JP2002268539A - 地域情報提供システム - Google Patents

地域情報提供システム

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JP2002268539A
JP2002268539A JP2001062734A JP2001062734A JP2002268539A JP 2002268539 A JP2002268539 A JP 2002268539A JP 2001062734 A JP2001062734 A JP 2001062734A JP 2001062734 A JP2001062734 A JP 2001062734A JP 2002268539 A JP2002268539 A JP 2002268539A
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JP2001062734A
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Akikuni Owada
昭邦 大和田
Arinobu Tsushima
有伸 津嶋
Chie Tsushima
智恵 津嶋
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Dynax Takamatsu Kk
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報提供業者の仲介を排除し、登録利用者間
でのコミュニティースペースの形成を支援するとともに
地域に必要な情報を広く共有することができるようにし
た地域情報提供システムを提供する。 【解決手段】 この発明の地域情報提供システムは、予
め記憶された地域情報に基づいて生成した電子地図を表
示し、該電子地図上において目標物の座標値および目標
物の属性値を指定するステップと、上記電子地図上にお
いて入力された上記目標物の座標値及び上記目標物の属
性値を相互に関連付けて記憶するステップと、上記目標
物を示す記号または図形を表示して上記目標物の選択を
促すステップと、上記選択された目標物の属性値を表示
するステップとを備えてなることを特徴としている。こ
のような構成によれば、電子地図上に表示すべき上記目
標物の座標値及び上記目標物の属性値の追加、更新又は
削除が、当該電子地図画像生成の基礎となるデータベー
スに直ちに反映され、次回の電子地図画像の生成時に
は、該更新されたデータベース内に保存されている最新
の情報を基に最新の電子地図画像が生成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、ネットワーク化
されたコンピュータシステムを用いた地図等地域情報の
提供システムに関し、特に利用者自らが地図情報等地域
情報を入力することができるようにすることにより、地
図情報等の地域情報がリアルタイムで更新されるように
した地域情報提供システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば不動産、家庭教師、係りつけの医
師などを始めとする日常的に必要な情報を入手するだけ
でも、その情報の紹介手続きにより、当該業者に対して
多額の費用を支払わねばならない。昔からの「井戸端会
議」に代表されるように、地域の住民同士が互いに情報
を交換すれば無料で手に入る地域情報については、本来
情報提供に対価は必要とされないはずである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、このよう
な事情に鑑み、従来のような情報提供業者の仲介を排除
し、地域住民等所定の登録利用者間におけるコミュニテ
ィースペースの形成を支援するとともに、地域に必要な
情報をノーコストで広く共有することができるようにし
た地域情報提供システムを提供することを目的とするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記の目的
を達成するために、次のような課題解決手段を備えて構
成されている。
【0005】(1) 請求項1の発明 この発明の地域情報提供システムは、予め記憶された地
域情報に基づいて生成した電子地図を表示し、該電子地
図上において目標物の座標値および目標物の属性値を指
定するステップと、上記電子地図上において入力された
上記目標物の座標値及び上記目標物の属性値を相互に関
連付けて記憶するステップと、上記目標物を示す記号ま
たは図形を表示して上記目標物の選択を促すステップ
と、上記選択された目標物の属性値を表示するステップ
とを備えてなることを特徴としている。
【0006】このような構成によれば、電子地図上に表
示すべき上記目標物の座標値及び上記目標物の属性値の
追加、更新又は削除が、当該電子地図画像生成の基礎と
なるデータベースに直ちに反映され、次回の電子地図画
像の生成時には、該更新されたデータベース内に保存さ
れている最新の情報を基に最新の電子地図画像が生成さ
れる。
【0007】これにより、例えば閲覧者が独自に持つ地
域情報を共有の電子地図上に反映させるためのタイムラ
グを大幅に短縮することができる。
【0008】(2) 請求項2の発明 この発明の地域情報提供システムは、上記請求項1の発
明の構成において、ユーザー管理データベース上に保存
された認証情報を基にユーザー認証を行うことにより、
各ユーザー毎の入力データを保持すると共に、各ユーザ
ー毎に当該入力データの公開又は非公開を指定できるよ
うにしたことを特徴としている。
【0009】このような構成によれば、各ユーザーが、
その入力データをシステム上に保持することができ、本
システムに接続できる環境であれば、どこにいても上記
ユーザー認証によって保護された自分のデータを取り出
すことができる。また、そのデータを情報発信源として
使用することもできる。
【0010】また、各ユーザーが、その入力データをユ
ーザー認証によって保護された状態でシステム上に保持
することができ、他人による改竄等を受けることがな
い。また、そのデータを情報発信源として使用すること
ができる。
【0011】さらに、各登録済み目標物の登録者が、上
述の手段により特定できるため、同一の登録済み利用者
により電子地図上に登録された目標物群は、これを一括
して、又は、その一部を公開又は非公開に指定すること
ができる。
【0012】(3) 請求項3の発明 この発明の地域情報提供システムは、上記請求項1又は
2の発明の構成において、特定のユーザー又は特定のユ
ーザーの集合体のみが、データの入力、更新および削除
を行うことが可能になっていると共に、当該地域情報を
利用する全ユーザーが、当該入力、更新および削除され
たデータを閲覧できるレイヤー機能を有することを特徴
としている。
【0013】このような構成によれば、保護された情報
を一般に公開できることにより、人々に関心を持たせ、
広く世の中に知らせることができる。そのため、広告、
広報作用を発揮する。
【0014】また、特定の個人又は団体が入力できるレ
イヤーデータの品質を維持することができる。
【0015】さらに、特定の個人又は団体がデータの格
納のためにレイヤーを使用することにより、当該レイヤ
ー内のデータの品質を維持することができる。その上で
当該レイヤーを一般に公開することにより、特定のデー
タに対して人々に関心を持たせ、広く世の中に知らせる
ことができる。
【0016】(4) 請求項4の発明 この発明の地域情報提供システムは、上記請求項1,2
又は3の発明の構成において、地域情報を利用する全ユ
ーザーが、データの入力、更新および削除を行うことが
可能になっていると共に、予め指定された特定のユーザ
ー又は特定のユーザーの集合体のみが、当該入力、更新
および削除されたデータを閲覧できるレイヤー機能を有
することを特徴としている。
【0017】このような構成によれば、入力者が他の入
力者の情報を見ることができないことにより、独自性を
保存したままの入力情報を特定閲覧者が使用できる。し
たがって、一次情報の収集に効果があるものと期待され
る。
【0018】また、本機能を有するレイヤーには、一般
の利用者は入力することのみが可能で、入力されたデー
タを閲覧することはできない。つまり、一般の利用者が
入力したデータは、他の利用者が入力した情報には影響
されない。そのため、特定の閲覧者は、自分のみが独立
した情報を得ることができることになり、社会のいろい
ろな事柄や人々の意見などを収集することができる。
【0019】その結果、種々のアンケートを行うのに適
したものとなる。
【0020】(5) 請求項5の発明 この発明の地域情報提供システムは、上記請求項1,
2,3又は4の発明の構成において、地域情報を利用す
る全ユーザーが、データの入力、更新および削除を行う
こと可能になっており、該全ユーザーが、当該入力、更
新および削除されたデータを閲覧できるレイヤー機能を
有することを特徴としている。
【0021】このような構成の場合、レイヤーは、一般
の入力者が入力するさまざまなデータを共有させること
が可能なため、多様な地理的情報の発信、収集が容易に
なる。
【0022】(6) 請求項6の発明 この発明の地域情報提供システムは、上記請求項1,
2,3,4又は5の発明の構成において、特定のユーザ
ー又は特定のユーザーの集合体のみがデータの入力、更
新および削除を行うこと可能になっていると共に、予め
指定された特定のユーザー又は特定のユーザーの集合体
が、当該入力、更新および削除されたデータを閲覧でき
るレイヤー機能を有することを特徴としている。
【0023】このような構成によれば、登録済み地域情
報の修正または削除は、登録済み地域情報の登録者のみ
が行えるようになるため、登録済み地域情報の情報品質
の信頼性を高めることができる。
【0024】(7) 請求項7の発明 この発明の地域情報提供システムは、上記請求項1,
2,3,4,5又は6の発明の構成において、登録され
た地域情報の修正及び削除に関して、所定の登録者のみ
が、その権利を有することを特徴としている。
【0025】このような構成によれば、当該地域情報提
供システムにおいて、特定された複数の登録済み利用者
間でのみ、地域情報の共有を行うことができる。
【0026】
【発明の効果】以上の結果、本願発明の地域情報提供シ
ステムによると、地域に必要な各種の情報をニーズに応
じて、紹介業者を介することなく、ノーコストで共有す
ることができるようになり、利用者間でのコミュニティ
ースペースの成立をも支援することが可能となる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、クライアントサーバー方式
を例とした本願発明の実施の形態に係る地域情報提供シ
ステムの構成について、図1〜図10を参照して詳細に
説明する。
【0028】(システム全体の構成)先ず図1は、同地
域情報提供システムの全体的なネットワーク構成を示す
ブロック図である。
【0029】この実施の形態の地域情報提供システムに
おいては、符号Serv1として示すウエブサーバー
と、各ユーザークライアントの個別情報を各クライアン
ト毎に1つのレコード単位として管理するユーザー管理
データベースD3と、該ユーザー管理データベースD3
連動し、各クライアントの個別情報を基に各クライアン
ト毎に電子地図を生成する地図生成サーバーServ2
とにより、通信制御装置ST、インターネット回線IN
Tを介して図示のようなネットワークシステムが構成さ
れている。
【0030】ユーザー管理データベースD3では、登録
できるログイン名は唯一つのみである。また、該ユーザ
ー管理データベースD3は、ログイン名、パスワード、
各ユーザー毎のレイヤー情報といった個別情報を、ログ
イン名をキーに一つのレコード度単位として、各ユーザ
ー毎に管理するようになっている。
【0031】また地図生成サーバーServ2は、上記
ユーザー管理データベースD3と連動し、ユーザー側の
端末T1〜Tnの操作者により指示されたレイヤーを、
基礎となる背景地図(ベースマップ)上に重ねあわせた
地図画像を生成するものである。該背景地図は、当該地
図生成サーバーServ2内に保存されている地図図形
データD1及び地図属性データD2を基にして、当該地図
生成サーバーServ2内に保存されているメインプロ
グラムにより生成される。また、このメインプログラム
は、後述するユーザー認証の機能をも併せ持っている。
【0032】上記地図生成サーバーServ2とのアク
セスを希望するユーザー側の端末T 1〜Tnは、指定さ
れた個別情報を入力し、上記地図生成サーバーServ
2内のメインプログラムが、上記入力されたクライアン
トの個別情報に基づいて地図画面上へアクセスすること
の許可を出すか出さないかを判断した後、その許可を得
て初めて地図画面を閲覧できるようになっている。入力
されたユーザー側の端末T1〜Tnからの個別情報は、
ユーザー管理データベースD3から対応するユーザーの
認証データを抽出することができたか否かにより確認す
る。
【0033】(動作)次に、図2は同システムの動作を
示すフローチャート、図3〜図10は当該動作に対応し
た端末上の画面表示であり、これら図2、図3〜図10
に基いて、同システムの動作について説明する。
【0034】ここでユーザー側の端末T1,T2・・・T
nは、それぞれ上述の各サーバー群Serv1〜Ser
v3と接続し、何れも該システムにおける地域情報を利
用することができるが、ここでは、一例として当該各サ
ーバ群Serv1〜Serv3に第1の端末T1が接続
されたものとして説明を行う。
【0035】先ず、各サーバー群Serv1〜Serv
3は図示の第1の端末T1の表示画面に対して、図3に
示す当該サイトの認証画面を表示し、端末T1の操作者
に対して交付済みログイン名及びパスワードの入力を促
す(図2のP1)。
【0036】(1) ユーザー登録 この場合、ユーザーID及びパスワードを保持していな
い利用者は、図3の認証画面に示すゲスト入口304部
分にマウスカーソルをあわせてクリックすることによ
り、図9に示すサイトトップページ画面へ非登録ユーザ
ー権限でログインすることができる(図2のP2)。こ
こで端末T1の操作者が、図9の画面中の「ユーザー登
録」の文字が表示されている領域901にマウスカーソ
ルをあわせてクリックすると、次に図10に示すユーザ
ー登録画面に移動する(図2のP4)。
【0037】そこで、次に端末T1の操作者は、図10
の画面中の符号1001に示す必須入力部分に各々対応
するデータ入力し、さらに「登録実行」の文字が表示さ
れている領域1002にマウスカーソルを合わせてクリ
ックすると、上記1001部分に入力した必須入力事項
がサーバー群Serv1〜Serv3に送信される。な
お、図10画面中の1003に示す「クリア」の文字が
入力されている領域にマウスカーソルを合わせてクリッ
クすると、上記1001部分に入力した必須入力事項の
文字列を消去することができる。そして、必要があれば
同事項を変更することができる(図2のP5)。他方、
1004に示す「前ページへ戻る」領域にマウスカーソ
ルを合わせてクリックすると、ユーザー登録を中止し
て、前述の図9に示すサイトトップページ画面へ戻るこ
とができる(図2のP4,P5からP2)。
【0038】(2) 登録済みユーザーのログイン 上述の図3に示すユーザー認証画面が端末T1の表示画
面部分に表示された段階で、端末T1の操作者は図3の
認証画面のユーザーID欄301に交付済みユーザーI
Dを、またパスワード欄302にはユーザーIDに対応
したパスワードを各々入力し、マウスカーソルを「ユー
ザー入口」の表示領域303に位置させてクリックす
る。
【0039】以上の操作により、端末T1の操作者によ
り入力されたユーザーID及びパスワードが、それぞれ
サーバー群Serv1〜Serv3に送信される。そし
て、ユーザーID及びパスワードがユーザー認証データ
ベース内に保持されているデータと一致する場合には、
上記地図生成サーバーServ2内のメインプログラム
が正当なユーザーであると判定し、図4に示すサイトト
ップ画面を端末T1の表示画面上に表示する(図2のP
2)。
【0040】次に端末T1の操作者は、当該サイトトッ
プ画面中の符号401に示す部分にマウスカーソルをあ
わせて、クリックすると、図5に示すように登録済みユ
ーザー用電子地図画面を、その表示画面上に表示させる
ことができる(図2のP3)。なお、同地図画面は、サ
ンプルとして香川県高松市の藤塚町界隈(栗林駅周辺)
を示している。ここで該図5に示される地図は、もちろ
ん上記地図生成Serv2内に保存されている地図図形
データD1及び地図属性データD2に基づくものである。
【0041】次に、図5の画面中の地図の表示領域を変
更するには、まず、符号505に示す「スクロール」の
文字が表示されている領域にマウスカーソルを合わせ
て、クリックする。これにより、符号505のスクロー
ル部に対して行われる操作は地図表示領域変更のための
操作を受け付ける状態になり、符号505のスクロール
部上にマウスカーソルを位置させ、ドラッグすると、地
図表示領域を変更することができる(図2のP6)。
【0042】また縮尺変更のためには、符号503に示
す領域にマウスカーソルを合わせて、クリックを行う。
該クリック時にマウスカーソルを位置させた直下にある
文字が新しい地図表示領域の実地における幅を示す。
【0043】さらに、また必要があれば、図5の画面中
の符号506の「詳細」部分にマウスカーソルを合わせ
てクリックすることにより、詳細モードを選択し、その
上で地図上の所定の目標物にカーソルを合わせてクリッ
クすると、当該目標物領域の詳細な地域情報画面をも表
示することができる(図2のP7)。
【0044】(3) 表示レイヤーの設定 次に端末T1の操作者は、図5の登録済みユーザー用地
図画面中の符号501に示す「表示レイヤー設定」の文
字が表示されている部分に対してマウスカーソルを合わ
せ、クリックすると、次に図6に示す表示レイヤー設定
画面を表示することができる。
【0045】この表示レイヤー設定画面では、符号60
1に示すように、電子地図上に新たに追加できるレイヤ
ーグループの一覧が表示されている。ここで選択したレ
イヤーグループに含まれるレイヤーは、符号602で示
される部分に表示される。そこで、該符号602で示さ
れる部分に表示されたレイヤーを示す文字上にマウスカ
ーソルを位置させてクリックすると、該レイヤーが選択
可能な状態になる。次に、この状態で、符号603で示
すボタン上にマウスカーソルを位置させてクリックす
る。すると、符号605で示す表示レイヤー一覧に対し
て当該レイヤーが追加される。このようにして、表示す
るレイヤーを選択した後に、符号606で示す「設定」
ボタン上にマウスカーソルを位置させてクリックするこ
とにより、表示レイヤーの設定は終了する(図2のP
8)。
【0046】そして、次回生成される電子地図には、上
記符号605のレイヤー一覧中において選択されている
レイヤーを表示することになる。図5の電子地図上に表
示されるレイヤーを削除するには、上記符号605のレ
イヤー一覧に表示されているレイヤー群の内の特定のレ
イヤー上にマウスカーソルを位置させてクリックした
後、さらに、符号604に示すボタン上にマウスカーソ
ルを位置させてクリックする。この作業により、指定し
たレイヤーは符号605部分から602部分へ移動し、
さらに、この状態で符号606に示す「設定」ボタン上
にマウスカーソルを位置させてクリックすると、上記符
号605部分に示したレイヤーでの新たな電子地図が生
成される。
【0047】(4) ユーザーレイヤーの管理 次に、端末T1の操作者は、該新たな電子地図の地図画
面(図5と同様)上の符号502に示す「ユーザーレイ
ヤー管理」の文字が表示されている部分にマウスカーソ
ルを合わせてクリックする。すると、次に図7に示すユ
ーザーレイヤー設定画面を表示することができる。
【0048】同図7のユーザーレイヤー設定画面上の符
号701には、現在その属性値を変更しようとしている
レイヤー名が表示される。また、同画面の符号702部
分には該表示されたレイヤーについての説明を入力する
ことができる。また、同画面の符号703部分には現在
属性値を変更しているレイヤーを電子地図上に表示させ
たときの登録済み目標物の色を何色で表示するか、その
表示色を任意に指定することができる。また、同画面の
符号704部分では、現在属性値を変更しているレイヤ
ーを電子地図上に表示させたときの登録済み目標物をど
のような形で表示するか、その形状を指定することがで
きる。また、同画面中の符号705部分では現在属性値
を変更しているレイヤーを電子地図上に表示したときの
登録済み目標物を表示する大きさを指定することができ
る。
【0049】このようにして各々必要な属性値を変更し
た後、さらに同画面中の符号706に示す「更新」ボタ
ン上にマウスカーソルをあわせて、クリックすると、上
記符号701〜705部分に各々入力された属性値がサ
ーバー群Serv1〜Serv3に送られ、データベー
スサーバーServ3のデータベース中に保存されてい
るユーザーレイヤー表示のための属性値が変更される。
その結果、次回に新たに表示される図5の電子地図は、
該データベース中に保存されている属性値が変更された
新たな情報を基に生成されることになる。
【0050】(5) 目標物の追加 次に端末T1の操作者は、図5の地図画面上の符号50
4に示す「レイヤーに追加」の文字が表示されている部
分にマウスカーソルをあわせてクリックすることによ
り、目標物の追加状態を示すコード及び指定した目標物
座標値の各々をサーバー群Serv1〜Serv3へ送
信できる状態になる。したがって、続いて端末T1の操
作者が、同図5の地図画面上の符号507に示す地図上
の所望の位置にマウスカーソルをあわせて、クリックす
ると、目標物の追加状態を示すコード及び電子地図上の
座標値が、それぞれサーバー群Serv1〜Serv3
に送信される。
【0051】そして、サーバー群Serv1〜Serv
3が当該データを受け取った段階で、端末T1に対して
地図生成サーバーServ2中のメインプログラムが働
き、図8に示すようなデータ登録画面を当該端末T1
表示画面上に表示する。ここで端末T1の操作者は、ど
のレイヤー上に目標物を追加するか、符号801部分に
示すメニューの中から選択し、登録を希望する目標物の
詳細な情報を符号803で示す登録部分に入力する。
【0052】該入力終了後、さらに端末T1の操作者
は、符号803に示す登録ボタンが表示されている領域
上にマウスカーソルをあわせて、クリックを行う。する
と、同端末T1の操作者が地図上で指定した位置に相当
する座標、及び該目標物の属性値が図1のServ3に
示すデータベースサーバーServ3内のユーザー管理
データD3内に保存される。なお、上記符号801のメ
ニュー群から選択できるレイヤーは、当該ユーザーが目
標物の登録権限を持つレイヤーに限られている。
【0053】以上の方法により、図5に示す電子地図上
に順次属性を変えて新たな目標物を追加することができ
る(図2のP9)。
【0054】(6) 電子地図表示領域変更 次に、図5の地図画面中の符号507に表示している電
子地図上の表示領域を変える方法について説明する。こ
の実施の形態の場合、符号507に表示されている領域
の横幅は実際の地理上での500mに相当する。この値
は、符号503で示されている電子地図の表示幅を示す
数値によるものである。実際に電子地図の縮尺を変更す
るには、図5中の符号503で示す数値上にマウスカー
ソルを合わせてクリックすることにより、先ず縮尺値及
び同マウスカーソル下に存在する数値の幅を持った電子
地図が、符号507部分に表示される。
【0055】一方、現在表示している縮尺のまま、表示
している領域を移動するには符号505に示す「スクロ
ール」と表示されている文字の上にマウスカーソルを位
置させて、クリックする。すると、電子地図を自由にス
クロールすることができる状態になる。そこで、符号5
07部分上にマウスカーソルを位置させてドラッグすれ
ば、端末T1は該マウスカーソルの移動量をサーバー群
Serv1〜Serv3に送信し、サーバー群Serv
1〜Serv3は該送信された情報に従って、端末T1
の表示画面上に新たに生成した電子地図を表示する。
【0056】(7) 目標物の属性変更 なお、以上の構成において上記各レイヤーは、レイヤー
所有ユーザーID及び、レイヤー所有グループIDをそ
れぞれ保持しているとともに、 1) 該レイヤーの公開又は非公開のフラグ 2) 該レイヤーの公開時に、登録されている目標物を
公開するか非公開とするかのフラグ 3) 各ユーザーが自ら保持するレイヤーの書込権限を
開放するかしないかについてのフラグ・・・・をそれぞ
れ保持している。
【0057】そして、以上の各フラグを操作することに
より、前述した本願の請求項2、3、4、5、6の発明
の作用を有効に実現することができるようになってい
る。
【0058】なお、以上の構成では、特に説明をしなか
ったが、この実施の形態の地域情報提供システムでは、
例えば図2中に示しているように、以上の機能の他に
も、瞬間移動に追加(P10)、住所検索(P11)、
目標物検索(P12)、電話番号検索(P13)等の機
能を備えている。
【0059】(実施の形態の構成における特徴)この発
明の実施の形態に係る地域情報提供システムは、上述の
ように、予め記憶された地域情報に基づいて生成した電
子地図を表示し、該電子地図上において目標物の座標値
および目標物の属性値を指定するステップと、上記電子
地図上において入力された上記目標物の座標値及び上記
目標物の属性値を相互に関連付けて記憶するステップ
と、上記目標物を示す記号または図形を表示して上記目
標物の選択を促すステップと、上記選択された目標物の
属性値を表示するステップとを備えてなることを特徴と
している。
【0060】このような構成によれば、電子地図上に表
示すべき上記目標物の座標値及び上記目標物の属性値の
追加、更新又は削除が、当該電子地図画像生成の基礎と
なるデータベースに直ちに反映され、次回の電子地図画
像の生成時には、該更新されたデータベース内に保存さ
れている最新の情報を基に最新の電子地図画像が生成さ
れる。
【0061】そして、それにより、例えば閲覧者が独自
に持つ地域情報を共有の電子地図上に反映させるための
タイムラグを大幅に短縮することができる。
【0062】また、この発明の実施の形態に係る地域情
報提供システムは、上記の構成において、ユーザー管理
データベース上に保存された認証情報を基にユーザー認
証を行うことにより、各ユーザー毎の入力データを保持
すると共に、各ユーザー毎に当該入力データの公開又は
非公開を指定できるようにしたことを特徴としている。
【0063】このような構成によれば、各ユーザーが、
その入力データをシステム上に保持することができ、本
システムに接続できる環境であれば、どこにいても上記
ユーザー認証によって保護された自分のデータを取り出
すことができる。また、そのデータを情報発信源として
使用することもできる。
【0064】また、各ユーザーが、その入力データをユ
ーザー認証によって保護された状態でシステム上に保持
することができ、他人による改竄等を受けることがな
い。また、そのデータを情報発信源として使用すること
ができる。
【0065】さらに、各登録済み目標物の登録者が、上
述の手段により特定できるため、同一の登録済み利用者
により電子地図上に登録された目標物群は、これを一括
して、又は、その一部を公開又は非公開に指定すること
ができる。
【0066】また、この発明の実施の形態に係る地域情
報提供システムは、上記の構成において、特定のユーザ
ー又は特定のユーザーの集合体のみが、データの入力、
更新および削除を行うことが可能になっていると共に、
当該地域情報を利用する全ユーザーが、当該入力、更新
および削除されたデータを閲覧できるレイヤー機能を有
することを特徴としている。
【0067】このような構成によれば、保護された情報
を一般に公開できることにより、人々に関心を持たせ、
広く世の中に知らせることができる。そのため、広告、
広報作用を発揮する。
【0068】また、特定の個人又は団体が入力できるレ
イヤーデータの品質を維持することができる。
【0069】さらに、特定の個人又は団体がデータの格
納のためにレイヤーを使用することにより、当該レイヤ
ー内のデータの品質を維持することができる。その上で
当該レイヤーを一般に公開することにより、特定のデー
タに対して人々に関心を持たせ、広く世の中に知らせる
ことができる。
【0070】また、この発明の実施の形態に係る地域情
報提供システムは、上記の構成において、地域情報を利
用する全ユーザーが、データの入力、更新および削除を
行うことが可能になっていると共に、予め指定された特
定のユーザー又は特定のユーザーの集合体のみが、当該
入力、更新および削除されたデータを閲覧できるレイヤ
ー機能を有することを特徴としている。
【0071】このような構成によれば、入力者が他の入
力者の情報を見ることができないことにより、独自性を
保存したままの入力情報を特定閲覧者が使用できる。し
たがって、一次情報の収集に効果があるものと期待され
る。
【0072】また、本機能を有するレイヤーには、一般
の利用者は入力することのみが可能で、入力されたデー
タを閲覧することはできない。つまり、一般の利用者が
入力したデータは、他の利用者が入力した情報には影響
されない。そのため、特定の閲覧者は、自分のみが独立
した情報を得ることができることになり、社会のいろい
ろな事柄や人々の意見などを収集することができる。
【0073】その結果、種々のアンケートを行うのに適
したものとなる。
【0074】また、この発明の実施の形態に係る地域情
報提供システムは、上記の構成において、地域情報を利
用する全ユーザーが、データの入力、更新および削除を
行うこと可能になっており、該全ユーザーが、当該入
力、更新および削除されたデータを閲覧できるレイヤー
機能を有することを特徴としている。
【0075】このような構成の場合、レイヤーは、一般
の入力者が入力するさまざまなデータを共有させること
が可能なため、多様な地理的情報の発信、収集が容易に
なる。
【0076】また、この発明の実施の形態に係る地域情
報提供システムは、上記の構成において、特定のユーザ
ー又は特定のユーザーの集合体のみがデータの入力、更
新および削除を行うこと可能になっていると共に、予め
指定された特定のユーザー又は特定のユーザーの集合体
が、当該入力、更新および削除されたデータを閲覧でき
るレイヤー機能を有することを特徴としている。
【0077】このような構成によれば、登録済み地域情
報の修正または削除は、登録済み地域情報の登録者のみ
が行えるようになるため、登録済み地域情報の情報品質
の信頼性を高めることができる。
【0078】また、この発明の実施の形態に係る地域情
報提供システムは、上記の構成において、登録された地
域情報の修正及び削除に関して、所定の登録者のみが、
その権利を有することを特徴としている。
【0079】このような構成によれば、当該地域情報提
供システムにおいて、特定された複数の登録済み利用者
間でのみ、地域情報の共有を行うことができる。
【0080】これらの結果、以上のような構成の地域情
報提供システムによると、地域に必要な各種の情報をニ
ーズに応じて、紹介業者を介することなく、ノーコスト
で共有することができるようになり、利用者間でのコミ
ュニティースペースの成立をも支援することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態に係る地域情報提供シス
テムの全体的なネットワーク構成を示すブロック図であ
る。
【図2】同地域情報提供システムの動作を示すフローチ
ャートである。
【図3】同システムのゲスト入口を備えた認証画面を示
す図である。
【図4】同システムのサイトトップページの画面を示す
図である。
【図5】同システムの地図情報表示画面の一例を示す図
である。
【図6】同システムの表示レイヤー設定画面を示す図で
ある。
【図7】同システムのユーザーレイヤー設定画面を示す
図である。
【図8】同システムのデータ登録画面を示す図である。
【図9】同システムにおけるサイトトップ画面を示す図
である。
【図10】同システムにおけるユーザー登録画面を示す
図である。
【符号の説明】
Serv1はウエブサーバー、Serv2は地図生成サ
ーバー、Serv3はデータベースサーバー、T1〜T
nはユーザー端末、STは通信制御装置、INTはイン
ターネット回線である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 326 G06F 17/60 326 G06T 11/60 300 G06T 11/60 300 (72)発明者 津嶋 有伸 香川県高松市林町2217番地15 香川産業頭 脳化センター内 株式会社ダイナックス高 松内 (72)発明者 津嶋 智恵 香川県高松市林町2217番地15 香川産業頭 脳化センター内 株式会社ダイナックス高 松内 Fターム(参考) 2C032 HB03 HB11 HB31 HC13 HC22 HC24 HC25 HC26 5B050 AA08 BA07 BA17 CA07 CA08 EA19 FA02 FA09 FA12 FA13 5B075 KK43 KK63 KK65 KK66 KK67 ND08 ND20 ND23 ND35 PP12 PP13 PQ02 PQ32

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め記憶された地域情報に基づいて生成
    した電子地図を表示し、該電子地図上において目標物の
    座標値および目標物の属性値を指定するステップと、上
    記電子地図上において入力された上記目標物の座標値及
    び上記目標物の属性値を相互に関連付けて記憶するステ
    ップと、上記目標物を示す記号または図形を表示して上
    記目標物の選択を促すステップと、上記選択された目標
    物の属性値を表示するステップとを備えてなることを特
    徴とする地域情報提供システム。
  2. 【請求項2】 ユーザー管理データベース上に保存され
    た認証情報を基にユーザー認証を行うことにより、各ユ
    ーザー毎の入力データを保持すると共に、各ユーザー毎
    に当該入力データの公開又は非公開を指定できるように
    したことを特徴とする請求項1記載の地域情報提供シス
    テム。
  3. 【請求項3】 特定のユーザー又は特定のユーザーの集
    合体のみが、データの入力、更新および削除を行うこと
    が可能になっていると共に、当該地域情報を利用する全
    ユーザーが、当該入力、更新および削除されたデータを
    閲覧できるレイヤー機能を有することを特徴とする請求
    項1又は2記載の地域情報提供システム。
  4. 【請求項4】 地域情報を利用する全ユーザーが、デー
    タの入力、更新および削除を行うことが可能になってい
    ると共に、予め指定された特定のユーザー又は特定のユ
    ーザーの集合体のみが、当該入力、更新および削除され
    たデータを閲覧できるレイヤー機能を有することを特徴
    とする請求項1,2又は3記載の地域情報提供システ
    ム。
  5. 【請求項5】 地域情報を利用する全ユーザーが、デー
    タの入力、更新および削除を行うこと可能になってお
    り、該全ユーザーが、当該入力、更新および削除された
    データを閲覧できるレイヤー機能を有することを特徴と
    する請求項1,2,3又は4記載の地域情報提供システ
    ム。
  6. 【請求項6】 特定のユーザー又は特定のユーザーの集
    合体のみがデータの入力、更新および削除を行うこと可
    能になっていると共に、予め指定された特定のユーザー
    又は特定のユーザーの集合体が、当該入力、更新および
    削除されたデータを閲覧できるレイヤー機能を有するこ
    とを特徴とする請求項1,2,3,4又は5記載の地域
    情報提供システム。
  7. 【請求項7】 登録された地域情報の修正及び削除に関
    して、所定の登録者のみが、その権利を有することを特
    徴とする請求項1,2,3,4,5又は6記載の地域情
    報提供システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010282596A (ja) * 2009-06-02 2010-12-16 Canon Software Information Systems Inc 情報処理装置、およびその制御方法、情報処理システム、プログラム、記録媒体。

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