JP2003108398A - プログラム書換方法およびプログラム書換装置並びに情報処理装置 - Google Patents

プログラム書換方法およびプログラム書換装置並びに情報処理装置

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JP2003108398A
JP2003108398A JP2001299474A JP2001299474A JP2003108398A JP 2003108398 A JP2003108398 A JP 2003108398A JP 2001299474 A JP2001299474 A JP 2001299474A JP 2001299474 A JP2001299474 A JP 2001299474A JP 2003108398 A JP2003108398 A JP 2003108398A
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JP
Japan
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program
rewrite
flash
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JP2001299474A
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English (en)
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Tsutomu Yamada
山田  勉
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プログラムを記憶するフラッシュROMに対
して全記憶領域の書換を可能としつつ、ブートプログラ
ムやフラッシュ書換プログラムの記憶不良発生の可能性
を低減できるプログラム書換方法およびプログラム書換
装置並びに情報処理装置を提供する。 【解決手段】 通常起動モードおよび書換モードのいず
れか一方を起動モードとして指定し、ブートプログラ
ム、通常処理プログラムおよびフラッシュ書換プログラ
ムを含む全プログラムを書き換える全書換処理を行うた
めの全書換モードと全プログラムのうちの通常処理プロ
グラムのみを書き換える保護書換処理を行うための保護
書換モードとのいずれか一方を、書換モードとして指定
し、フラッシュ書換モードかつ全書換モードのときに、
全書換処理を行い、フラッシュ書換モードかつ保護書換
モードのときに、保護書換処理を行うことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プログラムを記憶
するフラッシュROMに対してプログラム書換を行うプ
ログラム書換方法およびプログラム書換装置並びに情報
処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、プログラムを記憶するフラッ
シュROMには、初期起動用のブートプログラム、それ
により起動される通常処理プログラムおよび自己を書き
換えるためのフラッシュ書換プログラムが記憶されてい
る。そして、プログラム書換処理では、まず、フラッシ
ュROM内のフラッシュ書換プログラムを、処理実行用
のRAM(バッファ)にコピーしてから(図2参照:一
点鎖線)、そのRAM内のフラッシュ書換プログラムに
従って、フラッシュROMの全記憶領域を書き換える。
ここで、各プログラムおよび各記憶領域に、論理的不良
(バグ等)や機能的記憶不良などの不具合がある場合、
その内容を書き換える必要があるため、フラッシュ書換
プログラムによる書換対象は、記憶された全プログラム
(すなわち全記憶領域)となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ブートプロ
グラムやフラッシュ書換プログラムの記憶領域に対する
書換処理の途中で、誤操作や電源ダウンによる電源切断
などの不慮の事態が発生し、それらの記憶内容が異常に
なった場合、次回の電源投入等による起動ができなくな
る。この場合、フラッシュ書換(プログラムの実行)も
できないので、それを書き換えて修復することもできな
くなる。そして、上述のように、従来のフラッシュ書換
では、通常処理プログラムのみ書き換えるときにも、す
なわちブートプログラムやフラッシュ書換プログラムを
書き換える必要が無くても、常に全記憶領域に対する書
換が行われるため、ブートプログラムやフラッシュ書換
プログラムの記憶領域に対する不要な書換処理が頻繁に
行われ、この結果、記憶不良による起動異常や修復不能
が発生しやすかった。
【0004】本発明は、プログラムを記憶するフラッシ
ュROMに対して全記憶領域の書換を可能としつつ、ブ
ートプログラムやフラッシュ書換プログラムの記憶不良
発生の可能性を低減できるプログラム書換方法およびプ
ログラム書換装置並びに情報処理装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1のプロ
グラム書換方法は、初期起動用のブートプログラム、そ
れにより起動される通常処理プログラムおよび自己を書
き換えるためのフラッシュ書換プログラムを記憶するフ
ラッシュROMに対して、プログラム書換を行うプログ
ラム書換方法であって、前記通常処理プログラムを起動
するための通常起動モードおよび前記フラッシュ書換プ
ログラムを起動するためのフラッシュ書換モードのいず
れかを起動モードとして指定する起動モード指定工程
と、前記ブートプログラム、前記通常処理プログラムお
よび前記フラッシュ書換プログラムを含む全プログラム
を書き換える全書換処理を行うための全書換モード並び
に前記全プログラムのうちの前記通常処理プログラムの
みを書き換える保護書換処理を行うための保護書換モー
ドのいずれかを、書換モードとして指定する書換モード
指定工程と、指定された起動モードが前記フラッシュ書
換モードの場合、かつ、指定された書換モードが全書換
モードのときに、前記全書換処理を行う全書換処理工程
と、指定された起動モードが前記フラッシュ書換モード
の場合、かつ、指定された書換モードが保護書換モード
のときに、前記保護書換処理を行う保護書換処理工程
と、を備えたことを特徴とする。
【0006】また、請求項4のプログラム書換装置は、
初期起動用のブートプログラム、それにより起動される
通常処理プログラムおよび自己を書き換えるためのフラ
ッシュ書換プログラムを記憶するフラッシュROMに対
して、プログラム書換を行うプログラム書換装置であっ
て、前記通常処理プログラムを起動するための通常起動
モードおよび前記フラッシュ書換プログラムを起動する
ためのフラッシュ書換モードのいずれかを起動モードと
して指定する起動モード指定手段と、前記ブートプログ
ラム、前記通常処理プログラムおよび前記フラッシュ書
換プログラムを含む全プログラムを書き換える全書換処
理を行うための全書換モード並びに前記全プログラムの
うちの前記通常処理プログラムのみを書き換える保護書
換処理を行うための保護書換モードのいずれかを、書換
モードとして指定する書換モード指定手段と、指定され
た起動モードが前記フラッシュ書換モードの場合、か
つ、指定された書換モードが全書換モードのときに、前
記全書換処理を行う全書換処理手段と、指定された起動
モードが前記フラッシュ書換モードの場合、かつ、指定
された書換モードが保護書換モードのときに、前記保護
書換処理を行う保護書換処理手段と、を備えたことを特
徴とする。
【0007】このプログラム書換方法およびプログラム
書換装置では、通常処理プログラムを起動するための通
常起動モードと、フラッシュ書換プログラムを起動する
ためのフラッシュ書換モードと、のいずれかを、起動モ
ードとして指定できるので、フラッシュ書換モードを指
定することにより、フラッシュ書換プログラムを起動し
てフラッシュ書換を行うことができる。また、全書換モ
ードと保護書換モードとのいずれかを指定することによ
り、全プログラムを書き換える全書換処理と、通常処理
プログラムのみを書き換える保護書換処理と、のいずれ
かを行うことができる。このため、前者により、プログ
ラムを記憶するフラッシュROMに対して全記憶領域の
書換を可能としつつ、後者により、ブートプログラムや
フラッシュ書換プログラムに対する不要な書換処理を防
止でき、これらの記憶不良発生の可能性を低減できる。
【0008】また、請求項1のプログラム書換方法にお
いて、電源投入工程をさらに備え、前記起動モードの指
定は、電源投入時のキー操作の組合せに基づいて行われ
ることが好ましい。
【0009】また、請求項4のプログラム書換方法にお
いて、電源投入手段をさらに備え、前記起動モードの指
定は、電源投入時のキー操作の組合せに基づいて行われ
ることが好ましい。
【0010】このプログラム書換方法およびプログラム
書換装置では、起動モードの指定は、電源投入時のキー
操作の組合せに基づいて行われるので、電源投入時のキ
ー操作に留意するだけで、起動モードを容易に指定でき
る。
【0011】また、請求項1または2のプログラム書換
方法において、前記書換モードの指定は、前記起動モー
ドの指定と同時に指定可能であることが好ましい。
【0012】また、請求項4または5のプログラム書換
方法において、前記書換モードの指定は、前記起動モー
ドの指定と同時に指定可能であることが好ましい。
【0013】このプログラム書換方法およびプログラム
書換装置では、例えば上述の電源投入時のキー操作の組
合せ等により、書換モードの指定を、起動モードの指定
と同時に行うことができるので、起動モードの指定と同
時に書換モードの指定をも行ってしまうことで、留意す
るタイミングを集中でき、操作を容易にでき、これによ
り、誤操作を防止して、ひいては、記憶不良発生の可能
性を低減できる。
【0014】また、請求項7の情報処理装置は、請求項
4ないし6のいずれかに記載のプログラム書換装置と、
前記通常起動モードが指定されたときに、前記通常処理
プログラムに従った情報処理を行う通常起動処理手段
と、を備えたことを特徴とする。
【0015】この情報処理装置は、通常起動モードが指
定されたときに、通常処理プログラムに従った情報処理
を行うことができる装置であるとともに、上述のプログ
ラム書換装置を備えるので、自己のプログラムを書換可
能な装置となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
プログラム書換方法およびプログラム書換装置を適用し
た情報処理装置について、添付図面を参照しながら詳細
に説明する。
【0017】まず、本実施形態のプログラム書換方法お
よびそれを実行するプログラム書換装置は、例えばテー
プ印刷装置などの情報処理装置に内蔵され、それらのプ
ログラムを記憶するフラッシュROMに対してプログラ
ム書換を行うものである。また、このプログラム書換装
置は(それを内蔵する情報処理装置と兼用の)キーボー
ドを備えていて、電源を投入する際のキー操作(例えば
電源キーと同時に押下するキーの組合せなど)により、
通常起動モード、フラッシュ書換モードA(保護書換モ
ード)、フラッシュ書換モードB(全書換モード)のい
ずれかを選択できるようになっている。
【0018】このため、本実施形態の情報処理装置で
は、ユーザによりいずれかのモードが選択(指定)され
るとともに電源キーが押されると、フラッシュROM1
0(図2のメモリマップ参照)の記憶領域102のブー
ト(BOOT)プログラムの先頭アドレスが命令カウン
タ(インストラクションカウンタ)によってその先頭ア
ドレスが指定され(その先頭アドレスにジャンプし)実
行されることにより、図1に示す処理(起動処理)が起
動される。
【0019】図1および図2に示すように、まず、いわ
ゆるブート(BOOT)処理などの基本的な初期設定処
理に続いて通常起動モードか否かを判別し(S1)、通
常起動モードのときには(S1:Yes)、通常起動処
理を行う(S2)。すなわち、本実施形態の情報処理装
置では、この通常起動処理(S2)により、その情報処
理装置としての(通常の)起動を行う。
【0020】一方、起動モードがフラッシュ書換モード
Aまたはフラッシュ書換モードBのときには(S1:N
o)、そのフラッシュ書換モード(AまたはB)を、レ
ジスタ等による内部フラグ等を担当するレジスタやフラ
グ退避用のRAM(例えばRAM20)内のエリア等に
保存(退避)する(S3)。続いて、フラッシュROM
10の記憶領域103内のフラッシュ書換プログラム
を、処理実行用のRAM20の記憶領域(バッファ)2
01にコピーし(S4:図2の一点鎖線)、その先頭ア
ドレスにジャンプして、そのRAM20内のフラッシュ
書換プログラムを起動する(S5)。
【0021】この場合のフラッシュ書換プログラムによ
るフラッシュ書換処理では、まず、フラッシュ書換モー
ドがモードAか否か(モードAかモードBか)を判別し
(S6)、モードA(すなわち保護書換モード)のとき
には(S6:Yes)、ブートプログラムおよびフラッ
シュ書換プログラム以外(すなわち図2の通常処理プロ
グラムの記憶領域101のみ)の記憶領域を書換対象
(書換領域)として、プログラムの書換を行って(S
7)、処理を終了する(S9)。一方、モードB(すな
わち全書換モード)のときには(S6:No)、ブート
プログラムおよびフラッシュ書換プログラムも含む全プ
ログラムの記憶領域(すなわち図2の記憶領域101+
102+103=記憶領域10)を書換領域として、プ
ログラムの書換を行って(S8)、処理を終了する(S
9)。
【0022】上述のように、本実施形態のプログラム書
換方法およびプログラム書換装置では、通常処理プログ
ラムを起動するための通常起動モードと、フラッシュ書
換プログラムを起動するためのフラッシュ書換モード
と、のいずれかを、起動モードとして指定できるので、
フラッシュ書換モードを指定することにより、フラッシ
ュ書換プログラムを起動してフラッシュ書換を行うこと
ができる。また、モードB(全書換モード)とモードA
(保護書換モード)とのいずれかを指定することによ
り、全プログラムを書き換える全書換処理と、通常処理
プログラムのみを書き換える保護書換処理と、のいずれ
かを行うことができる。このため、前者により、プログ
ラムを記憶するフラッシュROM10に対して全記憶領
域の書換を可能としつつ、後者により、ブートプログラ
ムやフラッシュ書換プログラムに対する不要な書換処理
を防止でき、これらの記憶不良発生の可能性を低減でき
る。
【0023】また、電源を投入する際のキー操作によ
り、通常起動モード、フラッシュ書換モードA(保護書
換モード)、フラッシュ書換モードB(全書換モード)
のいずれかを選択できるようになっているので、電源投
入時のキー操作に留意するだけで、起動モードや書換モ
ードを容易に指定でき、また、これらの指定を同時に行
うことができるので、留意するタイミングを電源投入時
に集中でき、操作を容易にでき、これにより、誤操作・
誤処理を防止して、ひいては、記憶不良発生の可能性を
低減できる。そして、上述のプログラム書換方法および
それを実行するプログラム書換装置を内蔵した本実施形
態の情報処理装置は、通常起動モードが指定されたとき
に、通常処理プログラムに従った情報処理を行うことが
できるとともに、自己のプログラムを書換可能な装置と
なる。
【0024】
【発明の効果】上述のように、本発明のプログラム書換
方法およびプログラム書換装置並びに情報処理装置によ
れば、プログラムを記憶するフラッシュROMに対して
全記憶領域の書換を可能としつつ、ブートプログラムや
フラッシュ書換プログラムの記憶不良発生の可能性を低
減できる、などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るプログラム書換方法
およびプログラム書換装置を適用した情報処理装置の起
動処理を示すフローチャートである。
【図2】図1の情報処理装置のプログラム(フラッシ
ュ)ROMを主体としたメモリマップの説明図である。
【符号の説明】
10 プログラム(フラッシュ)ROM 20 RAM 101 通常処理プログラムの記憶領域 102 BOOT(ブート)プログラムの記憶領域 103 フラッシュ書換プログラムの記憶領域 201 コピーされたフラッシュ書換プログラムの記憶
領域

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 初期起動用のブートプログラム、それに
    より起動される通常処理プログラムおよび自己を書き換
    えるためのフラッシュ書換プログラムを記憶するフラッ
    シュROMに対して、プログラム書換を行うプログラム
    書換方法であって、 前記通常処理プログラムを起動するための通常起動モー
    ドおよび前記フラッシュ書換プログラムを起動するため
    のフラッシュ書換モードのいずれかを起動モードとして
    指定する起動モード指定工程と、 前記ブートプログラム、前記通常処理プログラムおよび
    前記フラッシュ書換プログラムを含む全プログラムを書
    き換える全書換処理を行うための全書換モード並びに前
    記全プログラムのうちの前記通常処理プログラムのみを
    書き換える保護書換処理を行うための保護書換モードの
    いずれかを、書換モードとして指定する書換モード指定
    工程と、 指定された起動モードが前記フラッシュ書換モードの場
    合、かつ、指定された書換モードが全書換モードのとき
    に、前記全書換処理を行う全書換処理工程と、 指定された起動モードが前記フラッシュ書換モードの場
    合、かつ、指定された書換モードが保護書換モードのと
    きに、前記保護書換処理を行う保護書換処理工程と、を
    備えたことを特徴とするプログラム書換方法。
  2. 【請求項2】 電源投入工程をさらに備え、 前記起動モードの指定は、電源投入時のキー操作の組合
    せに基づいて行われることを特徴とする、請求項1に記
    載のプログラム書換方法。
  3. 【請求項3】 前記書換モードの指定は、前記起動モー
    ドの指定と同時に指定可能であることを特徴とする、請
    求項1または2に記載のプログラム書換方法。
  4. 【請求項4】 初期起動用のブートプログラム、それに
    より起動される通常処理プログラムおよび自己を書き換
    えるためのフラッシュ書換プログラムを記憶するフラッ
    シュROMに対して、プログラム書換を行うプログラム
    書換装置であって、 前記通常処理プログラムを起動するための通常起動モー
    ドおよび前記フラッシュ書換プログラムを起動するため
    のフラッシュ書換モードのいずれかを起動モードとして
    指定する起動モード指定手段と、 前記ブートプログラム、前記通常処理プログラムおよび
    前記フラッシュ書換プログラムを含む全プログラムを書
    き換える全書換処理を行うための全書換モード並びに前
    記全プログラムのうちの前記通常処理プログラムのみを
    書き換える保護書換処理を行うための保護書換モードの
    いずれかを、書換モードとして指定する書換モード指定
    手段と、 指定された起動モードが前記フラッシュ書換モードの場
    合、かつ、指定された書換モードが全書換モードのとき
    に、前記全書換処理を行う全書換処理手段と、 指定された起動モードが前記フラッシュ書換モードの場
    合、かつ、指定された書換モードが保護書換モードのと
    きに、前記保護書換処理を行う保護書換処理手段と、を
    備えたことを特徴とするプログラム書換装置。
  5. 【請求項5】 電源投入手段をさらに備え、 前記起動モードの指定は、電源投入時のキー操作の組合
    せに基づいて行われることを特徴とする、請求項4に記
    載のプログラム書換装置。
  6. 【請求項6】 前記書換モードの指定は、前記起動モー
    ドの指定と同時に指定可能であることを特徴とする、請
    求項4または5に記載のプログラム書換装置。
  7. 【請求項7】 請求項4ないし6のいずれかに記載のプ
    ログラム書換装置と、 前記通常起動モードが指定されたときに、前記通常処理
    プログラムに従った情報処理を行う通常起動処理手段
    と、を備えたことを特徴とする情報処理装置。
JP2001299474A 2001-09-28 2001-09-28 プログラム書換方法およびプログラム書換装置並びに情報処理装置 Withdrawn JP2003108398A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007172063A (ja) * 2005-12-19 2007-07-05 Hitachi Software Eng Co Ltd 利用者端末の管理方法および利用者端末
JP2007249503A (ja) * 2006-03-15 2007-09-27 Hitachi Software Eng Co Ltd 利用者端末における二次記憶装置の管理方法及び利用者端末
JP2015106210A (ja) * 2013-11-28 2015-06-08 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 電子機器
JP2017518583A (ja) * 2014-06-11 2017-07-06 ホーム コントロール シンガポール プライベート リミテッド スモールメモリ装置にソフトウェアをインストールするシステム

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