JP2003102854A - 複合美肌装置 - Google Patents

複合美肌装置

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JP2003102854A
JP2003102854A JP2001303772A JP2001303772A JP2003102854A JP 2003102854 A JP2003102854 A JP 2003102854A JP 2001303772 A JP2001303772 A JP 2001303772A JP 2001303772 A JP2001303772 A JP 2001303772A JP 2003102854 A JP2003102854 A JP 2003102854A
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Iwao Yamazaki
岩男 山崎
Kimiyo Yamazaki
貴三代 山崎
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Ya Man Ltd
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    • A61N2005/0635Radiation therapy using light characterised by the body area to be irradiated
    • A61N2005/0643Applicators, probes irradiating specific body areas in close proximity
    • A61N2005/0644Handheld applicators

Abstract

(57)【要約】 【課題】超音波とレーザ光の美肌効果を相乗させてより
効果的な美肌トリートメントができる装置を提供する。 【解決手段】本体10の側面にケーブル21、22を介
してレーザ光照射プローブ30と超音波プローブ40を
接続する。本体10は、制御回路50を内蔵し、上面に
プローブの収納部60と操作パネル70を設け、上側に
蓋80を取り付ける。操作パネル70は、盤面に電源ス
イッチS1と、待機状態切換スイッチS2と、照射時間
設定スイッチS3をそれぞれ配置する。また、それぞれ
のスイッチに対応させてLEDの電源ランプL1と、待
機状態ランプL2と、6段階の照射時間を表示する照射
時間ランプL3を設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1台のコントロー
ルボックスにレーザ光照射プローブと超音波プローブを
接続してレーザ光と超音波振動による美肌トリートメン
トを複合させて行う複合美肌装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】超音波は、強いエネル
ギーを持つ振動波を発生して菌体の破砕、表層の剥離、
洗浄、発熱などの作用があり、この振動波を皮膚に作用
すると、皮膚表層を殺菌して老廃物や角質層などを剥離
し、ニキビ、毛穴の油、汚れ、化粧の残りなどを除去し
て清浄化し、皮膚表層の血行を促して組織を活性化し、
筋肉の緊張をほぐしてシミ、シワ、タルミなどを除去す
る美肌効果がある。
【0003】一方、シミ、ソバカス、あるいは体の黒ず
みなどの色素沈着は、皮膚の正常な細胞についた汚れの
ようなもので、弱いレーザ光をあてて局所の新陳代謝を
活発にし、メラニン色素の吸収を促進することにより取
り除くことができる。
【0004】また、肌あれは、新陳代謝の低下や血行不
良、それに伴うホルモンの分泌不良などから皮脂の分泌
不良をまねき、皮膚が乾燥しやすくなるために起こる。
皮膚が乾燥しやすくなると、皮膚を保護している表面の
角質層がひび割れて、皮膚の水分が著しく減少し、それ
が肌あれとなる。この肌あれの部分に弱いレーザ光を照
射すると、皮膚の血行を促進して新陳代謝を活発にし、
皮脂の分泌を促して皮膚の乾燥を防ぎ、潤いのあるみず
みずしい肌にすることができる。
【0005】そこで本発明は、超音波とレーザ光の美肌
効果を相乗させてより効果的な美肌トリートメントがで
きる装置を提供することを目的になされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、以下のように構成した。
【0007】すなわち、請求項1の発明は、半導体レー
ザダイオードの励起電源と超音波振動子の励振電源をコ
ントロールボックスに内蔵し、前記半導体レーザダイオ
ードをヘッドの先端に取り付け、ヘッドの開口部よりレ
ーザ光を皮膚に照射するようになすレーザ光照射プロー
ブと、前記超音波振動子をヘッドの内側に取り付け、外
側の皮膚接触面より超音波振動を皮膚に伝達するように
なす超音波プローブと、を前記コントロールボックスに
接続してなる複合美肌装置である。請求項2の発明は、
前記レーザ光照射プローブに前記励起電源のオン・オフ
を操作する手元スイッチを取り付けてなる請求項1記載
の複合美肌装置である。請求項3の発明は、前記超音波
プローブに前記励振電源のオン・オフを操作する手元ス
イッチを取り付けてなる請求項1記載の複合美肌装置で
ある。請求項4の発明は、前記レーザ光照射プローブの
開口部周辺にタッチセンサを取り付け、このタッチセン
サの一部が皮膚に接触したときに前記励起電源にオン信
号を出力する安全回路を備えてなる請求項1記載の複合
美肌装置である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
【0009】図1に、本発明を実施した複合美肌装置の
全体図を示す。複合美肌装置は、本体10の側面にケー
ブル21、22を介してレーザ光照射プローブ30と超
音波プローブ40を接続する。本体10は、制御回路5
0を内蔵し、上面にプローブの収納部60と操作パネル
70を設け、上側に蓋80を取り付ける。
【0010】操作パネル70は、盤面に電源スイッチS
1と、待機状態切換スイッチS2と、照射時間設定スイ
ッチS3をそれぞれ配置する。また、それぞれのスイッ
チに対応させてLEDの電源ランプL1と、待機状態ラ
ンプL2と、6段階の照射時間を表示する照射時間ラン
プL3を設置する。照射時間ランプL3は、赤と緑のL
EDチップを1つのランプの中に入れ、それぞれ片方ず
つ、あるいは両方同時に点灯して赤、緑、黄色または橙
色(アンバー)の3色発光ができるものを使用する。
【0011】電源スイッチS1は、本体10の電源をオ
ン・オフする。このとき電源ランプL1は、オンで点灯
し、オフで消灯する。
【0012】待機状態切換スイッチS2は、レーザ光照
射プローブ30と超音波プローブ40のスタンバイ状態
を切換えるもので、オンでスタンバイ状態に移行し、オ
フでスタンバイ状態を解除する。このとき待機状態ラン
プL2は、オンで点灯し、オフで消灯する。また、電源
スイッチS1をオンにしたときの初期のスタンバイ状態
は、オフに設定される。なお、待機状態切換スイッチS
2をオンにするとタイマカウントがスタートし、所定時
間(例えば20分)経過すると自動的に待機状態切換ス
イッチS2がオフになる。
【0013】照射時間設定スイッチS3は、スイッチを
押す毎にレーザ光の間欠照射の1回の照射時間を1〜6
段階に切換える。このとき照射時間ランプL3は、1〜
6段階の照射時間に対応して緑色点灯から緑色点滅、橙
色点灯、橙色点滅、赤色点灯、赤色点滅の順に表示が切
換わる。照射時間設定スイッチS3は、待機状態切換ス
イッチS2がオンのときでも操作して照射時間を設定す
ることができる。また、電源スイッチS1をオンにした
ときの初期の照射時間は、1段階目の照射時間が設定さ
れる。なお、間欠照射の時間間隔は、あらかじめ設定し
た秒数(例えば1.5秒)に設定される。
【0014】図2と図3に、本発明を実施したレーザ光
照射プローブの正面図と一部を切り欠いた側面図を示
す。レーザ光照射プローブ30は、正面にヘッド部H1
を突設し、側面に押しスイッチS4を取り付ける。ま
た、ヘッド部H1の下側と裏側にそれぞれ通風孔a、b
を設ける。
【0015】ヘッド部H1は、中心を開口して球レンズ
31を挿嵌し、球レンズ31の外周に先端を皮膚に接触
させるべき先筒32を一体に取り付ける。先筒32の先
端には、開口端面より前方に先端を突出させる円筒状の
電極33を埋設する。球レンズ31の後方には、ヒート
シンク34を取り付け、その軸心に通孔を穿って奥部に
半導体レーザダイオード35を挿嵌する。また、その後
方にヒートシンク34を冷却するファン36を設置す
る。
【0016】球レンズ31は、半導体レーザダイオード
35のレーザ光を集光して先筒32の開口端面に焦点を
結ぶが、焦点距離が通常のレンズより短いので、焦点深
度もわずかで狭い範囲に光パワーを絞り込むことができ
る。また、焦点を過ぎた位置からは逆に同じ角度で広が
り、広い範囲に光パワーが分散する。このため、焦点を
過ぎた位置ではエネルギー密度が低くなって光パワーが
衰えるので、誤って照射しても生体を損傷する危険性が
少なくなる。
【0017】ヒートシンク34は、半導体レーザダイオ
ード35の動作時の発熱を熱伝導によって拡散させて出
力の低下を抑える。そのため、熱伝導効率のよいアルミ
あるいはその合金で鋳造し、ダミーの通孔をいくつか設
けて放熱効率を高める。
【0018】半導体レーザダイオード35は、GaAs
などの化合物半導体を用いたPN接合ダイオードに直接
電流を流して励起し、レーザ発振を得る。また、ピーク
波長600〜1600nm、光出力5mW〜3Wのレー
ザ光を出力し、熱効率が良くて皮膚に十分な光熱反応を
起こす。さらに、熱反応のほか、光電気反応、光磁気反
応、光力学反応、光化学反応、光免疫反応、光酵素反応
などがあり、光生物学的活性化により生体組織の新陳代
謝を促して皮膚血行を高め、水分や血液に吸収されにく
いため、優れた皮膚深達性を持つ。
【0019】図4と図5に、本発明を実施した超音波プ
ローブの正面図と一部を切り欠いた側面図を示す。超音
波プローブ40は、正面にヘッド部H2を突設し、側面
に押しスイッチS5を取り付ける。ヘッド部H2は、正
面を開口して平坦な先端面を有する断面台形の円錐状の
振動体41を取り付け、その内側に圧電セラミックスか
らなる超音波振動子42を固着する。
【0020】ヘッド部H2は、合成樹脂など柔軟な弾性
材料の電気的絶縁体で形成し、開口部に取り付けた振動
体41を機械的に絶縁して振動体41の振動を拘束しな
いようにする。
【0021】振動体41は、しなやかで弾力性のある薄
いステンレス鋼板、軽量硬質のアルミ、チタン、ジュラ
ルミン、あるいは薄銅板などの金属で形成し、ハードク
ロムメッキなどの表面処理を施す。
【0022】図6に、本発明を実施した複合美肌装置の
制御回路のブロック図を示す。制御回路50は、CPU
51にメモリ52とタイマ回路53を内蔵し、I/Oポ
ート54の入力側に待機状態切換スイッチS2と、照射
時間設定スイッチS3と、レーザ光照射プローブ30の
押しスイッチS4と、超音波プローブ40の押しスイッ
チS5と、電極33の人体への接触を検知するタッチセ
ンサ回路55を接続し、出力側に半導体レーザダイオー
ド35の動作電流を制御する駆動回路56と、超音波振
動子42の励振電源57を接続する。
【0023】タッチセンサ回路55は、高周波発振回路
と発振の有無によって出力をオン・オフさせるスイッチ
ング回路で構成する。そして、高周波発振回路の発振コ
イルの一端に電極33を接続し、電極33が人体に触れ
ると発振が停止するのを利用してスイッチング回路の出
力をオンからオフに切換える。タッチセンサ回路55
は、この他、静電容量や抵抗などのインピーダンス変化
によって接触を検知するものや、スイッチや圧電素子に
よって接触を検知するものでもよい。
【0024】励振電源57は、発振器の発振出力を増幅
器で増幅して超音波振動子42に高周波電流を印加す
る。発振器の発振周波数と発振出力は、超音波振動子4
2に流れる電流を入力側にフィードバックさせて制御す
る。
【0025】CPU51は、また、タイマ回路53の割
り込みによって駆動回路56の動作電流をオン・オフさ
せるタイマ制御を行う。タイマ制御には、1回のトリー
トメント時間を設定して動作電流をオン・オフさせるト
リートメント時間制御と、間欠照射の1回の照射時間を
設定して動作電流をオン・オフさせる照射時間制御があ
る。間欠照射の1回の照射時間は、照射時間設定スイッ
チS3によって設定される。
【0026】本発明の複合美肌装置は以上のような構成
で、トリートメントを行うときは、まず、本体10の電
源スイッチS1をオンにする。次に、照射時間設定スイ
ッチS3を押して照射時間を切換え、所望の照射時間の
ところでスイッチを押すのを止めて間欠照射の1回の照
射時間を設定する。次に、待機状態切換スイッチS2を
オンにしてレーザ光照射プローブ30と超音波プローブ
40をスタンバイ状態にする。
【0027】レーザ光による美肌トリートメントを行う
場合は、レーザ光照射プローブ30を手に持ってヘッド
部H1を皮膚面に対して直角に向け、先筒32の先端を
押し当てて電極33を皮膚に密着させる。この状態で押
しスイッチS4を押すと、半導体レーザダイオード35
が設定した秒数点灯し、その後規定の秒数休止する。そ
して、この照射と休止を繰り返しながら間欠的にレーザ
光を皮膚に照射する。このように、電極33を皮膚に接
触させてレーザ光を照射し、順番に位置を移動させなが
らトリートメントを行う。
【0028】超音波振動による美肌トリートメントを行
う場合は、クリームやジェルなどの媒体をトリートメン
ト部位あるいは超音波プローブ40の振動体41の表面
に塗布して超音波の伝搬効率を高める。次に、超音波プ
ローブ40を手に持って押しスイッチS5を押す。これ
により、超音波振動子42に励振電源57の高周波電流
が印加され、振動体41が曲げ変形を起こして超音波振
動する。超音波振動が開始したら、振動体41を皮膚面
に対して直角に軽く押し当て、密着させながらゆっくり
円を描くように皮膚面に沿ってプローブを移動させる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の複合美肌
装置は、レーザ光照射プローブと超音波プローブを1台
のコントロールボックスに接続する。従って、本発明に
よれば、プローブを持ち替えてレーザ光と超音波振動に
よる両方のトリートメントが併用できるので、2種類の
効果を相乗させてより効果的な美肌トリートメントがで
きるようになる。
【0030】また、本発明の複合美肌装置は、プローブ
に電源のオン・オフを操作する手元スイッチを取り付け
る。従って、本発明によれば、プローブを持つ手で電源
をオン・オフできるので、操作性がよくなると共に、レ
ーザ光と超音波振動のスイッチを押し違えるような誤操
作を防止できる。
【0031】また、本発明の複合美肌装置は、レーザ光
照射プローブにタッチセンサを取り付けてその一部が皮
膚に接触したときに励起電源にオン信号を出力する安全
回路を備える。従って、本発明によれば、プローブの先
端を皮膚に当てないうちに誤って手元スイッチを押して
も、レーザ光が照射されないので安全である。また、プ
ローブを離すと自動的にレーザ光の照射を停止するの
で、とっさの場合に安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した複合美肌装置の全体図であ
る。
【図2】本発明を実施したレーザ光照射プローブの正面
図である。
【図3】図2の一部を切り欠いた側面図である。
【図4】本発明を実施した超音波プローブの正面図であ
る。
【図5】図4の一部を切り欠いた側面図である。
【図6】本発明を実施した複合美肌装置の制御回路のブ
ロックである。
【符号の説明】
10 本体 21,22 ケーブル 30 プローブ 31 球レンズ 32 先筒 33 電極 34 ヒートシンク 35 半導体レーザダイオード 36 ファン 40 超音波プローブ 41 振動体 42 超音波振動子 50 制御回路 51 CPU 52 メモリ 53 タイマ回路 54 I/Oポート 55 タッチセンサ回路 56 駆動回路 57 励振電源 60 収納部 70 操作パネル 80 蓋 H1,H2 ヘッド部 L1 電源ランプ L2 待機状態ランプ L3 照射時間ランプ S1 電源スイッチ S2 待機状態切換スイッチ S3 照射時間設定スイッチ S4,S5 押しスイッチ a、b 通風孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C082 RA10 RC09 RE22 RE58 RJ08 RL22

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体レーザダイオードの励起電源と超
    音波振動子の励振電源をコントロールボックスに内蔵
    し、 前記半導体レーザダイオードをヘッドの先端に取り付
    け、ヘッドの開口部よりレーザ光を皮膚に照射するよう
    になすレーザ光照射プローブと、 前記超音波振動子をヘッドの内側に取り付け、外側の皮
    膚接触面より超音波振動を皮膚に伝達するようになす超
    音波プローブと、を前記コントロールボックスに接続し
    てなる複合美肌装置。
  2. 【請求項2】 前記レーザ光照射プローブに前記励起電
    源のオン・オフを操作する手元スイッチを取り付けてな
    る請求項1記載の複合美肌装置。
  3. 【請求項3】 前記超音波プローブに前記励振電源のオ
    ン・オフを操作する手元スイッチを取り付けてなる請求
    項1記載の複合美肌装置。
  4. 【請求項4】 前記レーザ光照射プローブの開口部周辺
    にタッチセンサを取り付け、このタッチセンサの一部が
    皮膚に接触したときに前記励起電源にオン信号を出力す
    る安全回路を備えてなる請求項1記載の複合美肌装置。
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