JP2003108706A - 申請システム - Google Patents

申請システム

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JP2003108706A
JP2003108706A JP2001302164A JP2001302164A JP2003108706A JP 2003108706 A JP2003108706 A JP 2003108706A JP 2001302164 A JP2001302164 A JP 2001302164A JP 2001302164 A JP2001302164 A JP 2001302164A JP 2003108706 A JP2003108706 A JP 2003108706A
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Takeshi Tanemoto
武史 種本
Masaaki Kondo
雅昭 近藤
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Haseko Sekkei KK
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Haseko Sekkei KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】行政機関等への許可等の申請書類を、任意の端
末から複数人が共同して段階的に作成して提出できるよ
うにする。 【解決手段】申請者端末3a等からのアクセスがある
と、管理サーバ1は申請書類の入力様式を提示し、予め
付与したID番号と共に所定の事項が入力されると、そ
の入力内容を仮申請としてデータベース2に記録する。
このため一々申請ソフトを各申請者端末3a等にインス
トールすることなく、ID番号が共通する案件について
複数の申請者端末から共同して入力することができ、途
中で一時的に入力を中断することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば管轄行政機
関に対する建築確認申請や住宅性能表示制度に係わる設
計評価書申請の申請システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から行政機関等への許可や届出等の
各種申請システムとして、申請書類を作成するためのソ
フトウェアが提供されている。すなわちこのソフトウェ
アをパソコン等の端末にインストールすると、申請書類
の入力様式が表示され、この様式に従って必要な項目を
入力すると所定の申請書類が完成する。そして、この入
力データを記録したフロッピー(登録商標)・ディスク
を行政機関等へ送付したり、あるいは、いわゆるEメー
ル等で入力データを送信すると、所定の申請手続ができ
る申請システムが利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の手段では、次の問題があった。すなわち第1の問題
は、それぞれの端末毎に、このソフトウェアをインスト
ールしなければ申請書類の作成や送信ができなかった。
したがって、別の端末を用いて申請する場合には、かな
りの時間をかけて端末毎に、一々同じソフトウェアをイ
ンストールするという重複作業をしなければならなかっ
た。
【0004】第2には、従来の手段では、入力作業を途
中で中断してソフトウェアを終了すると、それまで入力
した内容が全て失われてしまう場合もあるという問題が
あった。しかるに、行政機関等への許可等の申請書類
は、記載事項が多岐に亙る場合が多く、入力に複数日等
の長時間を要することも多い。また、入力作業中に飛び
入りの用件が入って、作業を長時間中断しなけらばなら
ない場合も往々生じるものである。かかる場合に、ソフ
トウェアを終了しないままに放置することは困難であ
り、一方せっかく入力した内容が全て失われると多大な
労力の損失となる。
【0005】第3には、従来の手段では、同一の申請書
類を複数の端末から入力できないという問題があった。
例えば建築設計等では、建築計画等をおこなう意匠設
計、構造設計、あるいは給排水や電気工事等に関わる設
備設計等の多数に亙る設計部門が、協力して設計を行な
っている。したがって各担当部分については、それぞれ
の設計担当者が申請書類の入力を行なう必要がある。し
かるに従来の手段では、それぞれの設計担当者が、1つ
の端末から順次交代して入力したり、誰かが代表となっ
て他の担当部門の項目をも入力しなければならず、極め
て入力作業の効率が悪くなる場合が生じていた。
【0006】そこで本発明の目的は、行政機関等への許
可や届出等の各種申請手続を、より効率的にすることが
できる申請システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の申請シ
ステムは、所定の者から所定の事項の申請を受ける申請
システムであって、通信ネットを介して申請者端末に接
続可能な管理サーバを備えている。管理サーバは、デー
タベースを有し、このデータベースには、少なくとも申
請書類の入力様式と、所定の識別符号とが記録されてい
る。そして管理サーバは、申請者端末から識別符号と共
にアクセスがあった場合には、申請書類の入力様式をデ
ータベースから抽出してこの申請者端末に提示し、申請
者端末から入力様式への入力があった場合には、この入
力内容を識別符号と共に上記データベースに記録する。
【0008】また管理サーバは、申請者端末から識別符
号と共に再入力の指示があった場合には、この識別符号
と共に記録されている全ての案件を、データベースから
抽出してこの申請者端末に提示する。そして管理サーバ
は、申請者端末から所定の案件への再入力があった場合
には、データベースに記録してある所定の案件の入力内
容を、この再入力内容に更新して記録することを特徴と
する。
【0009】ここで通信ネットとは、インターネット等
の汎用通信回線網の他、イントラネット等の専用通信回
線網も含む。管理サーバとは、通信ネットを介して情報
の送受信を行い、データベースへの記録と抽出等を行な
うホストコンピュータを意味し、本システムの運用者が
所有あるいはレンタルするものの他、本システムの運用
を委託された第3者が、所有あるいはレンタルするもの
も含む。また所定の識別符号とは、管理サーバにアクセ
ス等が認められる符号であって、各申請者ないしは各申
請者端末を区別するためのID番号等を意味し、予め本
システムの運用者等から付与されているものをいう。そ
して申請書類の入力様式とは、記載すべき入力事項の項
目名とその入力欄とからなる様式を意味し、この入力欄
に入力するとその申請書類が完成するものを意味する。
【0010】このように発明を構成することにより、次
の作用効果を奏することができる。第1に、各申請者端
末から管理サーバにアクセスするだけで、申請書類の入
力様式が提示され、その入力様式に従って入力すれば申
請手続が完了するため、従来のように申請ソフトを一々
インストールする負担が回避できる。第2に、入力デー
タはデータベースに記録され、再入力されると記録され
たデータが更新されるため、入力作業を中断して管理サ
ーバとの接続を絶っても、中断前のデータに続けて以降
のデータを入力することができる。したがって、従来の
ように中断前のデータを再度入力し直すといった場合の
重複労力を回避できる。
【0011】請求項2に記載の申請システムは、所定の
者から所定の事項の申請を受ける申請システムであっ
て、通信ネットを介して申請者端末に接続可能な管理サ
ーバを備えている。管理サーバはデータベースを有し、
このデータベースには、少なくとも申請書類の入力様式
と、所定の識別符号とが記録されている。管理サーバ
は、申請者端末から識別符号と共にアクセスがあった場
合には、申請書類の入力様式をデータベースから抽出し
てこの申請者端末に提示する。そして管理サーバは、申
請者端末から入力様式への入力があった場合には、この
入力内容を識別符号と共にデータベースに記録する。
【0012】また管理サーバは、申請者端末から他の識
別符号と共にアクセスがあった場合には、この他の識別
符号とデータベースに記録されている識別符号との間の
所定の関係の有無を判別し、識別符号の間に所定の関係
が有る場合には、この所定の関係を有する識別符号と共
に記録されている案件を、データベースから抽出して申
請者端末に提示する。そして管理サーバは、申請者端末
から所定の案件への他の入力があった場合には、データ
ベースに記録してある所定の案件の入力内容に、この他
の入力内容を追加して記録することを特徴とする。
【0013】ここで識別符号の間の所定の関係とは、た
とえば同一申請書類を複数の者が共同して作成する場合
に、その申請書類に入力できる共同作成者の識別符号の
うち共通の英数字や記号の組み合わせ部分を意味する。
【0014】このように発明を構成することにより、従
来のように申請ソフトを一々インストールする負担が回
避できるだけでなく、それぞれ異なる申請者端末から、
複数の者が共同して同一の申請書類の入力を行なうこと
ができる。
【0015】請求項3に記載の申請システムは、請求項
2における管理サーバが、申請者端末から識別符号と共
に再入力の指示があった場合には、この識別符号と共に
記録されている案件を、データベースから抽出してこの
申請者端末に提示し、そして、申請者端末から所定の案
件への再入力があった場合には、データベースに記録し
てある所定の案件の入力内容を、この再入力内容に更新
して記録することを特徴とする。
【0016】このように発明を構成することにより、次
の作用効果を奏することができる。すなわち第1に、従
来のように申請ソフトを一々インストールする負担が回
避できる。第2に、それぞれ異なる申請者端末から、複
数の者が共同して同一の申請書類の入力を行なうことが
できる。そして第3に、複数の者が共同して同一の申請
書類の入力を行なう場合に、各申請者が入力を中断し
て、それぞれの申請者端末と管理サーバの接続を絶った
場合でも、従来のように中断前のデータを再度入力し直
すといった場合の重複労力を回避できる。
【0017】請求項4に記載の申請システムは、請求項
1〜3のいずれかの1におけるデータベースには、所定
の案件における各部について、共通の事項を一括入力で
きる入力様式が記録してある。管理サーバは、申請者端
末から所定の指示があった場合には、この所定の案件に
おける各部について共通の事項を一括入力できる入力様
式を、データベースから抽出してこの申請者端末に提示
する。そして、管理サーバ1は、申請者端末から所定の
案件における各部について、共通の事項とそれぞれ単独
の事項とについて入力があった場合には、この入力があ
った共通の事項と単独の事項とから、これらの各部毎
に、申請書類の入力内容を構成してデータベースに記録
することを特徴とする。
【0018】なお、ここで所定の案件における各部と
は、例えば集合住宅の各住戸を意味し、案件が集合住宅
全体を、そして各部がその集合住宅内の各住戸を意味す
る。
【0019】このように発明を構成することにより、次
の作用効果を奏することができる。すなわち第1に、従
来のように申請ソフトを一々インストールする負担が回
避できる。第2に、それぞれ異なる申請者端末から、複
数の者が共同して同一の申請書類の入力を行なうことが
できる。第3に、申請者が入力を中断して申請者端末と
管理サーバの接続を絶った場合でも、従来のように中断
前のデータを再度入力し直すといった場合の重複労力を
回避できる。そして第4に、所定の案件における各部に
ついて、共通する事項の一括入力を可能とすることによ
って、入力の重複労力を低減することができる
【0020】
【発明の実施の形態】図1に示す申請システムは、イン
ターネット10を介して、申請者端末3a,3b,3c
等にそれぞれ接続可能な管理サーバ1を備えている。な
おこの申請者端末3a,3b,3c等は、分譲あるいは
賃貸される共同住宅等の集合住宅の事業主及び、この事
業主から所定の申請の代行委託を受けた設計会社の各設
計部門がそれぞれ使用するものである。また管理サーバ
は、所定の行政機関等の申請登録評価機関等が運用する
ものである。さて、管理サーバ1はデータベース2を有
し、このデータベースには、建築確認申請書、住宅性能
評価申請書等の入力様式と、各申請者に予め付与された
ID番号とが記録されている。なお管理サーバ1は、イ
ントラネット11を介して、この管理サーバの運用者が
使用する運用者端末4に、接続可能になっている。
【0021】次に、図2〜図12を参照しつつ、この申
請システムの情報処理について説明する。さて図2にお
いて管理サーバ1は、運用者端末4から所定の申請書類
と、ID番号およびパスワードとが送信された場合に
は、これらをデータベース2に記録する(A)。なお、
このID番号とパスワードとは、予め本申請システムの
加入者に対して、運用者から付与される。次に管理サー
バ1は、申請者端末3a,3b,3c等からID番号と
パスワードと共に申請の問合せのアクセスがあった場合
には(B)、それがどのような申込かを確認する画面
を、その申請者端末に提示する(C)。
【0022】この確認画面には、例えば建築確認やある
いは住宅性能設計評価等の申請の種類、新規の申請かあ
るいは既にした申請の修正、訂正を目的とする編集かの
入力の種類、および作成する書類が、申請書か、内容説
明書か、あるいは添付ファイルか等の作成書類の種類
が、それぞれ選択可能なように表示される。すなわち、
住宅性能設計評価等の申請では、申請書の他に、自己評
価書、構造計算書等の内容説明書や、設計図面、議事録
等の添付書類が必要である。また、建築確認等の申請に
おいても、多少の相違はあるが、申請書の他に、内容説
明書に類するものや、添付書類として設計図面等が必要
とされる。したがって、本システムは、申請書類の他
に、電子データ化された内容説明書や設計図面等の添付
種類の入力様式をも備えている。
【0023】そして、申請者端末3a、3b、3c等か
ら、申請の種類として住宅性能設計評価が、入力の種類
として新規が、そして作成書類の種類として申請書が選
択された場合には(D)、管理サーバ1は、データベー
ス2から住宅性能設計評価の申請書類の入力様式を抽出
し、この申請者端末に提示する(E)。次に申請者端末
3a、3b、3c等から、提示された入力様式に従い所定
の入力がなされ(F)、当該入力作業が中断して、仮申
請の指示があった場合には(G)、管理サーバ1は、そ
れまで入力した内容を、ID番号で識別可能なようにし
てデータベース2に記録する(H)。
【0024】次に図3を参照しつつ、仮申請の内容を修
正、訂正する場合を説明する。さて、上述したのと同様
に、管理サーバ1は、申請者端末3a,3b,3c等か
らID番号とパスワードと共に申請の問合せのアクセス
があった場合には(I)、それがどのような申込かを確
認する画面を、その申請者端末に提示する(J)。そし
て、申請者端末3a、3b、3c等から、申請の種類とし
て住宅性能設計評価が、入力の種類として編集が、そし
て作成書類の種類として申請書が選択された場合には
(K)、管理サーバ1は、入力されたID番号と同じI
D番号が付いた全ての仮申請の案件をデータベース2か
ら抽出し、この申請者端末に提示する(L)。
【0025】次に申請者端末3a、3b、3c等に提示さ
れた全ての案件から、所定の案件が選択されると
(M)、管理サーバ1は、その案件について仮申請され
た入力内容を、データベース2から抽出し、この申請者
端末に提示する(N)。そして申請者端末3a、3b、3
c等から、修正、追加等の編集入力があり、全ての編集
入力が完了した旨を示す本申請の指示があった場合には
(P)、管理サーバ1は、仮申請の内容を編集後の入力
内容に更新して、ID番号で識別可能なようにしてデー
タベース2に記録する(Q)。
【0026】そして、管理サーバ1は、この本申請の入
力内容を、所定の申請書類の形式にまとめ上げてデータ
ベース2に記録する(Q)と共に、申請者端末3a、3
b、3c等と運用者端末4とに、この申請書類を提示す
る(R)。なお、本申請は、従来の申請書提出と同等の
取扱いとなり、その後は、法律で定められた範囲内での
変更しか認められないため、その旨を申請者端末3a、
3b、3c等に提示して注意を促す。
【0027】なお、図4に申請者端末3a、3b、3c等
に提示される、入力の種類の選択画面の例を示す。すな
わち、新規に申請する場合には、新規申請のボタンをク
リックすれば新たな入力様式が提示される。一方作成中
の仮申請の内容を追加、訂正する場合には、申請編集の
ボタンをクリックすれば、データベース2に記録されて
いる同一ID番号の全ての仮申請の案件が提示される。
この提示される仮申請の案件の例を図5に示す。すなわ
ち、案件名称と、所在地と、仮申請の申請日とが表示さ
れる。
【0028】そして、所定の案件の選択ボタンをクリッ
クして、実行ボタンをクリックすると、その特定の仮申
請の案件について既に入力した内容が、データベース2
から抽出されて表示される。なお、本申請した入力内容
を、法律上定められた範囲内で変更する場合には、変更
申請のボタンをクリックして、その案件の名称と、所在
地と、本申請の日とを入力し、検索ボタンをクリックす
ると、変更申請用の入力様式が表示されるので、該当個
所を入力し直す。
【0029】次に図6を参照しつつ、複数の申請者端末
3a,3b,3c等から、共同で申請を行なう場合の情
報処理について説明する。ところで、この申請システム
においては、1の申請案件について、複数の者が閲覧あ
るいは入力できるID番号が付与される。図7にこのI
D番号の構成の一例を示す。このID番号は、4桁のア
ルファベット文字と、3桁の数字とを結合したものであ
り、それぞれの文字と数字とは、種々の区分コードを示
している。すなわち第一番目のアルファベット1文字
は、事業種コードを示しており、pは設計事務所や建設
会社等の申請代行者を、そしてrは、申請者である事業
主を示している。
【0030】第2番目と3番目とのアルファベット2文
字は、事業所コードを示しており、例えばgbは、gb
設計会社を、lhは、lh建築会社を示している。第4
番目のアルファベット1文字は、職種コードを示してお
り、aは意匠設計者、sは構造設計者、pは設備設計
者、そしてeは電気設計者を示している。第5〜7番目
の3桁の数字は、個人コードを示しており、例えばs0
02は、第2番目の構造設計者を意味する。以上をまと
めると、例えばpgba001は、gb設計事務所の0
01番目の意匠設計者を意味することになる。
【0031】上述したID番号は、インターネットや郵
便等による本システムの加入申し込みの際に付与され、
氏名および電話番号やEメールアドレス等の連絡先等と
共に、運用者端末4からデータベース2に記録登録され
る。なお、所定の案件の工事責任者や監督責任者等も、
同様にして所定の職種及び個人コードで識別されるID
番号を付与することもできる。
【0032】さて図6に戻って説明を続ける。管理サー
バ1は、申請者端末3a,3b,3c等から、ID番号
とパスワードと共に、申請の問合せがあった場合には
(AA)、上述したように申込確認を、その申請者端末
3a,3b,3c等に提示する(AB)。そして、その
申請者端末3a,3b,3c等から入力の種類として新
規、そして作成書類の種類として申請書が選択された場
合には(AC)、申請書類の入力様式をデータベース2
から抽出して、その申請者端末に提示する(AD)。次
に管理サーバ1は、申請者端末3a,3b,3c等か
ら、提示した入力様式に所定の事項が入力され、仮申請
の指示があった場合には(AE)、その内容をID番号
と共にデータベース2に記録する(AF)。
【0033】さて次に、申請者端末3a,3b,3c等
から、ID番号とパスワードと共に、他の申請の問合せ
があった場合には(AG)、管理サーバ1は、上述した
ように申込確認をその申請者端末3a,3b,3c等に
提示する(AH)。そして、その申請者端末3a,3
b,3c等から、入力の種類として編集が選択された場
合には(AI)、事業所コードが同一の仮申請中の全て
の案件を、図5に示すようにその申請者端末に提示する
(AJ)。
【0034】そして申請者が、申請者端末3a,3b,
3c等から、自分の担当する案件を選択して実行ボタン
をクリックすると(AK)、管理サーバ1は、他の担当
者によって既に1部が入力済みの入力内容を、データベ
ース2から抽出してその申請者端末に提示する(A
L)。そして、その申請者が自分の担当する部分の入力
を行い、仮申請の指示を行なうと(AM)、管理サーバ
1は、その内容をデータベース2に記録する(AN)。
【0035】全ての担当者が入力を済ませた場合には、
責任者等が、申請者端末3a,3b,3c等から入力内
容の提示を指示すると(AO)、管理サーバ1は、その
案件の内容をその端末に提示する(AP)。そして、責
任者等が所定の申請内容が完備していることを確認の上
で、その申請者端末から本申請を指示すると(AQ)、
管理サーバ1は、その内容を本申請としてデータベース
2に記録する(AR)。なお、本申請に当たって事業主
の内容確認を得たい場合等には、申請者端末3a,3
b,3c等からの責任者等の指示により、管理サーバ1
が、入力済みの内容を事業主の端末に提示させるように
構成することも容易にできる。
【0036】したがって同一申請案件について、意匠設
計、構造設計あるいは設備設計等の複数の設計者が、異
なる申請者端末3a,3b,3c等から入力できるだけ
でなく、例えば、申請案件が2件有り、意匠設計者はそ
れぞれ異なるが設備設計者は同じといった場合でも、当
該案件をID番号で識別してそれぞれの申請者端末3
a,3b,3c等に表示されるので、担当案件の進捗の
把握等が容易になる。また複数の案件について設計事務
所が異なる場合であっても、ID番号の関連付けによっ
て、事業主の端末にその事業主の事業案件の一覧表を提
示させ、それぞれの申請書類の入力状況等を提示させる
ようにすることも容易に構成することができる。
【0037】なお複数の申請者が、それぞれ別の申請者
端末3a,3b,3c等から、同一案件について同時に
入力する場合も生じる得る。この場合には、管理サーバ
1は、同一案件について、複数の申請者端末3a,3
b,3c等からアクセス中である旨と入力中の他の記入
項目とを、それらの申請者端末に表示し、上書き又は追
加の選択を表示する。そして、それぞれの申請者端末3
a,3b,3c等から、上書き又は追加のいずれかの選
択があった場合には、管理サーバ1は、データベース2
への仮申請の記録の際に、それぞれの入力内容を上書き
又は追加して記録する。
【0038】次に図8を参照しつつ、集合住宅の各住戸
についての住宅性能設計評価の申請等において、申請者
端末3a,3b,3c等から、所定の案件における各部
について共通の事項を一括入力する場合を説明する。さ
て、データベース2には、集合住宅の各住戸について共
通の事項を一括入力する入力様式が記録してある(B
A)。そして、上述したように申請者端末3a,3b,
3c等から、申請の問合せ(BB)に対して、管理サー
バ1は、申込確認をこの申請者端末に提示し(BC)、
申請者端末3a,3b,3c等から、申請の種類等が選
択、指示された場合には(BD)、管理サーバ1は、デ
ータベース2から、住宅性能設計評価の申請書類の入力
様式を抽出して、この申請者端末に提示する(BE)。
【0039】なお、入力様式の提示の際(BE)には、
共通事項の一括入力の有無を選択するボタンが、申請者
端末3a,3b,3c等に表示される。そしてこの選択
ボタンの有りをクリックすると(BF)、共通事項の一
括入力プログラムが起動し、管理サーバは、共通事項の
一括入力様式をデータベース2から抽出して、申請者端
末3a,3b,3c等に提示する(BG)。
【0040】ここで図9〜図11に、集合住宅の各住戸
について共通の事項を一括入力する入力様式の具体例を
示す。まず図9に示すように、管理サーバ1は、集合住
宅全体の階数と各階のうち最大となる住戸数との入力欄
を、申請者端末3a,3b,3c等に表示する。この階
数と最大住戸数が、申請者端末3a,3b,3c等から
指示された場合には、管理サーバ1は、図10に示す住
戸区分をこの申請者端末に提示する。そして図11に示
すように、申請者端末3a,3b,3c等から、各住戸
区分について、住戸番号、店舗あるいは共通玄関等の配
分が入力された場合には、各区分についての申請項目の
入力画面を、この申請者端末に提示する。
【0041】図12に、各区分についての申請項目の入
力画面を示す。画面上部には、図11に示す各住戸の区
分番号等が表示され、画面下部には、大、中、小項目に
分けて申請項目の入力欄が表示される。さて、大項目入
力欄の右端の▼ボタンをクリックすると、大項目のプル
ダウンメニューが表示される。次いで所定の大項目を選
択後に、中項目の入力欄の右端の▼ボタンをクリックす
ると中項目のプルダウンメニューが表示される。表示さ
れた中項目のプルダウンメニューから、所定の項目を選
択すると、小項目の入力事項が表示される。
【0042】表示された小項目には、小項目毎に等級、
共通か選択かの指示ボタンが表示されている。そこで、
まず等級をプルダウンメニューから選択し、各住戸全体
で等級が共通の場合には、共通のボタンをクリックする
と、その小項目について全住戸の等級が一括入力され
る。住戸毎に等級が異なる場合には、等級を入力後に選
択ボタンをクリックして、その住戸をクリックすると、
その住戸の等級が入力される。対象住戸が複数の場合に
は、複数の住戸をクリックすると、そのクリックした住
戸に対して、共通の等級が入力される。なお、各住戸に
ついて入力が完了する都度、その住戸番号等を反転表示
させて、洩れや重複入力を回避している。
【0043】このように全ての住戸について、共通ある
いは単独の事項の入力が終了して、申請者端末3a,3
b,3C等から仮申請または本申請の指示があった場合
には(BH)、管理サーバ1は、これらの入力内容か
ら、住戸毎に所定の申請書類の入力内容を構成して、デ
ータベース2に、仮申請または本申請として記録する
(BJ)。なお、図12中の小項目の変更ボタンは、誤
って入力した場合に再入力するためのものである。
【0044】なお、上記申請システムにおいて、申請者
端末3a,3b,3C等からの入力項目や入力内容等に
誤りがあった場合に、管理サーバ1がその旨をその申請
者端末に表示するようにすることも容易にできる。ま
た、申請された案件を一覧表として申請者端末3a,3
b,3C等に表示させ、申請案件毎に、申請受理状況、
審査状況、あるいは評価状況等を、文字や色別で表示さ
せることにより、各案件の申請の進捗状況を知らせるよ
うに構成することも容易にできる。さらには、申請内容
を審査、評価する者にも、所定のID番号を付与するこ
とにより、所定の端末からインターネット等を介して管
理サーバ1にアクセスして、データベース2に記録され
ている所定の申請内容を審査、評価するように構成する
ことも容易にできる。
【0045】
【発明の効果】第1に、各申請者端末から管理サーバに
アクセスするだけで、申請書類の入力様式が提示され、
その入力様式に従って入力すれば申請手続が完了するた
め、従来のように申請ソフトを一々インストールする負
担が回避できる。第2に、入力データはデータベースに
記録され、再入力されると記録されたデータが更新され
るため、入力作業を中断して管理サーバとの接続を絶っ
ても、中断前のデータに続けて以降のデータを入力する
ことができる。したがって、従来のように中断前のデー
タを再度入力し直すといった場合の重複労力を回避でき
る。
【0046】第3に、それぞれ異なる申請者端末から、
複数の者が共同して同一の申請書類の入力を行なうこと
ができる。したがって、多数の専門分野にわたる担当部
門の申請者が異なる場所にいる場合等に、極めて効率的
に入力することができるようになる。そして第4に、集
合住宅の各住戸等について、共通事項の一括入力を可能
とすることによって、入力の重複労力を大幅に低減する
ことができる
【図面の簡単な説明】
【図1】申請システムの概略構成図である。
【図2】申請システムの情報処理の説明図である。
【図3】申請システムの他の情報処理の説明図である。
【図4】申請者端末に提示される入力の種類の選択画面
である。
【図5】申請者端末に提示される申請案件の一覧画面で
ある。
【図6】申請システムの他の情報処理の説明図である。
【図7】ID番号の構成の説明図である。
【図8】申請システムの他の情報処理の説明図である。
【図9】所定の案件における各部について共通事項を一
括入力する入力様式の画面である。
【図10】所定の案件における各部について共通事項を
一括入力する入力様式の他の画面である。
【図11】所定の案件における各部について共通事項を
一括入力する入力様式の他の画面である。
【図12】所定の案件における各部について共通事項を
一括入力する入力様式の他の画面である。
【符号の説明】
1 管理サーバ 2 データベース 3a,3b,3c 顧客端末 4 運用者端末 10 インターネット(通信ネッ
ト) 11 イントラネット(通信ネッ
ト)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の者から所定の事項の申請を受ける申
    請システムであって、 通信ネットを介して申請者端末に接続可能な管理サーバ
    を備え、 上記管理サーバは、データベースを有し、 上記データベースには少なくとも申請書類の入力様式と
    所定の識別符号とが記録されており、 上記管理サーバは、上記申請者端末から上記識別符号と
    共にアクセスがあった場合には、上記申請書類の入力様
    式を上記データベースから抽出してこの申請者端末に提
    示し、 上記管理サーバは、上記申請者端末から上記入力様式へ
    の入力があった場合には、この入力内容を上記識別符号
    と共に上記データベースに記録し、 上記管理サーバは、上記申請者端末から上記識別符号と
    共に再入力の指示があった場合には、この識別符号と共
    に記録されている全ての案件を上記データベースから抽
    出してこの申請者端末に提示し、 上記管理サーバは、上記申請者端末から所定の上記案件
    への再入力があった場合には、上記データベースに記録
    してある上記所定の案件の入力内容をこの再入力内容に
    更新して記録することを特徴とする申請システム。
  2. 【請求項2】所定の者から所定の事項の申請を受ける申
    請システムであって、 通信ネットを介して申請者端末に接続可能な管理サーバ
    を備え、 上記管理サーバは、データベースを有し、 上記データベースには少なくとも申請書類の入力様式と
    所定の識別符号とが記録されており、 上記管理サーバは、上記申請者端末から上記識別符号と
    共にアクセスがあった場合には、上記申請書類の入力様
    式を上記データベースから抽出してこの申請者端末に提
    示し、 上記管理サーバは、上記申請者端末から上記入力様式へ
    の入力があった場合には、この入力内容を上記識別符号
    と共に上記データベースに記録し、 上記管理サーバは、上記申請者端末から他の上記識別符
    号と共にアクセスがあった場合には、この他の識別符号
    と上記データベースに記録されている上記識別符号との
    間の所定の関係の有無を判別し、 上記管理サーバは、上記識別符号の間に所定の関係が有
    る場合には、この所定の関係を有する識別符号と共に記
    録されている案件を上記データベースから抽出して上記
    申請者端末に提示し、 上記管理サーバは、上記申請者端末から所定の上記案件
    への他の入力があった場合には、上記データベースに記
    録してある上記所定の案件の入力内容にこの他の入力内
    容を追加して記録することを特徴とする申請システム。
  3. 【請求項3】請求項2において前記管理サーバは、前記
    申請者端末から前記識別符号と共に再入力の指示があっ
    た場合には、この識別符号と共に記録されている案件を
    上記データベースから抽出してこの申請者端末に提示
    し、 上記管理サーバは、上記申請者端末から所定の上記案件
    への再入力があった場合には、上記データベースに記録
    してある上記所定の案件の入力内容をこの再入力内容に
    更新して記録することを特徴とする申請システム。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれかの1において前記
    データベースには、所定の案件における各部ついて共通
    の事項を一括入力できる入力様式が記録してあり、 前記管理サーバは、前記申請者端末から所定の指示があ
    った場合には、上記所定の案件における各部について共
    通の事項を一括入力できる入力様式を上記データベース
    から抽出してこの申請者端末に提示し、 上記管理サーバ1は、上記申請者端末から上記所定の案
    件における各部について共通の事項とそれぞれ単独の事
    項との入力があった場合には、この入力があった共通の
    事項と単独の事項とから、これらの各部毎に前記申請書
    類の入力内容を構成して上記データベースに記録するこ
    とを特徴とする申請システム。
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