性係止部1dが図3に示すように止溝5の側壁面5bに
圧接し、止具1が被着部材4に弾力的に保持される。
【0021】このシート状物2の張り付け状態におい
て、例えば椅子の座席のシートのように、着座などによ
ってシート状物2に図3の矢印A方向に力が作用した場
合には、止具1における係止板1aが若干傾斜し、その
他端部1c側が止溝5の一方の側壁面5aに当り、一端
部1b側が他方の側壁面5bに係止され、止溝5からの
止具1の外脱が確実に阻止される。したがって、シート
状物2が被着部材4から外れることが確実に阻止され
る。
【0022】次に、前記の止着状態から、シート状物2
を取り替えたり修理するために外す場合には、止具1を
作業者の手、或いは治具により止溝5の両側壁面5a,
5bに沿って外側へ、すなわち、図3の矢印B方向へ抜
き外す。この場合は、止具1における弾性係止部1dの
弾性による止溝5との接圧抵抗に抗する力で抜けるた
め、止具1の抜き外しが容易に行え、シート状物2の取
り替えや修理作業が容易になる。
【0023】図4は2枚のシート状物2,2の止着側の
端縁2a,2aを突き合わせて止着する場合、或いは1
枚のシート状物2における両端の止着側端縁2a,2a
を突き合わせて止着する場合の実施例を示す。
【0024】この場合には、夫々の止着端縁2a,2a
に前記と同様の止具1を前記と同様に固着し、被着部材
4側には、前記2個の止具1,1が嵌合する1個の止溝
5Aを形成する。この止溝5Aの寸法は、例えば溝幅L
3が約7〜8mmに設定され、深さが前記のD2と同様
の寸法に設定されている。この場合、止溝5Aの溝幅L
3は、2個の止具1を挿入することから、実質的に止具
1における係止板1aの幅寸法よりも短いことになる。
【0025】この実施例においても、前記1個の止具1
の場合と同様の作用、効果を発揮できる。
【0026】次に、本発明を椅子(ダイニングチェア)
に適用した実施例を図5乃至図8に示す。
【0027】図5は椅子本体6とシート状物2を分離し
た状態の下方から見た斜視図、図6はシート状物2を椅
子本体6に張った状態の下方から見た斜視図、図7は図
6の椅子を上方より見た斜視図、図8は図6におけるC
−C線拡大断面図である。
【0028】この実施例においては、椅子本体6の座板
6aの周囲に、座枠(被着部材)4を設け、該座枠4の
四方の下面に前記の止溝5が座枠4に沿って形成されて
いる。また、シート状物2の四方の端縁2aには、前記
の止具1が前記と同様に固着して備えられている。
【0029】そして、シート状物2を座板6a上に被
せ、そのシート状物2の四方に備えた止具1を座枠4の
四方に設けた止溝5に、前記のように圧入して、シート
状物2が取り付けられるようになっている。
【0030】また、図7に示すように、背もたれを構成
するシート状物2の縁部にも前記の止具1が固着され、
椅子本体6の背枠7の裏面にも前記と同様の止溝5が形
成されている。
【0031】そして、各止具1を各止溝5に圧入して、
シート状物2を背枠7に取り付けられている。
【0032】このように、本発明を椅子に適用すること
により、そのシート状物2が椅子本体6に強固に止着で
き、かつ、張り替えや修理作業も容易に行える。
【0033】なお、前記実施例においては、シート状物
2の端縁2aを止具1における係止板1aの内側面に固
着したが、シート状物2を前記係止板1aの外側面に固
着してもよい。前記実施例のように内側面に固着する
と、止具1の一部がシート状物2にかくれて見栄えが良
くなる。
【0034】更に、前記弾性係止部1dの横断面形状は
前記実施例の形状に限るものではなく、一方の側壁面に
弾力的に接触する形状のものであればよい。
【0035】更に、本発明は前記の椅子のみに限らず、
ソファの表張り、スピーカー用ネットの張り込み、テー
ブルクロスの固定などに適用できるものである。
【0036】
【発明の効果】以上のようであるから本発明によれば、
シート状物の裁断寸法とシート状物に対する止具の取り
付けが仕様通りに加工できていれば、素人でも、きれい
に正確に張り上げることができる。
【0037】更に、細幅な止具と細幅な止溝でシート状
物を強固に取り付けることができ、従来の面ファスナー
に比べて狭い面積で強固に止着することができる。
【0038】更に、止具の取り付けおよび取り外しが容
易であるため、シート状物の張り替えや修理の作業が容
易に行え、また、廃棄時における分別も容易になる。更
に、請求項2の発明によれば、止具を止溝に嵌合する際
にシート状物の端縁がめくれ上がらず、嵌合作業を容易
かつ速やかに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における止具の実施例を示すもので、止
具の断面斜視図。
【図2】本発明の実施例を示すもので、止具を固着した
シート状物と止溝を示す断面斜視図。
【図3】本発明の実施例を示すもので、シート状物の取
付状態を示す断面図。
【図4】本発明の他の実施例を示すもので、シート状物
の2つの端縁を1個の止溝に嵌合する例を示す断面図。
【図5】本発明を椅子に適用した例を示すもので、椅子
本体とシート状物を分離した状態を示す下方より見た斜
視図。
【図6】図5に示すシート状物を椅子本体に張った状態
を示す下方より見た斜視図。
【図7】図6の椅子を上方から見た斜視図。
【図8】図6におけるC−C線断面図。
【符号の説明】
1 止具 1a 係止板 1d 弾性係止部 1f 開口部 2 シート状物 2a シート状物の端縁 3 固着手段 4 被着部材 5,5A 止溝 5a,5b 側面 D1 係止板の幅 D2 止溝の深さ L2 止溝の幅

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状物の端縁に止具を固着し、該止
    具を、シート状物が取り付けられる被着部材に形成した
    止溝に嵌合してシート状物を被着部材に止着する止着構
    造であって、前記止具を、硬質の帯状の係止板と、該係
    止板から、その一方の側面に突出して設けた軟質の弾性
    係止部とで形成し、前記シート状物の端縁を前記係止板
    に固着し、前記止溝の深さを前記係止板が略没入する寸
    法に設定し、止溝の溝幅を前記係止板の幅寸法より短く
    設定したことを特徴とするシート状物の止着構造。
  2. 【請求項2】 シート状物の端縁に止具を固着し、該止
    具を、シート状物が取り付けられる被着部材に形成した
    止溝に嵌合してシート状物を被着部材に止着する止着構
    造であって、前記止具を、硬質の帯状の係止板と、該係
    止板の幅方向の一端側から係止板の一方の側面側へ突出
    させるとともに先端部を係止板の幅方向の他端部側へ延
    長して係止板の他端部との間に開口部が設けられるよう
    にして形成した軟質の弾性係止部とからなり、前記シー
    ト状物の端縁を前記係止板と弾性係止部との間に介在し
    て係止板側へ固着し、更に、前記止溝の深さを前記係止
    板が略没入する寸法に設定し、止溝の溝幅を前記係止板
    の幅寸法より短く設定したことを特徴とするシート状物
    の止着構造。
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