JP2003108818A - インターネットを利用した商品購入価格自動表示機能付仕入管理システム - Google Patents

インターネットを利用した商品購入価格自動表示機能付仕入管理システム

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JP2003108818A
JP2003108818A JP2001297734A JP2001297734A JP2003108818A JP 2003108818 A JP2003108818 A JP 2003108818A JP 2001297734 A JP2001297734 A JP 2001297734A JP 2001297734 A JP2001297734 A JP 2001297734A JP 2003108818 A JP2003108818 A JP 2003108818A
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Shigeru Nakayama
山 茂 中
Seiichi Kurozu
圖 成 一 黒
Tomohisa Takahashi
橋 知 久 高
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 仕入管理業務ソフトにより企業の業務を遂行
するコンピュータの発注伝票を処理する入力画面におい
て、発注する商品の価格を必要とするとき、その価格を
複数の仕入先から問合せ、その中の最低価格に発注する
作業は時間がかかるものであった。そこで、効率的な作
業時間が短くなる手段を備えたシステムを提供する。 【解決手段】 予め商品に各業界で統一された商品ID
番号を定めておき、インターネット上の各社仕入先We
bサイトで公開されている商品価格情報を商品ID番号
により取得できるようにして、企業業務コンピュータの
仕入管理業務ソフトの発注入力画面上に各仕入先毎の商
品名と価格の一覧表が表示される手段を備えるシステム
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は企業の各種の業務ソ
フトを備えるコンピュータシステムにおいて、仕入管理
ソフトにより購買担当者がその発注伝票入力画面上で商
品発注処理を行うに際し、複数の仕入先がその商品価格
の情報を提供しているインターネット上のWebサイト
のアドレスへ接続し、その価格を収集して前記発注伝票
入力画面上に仕入先毎に一覧表示し、効率良く最低価格
を見出すことができる仕入管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】ある特定の商品を購入するに際し、企業
の購買担当者はその商品を取り扱っている複数の仕入先
に電話或はFAXで購入単価を確認し、もっとも安い購
入単価を提示した仕入先から商品を購入していた。そし
て、その結果を企業の仕入管理業務ソフトの発注伝票入
力画面などに発注データを入力して行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】商品を発注するにあた
って、複数の仕入先に電話をかけたり、FAXを入れた
りして商品の購入価格を確認する作業は時間がかかる作
業であった。加えて仕入先の担当者が不在であった場合
には、即座に購入価格を知りたいときでも、回答がすぐ
に得られなかった。
【0004】そこで、本発明は前述した点に鑑みてなさ
れたものであり、インターネット上の各社のWebサイ
トで公開されている商品価格情報を商品IDにより入手
し、仕入管理ソフトの発注伝票入力画面において、各社
の商品価格を一覧表示させることにより、購買担当者が
即座に最低価格を見出し、発注処理できる機能を有する
仕入管理システムを提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のインターネット
を利用した商品購入価格自動表示機能付仕入管理システ
ムは、企業の業務を遂行する仕入管理ソフトを少なくと
も含む各種業務ソフトを備える企業のコンピュータシス
テムと、その企業の仕入購入先各社Webサイトとから
構成され、企業の購買担当者が商品を発注するに際し、
インターネット上の前記各社Webサイトで公開されて
いる商品価格情報を取得し、仕入管理ソフトの発注デー
タ入力画面に前記各社の商品価格を一覧表示させ、前記
購買担当者は最低価格を見出し、発注処理できるシステ
ムであって、前記それぞれのWebサイトでインターネ
ットを利用して、ある特定の商品の購買価格を、その商
品の商品IDによって取得できるように、予め商品毎の
業界によって統一された商品ID番号を定め、前記企業
のコンピュータシステムは、商品毎に前記商品ID番号
と、全ての購入先サイトアドレスをデータベースに予め
登録し、発注伝票を作成するときは購買担当者がその入
力画面へ商品コード、商品名を入力すれば前記データベ
ースより商品ID番号を読出し、それに関連する総ての
購入先サイトアドレスに商品ID番号を発信させて、一
致した商品IDの購入価格を受信して前記発注伝票入力
画面にその一覧表を表示する手段を備えることを特徴と
する。
【0006】また、前記企業のコンピュータシステムの
データベースは少なくとも商品マスタである商品基本情
報テーブルと、仕入先マスタである仕入先基本情報テー
ブルと、各社毎の購入先Webサイトアドレステーブル
と、各社毎の発注データテーブルとからなり、その仕入
管理ソフトは、購入先Webサイトアドレス登録画面に
より、商品コード、商品名、その前記商品ID番号を入
力し、次に仕入先コード、仕入先名、当該商品の価格情
報を提供している購入先商品価格提供サイトアドレス及
びその購入先注文受付サイトアドレスを入力すれば、そ
れらのデータを前記購入先Webサイトアドレステーブ
ルに登録する購入先Webサイトアドレス登録手段と、
発注伝票入力画面により、発注番号、発注日付、商品コ
ードを入力すれば、前記購入先Webサイトアドレステ
ーブルをシステムは検索し、商品ID番号及び商品名を
自動表示させる商品ID番号自動表示手段と、当該商品
の商品ID番号がインターネットを経由して前記アドレ
ステーブルの購入先商品価格提供サイトアドレスに発信
する商品価格提供依頼発信手段と、商品価格提供依頼を
受信した購入先各社Webサイトからの当該商品ID番
号の商品コード、商品名、価格からなるインターネット
を経由した返信データをそれぞれ受けて、購入先である
仕入先毎に仕入先コード仕入先名、商品コード、商品
名、価格の一覧表を前記アドレステーブルに基づいて生
成した発注先選択リストを表示する、商品価格一覧表示
手段と、前記発注先選択リストにより、最低価格を提示
している仕入先を商品の発注先として選択して単価を確
定させ、その商品数量を入力すれば、システムは購入金
額を計算して、前記発注データテーブルに記録する発注
先購入金額記録手段とを少なくとも備えることを特徴と
する。
【0007】また、前記企業の仕入購入先Webサイト
に注文受付サイトアドレスが備えられているときは、前
記発注伝票入力画面上で、前記発注先、購入金額記録手
段により発注データテーブルへ発注データを記録後、そ
の発注伝票入力画面からWebブラウザを起動すれば、
システムはその発注先の注文受付サイトアドレスを前記
購入先Webサイトアドレステーブルから読込み、発注
先の注文受付サイトを開き、その注文受付画面に発注デ
ータを自動入力して、そのデータを発注先に発信する仕
入先発注データ発信手段を備えることを特徴とする。
【0008】また、企業のWebブラウザを有するパソ
コンと、それらの企業のパソコンからインターネットを
経由する少なくとも仕入管理ソフトを含む各種業務ソフ
トのレンタル利用依頼アクセス信号に応答して、その業
務ソフトのメニュー及び業務処理入力画面を企業のパソ
コンへ送信し企業業務を遂行させる業務ソフトサービス
運営事業者のデータセンタと、それら企業の仕入先購入
先各社Webサイトとから構成され、企業の購買担当者
が商品を発注するに際し、その企業のパソコンへ前記デ
ータセンタから送信された仕入管理ソフトの発注データ
入力画面上でインターネット上の前記各社Webサイト
で公開されている商品価格情報を取得し、その発注デー
タ入力画面に前記各社の商品価格を一覧表示させ、前記
購買担当者は最低価格を見出し、発注処理できるシステ
ムであって、前記それぞれのWebサイトでインターネ
ットを利用して、ある特定の商品の購買価格を、その商
品の商品IDによって取得できるように、予め商品毎の
業界によって統一された商品ID番号を定め、前記企業
のパソコンは、インターネットを経由して前記データセ
ンタのデータベースへ商品毎に前記商品ID番号と、総
ての購入先サイトアドレスを予め登録し、企業のパソコ
ンで発注伝票を作成するときは購買担当者がその入力画
面へ商品コード、商品名を入力すれば、前記データセン
タはその入力信号をインターネットを介して受信し、前
記データベースより商品ID番号を読出し、それに関連
する総ての購入先サイトアドレスに商品ID番号を発信
させて、一致した商品IDの購入価格を受信して、その
受信データをインターネットを経由して企業のパソコン
へ送信し、その前記発注伝票入力画面に受信データで作
成した商品購入価格一覧表を表示させる手段を備えるこ
とを特徴とする。
【0009】また、前記データセンタのデータベース
は、少なくとも前記会員のIDコード・パスワードを記
録する会員テーブルと、商品基本情報テーブルと、仕入
先基本情報テーブルと、購入先Webサイトアドレステ
ーブルと、発注データテーブルとからなり、企業のパソ
コンから仕入管理ソフトの購入先Webサイトアドレス
登録依頼があるときは、そのパスワードと前記会員テー
ブルとにより認証すればそのアクセス信号に応答して、
企業のパソコンへ購入先Webサイトアドレス登録画面
を送信すると共に、その登録画面により企業担当者が商
品コード、商品名、その前記商品ID番号を入力し、さ
らに仕入先コード、仕入先名、当該商品の価格情報を提
供している購入先商品価格提供サイトアドレス及びその
購入先注文受付サイトアドレスを入力すれば、それらの
データをインターネット経由で受信したデータセンタは
そのデータを前記購入先Webサイトアドレステーブル
に登録する購入先Webサイトアドレス登録画面送信/
データ受信手段と、企業のパソコンから仕入管理ソフト
の発注伝票作成依頼があるときは、そのパスワードと前
記会員テーブルとにより認証すればそのアクセス信号に
応答して、企業のパソコンへ発注伝票入力画面を送信す
ると共に、その入力画面により企業担当者が発注番号、
発注日付、商品コードを入力すれば、それらのデータを
インターネット経由で受信したデータセンタは、購入先
Webサイトアドレステーブルを検索し、商品ID番号
及び商品名を読出し、そのデータを企業のパソコンへ送
信し、その端末画面に自動表示させる発注伝票入力画面
送信/商品ID番号自動表示手段と、当該商品の商品I
D番号がデータセンタからインターネットを経由して前
記アドレステーブルの購入先商品価格提供サイトアドレ
スに発信する商品価格提供依頼発信手段と、商品価格提
供依頼を受信した購入先各社Webサイトからの当該商
品ID番号の商品コード、商品名、価格のインターネッ
トを経由した返信データを受信したデータセンタは、購
入先である仕入先毎に仕入先コード、仕入先名、商品コ
ード、商品名、価格の一覧表を前記アドレステーブルに
基づいて生成した発注先選択リストをインターネット経
由で企業のパソコンへ送信し、そこでそのリストを表示
させる商品価格一覧生成/送信表示手段と、前記発注先
選択リストにより最低価格を提示している仕入先を商品
の発注先として選択した企業のパソコンからの選択信号
を受信したデータセンタは、そのデータにより商品単価
を確定し、次に企業のパソコンで入力した商品数量デー
タ信号を受信したデータセンタは購入金額を計算して、
前記発注データテーブルに記録する最低価格受信/発注
先購入金額記録手段とを少なくとも備えることを特徴と
する。
【0010】また、前記企業の仕入購入先Webサイト
に注文受付サイトアドレスが備えられているときは、前
記発注伝票入力画面上で、前記最低価格受信/発注先購
入金額記録手段により発注データテーブルへ発注データ
を記録後、その発注伝票入力画面からWebブラウザの
起動ボタンを選択すれば、その起動選択信号を受信した
データセンタは、ブラウザを起動し、その発注先の注文
受付サイトアドレスを前記購入先Webサイトアドレス
テーブルから読込み、発注先の注文受付サイトを開き、
その注文受付画面に発注データを自動入力して、そのデ
ータを仕入先に発信するWebブラウザ起動受信/仕入
先発注データ発信手段を備えることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のインターネットを利用し
た商品購入価格自動表示機能付仕入管理システムの実施
の形態を以下、図に基づいて説明する。
【0012】図1は本発明の第1の実施の形態の仕入管
理システム1の構成図を示す。
【0013】仕入管理システム1は、企業のコンピュー
タシステム10と、インターネット90を経由して交信
するその企業の仕入先である複数の購入先Webサイト
30,30とから構成される。この構成により企業の購
買担当者が商品を発注するに際し、インターネット90
上の各社Webサイト30,30で公開されている商品
価格情報を取得し、仕入管理ソフト14aの発注データ
入力画面に各社の商品価格を一覧表示させ、担当者は最
低価格を効率良く短い時間で発注処理できるシステムで
ある。
【0014】企業のコンピュータシステム10は、この
実施例ではWebサーバ11、データベースサーバ1
2、そのデータベースサーバ12に管理されるデータベ
ース13、アプリケーションサーバ14、そのクライア
ント端末である業務処理端末15,15からなる。
【0015】さらに詳しくは、データベース13は商品
マスタである商品基本情報テーブル13a、仕入先マス
タである仕入先基本情報テーブル13b、購入先Web
サイトアドレステーブル13x、発注データテーブル1
3yからなる。
【0016】また、アプリケーションサーバ14はWe
bブラウザ14z及び仕入管理ソフト14aを備える
が、その仕入管理ソフト14aは14b,14c,14
d,14e,14f,14gの各手段を備える。
【0017】手段14bは、購入先Webサイトアドレ
ス登録画面により、商品コード、商品名、その商品ID
番号を入力し、次に仕入先コード、仕入先名、当該商品
の価格情報を提供している購入先商品価格提供サイトア
ドレス及びその購入先注文受付サイトアドレスを入力す
れば、それらのデータが購入先Webサイトアドレステ
ーブル13xに登録する購入先Webサイトアドレス登
録手段14bである。
【0018】また手段14cは、発注伝票入力画面によ
り、発注番号、発注日付、商品コードを入力すれば、前
記購入先Webサイトアドレステーブル13xをシステ
ムは検索し商品ID番号及び商品名を自動表示させる商
品ID番号自動表示手段14cである。
【0019】また手段14dは、当該商品の商品ID番
号をWebブラウザ14zによりインターネットを経由
してアドレステーブル13xの購入先商品価格提供サイ
トアドレスに発信する商品価格提供依頼発信手段14d
である。
【0020】また手段14eは、商品価格提供依頼を受
信した購入先各社Webサイトからの当該商品ID番号
の商品コード、商品名、価格のインターネット90を経
由した返信データをそれぞれ受けて、購入先である仕入
先毎に仕入先コード、仕入先名、商品コード、商品名、
価格の一覧表をアドレステーブル13xに基づいて生成
した発注先選択リストを表示する商品価格一覧表示手段
14eである。
【0021】また手段14fは、発注先選択リストによ
り、最低価格を提示している仕入先を商品の発注先とし
て選択して単価を確定させ、その商品数量を入力すれ
ば、システムは購入金額を計算して発注データテーブル
13yに記録する発注先購入金額記録手段14fであ
る。
【0022】また手段14gは、発注伝票入力画面上
で、発注先購入金額記録手段14fにより発注データテ
ーブル13yに記録後、その発注伝票入力画面からWe
bブラウザを起動すれば、システムはその発注先の注文
受付サイトアドレスを購入先Webサイトアドレステー
ブル13xから読込み、発注先の注文受付サイト30を
開き、その注文受付画面に発注データを入力して、その
データをその発注先に発信する仕入先発注データ発信手
段14gである。
【0023】次に、図1に示す仕入管理システム1(第
1の実施の形態)の動作の流れを図3,4に示す。
【0024】図3のS31〜S34は購入先Webサイ
トアドレス登録手段14bを示す。S31〜S34を繰
返し、購入先Webサイトアドレスを購入したい商品毎
に予め登録しておく。
【0025】図4のS41は商品ID番号自動表示手段
14cを示す。S42は商品価格提供依頼発信手段14
dを示す。S43は購入各社Webサイト30の対応を
示す。S44は商品価格一覧表示手段14eを示す。S
45は発注先購入金額記録手段14fを示す。S46は
仕入先発注データ発信手段14gを示す。
【0026】なお、図5には購入先サイトアドレス登録
画面の具体的な実施例を示す。また、図6には発注伝票
入力画面の具体的な実施例を示す。この例では仕入先コ
ード3585、仕入先名ZZZZZZZが最低価格(1
20,000)である。
【0027】次に、本発明の仕入管理システム2(第2
の実施の形態)の構成図を図2に基づいて説明する。
【0028】仕入管理システム2は、企業のWebブラ
ウザ50aを有するパソコン50,50と、それらの企
業のパソコン50からインターネット90を経由する少
なくとも仕入管理ソフト24aを含む各種業務ソフトの
レンタル利用依頼アクセス信号に応答して、その業務ソ
フトのメニュー及び業務処理入力画面を企業のパソコン
50へ送信し企業業務を遂行させる業務ソフトサービス
運営事業者のデータセンタ20と、それら企業の仕入先
購入先各社Webサイト30とから構成される。
【0029】企業の購買担当者が、パソコン50で商品
を発注するに際し、その企業のパソコン50へデータセ
ンタ20から送信された仕入管理ソフト24aの発注デ
ータ入力画面上でインターネット90上の各社Webサ
イト30,30で公開されている商品価格情報をそれぞ
れ取得し、その発注データ入力画面或はそのサブウィン
ドウに各社毎の商品価格を一覧表示させ、前記担当者は
最低価格を短時間で見出し発注処理できるシステムであ
る。
【0030】業務ソフトサービス運営事業者のデータセ
ンタ20は、この実施例ではWebサーバ21、データ
ベースサーバ22、そのデータベースサーバ22に管理
されるデータベース23、アプリケーションサーバ2
4、そのクライアント端末である業務処理端末25,2
5からなる。
【0031】さらに詳しくは、データベース23は商品
マスタである商品基本情報テーブル23a、仕入先マス
タである仕入先基本情報テーブル23b、購入先Web
サイトアドレステーブル23x、発注データテーブル2
3y、会員テーブル23zからなる。
【0032】またアプリケーションサーバ24は、We
bブラウザ24z及び仕入管理ソフト24aを備える
が、その仕入管理ソフト24aは24b,24c,24
d,24e,24f,24gの各手段を備える。
【0033】手段24bは、企業のパソコン50から仕
入管理ソフト24aの購入先Webサイトアドレス登録
依頼があるときは、そのアクセス信号に応答して、依頼
のパスワードと会員テーブル23zとから認証を行な
い、会員ならば企業のパソコン50へ購入先Webサイ
トアドレス登録画面を送信すると共に、その登録画面に
より企業のパソコン50で担当者が商品コード、商品
名、その商品ID番号を入力し、さらに仕入先コード、
仕入先名、当該商品の価格情報を提供している購入先商
品価格提供サイトアドレス及びその購入先注文受付サイ
トアドレスを入力すれば、それらのデータをインターネ
ット経由で受信したデータセンタ10は、それらのデー
タを前記購入先Webサイトアドレステーブル23xに
登録する購入先Webサイトアドレス登録画面送信/デ
ータ受信手段24bである。
【0034】手段24cは、企業のパソコン50から仕
入管理ソフト24aの発注伝票作成依頼があるときは、
そのアクセス信号に応答して、依頼のパスワードと会員
テーブル23zとから認証を行ない、会員ならば企業の
パソコン50へ発注伝票入力画面を送信すると共にその
入力画面により企業担当者がパソコン50へ発注番号、
発注日付、商品コードを入力すれば、それらのデータを
インターネット90経由で受信したデータセンタ10
は、購入先Webサイトアドレステーブル23xを検索
し、商品ID番号及び商品名を読出し、そのデータを企
業のパソコン50へ送信し、その端末画面に自動表示さ
せる発注伝票入力画面送信/商品ID番号自動表示手段
24cである。
【0035】手段24dは、当該商品の商品ID番号が
データセンタ20からインターネット90を経由してア
ドレステーブル23xの購入先商品価格提供サイトアド
レスに発信する商品価格提供依頼発信手段24dであ
る。
【0036】手段24eは、商品価格提供依頼を受信し
た購入先各社Webサイト30,30からの当該商品I
D番号の商品コード、商品名、価格のインターネット9
0を経由した返信データを受信したデータセンタ20
は、購入先である仕入先コード毎に仕入先名、商品コー
ド、商品名、価格の一覧表をアドレステーブル23xに
基づいて生成した発注先選択リストをインターネット経
由で企業のパソコン50へ送信し、そこでそのリストを
表示する商品価格一覧生成/送信表示手段24eであ
る。
【0037】手段24fは、発注先選択リストにより最
低価格を提示している仕入先を商品の発注先として選択
した企業のパソコン50からの選択信号を受信したデー
タセンタ20は、そのデータにより商品単価を確定した
ので、次に企業のパソコン50で入力した商品数量デー
タ信号を受信したデータセンタ20は購入金額を計算し
て発注データテーブル23yに記録する最低価格受信/
発注先購入金額記録手段24fである。
【0038】手段24gは、企業のパソコン50の発注
伝票入力画面上で手段24fにより発注データテーブル
23yへ発注データを記録後、その入力画面からWeb
ブラウザ24zの起動ボタンを選択すればその起動選択
信号を受信したデータセンタ20は、ブラウザを起動
し、その発注先の注文受付サイトアドレスを購入先We
bサイトアドレステーブル23xから読込み、発注先の
注文受付サイト30を開き、その注文受付画面に発注デ
ータを入力して、そのデータを仕入先に発信するWeb
ブラウザ起動受信/仕入先発注データ発信手段24gで
ある。
【0039】次に、図2に示す仕入管理システム2(第
2の実施の形態)の動作の流れを図7,8,9に示す。
【0040】図7のS71〜S74は購入先Webサイ
トアドレス登録画面送信/データ受信手段24bを示
す。S71〜S74の繰返しを購入したい商品毎に各企
業がそれぞれ予め登録する。
【0041】図8のS81〜S85は発注伝票入力画面
送信/商品ID番号自動表示手段24cを示す。
【0042】S86は商品価格提供依頼発信手段24d
を示す。
【0043】S87〜S89は商品価格一覧生成/送信
手段24eを示す。
【0044】図9のS91,S92は最低価格受信/発
注先購入金額記録手段24fを備える。
【0045】S93〜S95はWebブラウザ起動受信
/仕入先発注データ発信手段24gを示す。
【0046】以上のS81〜S95の商品毎の繰返しを
それぞれの企業が必要に応じて行う。
【0047】
【発明の効果】本発明のインターネットを利用した商品
購入価格自動表示機能付仕入管理システムは、次のよう
な効果を奏する。
【0048】商品を発注するにあたって、複数の仕入先
に電話をかけたり、FAXを入れたり、或はインターネ
ットを介して仕入先Webサイトに接続し、商品の購入
価格を確認する作業を行う必要がなく、効率的に、しか
も短時間で発注作業をすることができる。
【0049】特に、各商品に対して各業界で統一された
商品ID番号を設け、各社のWebサイトで公開されて
いる商品価格情報をその商品IDにより取得できるよう
にして、容易に各社の商品価格を発注入力画面上に表示
させるようにしたので、その最低価格の仕入先を短時間
に調べ、購入先を決定できる効率的なシステムとするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインターネットを利用した商品購入価
格自動表示機能付仕入管理システムの構成図である。
(第1の実施の形態)
【図2】本発明のインターネットを利用した商品購入価
格自動表示機能付仕入管理システムの構成図である。
(第2の実施の形態)
【図3】本発明の仕入管理システム(第1の実施の形
態)の動作の流れ図である。
【図4】本発明の仕入管理システム(第1の実施の形
態)の動作の流れ図である。
【図5】本発明の購入先Webサイトアドレス登録画面
図である。
【図6】本発明の発注伝票入力画面図である。
【図7】本発明の仕入管理システム(第2の実施の形
態)の動作の流れ図である。
【図8】本発明の仕入管理システム(第2の実施の形
態)の動作の流れ図である。
【図9】本発明の仕入管理システム(第2の実施の形
態)の動作の流れ図である。
【符号の説明】
1,2 インターネットを利用した商品購入価
格自動表示機能付仕入管理システムの第1及び第2の実
施の形態 10 企業のコンピュータシステム 11,21 Webサーバ 12,22 データベースサーバ 13,23 データベース 13a,23a 商品基本情報テーブル 13b,23b 仕入先基本情報テーブル 13x,23x 購入先Webサイトアドレステーブ
ル 13y,23y 発注データテーブル 14,24 アプリケーションサーバ 14a,24a 仕入管理ソフト 14b 購入先Webサイトアドレス登録手
段 14c 商品ID番号自動表示手段 14d 商品価格提供依頼発信手段 14e 商品価格一覧表示手段 14f 発注先購入金額記録手段 14g 仕入先発注データ発信手段 14z,24z Webブラウザ 15,25 業務処理端末 20 データセンタのコンピュータシステ
ム 23z 会員テーブル 24b 購入先Webサイトアドレス登録画
面送信/データ受信手段 24c 発注伝票入力画面送信/商品ID番
号自動表示手段 24d 商品価格提供依頼発信手段 24e 商品価格一覧生成/送信表示手段 24f 最低価格受信/発注先購入金額記録
手段 24g Webブラウザ起動受信/仕入先発
注データ発信手段 30 購入先Webサイト、発注先の注文
受付サイト 50 企業のパソコン 50a Webブラウザ 90 インターネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒 圖 成 一 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 株式 会社オービックビジネスコンサルタント内 (72)発明者 高 橋 知 久 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 株式 会社オービックビジネスコンサルタント内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 企業の業務を遂行する仕入管理ソフトを
    少なくとも含む各種業務ソフトを備える企業のコンピュ
    ータシステムと、その企業の仕入購入先各社Webサイ
    トとから構成され、企業の購買担当者が商品を発注する
    に際し、インターネット上の前記各社Webサイトで公
    開されている商品価格情報を取得し、仕入管理ソフトの
    発注データ入力画面に前記各社の商品価格を一覧表示さ
    せ、前記購買担当者は最低価格を見出し、発注処理でき
    るシステムであって、 前記それぞれのWebサイトでインターネットを利用し
    て、ある特定の商品の購買価格を、その商品の商品ID
    によって取得できるように、予め商品毎の業界によって
    統一された商品ID番号を定め、 前記企業のコンピュータシステムは、商品毎に前記商品
    ID番号と、全ての購入先サイトアドレスをデータベー
    スに予め登録し、発注伝票を作成するときは購買担当者
    がその入力画面へ商品コード、商品名を入力すれば前記
    データベースより商品ID番号を読出し、それに関連す
    る総ての購入先サイトアドレスに商品ID番号を発信さ
    せて、一致した商品IDの購入価格を受信して前記発注
    伝票入力画面にその一覧表を表示する手段を備えること
    を特徴とするインターネットを利用した商品購入価格自
    動表示機能付仕入管理システム。
  2. 【請求項2】 前記企業のコンピュータシステムのデー
    タベースは少なくとも商品マスタである商品基本情報テ
    ーブルと、仕入先マスタである仕入先基本情報テーブル
    と、各社毎の購入先Webサイトアドレステーブルと、
    各社毎の発注データテーブルとからなり、 その仕入管理ソフトは、購入先Webサイトアドレス登
    録画面により、商品コード、商品名、その前記商品ID
    番号を入力し、次に仕入先コード、仕入先名、当該商品
    の価格情報を提供している購入先商品価格提供サイトア
    ドレス及びその購入先注文受付サイトアドレスを入力す
    れば、それらのデータを前記購入先Webサイトアドレ
    ステーブルに登録する購入先Webサイトアドレス登録
    手段と、発注伝票入力画面により、発注番号、発注日
    付、商品コードを入力すれば、前記購入先Webサイト
    アドレステーブルをシステムは検索し、商品ID番号及
    び商品名を自動表示させる商品ID番号自動表示手段
    と、 当該商品の商品ID番号がインターネットを経由して前
    記アドレステーブルの購入先商品価格提供サイトアドレ
    スに発信する商品価格提供依頼発信手段と、 商品価格提供依頼を受信した購入先各社Webサイトか
    らの当該商品ID番号の商品コード、商品名、価格から
    なるインターネットを経由した返信データをそれぞれ受
    けて、購入先である仕入先毎に仕入先コード、仕入先
    名、商品コード、商品名、価格の一覧表を前記アドレス
    テーブルに基づいて生成した発注先選択リストを表示す
    る、商品価格一覧表示手段と、 前記発注先選択リストにより、最低価格を提示している
    仕入先を商品の発注先として選択して単価を確定させ、
    その商品数量を入力すれば、システムは購入金額を計算
    して、前記発注データテーブルに記録する発注先購入金
    額記録手段とを少なくとも備えることを特徴とする請求
    項1記載のインターネットを利用した商品購入価格自動
    表示機能付仕入管理システム。
  3. 【請求項3】 前記企業の仕入購入先Webサイトに注
    文受付サイトアドレスが備えられているときは、 前記発注伝票入力画面上で、前記発注先、購入金額記録
    手段により発注データテーブルへ発注データを記録後、
    その発注伝票入力画面からWebブラウザを起動すれ
    ば、システムはその発注先の注文受付サイトアドレスを
    前記購入先Webサイトアドレステーブルから読込み、
    発注先の注文受付サイトを開き、その注文受付画面に発
    注データを自動入力して、そのデータを発注先に発信す
    る仕入先発注データ発信手段を備えることを特徴とする
    請求項2記載のインターネットを利用した商品購入価格
    自動表示機能付仕入管理システム。
  4. 【請求項4】 企業のWebブラウザを有するパソコン
    と、それらの企業のパソコンからインターネットを経由
    する少なくとも仕入管理ソフトを含む各種業務ソフトの
    レンタル利用依頼アクセス信号に応答して、その業務ソ
    フトのメニュー及び業務処理入力画面を企業のパソコン
    へ送信し企業業務を遂行させる業務ソフトサービス運営
    事業者のデータセンタと、それら企業の仕入先購入先各
    社Webサイトとから構成され、企業の購買担当者が商
    品を発注するに際し、その企業のパソコンへ前記データ
    センタから送信された仕入管理ソフトの発注データ入力
    画面上でインターネット上の前記各社Webサイトで公
    開されている商品価格情報を取得し、その発注データ入
    力画面に前記各社の商品価格を一覧表示させ、前記購買
    担当者は最低価格を見出し、発注処理できるシステムで
    あって、 前記それぞれのWebサイトでインターネットを利用し
    て、ある特定の商品の購買価格を、その商品の商品ID
    によって取得できるように、予め商品毎の業界によって
    統一された商品ID番号を定め、 前記企業のパソコンは、インターネットを経由して前記
    データセンタのデータベースへ商品毎に前記商品ID番
    号と、総ての購入先サイトアドレスを予め登録し、企業
    のパソコンで発注伝票を作成するときは購買担当者がそ
    の入力画面へ商品コード、商品名を入力すれば、前記デ
    ータセンタはその入力信号をインターネットを介して受
    信し、前記データベースより商品ID番号を読出し、そ
    れに関連する総ての購入先サイトアドレスに商品ID番
    号を発信させて、一致した商品IDの購入価格を受信し
    て、その受信データをインターネットを経由して企業の
    パソコンへ送信し、その前記発注伝票入力画面に受信デ
    ータで作成した商品購入価格一覧表を表示させる手段を
    備えることを特徴とするインターネットを利用した商品
    購入価格自動表示機能付仕入管理システム。
  5. 【請求項5】 前記データセンタのデータベースは、少
    なくとも前記会員のIDコード・パスワードを記録する
    会員テーブルと、商品基本情報テーブルと、仕入先基本
    情報テーブルと、購入先Webサイトアドレステーブル
    と、発注データテーブルとからなり、 企業のパソコンから仕入管理ソフトの購入先Webサイ
    トアドレス登録依頼があるときは、そのパスワードと前
    記会員テーブルとにより認証すればそのアクセス信号に
    応答して、企業のパソコンへ購入先Webサイトアドレ
    ス登録画面を送信すると共に、その登録画面により企業
    担当者が商品コード、商品名、その前記商品ID番号を
    入力し、さらに仕入先コード、仕入先名、当該商品の価
    格情報を提供している購入先商品価格提供サイトアドレ
    ス及びその購入先注文受付サイトアドレスを入力すれ
    ば、それらのデータをインターネット経由で受信したデ
    ータセンタはそのデータを前記購入先Webサイトアド
    レステーブルに登録する購入先Webサイトアドレス登
    録画面送信/データ受信手段と、 企業のパソコンから仕入管理ソフトの発注伝票作成依頼
    があるときは、そのパスワードと前記会員テーブルとに
    より認証すればそのアクセス信号に応答して、企業のパ
    ソコンへ発注伝票入力画面を送信すると共に、その入力
    画面により企業担当者が発注番号、発注日付、商品コー
    ドを入力すれば、それらのデータをインターネット経由
    で受信したデータセンタは、購入先Webサイトアドレ
    ステーブルを検索し、商品ID番号及び商品名を読出
    し、そのデータを企業のパソコンへ送信し、その端末画
    面に自動表示させる発注伝票入力画面送信/商品ID番
    号自動表示手段と、 当該商品の商品ID番号がデータセンタからインターネ
    ットを経由して前記アドレステーブルの購入先商品価格
    提供サイトアドレスに発信する商品価格提供依頼発信手
    段と、 商品価格提供依頼を受信した購入先各社Webサイトか
    らの当該商品ID番号の商品コード、商品名、価格のイ
    ンターネットを経由した返信データを受信したデータセ
    ンタは、購入先である仕入先毎に仕入先コード、仕入先
    名、商品コード、商品名、価格の一覧表を前記アドレス
    テーブルに基づいて生成した発注先選択リストをインタ
    ーネット経由で企業のパソコンへ送信し、そこでそのリ
    ストを表示させる商品価格一覧生成/送信表示手段と、 前記発注先選択リストにより最低価格を提示している仕
    入先を商品の発注先として選択した企業のパソコンから
    の選択信号を受信したデータセンタは、そのデータによ
    り商品単価を確定し、次に企業のパソコンで入力した商
    品数量データ信号を受信したデータセンタは購入金額を
    計算して、前記発注データテーブルに記録する最低価格
    受信/発注先購入金額記録手段とを少なくとも備えるこ
    とを特徴とする請求項4記載のインターネットを利用し
    た商品購入価格自動表示機能付仕入管理システム。
  6. 【請求項6】 前記企業の仕入購入先Webサイトに注
    文受付サイトアドレスが備えられているときは、 前記発注伝票入力画面上で、前記最低価格受信/発注先
    購入金額記録手段により発注データテーブルへ発注デー
    タを記録後、その発注伝票入力画面からWebブラウザ
    の起動ボタンを選択すれば、その起動選択信号を受信し
    たデータセンタは、ブラウザを起動し、その発注先の注
    文受付サイトアドレスを前記購入先Webサイトアドレ
    ステーブルから読込み、発注先の注文受付サイトを開
    き、その注文受付画面に発注データを自動入力して、そ
    のデータを仕入先に発信するWebブラウザ起動受信/
    仕入先発注データ発信手段を備えることを特徴とする請
    求項5記載のインターネットを利用した商品購入価格自
    動表示機能付仕入管理システム。
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