JP2001306667A - 不動産情報の提供方法および検索システム - Google Patents

不動産情報の提供方法および検索システム

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JP2001306667A
JP2001306667A JP2000115334A JP2000115334A JP2001306667A JP 2001306667 A JP2001306667 A JP 2001306667A JP 2000115334 A JP2000115334 A JP 2000115334A JP 2000115334 A JP2000115334 A JP 2000115334A JP 2001306667 A JP2001306667 A JP 2001306667A
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Kenji Oshima
謙治 大島
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】比較的広域の地図上において同時に複数の物件
について個々の物件の位置を確認可能とする。 【解決手段】不動産検索用画面上でユーザが検索対象地
域の指定を含む入力条件を入力すると、不動産検索サー
バは該当する物件を不動産データベースから抽出する。
さらに、抽出物件の位置を確認し、当該位置を包含する
地図上に当該位置をアンカーポイントとして含むマーク
アップ言語文書をユーザへ送信する。画面上でのホット
スポット73の指示に応じて当該物件の主要情報を示す
表示72を行ってもよい。ユーザが表示画面上で前記ア
ンカーポイントに対応するホットスポット73を指示す
ると、サーバは、当該物件の位置を示した拡大地図、間
取図、外観写真画像の少なくとも1つを含むマークアッ
プ言語文書をユーザへ送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信ネットワーク
を介して行う売買または賃貸対象の不動産情報の提供お
よび検索システムに関する。
【0002】
【従来の技術】不動産の売買や賃貸は、一般に、宅地建
物等の不動産物件およびその取引に関する専門知識を有
する仲介業者によりなされている。特開平8−3150
14号公報には、そのような仲介業者において、不動産
の買い取りまたは賃借希望者に対して提供すべき不動産
物件情報をコンピュータシステム上で検索する仲介業務
支援システムが開示されている。
【0003】また、近年、インターネット上で不動産情
報の提供サービスを行うサイトも現れている。
【0004】いずれにせよ従来の不動産情報の検索は、
例えば、不動産の地域、価格、部屋数等の検索条件を入
力し、その条件に合致する物件の情報を取り出して一覧
リスト表示するものが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一覧リ
スト上に文字列として示された物件の所在地を示す市町
村名や番地などからは、その物件がどの地域にあるかが
漠然と理解されるだけであり、具体的な位置は直ちには
分からないのが通常である。また、最寄り駅からの所要
時間が示されていても、当該物件がその駅からどの方角
にあり、物件の周りの環境がどのようなものかは直ちに
は認識できず、いちいち地図を開いて確認する必要があ
った。
【0006】前記特開平8−315014号公報は、仲
介業務者用ではあるが、検索された物件の所在地の地図
を表示画面に表示するものを開示している。この地図
は、当該物件付近の明細地図であり、これに基づいて当
該物件の接道状況や最寄り駅との関係が認識できるよう
になっている。しかし、これは比較的限定された領域の
みの地図であり、より広範囲での当該物件の位置を理解
するには十分なものではなかった。例えば、海の近くの
物件を探しているような場合、当該地域の住所表示に精
通しているごく一部の人を除いて、住所表示からその物
件からの海岸までの距離を判断するのは困難である。ま
た、海岸に極めて近い物件であれば、表示された地図領
域内に海岸が現れるであろうが、ある程度以上海岸から
離れた物件ではその地図領域内に海岸は現れない。した
がって、比較的海に近い物件でもその明細地図からは当
該物件からの海岸までの距離は認識できないことが多
い。海以外に、山や川、公園、各種施設に関しても同様
のことが言える。
【0007】また、従来の検索システムで一覧表示に挙
げられた複数の物件の個々の位置を確認するためには、
1件ずつ順次個別に指示を行って個別に明細地図を表示
させる必要があり、多数の物件の位置を確認するのに多
大な時間を要した。
【0008】実際の不動産物件の選定における所在地の
比重は大きく、複数の物件についてその位置を迅速に認
識できることが望ましい。
【0009】さらに、特開平7−271854号公報
は、検索により抽出された物件の外観、内観、間取りを
画像として画面上で見ることが可能な不動産物件仲介業
務用システムを開示している。しかし、これらはチラシ
広告に掲載されるような断片的なものであり、物件判断
のためには必ずしも十分な情報ではない。
【0010】本発明は、このような背景においてなされ
たものであり、その目的は比較的広域の地図上において
同時に複数の物件について個々の物件の位置を確認する
ことができる不動産情報の提供方法および検索システム
を提供することにある。
【0011】本発明の他の目的は、そのような地図上に
示された物件位置から個々の物件の各種詳細情報を表示
画面上で直ちに確認することができる不動産情報の提供
方法および検索システムを提供することにある。
【0012】本発明のさらに他の目的は、通信ネットワ
ークを介して不動産の買手や借手自身が操作することが
できる不動産情報の提供方法および検索システムを提供
することにある。
【0013】本発明の別の目的は、あたかも実際に現地
で物件を見学するがごとくの多角的な物件情報をクライ
アント端末において得ることができる不動産情報の提供
方法および検索システムを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明による不動産情報
の提供方法は、通信ネットワークを介してサーバからク
ライアントへ売買または賃貸対象の不動産情報を提供す
る方法であって、クライアントからの要求に応じて不動
産検索用の画面情報をクライアントへ送信するステップ
と、クライアントから入力された少なくとも検索対象地
域の指定を含む入力条件に基づいて、該当する不動産物
件を不動産データベースから検索するステップと、この
検索により抽出された物件の位置を確認するステップ
と、当該物件の位置を包含する地図上に当該物件の位置
をアンカーポイントとして含むマークアップ言語文書を
クライアントへ送信するステップと、クライアントにお
ける当該マークアップ言語文書の表示画面上でのユーザ
による前記アンカーポイントに対応するホットスポット
の指示に応じて、当該物件の位置を示した拡大地図およ
び当該物件の間取図および外観写真画像の少なくとも1
つを含むマークアップ言語文書をクライアントへ送信す
るステップと、ユーザが選択した物件について申込を受
けるステップとを備えたことを特徴とする。
【0015】ここに「申込」とは、広くユーザから不動
産情報提供者への働きかけを意味し、典型的には、物件
の見学希望や資料送付等の申込である。
【0016】本発明により、通信ネットワークを介して
不動産の買手や借手自身の操作により、比較的広域の地
図上において同時に複数の物件について個々の物件の位
置を確認することができる。
【0017】本発明による別の不動産情報の提供方法
は、通信ネットワークを介してサーバからクライアント
へ売買または賃貸対象の不動産情報を提供する方法であ
って、クライアントからの要求に応じて広域の地図デー
タから順次狭い領域の地図データをクライアントへ送信
するステップと、少なくとも狭い領域の地図について、
その領域に含まれる不動産物件の位置をアンカーポイン
トとして含むマークアップ言語文書をクライアントへ送
信するステップと、クライアントにおける当該マークア
ップ言語文書の表示画面上でのユーザによる前記アンカ
ーポイントに対応するホットスポットの指示に応じて、
当該物件の位置を示したさらなる拡大地図および当該物
件の間取図および外観写真画像の少なくとも1つを含む
マークアップ言語文書をクライアントへ送信するステッ
プと、ユーザが選択した物件について申込を受けるステ
ップとを備えたことを特徴とする。
【0018】この場合には、少なくとも最初に種々の検
索情報を入力する必要がなく、とりあえずは広域地図上
から順次希望する狭い領域へ移行していけば、当該領域
にある物件の個別の位置を確認することができる。
【0019】上記各方法において、クライアントにおけ
る当該物件の間取図の各部に対するユーザによる指示に
応じて、当該各部の写真画像をクライアントへ送信する
ステップとをさらに備えてもよい。
【0020】これにより、地図上に示された物件位置か
ら個々の物件の各種詳細情報を表示画面上で直ちに確認
することができる。また、あたかも実際に現地で物件を
見学するがごとくの多角的な物件情報をクライアント端
末において得ることができる。
【0021】上記各方法において、前記申込を行うステ
ップの前提として、所定の表示画面から当該物件の見学
希望を申し込む申し込みフォームをクライアントへ送信
するステップと、前記申込を受けるステップとして、前
記フォームにユーザが所定事項を記入したデータを受信
するステップとを備えてもよい。
【0022】また、前記クライアントの表示画面上で各
物件に対応するホットスポットに付随して当該物件の主
要情報を表す文字列を表示するよう前記マークアップ言
語文書を構成するようにしてもよい。「付随して」と
は、当該ホットスポットに近接して、あるいは、近接し
ていなくとも当該ホットスポットと対応づけて、という
意味である。この実施形態は、特に、上記の最初に検索
条件を入力しない場合に有用である。
【0023】上記各方法を実施するための本発明による
不動産検索システムは、通信ネットワークを介してクラ
イアントへ売買または賃貸対象の不動産情報を提供する
不動産検索システムであって、各不動産物件の所在地の
地図上位置情報を含む不動産情報を格納した不動産デー
タベースと、地図情報を格納した地図データベースと、
不動産検索用の各種マークアップ言語文書を格納した文
書格納手段と、前記マークアップ言語文書にリンクされ
た画像情報を格納した画像格納手段と、クライアントか
ら得られた入力条件に合致した物件を前記不動産データ
ベースから検索する検索手段と、この検索により抽出さ
れた物件の位置を包含する地図上に前記物件の位置をア
ンカーポイントとして含むマークアップ言語文書を作成
する文書処理手段と、クライアントからの要求および入
力データを受信するデータ受信手段と、クライアントか
らの要求に応じて、逐次、文書および画像のデータをク
ライアントへ送信するデータ送信手段とを備えることを
特徴とする。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図面により詳細に説明する。本発明は、不動産
の売買および賃貸のいずれにも適用できるが、以下で
は、不動産売買における不動産検索システムを例として
説明する。
【0025】図1は、本発明の不動産検索システムが機
能する環境を示す。本実施の形態では、不動産検索シス
テムとしての不動産検索サーバ(コンピュータ)10を
インターネット(通信ネットワーク)20上のサイトと
して設け、これを不特定多数のユーザがパーソナルコン
ピュータ等のクライアント(端末)30から利用できる
ようにしている。但し、不特定多数のユーザといって
も、不動産検索サーバ10のサイトに会員制等のアクセ
ス制限を設けてもよい。アクセス制限はサイト全体では
なく、その中の個別の対象のみとすることも可能であ
る。
【0026】図2に、不動産検索サーバ10の構成例を
示す。このサーバ10は、制御部11とデータベース部
12に大別される。
【0027】データベース部12は、多数の不動産物件
の各種詳細情報を格納した不動産データ部122、不動
産物件の所在地を含む広域および通常数段階の拡大地図
データ(地図情報)を格納した地図データ部、不動産検
索サーバ10のウェブ(WEB)サイトからクライアン
トに提供されるウェブ情報としてのマークアップ言語文
書等を格納したマークアップ言語ファイル部126、マ
ークアップ言語文書に埋め込まれたりリンクされたりす
る各種画像データ(後述する物件の外観、内観等の写真
画像など)を格納した画像データ部128を有する。以
下では、マークアップ言語としてHTML(Hyper Text
Markup Language)を例として説明するが、他のマークア
ップ言語であってもよい。地図データ部124の地図デ
ータファイルもマークアップ言語文書に埋め込まれた
り、リンクされたりされる。ここに、「埋め込まれ」る
とは、当該マークアップ言語文書がクライアントのウェ
ブブラウザにより表示されるときに自動的に取り込まれ
て当該文書内に表示されるものをいう。また、「リン
ク」されるとは、当該マークアップ言語文書が表示され
ている状態でユーザが当該リンク元を指示(例えばクリ
ック動作)をしたときに取り込まれて表示されるものを
いう。
【0028】制御部11は、不動産物件を不動産データ
部122に対して、クライアントから与えられた検索条
件に合致する物件の検索を行う検索処理部112、この
検索結果に応じてマークアップ言語ファイル部126か
ら該当する文書を読み出し、必要に応じてその文書への
情報追加や加工を行う文書処理部114、このような文
書をクライアントへ送信したり、クライアントからの要
求を受信する通信部116を有する。
【0029】図3は、不動産データ部122に格納され
た物件データの一例を示す。各物件データとしては、各
物件を一意に特定する物件番号、所在地、位置(東経お
よび北緯)、価格、土地面積、建物面積、新築/中古の
別、部屋構成、最寄り駅、最寄り駅からの所要時間、駐
車場の有無、各種権利情報、各種都市計画情報、売主情
報、等が登録されている。
【0030】図4は、画像データ部128に格納された
物件毎の種々の画像データファイルの一例を示す。ここ
では、外観画像ファイル、間取図ファイル、玄関画像フ
ァイル、各部屋の画像ファイル、各窓の窓外画像ファイ
ル、案内用動画ファイル、等を有する。この例では、物
件番号はファイル名称内に含めてある。
【0031】マークアップ言語ファイル部126の構成
例については、次の動作説明の中で説明する。
【0032】以下、本検索システムの動作を具体例を挙
げながら説明する。
【0033】図5は、本検索システムにおけるクライア
ントにおける表示画面の遷移を示す図である。この各画
面は、マークアップ言語ファイル部126に格納された
各HTMLファイルに対応している。この図により各画
面の関係の概略を説明した後、具体例について説明す
る。図19に示したサーバの動作例を示すフローチャー
トを同時に参照する。
【0034】ユーザがクライアント30から本不動産検
索システムのインターネット上サイトを訪れると、サー
バ10が検索用の初期画面のHTML文書を送信する
(図19,S21)。これにより、クライアントのウェ
ブブラウザがこの文書を解釈し、図5の検索画面S1を
表示画面上に表示させる。会員制の場合には、会員ID
やパスワードの入力後に検索画面S1が表示される。こ
の検索画面S1でユーザが検索条件を入力して検索実行
を指示すると、検索サーバ10がこれを受信する(S2
2)。ついで、その検索処理部112(図2)が不動産デ
ータ部122を検索して、該当物件を抽出する(S2
3)。
【0035】さらに文書処理部114(図2)は、各物
件の位置を不動産データから確認し(S24)、予め用
意された結果画面のテンプレートとしてのHTMLファ
イルの中の該当個所に、見つかった物件の属する地域の
地図データのファイル名称を組み込み、かつ、当該地図
上の当該物件の位置に対応するマーク(例えば丸印)を
いわゆるクリッカブルマップ(クライアントサイドイメ
ージマップ)として所定の記述をHTMLファイル内に
組み込むことにより、検索結果画面を表す文書を作成す
る(S25)。この代わりに、当該地図領域のすべての
登録物件の位置に予めマークを組み込んでおき、検索で
抽出されなかった物件のマークを無効化(削除を含む)
するような文書処理を行ってもよい。前者は加算的な方
法であり、後者は減算的な方法であるといえる。
【0036】通信部118(図2)はこのHTML文書
をクライアントへ送信する(S26)。このHTML文
書を受信したクライアントは、この文書を検索結果画面
S2(図5)として表示する。ユーザがこの結果画面S
2上の所望の物件位置のホットスポットを指示すること
により、当該物件の外観画面S3,S4,S5に選択的
に移行することができる。ホットスポットとは、ブラウ
ザ画面上でユーザが指示(クリック)することにより他
の文書や画像、URLへ移行することができる位置のこ
とをいう。このホットスポットは、HTML文書内のア
ンカータグによりリンク先を示したいわゆるアンカーポ
イントにより定義される。HTML文書内でのホットス
ポットの具体的な指定の方法については後述する。
【0037】さらに、ユーザはこの外観画面から、当該
物件の間取図画面S6,明細地図画面S7,案内動画画
面S8へ移行することができる。この例では、間取図画
面S6から明細地図画面S7へも相互に移行できるよう
にリンクが張られている。
【0038】なお、画面の移行方向を示す矢印は、当該
移行元の画面に移行先への移行のためのリンクが用意さ
れていることを意味する。
【0039】また、この例では間取図画面S6から、当
該物件各部の写真画像(玄関、各部屋、窓外の写真画
像)画面S9〜S11、近隣の各種施設画面(商店、病
院、学校等の当該物件との位置関係を示す模式地図画
像)S13〜S14、当該物件の都市計画画面S15、
権利関係画面S16、見学希望のメッセージを入力する
ためのフォーム入力用の見学希望画面S12へ移行する
ことができる。
【0040】図5の例に代えて、または加えて、近隣施
設画面や権利関係画面、フォーム画面等は、外観画面S
3からも移行できるようにしてもよい。
【0041】図19のフローにおいて、これらのユーザ
の種々の要求に対する各種データをサーバが送信する処
理は、ステップS27,S28,S29に対応する。再
検索する場合には(S30)、最初のステップS21へ
戻る。ユーザから特定の物件の見学希望申込を受けたと
きには(S31)、その入力情報に基づいて顧客登録を
行う(S32)。また、仲介業者は、見学の手配および
ユーザへの手配結果の通知(電子メールや電話等によ
る)を行う。
【0042】次に、図5に示した各種画面の具体例を説
明する。
【0043】図6(a)はクライアントに表示された検
索画面の一例を示す。この図は、一戸建ての検索条件入
力画面例を示している。選択的にマンションの検索条件
も入力することができる。ユーザは、この画面上で、検
索の対象となる都道府県等の「地域」、この地域内の
「市区郡部」、「沿線」「最寄駅」、「価格帯」「部屋
数」「敷地面積」「建物面積」等の条件を入力すること
ができる。各条件は、プルダウンメニュー形式で入力で
きるようになっている。図6(b)に「市区郡」のプル
ダウンメニューの例を示す。「地域」「市区郡」の組
と、「沿線」「最寄駅」の組とはいずれか一方の組のみ
が指定可能可能となっている。
【0044】この検索画面上でユーザが入力した所定の
検索条件(後述)による検索実行により得られる検索結
果画面の例を図7(a)に示す。図中、黒丸印のホット
スポット73が各物件の所在地を示す。このような比較
的広域の地図画面上で各物件の所在地を一度にかつ即座
に確認することができるので、検索条件に合致する地図
上の複数の物件の中から、さらにその地図表示により認
識される地理的な条件を判断して短時間のうちに以後の
詳細検索対象を絞ることができる。例えば、海岸や最寄
り駅までの距離などからさらに物件の検討対象数を絞る
ことができる。
【0045】ユーザはポインティングデバイス(図示せ
ず)の操作により画面上でカーソル71を移動させるこ
とができる。カーソル71がホットスポット73上に位
置すると、カーソル形状がカーソル71’(例えば指差
しアイコン形状)のように変形し、当該位置がホットス
ポットであることをユーザに認識させる。この処理は、
既存のウェブブラウザの機能により実現される。ユーザ
がいずれかの物件の詳細情報を得たい場合には、そのホ
ットスポット73を指示(クリック)することにより、
そのリンク先である当該物件の具体的情報の画面へ移行
することができる。
【0046】好ましくは、このリンク先へ移行する前段
階で、図7(b)に示すように、ポップアップ表示72
により、当該物件の主要情報を表示する。ここでは、主
要情報として、部屋数、価格および最寄り駅情報を表わ
す文字列を表示している。但し、ポップアップ表示の対
象とする主要情報は、これらに限定するものではない。
カーソル71がホットスポット上にあるか否かに関わら
ず、図7(a)の検索結果画面において各物件位置に付
随して主要情報を表わす文字列を常時表示することも可
能である。常時表示では、カーソル操作を必要とするこ
となく画面内のすべての物件の主要情報を認識できる
が、文字列表示により背景の地図情報が損なわれるおそ
れがある。このような観点からは、カーソル71の位置
に応じてポップアップ表示72を行う方が好ましい。
【0047】このようなポップアップ表示を行うには、
当該物件の主要情報(例えば、部屋数情報、価格情報、
最寄り駅情報等)をポップアップされるホットスポット
の説明文字列としてHTML文書内に追加する。HTM
L文書内でのホットスポットの指定は、例えば次のよう
に記述することができる。 <AREA SHAPE="CIRCLE" COORDS="x,y,r" HREF="#1234567
8gaikan.html" TITLE="4LDK;6,800万円;藤沢駅徒歩13
分">
【0048】ここに、「AREA SHAPE="CIRCLE" COORDS="
x,y,r"」は、ホットスポットの形状が円形であり、この
円形の地図上の中心座標が(x,y)、半径がrである
ことを示している。地図内の領域全体をホットスポット
とする場合には、「AREA SHAPE="CIRCLE"」の代わりに
「AREA SHAPE="POLYGON"」でホットスポットの多角形状
を示してもよい。この場合、この多角形の地図上頂点座
標群は「 COORDS= "x1,y1,x2,y2,...,xn,yn"」で定義す
ることができる。また、このホットスポットの指示によ
るリンク先が「 HREF="#12345678gaikan.html"」で示さ
れている。「TITLE="4LDK;6,800万円;藤沢駅徒歩13
分"」は、ブラウザ画面上でカーソルが当該ホットスポ
ット上に移動したときに画面上にポップアップ表示され
る当該物件の主要情報を示す文字列を指定したものであ
る。
【0049】なお、ポップアップ表示の位置は、ホット
スポットに近接する位置としたが、例えば画面上の固定
位置、例えば画面下部のバー内に表示するようにしても
よい。
【0050】図7(a)の結果画面において、1つのホ
ットスポット73をユーザがクリックすると、図8に示
すような当該物件の外観画像の画面が表示される。この
画面内には、物件主要情報の文字列85も表示されてい
る。また、間取図画面、明細地図画面、案内動画画面へ
移行するためのボタン81,82,83が用意されてい
る。移行先から移行元への移動は、通常のブラウザに用
意されている「戻る」機能を利用して戻ることもできる
が、専用の「戻る」ボタンを画面上に用意してもよい
(他の画面においても同様)。
【0051】図示しないが、別の視点からの外観図を別
途用意して、そこへ移行できるようにしてもよい。
【0052】図9は、当該物件の所在地を含む明細地図
画面を示す。図の黒色塗りつぶし部分101が当該物件
の所在地を示す。この画面では、間取図画面、外観図画
面、見学希望画面へ移行するためのボタン102,10
3,104が設けられている。なお、この例では、塗り
つぶし部分101にホットスポットは設定されていない
が、任意の別の画面(例えば外観図画面)へ移行するよ
うなリンクを張ってもよい。
【0053】図10は、間取図画面の一例を示す。前述
したように、この間取図画面からは、当該物件各部の写
真画像画面、近隣の各種施設画面、都市計画画面、権利
関係画面、見学希望画面へ移行するためのボタン群91
が用意されている。この間取図の主要な部屋等にはその
内部写真画像がリンクされており、例えば部屋等の文字
部分をクリックすることにより、その画像ファイルがイ
ンターネット経由で取り出されて表示される。
【0054】図11は、図10の間取図における「洋
6」をクリックしたときに表示される洋間6畳の内部写
真画像例を示す。この部屋画面内の窓にはホットスポッ
トが設定されており、窓の文字をクリックすることによ
り、図12に示すような窓外の画像が表示される。
【0055】なお、ここでは新築物件の例を示している
ので、部屋内部には家具等が存在しないが、中古物件の
場合には家具等が存在する場合もあり得る。また、当然
ながら、中古物件については売主の了解が得られた部屋
のみの写真画像が用意される。
【0056】図13は、図10の間取図における「台
所」をクリックしたときに表示される画面例を示してい
る。
【0057】図14は、図10の「近隣商店」ボタンを
指示したときに表示される当該物件と近隣商店の位置関
係を示す模式地図画面の一例を示す。この画面上には、
当該物件から近隣商店までの道順が示されている。
【0058】図15は、当該物件の用途地区、建ぺい
率、容積率等のいわゆる都市計画内容を示すテキスト情
報を表示する画面例を示す。
【0059】図16は、当該物件の権利関係を示す登記
情報の画面例である。これは、特に中古物件について重
要な情報であるが、当然ながら売主の承諾が得られた場
合にのみ提供される。
【0060】図17は、「案内動画」ボタンを指示した
ときに表示される画面例を示す。この画面においてユー
ザが「案内開始」ボタン171を指示することにより、
予め用意された動画による当該物件の案内が行われる。
この動画には音声情報によるメッセージが付加されるこ
とが好ましい。動画ではなく上記各種の画像を順次表示
するスライド形式の案内であってもよい。その場合に
は、文字による案内メッセージを付加してもよい。
【0061】図18は、クライアントのユーザが実際の
物件を見学したい場合に、種々の画面に用意された「見
学希望」ボタンを指示したとき表示される入力フォーム
画面の一例を示す。このフォームの各入力欄にユーザが
見学希望日や自己の住所、氏名、電話番号、電子メール
アドレス等の連絡先情報を入力して、「送信」ボタンを
指示する。これにより、入力情報が検索サーバ側へ送信
される。サーバ側では、この情報を受けると、前述した
ように、顧客登録を行うとともに担当者が見学日時の調
整を行って当該ユーザ宛に連絡を行う。
【0062】図20は、本発明の別の実施の形態を説明
するための図である。先の実施の形態では、最初に検索
条件画面(図6(a))で検索条件を入力したが、本実
施の形態では、より広域の地図から希望領域を順次選択
してより狭い領域の地図へ移行していくものである。こ
の例では、日本全体の地図画面S201から開始し、次
に北海道、東北、関東、・・・九州等の大地域画面S2
02(図では関東)に移り、ついで都道府県画面S20
3(図では神奈川県)へ移行し、さらに市区郡部画面S
204(図では藤沢市南部)へ移行する。この例では、
都道府県画面S203においてその領域を碁盤目状に区
切って、その最下位の各市区郡部画面S204を定めて
いる。例えば下位の画面(市区郡部画面S204)の地
図において、その地図領域内に存在する物件すべてにつ
いて前述したようなホットスポットを予め設定しておく
(新たな物件が登録されたらその都度、ホットスポット
を追加する)。この場合、図6に示したような検索条件
による物件のフィルタリングはなされないが、図7
(b)に示したようなポップアップ表示72を利用する
ことにより、1つの地図画面のみにおいて、ポップアッ
プ表示72に含めた物件主要情報の範囲内で、地図画面
上で多数の物件の取捨選択を比較的迅速に行うことがで
きる。
【0063】変形例として、図20の少なくとも最下位
の画面で検索条件入力ボタン等を設けて前述のような検
索条件を入力し、地図上に表示する物件のフィルタリン
グを行うようにしてもよい。
【0064】以上説明したように、上記の実施形態によ
れば、インターネットを介した不動産情報の提供によ
り、ユーザは居ながらにして多数の不動産物件の中か
ら、比較的迅速に希望条件に合致する物件を見つけだす
ことができる。また、ユーザは、各種テキストや画像に
よって、あたかも実際に現地で不動産仲介業者に物件の
案内を受けて得られるような多種多様な情報を得られ
る。したがって、ユーザはかなりの精度で物件の判断を
行うことができ、多数の物件の見学に無駄な時間を労す
る必要がなくなる。また、仲介業者サイドにおいても、
実際の物件の見学にまで結びつくユーザについては従来
以上の成約率の向上が見込まれ、効率的な仲介業務を行
うことが可能となる。
【0065】以上、本発明の好適な実施の形態について
説明したが、本発明は上記の具体例に制限されるもので
はない。例えば、マークアップ言語の記述例は、あくま
で説明用の例示であり、同等の機能が達成できれば、他
の記述であってもよい。また各種画面やその相互の移行
関係も例示であり、上述した以外にも種々の変更が可能
である。
【0066】
【発明の効果】本発明によれば、不動産の売買や賃貸に
おけるユーザは、不動産検索作業を容易に行って、希望
の物件を比較的迅速に見つけだすことが可能となる。ま
た、不動産仲介業者にとっても、成約に結びつかない無
駄な物件の見学回数が低減され、仲介作業の効率化が図
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の不動産検索システムが機能する環境を
示す図である。
【図2】図1の不動産検索サーバ10の構成例を示すブ
ロック図である。
【図3】図2の不動産データ部122に格納された物件
データの一例を示す図である。
【図4】図2の画像データ部128に格納された物件毎
の種々の画像データファイルの一例を示す図である。
【図5】図1のクライアントにおける表示画面の遷移を
示す図である。
【図6】本発明の実施の形態における検索画面の一例
(a)およびプルダウンメニューの例(b)を示す図で
ある。
【図7】本発明の実施の形態における検索画面上でユー
ザが入力した所定の検索条件による検索実行により得ら
れる検索結果画面の例(a)、ポップアップ表示による
物件の主要情報の表示例(b)を示す図である。
【図8】本発明の実施の形態における物件の外観画像の
画面例を示す図である。
【図9】本発明の実施の形態における物件の所在地を含
む明細地図画面例を示す図である。
【図10】本発明の実施の形態における物件の間取図画
面の一例を示す図である。
【図11】図10の間取図における特定の部屋をクリッ
クしたときに表示される当該部屋の内部写真画像例を示
す図である。
【図12】図11の部屋における窓をクリックしたとき
に表示される窓外の画像例を示す図である。
【図13】図10の間取図における「台所」をクリック
したときに表示される画面例を示す図である。
【図14】図10の画面に用意された「近隣商店」ボタ
ンを指示したときに表示される当該物件と近隣商店の位
置関係を示す模式地図画面の一例を示す図である。
【図15】図10の画面に用意された「都市計画」ボタ
ンを指示したときに表示される当該物件の都市計画内容
を示すテキスト情報を表示する画面例を示す図である。
【図16】図10の画面に用意された「権利関係」ボタ
ンを指示したときに表示される当該物件の権利関係を示
す登記情報の画面例である。
【図17】図8等の画面に用意された「案内動画」ボタ
ンを指示したときに表示される画面例を示す。
【図18】図10等の画面に用意された「見学希望」ボ
タンを指示したとき表示されるフォーム画面の一例を示
す図である。
【図19】本発明の実施の形態におけるサーバの動作例
を示すフローチャートである。
【図20】本発明の別の実施の形態を説明するための図
である。
【符号の説明】
10 不動産検索サーバ 20 インターネット(通信ネットワーク) 30 クライアント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/30 170 G06F 17/30 170C 380 380D

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信ネットワークを介してサーバからクラ
    イアントへ売買または賃貸対象の不動産情報を提供する
    方法であって、 クライアントからの要求に応じて不動産検索用の画面情
    報をクライアントへ送信するステップと、 クライアントから入力された少なくとも検索対象地域の
    指定を含む入力条件に基づいて、該当する不動産物件を
    不動産データベースから検索するステップと、 この検索により抽出された物件の位置を確認するステッ
    プと、 当該物件の位置を包含する地図上に当該物件の位置をア
    ンカーポイントとして含むマークアップ言語文書をクラ
    イアントへ送信するステップと、 クライアントにおける当該マークアップ言語文書の表示
    画面上でのユーザによる前記アンカーポイントに対応す
    るホットスポットの指示に応じて、当該物件の位置を示
    した拡大地図および当該物件の間取図および外観写真画
    像の少なくとも1つを含むマークアップ言語文書をクラ
    イアントへ送信するステップと、 ユーザが選択した物件について申込を受けるステップ
    と、 を備えたことを特徴とする不動産情報の提供方法。
  2. 【請求項2】通信ネットワークを介してサーバからクラ
    イアントへ売買または賃貸対象の不動産情報を提供する
    方法であって、 クライアントからの要求に応じて広域の地図データから
    順次狭い領域の地図データをクライアントへ送信するス
    テップと、 少なくとも狭い領域の地図について、その領域に含まれ
    る不動産物件の位置をアンカーポイントとして含むマー
    クアップ言語文書をクライアントへ送信するステップ
    と、 クライアントにおける当該マークアップ言語文書の表示
    画面上でのユーザによる前記アンカーポイントに対応す
    るホットスポットの指示に応じて、当該物件の位置を示
    したさらなる拡大地図および当該物件の間取図および外
    観写真画像の少なくとも1つを含むマークアップ言語文
    書をクライアントへ送信するステップと、 ユーザが選択した物件について申込を受けるステップ
    と、 を備えたことを特徴とする不動産情報の提供方法。
  3. 【請求項3】クライアントにおける当該物件の間取図の
    各部に対するユーザによる指示に応じて、当該各部の写
    真画像をクライアントへ送信するステップとをさらに備
    えた請求項1または2記載の不動産情報の提供方法。
  4. 【請求項4】前記申込を行うステップの前提として、所
    定の表示画面から当該物件の見学希望を申し込む申し込
    みフォームをクライアントへ送信するステップと、 前記申込を受けるステップとして、前記フォームにユー
    ザが所定事項を記入したデータを受信するステップと、 を備えた請求項1,2または3記載の不動産情報の提供
    方法。
  5. 【請求項5】前記クライアントの表示画面上で、各物件
    に対応するホットスポットに付随して当該物件の主要情
    報を表す文字列を表示するよう前記マークアップ言語文
    書を構成することを特徴とする請求項1〜4のいずれか
    に記載の不動産情報の提供方法。
  6. 【請求項6】通信ネットワークを介してクライアントへ
    売買または賃貸対象の不動産情報を提供する不動産検索
    システムであって、 各不動産物件の所在地の地図上位置情報を含む不動産情
    報を格納した不動産データベースと、 地図情報を格納した地図データベースと、 不動産検索用の各種マークアップ言語文書を格納した文
    書格納手段と、 前記マークアップ言語文書にリンクされた画像情報を格
    納した画像格納手段と、 クライアントから得られた入力条件に合致した物件を前
    記不動産データベースから検索する検索手段と、 この検索により抽出された物件の位置を包含する地図上
    に前記物件の位置をアンカーポイントとして含むマーク
    アップ言語文書を作成する文書処理手段と、 クライアントからの要求および入力データを受信するデ
    ータ受信手段と、 クライアントからの要求に応じて、逐次、文書および画
    像のデータをクライアントへ送信するデータ送信手段
    と、 を備えたことを特徴とする不動産情報の検索システム。
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