JP2003111239A - ジョイントボックス - Google Patents

ジョイントボックス

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JP2003111239A
JP2003111239A JP2001336133A JP2001336133A JP2003111239A JP 2003111239 A JP2003111239 A JP 2003111239A JP 2001336133 A JP2001336133 A JP 2001336133A JP 2001336133 A JP2001336133 A JP 2001336133A JP 2003111239 A JP2003111239 A JP 2003111239A
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joint box
branch circuit
wiring
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wiring branch
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JP2001336133A
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Ichiro Terunuma
一郎 照沼
Atsushi Momota
敦司 百田
Kazuya Akashi
一弥 明石
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 省スペース化及びコスト低減を図る。 【解決手段】 ジョイントボックス10は、ハウジング
11と、このハウジング11の内部に一部が収容される
配線分岐回路12とを備えて構成される。配線分岐回路
12は、多層配置された複数枚のFPC13からなる。
各FPC13は、ハウジング11の内部に収容される配
線分岐回路本体16と、この配線分岐回路本体16から
ハウジング11の外部まで回路を引き出す引き出し部1
6とをそれぞれ形成する。ハウジング11の外側に引き
出された引き出し部17の先端には、コネクタ19が装
着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車の電装部
品間を相互に接続して配線分岐を行ったり、電力分配を
行うためのジョイントボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車内に配置された複数の電装部品間
の配線を行う場合、省スペース、小コストの目的から配
線分岐用のジョイントボックスが使用される。図8〜図
10は、従来のこの種のジョイントボックスを説明する
ための図である。図8に示すように、ジョイントボック
ス1は、ハウジング2の内部に図9に示すような配線分
岐回路3を内蔵し、ハウジング2にコネクタ接続部4を
設けて、このコネクタ接続部4に外部の図示しない電装
部品に接続されたフラットケーブルによるワイヤーハー
ネス5の先端のコネクタ6を接続するようにしたもので
ある。配線分岐回路3は、導体であるバスバー7と、こ
のバスバー7を支持すると共に、バスバー7間を絶縁す
るインシュレーションプレート8とを備えて構成されて
いる。図9及び図10に示すように、バスバー7は、通
常、インシュレーションプレート8を介して多層に配置
され、一部がインシュレーションプレート8の主面と直
交する向きに折り曲げられ、インシュレーションプレー
ト8及び他のバスバー7を貫通してハウジング2の外側
に臨み、この部分がコネクタ接続部4の端子部9を構成
している。また、ジョイントボックス1にヒューズ、リ
レーボックス等の電装部品を直接搭載する場合には、バ
スバー7は、同時に搭載部品の支持部材も兼ね、メンテ
ナンス時に部品の着脱が容易に行えて、かつ着脱時に加
わる力に耐えるものでなくてはならない。このため、バ
スバー7の先端に別部品の金属端子を取り付けて、それ
を介して搭載部品と接続される方式をとることで搭載部
品との接続を確実にしている場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ジョイントボックスでは、図8に示すように、バスバー
の取り回しの制約と、ジョイントボックスに接続される
コネクタの支持強度を強くするという目的から、コネク
タ接続部4をジョイントボックス1の上面及び下面に設
ける場合が多い。このようにコネクタ接続部4がジョイ
ントボックス1の上面又は下面に設けられていると、そ
れに接続されるワイヤーハーネスの占有空間と併せて、
車体取り付け後に必要とするスペースが大きくなってし
まうという問題がある。また、コスト面においても、バ
スバー打ち抜き用、バスバー折り曲げ用、インシュレー
ションプレート用金型等を別々に製作する必要があり、
小ロット生産の場合等は、コストが高くなってしまうと
いう問題がある。
【0004】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものであり、省スペース化及びコスト低
減を図ることができるジョイントボックスを提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るジョイント
ボックスは、複数の電装部品と配線ケーブルを介して接
続されて前記複数の電装部品間を接続する配線分岐回路
をハウジングの内部に収容してなるジョイントボックス
において、前記配線分岐回路は、積層された複数枚のフ
レキシブルプリント回路からなり、前記ハウジングの内
部に収容される配線分岐回路本体と、この配線分岐回路
本体から延長されて前記ハウジングの側面から外部に引
き出され、端部に前記配線ケーブルと接続するためのコ
ネクタが形成された引き出し部とを備えたものであるこ
とを特徴とする。
【0006】本発明によれば、ハウジングに内蔵される
配線分岐回路を多層のフレキシブルプリント回路により
構成し、従来のようにインシュレーションプレート及び
バスバーを使用しないので、装置全体の小型化及び薄型
化が可能になる。また、本発明によれば、コネクタ接続
部をハウジングに直接形成せずに、ハウジングの側面か
らハウジングの外部に引き出された引き出し部の先端に
コネクタを形成するようにしているので、側面取り出し
方式であっても十分な薄型化を図ることができる。
【0007】なお、引き出し部は、配線分岐回路本体の
少なくとも一部に接続されてハウジングの側面から外部
に引き出され、端部に配線ケーブルと接続するためのコ
ネクタが形成されたフレキシブルフラットケーブル(F
FC)からなるものであっても良い。FFCであれば、
更にコスト低減を図ることができるからである。
【0008】引き出し部としてFFCを用いた場合、引
き出し部は、配線分岐回路本体の少なくとも一部に、抵
抗溶接、超音波溶着、レーザ溶接又は半田付けにより接
続されていることが好ましい。高い接続信頼性を確保す
ることができるからである。
【0009】また、コネクタは、配線分岐回路と接続さ
れ、配線ケーブルに形成された外部コネクタ内に収容さ
れた被接続端子と接続する接続端子を収容してなるもの
であることが好ましい。この場合、接続端子は、金属製
の板状の接続端子であり、接続端子と配線分岐回路との
接続部は、抵抗溶接、超音波溶着、レーザ溶接又は半田
付けにより接続されていることが好ましい。これらの接
続方式で接続すれば、高い接続信頼性を得ることができ
ると共に、端子配列を所望の配列状態(例えば、一列)
に容易に設定することができ、溶接の自動化等を実現し
てコスト低減を図ることができるからである。
【0010】また、接続端子と配線分岐回路との接続部
は、樹脂モールドにより封止されていることが好まし
く、この場合、接続部をモールドする樹脂は、ポリアミ
ド系、ポリウレタン系、ポリオレフィン系又はポリエス
テル系ホットメルト樹脂であることが好ましい。これら
の材料からなるホットメルト樹脂であれば、安価で取扱
性が良好なうえ、接続部の機械的強度を簡単に向上させ
ることができ、更に高い接続信頼性を得ることができる
からである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の好ましい実施の形態について説明する。図1は、本発
明の一実施形態に係るジョイントボックスの要部を示す
斜視図、図2は、同ジョイントボックスの引き出し部の
先端部分の構造を示す上面図、側方断面図及び正面図、
図3は同ジョイントボックスの平面図である。ジョイン
トボックス10は、扁平ボックス型のハウジング11
と、このハウジング11の内部に一部が収容される配線
分岐回路12とを備えて構成されている。配線分岐回路
12は、図1に示すように、多層配線された複数枚のフ
レキシブルプリント回路(以下、「FPC」と呼ぶ)1
3からなる。各FPC13は、例えばポリエチレンテレ
フタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(P
EN)等からなるベースフィルム14の上に、例えばエ
ッチング等の方法によりパターン形成されたCu等の導
電材からなる配線15が形成されたもので、ハウジング
11の内部に収容される配線分岐回路本体16と、この
配線分岐回路本体16からハウジング11の外部まで回
路を引き出す引き出し部17とをそれぞれ形成してい
る。配線分岐回路本体16では、適宜、層間接続部18
を介して上下の配線15が相互に接続されている。層間
接続部18は、例えば抵抗溶接、超音波溶着による層間
接続又はスルーホール等である。ハウジング11の外側
に引き出された引き出し部17の先端には、コネクタ1
9が装着されている。
【0012】コネクタ19の内部には、図2に示すよう
に、後述するワイヤーハーネス側のコネクタ(外部コネ
クタ)の内部に収容された被接続端子と嵌合される接続
端子30が、引き出し部17の配線15と接続され、そ
の接続部が樹脂モールド部31により封止された状態で
収容されている。接続端子30は、例えば金属製の板状
の接続端子であり、この例ではいわゆる雄接続端子であ
る。接続端子30には、例えばコネクタ19内に形成さ
れ、接続端子30をコネクタ19内に係止固定するため
のランス機構と係合する係合穴32が形成されている。
なお、同図(a)は接続部の上面図、同図(b)は側方
断面図、同図(c)は一部正面図である。また、接続端
子30と配線15とは、後述する抵抗溶接(シリーズ溶
接)により接続(接合)されているが、この他にも、超
音波溶着、レーザ溶接又は半田付けなどの方法により接
続されていても良い。これらの接続方式を用いれば、高
い接続信頼性を安価に得ることができる。一方、樹脂モ
ールド部31は、例えばポリアミド系、ポリウレタン
系、ポリオレフィン系又はポリエステル系のホットメル
ト樹脂からなり、接続端子30と配線15との接続部を
封止し、更に高い機械的強度を備えて接続信頼性を向上
させると共に、接続部を保護する役目を果たしている。
【0013】このように、本実施形態のジョイントボッ
クス10は、従来のようにバスバー及びインシュレーシ
ョンプレートを使用せず、FPC13の多層回路により
構成するようにしているので、コネクタ19は、ハウジ
ング11には直接配置されず、図3のように、接合され
るワイヤーハーネス5側のコネクタ6の位置まで回路が
FPC13の引き出し部17にて延長される。引き出し
部17をハウジング11の側面部から直接引き出すこと
により、従来必要だった接続端子の搭載やバスバーの折
り曲げといった工程が省略され、ジョイントボックス1
0の大きさを小さく、厚みを薄く形成することができ
る。
【0014】従って、このジョイントボックス10を例
えば自動車の運転座席やアクセルペダルの横に配置する
ような場合、従来の構成ではジョイントボックスの存在
が邪魔であったが、本発明によれば、ジョイントボック
スを薄型化できるため、専有面積を大幅に削減すること
ができる。また、引き出し部17は、FPC13で構成
されているので、これをインストゥルメント・パネル
(インパネ)の裏側に配線することもできる。
【0015】図4は、本発明の他の実施形態に係るジョ
イントボックス20の外観斜視図である。先の実施例で
は、引き出し部17をハウジング11の四方から引き出
したが、図4のジョイントボックス10は、引き出し部
17がハウジング11の特定の側面から引き出されてい
る点である。この場合にも、先に述べたのと同様の効果
を得ることができる。
【0016】図5は、本発明の更に他の実施形態に係る
ジョイントボックス40の上面図、図6は、ジョイント
ボックス40のハウジング11を外した様子を概略的に
説明するための斜視図である。先の実施例では、引き出
し部17をハウジング11の四方や特定の側面から引き
出したが、図5のジョイントボックス40は、引き出し
部17がハウジング11の3方向の側面から引き出され
ていることと、引き出し部17がフレキシブルフラット
ケーブル(FFC)からなる点が相違している。引き出
し部17を構成するFFCは、図7(a)に示すよう
に、例えば矩形断面のCu等の導体からなる電線50を
一定間隔に並べて上下をカバーレイ59及びベースフィ
ルム51やプラスティックフィルムテープ(図示せず)
等で挟み、熱と圧力を加えて、カバーレイ59及びベー
スフィルム51接合面を熱溶着又は接着材などにより熱
融着してなり、コネクタ19形成側と反対側の端部が、
配線分岐回路本体16と接続されている。引き出し部1
7の電線50と配線分岐回路本体16の配線15とは、
カバーレイ59及びベースフィルム51から露出した電
線50を、同図(a)に示すように、配線分岐回路本体
16の配線15と密着するように載置した後、例えばそ
の上方から図示しないシリーズ溶接装置の一対の電極3
8a,38bを当接して抵抗溶接を施し、電線50と配
線15とを接続することにより接続されている。そし
て、同図(b)に示すように、電線50と配線15との
接続部を含む配線分岐回路本体16上にカバーレイ58
を形成してこれらを積層すれば、FFCからなる引き出
し部17を備えたジョイントボックス40を形成するこ
とができる。なお、抵抗溶接については公知技術である
ため、ここでは説明を省略する。また、この他にも、超
音波溶着、レーザ溶接及び半田付け等の方式により両者
を接続するようにしても良い。これらの接続方式で接続
すれば、上述したように高い接続信頼性を確保すること
ができるからである。
【0017】なお、この例のジョイントボックス40の
ハウジング11には、図5に示すように、ヒューズ52
やリレー53等の被接続電装部品を装着するためのヒュ
ーズ装着部54及びリレー装着部55が形成されてお
り、配線分岐回路本体16には、図6に示すように、ヒ
ューズ52やリレー53と配線15とを接続するための
接続端子56が備えられている。この場合において、接
続端子56は、上述したように抵抗溶接等により配線1
5と接続されていると良く、先端が二股に形成されてそ
の対向面でヒューズ52やリレー53を挟み込んで接続
するいわゆるフォーク端子であると良い。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ハ
ウジングに内蔵される配線分岐回路を多層のフレキシブ
ルプリント回路により構成し、従来のようにインシュレ
ーションプレート及びバスバーを使用しないので、装置
全体の小型化及び薄型化が可能になる。また、本発明に
よれば、コネクタ接続部をハウジングに直接形成せず
に、ハウジングの側面からハウジングの外部に引き出さ
れた引き出し部の先端にコネクタを形成するようにして
いるので、側面取り出し方式であっても十分な薄型化を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るジョイントボック
スの要部の斜視図である。
【図2】 同ジョイントボックスの引き出し部の先端部
分の構造を示す上面図、側方断面図及び正面図である。
【図3】 同ジョイントボックスの外観を示す平面図で
ある。
【図4】 本発明の他の実施形態に係るジョイントボッ
クスの外観斜視図である。
【図5】 本発明の更に他の実施形態に係るジョイント
ボックスの上面図である。
【図6】 同ジョイントボックスのハウジング11を外
した様子を概略的に説明するための斜視図である。
【図7】 同ジョイントボックスの配線分岐回路本体と
引き出し部との接続部を示す断面図である。
【図8】 従来のジョイントボックスの外観斜視図であ
る。
【図9】 同ジョイントボックスの要部の斜視図であ
る。
【図10】 同ジョイントボックスの要部の斜視図であ
る。
【符号の説明】 1,10,20,40…ジョイントボックス、2,1
1…ハウジング、3,12…配線分岐回路、4…コネク
タ接続部、5…ワイヤーハーネス、6,19…コネク
タ、7…バスバー、8…インシュレーションプレート、
9…接続部、13…フレキシブルプリント回路(FP
C)、14…ベースフィルム、15…配線、16…配線
分岐回路本体、17…引き出し部、18…層間接続部、
30,56…接続端子、31…樹脂モールド部、32…
係合穴、50…電線、51…プラスチックフィルムテー
プ、52…ヒューズ、53…リレー、54…ヒューズ装
着部、55…リレー装着部、58,59…カバーレイ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 明石 一弥 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 Fターム(参考) 5E023 AA10 BB06 BB23 BB26 CC03 CC29 EE22 FF03 HH06 HH17 HH28 5E077 BB05 BB32 BB38 CC10 CC14 DD03 GG09 JJ21 5G361 BA01 BB02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電装部品と配線ケーブルを介して
    接続されて前記複数の電装部品間を接続する配線分岐回
    路をハウジングの内部に収容してなるジョイントボック
    スにおいて、 前記配線分岐回路は、積層された複数枚のフレキシブル
    プリント回路からなり、 前記ハウジングの内部に収容される配線分岐回路本体
    と、 この配線分岐回路本体から延長されて前記ハウジングの
    側面から外部に引き出され、端部に前記配線ケーブルと
    接続するためのコネクタが形成された引き出し部とを備
    えたものであることを特徴とするジョイントボックス。
  2. 【請求項2】 前記引き出し部は、前記配線分岐回路本
    体の少なくとも一部に接続されて前記ハウジングの側面
    から外部に引き出され、端部に前記配線ケーブルと接続
    するためのコネクタが形成されたフレキシブルフラット
    ケーブルからなるものであることを特徴とする請求項1
    記載のジョイントボックス。
  3. 【請求項3】 前記引き出し部は、前記配線分岐回路本
    体の少なくとも一部に、抵抗溶接、超音波溶着、レーザ
    溶接又は半田付けにより接続されていることを特徴とす
    る請求項2記載のジョイントボックス。
  4. 【請求項4】 前記コネクタは、前記配線分岐回路と接
    続され、前記配線ケーブルに形成された外部コネクタ内
    に収容された被接続端子と接続する接続端子を収容して
    なるものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれ
    か1項記載のジョイントボックス。
  5. 【請求項5】 前記接続端子は、金属製の板状の接続端
    子であることを特徴とする請求項4記載のジョイントボ
    ックス。
  6. 【請求項6】 前記接続端子と前記配線分岐回路との接
    続部は、抵抗溶接、超音波溶着、レーザ溶接又は半田付
    けにより接続されていることを特徴とする請求項4又は
    5記載のジョイントボックス。
  7. 【請求項7】 前記接続端子と前記配線分岐回路との接
    続部は、樹脂モールドにより封止されていることを特徴
    とする請求項4〜6のいずれか1項記載のジョイントボ
    ックス。
  8. 【請求項8】 前記接続部をモールドする樹脂は、ポリ
    アミド系、ポリウレタン系、ポリオレフィン系又はポリ
    エステル系ホットメルト樹脂であることを特徴とする請
    求項7記載のジョイントボックス。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20130074490A (ko) * 2011-12-26 2013-07-04 삼성전기주식회사 인쇄회로기판 사이의 연결 구조
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