JP2003110396A - 振動素子ユニット - Google Patents

振動素子ユニット

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JP2003110396A
JP2003110396A JP2001295440A JP2001295440A JP2003110396A JP 2003110396 A JP2003110396 A JP 2003110396A JP 2001295440 A JP2001295440 A JP 2001295440A JP 2001295440 A JP2001295440 A JP 2001295440A JP 2003110396 A JP2003110396 A JP 2003110396A
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circuit board
case
vibrating element
element unit
spacer means
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Hideharu Nakano
秀春 中野
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Hokuriku Electric Industry Co Ltd
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Hokuriku Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気部品が大きく、電気部品の数が多くても
発振回路ユニット内に電気部品を容易に配置できる発振
器を提供する。 【解決手段】 発振器21からなる振動素子ユニット
を、ケース23と振動素子の出力を信号処理して所定の
発振信号を出力する発振回路を含む発振回路ユニット2
5とから構成する。発振回路を多層回路基板27と多層
回路基板27の一方の面上に実装する電気部品29…と
から構成する。多層回路基板27を、一方の面がケース
23の外壁側に向くようにして、スペーサ手段31を介
してケース23の外壁に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話等の機器
に用いられる発振器等の振動素子ユニットに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ケース内に振動素子を含んで構成された
振動素子ユニットが知られている。この種の振動素子ユ
ニットとして、セラミックスからなる振動素子ユニット
のケースの外壁上に電気部品を取り付けたものがある。
即ち、ケースの外壁を介して対向するように振動素子及
び電気部品を配置したものが知られている。このような
振動素子ユニットでは、部品点数を減らして、コンパク
ト化を図ることができる。また、特開平10−9815
1号公報には、一面が開口したセラミックスからなる箱
形ケースの内壁面に電気部品が接着材で取り付けられた
発振回路ユニットを用いる発振器が示されている。この
発振器では、発振回路ユニットの箱形ケースの開口部が
振動素子用ケースの外壁で閉塞されるように、発振回路
ユニットを振動素子用ケースに結合している。このよう
な発振器では、箱形ケース内に電気部品に取り付ける接
着材成分が振動素子に付着して経時変化が発生するのを
防げる等の利点がある
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の振動素子ユニットは、いずれもセラミックス
の壁面上に電気部品を配置するため、自動装着機(マウ
ンタ)による電気部品の実装が困難になるという問題が
ある。また、ICを用いずに回路を構成する場合、電気
部品の数が多くなり電気部品を配置できなくなるという
問題があった。
【0004】本発明の目的は、電気部品の実装が容易
で、電気部品の数が多くても発振回路ユニット内に電気
部品を容易に配置できる振動素子ユニットを提供するこ
とにある。
【0005】本発明の他の目的は、上記目的に加えて端
子電極を容易に形成できる振動素子ユニットを提供する
ことにある。
【0006】本発明の他の目的は、上記目的に加えて部
品点数を減らせる振動素子ユニットを提供することにあ
る。
【0007】本発明の他の目的は、上記目的に加えて回
路基板と振動素子との電気的接続を容易に図ることがで
きる発振器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ケース内に振
動素子を含んで構成された振動素子ユニットを改良の対
象にする。本発明では、1以上の電気部品が実装された
回路基板を、スペーサ手段を介してケースの外壁に固定
する。回路基板上には、比較的大きい電気部品や、多量
の電気部品を自動装着機(マウンタ)により容易に実装
することができる。そのため、本発明のように、電気部
品を回路基板の一方の面上に実装して発振回路を構成す
れば、従来のようにセラミックス上に電気部品を配置す
る場合と異なり、自動装着機(マウンタ)による電気部
品の実装が容易になる。また、ICを用いずに回路を構
成することにより電気部品の数が多くなっても、電気部
品を配置することができる。また、回路基板を貫通する
スルーホール導電路に接続された端子電極を回路基板の
裏面に形成することにより、端子電極を容易に形成する
ことができる。
【0009】スペーサ手段は、ケースと一体に設けても
よく、ケースの外壁と別体に設けてもよい。ケースと一
体に設ける場合は、スペーサ手段を回路基板の一方の面
の外周部と当接させて回路基板に接続すればよい。ケー
スと一体に設ければ、部品点数を減らせる利点がある。
また、この場合、スペーサ手段を枠状に形成し、回路基
板を枠状のスペーサ手段の開口部を塞ぐ大きさにすれ
ば、内部に埃等が侵入するのを防いで発振器のコンパク
ト化を図ることができる。
【0010】スペーサ手段を回路基板及びケースと別体
に設けた場合、スペーサ手段を回路基板及びケースに接
合することになる。この場合、スペーサ手段を複数枚の
基板が積層されて構成された複数のスペーサ部材から構
成し、複数枚の基板に積層方向にスルーホールを形成
し、スルーホール内に回路基板と振動素子とを電気的に
接続するスルーホール導電路を形成するのが好ましい。
このようにすれば、スペーサ手段を利用して、回路基板
と振動素子との電気的接続を容易に図ることができる。
【0011】回路基板は、一層の回路基板により構成し
てもよく、多層回路基板により構成してもよい。多層回
路基板により構成すれば、複雑な回路を有していても、
振動素子ユニットのコンパクト化を図ることができる。
【0012】回路基板の一方の面上に実装された電気部
品が発振回路ユニット内に収納できない高さ寸法を有し
ている場合には、回路基板の一方の面と対向するケース
の外壁の部分に、回路基板側に向かって開口する部品収
納凹部を形成して、電気部品の一部を部品収納凹部内に
収納すればよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、発振器に適用した
本発明の一実施の形態の振動素子ユニットの側面図であ
り、図2は、図1のII−II線断面図であり、図3は、図
1に示す発振器の裏面図である。各図に示すように、本
例の発振器1は、収納体3と振動素子5と蓋体7と多層
回路基板9と複数の電気部品11…とを有している。収
納体3は、合成樹脂により形成されており、角筒体から
なる筒状壁部3aと境界壁部3bとにより一体に形成さ
れている。境界壁部3bは、筒状壁部3aの中心線と直
交する方向に延びて筒状壁部3aをほぼ中央で仕切るよ
うに形成されている。これにより、収納体3の一方の開
口端部側には振動素子収納室3cが形成され、収納体3
の他方の開口端部側には電気部品収納室3dが形成され
ることになる。また、境界壁部3bの一部分には、多層
回路基板9側に向かって開口する部品収納凹部3eが形
成されている。
【0014】振動素子5は、振動素子収納室3c内に適
宜な手段で支持された状態で配置されている。また、蓋
体7の縁部は振動素子収納室3cを閉塞するように、筒
状壁部3aの一方の開口端部に接合されている。
【0015】多層回路基板9は、3枚の矩形状の回路基
板9a〜9cが積層されて構成されており、電気部品収
納室3dを閉塞するように、縁部が筒状壁部3aの他方
の開口端部に接合されている。各回路基板9a〜9c
は、絶縁基体上に導電膜からなる導電回路が形成されて
構成されており、回路基板9a〜9cの中の相互に積層
される2枚の回路基板の導電回路は、各回路基板内を貫
通するスルーホール導電路により所定の位置で接続され
ている。回路基板9a〜9cの絶縁基体としては、プリ
プレグ、セラミックス等を用いることができる。そし
て、一番外側の回路基板9cの裏面の角部近傍には、図
3に示すように、回路基板9cを貫通するスルーホール
導電路に接続された4つの端子電極9d…が形成されて
いる。
【0016】複数の電気部品11…は、多層回路基板9
の回路基板9a上に実装された状態で電気部品収納室3
d内に配置されている。これらの複数の電気部品11…
は、多層回路基板9と共に振動素子5の出力を信号処理
して所定の発振信号を出力する発振回路を構成してお
り、振動素子5と適宜な手段で電気的に接続されてい
る。複数の電気部品11…の中の一つの電気部品11a
は、電気部品収納室3d内に収納できない高さ寸法を有
している。このため、電気部品11aの上方の一部は、
部品収納凹部3e内に収納されている。
【0017】本例では、図2に向かって境界壁部3b,
筒状壁部3aの境界壁部3bより上の部分及び蓋体7が
振動素子5を内部に含むケース13を構成しており、境
界壁部3bがケース13の外壁を構成している。また、
筒状壁部3aの境界壁部3bより下の部分が多層回路基
板9とケース13の外壁3bとの間に配置されるスペー
サ手段19を構成している。このため、スペーサ手段1
9は枠状を呈しており、多層回路基板9は枠状のスペー
サ手段19の開口部を塞ぐ大きさを有していることにな
る。また、スペーサ手段19は、ケース13の外壁3b
にケース13と一体に設けられた構造を有している。本
例の発振器によれば、電気部品11…を多層回路基板9
の一方の面上に実装して発振回路ユニットを構成してい
るので、アナログ式発振器のように、電気部品11aの
高さ寸法が大きくなったり、電気部品11…の数が多く
なっても。発振回路ユニット内に電気部品を容易に配置
することができる。また、スペーサ手段19がケース1
3の外壁3bにケース13と一体に設けられているの
で、部品点数を減らせる利点がある。
【0018】図4及び図5は、本発明の他の実施の形態
の発振器に適用した振動素子ユニットの分解斜視図及び
側面図である。各図に示すように、本例の発振器21
は、ケース23と発振回路ユニット25とを有してい
る。ケース23内には、図示しない振動素子が含まれて
いる。発振回路ユニット25は、多層回路基板27と複
数の電気部品29…とスペーサ手段31とを有してい
る。なお、理解を容易にするため、図4では、複数の電
気部品29…を除いた状態を示している。
【0019】多層回路基板27は、3枚の矩形状の回路
基板27a〜27cが積層されて構成されている。各回
路基板27a〜27cは、絶縁基体上に導電膜からなる
導電回路が形成されて構成されており、回路基板27a
〜27cの中の相互に積層される2枚の回路基板の導電
回路は、各回路基板内を貫通するスルーホール導電路に
より所定の位置で接続されている。図6に示すように、
回路基板27aには、スルーホール導電路E1〜E11
が形成されており、これらのスルーホール導電路E1〜
E11は、回路基板27bの図示しない導電回路の電極
にそれぞれ接続されている。
【0020】複数の電気部品29…は、多層回路基板2
7の回路基板27a上に実装されている。これらの複数
の電気部品29…は、多層回路基板27と共に振動素子
の出力を信号処理して所定の発振信号を出力する発振回
路を構成している。
【0021】スペーサ手段31は、多層回路基板27の
回路基板27aの四隅上に配置された4つのスペーサ部
材31A〜31Dから構成されており、多層回路基板2
7をケース23の外壁に固定している。これにより、4
つのスペーサ部材31A〜31Dに囲まれた内部には、
複数の電気部品29…が配置される空間が形成されるこ
とになる。4つのスペーサ部材31A〜31Dは、いず
れも同じ形状を有しており、回路基板27aの角部に対
応したL字形状を有している。一つのスペーサ部材は、
4枚の基板31a…が積層されて構成されている。基板
31aとしては、プリプレグ、セラミックス等を用いる
ことができる。また、各スペーサ部材の4枚の基板31
a…には積層方向にスルーホールが形成され、このスル
ーホール内には、スルーホール導電路31bがそれぞれ
形成されている。スルーホール導電路31bにより、ケ
ース23内の振動素子と回路基板27aの導電回路の電
極E12〜E15(図6)とが電気的に接続され、振動
素子と所定の電気部品29…との電気的接続が図られて
いる。
【0022】なお、本例では、回路基板の四隅上に配置
されたL字形状の4つのスペーサ部材31A〜31Dに
よりスペーサ手段31を構成したが、スペーサ部材は、
回路基板をケースの外壁に固定でき、スペーサ部材に囲
まれた内部に電気部品が配置される空間が形成されるも
のであればよく、その形状及び数は任意に設定できる。
【0023】また、上記各実施例では、電気部品を実装
する回路基板として多層回路基板を用いたが、一層の回
路基板を電気部品を実装する回路基板として用いてもよ
いのは勿論である。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、1以上の電気部品を回
路基板の一方の面上に実装して発振回路ユニットを構成
するので、アナログ式発振器のように、電気部品が大き
くなったり、電気部品の数が多くなっても、発振回路ユ
ニット内に電気部品を配置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態の発振器に適用した振
動素子ユニットの側面図である。
【図2】 図1のII−II線断面図である。
【図3】 図1に示す発振器の裏面図である。
【図4】 本発明の他の実施の形態の発振器の分解斜視
図である。
【図5】 図4に示す発振器の側面図である。
【図6】 図4に示す発振器の回路基板27aをケース
23側から見た平面図である。
【符号の説明】
1,21 発振器(振動素子ユニット) 3b 境界壁部(ケースの外壁) 9,27 多層回路基板 9a〜9c,27a〜27c 回路基板 11,29 電気部品 13,23 ケース 19,31 スペーサ手段 31A〜31D スペーサ部材 31a 基板 31b スルーホール導電路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内に振動素子を含んで構成された
    振動素子ユニットであって、 1以上の電気部品が実装された回路基板が、スペーサ手
    段を介して前記ケースの外壁に固定されていることを特
    徴とする振動素子ユニット。
  2. 【請求項2】 前記スペーサ手段が前記ケースの外壁に
    前記ケースと一体に設けられて、前記回路基板の前記一
    方の面の外周部と当接する構造を有していることを特徴
    とする請求項1に記載の振動素子ユニット。
  3. 【請求項3】 前記スペーサ手段は枠状を呈しており、 前記回路基板は前記枠状のスペーサ手段の開口部を塞ぐ
    大きさを有している請求項2に記載の振動素子ユニッ
    ト。
  4. 【請求項4】 前記スペーサ手段は前記回路基板及び前
    記ケースとは別体に設けられており、前記スペーサ手段
    が前記回路基板及び前記ケースに接合されている請求項
    1に記載の振動素子ユニット。
  5. 【請求項5】 前記スペーサ手段は複数枚の基板が積層
    されて構成された複数のスペーサ部材からなり、前記複
    数枚の基板には積層方向にスルーホールが形成され、 前記スルーホール内に前記回路基板と前記振動素子とを
    電気的に接続するスルーホール導電路が形成されている
    請求項4に記載の振動素子ユニット。
  6. 【請求項6】 前記回路基板が多層回路基板である請求
    項1または5に記載の振動素子ユニット。
  7. 【請求項7】 前記回路基板の前記一方の面と対向する
    前記ケースの前記外壁の部分には、前記回路基板側に向
    かって開口して、前記回路基板の前記一方の面上に実装
    された前記電気部品の一部を収納する部品収納凹部が形
    成されている請求項1に記載の振動素子ユニット。
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