JP2003105751A - 鋼管杭のネジ継手構造 - Google Patents
鋼管杭のネジ継手構造Info
- Publication number
- JP2003105751A JP2003105751A JP2001299737A JP2001299737A JP2003105751A JP 2003105751 A JP2003105751 A JP 2003105751A JP 2001299737 A JP2001299737 A JP 2001299737A JP 2001299737 A JP2001299737 A JP 2001299737A JP 2003105751 A JP2003105751 A JP 2003105751A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- female screw
- pipe pile
- screw
- male screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Piles And Underground Anchors (AREA)
Abstract
ルクが付与された場合でも雌ネジの径方向外側への拡開
を拘束して雄ネジと雌ネジの螺合が確実に出来、鋼管杭
相互を確実に連結出来る鋼管杭のネジ継手構造を提供す
ることを可能にすることを目的としている。 【解決手段】 雄ネジ5aに雌ネジ4aが螺合され、雌
ネジ部材4の外周端部を拘束部材6により径中心方向に
押圧して拘束するように構成したことを特徴とする。
Description
部に設けられた雌ネジと、他方の鋼管杭の端部に設けら
れた雄ネジとを螺合させて鋼管杭相互を連結する鋼管杭
のネジ継手構造に関するものである。
切削刃、掘削爪、螺旋状の羽根1aを取り付けた鋼管杭
1を回転駆動装置3により回転推進することによって鋼
管杭1を地盤2にねじり込み推進させて鋼管杭1本体の
体積分の土砂を自動的に杭側面方向に押圧し、無振動、
無排土で所定の地盤2に基礎杭を設置する工法が知られ
ている。
接合される場合もあるが、施工品質にばらつきが多く、
接続作業に時間がかかるため、最近ではネジ式による接
合が採用されつつある。
合には、先に地盤2に埋設された下側の鋼管杭1を保持
し、自走装置に設けられた回転駆動装置3により上側の
鋼管杭1を回転しながら鋼管杭1の端部に設けられたネ
ジ部相互を螺合して接続する。
1の上端部には雌ネジ部材4が溶接により取り付けられ
ており、これに接続される上側の鋼管杭1の下端部には
雄ネジ部材5が溶接により取り付けられている。そし
て、先に地盤2に埋設された下側の鋼管杭1の上端部に
設けられた雌ネジ部材4の雌ネジ4aに、接続される上
側の鋼管杭1の下端部に設けられた雄ネジ部材5の雄ネ
ジ5aを螺合締着することにより鋼管杭1相互が連結さ
れる。
動装置3により必要以上のトルクが付与された場合、雄
ネジ5aが雌ネジ4aに螺合締着された後にも更に過大
なトルクがかかる場合が有り、雌ネジ部材4が径方向外
側に拡開して雄ネジ5aと雌ネジ4aとの螺合に不具合
が発生した場合には鋼管杭1相互を確実に連結出来ない
虞がある。
その目的とするところは、回転駆動装置により必要以上
のトルクが付与された場合でも雌ネジの径方向外側への
拡開を拘束して雄ネジと雌ネジの螺合が確実に出来、鋼
管杭相互を確実に連結出来る鋼管杭のネジ継手構造を提
供せんとするものである。
の本発明に係る鋼管杭のネジ継手構造は、一方の鋼管杭
の端部に設けられた雌ネジと、他方の鋼管杭の端部に設
けられた雄ネジとを螺合させて鋼管杭相互を連結する鋼
管杭のネジ継手構造であって、前記雌ネジに前記雄ネジ
が螺合され、該雌ネジが設けられた鋼管杭の外周端部を
径中心方向に押圧して拘束する拘束部材を有することを
特徴とする。
された状態で拘束部材により雌ネジが設けられた鋼管杭
の外周端部を径中心方向に押圧して拘束することで、回
転駆動装置により必要以上のトルクが付与された場合で
も雌ネジの径方向外側への拡開を拘束して雄ネジと雌ネ
ジの螺合が確実に出来、鋼管杭相互を確実に連結出来
る。
ジが設けられた鋼管杭の端部の外径よりも大きな内径を
有し、他端部が前記雄ネジの外径よりも大きく、且つ前
記雌ネジが設けられた鋼管杭の端部の外径よりも小さい
内径を有するテーパ状の内壁を有するリング状で形成さ
れ、前記拘束部材の大内径側を前記雌ネジが設けられた
鋼管杭の端部外周に嵌合すると共に、該拘束部材の小内
径側を前記雄ネジの外周に嵌挿し、前記拘束部材の小内
径側端部を前記雄ネジの終端部近傍に設けられた係止部
に当接させて前記雌ネジと前記雄ネジとを螺合締着した
場合には、雌ネジと雄ネジを螺合する過程において、同
時に拘束部材のテーパ状の内壁に沿って雌ネジが設けら
れた鋼管杭の端部外周面が当接摺動して雌ネジの径方向
外側への拡開を拘束することが出来るので特別な拘束作
業を必要とせず、作業性が良い。
部外周面をテーパ状に形成した場合には、雌ネジが設け
られた鋼管杭の端部に拘束部材を挿通し易く、拘束部材
のテーパ状の内壁に沿って雌ネジが設けられた鋼管杭の
端部外周面が当接摺動し易い。
ジ継手構造の一実施形態を具体的に説明する。図1は本
発明に係る鋼管杭のネジ継手構造を示す分解断面図、図
2(a),(b)は雌ネジに雄ネジを螺合する前のセッ
ト状態を示す側面図及び断面説明図、図3(a),
(b)は雌ネジに雄ネジを螺合締着した状態を示す側面
図及び断面説明図、図4は雌ネジが設けられた鋼管杭の
端部外周面をテーパ状に形成した一例を示す断面説明図
である。
図5に示して前述したように、鋼管杭1は図示しない自
走装置のリーダにより上下動する回転駆動装置3により
保持されて回転し、リーダとの共同により該鋼管杭1の
先端部に取り付けられた切削刃、掘削爪、螺旋状の羽根
1aにより地盤2にねじり込み推進させて鋼管杭1本体
の体積分の土砂を自動的に杭側面方向に押圧し、無排土
で所定の地盤2に基礎杭を設置することが出来る。
る下側の鋼管杭1の上端部には連結用の雌ネジ部材4が
溶接により固定されており、上方から接続される上側の
鋼管杭1の下端部には前記雌ネジ部材4の雌ネジ4aに
螺合可能な雄ネジ5aが形成された連結用の雄ネジ部材
5が溶接により固定されている。また、雄ネジ部材5の
雄ネジ5aの終端部近傍には係止部となるフランジ部5
bが設けられている。
束部材であり、雄ネジ5aに雌ネジ4aが螺合され、雌
ネジ4aが設けられた鋼管杭1の外周端部となる雌ネジ
部材4の端部外周面4bを径中心方向に押圧して拘束す
る。
設けられた鋼管杭1の端部となる雌ネジ部材4の端部の
外径D1よりも大きな内径D2を有し、他端部が雄ネジ5
aの外径D3よりも大きく、且つ雌ネジ部材4の端部の
外径D1よりも小さい内径D4を有するテーパ状の内壁6
aを有するリング状の鋼材等で構成される。
大内径D2側を雌ネジ部材4の端部外周に嵌合し、該拘
束部材6の小内径D4側から雄ネジ5aを挿通して雌ネ
ジ4aに螺合させる。
により回転させることで雄ネジ5aが雌ネジ4aに螺合
する過程で雌ネジ部材4の外周端部は、拘束部材6のテ
ーパ状の内壁6aに当接摺動しつつ拘束部材6の内部に
移動し、内壁6aのテーパ面から受ける反力によって径
中心方向に押圧される。
小内径側の端部6bが雄ネジ部材5のフランジ部5bに
当接して係止され、雄ネジ5aを雌ネジ4aに螺合締着
することで、雌ネジ部材4の端部外周面4bが拘束部材
6により径中心方向に押圧拘束された状態で鋼管杭1相
互が連結される。
aが螺合された状態で拘束部材6により雌ネジ4aが設
けられた鋼管杭1の外周端部となる雌ネジ部材4の端部
外周面4bを径中心方向に押圧して拘束することで、回
転駆動装置3により必要以上のトルクが付与された場合
でも雌ネジ4aの径方向外側への拡開を拘束して雄ネジ
5aと雌ネジ4aの螺合が確実に出来、鋼管杭1相互を
確実に連結出来る。
過程において、同時に拘束部材6のテーパ状の内壁6a
に沿って雌ネジ4aが設けられた鋼管杭1の端部外周面
となる雌ネジ部材4の端部外周面4bが当接摺動して雌
ネジ4aの径方向外側への拡開を拘束することが出来る
ので特別な拘束作業を必要とせず、作業性が良い。
端部外周面となる雌ネジ部材4の端部外周面4bにテー
パ面4cを形成した場合の一例である。このテーパ面4
cにより雌ネジ4aが設けられた鋼管杭1の端部となる
雌ネジ部材4の端部に拘束部材6を挿通し易く、拘束部
材6のテーパ状の内壁6aに沿って雌ネジ部材4の端部
外周面4bが当接摺動し易い。
雌ネジ部材4及び雄ネジ部材5を別部材として取り付け
た場合の構成について説明したが、鋼管杭1の端部に直
接、雌ネジ4aや雄ネジ5aを形成した場合でも同様に
適用可能である。
材5を設け、上側の鋼管杭1の下端部に雌ネジ部材4を
設けた場合でも拘束部材6の上下方向を逆転させて配置
する他は前述と略同様な構成で同様の効果を得ることが
出来るものである。
するので、雌ネジに雄ネジが螺合された状態で拘束部材
により雌ネジが設けられた鋼管杭の外周端部を径中心方
向に押圧して拘束することで、回転駆動装置により必要
以上のトルクが付与された場合でも雌ネジの径方向外側
への拡開を拘束して雄ネジと雌ネジの螺合が確実に出
来、鋼管杭相互を確実に連結出来る。
られた鋼管杭の端部の外径よりも大きな内径を有し、他
端部が雄ネジの外径よりも大きく、且つ雌ネジが設けら
れた鋼管杭の端部の外径よりも小さい内径を有するテー
パ状の内壁を有するリング状で形成され、拘束部材の大
内径側を雌ネジが設けられた鋼管杭の端部外周に嵌合す
ると共に、該拘束部材の小内径側を雄ネジの外周に嵌挿
し、拘束部材の小内径側端部を雄ネジの終端部近傍に設
けられた係止部に当接させて雌ネジと雄ネジとを螺合締
着した場合には、雌ネジと雄ネジを螺合する過程におい
て、同時に拘束部材のテーパ状の内壁に沿って雌ネジが
設けられた鋼管杭の端部外周面が当接摺動して雌ネジの
径方向外側への拡開を拘束することが出来るので特別な
拘束作業を必要とせず、作業性が良い。
周面をテーパ状に形成した場合には、雌ネジが設けられ
た鋼管杭の端部に拘束部材を挿通し易く、拘束部材のテ
ーパ状の内壁に沿って雌ネジが設けられた鋼管杭の端部
外周面が当接摺動し易い。
断面図である。
のセット状態を示す側面図及び断面説明図である。
た状態を示す側面図及び断面説明図である。
パ状に形成した一例を示す断面説明図である。
す図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 一方の鋼管杭の端部に設けられた雌ネジ
と、他方の鋼管杭の端部に設けられた雄ネジとを螺合さ
せて鋼管杭相互を連結する鋼管杭のネジ継手構造であっ
て、 前記雌ネジに前記雄ネジが螺合され、該雌ネジが設けら
れた鋼管杭の外周端部を径中心方向に押圧して拘束する
拘束部材を有することを特徴とする鋼管杭のネジ継手構
造。 - 【請求項2】 前記拘束部材は、一端部が前記雌ネジが
設けられた鋼管杭の端部の外径よりも大きな内径を有
し、他端部が前記雄ネジの外径よりも大きく、且つ前記
雌ネジが設けられた鋼管杭の端部の外径よりも小さい内
径を有するテーパ状の内壁を有するリング状で形成さ
れ、 前記拘束部材の大内径側を前記雌ネジが設けられた鋼管
杭の端部外周に嵌合すると共に、該拘束部材の小内径側
を前記雄ネジの外周に嵌挿し、前記拘束部材の小内径側
端部を前記雄ネジの終端部近傍に設けられた係止部に当
接させて前記雌ネジと前記雄ネジとを螺合締着したこと
を特徴とする請求項1に記載の鋼管杭のネジ継手構造。 - 【請求項3】 前記雌ネジが設けられた鋼管杭の端部外
周面をテーパ状に形成したことを特徴とする請求項2に
記載の鋼管杭のネジ継手構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001299737A JP4601224B2 (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 鋼管杭のネジ継手構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001299737A JP4601224B2 (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 鋼管杭のネジ継手構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003105751A true JP2003105751A (ja) | 2003-04-09 |
JP4601224B2 JP4601224B2 (ja) | 2010-12-22 |
Family
ID=19120435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001299737A Expired - Lifetime JP4601224B2 (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | 鋼管杭のネジ継手構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4601224B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101012183B1 (ko) * | 2010-01-19 | 2011-02-07 | (주) 종합건축사사무소 동일건축 | 주면 마찰력을 이용한 장대 매입 말뚝 |
KR20150097286A (ko) * | 2014-02-18 | 2015-08-26 | 이엑스티 주식회사 | 스크류 강관말뚝의 이음부 구조 |
KR101582857B1 (ko) * | 2015-03-18 | 2016-01-07 | 이호경 | 강관 파일 및 그 강관 파일의 시공 방법 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01275807A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-11-06 | Nippon Steel Corp | 鋼管杭の継杭方法 |
JPH05295725A (ja) * | 1992-04-21 | 1993-11-09 | Nkk Corp | 鋼管杭の継手 |
JP2001064959A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-03-13 | Daiwa House Ind Co Ltd | ネジ式継ぎ手による鋼管杭 |
JP2002256549A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-11 | Kawasaki Steel Corp | 鋼管および鋼管杭の接続構造 |
-
2001
- 2001-09-28 JP JP2001299737A patent/JP4601224B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01275807A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-11-06 | Nippon Steel Corp | 鋼管杭の継杭方法 |
JPH05295725A (ja) * | 1992-04-21 | 1993-11-09 | Nkk Corp | 鋼管杭の継手 |
JP2001064959A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-03-13 | Daiwa House Ind Co Ltd | ネジ式継ぎ手による鋼管杭 |
JP2002256549A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-11 | Kawasaki Steel Corp | 鋼管および鋼管杭の接続構造 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101012183B1 (ko) * | 2010-01-19 | 2011-02-07 | (주) 종합건축사사무소 동일건축 | 주면 마찰력을 이용한 장대 매입 말뚝 |
KR20150097286A (ko) * | 2014-02-18 | 2015-08-26 | 이엑스티 주식회사 | 스크류 강관말뚝의 이음부 구조 |
KR101672479B1 (ko) * | 2014-02-18 | 2016-11-04 | 이엑스티 주식회사 | 스크류 강관말뚝의 이음부 구조 |
KR101582857B1 (ko) * | 2015-03-18 | 2016-01-07 | 이호경 | 강관 파일 및 그 강관 파일의 시공 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4601224B2 (ja) | 2010-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003105751A (ja) | 鋼管杭のネジ継手構造 | |
JP6243814B2 (ja) | 鋼管杭継手構造 | |
JP4053145B2 (ja) | 高力ボルト接合構造 | |
JP3959510B2 (ja) | 突起付き既製杭 | |
JP3415900B2 (ja) | 分岐継手 | |
JPH09291529A (ja) | 回転圧入杭 | |
JP3785147B2 (ja) | 回転圧入杭用の先端刃および同先端刃を備える回転圧入杭 | |
JP2019112834A (ja) | 掘削装置 | |
JP2005264479A (ja) | 既製杭の接合方法、既製杭の接合金物 | |
JP2006188889A (ja) | 杭の継手構造 | |
JPS602317Y2 (ja) | アンカ−ボルト固定用カプセルの脱落防止具 | |
JP4825047B2 (ja) | 回転圧入式杭用鋼管同士のジョイント構造及びジョイント部品 | |
JPH0619903Y2 (ja) | 管引込装置の離脱防止継手 | |
JP3479593B2 (ja) | 二次構造物の接続装置 | |
JP4080292B2 (ja) | 回転圧入式鋼杭の先端部構造及び先端部品 | |
JP2001200534A (ja) | 鋼管杭の縦継ぎ装置 | |
JP2002371546A (ja) | 鋼管杭用の接続具 | |
JP2003193463A (ja) | 鋼管杭用ネジ式継ぎ手及び回転打設治具 | |
JPH0942239A (ja) | 鋼管の接合部の構造 | |
JP3217028B2 (ja) | 接続部 | |
JP2004132035A (ja) | 既存埋設柱体の引抜き用ケーシングヘッド | |
JP3868241B2 (ja) | 杭の継手構造 | |
JP4043983B2 (ja) | 連結ジョイントおよび鋼管先受工法 | |
JPH063910Y2 (ja) | 管引込装置の離脱防止継手 | |
JP2002339349A (ja) | 杭の継手構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080131 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080926 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100714 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100727 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100901 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100928 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100928 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4601224 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |