JP2003103886A - データチェック方法及びそれを用いたプリンタ - Google Patents

データチェック方法及びそれを用いたプリンタ

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JP2003103886A
JP2003103886A JP2001305174A JP2001305174A JP2003103886A JP 2003103886 A JP2003103886 A JP 2003103886A JP 2001305174 A JP2001305174 A JP 2001305174A JP 2001305174 A JP2001305174 A JP 2001305174A JP 2003103886 A JP2003103886 A JP 2003103886A
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Keiichi Abe
敬一 阿部
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Sato Corp
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Sato Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホストコンピュータ等からコマンドや印字デ
ータを受信して印字動作を行うプリンタにおいて、コン
ピュータのプログラムに明らかな誤りがある場合に、プ
ログラムの迅速な修正を可能にするデータチェック方法
等を提供する。 【解決手段】 このデータチェック方法は、コマンド及
び印字データを受信するステップ(a)と、受信された
コマンド又は印字データが所定の要件を満たしているか
否かを判定するステップ(b)と、受信されたコマンド
又は印字データが所定の要件を満たしていない場合に、
不具合が生じた箇所と不具合が生じた理由とを特定する
エラーメッセージを表示するステップ(c)とを具備す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホストコンピュー
タ等からプリンタに送出されるデータに客観的な誤りが
あるか否かをチェックするデータチェック方法に関す
る。また、本発明は、そのようなデータチェック方法を
用いたプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】ホストコンピュータからコマンドや印字
データを受信して印字動作を行うオンラインプリンタを
使用する場合には、プリンタを動作させるためのコマン
ドに合わせてホストコンピュータのプログラミングを行
うのが一般的である。しかしながら、プリンタの機能が
多様化するに伴い、プログラミングに用いるコマンドが
複雑化している。また、プリンタが高性能となってきた
ため、プログラミングにおいて大量のグラフィックデー
タを扱うことが多くなっている。このような状況の中
で、プログラミングのミスによって生じるコマンドや印
字データの不具合によるプリンタの動作不良を早期に発
見し、その原因を解消することが求められている。
【0003】従来は、ホストコンピュータからプリンタ
に送出されたコマンドや印字データに誤りがあるか否か
をチェックするために、プリンタが受信したデータを、
受信した順番にそのまま印字する受信データダンプ方式
が用いられていた。しかしながら、受信データダンプ方
式によれば、プリンタが受信したデータが正しいか否か
を判断するためには、受信データがプリンタにおいて設
定されている制御コード又は文字コードに合っているか
否かを順番に視覚で確認しなければならず、大変煩雑で
あった。
【0004】一方、日本国特許出願公開(特開)平1−
209524号公報には、受信データの解析により、プ
リンタにおいて設定されていない不正コードを識別し、
受信データ中の不正コードにマークを付加し、受信した
順番に印字する受信データダンプ方式が開示されてい
る。しかしながら、この方式によれば、不具合が生じた
箇所を発見するのは容易であるが、不具合が生じた理由
を特定することは容易ではない。不具合が生じた理由と
しては、例えば、コマンドの記載自体が正しくないこ
と、コマンドのパラメータの値が指定範囲を超えている
こと、印字すべきバーコードの桁数が合っていないこ
と、漢字コードが間違っていること等、千差万別であ
る。従って、その理由を突き止めなければ、プログラム
の修正を迅速に行うことはできない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、上記事情に鑑
み、本発明は、ホストコンピュータ等からコマンドや印
字データを受信して印字動作を行うプリンタにおいて、
コンピュータのプログラムに明らかな誤りがある場合
に、プログラムの迅速な修正を可能にするデータチェッ
ク方法を提供することを目的とする。さらに、本発明
は、そのようなデータチェック方法を用いたプリンタを
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係るデータチェック方法は、コマンド及び
印字データを受信するステップ(a)と、受信されたコ
マンド又は印字データが所定の要件を満たしているか否
かを判定するステップ(b)と、受信されたコマンド又
は印字データが所定の要件を満たしていない場合に、不
具合が生じた箇所と不具合が生じた理由とを特定するエ
ラーメッセージを表示するステップ(c)とを具備す
る。
【0007】また、本発明に係るプリンタは、コマンド
及び印字データを受信して、それらのコマンド及び印字
データに基づいて印字を行うプリンタであって、受信さ
れたコマンド又は印字データが所定の要件を満たしてい
るか否かを判定し、該コマンド又は印字データが所定の
要件を満たしていない場合に、不具合が生じた箇所と不
具合が生じた理由とを特定するエラーメッセージを表示
させる制御手段と、制御手段の制御の下で印字を行う印
字手段とを具備する。
【0008】本発明によれば、ホストコンピュータ等の
プログラムに明らかな誤りがある場合に、エラーメッセ
ージによって不具合が生じた箇所と不具合が生じた理由
とを特定するので、プログラムの迅速な修正が可能とな
る。これにより、プログラムの修正の手間を削減し、プ
リンタの利用効率を向上させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施の形態について説明する。図1に、本発明の一
実施形態に係るプリンタの全体構成を示す。本実施形態
においては、台紙に仮着されたラベルに印字を行うラベ
ルプリンタを例にとって説明する。
【0010】ラベルプリンタ10の供給リール11に
は、ラベル連続体3が巻かれている。ラベル連続体3
は、ラベル1を剥離可能に台紙2に仮着して構成したも
のである。ラベル1としては、例えば、ある温度領域に
達すると特定の色(黒や赤等)を発色するサーマル紙等
が用いられる。
【0011】搬送モータ14がベルト12を介してプラ
テンローラ13を回転させることにより、台紙2が図中
右側から左側に搬送される。台紙2の搬送は、ピッチセ
ンサ15やペーパーエンドセンサ16の検出結果に基づ
いて制御され、サーマルヘッド17がラベル1に印字を
行う。制御部20は、各部の動作を制御する。
【0012】一般的に、ラベルプリンタ10は、ホスト
コンピュータ60に接続されて使用されることが多い。
ホストコンピュータ60は、ラベルに印字を行うための
コマンドや印字データを制御部20に供給する。制御部
20は、受信データ(受信されたコマンド及び印字デー
タ)に基づいて、サーマルヘッド17や搬送モータ14
等の印字手段を制御することにより、ラベルに印字を行
う。
【0013】本実施形態においては、制御部20が、受
信されたコマンド又は印字データが所定の要件を満たし
ているか否かを判定し、それらのコマンド又は印字デー
タが所定の要件を満たしていない場合には、不具合が生
じた箇所と不具合が生じた理由とを特定するエラーメッ
セージをラベルに印字するか、表示部40に表示する。
これについては、後で詳しく説明する。
【0014】図2に、本実施形態に係るラベルプリンタ
に含まれる制御部等の構成を示す。ラベルプリンタ10
の制御部20において、CPU(central processing u
nit)30は、ROM(read only memory)22に記憶
されている制御プログラムに従って動作する。データバ
スを介してCPU30に接続されているインターフェー
ス21は、ホストコンピュータ60からコマンドや印字
データを受信する。受信されたコマンドや印字データ
は、RAM(random access memory)23に一時的に記
憶される。CPU30は、それらのコマンドや印字デー
タに従って、ラベルに印字を行う。
【0015】制御部20は、ピッチセンサ15からの検
出信号に基づいてラベルのピッチを検出するピッチ検出
部25と、ペーパーエンドセンサ15からの検出信号に
基づいて台紙の終了等を検出するエラー検出部26とを
含んでいる。また、制御部20は、搬送モータ14の動
作を制御するモータ制御部24と、サーマルヘッド17
の動作を制御するサーマルヘッド制御部27と、LCD
等によって構成される表示部40の動作を制御する表示
制御部28と、キーボード又はディップスイッチ等によ
って構成される入力部50の動作を制御する入力制御部
29とを含んでいる。CPU30は、ピッチ検出部25
やエラー検出部26から得られた情報に基づいて、モー
タ制御部24やサーマルヘッド制御部27等を制御する
ことにより、台紙の搬送やラベルの印字を制御したり、
台紙の終了等を表すエラーメッセージを表示部40に表
示する。
【0016】また、CPU30は、RAM23に一時的
に記憶されているコマンド又は印字データのチェックを
行う。それらのコマンド又は印字データが所定の要件を
満たしていない場合には、エラーメッセージが表示され
る。エラーメッセージは、CPU30によって編集され
た後にサーマルヘッド制御部27に供給されてラベルに
印字されるようにしても良いし、表示制御部28に供給
されて表示部40に表示されるようにしても良い。デー
タチェック動作のための種々のモード設定は、入力部5
0から行うことができる。
【0017】ここで、本実施形態に係るプリンタにおけ
るデータチェック動作について、図2〜図7を参照しな
がら詳しく説明する。まず、データチェック動作に先立
って行われるモード設定動作について説明する。図3
は、本実施形態に係るプリンタにおけるモード設定動作
の一例を示すフローチャートである。図3のステップS
11において、ヘキサダンプモードかノーマルモードか
の選択を行う。ヘキサダンプモードとは、ホストコンピ
ュータから受信された16ビットのデータを、16進表
示及びアスキー表示の両方で印字するモードをいう。ヘ
キサダンプモードが選択された場合には、ステップS1
3において、ヘキサダンプモードが設定される。一方、
ヘキサダンプモードが選択されなかった場合には、ステ
ップS12において、ノーマルモードが設定される。
【0018】ヘキサダンプモードを選択した場合には、
さらに、ステップS14において、印字モードか表示モ
ードかの選択を行う。印字モードとは、複数のエラーメ
ッセージを後でまとめて印字するモードであり、表示モ
ードとは、エラーメッセージを印字せずに、表示部にそ
の都度表示するモードである。印字モードが選択された
場合には、ステップS15において、印字モードが設定
される。一方、印字モードが選択されなかった場合に
は、ステップS16において、表示モードが設定され
る。
【0019】次に、データチェック動作について説明す
る。図4は、データチェック動作の一例を示すフローチ
ャートである。モード設定動作においてヘキサダンプモ
ードが設定された場合には、図4に示すデータチェック
動作が行われる。図4のステップS21において、プリ
ンタのインターフェース21は、ホストコンピュータ6
0からコマンド及び印字データを受信する。受信された
コマンド及び印字データは、RAM23に一時的に記憶
され、CPU30によって順次チェックされる。
【0020】まず、ステップS22において、コマンド
のチェックが行われる。即ち、CPU30は、受信され
たコマンドを、プリンタにおいて設定されている複数の
コマンドと比較する。ステップS23において、受信さ
れたコマンドがプリンタにおいて設定されている複数の
コマンドのいずれかに該当するか否かが判定される。受
信されたコマンドがプリンタにおいて設定されている複
数のコマンドのいずれにも該当しない場合には、コマン
ドエラーと判断され、ステップS33に移行する。
【0021】次に、ステップS24において、パラメー
タのチェックが行われる。即ち、CPU30は、受信さ
れたコマンドのパラメータの値を、プリンタにおいて設
定されているパラメータの範囲と比較する。ステップS
25において、受信されたコマンドのパラメータ値が、
プリンタにおいて設定されている範囲内であるか否かが
判定される。受信されたコマンドのパラメータ値がプリ
ンタにおいて設定されている範囲外である場合には、パ
ラメータエラーと判断され、ステップS33に移行す
る。
【0022】次に、ステップS26において、バーコー
ドのチェックが行われる。即ち、CPU30は、受信さ
れた印字データによって表されるバーコードを、プリン
タにおいて設定されている条件と比較する。プリンタに
おいて設定されている条件とは、例えば、バーコードの
桁数が所定の値(一般的には、13桁)であることや、
バーコードのスタート・ストップコードが合っているこ
とである。ステップS27において、受信された印字デ
ータによって表されるバーコードが、これらの条件を満
たしているか否かが判定される。受信された印字データ
によって表されるバーコードがいずれかの条件を満たし
ていない場合には、バーコードエラーと判断され、ステ
ップS33に移行する。
【0023】次に、ステップS28において、漢字コー
ドのチェックが行われる。即ち、CPU30は、受信さ
れた印字データに含まれている漢字コードを、プリンタ
において設定されている複数の漢字コードと比較する。
ステップS29において、受信された印字データに含ま
れている漢字コードが、プリンタにおいて設定されてい
る複数の漢字コードのいずれかに該当するか否かが判定
される。受信されたコマンドがプリンタにおいて設定さ
れている複数の漢字コードのいずれにも該当しない場合
には、漢字コードエラーと判断され、ステップS33に
移行する。
【0024】次に、ステップS30において、描画エリ
アのチェックが行われる。即ち、CPU30は、受信さ
れた印字データによって表される描画エリアを、プリン
タにおいて設定されている描画エリアと比較する。ステ
ップS31において、受信された印字データによって表
される描画エリアが、プリンタにおいて設定されている
描画エリアの範囲内であるか否かが判定される。受信さ
れたコマンドがプリンタにおいて設定されている描画エ
リアの範囲外である場合には、描画エリアエラーと判断
され、ステップS33に移行する。
【0025】受信されたコマンド又は印字データにエラ
ーが存在しない場合には、ステップS32において、ダ
ンプデータの編集が行われる。即ち、CPU30は、受
信されたコマンド又は印字データに基づいて、ヘキサダ
ンプを行うための画素データを作成する。その後、ステ
ップS37に移行する。
【0026】一方、受信されたコマンド又は印字データ
にエラーが存在する場合には、ステップS33におい
て、設定されているモードが印字モードであるか表示モ
ードであるかの判定が行われる。印字モードが設定され
ている場合には、ステップS34において、エラーメッ
セージの編集が行われる。即ち、CPU30は、受信さ
れたコマンド又は印字データと、検出されたエラーの内
容とに基づいて、エラーメッセージを印字するための画
素データを作成する。その後、ステップS37に移行す
る。
【0027】表示モードが設定されている場合には、ス
テップS35において、エラーメッセージを表示部40
に表示する。図5に、表示部40に表示されるエラーメ
ッセージの例を示す。このエラーメッセージは、不具合
の箇所を表すアドレス「0026H」と、印字データの
16進コード「1B48393132」と、不具合識別
コード<A>とを含んでいる。不具合識別コードとして
は、図5に示すように、<A>、<B>、<C>、・・
・が設定されており、不具合識別コード<A>は、受信
データに含まれているパラメータの値が設定範囲を超え
ていることを表している。エラーメッセージを表示部4
0に表示したら、ステップS36において、エラーメッ
セージをRAM23に保存する。なお、印字モードにお
いても、エラーメッセージを表示部40に表示するよう
にしても良い。その後、ステップS37に移行する。
【0028】ステップS37においては、受信データの
チェックが終了したか否かが判定される。受信データの
チェックが終了していない場合には、ステップS22に
戻って、受信データのチェックを繰り返す。一方、受信
データのチェックが終了した場合には、ステップS38
において、ヘキサダンプによる印字を行う。図6に、ヘ
キサダンプによって印字されるエラーメッセージの例を
示す。図6に示すように、アドレス「0020H」、
「0246H」、「0564H」、・・・について、そ
れぞれの受信データと不具合識別コードとが印字されて
いる。
【0029】図7は、本実施形態に係るプリンタにおけ
るデータチェック動作の別の例を示すフローチャートで
ある。図4に示すデータチェック動作と異なる点は、ス
テップS36においてエラーメッセージを保存した後、
データチェック動作を終了する点である。このようにす
れば、1つのエラーが発見された後で、ホストコンピュ
ータ60においてプログラムの修正を行うことができ
る。プログラムの修正後、ホストコンピュータ60から
再び印字命令を出すことにより、プリンタ10におい
て、次のステップのデータチェック動作に進むことがで
きる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ホストコンピュータ等のプログラムに明らかな誤りがあ
る場合に、エラーメッセージによって不具合が生じた箇
所と不具合が生じた理由とを特定するので、プログラム
の迅速な修正が可能となる。これにより、プログラムの
修正の手間を削減し、プリンタの利用効率を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るプリンタの全体構成
を示す図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るプリンタに含まれる
制御部等の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施形態に係るプリンタにおけるモ
ード設定動作の一例を示すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施形態に係るプリンタにおけるデ
ータチェック動作の一例を示すフローチャートである。
【図5】本発明の一実施形態に係るプリンタの表示部に
表示されるエラーメッセージの例を示す図である。
【図6】本発明の一実施形態に係るプリンタにおいてヘ
キサダンプによって印字されるエラーメッセージの例を
示す図である。
【図7】本発明の一実施形態に係るプリンタにおけるデ
ータチェック動作の別の例を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 ラベル 2 台紙 3 ラベル連続体 10 ラベルプリンタ 11 供給リール 12 ベルト 13 プラテンローラ 14 搬送モータ 15 ピッチセンサ 16 ペーパーエンドセンサ 17 サーマルヘッド 20 制御部 21 インターフェース 22 ROM 23 RAM 24 モータ制御部 25 ピッチ検出部 26 エラー検出部 27 サーマルヘッド制御部 28 表示制御部 29 入力制御部 30 CPU 40 表示部 50 入力部 60 ホストコンピュータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コマンド及び印字データを受信するステ
    ップ(a)と、 受信されたコマンド又は印字データが所定の要件を満た
    しているか否かを判定するステップ(b)と、 受信されたコマンド又は印字データが所定の要件を満た
    していない場合に、不具合が生じた箇所と不具合が生じ
    た理由とを特定するエラーメッセージを表示するステッ
    プ(c)と、を具備するデータチェック方法。
  2. 【請求項2】 コマンド及び印字データを受信して、そ
    れらのコマンド及び印字データに基づいて印字を行うプ
    リンタであって、 受信されたコマンド又は印字データが所定の要件を満た
    しているか否かを判定し、該コマンド又は印字データが
    所定の要件を満たしていない場合に、不具合が生じた箇
    所と不具合が生じた理由とを特定するエラーメッセージ
    を表示させる制御手段と、 前記制御手段の制御の下で印字を行う印字手段と、を具
    備するプリンタ。
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