JPH04252607A - 表面実装用ラダー型圧電フィルタ - Google Patents
表面実装用ラダー型圧電フィルタInfo
- Publication number
- JPH04252607A JPH04252607A JP914291A JP914291A JPH04252607A JP H04252607 A JPH04252607 A JP H04252607A JP 914291 A JP914291 A JP 914291A JP 914291 A JP914291 A JP 914291A JP H04252607 A JPH04252607 A JP H04252607A
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- JP
- Japan
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- terminal
- signal input
- ladder
- case
- piezoelectric filter
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は広がり振動モードを利
用したラダー型圧電フィルタに関する。
用したラダー型圧電フィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】広がり振動モードを利用した従来のラダ
ー型圧電フィルタの構造を図5に示す。図5において1
0はケースであり、このケース内に複数の圧電素子1〜
4と、これらの圧電素子を挟持するとともに電気的に接
続する端子板5〜8,11〜13が積層されている。各
端子板には図に示すように突起が形成されていて、各圧
電素子の中央部が挟持される。5a,7a,8aはそれ
ぞれ端子板5,7,8から突出されたリード端子であり
、それぞれ信号入力端子,接地端子,信号出力端子とし
て用いられる。
ー型圧電フィルタの構造を図5に示す。図5において1
0はケースであり、このケース内に複数の圧電素子1〜
4と、これらの圧電素子を挟持するとともに電気的に接
続する端子板5〜8,11〜13が積層されている。各
端子板には図に示すように突起が形成されていて、各圧
電素子の中央部が挟持される。5a,7a,8aはそれ
ぞれ端子板5,7,8から突出されたリード端子であり
、それぞれ信号入力端子,接地端子,信号出力端子とし
て用いられる。
【0003】以上のように構成されたラダー型圧電フィ
ルタは、リード線5a,7a,8aによって配線基板に
実装される。
ルタは、リード線5a,7a,8aによって配線基板に
実装される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年の電子機器の小型
軽量化の要請に応じて配線基板に対する部品実装密度は
ますます向上し、実装部品の殆どが表面実装型に置き換
えられている。ラダー型圧電フィルタのような機能部品
も例外ではなく表面実装への対応が迫られている。ケー
ス内に圧電素子を収めた圧電フィルタを表面実装型とす
るには、ケースの両側へ端子板からリード端子を引き出
し、そのリード端子を表面実装用に整形すればよい。し
かし、従来のラダー型圧電フィルタでは、ケース内にお
いて複数の圧電素子が配線基板に対し垂直に配置される
ため、各圧電素子の幅方向寸法とケースの厚みとが部品
の高さを定め、低背化が困難であった。そのため、小型
化の面では未だ不充分であった。
軽量化の要請に応じて配線基板に対する部品実装密度は
ますます向上し、実装部品の殆どが表面実装型に置き換
えられている。ラダー型圧電フィルタのような機能部品
も例外ではなく表面実装への対応が迫られている。ケー
ス内に圧電素子を収めた圧電フィルタを表面実装型とす
るには、ケースの両側へ端子板からリード端子を引き出
し、そのリード端子を表面実装用に整形すればよい。し
かし、従来のラダー型圧電フィルタでは、ケース内にお
いて複数の圧電素子が配線基板に対し垂直に配置される
ため、各圧電素子の幅方向寸法とケースの厚みとが部品
の高さを定め、低背化が困難であった。そのため、小型
化の面では未だ不充分であった。
【0005】この発明の目的は、表面実装型とし、且つ
低背化の容易な表面実装用ラダー型圧電フィルタを提供
することにある。
低背化の容易な表面実装用ラダー型圧電フィルタを提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の表面実装用ラ
ダー型圧電フィルタは、複数の圧電素子を端子板を介し
て電気的に接続してなるラダー型圧電フィルタであって
、複数の圧電素子と端子板とを略六面体形状の有底ケー
ス内に底面に対し平行に積層配置し、上記端子板を貫通
して電気的に接続するとともに上記ケースの開口面にお
いて外部接続端子として作用する信号入出力ピンを設け
たことを特徴とする。
ダー型圧電フィルタは、複数の圧電素子を端子板を介し
て電気的に接続してなるラダー型圧電フィルタであって
、複数の圧電素子と端子板とを略六面体形状の有底ケー
ス内に底面に対し平行に積層配置し、上記端子板を貫通
して電気的に接続するとともに上記ケースの開口面にお
いて外部接続端子として作用する信号入出力ピンを設け
たことを特徴とする。
【0007】
【作用】この発明の表面実装用ラダー型圧電フィルタで
は、複数の圧電素子と端子板とが略六面体形状の有底ケ
ース内に底面に対し平行に積層配置されている。そして
上記端子板を貫通して電気的に接続されるとともに、上
記ケースの開口面において外部接続端子として作用する
信号入出力ピンが設けられている。
は、複数の圧電素子と端子板とが略六面体形状の有底ケ
ース内に底面に対し平行に積層配置されている。そして
上記端子板を貫通して電気的に接続されるとともに、上
記ケースの開口面において外部接続端子として作用する
信号入出力ピンが設けられている。
【0008】このように複数の圧電素子をケースの底面
に対し平行に、すなわち実装すべき配線基板に対し平行
に配置したことにより、各圧電素子の幅方向寸法に係わ
らず部品全体が低背化される。また上記外部接続端子を
用いて配線基板に対し表面実装が可能となる。
に対し平行に、すなわち実装すべき配線基板に対し平行
に配置したことにより、各圧電素子の幅方向寸法に係わ
らず部品全体が低背化される。また上記外部接続端子を
用いて配線基板に対し表面実装が可能となる。
【0009】
【実施例】この発明の実施例である表面実装用ラダー型
圧電フィルタの構造を図1〜図3に示す。
圧電フィルタの構造を図1〜図3に示す。
【0010】図1はその組立前の状態を示す分解斜視図
である。図1において1,2,3,4はそれぞれ両主面
に電極を形成した広がり振動モードを利用する圧電素子
、5,6,7,8,9はそれぞれ圧電素子1,2,3,
4の各電極間を挟持する端子板で15,16は共に案内
部材である。案内部材15は圧電素子2,3を支持し、
案内部材16は圧電素子1,4を支持する。また案内部
材15と16は案内部材15の凸部15fと案内部材1
6の凹部16fとの係合により、自動的に位置決めされ
る。14は上記圧電素子と端子板および案内部材を収納
するケースである。さらに17はケース14内に上記各
部品を積層収納したのちケース14の開口部を遮蔽する
蓋である。18,19,20,21,22は蓋17から
ケース内部へ挿入することによって対応する端子板とそ
れぞれ電気的に接続する信号入出力ピンである。
である。図1において1,2,3,4はそれぞれ両主面
に電極を形成した広がり振動モードを利用する圧電素子
、5,6,7,8,9はそれぞれ圧電素子1,2,3,
4の各電極間を挟持する端子板で15,16は共に案内
部材である。案内部材15は圧電素子2,3を支持し、
案内部材16は圧電素子1,4を支持する。また案内部
材15と16は案内部材15の凸部15fと案内部材1
6の凹部16fとの係合により、自動的に位置決めされ
る。14は上記圧電素子と端子板および案内部材を収納
するケースである。さらに17はケース14内に上記各
部品を積層収納したのちケース14の開口部を遮蔽する
蓋である。18,19,20,21,22は蓋17から
ケース内部へ挿入することによって対応する端子板とそ
れぞれ電気的に接続する信号入出力ピンである。
【0011】図1に示した各構成部品間の関係は次のと
おりである。まず圧電素子2は端子板7に形成されてい
る突起7bと端子板6の下面に形成されている突起(図
では現れていない。)との間に挟持される。圧電素子3
は端子板7の他の突起7cと端子板8の下面側の突起(
図では現れていない。)との間に挟持される。圧電素子
1は端子板6の上面側の突起6bと端子板5の突起5b
間に挟持される。圧電素子4は端子板8の上面側の突起
8bと端子板9の突起9b間に挟持される。そして信号
入出力ピン18は蓋17の貫通孔17aを通して端子板
5の嵌入孔5aを通り、案内部材16の貫通孔16aを
通り、さらに案内部材15の貫通孔15aまで挿入され
る。これにより信号入出力ピン18は端子板5と電気的
に接続される。信号入出力ピン19は蓋17の貫通孔1
7bを通り、案内部材16の貫通孔16bを通り、端子
板6の嵌入孔6aを通り、案内部材15の貫通孔15b
まで挿入される。これにより信号入出力ピン19は端子
板6と電気的に接続される。信号入出力ピン20は蓋1
7の貫通孔17cを通り、端子板9の嵌入孔9aを通り
、案内部材16の貫通孔16cを通り、案内部材15の
貫通孔15cまで挿入される。これにより信号入出力ピ
ン20は端子板9と電気的に接続される。信号入出力ピ
ン21は蓋17の貫通孔17dを通り、案内部材16の
貫通孔16dを通り、案内部材15の貫通孔15dを通
り、端子板7の嵌入孔7aに嵌入される。これにより信
号入出力ピン21は端子板7と電気的に接続される。 さらに信号入出力ピン22は蓋17の貫通孔17eを通
り、案内部材16の貫通孔16eを通り、端子板8の嵌
入孔8aに嵌入し、案内部材15の貫通孔15eに挿入
される。これにより信号入出力ピン22は端子板8と電
気的に接続される。
おりである。まず圧電素子2は端子板7に形成されてい
る突起7bと端子板6の下面に形成されている突起(図
では現れていない。)との間に挟持される。圧電素子3
は端子板7の他の突起7cと端子板8の下面側の突起(
図では現れていない。)との間に挟持される。圧電素子
1は端子板6の上面側の突起6bと端子板5の突起5b
間に挟持される。圧電素子4は端子板8の上面側の突起
8bと端子板9の突起9b間に挟持される。そして信号
入出力ピン18は蓋17の貫通孔17aを通して端子板
5の嵌入孔5aを通り、案内部材16の貫通孔16aを
通り、さらに案内部材15の貫通孔15aまで挿入され
る。これにより信号入出力ピン18は端子板5と電気的
に接続される。信号入出力ピン19は蓋17の貫通孔1
7bを通り、案内部材16の貫通孔16bを通り、端子
板6の嵌入孔6aを通り、案内部材15の貫通孔15b
まで挿入される。これにより信号入出力ピン19は端子
板6と電気的に接続される。信号入出力ピン20は蓋1
7の貫通孔17cを通り、端子板9の嵌入孔9aを通り
、案内部材16の貫通孔16cを通り、案内部材15の
貫通孔15cまで挿入される。これにより信号入出力ピ
ン20は端子板9と電気的に接続される。信号入出力ピ
ン21は蓋17の貫通孔17dを通り、案内部材16の
貫通孔16dを通り、案内部材15の貫通孔15dを通
り、端子板7の嵌入孔7aに嵌入される。これにより信
号入出力ピン21は端子板7と電気的に接続される。 さらに信号入出力ピン22は蓋17の貫通孔17eを通
り、案内部材16の貫通孔16eを通り、端子板8の嵌
入孔8aに嵌入し、案内部材15の貫通孔15eに挿入
される。これにより信号入出力ピン22は端子板8と電
気的に接続される。
【0012】図2は完成した表面実装用ラダー型圧電フ
ィルタの端子面側の状態を示す斜視図である。図2にお
いて14はケース、18a〜22aはそれぞれ外部接続
端子であり、図1に示したように信号入出力ピン18〜
22の成形された一端部が露出したものである。23は
シール部であり、図1に示した各構成部品を組み立てた
後、蓋17の表面を例えばエポキシ系樹脂によりシール
することによって外部環境から遮蔽された表面実装用ラ
ダー型圧電フィルタが得られる。
ィルタの端子面側の状態を示す斜視図である。図2にお
いて14はケース、18a〜22aはそれぞれ外部接続
端子であり、図1に示したように信号入出力ピン18〜
22の成形された一端部が露出したものである。23は
シール部であり、図1に示した各構成部品を組み立てた
後、蓋17の表面を例えばエポキシ系樹脂によりシール
することによって外部環境から遮蔽された表面実装用ラ
ダー型圧電フィルタが得られる。
【0013】図3は信号入出力ピンと端子板との接続状
態を示す図であり、(A)は端子板8の部分平面図、(
B)は端子板8に対する信号入出力ピン22の嵌入状態
を示す正面図である。このように端子板8の嵌入孔8a
に信号入出力ピン22が確実に嵌入され、これにより両
者が電気的に接続される。
態を示す図であり、(A)は端子板8の部分平面図、(
B)は端子板8に対する信号入出力ピン22の嵌入状態
を示す正面図である。このように端子板8の嵌入孔8a
に信号入出力ピン22が確実に嵌入され、これにより両
者が電気的に接続される。
【0014】以上のようにして構成した表面実装用ラダ
ー型圧電フィルタの回路は図4のようになる。図4に示
すように外部接続端子19a−20a間を接続すること
によって18aを信号入力端子、22aを信号出力端子
、21aを接地端子とする2段のラダー型圧電フィルタ
が構成される。
ー型圧電フィルタの回路は図4のようになる。図4に示
すように外部接続端子19a−20a間を接続すること
によって18aを信号入力端子、22aを信号出力端子
、21aを接地端子とする2段のラダー型圧電フィルタ
が構成される。
【0015】なお、上述の実施例によれば、案内部材1
5,16の内型寸法を変えることによって、同一寸法の
ケース14を用いて寸法の異なる種々の圧電素子を安定
保持することができる。また、4つの圧電素子を2枚づ
つ2組並列的に積層したことにより、より背の低い表面
実装用ラダー型圧電フィルタが得られる。
5,16の内型寸法を変えることによって、同一寸法の
ケース14を用いて寸法の異なる種々の圧電素子を安定
保持することができる。また、4つの圧電素子を2枚づ
つ2組並列的に積層したことにより、より背の低い表面
実装用ラダー型圧電フィルタが得られる。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、複数の圧電素子がケ
ース内において、実装すべき配線基板に対し平行に配置
されているため、部品全体が低背化される。また、ケー
ス開口部において外部接続端子が露出しているため、配
線基板に対し表面実装することができ、これにより配線
基板上の部品実装密度を高めることができる。
ース内において、実装すべき配線基板に対し平行に配置
されているため、部品全体が低背化される。また、ケー
ス開口部において外部接続端子が露出しているため、配
線基板に対し表面実装することができ、これにより配線
基板上の部品実装密度を高めることができる。
【図1】この発明の実施例に係る表面実装用ラダー型圧
電フィルタの組立前の分解斜視図である。
電フィルタの組立前の分解斜視図である。
【図2】この発明の実施例に係る表面実装用ラダー型圧
電フィルタの外部接続端子側の斜視図である。
電フィルタの外部接続端子側の斜視図である。
【図3】端子板と信号入出力ピンとの接続状態を示す図
であり、(A)は端子板の部分平面図、(B)は端子板
に信号入出力ピンを嵌入させた状態の正面図である。
であり、(A)は端子板の部分平面図、(B)は端子板
に信号入出力ピンを嵌入させた状態の正面図である。
【図4】この発明に係る表面実装用ラダー型圧電フィル
タの回路図である。
タの回路図である。
【図5】従来のラダー型圧電フィルタの内部構造を表す
断面図である。
断面図である。
1,2,3,4 圧電素子
5,6,7,8,9 端子板
10,14 ケース
15,16 案内部材
17 蓋
18〜22 信号入出力ピン
18a〜22a 外部接続端子
23 シール樹脂
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の圧電素子を端子板を介して電気
的に接続してなるラダー型圧電フィルタにおいて、複数
の圧電素子と端子板とを略六面体形状の有底ケース内に
底面に対し平行に積層配置し、上記端子板を貫通して電
気的に接続するとともに上記ケースの開口面において外
部接続端子として作用する信号入出力ピンを設けたこと
を特徴とする表面実装用ラダー型圧電フィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP914291A JPH04252607A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 表面実装用ラダー型圧電フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP914291A JPH04252607A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 表面実装用ラダー型圧電フィルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04252607A true JPH04252607A (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=11712380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP914291A Pending JPH04252607A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 表面実装用ラダー型圧電フィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04252607A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5543763A (en) * | 1992-09-07 | 1996-08-06 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Piezoelectric component for ladder type filter and method of manufacturing thereof |
US5598133A (en) * | 1992-11-05 | 1997-01-28 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Ladder filter containing piezoresonator with conductive elastic sheet |
US5982254A (en) * | 1997-07-07 | 1999-11-09 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Ladder filter having an optimal arrangement of piezoelectric resonators in a case |
-
1991
- 1991-01-29 JP JP914291A patent/JPH04252607A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5543763A (en) * | 1992-09-07 | 1996-08-06 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Piezoelectric component for ladder type filter and method of manufacturing thereof |
US5598133A (en) * | 1992-11-05 | 1997-01-28 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Ladder filter containing piezoresonator with conductive elastic sheet |
US5982254A (en) * | 1997-07-07 | 1999-11-09 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Ladder filter having an optimal arrangement of piezoelectric resonators in a case |
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